移動運用の実績
2002年12月30・31日 島根県八束郡宍道町、簸川郡斐川町
今年のお正月も妻の実家の島根で過ごします。
12月29日の9時過ぎに自宅を自宅を出発し、島根へ向かいます。

妻は、地元の雪に関する情報を一切くれなかったので、途中一般道(国道54号線)を走行していて、かなり雪が積もっているのを見て、この先走れるのだろうかと言う不安がありましたが、路面は除雪されており、何とか無事に宍道町の実家にたどり着けました。

今回、移動運用の主な目的は、1月2日〜3日にかけて行われるQSOパーティーに参加する事です。
ですから、その日まではぼちぼち暇つぶし程度で運用しようと思っていたのですが、12月30・31日と子供のお守りを仰せつかり、そのついでに運用しました。

子供は、ドライブを始めて10分もすると寝てしまいます。そばでHFのリグを大音量で鳴らしても起きません。
ここは、広島県と島根県の県境付近です。ここまで雪が降っているとは思いませんでした。
運用場所(車内)からの風景。これは宍道町の方向を向いています。
12月30日の運用は、宍道町からしました。場所はいつもの干拓の堤防です。ここは出雲空港のすぐそばで、周囲に遮蔽物が一切ありません。おまけに湖のほとりですから、送受信とも良好な結果が得られるお気に入りの場所です。

あいにくこの日は、曇ったり雨が降ったりと、冬の山陰特有の不安定な天気でしたので、逆Vアンテナの展張は諦めました。

子供が目を覚ましたら運用終了です。(「ママー!!」と大泣きする可能性が高い)
そう思ってぼちぼちやろうと思っていたのですが、周波数を確保してCQを出したら、1時間少々の間で19局の方とQSOしてしまいました。
親孝行な息子は、この日、2時間以上爆睡してくれました。

ここでの運用は、パイルアップをさばく練習になります(笑)
地元の人と2mでQSOした時に、島根はアマチュア局が少ないので、移動運用などでは結構パイルを浴びる事があるとの事。特に島根県西部の道の駅で運用する時は、結構なものらしい。

しかし・・・、たくさん呼んでもらえるのはありがたいものの、もっと落ち着いてQSOしたいのも事実。
今度は、14Mhzあたりでも運用してみたいと思います。


翌日、12月31日も子守りの指令が出ましたので、同じように子供と一緒に出かけます。
しかし、今日はちょっと趣向を変えて「JARLビューロー探し」をして、ビューロー前から運用したらみんな珍しがるかと思い、隣街の島根県簸川郡斐川町を探索します。
実は、宍道町と斐川町とは隣り合っており、斐川町にある日本三大美人の湯で有名?な「湯の川温泉」には毎日のように入りに行っています。

手持ちの地図は、縮尺が大きすぎてビューローのある「神庭(かんば、イントネーションは”か”にある)」がどのあたりなのか、非常に大雑把にしか分かりませんでしたが、探せばわかるだろうと取り敢えず走り回ることにします。

しかし、神庭は意外と広かった・・・。山の中の谷合の部分も、平地の田んぼも「大字神庭」であった。1時間近く探し回ったが住居表示も無いので諦めた。
運用地の周りの風景、上は出雲空港方向、下は宍道町方向。周りより一段高くなっていますので、この上ない良いロケーションです。
神庭の近くには、銅剣?が山ほど出土して一躍有名になった荒神谷遺跡があります。
諦めて神庭付近の開けた空き地に車を止め、ここで運用する事にする。7Mhzで4局、21Mhzで1局の合計5局とQSO。
21Mhzで沖縄の局との交信が終わったあたりで息子が起きたのと、いい加減夕方になり暗くなってきたので帰る事にする。

後でわかったことだが、この運用地から直線で300m程の所にビューローがある事がわかった。

しかも帰りがけにそのそばを通って帰ったのです。

しかし、JARLビューローはずいぶんと、のどかな所にありますよ。
あ、でも山陰本線と山陰の動脈である国道9号線のすぐそばです。人も通わないようなところではありませんのでご安心ください。