末永く楽しみたい
 
これで、僕がアマチュア無線を再開した時の話は終わりますが、ひとつ自分の心に言い聞かせている
事があります。

それは、「末永く楽しもう」と言うことです。

かつて僕は、2度のQRTをしています。一度目は高校卒業時、やむを得ない事情からでした。
左の写真は、中学〜高校生にかけての僕のシャックです。
リグはTS−120V、TR−7500GR、アンテナは、ルーフタワーにクリエイトの21Mhzモノバンドフルサイズ八木、3.5&7Mhzは逆Vアンテナ、2mはマルドルの2段GPでした。
今考えてもガキにはもったいない設備です。

当時総額30万円近くかかっていると思います。
親父が、無線に理解があったので、僕が無理を言って買ってもらったものです。

こうやって改めて見ると、親の有難さがこみ上げてくると同時に、家庭の事情で大学受験資金の為にすべて売り払わざるを得なかった無念さを思い出します。

残ったのは、空中線系とハムクロックだけ。空中線は近所の後輩にあげた。ハムクロックはまだ実家にある。

人並みに1浪して、大学に入ってからは、自活の為バイトとサークル三昧。サークルの先輩の影響で、バイクに
走った時期もありました。当時は、無線を意に反してやめざるを得なかった精神的ショックからまだ立ち直っておらず、
わざと無線から遠ざかっていた時期でもありました。無論、お金も無かったですが。

スズキのGF250Sです。まだ持っていますが、実家で鉄くずになりかかっています。
何とか直して走らせたいとは思っていますが、そこまで資金が回りません・・・。
このバイクには、大学時代の思い出が詰まっています。フェリーと陸行で東京から佐賀まで何度も帰ったこと、箱根越えの途中に視界1mぐらいの霧に遭遇し、ミキサー車の真後ろを恐る恐る走ったことなど・・・。
音だけは400cc並でした(笑)。

伊豆へのツーリング途中

就職して車に乗るようになってようやく、無線を再開する気になり、144/430モービルで復活しました。
でも、東京に転勤になり、車に乗る機会も減り、またも無線から離れてしまいます。

ハムは趣味です。趣味なんて意図して続けようとか思う類の物ではないと思います。
好きだから結果として続けている、というのが自然な姿だと思います。
今までの反省というか経験から、もっと、人との繋がりを持って、色々な事に挑戦し、自然体で楽しく、
出来れば死ぬまでこのまま続けられたらいいなと思います。

なんだかんだ言っても、アマチュア無線が好きですから。