漢方外来へ行ってみる。

東洋医学外来(漢方)に行ってみることにしました。
なぜ漢方を試してみようか?って?

最近健康番組・病気予防や治療法の番組などが増えたような気がする。。。
病気になる前はそんな番組があっても、気にしていないから気がつかなかっただけなのかな?
病気になってから、癌関係の雑誌の漢方の記事を読んだり、
TV番組で漢方を取り上げられるのを観たりする中、
漢方薬を試してみたいなぁと思いつつ、病院選びが…。
怪しいところも多そうなので躊躇していましたが、
2009年2月から、大学病院の漢方外来を受診することにしました。


漢方の世界
漢方の世界では、人間の身体は皮・毛・肌肉・筋・骨という組織と五臓六腑という
臓腑から成り立っており、
その中を
気・血・水が循環することにより生命活動が行われていると考えられております。
五臓六腑とは、(肝・心・脾・肺・腎)の五つの臓と、
(胆のう・小腸・胃・大腸・膀胱・心包)の六つの腑がお互いに相生・相克関係にあり、
助け合いバランスを保っています。
この五臓六腑の内どこか一箇所でも過不足が生じると次々に他の臓腑へもその影響が波及し、
やがては全体のバランスが崩れていってしまいます。

気とは(生命エネルギー)
血は(血液を含む栄養素的な物質)
水とは(血液の一部(血漿)も含みますが、血液以外の水分・リンパ液)
差していると考えられます。
血・水という物質は気という生命エネルギーにより初めて動かすことが出来るのです。


漢方の診察
    漢方の診察は四診からなっています。
    最初に問診表を記入
    診察では、(望診、聞診、切診)をされます。

    望診(ぼうしん)。。。その人の顔や舌を診る診察、
                 視覚によって情報を得ること。
    聞診(ぶんしん)。。。声の大きさやトーンを診る診察、
                 聴覚と嗅覚による情報収集の方法。
    切診(せっしん)。。。脈やおなかを診る診察
                 「切」は「触れ探る」の意味で、
                 実際に患者の体に触れて、指で情報を集めること。
    問診(もんしん)。。。自覚症状を詳しく聞くこと。
                 現在の症状、経過、これまでにかかったことのある病気、
                 アレルギーの有無など。   

    おなかの診察「腹診」からわかること。。。
    腹壁の緊張や圧痛をみる漢方医学的な診察法
    患者さんがお腹の病気をしているのであれば、腹を診るのは当然ですが、
    Drは、お腹以外の病気でも、お腹を診ますが、セクハラ医者ではありませんよ〜(笑)
    お腹を手の平で押し付けて見たときの反発力である「腹力」は、
    生命力の強さを表していると考えられており、
    腹力の強いものを実証、弱いものを虚証とし、強くも弱くもないものを中間証とします。
    おなかの抵抗や腹部の動悸から「虚」の体質か、「実」の体質かがわかります。
    さらに腹部の緊張状態や痛みやこりがないかなどを調べています。
    仰向けに寝て、腹部に触れ診察します。

    顔の診察「顔面診」からわかること。。。
    顔が赤・青・黄・白・黒のどの色をしているかを診ています。
    顏を診ることで、カラダのどこに異常があるのかがわかります。
    青・・・肝
    赤・・・心
    黄・・・脾
    白・・・肺
    黒・・・腎
    色のほかにも、毛穴の状態・吹き出物の有無などを診ています。
    

    舌の診察でわかること。。。
    舌質の色・形など、舌苔の色・厚さ・潤いなどを診ています。
    正常な舌とは・・・薄ピンク色・口の幅と同じくらいの大きさで、薄すぎず、
               厚すぎず、乾きすぎず、薄く白い苔
    舌の色や苔(たい)のつきぐあいを観察するだけでも
    体内の様子などがかなりわかるので、
    漢方では舌診(ぜつしん)がとくに重視されています。


    脈の診察でわかること。。。
    漢方医学では、両手首の脈を診ます。
    脈の強さ、速さ、脈拍数、緊張状態を調べます。
    気血の通り道の脈を調べることで、気血のバランス、病気の状態、
    抵抗力の強さなどが分かるとされています。
    触れただけで脈が分かる場合は「脈が浮く」と表現され、
    熱性の病気の初期で多く見られます。
    指を強く押しつけてやっと脈が分かる場合は「脈が沈む」と表現され、
    冷えや慢性的な病気で体力が消耗している際に多く見られます。
    <左手首> 心・肝・腎(小腸・大腸)
    <右手首> 肺・脾(胃)・腎
    
    聞診でわかること。。。
    聴覚と嗅覚を使って行なう診察です。
    声の出し方、力強さ、咳、呼吸音、胃やお腹の音を聞いたり、
    口臭や体臭、(排泄物のにおいをかぐこともある。)体温を調べたりします。


YUKAの漢方内科受診の巻〜2009
        
    2月
    漢方内科を初受診。

    どんな診察をしてもらえるのだろう?興味津々。。。
    まずは問診表を記入して体温を測って診察待ち。。。
    困っている症状について説明し、今飲んでいる薬のリストを見せ、
    「肩はこりますか?」「手足は冷えますか?」「夜は眠れますか?」など聞かれ、
    その後、両手の脈のチェック・お腹の触診・舌を見せて終了。
    3種類の漢方薬を1か月分処方していただいた。効くといいのだけど。。。

    YUKAの困っている症状。。。
     ☆花粉症+アレルギー性鼻炎+アレルギー性結膜炎     
     中学生の頃からなので、花粉症+アレルギー性鼻炎歴25年以上。。
     その頃は、「鼻炎?なにそれ?」って感じだったけど、
     今では多くの方が花粉症や鼻炎で悩んでますね。。。
     YUKAの症状は、年がら年中続いていて、くしゃみ・鼻水が止まらなくなり、
     目はコロコロ・痒い痒いし、まぶたもかぶれてくる。
     今まで市販の薬を服用していたけど、長期服用はおやめくださいと書かれてある。
     みんなに「だいじょうぶなの?薬ずーっと飲んでいて…」って言われるけど、
     薬を飲まないほうが、くしゃみ・鼻水で体にかなり負担がかかるのでやめられなかった。
     漢方薬で体質改善されるといいのだけど。。。
          
     ☆排便(便秘・しぶり腹・頻便)
     日ごろの便の様子。。。
     その日の腸の状態により、さまざまです。
     うさぎの糞のようにコロコロ状のものから普通便の時もたまにあり。
     YUKAは病気になる前から便秘症だったので、その傾向が今でも続いてます。
     会社での頻便対策として、休みの前の日に便秘薬を飲む。
     次の日はその影響で下痢になる為、
     休みの日は思うように外出・遠出は出来ません。
     下痢になれば、家の中でも便意を感じたらすぐトイレに走らないと漏れます。
     今でもおなら・水便の区別がつかず、おならか?と思っていたら漏らしてしまうこともあり。。。
     頻便+おなら頻回も悩みの種。。。
     おならも我慢できないので、しょっちゅう「ブーブー」でてしまいます。
     家では「出た〜」で笑ってすみますが、勤務中や外出先では困ります。
     開腹手術の後遺症か、引きつるような痛み、腹痛になることがあります。
     
     <YUKAの排便のパターン>
     通常        0〜10回/日 (しぶり腹気味でコロコロウサギのウンチ少々)

     便がためておけないので、少しずつ何度も排便するようになる。
     便が肛門付近まで来ていない?のに便意をもよおして、トイレに行ったりすることもあります。
  
     下痢のとき    20回〜?(その時による)/日

     何回も排便していても少ししか出ていない為、おなかが張ってくるのでダイオウマツを飲む。
     これを飲むとその日の体調などにもよるけど約12時間後ぐらいに効いてきて、
     はじめはコロコロウサギのウンチ少々→1〜10回
     次にコロコロウンチ少々→1〜10回
     コロコロウンチ普通→1〜10回
     やわらかウンチ→1〜10回
     その時によるけど下痢になる→5〜30回?
     次の日は排便はないことが多く、
     その次の日からまた、コロコロウサギからスタートって感じです。

     なるべく便を溜めないようにしているのだけれど、便秘症なので、
     便意があるのにコロコロウサギのウンチ少々の頻便。しぶり腹気味。
     そのうちお腹が張ってくるので便秘薬を服用する。
     便秘薬もその日の調子によって効き目・効く時間がいろいろ・・・。
     出ないから・・・と、また量を増やして飲んだら、夜中に効き始め、
     ひどい肛門痛が始まり、まずウサギの糞ぐらいが数回続き、
     その後下痢に…夜中中トイレ通いが続くことになったり。
     下痢になると直腸がほとんどないので待ったなし。
     トイレまで間に合わないこともあり。。。


     電車でお出かけ・・・モヨウしそうになると目的地まで途中でも
                  電車を降りてトイレに直行!
                  また、おならを我慢できないので満員電車だと大変。
            
     車でお出かけ・・・ 慌ててトイレのある喫茶店やレストラン、病院、
                 ガソリンスタンドに止めてもらって行ったり…。
                 家族だけの車なら、狭い車内少々悪いけど、「プー」OK。
                 しか〜し、よその人の車には、よほどの事がない限り、
                 乗らないようにしています。いくら親しくても嫌だよね〜。 
     お出かけ。。。
     今でも事前にトイレの場所を確認しないと、安心してお出かけできないです。
     また、自宅のトイレでなら問題はないのですが、外出先ではトイレの数が少ない、
     ウォシュレット(下痢のときなど)でないなど、困ることが多々あります。
     頻繁にトイレに行きたくなるし、トイレに時間がかかることで周囲に気を遣って
     外出をやめることもあります。
     外出時はもしも・・・に備えて替えのパンツを持ち歩いてます。

     仕事復帰と排便障害。。。
     普段の暮らしの中(家にいれば)では、トイレに行きたい時に行けるし、
     近所に買い物に行くぐらいなら、それほど問題なく過ごせるようになっていたのですが、
     仕事に行き始めると、どうしてもトイレにすぐには行けない状況が増えてくるので
     そこが悩みです。
     仕事中、便意が気になって落ち着かなかったり。。。
     元々便秘症だったためか?おならは多かったですが、術後はさらに輪を掛けた感じに。。。
     し〜んと静まった場所などで抑えるのが大変です。  おなら頻回。。。
     今、仕事が出来る状態なのは有難い事だけど、排便障害はいろいろ気を使うし、
     仕事に集中できなかったり、このままでは前途多難。。。
     このような症状が少しでも緩和されたらいいなぁと思っています。


    処方された薬。。。
     四逆散・通導散・加味逍遙散を3種類混合したもの
    
    3月
    漢方内科2回目受診日。

    舌診・脈診・処方された薬の効き目や、困っていることを説明。。。
    混合薬だと、鼻炎に効くもの、便秘に効くものが混ざっているので、
    鼻炎には効いて欲しいから飲みたいけど、便秘がマシになって頻便傾向になると、
    出勤の日は仕事中、ずーっとトイレにこもるわけにも行かないから、
    薬を飲んだり飲まなかったり…。
    漢方薬。。。
    漢方薬を飲むようにしてから、鼻炎の市販薬をやめていたけど、
    やめたとたん、くしゃみ、鼻水タラ〜状態…ひどくなっていくからまた市販薬再開。
    漢方薬も頻便傾向になったら困るので、飲んだり飲まなかったりしているから、
    処方していただいた漢方薬が鼻炎に効くのか???    
    今回は、便秘に効く薬を分けて処方してもらったのでこれで調整できる♪。(=^・^=)
    処方された薬。。。
    通導散・加味逍遙散・十全大補湯
    3月末
    今回処方していただいた漢方薬は前回と違う薬も出されているし、
    量も増えているので、効きすぎ?たのか?便秘に効く薬は飲んでいないのに、
    頻便傾向になって、先週は仕事中、少々困った。。。(= ̄ェ ̄=)ゞ 
    市販の鼻炎の薬は止めているので、その影響なのか?
    漢方薬の影響で「瞑眩」(めんげん)症状なのか?
     ☆「瞑眩」(めんげん)…一時的に病状が悪化すること。
    季節の変わり目で体がついていけないのか?
    仕事中、動悸がして息苦しくなったり、普通にしている時でも、
    体がだるく頭も重〜い感じがするので、気分もブルー。。。
    体調がいまいちだと、いけないなぁって思ってもついイラッとすることあり。。。

    4月
    漢方内科3回目受診日。

    今回は漢方薬服用後のチェックの為、採血をしてから診察。
    血液検査結果。。。
    血液像の好中球がH、リンパ球がL、アミラーゼがH以外、肝機能も変わりなく、
    特に問題なしだった。
    問診。。。
    漢方薬だけを服用するようになってから、アレルギー性鼻炎と花粉症が、
    市販の薬を飲んでいた時と同じぐらいの効果があること、
    排便も便秘が少し解消されたのはいいけど、会社での頻便傾向はストレスになること、
    ペットのウサギの死で、いろいろ思い出したりして不眠気味であることなどをお話しする。
    舌診。。。
    血の不調、お血(おけつ)、血行不良が出ていたみたい。
    後は脈診をして、漢方薬の処方を決められる。
    処方された薬。。。
    加味帰脾湯、加味逍遥散、通導散
    4月末
    ペットロス症候群からか?
    左肩の後ろから背中にかけて痛みがずーっと1ヶ月近く続いてる。。。
    いつものような使い痛みのような感じではないので、いよいよ骨にまで転移したのかな?
    場所からすると肝臓の辺りにまた再発か?って癌患者ならではの不安がよぎる。
    あとは、手術痕(腸のドレーンが入っていたあたり)がうずくなど。。。
    しかし、腸の症状はペットロス症候群の症状ではなさそう。。。
    便秘は解消されてきているけど、どうしても頻便傾向になるので、
    会社では便意が気になって落ち着きがなくなりストレスに…、
    休日も「今日はお出かけし〜よう♪」と思っていても、
    腸が活発に動き始めるとお出かけ気分は害われる。

    5月
    漢方内科4回目受診日。

    問診で、便秘は改善されてきているけど、左肩の後ろから背中にかけて痛みがある事、
    手術痕(腸のドレーンが入っていたあたり)が痛むことがあるなどを説明。
    その後、脈診、舌診、今日は身体の痛みを訴えたので腹診をして、
    漢方薬の処方を決められた。
    処方された薬。。。
    加味帰脾湯、加味逍遥散
    川きゅう茶調散  ー 頭痛になった時の為に5日分処方してもらう。
    ☆通導散は前回処方されたものが残っているので今回処方はなし。
    5月末
    背中の痛みはその後も続いているけど、朝、起きる時に少し痛いなぁ…程度になった。
    6月初めのほうに大腸内視鏡検査があったので、気分的なせいか?生理は止まるし、
    不正出血があったり、体調の悪い日が続いた。
    お腹の調子は4月と変わりなし。

    6月
    漢方内科5回目受診日。
    問診で、6月初めに大腸内視鏡検査があり、気分的なものか?生理が止まったり、
    不正出血があったことなどをお話しする。
    その後、脈診、舌診、おなかの触診の結果、脈診で緊張がみられるとの事。
    先生の前では、心臓に毛が生えているYUKAでも緊張するからなぁ。。。(= ̄ェ ̄=)ゞ
    しかし、先生の診察は5回目だし、それとは違う「緊張」なのかな?
    後は、「眠れますか?」と聞かれ、不眠気味であると答える。
    熟睡は約2時間ぐらいであとはウツラウツラ状態でそのうち朝になる…。)
    今月は検査etc…いろいろあったので、仕事が休みでも体を休めることができなかったし、
    今日もお疲れモードの中、診ていただいたからかな。。。
    処方された薬。。。
    加味帰脾湯、加味逍遥散
    ☆通導散は前回処方されたものが残っているので今回処方はなし。 

    7月
    漢方内科6回目受診日。

    問診で、喉に不快感があるし、背中は痛いし、体調最悪な事と、
    睡眠不足が続いているのでなんとかして欲しい!と訴える。
    肉体的にも精神的にも限界状態。。。なんとかして〜〜〜。。。
    処方された薬。。。
    加味逍遥散、竹?温胆湯、 三黄瀉心湯
    7月末
    喉の不快感、背中の痛み、睡眠不足は続いているけど、
    便秘が少しマシになっています。
    しかし花粉症が出始めたのか?くしゃみ・鼻水が止まらない日があり、
    仕事の日は、市販の鼻炎薬を飲むこともしばしば。。。

    8月  
    漢方内科7回目受診日。
    いつものように問診・舌診・脈診をして、
    「この前、胃カメラの検査されたんだよね〜」と、電子カルテから、
    YUKAの検査結果をチェック。
    1つの病院でいろいろ診て貰っていると、診療科が違っても、電子カルテを検索したら、
    患者がいちいち説明しなくても、状態がわかるので便利。(=^・^=)
    それに今回の胃カメラの検査の後は、主治医の診察を入れていなかったので、
    ちょうど結果を私も見ることが出来たので良かった。
    胃カメラの検査技師に、検査後、
    「胃にポリープが30個ぐらいあるけど、良性だからこれは問題なし。」
    「喉の異物感などの症状は、逆流性食道炎のようなので、
    主治医に相談して胃薬など処方されてもらうなどしてください。」と言われていたけど、
    たいした事ないだろうと思い、そのままにしておくつもりだった。
    今回、よ〜く状態を見てみると、
    逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニア 小 と診断されていた。
    食道の炎症が慢性化すれば、食道がんの原因ともなると言われているので、
    放置しておくのは、どうやらあまりよろしくないようだ。。。
    また、逆流性食道炎の合併症には、睡眠障害も含まれているし、
    これは、診察を受けて、治療しなくては…。
    今日は診療科が違うのに、検査結果を見る事が出来て良〜かった〜♪
    処方された薬。。。
    加味逍遥散、竹?温胆湯、 三黄瀉心湯
    8月末
    漢方内科を受診後、食道胃腸外科を受診し、タケプロンを処方されるが、
    体調が悪いときに飲んだからか?薬のアレルギー反応が出たのか?
    薬疹が出たので薬の服用を中止。
    漢方薬は続けています。
    次の漢方内科の診察は10月で〜す。(=^・^=)

    10月
    漢方内科8回目受診日。
    いつものように問診から始まると思ったら、先生は電子カルテをまずチェックして、
    前回、逆流性食道炎で外科を受診した診察内容を確認される。
    その後、薬の効果を聞かれるが、初めに処方された薬を1回飲んだら薬疹が出て、
    治らないから、次に処方された薬が飲めていない事、胸焼けがする事、
    肘の湿疹が治らず痒い事、喉に異物感がある事、
    アレルギー性鼻炎がひどくなって市販の薬を飲んでいる事、便秘がひどくなっている事、
    などなど…症状を言い、舌診・脈診・腹診をして、お薬を処方していただいた。
    胸焼けするのはいつか?と聞かれ。。。
    会社では昼食後、前かがみの作業をすると逆流が起こって、ムカムカすると答え、
    お昼ご飯は、お蕎麦とおにぎりを食べていることを言うと、
    「炭水化物同士よりお蕎麦だけにするか、おかずを食べたほうがいいのでは…」
    と言われました。そして電子カルテに、「お昼ご飯は、お蕎麦とおにぎり」って書かれた。。。
    ゲ…そんな事まで書くんだ…。
    喋ったことみんな書かれるから、この後無口に。。。(笑)
    処方された薬。。。
    加味逍遥散、茯苓飲合半夏厚朴湯、三黄瀉心湯
    湿疹用の西洋薬    マイザー軟膏
                  (ステロイドの強さでは5段階中、2番目に強いランクの薬)

    11月
    漢方内科9回目受診日。
    いつものように問診、脈診、腹診、舌診をして、お薬を処方していただいて終わり。
    アレルギー性鼻炎がひどく市販の薬をまだ続けて飲んでいる事を言うと、
    市販薬よりこちらのほうがいいのでは?という事で、
    西洋薬だけど、クラリチン錠を処方して頂きました。
    前に耳鼻科でジルテック錠を処方していただいたけど効かなかったので、
    今度の薬はどうかな?    効果があるといいのだけれど…。 
    処方された薬。。。
    加味逍遥散、茯苓飲合半夏厚朴湯、三黄瀉心湯
    アレルギー性鼻炎用の西洋薬  クラリチン錠 

    12月
    漢方内科10回目受診日。

    いつものように問診、脈診、舌診をして、お薬を処方していただいて終わり。
    問診で、症状を説明しようと思っていた順番。
    1番目 首・背中・肩の痛み、  2番目 便秘、  3番目 アレルギー性鼻炎。
    しか〜し、しばらくマシだったアレルギー性鼻炎が、一昨日、昨日はとてもひどくなり、
    今日も、昨日ほどではないけれど、調子が悪かったので、
    今、一番しんどいアレルギー性鼻炎の症状の話がメインになってしまって、
    首・背中・肩の痛みは最後になっちゃった。(= ̄ェ ̄=)ゞ
    なので、今回は、いつもの便秘用の漢方薬と、
    鼻水、鼻炎、アレルギー性鼻炎などに用いられる漢方薬に変更になりました。
    痛みについては、やはり整形外科へ…ということで、診察終了。
    処方された薬。。。
    三黄瀉心湯、小青竜湯
    アレルギー性鼻炎用の西洋薬  クラリチン錠 

    2010年
    2月
    漢方内科11回目の受診日。

    先生は、まず電子カルテをチェックして、
    昨年12月26日(土)に救急外来を受診した診察内容を確認される。
    私も昨年の救急外来受診の時のカルテ記載内容と、診察した医師の名前を知りたかったので、
    パソコン画面をチェック。
    この時の症状などを聞かれたのだけれど、
    YUKAは人に順序立てて説明するのが苦手。。。特に先生の前では緊張しちゃうし…。
                                                  (= ̄ェ ̄=)ゞ 
    なので、口頭で説明するより文章にしたほうが伝わるかな?と思って、
    救急外来の診察を受けたときの内容を書いた紙を先生に渡しました。
    内容。。。
    対応してくださった医師の診察内容について。
    私のこれまでの病気の経過について。
    なぜ救急外来で受診したのか理由。 
    12月25日の症状について。
    診察時、私が医師に伝えることができた内容。
    12月26日帰宅してからの症状などなど。。。

    先生。。。
    「これ預かっていていいかな?」と言われ、
    私の書いた紙は先生のお手元に。。。どうするのかな???
    YUKAは喋るのも苦手だけれど、文章もなぁ…。
    文章力もないので、お恥ずかしいのだ。。。(= ̄ェ ̄=)ゞ 
    その後はいつもの診察。。。
    問診、脈診、舌診、腹診をして、お薬を処方していただいて終わり。
    今回は、また腸閉塞のような症状にならないように、便秘用のお薬についての相談が主でした。
    処方された薬。。。
    四逆散
    桃核承気湯
    アレルギー性鼻炎用の西洋薬  クラリチン錠 
    アレルギー性結膜炎用の目薬  パタノール点眼液
    逆流性食道炎の西洋薬      オメプラール錠

    3月
    漢方内科12回目の受診日。
    いつものように問診から始り、脈診、舌診をして、
    「舌の写真を撮らせて下さい。」と言われ、舌の写真を撮られました。
    元気な舌なら写真は撮られないだろうから、YUKAの舌の状態を尋ねると、於血だそうな。。。
    ☆於血とは血がうっ滞している状態
    その後、処方された薬を飲むと頻便になって出勤の日は飲めなかった事、
    抜歯した後、しばらく下痢気味状態が2月末まで続いた事などをお話し、
    先生は「もう1回脈見せて」と、またまた脈診をされ、
    しばらく考えられた後、処方を決められました。
    処方された薬。。。
    加味逍遥散
    桃核承気湯
    アレルギー性鼻炎用の西洋薬  クラリチン錠 
    アレルギー性結膜炎用の目薬  パタノール点眼液
    逆流性食道炎の西洋薬      オメプラール錠

    4月
    漢方内科13回目の受診日。
    いつものように問診から始り、脈診、舌診をしてお薬の処方。
    先生がYUKAの舌の状態をパソコンに入力していたので見ていたら、
    前回は血が滞った状態だったのが、
    今回は水が滞った状態。水分代謝が悪いみたいでした。。。
    体調は良くもなく…悪くもなく…なので、前回と同じお薬の処方になりました。
    処方された薬。。。
    加味逍遥散
    桃核承気湯
    アレルギー性鼻炎用の西洋薬  クラリチン錠

    6月
    漢方内科14回目の受診日。

    問診、脈診、舌診をしてお薬の処方。
    体調は、2週間前から風邪をひき、まだ倦怠感があること。
    アレルギーで目がコロコロ痒いこと。
    5月に胃と腸の内視鏡検査を受けたことなどをお話しました。
    処方された薬。。。
    加味逍遥散
    桃核承気湯
    アレルギー性結膜炎用の目薬  パタノール点眼液
    逆流性食道炎の西洋薬      オメプラール錠

    8月
    漢方内科15回目の受診日。
    問診、脈診、舌診をしてお薬の処方。
    体調に変わりはないので、漢方薬は前回と同じに。。。
    逆流性食道炎の西洋薬の変更。
    オメプラール錠20から、「少し軽めの薬に変更しましょう。」ということになり、
    タケプロン15錠を処方していただくことになりました。
    処方された薬。。。
    加味逍遥散
    桃核承気湯
    逆流性食道炎の西洋薬   タケプロン15錠  

    10月
    漢方内科16回目の受診日。
    問診。。。
    9月はじめから、鼻炎で目がコロコロ、痒みもあり、鼻水が止まらない。
    9月中ごろから、背中がまた痛くなる。
    10月中ごろから、咳・痰が止まらない。
    などなど、体調最悪な事をお話しました。
    今日は、脈診、舌診はなく、喉を診せて終わり。
    喉は赤く炎症を起こしているようでした。
    処方された薬。。。
    加味逍遥散
    桃核承気湯
    辛夷清肺湯 ← 咳・痰の症状改善の為処方される。
    小青竜湯  ←  アレルギー性鼻炎・花粉症の症状改善の為処方される。 
    アレルギー性結膜炎用の目薬  パタノール点眼液
    逆流性食道炎の西洋薬       タケプロン15錠 

    12月
    漢方内科17回目の受診日。
    問診。。。
    背中が痛いので、いろいろな病院を受診していることをお話しました。
    その後、舌診・脈診をして終わり。
    処方された薬。。。
    五積散 ←背中が痛いと言ったので、痛みをとる為処方される。
    桃核承気湯
    逆流性食道炎の西洋薬       タケプロン15錠 

    2011年
    2月 
    漢方内科18回目の受診日。

    問診。。。
    背中の痛みは少しマシになっているけれど、首から肩が痛く、
    出勤の日は、ロキソニンを飲んで、湿布を貼って出勤している事、
    桃核承気湯の処方で、便秘はなんとか改善されている事、
    でも、出勤デーが続いたり、お出かけの日などは、
    飲むタイミングに毎回悩まされる事を説明。
    脈診。。。
    診断の結果、「脈はやや弦」   「弦?」と尋ねると、脈が緊張しているようです。
    腹診。。。
    お腹の調子は変わりなかったのですが、「お腹を見ましょう」と言われ、
    久しぶりに腹診をして頂きました。
    手術痕の腸のドレーンが入っていたあたりを押さえられ、
    「痛みますか?」と聞かれたので、
    「今は痛くないですが、その場所はよく痛くなります。」と答えました。
    術後の癒着のため、痛むのはしょうがないようです。。。
    その後、舌診をして、漢方薬の処方を決めて終わり。
    処方された薬。。。
    前回と同じく、
    五積散
    桃核承気湯

    5月 
    漢方内科19回目の受診日。

    問診。。。
    前回は、背中・首・肩の痛みがメインでしたが、
    今回は、便秘 → 薬を飲む → その時によって薬の効く日、効かない日、
    薬の効いてくる時間も日によってまちまちなので、排便の予想がつかず、
    仕事などで時間拘束される場合や、外出(病院通院なども含む)は、
    突然の便意や、効きすぎになって下痢にならないか?など不安になり、
    精神的に辛い事をお話しする。
    その後、脈診、舌診をして、漢方薬の処方を決めて終わり。

    今日の担当医は、初めて診ていただく先生。(漢方内科見習い中)
    今まで診ていただいている先生に漢方処方を教わっているとの事でした。
    以前、内科の先生に質問すると、
    詳しいことはわからないので、外科の先生に聞いてくださいと言われていた、
    YUKAの直腸癌手術の時の低位前方切除術について。。。
    超低位前方切除術なのか?など、ちょいと知りたい事があったので、
    お聞きしたら即答して下さいました。
    外科が専門の先生なのかしら?
    とても感じの良い質問しやすい先生でした。
    処方された薬。。。
    前回と同じく、
    五積散
    桃核承気湯

    8月
    漢方内科20回目の受診日。 
    問診。。。
    7月末ぐらいから、またまたクシャミ&鼻水が止まらない&目が痒い症状が出始め、
    漢方薬の小青竜湯では効果がなかったので、西洋薬クラリチン錠の処方をお願いする。
    排便については、変わりなく悩みの種ですが、今は仕事をしていない為、
    いつ催しても大丈夫な状態で過ごしているので、排便不安のストレスは軽減され、
    今回は症状が酷くなっている花粉症&アレルギー性鼻炎のお話が中心でした。
    その後、脈診、舌診をしていただく。
    舌診では、むくみの所見。
    水分の代謝が悪いようです。
    胃腸の消化機能が低下しているのかな?水分の取りすぎかな?
    今の体調。。。
    首・肩は痛い時がありますが、鼻炎で辛いのが主なので、
    漢方薬は、前回と同じ処方になりました。
    処方された薬。。。
    五積散
    桃核承気湯
    アレルギー性鼻炎用の西洋薬  クラリチン錠 
    アレルギー性結膜炎用の目薬  パタノール点眼液

    11月
    漢方内科21回目の受診日。 
    問診。。。
    体調は前回の診察の時とあまり変化なし。
    アレルギー性鼻炎・花粉症の為、クシャミ&鼻水が止まらない&目が痒い症状あり。
    排便は、薬を同じ時間帯に服用しても、効く時間が違い、出なかったり、下痢になったり…。
    今は仕事をしていない為、排便不安のストレスは軽減されているので、
    脈診、舌診をして、漢方薬は、前回と同じ処方になりました。
    処方された薬。。。
    五積散
    桃核承気湯
    アレルギー性鼻炎用の西洋薬  クラリチン錠 
    アレルギー性結膜炎用の目薬  パタノール点眼液

    2012年
    2月(22回目)・5月(23回目)の受診

    体調は前回の診察の時とあまり変化なし。
    処方された薬。。。
    五積散
    桃核承気湯

    8月
    漢方内科24回目の受診日。

    診察。。。
    排便のお悩み相談。
    6月中旬から医療事務の講座に通っていて、講座デーが続くと、
    下剤を多めに飲んでも効かなかったり、←普通なら水便になるぐらい飲んでも出にくい…。
    腸閉塞になったら恐ろしいので、下剤の量をMAXに…。
    薬の飲みすぎで、下痢になり、便失禁してしまうこともある…。
    お休みデーになると、精神的にホッとするのでしょうね、
    効く時間はコントロール不可能ですが、なんとか出てくれます。
    などなど、現状をお話し、
    9月からは、お仕事に行くので、仕事に支障が出ると困る為、なんとかならないか?相談して、
    便秘改善のお薬。。。
    今までと同じお薬 + 新しいお薬、「桂枝加芍薬大黄湯」を処方していただき、
    舌診・脈診をして診察終了。
    「桂枝加芍薬大黄湯」。。。効果があると良いのですが。。。
    処方されたお薬。。。
    五積散
    桃核承気湯
    桂枝加芍薬大黄湯

    10月
    漢方内科25回目の受診日。

    診察。。。
    前回の診察の時に、新しいお薬を処方していただきましたが、効果は微妙…。
    日によって薬の効く時間が違うので、
    夜中に効き始めたら夜中何度もトイレに行かなくてはいけなくなり寝不足。
    金曜日などは、「土・日休みだ♪」と精神的に「ホッ」とするからかなぁ、
    前日下痢になったので、今日は排便なしと思われるところ、
    薬も飲んでいないのに、夜、排便があったり…。
    コントロール全く出来ない状態なので、とてもストレスになります。
    などなど、現状をお話し、便秘改善の薬は同じお薬を処方していただき、
    舌診・脈診をして診察終了。
    処方されたお薬
    五積散
    桃核承気湯
    桂枝加芍薬大黄湯

    2013年
    1月
    漢方内科26回目の受診日。

    診察内容。。。
    問診 & 舌診 & 脈診
    問診。。。
    ☆仕事に復帰して辞めるまでの体調について。。。
    普通に日常生活を送るだけの排便障害と、
    社会生活を送る場合の排便障害の違い(状態)を伝えようと思っても、
    短い診察時間では、なかなか説明しにくいので、箇条書きにした用紙をお渡しして、
    それを参考にして問診していただきました。
    仕事。。。
    今回は、遠方への通勤や仕事内容が、私の身体では無理な仕事だったので、
    今後の就活は、体調がもう少し快復してから、私の身体で出来そうな範囲で探します。
    排便障害。。。
    便秘のお薬は、今変更しても改善されるものではないので、
    前回と同じ処方になりました。
    処方されたお薬
    五積散
    桃核承気湯
    桂枝加芍薬大黄湯

    4月
    漢方内科27回目の受診日。 

    診察内容。。。
    問診 & 舌診 & 脈診
    問診。。。
    ☆今の体調について。
     花粉症&アレルギー性鼻炎が酷くなり、、目がコロコロして痒くて痛くなる、
     鼻水が止まらないなどの症状が続いている。

   ☆排便のコントロールが出来ないので社会生活に復帰することが難しいことについて。
     このまま排便に不安がある状態では、普通に仕事することは難しいので、
     人工肛門(ストマ)にする事ができないか?
     今の私の状態は、日常生活を送るだけなら少々不都合がある程度なので、
     手術を受ける事が可能なのか?
     ストマにして、便意を感じる事がなくなるかどうか?など質問しましたが、
     相談内容が、外科的処置になるので、外科で聞いてみないとわからないとの事。

     排便のお薬は、効いたり効かなかったり…、
     効いても、効く時間がその日によっていろいろですが、
     今まで処方された薬の中では、一番私にあっているようなので、
     前回と同じ処方になりました。
     処方されたお薬
     五積散
     桃核承気湯
     桂枝加芍薬大黄湯

   2014年  1月
   漢方に興味があり、2009年から漢方外来に通院していましたが、
   処方された薬を飲んでも体質改善する事もなく、
   便秘改善用の漢方薬を処方して頂くだけの通院になっていたので、
   近医で薬を(桃核承気湯)処方して頂く事にし、
   漢方専門医の受診は止める事にしました。





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