今までのハム歴と中断〜再開に至った経緯
僕は、今から20年以上前の昭和53年に、当時の養成過程講習会で電話級(現在の第四級)アマチュア無線技師免許を取得し、HFを中心にハムライフを楽しんでおりました。

ところが高校生になり、学校の勉強やクラブ活動により、徐々にハムから離れ、最終的には大学受験費用捻出の為、大学受験直前に無線機器を泣く泣くすべて手放しました。
大学時代は、貧乏(笑)でしたから、無線にまではお金をまわす余裕も無く、サークルとアルバイトに明け暮れておりました。

その後、地元九州の会社に就職し、マイカー購入を機にモービルハムとして144/430Mhzで復活しましたが、まもなく東京に転勤。車に乗る機会もめっきり減り、アパートも1Fでアンテナを建てる所も無く、またもや無線と縁が薄くなってしまいました。

東京転勤から地元に戻る少し前に、すっかり車の飾りとなっていた無線機を車から外し、局免許も切れ、廃局となってしまったのです。もともと、HFで遠方との通信や海外とのQSOを楽しみに無線の免許を取ったので、近距離限定のVHFではこうなるのも仕方なかったかもしれません。

その後、結婚&自宅購入などで身の回りのことで精一杯で、最近まですっかり無線の事を忘れてしまっていました。

2001年の秋、私は自宅マンション管理組合の監査役になり、改めてマンションの規約を読み直していました。僕がマンションでのハムライフを考えつかなかった一つの理由が、この規約の中にある「無線アンテナを立ててはいけない」との一節でした。



初代モービル、カローラレビン。5年前ほどに嫁さんに廃車に追い込まれる。
ところが、よく見直してみると「無線アンテナを屋上に建ててはいけない」とあり、決してバルコニーなどの専用使用部分に建ててはいけないとは書いてありませんでした。
私は、管理規約を適当に読んでいたため、勘違いしていたのです。

僕は、これに気付いた瞬間「無線を再開できるかも知れない」と思ったのです。
そして、ここから僕のアマチュア無線再開計画が始まりました。