北海道に行ってきたのですよ
2005年8月8日〜14日(6泊7日)

昨年夏の九州旅行に続き、
今年の夏休みもイスチ彼女とフェリーに乗って旅行してきたのですよ。
行き先は北海道ですよ。「試される大地」ですよ。
夏の北海道行きのフェリーといえば、熾烈な予約争いが有名です。
「2等のザコ寝はイヤ」というイスチ彼女の要望もあり、
出発2ヶ月前の6月にイスチ彼女と協力して、怒涛の電話予約の末、
なんとか行き帰り共に、2等寝台のチケットをゲットしたのですよ。
フェリー予約と共に、旅行プランの検討も行わなくてはなりません。
今回もイスチ号をフェリーに乗せ、旅先では全てイスチ号で移動となります。
完全な自由旅行なので、周遊ルートの選定、1日当たりの無理の無い移動距離の調整、
ホテル等の宿泊場所の予約、観光スポットのチョイス等、
初めての北海道ですが、やることは死ぬほどあります。
ネットで調べたり、ブックオフでガイドブックを買ってきたり、
北海道に行ったことをある人を質問攻めにしたりして情報をシコタマ集めました。
特に役に立ったのが、北海道半自動計算地図です(音楽付きサイトなのでボリューム注意)。
走行予定のルートをクリックするだけで、距離計算と予想時間が自動で計算されます。
そんなこんなで旅行当日までに、なんとかある程度のプランを固め、
夏の北海道に向け出発したのです。
相変わらず、記憶が薄れた頃に旅行記の作成に着手ですよ。
●8月8日 5時:出発
早朝5時にイスチ号で出発です。
東松山ICから関越に乗って、フェリーターミナルのある、
新潟港を目指すのですよ。

イスチアパートを出発の図
●8月8日 8時:新潟港到着
約3時間で新潟港に到着ですよ。
途中、小千谷市周辺を通過した際に、路面が強くうねっていて、
中越地震の傷が未だに癒えない事を実感したのですよ。
さて、新潟港では実家の旭川に帰省するぴっぽさんと合流するのです。


左:新日本海フェリーの新潟港フェリーターミナルに到着です
建物の向こうに、これから乗船する「らいらっく号」が見えます
右:ぴっぽさんと合流。ETCの早朝割引の恩恵を享受すべく、
かなり早い時間に到着していたらしい


左:フェリーの車両甲板に乗りこんで、、、
右:フェリーのロビーで、ぴっぽさんと合流直後に乾杯です
●8月8日 10時30分:フェリー出発



左:歩行者がフェリーに乗りこむ為の橋が切り離される様子
中、右:フェリーは少しづつ港を離れます。陸では、職員さんが手を振って出航を見送っていますな
いよいよ出航です。いざ、小樽港を目指すのです。
小樽港到着予定時刻は、翌日の早朝4時10分です。
つまり、、、17時間40分もかかるのですな。
マッタリ過ごすしかないのです。
指定された2等寝台に荷物を置き、船内を探検です。



左:甲板はこんな感じ
中:船内にあるビデオシアターです
右:この日のビデオシアターの上映スケジュール。14時からの「クイール」を見ました。
盲導犬の一生を描いたドキュメント映画ですよ。こんなの見たら号泣するに決まってますよ



「らいらっく」号は順調に日本海を北上します
中央の写真は「フォワードサロン」から船首方向を見た景色
船首をゆっくりと上下させながら、日本海をユッタリ進む様にしばし見入ります
今回は、食料を何も買わずに乗船したので割高な船内の食事を食べまくります。



左:昼食です。カレーと清酒の相性はイマイチです
中:甲板の売店で買ったビールと枝豆。海を渡る生ぬるい風を受けてマッタリ飲むのです
右:夕食です。豚キムチ炒めですな
●8月9日 4時くらい:小樽港到着
まだ夜明け前ですが、ほぼ予定通りフェリーの目的地の小樽港に到着です。
昨年の九州旅行の時に乗ったダイアモンドフェリーより、
ずっと揺れが少なくグッスリ眠れたのですよ。


北海道に到着ですよ。イスチもイスチ彼女も初上陸ですよ



左:ぴっぽさんと最後に記念撮影
中:小樽フェリーターミナルのビル
右:ぴっぽさんはフェリーターミナルのビル内の大浴場に行くとの事なので、ここでお別れです


左:小樽港できれいな朝日をしばし眺めます
右:お世話になった「らいらっく」号
●8月9日 4時30分:小樽市街ぶらぶら
さて、これから道内をイスチ号で巡るのですよ。
とりあえず、小樽市街を探索です。


左:有名な小樽運河です
右:小樽駅です。「小樽で朝市をやっているところがあるらしい」
という情報を事前にネットで調べていたので、
駅員さんに「朝市ってどこざますか?」と尋ねたら、親切に教えてもらえました


そして到着した「鱗友市場」。新鮮な海産物が豊富に売られています
場内の食堂は観光客で大混雑です。「うに丼」とか「イクラ丼」とかがメインだったかな?
多分、朝早すぎて小樽市街で営業している飲食店も少ないだろうから、
同じフェリーに乗っていた人達が朝食を食べに集結していたのでしょう
●8月9日 5時30分:美瑛、富良野へ
この日のメインは「美瑛、富良野観光」なので、小樽市街の観光もそこそこに、
「札樽自動車道」、「道央自動車道」を使ってまずは美瑛を目指します。


左:札樽自動車道
右:札幌市内通過中


岩見沢PAで少し休憩。PA内にお馬さんが居たので乗って遊びます
滝川ICで「道央自動車道」を降り、下道でさらに進みます。



左:下道です(国道38号だと思う)
噂に聞いた地元ナンバーの爆走軽自動車も比較的ジェントルで一安心
中、右:芦別駅で一休み。変な五重塔があります
芦別まで来れば、美瑛はもうすぐ!と、思ったら、、、
芦別美瑛線が通行止めなのです!


左:イスチ号の右側にある土の壁が通行止めのバリア
右:土の壁の脇を徒歩で抜けると、砂利道が伸びています
てかこの道って、普通にナビで指定されるルートなのに砂利道だったのね
仕方ないので、結局遠回りになりましたが、富良野を目指します。
●8月9日 8時30分:富良野到着
さて、富良野に着きました。
この日は、美瑛から先に廻る予定でしたが、
富良野のファーム富田は後回しにすると激込みになりそうなので、
先に見ちゃいましょう。


ファーム富田のお花畑です。ラベンダーの盛りは7月とのことでしたが、
遅咲きのラベンダーはいい感じに見頃です


ラベンダーソフトクリームを1つ買いました。アナタ、半分よこしなさいよ


ファーム内でラベンダーオイルの精製もやってます。もの凄いラベンダー臭です


100%メロンジュースです。三半規管が一瞬麻痺する味わいなのですね
●8月9日 11時:美瑛に到着→「木のいいなかま」で昼食
「ファーム富田」を満喫し、土産物も買いこんだところで、美瑛に移動します。
30分強で美瑛に到着です。ちょっと早いですが、お昼を食います。
この日はメチャメチャ早起きだったので、既にかなり空腹です。
ネットでチェックしていた、「木のいいなかま」というレストランです。



「木のいいなかま」に到着です。お庭にはガチョウさんが放し飼いされています
このガチョウさん、かなり気が強くて、
ウカツに近づくと頭を低くしてこちらの足の間に突進してきます



カントリーちっくな店内です。オーダーしたものは、オムレツとカレーですな
●8月9日 12時:美瑛の丘巡り
空腹も満たし、美瑛の丘巡りに突入です。
アホのように壮大な景色をしばし満喫です。


美瑛の丘です。どこまでもうねりながら続く農地と高い高い空に目を細めるのです



美瑛の丘にある木々には、それぞれ名前が付いています
左:セブンスターの木、中:ケンとメリーの木、右:親子の木


一面のひまわり畑です。ウソみたいな景色ですな


左:とんぼさんも沢山いました。手を伸ばしてもあんまり逃げないのですぐに捕まえられます
右:道路脇に立っていた美瑛町農協の直売所の看板です
文字と絵をリンクさせようという気が全く無いようです。シュールです。子供が混乱します



左:「四季彩の丘」です。お花畑がキレイです
中:冷やしトマトを1つ買いました。アナタ、全部食べちゃダメですよ
右:「四季彩の丘」のマスコット、「ロール君」です。キモイです
画像準備中
かんのファームのお花畑です。面積はやや小さいものの、色とりどりの花々の配色がステキです
●8月9日 17時30分:ペンション「ラクレット」に到着
さて、この日の宿に到着です。
地味に郵便振替で予約金も振り込み済みです。
画像準備中
●8月10日 9時:旭山動物園に到着
8時頃にペンションを出発し、旭川に向かいます。
約1時間でこの日の最初の目的地、「旭山動物園」に到着です。
ここ数年、異常な人気らしいので、開園前から並びます。


左:東門の行列に並びます。そこそこの行列だったので一安心。開園時間は9時30分のはずでしたが、
行列に並び始めて間もなく開門になったのでラッキーでした。入園料は1人580円です。激安です
右:園内に入ってすぐにキリンさんの檻がありましたが、残念ながら昨年お亡くなりになったとの事



園内が混雑する前に、人気のスポットを先に見ちゃいましょう。まずは「ほっきょくくま」館へ



お次は、「アザラシ」館です。
アクリルチューブの中をアザラシさんが通り抜ける様は不思議なカタルシスを感じます
右の画像は、屋外から撮影したチューブの入り口です。飼育員の方が、時々チューブの
入り口の周辺にホースで水道水を撒いて、アザラシをチューブに誘導していました



そして、「ぺんぎん」館です。
水中トンネルの中から頭上を飛ぶように通過するペンギンさんを見られるはずでしたが、
日向ぼっこしているぺんぎんさんが多く、トンネルからは見えず、、、



左:ライオン♂さんです。油断しすぎです
中:何て猿だっけ?
右:エゾシカさんです。飼育員さんの用意したエサをあげることができます
●8月10日 12時:旭川ラーメンを食べに
駆け足で旭山動物園を満喫し、お昼は予定通り旭川の市街地に旭川ラーメンを食べに行きます。
評判の良い店は予めピックアップしてるので、駅前近くの駐車場にイスチ号を置いて、
旭川の町を徒歩でまわります。
が、この日は水曜日だったので、定休日の店ばかりです。
やや低いテンションで旭川の町をガイドブック片手に歩き回ります。



左:1軒目、梅光軒。定休日です
中:2軒目、青葉。定休日です
右:3軒目、天金。営業してました

これが天金でオーダーした「しょうゆラーメン」
味は、、、普通です。多分、もう行きません
●8月10日 13時30分:オホーツクへ向け爆走
さて、この日の宿は上川の先にある丸瀬布(まるせっぷ)温泉というところです。
とりあえず、丸瀬布に向け東へ東へ車を走らせます。



カーナビには載っていませんでしたが、「旭川紋別道」という新しい高速道路が
ある程度開通していて、かなり快適に移動できました。しかも無料!
予想以上のスムーズさで丸瀬布に到着です。まだ日没までは時間があります。
さて、ここで少し欲が出てきました。ちょっとオホーツクまで足を伸ばしてみましょう。
レーダーを頼りに、「メリハリのある」走りでさらに道の先へ向かいます。
目指すは、湧別(ゆうべつ)です。



左:道の駅「まるせっぷ」
中:北海道は、何気にねずみ取りが沢山設置されてます
右:ぴっぽさんのススメで旅行前に買ったレーダーが何気に心強いです
●8月10日 16時30分:オホーツクに到着
遠軽(えんがる)を過ぎて、湧別に入ると道がアホのように真っ直ぐになりました。
あとはオホーツクの海岸線に一直線です。無性にテンションが上がります。

湧別の港に到着です。そこに待っていたものは、、、ウミネコの大群です
なんとかオホーツクに辿り着きましたが、時間的にそろそろ宿に向かわなくてはなりません。
でも、来た道をそのまま戻ってもつまらないので、すぐ東隣のサロマ湖方面に向かいます。



左:道東では、やはりツーリング野郎が目立ちます
中:サロマ湖畔の道の駅、「愛ランド湧別」の駐車場にて
奥に見えるのは「ファミリー愛ランドYOU」のカラフルな遊戯施設です
周囲の牧歌的な風景からは異常に浮いています
右:道の駅から階段を降りていくと、、、サロマ湖畔に到着です。意外とかなり磯臭いです
サロマ湖を一瞬見て、閉店間際の道の駅「愛ランド湧別」の土産物屋でカワキモノを購入し、
急いで宿に向かおうとしたのですが、イスチ号の中を整理していて、
「あるモノ」が無いことに気が付きました。
それは、今回の旅行で宿泊予定の宿の連絡先、インターネット予約の予約番号、
及び、是非立ち寄りたいと考えていた各地のスポットの情報等をまとめたA4の紙です。
無きゃ無いでなんとかなりそうですが、あの紙が無いとちょっと微妙です。
という訳で、前日宿泊したペンション「ラクレット」に電話したところ、、、
予想通り、「忘れ物として預かってますよ」との事。
しばらく考えて、イスチが言った一言。
「んじゃ、今日泊まる宿にFAXして下さい」


左:忘れ物の件も無事解決(?)で、丸瀬布温泉へ向け爆走です
右:北海道名物(?)、牧草ロールです。地味にカワイイです
●8月10日 18時30分:丸瀬布温泉「マウレ山荘」に到着
なんとか暗くなる前に、この日の宿に到着です。
丸瀬布(まるせっぷ)温泉の「マウレ山荘」です。
チェックインの際に先のFAXの件を確認すると、無事に届いていて一安心。
部屋の電話からペンション「ラクレット」にお礼の電話を入れておきました。



左:「マウレ山荘」に到着です。キレイでカワイイ雰囲気です
中:石造りの暖炉のある落ち着いた雰囲気のロビーです
右:お部屋はこんな感じ。ちなみに、ここは携帯は圏外でした



上品で丁寧なお料理です。シアワセです。スタッフの方々の対応も好印象でした
右の画像は、焼酎飲み比べセット。札幌のじゃがいも焼酎「北の誉」、
礼文の昆布焼酎「礼文島」、女満別の青えんどう焼酎「野良美人」
●8月11日 8時:マウレ山荘出発
おいしい食事と素晴らしい温泉(ヌルヌル系アルカリ泉)を満喫し、
マウレ山荘を後にします。
いやー、ここは良かった。是非また行きたい!


マウレ山荘の玄関を出ると、、、クワガタさんのお見送りです
●8月11日 10時:層雲峡到着
大雪山のふもとの層雲峡に到着です。
黒岳に登るロープウェイには乗らず、駐車場からすぐの、
「銀河の滝」と「流星の滝」を見てきました。
ちなみに、大雪山とは、旭岳、黒岳、赤岳、白雲岳などを総称した名前との事。



左:層雲峡の温泉街からの眺め。こんな感じで24kmに渡って断崖絶壁が続いているらしい
中:こっちが銀河の滝(のはず)
右:こっちが流星の滝(のはず)
●8月11日 12時:ナイタイ高原牧場到着
層雲峡を後にし、標高1139mの三国峠を通って、日本一広い(1700ヘクタール)と言われる、
「ナイタイ高原牧場」に到着です。


左:なにしろ広大な敷地なので、牧場内の道路も果てしないです
右:草原の上に連なるゴマのようなものが牛さんです


左:道路脇に駐車して風景を眺めていたら、お馬さんがワラワラ集まってきました
ちなみにオレンジのリボンのように見える部分には電気が流れています
右:牛さんです。この牧場内に3000頭くらい居るそうです


牧場内で最も標高の高い所に、レストハウスがあります
ここのソフトクリーム、尋常ではない濃厚さです。官能的です
●8月11日 14時:然別湖到着
ナイタイ高原牧場で北海道らしい風景を満喫し、お次は然別湖に向かいます。
少し遅くなりましたが、ここでお昼ごはんを食べます。


左:湖岸の道路に入ると、急に道幅が狭くなりました
右:然別湖到着です。静かで美しい湖です

湖畔に建つ、「ホテル福原」のレストランで食べた豚丼
帯広名物として有名ですな
お腹を満たし、次は、「然別湖ネイチャーセンター」へ向かいます。
運が良ければ、野生のナキウサギと遭遇できるという、東雲湖についての情報を集めるためです。
東雲湖(しののめこ)は北海道三大秘湖の一つに数えられ、然別湖のすぐ隣にありますが、
徒歩しかアクセスの手段がなく、然別湖からは往復3時間くらい掛かる、という程度の
情報は事前に集めていましたが、実際にどんなものなのかは行ってみないと解りません。
ネイチャーセンターで然別湖周辺の地図を貰い、「東雲湖に行きたいんですが」と、
窓口のお姉さんに告げると、「遊歩道を歩いて片道2時間くらいで行けると思いますよ」との事。
むむむ、往復で4時間ですか。今から行くと日が暮れそうですな。
しかし、せっかくなので遊歩道の入り口まで行ってみることにします。



左:然別湖ネイチャーセンター。ここで、東雲湖までの徒歩ルートを確認
中:遊歩道の入り口に到着しました。遊歩道の入り口というか、登山口です
右:この道に入る前に、登山者名簿に記名しないといけないみたいです
遊歩道の入り口に到着しましたが、その、あまりに硬派な佇まいに圧倒されます。
これは、「森の中をお散歩」というレベルを軽く超越した、「藪漕ぎ」です。
短パンにアディダスのスタンスミスでは到底太刀打ちできません。退散です。
●8月11日 15時:キツネさんに遭遇
そろそろこの日の宿のある、帯広に向かいます。
相変わらず、美しい風景が続いています。すると、、、
キツネさん登場です!
道路脇をキツネさんがテクテク歩いているが見えたので、
後方を確認し、路肩に停車しました。先ほどのキツネさんは、後方に小さく見えます。
初めてのキツネとの遭遇に興奮しつつ眺めていると、、、
キツネさんが寄って来ました。


野生のキツネさんを車の窓ガラス越しに撮影。激萌えです
小走りにこっちに向かってきて、イスチ号の隣にチョコンと座りました。
初めて見る野生のキツネさん、激しくカワイイです。
車が来るとすぐ寄って来るということは、他の観光客から
かなりエサを貰っているかもしれません。
しかし、以下の理由によりエサをあげてはいけないのです。
・キツネがエサを取る能力が無くなる → 越冬できずに死ぬ
・エサ目当てのキツネが道路に集まる → 自動車、バイク等との接触事故増加
・高カロリーなスナック菓子などを食べると下痢する → 免疫が弱り皮膚病に
・エキノコックスという寄生虫を持ったキツネもいるので、触れ合いも厳禁
●8月11日 17時:帯広市街到着
キツネさん遭遇の興奮さめやらぬ中、帯広に到着です。
ちょっとお茶したい感じですな。



左:帯広駅前。駅構内の観光案内所で「お菓子やさんマップ」、「豚丼マップ」をゲット
中:有名なお菓子やさん、「六花亭」に到着。この帯広店が本店です
右:六花亭本店2階の喫茶室で食べたケーキ。コーヒーとセットで540円です
激安です!しかも激ウマです!
●8月11日 18時:北海道ホテル到着
本日の宿に到着です。帯広市街地からも程近い、北海道ホテルです。
世界でも珍しいモール泉が楽しめるのです。
モール泉といえば、帯広から車で20分程の十勝川温泉の方が有名ですが、
この日は帯広の街で夕食にしたかったので敢えて北海道ホテルをチョイスしました。


左:北海道ホテル外観。レンガ造りのアールデコ調な建物
右:お部屋はこんな感じ
北海道ホテルにチェックインし、部屋に荷物を置いたら帯広の街に繰り出します。
歩いて行けなくもない距離ですが、ホテルの無料バスを利用しました。
帯広の街に到着です。帯広といえば、昼に然別湖でも食った「豚丼」が有名みたいですが、
夕方に食べた六花亭のケーキがまだ胃袋に残っているせいか、
こってり系のものはパスしたい感じです。地場の魚でもつまみながら日本酒を飲みたい感じです。
とりあえず、「北の屋台」という屋台村に向かいましたが、
あまりの混雑ぶりに、そこから少し離れた「海へ」という居酒屋でお食事です。



左:大混雑の「北の屋台」。活気があって、いい雰囲気です
焼鳥、イタリアン、韓国料理等、20軒あまりのバラエティ豊かな屋台が並んでいます
中、右:北の屋台で和食系の店は全て満席だったので、「海へ」という居酒屋でお食事
●8月12日 8時30分:北海道ホテルの朝
今日も良い天気です。バイキングの朝食を摂り、
心地よい涼しさのホテルの中庭を散策します。


左:バイキングの朝食。朝から食べまくりです
右:キレイに整えられたホテルの中庭。庭の手入れに農薬を一切使わないことにより、
エゾリスや様々な野鳥もやってくるとの事
●8月12日 11時:日勝峠
さて、今日の目的地は夕張と札幌です。
帯広から、日勝峠経由で西へ西へ向かいます。


日勝峠にて。売店買った茹でとうもろこしを食ってます
醤油で焼いた奴よりも、シンプルに茹でただけの方が好き
●8月12日 13時30分:夕張メロン食い倒れツアー
「何か」を期待しつつ、夕張に到着です。
そして、、、夕張は我々の期待した「何か」に見事に応えてくれました。



まずは、JA夕張に到着です。「夕張メロンソフトクリーム」にメロメロです


直売店A。カットメロンをオーダー。いきなりガツンとした美味しさにやられました


直売店B。夕張のメイン通りから少し外れたところにある店
看板に導かれるまま到着。再びカットメロンオーダー。クタクタに熟した果肉に驚嘆
今回の北海道旅行では何回も食べたメロンですが、文句無しに一番の美味しさです



直売店C。ここではお土産用のメロンも購入。そして猿のようにカットメロンをオーダー
虚ろな目つきのまま、官能的な味覚の世界に溺れるのです
●8月12日 16時30分:札幌に到着
夕張メロンを満喫し、岩見沢経由で札幌に到着です。
さすがに大きい街です。さて、今日は札幌の街でジンギスカンを食べるのです。
とっとと「エクセルホテル東急」にチェックインしてイスチ号も預けます。



左:本日の宿、「エクセルホテル東急」に到着
中:ホテル最寄の中島公園駅から地下鉄に乗車
右:札幌市街地に到着です
●8月12日 17時:ジンギスカンを満喫
地下鉄を「すすきの駅」で降りて、目的のジンギスカンのお店、
「だるま」に到着です。SKGPでお馴染みのM本さんオススメの店です。
「だるま」には、すすきの界隈に本店と支店の2店舗があるそうですが、
今回は支店の方に行きました。
さすが人気店だけあり、この時間からいきなり行列です。
カウンターだけの小さな店内ですが、意外と回転が早く、並んだのは30分程でした。
カウンターに座ると、七輪の上のジンギスカン鍋に、
否応無しに野菜と羊のものらしき脂身がセットされます。
ドーム型のお鍋の中央に置かれた脂が徐々に溶け出して、
鍋全体にテカテカな光沢が広がっていきます。
そして、お肉とビールをオーダー。
この店で出されるお肉は、ラム(若い羊)ではなく、
より成熟した「マトン」との事。タレに浸かっていない、キレイな色のお肉です。
少し赤みが残る程度に軽く焼いて、つけダレに浸してひとくち、、、
んんん、んまいです。マトンというと、かなりクセがありそうな感じですが、
臭みは全くといって無く、肉の旨みが口いっぱいに広がり、ひたすらシアワセなのです。
ビールにもアホのようにマッチします。



左:「だるま(支店の方ね)」に到着
中:独特な形状のジンギスカン鍋
右:ああっ、また食べたい!
激しく美味なジンギスカンで満腹になり、ほろ酔い気分で夜の札幌の街をお散歩です。
大通り公園までのんびり歩き、ついでにテレビ塔にも登っちゃいます。



左:札幌テレビ塔です。高さは147mとの事。をを、まさに「イースーチー」
中、右:高さ90mの展望台からの風景。大通り公園が細長く続く感じが札幌らしくてステキです
そして、大通り公園をお散歩です。乾いた夜風がひたすらキモチイイのです。
すると、ストリートライブの準備をしているバンドに遭遇。
札幌を中心に活動している、「Ceps」というバンドで、
ジャズファンク風味のサウンド。かなりイスチのツボです。
ドラムのすぐそばに座り、小気味良くハネるスネアの生音にしばし酔いしれます。
かなり楽しませて頂いたので、しっかり投げ銭もしたですよ。


「Ceps」ストリートライブ中
●8月13日 10時30分:ヒストリックカーフェスティバルを見物
さて、今日は北海道最終日です。
旅の最後に札幌の街でいろいろお土産を買う予定なのです。
ホテルをチェックアウトし、とりあえず札幌駅前までイスチ号を走らせます。
すると、何やら駅前広場で楽しそうなイベントをやっています。
看板には、「ヒストリックカーフェスティバル2005」と書いてあります。
とりあえず冷やかしに行きます。


むむむ、何やら楽しそうなイベントをやっています


をを、トヨタ200OGTがっ!


日産チェリークーペ。何気にグッときます


いすゞ117クーペ。美しいです



そして、ダルマセリカ、フェアレディZ(S30)、ホンダS800
●8月13日 12時30分:スープカレーを食す
ヒストリックカーフェスティバルで写真を取りまくった後は、
札幌駅前近くの駐車場にイスチ号を置いて、すすきの方面に向かって歩きながら
お土産を大量に買いまくり、すすきののデパート「ロビンソン」から、
イスチ宅へクール宅急便で発送しました。
さて、お昼になりました。最近話題の札幌名物、「スープカレー」を食べてみましょう。
そこらへんのフリーペーパーで良さげな店をリサーチします。
結局、ロビンソンから近い、「SHO-RIN」という店をチョイス。
徒歩でサクっと到着です。
スープカレーは初めて食いましたが、
かなり美味しかったです。「単なる薄いカレー」ではなく、
スープの深いコクと、様々な野菜の食感と素朴な甘味を楽しむ、
全く別の料理であることを認識したのですよ。


左:「SHO-RIN」の店先
右:これがスープカレーです
ざく切りの野菜(素揚げしてある感じ)がゴロゴロ入っています
●8月13日 14時:北海道庁見物
さて、そろそろ札幌を離れる時間ですが、
最後に、「北海道庁」に立ち寄ります。


重要文化財の「赤れんが庁舎」です。柱や階段の手摺などに美しい装飾が施されています
●8月13日 16時:苫小牧東港に到着
苫小牧東港に到着です。
行きは新潟〜小樽便を利用しましたが、帰りは苫小牧東港〜(秋田)〜新潟便です。
が、少し早すぎたようです。船の出港は19時50分です。
港周辺には見事に何も無いので、少し離れた苫小牧駅周辺まで、
食料の買い出しに出掛けます。
●8月13日 18時:今度こそ苫小牧東港に到着
苫小牧駅前のスーパー(ダイエー)で食料を買いこみ、再び苫小牧東港に到着です。
先程は閑散としていた港も、乗船を待つ車両でかなり混雑しています。


左:係員の誘導で、フェリー乗船待ちの列に並びます
右:何気なくメーターを見ると、「55,555km」の表示が!思わず記念撮影
ほぼ予定時刻通りにフェリーは出港しました。
4連泊した北海道ともお別れです。
天候のせいか、海流のせいか、行きの船より少し揺れが大きいようです。


左:スーパーで購入した御寿司で夕食
右:帰りのフェリーも2等寝台
●8月14日 15時30分:新潟港に到着
新潟港到着です。なんだかんだで今回の北海道旅行もあっというまに終わってしまいました。
新潟のイトーヨーカドーのレストランで遅い昼食を摂り、
北海道の様々な思い出を胸に帰宅の途に就きましたとさ。
んー、今度はどこに行こうか。