3月11日(土) J1開幕戦 「アビスパ福岡 VS 川崎フロンターレ」
3月12日(日) J2開幕戦 「サガン鳥栖 VS コンサドーレ札幌」
【 博多・鳥栖奇行 】
〜 不眠66時間 〜
(写真提供・TAKAさん、あゆみ師匠、巨匠NON、そしてセッキーのHPから無断転用)
そして動画はちあちゃん提供
寝てない。 TAKAさんからの電話に促されるように出発。
武蔵中原駅で、TAKAさん、ハタノ君、セッキー、広山さんと合流。 平間駅でちーぱんさんと合流。 けいあいさんは体調が悪く断念だそうな。 残念。
6時40分頃、羽田空港着。 ちょっとその場で停滞したあと搭乗ロビーへ。 某「フロンターレワールド」智恵子が金属探知器にひっかかる。 智恵子はポケットの物を取り出して再度ゲートをくぐるが、気持ちよくブザーが鳴る。 私を筆頭に「ブラにものすごいワイヤーが入っているんじゃねぇの?」とからかう。 某広山さんが『人の欠陥を・・・・』と言う。 女性陣は引っかかる事が多かったようだ。 某広山本人はフォローのつもりだったらしいが、智恵子は「私の身体は欠陥だったのかぁ」とザックリと落ち込む。
やがて毎度おなじみの人やら顔に記憶のある人がうじゃうじゃと集まってくる。 いよいよアウェイ旅らしくなってきた。
9時30分頃に福岡空港到着。 バスガイドさんの案内でバスに乗り込む。 おおう。 まあまあ美人のガイドさんじゃ。 ただ新米らしく、たどたどしい言葉で話し始める。 話す話す。 ガイドさんが自己紹介をする。 車内からはまばらな拍手。 ガイドさんが「19歳です」という。 「うおおおおおおおおおお」と車内がどよめく(笑) そのガイドさんの舌のもつれかかった延々とした案内を聞きながら、バスは太宰府天満宮を目指す。
太宰府天満宮到着。 若いガイドさんに連れられて隊列が動き出す。 駐車場のとなりに、露店が出ている。 なんか妙に良い臭いに誘われて「牛肉串焼き」を買ってしまう。 これが妙に美味い♪ さすが500円するだけある。 本当に本当に美味しい(笑) その串焼きと食べながら天満宮表門へ。
そういや、ガイドさんが案内していた。『本堂へ行くには三つの橋がありまして、過去の橋、現在の橋、未来の橋、とあります。 その橋では決して振り返らぬよう、振り返るのは縁起が悪いとされております』
まず私は「過去の橋」で思いっきり振り返る(笑) 「現在の橋」では端っこをトボトボと歩く。 「未来の橋」では後ろ向きに歩くという蛮行を働く。
本堂到着。 絵馬を書く。

願いはこれ。

異彩を放つ。

そのまま、茶屋に入り、梅が枝餅を一皿食らう。

さすがに甘かったので、気持ち悪くなる(笑)
茶屋でだべっていると、集合時間が近づくので駐車場に向かう。
途中、行きに牛肉串焼きを買った露店で「地鶏串焼き」を購入。 これもメチャクチャ美味しかった。
バスに乗り込んでも、たどたどしいガイドは続く。 九州の祭案内を聞いているウチに、博多の森球技場が見えてきた。 観光モードから、戦闘モードへと移りつつあった。
競技場へ入る。 雨が降っているため、ロビーでしばし待機。 その間に、今年の新ネタの「ムンクさん」を膨らませる。 周囲にはすでに何体かの「ミニムンクさん」が。 膨らませたら、ムンクさんの手をとってゴール裏へ移動。
冷雨である。 気温は高いかも知れないが、雨は非常に冷たい。 気温も下がっていくことだろう。 何故かミニムンクさんが、ムンクさんの周りにあつまってくる。

「博多リベンジ」を前にじっとしてらんない。 大声を出して、その場で狂ってしまいたい衝動にかられる。
あっちへウロウロ、こっちへウロウロしている。
読売新聞からインタビューを受ける。
「これ(ムンクさん)には、なんかなんか意味があるんですか?」 「あるわけありません」
ホイッスルの音は聞こえなかった。 選手の動きが止まった事で試合終了を判断した。
足取り重く、競技場を後にする。
うつろな表情を見せるサポーターを乗せてバスは動きだす。 博多の森球技場の前をバスが通る。 上半身を起こして窓の曇りを拭い取り、球技場を見つめる。 全ての思いが入り混じり、真っ白になった頭で小声で「チックショー・・・・・」つぶやいていた。
6時30分頃、ホテル前に到着。 半ばぐったりとしながらも「7時ロビー集合」ということで各自チェックイン。 部屋に到着するなりシャワーを浴びてすぐさまロビーへ。 わずかな時間でシャワーを浴びた人間がゾロゾロとやってくる。 小雨降る中、一行は博多駅方面を目指す。 駅前のホテル付近で女性軍と合流。 ここで皆が気付いた。 「飲みに行く」というのだけが決定していたんだが、どこへ行くというのは誰も考えていなかったようだ。 急遽、阿部さんが焼鳥屋を紹介してくれた。 なんの集まりだか一見サッパリわからねぇ集団は、地下鉄に乗り込み天神を目指す。
天神からチョットあるいた場所の、「権兵衛館」とかいう焼鳥屋に到着。 人気のある店ということで、まさしく「すし詰め状態」で着席。 気合いの入った恐そうな職人気質のおっちゃんが焼いている。 「鳥皮」がオススメという。 鳥皮がオススメの焼鳥屋なんて聞いたことねぇぞ・・・・・・。 オススメがたいしたことなけりゃ後から出てくるのはたかがしれているのう。 ビールを飲んでいる最中に鳥皮到着。 どーれどれ。 ・・・・・・・うまい・・・・・・。 メチャクチャ美味いっすよ。 鳥皮はそれほど量を食べるものではないとは思うけど、これなら一気に10本以上は食べることが出来るぞ。 メニューを見れば、この檄ウマの鳥皮が一番安い。 この後、出てくるモノ出てくるモノ全て美味しい♪ 添えてあるキャベツですら美味い(笑) なんか焼き鳥と妙に合っている。 やっさんと二人で、アオムシのようにキャベツを食べていた。 思いっきり舌鼓を打っている最中、TAKAさんのPHSに盛んに連絡が入っている。 1時間に1回だったのが、30分に1回、15分に1回、5分に1回と(笑)
重い腰を上げて、ホテル組、ラーメン組、そして中州組と分かれて、行動開始。
無論、私は中州組(笑) メンツは、Tさん、Yさん、Aさん、M(K)さん、そして俺。 中州に到着するなり、SHO太さんが女の子と共にお出迎え(笑)
店名「ファーストクラス」では、おとなしく飲む。
2件目、店名「サザンクロスU」。 バカ騒ぎ。 Tさんは店員さんに注意されながらも、写真を撮っている。 泥酔しているらしい。
店を出たのは午前2時30分頃。 ホテル到着は午前3時。 みんなでフラフラになりながら、各自の部屋に戻っていった。
シャワーを浴びる気にもならず、浴衣になってベットに入る。
眠れない。 試合の様子を思い出してしまう。 部屋を暗くしても眠れない。
風呂に入っても、TVを見ても、何をしても眠れない。 無理矢理寝ようと、ヒンズースクワットをして寝ようとしても眠れない。
やがて窓の外が明るくなる。 こうなりゃ起きているしかない。 時間の経過をまんじりと迎えている。
早朝、「スポーツ新聞」を買いに行く。 トップ記事に、でっかく「アビスパ強い」なんて書いてありやがる。
両方とも弱かったのにねぇ(笑)
9時頃、1階のレストランで食事をとる。 みんな眠そうな顔で食事をしている。 智恵子やホリシは比較的元気そうだ。 さえちゃんはTシャツ姿に革靴と異様な姿で食事を採っているあたり、疲れているんだろうか(笑)
9時40分頃にロビーに降りて、カウンターで「おしゃれ19号」を宅配便で送る。
10時頃、ほぼメンバー集合。 ちーぱんさんの電話に促される様に博多駅へ向かう。
博多駅前ロータリー。 TV番組「水曜どうでしょう」ではおなじみのロケーション。
駅前でサイコロ片手に踊ってくれるバカをカメラ構えてみんなで待っている。
女性からカメラを構えられるは、ビデオで撮影されるわで、なんか妙にスター気分(笑)
しかし人目があるのは、私といえども恥ずかしい。

でも、いつまでもウジウジしていてもしょうがなかったので、思いっきりやってみる。

(上の絵をクリックして、「hakata.exe」をクリックしてください。 自動解凍形式になっていますので、ダウンロードしたらダブルクリックしてくれれば解凍されます。 RealPlayerがなければ見ることはできません。)
ひとバカ終わったあたりで、私は完全に壊れてしまう。
博多駅ホームであらぬ方向に走り出す。

ミニムンクで遊ぶ。(ムンクの間のどこぞのオヤジに注目(笑))

特急・有明に乗って、鳥栖へ向かう。 車両の半分がFサポで埋まってしまう。
ビールを飲みつつ、列車は走る。
鳥栖駅到着。 みんなで「かしわうどん」を食べる。 そう。 「みんな」で食べる(笑)
ちっちゃい立ち食いそば屋に15人ぐらいが群がる(笑)
うどんを食ったあと、そのまま「かしわめし」を食べ、周囲に呆れられてしまう。 自分でもどこに入っていくのかわからない。 お腹がパンパンになったところで、移動開始。
スタジアムに到着しても、私はまだ喰う。 アイスを食べる。 1カップ300円の結構高いアイスだ。 私はアイスクリームはそんなに食べないが、これは別。 モシャモシャと食べてしまう。
間もなく「鳥栖vs札幌」試合開始というときに鳥栖サポからお呼びがかかる。 暖かく迎えてくれた。
こういう風に迎えられちゃ、本気で応援するしかない。
最初はコールも手探りで遠慮しながらやっていたけども、覚えやすいので、前日の疲れもなんのその。
本気で声を出す。
試合は敗戦。
今年の札幌は強いよ。 エメルソンとやらが、とんでもない突破を何度も見せつけてくれた。
2日間連続の敗戦。 2日間連続の応援で完全に疲労してしまう。
しかも帰りの特急は満席。 デッキに腰掛ける。 他の人にはキツイかもしれないけれど、電車旅に慣れてしまった私にとっては特等席。 尻に電車の振動を直接感じながらブチブチと文句をたれていた。

博多駅到着。 飛行機の時間までまだある。
ところで博多の隠れた名物をご存じだろうか。
それは「シュークリーム」。 地下街を軽く散策。 シュークリーム屋を発見。
喰らう。

ハズレたようだ。 無念。
とはいえ、体力を消耗しきっている我々は、さらなる散策をするだけの体力は残っておらず、そのまま空港直行。
小腹がすいたのでカレーライスを食べる。 俺はいったい何回食事をとっているんだかわからなくなる。
お土産を物色した後、搭乗ロビーへ。
女性陣は揃いも揃って金属探知器にひっかかったらしい。 やはり、ワイヤーが・・・・・・・・。
喫煙コーナーで、思いっきりやさぐれる。

そこに運悪く、オフィシャルサイトの管理人が現れる。
無論、攻撃するワケない。 が、完全に壊れている私にとっては格好のおもちゃだった。
延々と周囲に聞こえる程度の低い小声でつぶやき続ける。 『俺はね、美味しいカレーを食いたいんだよ・・・・・』とかね(笑) ひとこと、ふたことつぶやいて、自分で笑う。 ひとこと、ふたことつぶやいて、自分で笑う。 と、いうのを延々と繰り返していたので、相当恐かったに違いない(笑)
博多駅で流れ解散になった人達も搭乗ロビーにやってくる。
喫煙コーナーで座れなかった人間が直に腰を下ろす。 ビールを持ってくる輩がいる。 徐々に人が集まってき車座になる。 福岡空港を『新橋駅前』に変えてしまった。
羽田空港着。 ちーぱんさんがメチャクチャ疲れている。 顔の肉が全て落ちているほどだ。 私の目の前を歩いていた、ちーぱんさん。 いきなりよろめいて、ゴッという音と共に、手すりに激突して、その場に座り込んだ。 通行の邪魔なので無理矢理起こして出口まで連れていった。
皆は、川崎駅行きのバス乗り場に向かう。 非常に疲れている状態でバスなんぞに乗ったら、一発で吐瀉物を噴出してしまうので、NONさんと共に電車で川崎へ行く事に。
座席を確保してノンビリ座っていると、バス乗り場へ行った筈の連中がゾロゾロときた。 バス乗り場は長蛇の列でバスで帰るのを諦めたそうな。
蒲田駅で乗り換えて京急川崎駅。 そこから歩いてJR川崎駅。 階段なんぞ登る気はないので、エスカレーター。
目の前にはちーぱんさん。 ちーぱんさんは微動だにしない。 「スイッチOFF」といったところ。 エスカレーターも終わりに差し掛かったところ、「スイッチON」になったちーぱんさんが動き出したとたん、ゲッと躓いていた。