YUKA  VS  キャンサーU 
 
                  2004
                          命ある限りあきらめない


    体はスターウォーズのような闘いが日々繰り広げられている
    「死」のイメージが現実味を帯びてきた中、生活習慣を変え、
    治療についても「本当に、、これでいいのか?」セカンドオピニオンをうけ
    納得のいく治療、これからを考えていく。


    多少のつらさはあっても、とことんガンと闘おう!!
    覚悟はするけどあきらめない。
    頑張らない。頑張らないけどあきらめない!!
「再発」。。。
多くの人は死を強く意識する。
私も同じく大きな衝撃をうけ落ち込みました。

まだこの時点では、肝転移疑い・・・だったので、まだなんとか「違いますように・・・」など、
少々のん気に考えていましたが、 インターネットでいろいろ検索し、「ゲルソン療法」に
たどりつきました。
同じような境遇の先生の本は、私に「頑張ってみよう!!」生きる希望をくれました。
これにより、まず食生活を変えてみました。
6月からはじめる。。。菜食主義の塩ぬき食事はなかなか大変なものでした。

8月。。。。。
肝転移疑いの為、検査を実施。
MRI造影検査・PET検査・肝臓エコー
8月末。。。。。
PET検査で、肝臓の影の所に、ブドウ糖の集まりがあり、これにて癌と確定診断される。
9月。。。。。
10月初めに手術予定(肝切除)になっていたけれど、本当にこれでいいのか?
転移なら、また次々に出来てくる可能性が大だ。
うーん。。。Drはまた出来たら切れるところなら切ったらいいと言うが、
切られるほうはたまったものではない。
前回の嫌〜な思い出がよみがえってくる。
術後、1週間したら、夜から吐き気がして、1晩苦しみ、腸閉塞で、抜糸が半分終わったところを
また開腹し、その1週間後、また吐き気がして(この時は1晩吐き気がしただけですんだ)
まるで拷問のようなめにあったから、手術はトラウマ。
だから手術(開腹)以外の道はないものか・・・必死で探してみた。
そして、セカンドオピニオンに2件行ってみた。



私の現状況。。。

S7に小嚢胞
S6に1.5cmの腫瘍
画像では、腫瘍の周りが白くなっている。
この白い部分が少々怪しいらしい。。。(セカンドオピニオンのDrに教えてもらう)

腫瘍の大きさから、肝切除ではなく、体に負担の少ない、ラジオ波焼灼法ではどうかな?と思い
2件セカンドオピニオンを受けに行く。
ラジオ波については、これから増えていく治療法になるかもしれないが、まだまだ実施事例が
少ないし、私の状態を見て、どちらの病院も肝切除を勧められた。

  <余談のコーナー>     
 私の質問のしかた。。。
 「先生が私の立場だったらどうする?」大阪のおばちゃん丸出し・・・の聞き方(^^ゞ

私の場合は、腫瘍のまわりの白い部分のこともあり、肝切除をする決心がつきました。
肝切除によって、完全に切除できれば、完治させられる可能性もあるので、手術するからには
これに期待する。

4人に1人は治癒
5年生存率20〜40%

さて、これからセカンドオピニオンで少々手術が遅れる事になったけど、新たな癌との闘いが始まる。
今度の癌は、転移性の為、前の癌よりパワーアップしている性質の悪いものなのだ。
私の中では、少々古いけど、「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ曲が浮かぶ。。。
さあ、これから闘うぞ!!って勇気と希望を与えてくれる音楽だ。
手術室でかかる音楽は、確かリクエストできるはずなので、お願いしてみようかな〜(*^。^*)
でも、あまり調子のでる曲を選んで、ズボって切られたら嫌なので止めておこうかな〜(笑)
後は、手術のとき、Drの体調が、絶好調であることを願うしかない。
それから希望のDrに当たりますように。。。(一応希望を挙げている)
新米の初デビューのDrに当たりませんように・・・。


セカンドオピニオン


肝転移治療方針について質問をする

肝切除     原発巣切除後時間をおいて発生した肝転移は完全切除さえ出来れば完治させられる
          可能性もあり、他の消化器癌と大きく異なる。
          完治させられる可能性があるので、行う治療は大きなウエイトを占める。

肝動脈塞栓法 あくまでも血流を減らして癌の発育を沈静化させようという治療
          癌を完全になくしてしまうことは不可能
          兵糧ぜめの治療なので、空腹に強い癌であれば楽々生き残ってしまう。

マイクロ波焼灼法 確実に焼き殺せてしまうなら、手術と同じ効果を持つ。
            しかし、完全に焼き殺せたかどうかははっきりせず、治療終了時の治療完成度が
            手術ほど客観的に評価できない。

エタノール注入  注入する薬液が入れた場所にとどまってくれない為、腫瘍の破壊効果は、マイクロ波に
            比べると遥かに劣る。
            皮膜のない転移性肝腫瘍には、あまり効果がない。

ラジオ波焼灼法  マイクロ波とは周波数のちがうラジオ波による電極により、癌を焼灼してしまう。
            1度に直径約3−4センチの球状の範囲を焼灼でき、焼き残しによる再発が
            減少するものと期待されている。
            体に対する負担が軽い治療なので、今後導入が増加するものと予測されている。

粒子線治療     粒子線照射による治療
             体に対する負担が軽い治療なので、とても魅力があるが、
             癌が粒子線治療の適応対象でないと受けられない。
            高度先進医療の適応で、治療費約300万かかる。
   
                           兵庫県立 粒子線医療センター


私の場合の、選択。。。

     第一選択は手術

     第二選択はラジオ波焼灼法
            ラジオ波で迷いがあったけれど、私の場合、CTの画像で腫瘍の周りが白く
            怪しい感じなので、ラジオ波では焼き残しがでる場合があるため、やめる。
   

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    ☆☆☆生存に向けて新たなる旅立ち
              2004(入院日記)


                2004年10月18日から2004年11月19日まで
                             入院日記・その他エピソードなど  (*^。^*)