大腸内視鏡検査+内視鏡的ポリープ切除術

    2008年5月27日
    今日は大腸内視鏡検査の日。
    下剤2リットル、麦茶2リットルを持って病院へ。。。
    検査時間は午後14時台。。。
    午前8時10分、病院到着、
    午前8時15分から、2Lの水に溶いた下剤(ニフレック)を2時間かけて飲む。
    ニフレックは2004年にレモン味に変更され飲みやすくなったものの、
    2リットルを飲むのは結構大変である。
    (改善前は、「にがり」に似たような味で非常に不味く、
    頑張って飲もう!って思っても、「ヴェー、オェー」っとなって、
    とても飲めたものではなかった。(=xェx=) モ、モウダメ )
    約1時間経過後(1リットルを飲んだ)、ようやくもよおしてきた。
    ここから、ニフレックを飲んではトイレへ直行が続く。。。
    2時間経過、ニフレックを飲みきったけど、まだまだカス便状態。
    排便の状態サンプルを見て、薄黄色の水様便になればOKなのだけど、
    YUKAは便秘症なのでなかなかOKの水便にならない。。。
    午前12時、持参の麦茶2リットルを追加で飲んでもまだ駄目。。。
    500mlのお茶を2本買って飲んだけど、まだ駄目。。。
    午後1時に受付の人に「便の状態はどうですか?」と聞かれ、
    「駄目だから浣腸をしてください」っと依頼。。。
    午後2時に看護師さんに浣腸をしてもらったけど、
    まだ薄茶色でカスが少々あり、サンプルのOK便にはならない。。。
    看護師さん・検査Dr(女医さん)に便を確認してもらった後、
    「このままやりましょう」という事になり、
    検査着とお尻に穴のあいた紙パンツに着替えて検査スタート。
    腸の動きを抑える筋肉注射を肩にされ、内視鏡挿入。
    途中、腸の曲がって内視鏡が通りにくい箇所に到達すると、ツンツンと痛みを感じる。
    YUKA「痛いです〜」と訴えると、ゆっくりカメラをすすめてくれる。
    腸にまだ残っている便カスを吸い取って掃除してもらいながら、
    ようやくカメラは盲腸・小腸の入り口まで到着〜♪
    さてこれからポリープチェックスタート。。。
    YUKAも横になったまま、モニターに映る自分の腸を観察。。。
    いつものようにスムーズにカメラは進んでいたのに、
    上行結腸の辺りでカメラは止まり、ポリープを発見!!
    ポリープの辺りを、青紫色の染色液で染め診断。
    5mmの表在型で隆起の少ないポリープだった。
    私の担当をしてくれている検査Drは、まだ若葉マークDrだったのか?
    「○○Dr、来て下さい。」と他の検査Drを呼んで、ポリープの形状、
    切除の方法も「EMR(内視鏡的粘膜切除術)ですね?」と確認されていた。
    5mmの平坦な隆起の少ないポリープだったので、
    採ったほうが良いということだけど、切除後の生活(仕事)について聞かれた。
    事務職など体に負担の少ない仕事の場合は問題ないけど、
    力仕事の場合は、しばらく重いものは持ってはいけないと言われ、
    明日は仕事(重い物を持つし、1日動き回って立っているハードな仕事)なので迷ったけど、
    また後日下剤を飲んで切除するのは大変なので、今、切除してもらう事にしました。
    さて、切除の準備にとりかかる。。。
    看護師さんが、ポリープ切除で電流を流すから、
    感電しないように私のお腹にアースを貼り付ける。
    検査Drは、内視鏡の先から注射針を出し、
    大腸に出来たポリープの下に生理食塩水を注入。
    膨らんでコブ状になったポリープに、
    スネアー(輪状のワイヤー)を引っ掛けようとするが、引っ掛からない。
    再チャレンジ。。。
    「うまく引っ掛かってくれ〜、がんば p('(ェ)'。)q〜先生」と
    ドキドキしながらモニターを見守った。
    スネアーが、なかなか引っ掛からず苦戦していたが、なんとか引っ掛かり、
    スネアーを締め付けて高周波電流で焼き切除。(痛みはなし)
    その後、内視鏡の先から別の器具を出し、
    「バチッ」「バチッ」とクリップで2箇所傷口を止めた。
    (クリップは1〜2週間で自然に脱落して便と一緒に出るそうです。)
    これで切除術は終わり。。。
    切除したポリープを、内視鏡の先から別の器具で掴みながら、
    他にも異常が無いかチェックしながら、出口の方に戻って行く。
    出口に近くなってきて、直腸の手術痕の所までやってきた。
    直腸の手術痕が「ポコポコ」っとポリープのように見えるけど、
    これも他のDrに確認してもらって大丈夫♪て言う事で検査終了。
    検査+切除だったので、施術時間は1時間ちょっとくらいだったかな〜。。。
    その後、検査結果と切除後の注意事項などを聞いて帰りました。

    ☆内視鏡的ポリペクトミー(ポリープ切除術)
     ポリープが有茎性(ゆうけいせい)、
     きのこのように粘膜面から茎をもって発育している形態の場合
     ポリープの根元をスネアー(輪状のワイヤー)で引っ掛け焼き切除します。

    ☆内視鏡的粘膜切除術(EMR)
     無茎性で平坦な隆起の少ないポリープの場合
     内視鏡の先から注射針を出し、大腸に出来たポリープの下に生理食塩水を注入します。
     膨らんでコブ状になったポリープに、
     高周波電流を流したスネアー(輪状のワイヤー)を引っ掛け焼き切除します。
 
     
    <切除後の注意事項>

    1.安静にすること。検査後1週間は強い運動は避ける。(ゴルフやジョギングなど)
    2.検査後2〜3日は絶対に飲酒をしない。
    3.食事は刺激物を避け消化の良いものにする。
    4.腹圧のかかることは避ける。(重いものを持つなど)
    5.当日の入浴は避ける。2〜3日シャワーで。
    6.事務仕事などデスクワークなら退院後、すぐに仕事に復帰可能、
      力仕事の人は2〜3日は休む必要があり。


    
    採取したポリープの組織検査結果は、血液検査・CT造影の結果と一緒に、
    6月半ば、主治医の診察の時に聞く予定
    
    検査終了後。。。
    ポリープができていて切除もしたし、普通なら気が滅入っているはずなのに、
    脳内メーカー「食」で埋め尽くされているYUKAは、早速病院の食堂に直行!
    切除後の注意事項
    (消化に良い物を食べる事・刺激物や脂っこいものなどは食べない事)
    食事制限を言い渡されていたのに、スパゲティ ナポリタンを食べて帰った。
                                        (= ̄ェ ̄=)ゞ 

    2010年5月12日
    今日は大腸内視鏡検査の日。今回は内視鏡専門医の病院へ。。。
    一昨日から、腸にカスが残らない食事にし、夜は下剤を服用。
    昨日は検査食(エニマクリン食)を食べ、お仕事へ。。。
    帰宅後は、明日の検査までに腸を綺麗な状態にする為、下剤を飲んで、
    夜中中、トイレタイム。。。  なので寝てない。。。
    朝になって、またまた下剤&トイレタイムが続く。。。
    今回の前処置は、検査3日前からラキソベロン、
    当日はマグコロールP(YUKAは頑固な便秘なので通常の人の1.5倍)を服用。
    昨年の前処置。。。
    前日にマグコロールP + 当日はニフレック
    ニフレックは、レモン味に改良されてからも不味く飲みにくいので、
    2リットル飲むのは結構辛いものがあるのだ。。。
    下剤をたくさん飲むのは「オェ〜」ってなりそうになるけど、
    マグコロールのほうが飲みやすいので、マグコロールだけ処方されて良かったのだ。
    検査時間は、午後3時台。。。
    大腸内視鏡検査も、内視鏡専門病院に変更したので、今回初めて下剤を家で服用。
    病院までの道中、モヨウしないか心配でしたが、午後1時30分、病院に無事到着。
    大腸内視鏡検査。。。
    胃の内視鏡検査の時は、えずいて大変だからモニターを見る余裕はないし、
    鎮静剤を打ってもらい、眠っている間に検査が終わってしまったのですが、
    大腸内視鏡検査は、モニターを見る余裕があるし、今回は内視鏡専門医なので興味津々。
    鎮静剤で眠っていちゃ先生のテクニックが見れないから、鎮静剤なしにしてもらいました。
    検査開始。
    ファイバースコープを挿入してから盲腸まで到達する時間早い〜。
    そして挿入していく段階も痛くない〜。さすが〜名医。。。(=^・^=)
    しばらく進むと今回またまたポリープが出来ていたよ〜〜〜。  (=x ェ x=)ひえー
    横行結腸にポリープ1つ、昨年指摘されていた直腸吻合部近傍のポリープ1つの計2つ。
    ポリープはEMR切除して、止血クリップで「バチン」「バチン」と留める。
    名医に処置していただいているので信頼しているけど、今回は2ヶ所切除したので
    ドキドキしたわ〜〜〜。
    EMR切除。。。
    1.病巣とその周囲を少し囲むようにしてスネア(鉗子)をかけ、
      そのスネア(鉗子)を小さく絞ってから通電し焼き切るので、
      感電を防ぐ目的で、足にアースをつけられた。
    2.長い茎を持った有茎性ポリープではない為、
      わずかに隆起している病巣の下に生理食塩水を注入し病巣を隆起させる。
    3.内視鏡先端のスネア(鉗子)を病巣にひっかける。
      これはなかなか技術がいるみたいで、名医でも1回でひっかけるのは難しいみたい。
    4.スネアに通電。「ジュー」焼ききり切除。
    5.焼ききった病巣を回収。
    6.焼ききった病巣部分を止血クリップで留める。
      (横行結腸部分はクリップ4つ、直腸部分は見れなかったのでわからない。)

    横行結腸のポリープ切除の時は、「お〜凄いなぁ〜。」って見ていましたが、
    直腸の吻合部分のポリープは、身体を反対向きにしたのでモニターは見れなかったけれど、
    肛門に近いから処置されているよ〜という感覚があるのよね〜〜〜。
    痛い!までではないけど、引っ張られているような感覚などが…。
    止血クリップで留める時の「バチン」バチン」と挟んだ時の響く感覚は、
    なんともいえない不快な感じがしました。
    そして、留まったと思ったら外れちゃったので、再度「バチン」バチン」。 また不快な響きが…。
    いくら名医にしていただいても、処置されていると思うとドキドキするし、ちょいと怖い。
    内視鏡でしているけど、これって手術だからね。。。
    先生の腕が良い事は今回検査&処置していただいてよ〜くわかったので、
    次回検査する時は、鎮静剤打って寝ている間にしていただこうかなぁ〜。。。(= ̄ェ ̄=)ゞ
    そんなことを思っている間に、今度はクリップも無事留まって、
    ファイバースコープは肛門に到達。検査終了〜。(=^・^=)
    しばらく回復室で休憩。その後、Drから検査の説明があり、
    看護師さんから検査後の注意などを聞き、ポリープの病理検査結果を聞くため、
    次の診察の予約を入れて、お会計(本日は20950円な〜り〜)を済ませて帰宅。
    お疲れ〜の1日でした。

    2016年1月26日 大腸内視鏡検査 & 胃内視鏡検査