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PC用に小型のアンプが欲しくて随分探しました。
なかなか無く、車用のセンターユニットとアンプが余ってるのでPCケースに入れて使うか・・
と思ったのですが、「デカいじゃん」って事で却下。シンプルで小型となるとやっぱり自作するしかないかぁ・・
それなら以前挫折した真空管アンプにしようと調べてたのですが、結局デカい。
そんな頃、ここのページを発見し、あまりにもシンプルな回路に悶絶し、即、回路図プリントアウトとなりました。
参考にさせて頂いたことを感謝致します。 (2004.01.15)



上が1号機、下が3号機です。2号機は1号機のクローンです。ちなみに3号機のクローン
の4号機もあります。1号機を作った所、予想以上に良かったので複数作りました。



大きさの比較。(CD-R)
1号機の発熱が多かったので3号機はケースを大きくしました。



1号機の内部。(動作テスト中)


3号機の内部。(動作テスト中

結果。
1号機より3号機の方が高域が綺麗でした。
セパレートにしたからなのか自分では分かりません。

尚、参考回路図では出力に補正回路がありますが私のにないのは
データシートに無かったので要らないかな?って感じです。
それと、入力カップリングコンデンサが1μFなのですが、確かデータシートだと
0.22μFだったと思い。意味もなく在庫にあった0.47μFにしました。
もっと外部部品が少なくても良いので、もっと小さく出来るはず。
そもそも作成時にレイアウト図も構想もない状態だったので、製作に対して
あまりにもいい加減です。行き当たりばったり。。(^^;

音質的に凄く素直でフラットですし、無信号で音量を最大にしてもノイズは聞こえません。
非常に良いアンプだと思います。
しかし1994年のチップで感動なんて思いもしなかったです。(^^

----- 2004/11/09追記 -----
これを作成してすぐだったのですが、入力カップリングコンデンサを2台にて変更しました。
ASCや、FG、MUSE、BlackGate C、ECQP、MTFなど。
良かった順は、ASC、MUSE KZ、MTF、FG、MUSE FX、ECQP、BG C でした。
また、積層フィルムですが、MMTもMTFと大差無く良かったです。
ECQVも同等に良く、ECQPより格段に上でした。ECQPは音が滑らかになるのですが、
音圧が薄くおとなしい音。逆に言えば出音が暴れ気味の場合ECQPに変えると
良くなる感じです。BlackGateCはとても個性的で悪く言えば濁ったゴリゴリした音。
写真の2AUMS474Kですが、ECQPより上だと感じました。
全体的に曇り気味なのですがバランスが良いです。
超小型スピーカーなどは、低周波特性の良いマイラーが一番良いようです。
鳴らすスピーカーに合わせて入力カップリングコンデンサを変更するのは
当たり前と言えば当たり前ですね。