regulated dc output box

長い間使用しているアナログTVのアンテナブースターの電源部なのですが、
電源部がセパレート型といっても変圧器がアンテナ線の近くにあり、
もろに交流電源ノイズを受けているので、電源部の回路を全部とって、
外部ACアダプターで動作させていました。
これでも格段の画質向上になったのですが、さらなる向上と思い、
直流整流安定化ボックスを作成しました (2004.02.01)



ただ、最初にコイルで受け、コンデンサで整流安定化とノイズ除去をするだけです。


天井裏に設置するので通気口を設けました。


常時通電なのですが、一応スイッチも付けてあります。
正面が入力側です。


結果。

元々ACアダプターがスイッチングタイプで安定化されてあり、
あまり効果は無いと思っていましたが、予想以上に
画質の向上がありました。
やはりアナログ信号にとって交流ノイズはかなり悪影響を与えるようです。

尚、このボックスはMAX18Vまで使用出来るので、引退後も
他の用途で使えそうです。


----- 2004/11/09追記 -----



ここと、ここと、ここの様に、オーディオ用機器にACアダプターを使用しているのですが、
どうも音の厚みが足りないため、上の写真の様なBOXを中継アダプタとして作成しました。
映像で効果があったのなら音でもと言うことですね。
電源回路を自作すれば良いことなのですが、本格的に作るとなると結構な値段に
なるのと専用になってしまう事。(可変式にすればいいのですが)
ただ簡単適当にダムを作成したかっただけでもあります。

今回は、UP 35V/4700μFを4つ。ショットキーバリアダイオード。
TDK トロイダルコイル 5A(80μH)。OS-CON 25V/10μFを2個。
その他、表面実装タイプのセラコンなどを使用しました。
スイッチやLEDなどは付けませんでした。このタイプを多数作成。
MAX25Vまで使用出来ます。

効果は、予想通りで音の厚み、低音のパンチが良くなりました。
中音域が豊かになったので格段の違いを感じます。
オーディオ機器の場合、電源のコンディションによって低域から中域への音の厚みが
変わるので当然の結果なのですが。