ふろんたぁれおいかけにっき(4月10日)
『 小 瀬 奇 行 』
11時頃、寮を出発。
当初の予定通り、川崎駅から東海道線に乗り、富士駅を目指す。
ふと、外を見るとすでに雨が降っている。う〜ん。 傘は持ってこなかったんだよなぁ(笑)
沼津駅で乗り換え、富士駅到着。
雨が非常に激しく降っているので、駅前にあるイトーヨーカドーでビニール袋購入。
駅蕎麦を喰った後、身延線乗車。 富士の裾野を電車は走る。 沿線は田舎と住宅街の中間の雰囲気で非常に中途半端で、たいして面白くはない。 晴れていれば富士山の雄大な姿が見れただろうに。
やがて南甲府駅到着。
特急電車が止まるからそれなりに都会かと思えば、アレま田舎だ。
さらに、アレま。 事務局のOさんがいるやん。 でもって、一緒にタクシーで競技場を目指す。
ちょっとしたゴタゴタがあって、
一部のサポーターが競技場の係員さんを非常に怒らせてしまっていて。
私は集団の最後尾を歩いていたから、激怒している係員さんが良く解り恐かった。
ちなみに騒ぎまくって怒らせる原因を作った人は先へ先へと行ってしもうて、係員さんの声の届かないところを歩いていましたとさ。 ちょっとした手違いだったのにねぇ(汗)
とにかくゴール裏へ移動。 スタンドした雨をしのぎながら準備を進める。
しかしまあ、雨の中よく集まったもんだねぇ。 30人以上いるんじゃないか? そのサポーター集団はとても今年勝ち星がないチームのサポーターとは思えない賑やかな雰囲気である。
大旗は水に濡れると異常に重くなるため、直前まで待つことにする。
と、場内に選手紹介が流れる。 旗を抱えてあわててゴール裏へ。
そんなこんなで試合開始。
前半40分頃にトイレに行く。 帰ってくる。 甲府に1点入っている・・・・・・・・・。
後半開始。 フロンターレの目が覚めたのか、ヴァンフォーレの油断が出たのか、フロンターレのパスが繋がり始める。 そして大塚投入により、本格的にパスが繋がり、ヴァンフォーレに攻撃の隙も与えない波状攻撃が続く。 しかしヴァンフォーレもゴール前を固め、思うようにシュートが打てない。 打ってもワクに行かない。 ジリジリしていた後半30分過ぎ。 ついに同点ゴール! 沸き上がるサポーター! 振ることなくほったらかしにしてあった大旗はものすごい水しぶきをあげて宙に舞う。 隣りにいた家族が避難する。 すいませんねぇ、ホントに。
更に1点追加かと思われたがホイッスルが鳴り前後半終了。 残業に突入する。
残業突入後、わずか2分。 ツゥットのタイムカードが機械に突き刺さり、残業終了!!!
帰宅を待ちわびていた家族が、玄関で待ちかまえていたかのように飛び出していく!!!
ひとしきり歓喜の渦に包まれたあと、潮が引くようにスタンドに帰ってくるサポーター!!!
選手達の挨拶が終わった後も、歓喜の渦はおさまらない。 スタンドの至る所で握手をしたり抱き合ったりしてる。
これほどまでに「1勝」というのが嬉しかったのか・・・・・・・・・・。
片づけをし、水を含んで重くなった大旗&横断幕を抱えて正面玄関前へ。
毎試合選手の荷物を運んでいる日通のおいちゃんに挨拶をし、出待ちをする。
選手はみんな良い笑顔だねぇ。 ようやく掴んだ勝利だもんな。
36分の1の勝利でも格別なもんじゃろて。
選手のバスを見送ったあと、クッチーの車に乗り込む。
乗り込んでも笑いが止まらない。 同乗していた人がシーンと静まり返っても、俺一人「くははははは」と笑ってしまっていた。
その後、後部座席ですっかり熟睡したまま、深夜0時頃武蔵中原に到着しましたとさ。