【 東京ウォーカー新潟奇行 】

3月31日(土) 深夜1時15分
深夜0時を過ぎての出発は初めてですわ。
行くと決めたが、家を出て10分もしないうちに後悔の念にかられてしまっている・・・・・・・・。
まず、丸子橋へ。 その間、ネタ無し。 コンビニぐらいしかやっている店はなく、人もあるいてない。 よっぱらったオヤジがふらふらしている程度だ。 行程の約3分の1なのにこんなにネタが無くていいんだろうか。
丸子橋の半分以上過ぎたところで、東京都到達。 なんの感動も無い・・・・・・・。
一応は地図を確認し、「多摩堤通り」をテクテクと歩いていく。
むーん・・・・・・・。 人っ子一人、車一台走ってこない。 多摩川土手あたりから幽霊に引っ張られるような微妙にイヤな感じだが気にせずに歩いて行こう。
「田園調布南」という町に到達。 田園調布・・・・・。 良い響きじゃ。 夜中で静まり返っているこの高級住宅街。 きっと、俺の事を待って、夜な夜な枕を涙で濡らしている容姿端麗の社長令嬢がいるんだろう。
いや、いるに違いない!! あの家だ!!
・・・・・・やめておこう。 けど、俺は諦めちゃいないぜ、待っていてくれよベイビー達。
そんな勝手な妄想を繰り広げながらひたすら歩く。
お? エロ自販機だ!!
なんか久しぶりにエロ自販機を見たなぁ。 買うと、結構豪快な音が出るんだよね。 それが結構心臓に悪いんだわ。 昔、エロ自販機が同じクラスのカワイイ女の子の自宅の前にあってさ、メチャクチャ緊張しながら買った記憶があるのう。
まあ、そんな昔話を書いてしまうほどネタが無い(笑)
あ。 お巡りさんだ。 こっちを見てるぞ。
さあ、怪しんでくれ。 さあ、なんでも質問してくれ。
・・・・・・・・・あれ? 素通りしやがった。
なんでいなんでい!! この俺をに質問せずに、東京の平和は守れんじゃろが!!
職務怠慢だぜ・・・・・ったくもう・・・・。
環八に入り、道路も俄然賑やかになってくる。 車の通りが激しいだけなんだけどね。 人は相変わらず歩いてない。
環八って結構ラーメン屋が開いてるんだね。 ちょっと良い臭いがすると立ち寄りたくなってしまうが、万が一、道に迷って電車に間に合わなくなったら困るのでひたすら歩くしかない。
東急・矢野口渡駅のあたりで環八に別れを告げ横道に入る。
ますます周囲の気配は道は寂しくなる。
蓮沼駅を過ぎたあたりから、ちょっと賑わってくる。
ゴールの蒲田駅まであとちょっとだ。
メインストリートっぽい大通りをあるく。 おお。 大歓声が俺にだけ聞こえる。 「マサぴょん良くやった」とビルから俺だけにしか見えない紙吹雪が舞っている。 みんな、ありがとう!!
2時50分 東京ウォーカー・蒲田駅ゴール
おうおう。 早く着きすぎてしもうたわい。
蒲田始発の京浜東北線が出発するのは、「4時27分」。 1時間半も待たなきゃいけないのかよ。 もうちょっと休みながらくればよかったのう。
ひとまず駅前の交番前のベンチに腰掛け、疲れを癒す。 お巡りさんが俺を凝視している。 約10分後。 根負けしたのは私だった。 耐えきれずにベンチを立つ。 腹減ったので、食事をとれる場所を探す。
んで、入ったラーメン屋が「勝丸」。 ネギラーメンをたのむ。 なんか妙にしょっぱそうなスープなんだけど、見た目程ではない。 太目縮れ麺もなかなかでよろしい。 なかなか美味しくいただきました。 ランクB。
まあ、ラーメンはよっぽど変なことをしない限り不味くはならないんだけどね・・・・・・。
だからこそ、本当のホントの当たりを引いたときの感激はひとしおでせう。
よし、決めた。
今年のアウェイはラーメンを食べる!!
まあ、定番といえば定番すぎるのかな? ラーメンについては、HPも結構あるし、ラーメン屋の情報も結構ある。 本もちゃんと売れているようだしね。
だから、それらの情報には一切触れずに、ラーメンを食べてみようではないかい。
よしよし、ラーメンの善し悪しは正直言ってたいしてわからんが、やってみようじゃないか。
ラーメン屋を出てもやることはない。 路地裏に入ってみる。
結構、人が立っている。 交差点には「強面の男性」と「日本語カタコトの女性」が立っている。
なんで立ってるんだろ? ボクチンお子様だからわかんないなぁ。
交差点に立っているってことは・・・・・・・・・・・・、ああ、交通安全のためなんだね!!
その交差点に近づくと、「サッ! おにいさんどうでしょ! サッ! サッ!!」と、注意を促してくれて、
女性に近づけば、「ホンコンエステイカガデスカ」と、旅の安全を祈ってくれている。 なんて優しい町なんだろう。
蒲田というのは素晴らしい場所だ。 今度、下調べをしてから来てみよう♪
その2へ続く