2001.10.8

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1日の生活の絵カード
あいさつ・スケジュール・お話・状況説明

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指導事例

●あいさつやその場にふさわしい受け答えのことば等を考える。
     →(例)おはよう。いただきます。さようなら等



「今日は、このお話の女の子になっておしゃべりをしてもらうよ。」
 時々、先生が、お友達や先生になって話しかけるから、返事をしてね。」


14〜20番の絵カードを重ねて行きながらお話しを進めていく。

「〇〇ちゃん、何を読んでいるの?」
「本。」
「何の本?」
「えっとね、白い本。」
「 (^_^;)・・。中身が良く見えないね。何の本って事にする?
 〇〇ちゃんが読んだ事のある本にしようよ。」
「えっと、こまったさんの本を読んでいるの。」
「さぁ、国語の時間です。〇〇ちゃん、続きのページを読んでください。」
「はい。」
「とても上手に読めました。さあ、給食ですよ。
 当番以外の人は、用意をしたら、静かに座って待ってください。」
「はい。」
「用意ができたよ。日直さんの挨拶は?」
「手を合わせて下さい。用意は良いですか。いただきます。」
「おいしそうに食べているね。給食終わりの時間になったみたい。
 日直さんは、何て言うの?」
「手を合わせて下さい。ごちそうさまでした。
 さあ、お片づけしたら、お昼やすみね。 
 あ、お友達が何か言っているよ。
 『〇〇ちゃん、ドッジボールをしよう。』って。」
「・・・。」
「ほら、誘ってくれているよ。何て返事したら良い?」
「・・う、うん、しよう。」
「外で遊んできたら、さぁ、もう掃除時間だね。」
「ここにゴミが沢山あるよ。〇〇ちゃん、ゴミが残らないように掃いてね。」
「は〜い。」


1、おはようございます。
4、いただきます。
6、おはよう(ございます)。
7、おはよう(ございます)。
8、おはよう(ございます)。
17、いただきます。
18、ごちそうさまでした。
22、さようなら。
23、さようなら。
24、ただいま。
26、はい、学級通信。
27、いっしょに遊ぼう。
28、これをください。
29、行ってきます。
30、こんにちは。
33、いただきます。
38、おやすみなさい
44、おねがいします。
●スケジュールカードとして使う。
     →過去の行動をふりかえる。
     →今現在の状況を知る。
     →今後の予定をたてる。
 


6〜24までの絵カードを用意する。

「朝、学校についてから、勉強が終わってお家に帰るまでのカードがあるよ。
 これを、順番に並べてみてね。今日の予定は、算数、体育、図工、国語、
 給食、昼休み、掃除、音楽ね。」



「登校班のお姉さんたちと学校へ行く。」
「学校についたら、下ぐつと上ぐつを履きかえる。」
「教室についたらお勉強道具を机に入れてランドセルをロッカーにおさめる」
「1時間目は算数。」
「遊び時間に体操服に着替える」
「2時間目は体育。」
「あれ?体操服はいつ着替えるの?」
「あ、その前。」
「3時間めは図工。」
「4時間めは国語。」
「遊び時間もあるね、本を読むのとトイレに行くのとどこに入れておく?」
「3時間目がトイレで、4時間目が本を読む。」
「4時間目が終わったら?」
「給食。」
「給食、3枚あるよ、何をしているの?」
「これ、用意。これが食べている。これは片付けている。」
「給食が終わったら、昼休みね。昼休みはどれ?」
「これ?」
「うん、長い休み時間には外で遊んでいるんだね、この子。」
「昼休みが終わったら、5時間目が始まる前に何をするのかな?」
「掃除。」
「五時間めは・・。」
「音楽。」
「はい、5時間の授業全部が終わりました。あと、3枚よ。」
「お帰りの用意をして・・、
 くつをはいて・・、
 ただいまって、家に帰る。」
「はい、そうね。
 朝、家を出てから学校で勉強をして、もう、帰って来たね。
 早かったね、1日が・・・。」
●一つひとつの行動や様子のお話をする。
     →(例)「朝ごはんに、パンとウインナーと目玉焼きと野菜を食べました。」



1〜6の絵カードを順番に置く。

「この絵、朝、昼、夜のうちのいつの事?」
「朝。」
「そうね。この女の子が朝、お家でしている事が順番に並んでいるね。
 それぞれ何をしているかお話してみてね。
 最初のだけは先生ね。二番目からは〇〇君よ。         


「朝です。女の子は一人で目を覚ましました。わぁ、まだ眠いよと言って大きな
 あくびをしました。」
「はい、つぎね。」
「パジャマを着てトイレに行きました。」
「パジャマのままでトイレに行きました、ってことね。」
「そして? 」
「服を着ました。」
「うん、女の子はどんな服を着たの?」
「女の子はピンクの服をきました。」
「それから?」
「朝ごはんを食べました。」
「何を食べているの? 教えて。」
「朝ごはんはパンでした。」
「パンだけ?もっと、詳しくお話して。」
「パンと、ウインナーと目玉焼きと野菜を食べました。」
「うん、飲み物もあるね。何かな?」
「紅茶?」
「色を見て、紅茶みたい?」
「牛乳かぁ。牛乳をのみました。」
「パンには何をつけたんだろうね?」
「マーガリン。」
「どうして?」
「ほら、ここ開いてるもん。」
「お、凄いすごい、名探偵ね、〇〇君。じゃぁ、その事もお話してみて。」
「パンにマーガリンをつけました。」
「次は?」
「次は、歯をみがきました。」
「うん、どこで磨いているの?」
「水道です。」
「うん、顔を洗う所に水道があるね。ここ、洗面所っていう所ね。はい、その
 事をお話して。」
「洗面所で、歯みがきをしました。」
「それから?」
「学校へ行きます。」
「学校は、みんなで並んで行っているね。どう言えば良い?」
「班長さんとみんなで、学校へ行きました。」
●その状況について思い出したり考えたりしながら説明をする。
     →(例)お母さんと一緒にスーパーに買い物にいきました。



39の絵を見せる。

「この女の子は、どこで何をしているの?」
「スーパーで買い物をしている。」
「何を買っているの?」
「ねぎとかぎょうざとか?」
「あ、ぎょうざ、これね。本当だ、ぎょうざみたいね。晩御飯のおかずかな。」
「〇〇ちゃんも買い物に行った事ある?」
「うん、ある。」
「ぎょうざとか、ねぎとか売っていた? 他には何があった?」
「えっとね、プリンと牛乳とポテトとお肉。」
「あ、おいしそうなものばっかりね。それ全部買ったの?」
「えっとね、他にアイスとチョコレートと何か箱に入ったおかし。」
「おやつばかりね。晩御飯のおかずは?」
「なんかキャベツみたいなのと・・・・忘れた・・。」
「自分の欲しかったものだけ見てたのね。では、質問。」
「今日の晩ごはんは、カレーライスです。お母さんは何を買ったでしょう?」
「カレー。」
「カレールー? 他には、何を入れるの?」
「ジャガイモ、肉、人参・・・」
「他には?」
「それだけ。」
「そう? 〇〇ちゃんのうちはそうなの? あと、玉ねぎとかグリンピースとか
 も入っているかもしれないよ。今度、カレーの時、良く見て見てね。」
「お母さん、買い物するものを全部このかごに入れた後どうするの?」
「袋に入れるの。」
「え、お金は?」
「払うよ。レジ。」
「レジでいくら払うの?」
「1000円とか100円とか。」
「いくら払うかはどうやってわかるの?」
「レジの人が計算してくれるの。」
「えんぴつと紙を持って来て?」
「ううん、レジで勝手にチーンって。」
「買ったものについているバーコードっていうしましまの線<ほら、こんなの>
 を機会がよみこんで計算してくれるのね。知ってた?」
「うん、何かピィッって音がする。」
「そうそう、それね、『はい、4千8百円です。』とか教えてくれるのね。」
「そうしたら、お母さんは?」
「お金を払う。」
「そうね、やっとそこでお金を払って袋に入れてもって帰れるのね。」

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