平成12年4月1日(土) 「ヴィッセル神戸 vs 川崎フロンターレ」
【 神 戸 奇 行 】
〜弾丸突破〜


 弾丸バスツアー車中。
 TAKAさんががっくりしている。 そのとなりには私が座っている。
 可哀想に私の隣りに配置されてやんの(笑) 面白い旅になりそうだぜ(笑)

車にはトコトン弱い私は、車中に一升瓶とおつまみを持ち込んで、先に酔っぱらう事にする。

持ち込んだ日本酒は「金泉・大夢(たいむ)・大吟醸」。 5000円也。
大変フルーティーな味わいで、ココナッツ、白桃、菜の花を連想させられるような感じである。
そして、右手に持っているのは、「キャベツ・千葉産」 198円也。
そして画面上には出てきてないが、「あらじお」
塩でキャベツを食べながら、酒を飲みながら、バスは一路神戸を目指す。

バスの揺れと、美酒に酔い、潰れる。 キャベツも徐々に減っていく。


2度3度、サービスエリアに止まる。 その度、何かを喰う。
ちなみにサービスエリアの名前を聞いても、自分自身がいったいぜんたいどこにいるのかが見当もつかない。
駅名が出れば、自分がどの辺にいるのかがわかるけどねぇ。

そんなこんなで、神戸手前のサービスエリア。 お土産を買い込む。(お土産の評判はイマイチだった(笑))

すーさんから「小ネタを装着したまま競技場まで行ったら100円あげる」といわれる。
私は元からそのつもりであった。 でも、すーさんからは未だ100円をもらっていない。
次の試合でももらってビール代の足しにしよう。

バスが停車。 さすがアウェイだけあって、優遇はされない。 競技場とはかけ離れた場所にバスは停車。 8時間にわたりバスに揺られた我々にとってはキツイ距離だ。
なにやら、オリックスの応援団がラッパを鳴らしながら盛り上がっている。 どうやら試合に勝ったらしい。
球場を半周すると、近鉄の応援団がお説教を受けている。 どうやら負けたらしい。
気合いの入るのはわかるけれど、応援をするのに説教を受けたくないのう。

競技場前で1時間ばかり待機した後、ゴール前にダラダラと入場。
横断幕を張り、ムンクさんと共にノンビリ待つ。
入場したばかりの、あゆみ師匠と目が合う。 師匠は唖然と私を見ている。 巨匠NONも唖然と見ている。
そりゃそうだ。 こんな野郎がいるんだから。

このあと、仲間内で「小ネタ」をまわし、それをあゆみ師匠&巨匠NONが写真を撮るという構図が試合開始直前まで続いた。 ちなみに、ゴール裏にやってきたイクヲちゃんにもかぶせようと思ったが、やんわりとお断りされた(笑)






なおムンクさんは、福島氏によって撲殺された。 その光景を見て女性陣は凍り付いていた。 ムンクさん代の半額を払ってもらったものの、その後も殴るモノを探していたので、もうウチの女性陣は福島氏に近づく事もないでせう。





そんなこんなで、試合終了。
久しぶりに見る勝利にサポーターは盛り上がった。 久しぶりにサンバが打ち鳴らされた。
やっぱ勝つのはいいねぇ♪ みんなの顔からも憔悴感が消えてサッパリしたような良い顔をしていたもんね。
勝利っていうのはホント良い薬なんだねぇ。

この勝利によって、弾丸バスも直接高速道路には向かわず、酒を探す。 途中のコンビニの前でバスをデンと止め、皆で購入。 バスの中で思いっきり乾杯。

バス内TVでスーパーサッカーが始まる。 時折画面が乱れる。
そして、フロンターレの試合にさしかかったとたん、画面に砂嵐が・・・・・・・。
次に画面が見えたのは、フロンターレの試合が終わった瞬間であった。
意気消沈した我々は寝る体勢を整え出す。 私は床に横になって寝た。 まあジャージ姿だったから、汚れることは気にせずにいられたんだけどね。 床に寝ると、普通電車の旅をしているような感じである。 モーターの音がなんとも良い心地。 そのまま眠りについてしまった。

朝。 車内は屍累々。 6時30分小杉タワープレイス前到着。 まるで昨日負けたかのようにグッタリした表情でそれぞれ帰路につきましたとさ。