昔の講習会は厳しかった
時間割も青焼き、25年前は昔ですなあ・・・。
先日実家で懐かしいものを発掘してきました。

僕が昭和53年12月に受講した電話級アマチュア無線技師養成課程講習会の時間割表です。
改めて見て驚いたのですが、12月1日から12月23日の終了試験の日まで、日曜日を除くほぼ毎日、18時〜21時20分までの3時間(休憩時間が確か10分×2回)、みっちりカリキュラムが組んであります。

トータルで、15日×3時間=45時間。
当時中学1年生の僕は、学校の勉強だって家ではちっともしていない頃ですから、一日3時間なんてかなりの苦行だったはず・・・。

しかし、この手の事を初めて人から教わる事が出来たので、居眠りやよそ見もせず、一生懸命に受講しました。
学校の勉強もこれぐらい一生懸命だったら人生変わっていたかも・・・。
受講料は10,000円、結構高いです。テキストも高かった。
終了試験を受講するには講義を100%受講するか、法規・工学それぞれ3時間まで補講を受けるか(いずれにせよ法規21時間、工学24時間を満たす必要がある)しなければならない。
補講は1時間500円と書いてあります。

寒い時期の講習会だったので、天候の悪い時は車で送り迎えしてもらう事もありましたが、基本的にはチャリで自宅から直線で3キロほどのところにある会場まで通ってました。

生まれて初めて、知らない大人の人と一緒に勉強したり、同世代の仲間が増えたりで、楽しい講習会でした。

ちなみに、今の講習会は、工学4時間、法規6時間、終了試験1時間と、受講時間は当時の4分の1以下、試験時間も半分。受講料は2倍の22,650円(教材費他含む)。

でも、講習会でしっかり教えてもらったおかげで、開局してからも助かりました。また、学校のお勉強で、理科の電気関係は、高校生になるまで無敵でした。
受講者の心得、これを読むと講習の概要がわかる。かなり細かい事が書いてあります。