移動運用の実績
2002年8月8〜9日 島根県八束郡宍道町
毎年、GW・お盆・年末年始は、妻の実家のある島根県の宍道町に行っている。大体、妻と子が先に帰って僕が後を追うパターンが多い。
宍道町はその名の通り、宍道湖のほとりにあります。
宍道湖といえばしじみで有名ですが、実際とてもおいしいので、毎回、妻の実家でご馳走になるしじみの味噌汁が楽しみです。

今回は、無線を再開して始めての宍道ですが、前々からここで移動運用をしようと色々考えていました。
お金が無いので、手っ取り早くできる逆Vアンテナを作ろうと、バランと太くて長いACコードとアース用の緑の電線を事前に用意していました。
ポールは、例のたも網の柄で、エレメントを支持する為に短い竿を2本用意しました。

1日目はデジカメをちゃんと持っていっていたのですが、アンテナ工作に時間がかかったのと、あまりの暑さの為(エアコンをつけると凄いノイズが発生するのでエンジンを消して運用した)、写真を写すのをすっかり忘れていて運用中の写真はありませんm(__)m

夏の早朝の宍道湖。湖は普段あまり綺麗な色じゃないですが、夏の青空を映して綺麗な青色に輝いています。分かりにくいですが遠くに出雲空港が見えています。
唯一運用中に写したのは、出雲空港に着陸した飛行機と言う間抜けな事になっています(笑)。ここにある他の写真は、佐賀に帰る日の早朝に写したものです。
1日目は、緑色のアース線を使って、14/21Mhzで運用しようと、お昼少し過ぎから宍道湖畔に移動し、アンテナ工作&設置をしました。しかし、事前にエレメントの長さを計ったり、切ったりと言う事前準備をしていなかった為、長さは適当になるは、時間はかかるはで、最悪でした。せっかく出来たと思ったら目的の周波数に共振していないし、顔や体が真っ黒に日焼けするばかりで、運用する頃には脱水症状寸前でした。
そういうアンテナではやはり駄目で、いくら調整しても、CQを出しても応答しても、全く電波が飛んでいない様子で、この日はまさに徒労の一日でした。
その代わり、海に行ったのかと間違われるぐらい日焼けしました・・・。
2日目は、7Mhzで運用します。前日の反省から事前にエレメントをメジャーで正確に計り、カットして圧着端子で処理するところまでやって臨みました。
おかげで作業自体は非常にスムースに行きました。
前日は湖畔ではありましたが、ロケーションがいまいちだったので、少し離れた堤防の上からQRVしました。
ポールにバランを括り付け、スルスルと伸ばします。エレメントの終端は、荷造りひもで支柱の竿に括り付けます。支柱の竿は、地面に刺して、折り畳み椅子で重しをして固定します。
アンテナの調整は、エレメントの多少のカットで無事に終了。フルサイズのブロードさに感激です。

ワッチの末、何とか空きチャンネルを確保し、CQを出します。なんと1発でコールがありました!
その後30分間で17局とQSOしましたが、ジャミングに嫌気が差して一時休止。その後2局とQSOし合計19局と交信しました。
宍道町はひなびた宿場町ですが、交通の要衝で、山陰から広島へ行くには、この街から分岐している国道54号線で行くのがスタンダードです。
鉄道もここで分岐していて中国山地方面へ
木次(きすき)線と言う支線が分岐しています。しかし、国道54号線は、知らない人が通ったらあまりの平均速度の速さに肝を冷やす事間違い無し。時速70kmは普通。80km以上で走るツワモノもいます。一応中国山地を縦断するワインディングなんだけどね・・・(^_^;)
左は、その時のQSLカードです。今思えば、JCGナンバーぐらい付けとけばよかった・・・。

まあ、ほとんど始めてに近い&10Wの運用にしてはまあまあかなと思ってます。運用開始したのも16時(暑さを避ける為)でしたからね。
17時半には撤収して家に帰らないと怒られるもんですから・・・。

でも、JA○××の2文字コールの方2人&結構OMさんからお声が掛かったので、びっくりしました。やはり耳がいいですこの方々は。