2016年 上部内視鏡検査 & 下部内視鏡検査     

2016年1月26日

今日は、約3か月前に予約をした、上部内視鏡検査 & 下部内視鏡検査 デーでした。
上部 & 下部  両方同時に検査を受けるのは初めてですが、
嫌な検査を1度に終わらせることができるので、同日検査を希望しました♪

大腸内視鏡検査の前処置。。。
検査14日前より、胃薬・抗生物質・抗菌薬・LG21等のピロリ菌を抑える健康食品は中止。
検査7日前より、1日1回排便があるように、手持ちの下剤かラキソベロン液を服用。
前日の食事は、炭水化物(素うどん・パン・おかゆ)
  or 検査食(エニマクリン食を病院売店などで購入)

私は、超便秘症なので、1週間前から消化に良い食品を食べるようにして、
前々日は、朝、パン(フランスパン焼いただけ、バターやジャムは塗らない)
     昼と夜  卵とじうどん・湯豆腐(薬味なし)
前日は、朝・昼・夜   素うどん (夜は15時30分に食べる)

午後9時頃、下剤を飲むように指示されていましたが、
私は下剤の効き方が遅いため、
朝、処方されたラキソベロン
昼、手持ちの下剤(プルゼニド錠 2錠)・桃核承気湯(一包)
夕方、ラキソベロンを飲みました。
朝・昼飲んだ下剤が、夜の11時30分頃効き始め軟便に…。
食事量が少なかったから?あれだけ下剤を飲んだのに???な量で終わりでした。

食事制限、努力の成果かな? 検査は残便は指摘されず済みました。(*^_^*)
しかし検査腸内観察中、私の腸の中は泡だらけだったそうで、
泡を洗浄しながらの観察になり、
泡の処理をしながら観察するのが大変だったと説明を受けました。
(これは私のせいじゃないし、なんでだったのだろう?謎です…。
 モビプレップと私の腸、相性が悪かったのかしら???)

モビプレップ(腸管内の便を綺麗に洗い流す為の下剤)服用の感想。。。

 モビプレップ

大腸内視鏡検査歴は、直腸癌がわかった時にしたのが初めてで、
もう10回以上になり、下剤も改良・進化していっています。
内視鏡の検査Drの上手・下手もわかるし…。

腸管洗浄液。。。
ニフレック(2001年当時は激マズ…、吐き気がして全部飲みきれなかったこともある)
 →死亡事故が報告され改良後のニフレック
 → マグコロール
今回初めて「モビプレップ」が処方されました。

味は、ニフレックやマグコロールより味が濃く、
今まで経験してきた腸管洗浄液の中で飲みやすく感じました。
(食事の味付けと同じで、人の好みそれぞれの為、
 飲みやすさには個人差はあると思います)

1週間前から、消化の良い繊維質の残らないような食事にした事、
1週間前から下剤を多めに服用して、残便が少なく済むようにした事、
いろいろ気を付けたことも幸いしたのかな?
ニフレックやマグコロールの時より、順調に便の状態が綺麗になっていきました。
順調に便の状態が綺麗になったので、検査薬服用は1リットルで終了。
あとは、水様便状態(検査できる状態)を確認する為に、
水・お茶を飲みながら検査時間まで過ごしていました。
(綺麗になったことを確認した後でも、
腸にくっついていた便が小さな塊で1度出てきたし…、
油断ならない私の腸です。(= ̄ェ ̄=)ゞ コマッタナー )

<今回摂取した水分のトータル量>
 腸管洗浄液 1リットル  +  お茶・水  5リットルぐらい飲みました。
 合計 6リットルぐらい。

腸管洗浄液、ニフレック、マグコロールは、2リットル飲まないといけませんでしたが
モビプレップは、1リットル + お茶か水を500ミリリットル飲み、
その時点で便の様子が綺麗になってたら事前処置は終了。
(綺麗にならなかった場合は、指示に従って余った1リットルを飲む事になります。)

腸管洗浄液1リットル飲むことで済んだので、今回の前処置は今までより楽でした♪

病院へは、14時30分までに来院してくださいとの事でしたが、
約2時間前に到着。
残便が気になっていたので、病院到着後もお茶を飲み、数回お手洗いへ…。
検査予定時間、約20分前に呼ばれ、
検査着に着替えして、看護師の問診を受け、
検査前の処置
(血圧測定、血液検査、泡を消すための液体、少量を飲み、
 キシロカイン麻酔(ゼリー状の麻酔薬)を口にふくんで3分したら吐き出す)
後は、検査室に移動。。。
パルスオキシメーター(パルス=脈、オキシ=酸素の心拍数と酸素を測定する機器)
血圧計などをつけられ、鎮静剤(静脈麻酔)等を投入後、検査スタート。

何度もしている検査ですが、約3年ぶりの為か、少々緊張しました。

まずは、上部(食道・胃)から検査。

検査は、麻酔あり、なしを選べるのですが、
私は、超えずくタイプなので、麻酔ありでお願いしています。

しかし、ロヒプノール(睡眠薬)を常用している私には、
前回の麻酔では効きが悪く検査途中でえずいた為、
今回は強めの麻酔で、眠っている間に検査は終わるはずでした…。

しかし、「麻酔をいれますね〜」と言われ、
入れ終わった後、少々ボ〜ォっとしましたが、
しっかり意識のあり、検査中の様子がわかる状態でした。

検査医「ここまでなのは、稀だ!」とか、
「うわ〜凄い…」って感じな事を何度も言われていたのが気になっていましたが、
検査後の説明で訳がわかりました。

逆流性食道炎の症状が gradeBからGradeCへ増悪。
intensive(集中治療)治療が重要との事でした。

逆流性食道炎GradeC。。。

グレードA、グレードBは、軽症型。
グレードC、グレードDは、重症型。
 
私はグレードCと診断されたので、重症型の食道炎。

前回の検査報告書の写真と今回の検査報告書の写真を見比べると
食道のあたりが炎症を起こして悪化している状態が私にでもわかる…。

上部内視鏡検査報告書
食道  逆流性食道炎 gradeC(LA)
     バレット上皮 処置生検1か所
     食道裂孔ヘルニア 中
胃   組織学的胃炎診断 処置生検3か所
    胃底腺ポリープ 処置生検1か所

この後、大腸ポリープも切除しましたが、
こちらのほうが深刻な状態なのでしょう…、
このまま放置していたら、食道がんまっしぐら…リスクが高いらしい…。
(食道1か所、胃は4か所生検しているので結果が出るのが約3週間後)
とりあえず、今まで効果がなかった薬物療法を勧められ、
今まで使ったことのない薬の処方と、紹介状を書いていただいたので、
ホームドクター(かかりつけ医)ではなく、
転移性肝癌の執刀医、その後の経過観察をしていただいている主治医に
今後の治療について相談する予定にしています。

上部(食道・胃)の検査が終わり、次は下部内視鏡(大腸内視鏡)検査。。。

今回は、前回の検査から約3年経ち、
そろそろポリープが出来る頃?(できやすい体質らしい)
「嫌〜な予感がする…。」と思いながら検査予約を入れたんだよね…。

予感は的中でしたよ…。
直腸吻合部にポリープが出来ていたので切除しました。
処置は、HOT(ホットバイオプシー)
    5mm以下の小さいポリープの為、切除しクリップ縫合。


検査後の注意事項。
ポリープ切除後は、
食事。。。3日間 刺激物や消化に悪いものを避けてください
入浴。。。当日のみシャワーだけにしてください
激しい運動と飲酒。。。3日間中止してください

当日は、車、バイク、自転車の運転は絶対に避けてください。

肛門の辺りも痛いし、しばらくはおとなしくしておきます。(=*^ェ^*=)


下部内視鏡検査報告書。。。
大腸術後
腺腫 過形成性ポリープ 処置 HOT

今回の医療費請求書 3割負担  33430円

逆流性食道炎用処方薬 
ネキシウムカプセル20mg
(90日分) 3割負担  4900円