挑戦結果・・・
 
試験が終わって、路面電車を待っていた時、隣で同じ試験を受けたと思われる
2人の初老の男性が立ち話しをしておりました。

男A「今回で3回目ばってん、年をとると電信の試験は難しかですねぇ」
男B「そうですねえ、私は"U"を取るのが苦手でですねぇ、でも今回の試験には"U"が出らんで良かった」
男A「そうですかぁ、私も自信なかですもんねえ」

って、オイオイ、"U"って僕も苦手だけどさ、出たんじゃないの?さっきヤマカンで入れたじゃん、オレ!
だって、「FO(?)R MILES」って一節あったじゃない?どう考えても"U"だろ、そこ・・・。
間違えてんのか、自分・・・。ひー。
どうか、このオヤジさんたちが言っている事が間違っていますように・・・。

筆記試験は、自己採点の結果、まあ大丈夫だろうという感触を持っていましたが、
電気通信術は自己採点の術もなく、あの局限の緊張状態で果たして合格点に達して
いるのか、あのオヤジさんたちの言葉もあり、非常に不安でした。

試験官の話では、5月の連休前頃には結果の通知があるとの事でしたが、連休明が明けても
結果が通知されません・・・。だんだんと不安が増大していく中、8月期に再挑戦する事も覚悟していました。
しかーし!ようやく結果通知の葉書が来ました。

その頃は、毎日のように帰宅時に遠回りして(我が家のマンションは集中ポスト、1階にある)ポストを毎日覗いてから、部屋に行くという生活でした。

家に帰ってから、葉書に貼ってある目隠しのシールを剥がそうかとも思いましたが、我慢できずエレベーターに乗ってすぐに剥がしました。結果は、「合格」です。あなうれし。

エレベーターの中で、ひとりニヤついていたのは言うまでもありません。他人に会わなくて良かった。

早速、協力してくれた嫁さんにも見せましたが、「ふーん」と言う感じの反応。ちょっと拍子抜けですが
(本人以外はこんなもんであろう)、色々協力してくれたので感謝です。

これで、免許がもらえるというより、むしろ今は投下した金と時間が無駄にならずに済んで嬉しい。
20年ぶりに手にした新しい無線従事者免許です。

なんだかんだ言っても、中学生の頃は夢のような資格だった2アマの従免を、易しくなったとはいえ取得できて素直にうれしいです。

これからも何か挑戦する時の励みになるでしょう。