3月17日(土) 「サガン鳥栖vs川崎フロンターレ」
【 鳥 栖 奇 行 】
=何が起こるかわからないから旅なんだ=
<<3月16日>>
22時26分、横浜駅に「サンライズ瀬戸出雲」がホームに滑り込んでくる。 さあ、旅の始まりじゃ♪
これまでは、平日の関西アウェイ復路に利用していたサンライズだが、往路に使うのは実は初めて。 無論、個室寝台ではないので豪華な気分とまではいかないが、ちょっぴり優雅。
私の隣には、22、3歳のショートカットのスレンダーな女の子。 こんなノビノビ座席には不釣り合いなほどの美人さん。 こりゃあイイ旅になりそうだと思ったのだが、残念ながら家族連れじゃった。
水割りをガッポガッポと飲み、0時過ぎには就寝。
<<3月17日>>
3時頃に電車がガクンと揺れてから眠れなくなる。 まどろみまどろみ西へ向かう。
5時45分。 携帯のタイマーが鳴り起床。 ちょっと音が大きかったのか、両隣の人がモゾモゾと動いている。 隣の女の子が私と反対側へ寝返りをうった。 ひとまずトイレに行こうと上半身を起こす。
・・・・・・あ・・・・・半ケツ・・・・だ・・・・・・。
・・・・・・わ・・・・・若いおなごの半ケツだ。 ってーか、3分の2は出ているから、ほぼモロだ・・・・・・・・。
だが、トイレに行きたい。 このままズウウウウウウウウウウウウウウッと見ていたい。 デジカメでも撮ってやろうか。 いやいや、こんなところで捕まってら・・・・・・・・。 それとも、毛布をかけ直してあげて、一日一善・・・・・・。 だが、それも惜しい。 尿意が臨界点に達したので、ひとまずトイレへ。 戻って来ると、すでに女の子は反対側に寝返りをうっていた。 私の心のシャッターは切ったので、まあヨシとしておこう。 しょっぱなから縁起がいいわい♪
6時20分頃、岡山駅にて下車。 サンライズはこれから先、高松行きの「瀬戸」と、出雲市行きの「出雲」にわかれる。 車両切り離しの場所には黒山の人だかり。 みんなして写真を撮ったり、カメラを回している。 私はひとり、その黒山の人だかりを撮影していたため、変な目で見られた。
岡山駅で18きっぷに印を押してもらう。 やっぱ、青春18きっぷを持たないと旅をしている気分になれないやね♪
7時00分発、快速「山陽シティライナー・岩国行き」乗車。 見慣れている車窓には興味は無く、相変わらずの池波正太郎を読みながら、缶チューハイを飲み、寝てしまった。
9時35分広島駅着にて途中下車。 広島始発の小郡行きに乗り換えるため。 あとメシも喰いたかったし。 ここで購入したのは「夫婦あなご弁当」1050円也。 「アナゴってこんなに歯ごたえあったかなぁ?」と首をかしげたくなるほど、歯ごたえ抜群の弁当でした。 ランクD。
10時00分広島発、快速「山陽シティライナー・小郡行き」乗車。 ふと、「不安」というか「焦燥感」にかられてくる。 このまま単純に普通電車に乗って鳥栖に行ってもいいものだろうか? 時刻表をめくっても、たいして面白いコースは見えてこない。 前へ進みながら寄り道をするコースなんてあるんだろうか?
でも、電車乗り継ぎで関東から九州まで行くということ自体が、相当な回り道だし、奇行なんだからなぁ・・・・・・・。
12時28分小郡駅着。 駅前にある「巨大な徳利」を撮影し、ホームで列車待ち。
12時53分発、普通「下関行き」乗車。 焦燥感はドンドン巨大なモノになってくる。 身体がウズウズしてくる。
14時00分本州西端、下関駅着。 すぐさま駅前の周辺地図を見る。
よし、これだ!!
その2へ続く