2008年3月4日更新
教材の情報箱

ソーシャルスキルトレーニング絵カード
  
        ここ←オンラインで購入申しこみできます。


全体使い方のヒント       
*********************************************************************
ソーシャルスキル絵カードの見本です。 


連続絵カード(A) 場面の認知と予測と対処  
                            
 指導例(絵付き)(文)
連続絵カード(B) 時間的、空間的な文脈の中での場面や相手の気持ちの認知
                             
指導例(絵付き)(文)
連続絵カード(C) 常識や社会的に許される範囲の行動の認知
                             
指導例(絵付き)(文)
連続絵カード(D) 場面の把握と分析と対処  指導例→(絵付き) →(文)

1日の生活の絵カード                 指導例絵付き)(文)
状況の認知絵カード1                 指導例(絵付き)(文)
状況の認知絵カード2                指導例(絵付き)(文)
幼年版 連続絵カード                指導例(絵付き)
状況の認知絵カード3                指導例(絵付き)(文)
状況の認知絵カード4                指導例(絵付き・文)

状況の認知絵カード 中高生版1         指導例(絵付き・文)
状況の認知絵カード 中高生版2         指導例(絵付き・文)

(株)エスコアールここのページもご覧下さい。

もともと小学生を想定して作ったものですが、中学生の子にも、
「小学生に教えてあげてね。」
という言い方をすればプライドを傷つけることなく使えると思います。
詳細は使い方のヒントや指導事例のページをご覧下さい。
********************************************************************
                   

学習内容
種類 教材名 制作
語彙
書籍 五味太郎さんの言葉図鑑シリーズ1〜10 偕成社



ことば絵じてん くもん
三省堂
角川書店


絵カード
プリント
家庭用言語訓練絵カード
あんごうをとこう
構文訓練絵カード





葛西ことばのテーブル





ことば遊び・新版絵カード すずき出版


パソコンソフト ことば図鑑うごきのことば
ことば図鑑かざることば






語連鎖
絵カード 語彙・語連鎖絵カード  (株)エスコアール





助詞・構文
ランゲージパル用教材 助詞・構文指導プログラムカード (株)学研





ことば遊び
絵カード スリーヒントゲーム 〒146−8502
学研 幼児教育事業部 通信販売室
рO3−3726−8711





お話作り
絵カード おはなしづくりカード こぐま会
紀伊國屋新宿南店
旭屋書店等で取り寄せ?





ソーシャルスキル
絵カード 絵や文章による抽象的認知教具
イメージの再現学習 「絵の説明」
学研



DLM配列絵カード




連続絵カード(A)場面の認知と予測と対処

連続絵カード(B)時間的、空間的な文脈の中での場面や相手の 気持ちの認知

連続絵カード(C)常識や社会的に許される範囲の行動の認知

1日の生活の絵カード

状況の認知絵カード1

状況の認知絵カード2

状況の認知絵カード3

幼年版 連続絵カード

状況の認知絵カード4

状況の認知絵カード中高生版1

状況の認知絵カード中高生版2
(株)エスコアール
   







辞典 こまった時辞典 こころリソースブック出版会
香川県高松市屋島西町678-80-205
TEL.087-844-8232 FAX.087-844-8233






文字
パソコンソフト 学習教材集 Kanza Soft 2003



ひらがな、漢字 VECTOR





総合
カードなど ステップアップ
ジャンプアップ
こばと治療教育センター


パソコンソフト ことばの教材室



低年齢向け VECTOR


カード カード教材 公文出版



季節カード、しりとりカード等 こぐま会

これは学研の絵や文章による抽象的認知教具の中のイメージの再現学習 「絵の説明」 です。
この絵の説明をさせてみた所、非自閉の子は発達年齢3:6〜4:0の子も難なくクリアーしましたが、自閉症スペクトル上にあるのではと推定される子達はすべて正しく説明することはできませんでした。


(典型的な答え)
トラックがバス停にぶつかった。
バス停がぐにゃりと曲がっている。
自転車の人は倒れている。
リンゴが落ちた。
(リンゴを落としたので)逃げている。


部分的には関連付けられても、事故と電話ボックスとの関連はわからない子がほとんどでした。
「公衆電話を指差している人は?」
と聞いても、ほとんどの子がその意図を掴めなかったわけです。



説明に戻る

場面の認知と予測と対処
 「どうしているのだと思う?」

早く学校から帰ってきたのか、かぎが
かかっていて家にだれもいないので入れない。


指導例

「どうしているのだと思う?」
「すわっている。」
「うん、そうね、どこにすわっている。」
「げんかん。」
「そうそう、げんかんだね。あら、ランドセル背負っているね。学校から帰ってきたのかな。なんで、おうちに入らないんだろうね。」
「わかんない。」
「鍵がかかっているのかもね。どうして鍵がかかっているのだと思う?」
「おかあさん、いないんだ。」
「うん、うちにだれもいなくて、鍵もかかっているから、入れないのね。」
「前、うちのお母さんもいない時あった。鍵はかかっていなかったけど。」
「うん、お母さんは、子どもが帰ってくるのがわかっていたら、鍵なんかかけたりしないよね。この子、いつもより学校から早く帰ってきたのかもしれないね。いつもの時間より早いから、お母さんはいないのかもね。このまま、お母さんはずっと帰って来ない?」
「わかんない。」
「〇〇ちゃんの時は、どうだった?お母さん、ずっと帰って来なかった?」
「帰ってきた。近所のおばさんの所に行ってたんだって。」
「そうかそうか。この子のお母さんも、いつもの時刻になったら帰ってくだろうね、きっと。」


と言いながら2枚目を出す。



「このままだれも帰ってこない?」

いつもの時こくになったら帰ってくる。ちょっと出かけているだけ.

指導例

「あ、やっぱり帰ってきた。どこに行ってたんだろう?」
「パン屋さん。」
「えっ、どうしてわかるの?」
「だってほら、ここ、パンがあるもん。」
「わぁ、ほんとだ。よく見てたね。」
「早く帰ってきてくれてよかったね、お母さん。でも、もし、お母さん、いつまでも帰って来なかったらどうする?」
「泣く。」
「そう、さみしいよね、玄関でずっと待ってるのは。」
「もし、〇〇ちゃんが家に帰った時に鍵がかかっていて、お母さんもいなかったら、ずっと玄関で待っていられる?」
「わかんない。」
「そうね、そんな時どうしたらいいか、お母さんとお話して決めておいたらいいね。」


ここで3まい目の絵を出す。




 「なかなか帰ってこなかったら、どうすれば良い?」

まちきれなかったら、
「近くのこうえんで遊んでいる」
など、どこにいるかのメモをおいて遊んでまつ。
(こんな時のために決めている方法があったらその通りにする。)


指導例

「この子、お母さんが帰ってくるのを待ち切れないで、隣の公園にふらんこに乗りに行ったんだって。」
「ふうん。」
「この子がブランコに乗っている間に、お母さんが家に帰ってきたの。そうしたら、玄関の前に白い紙が置いてあって、何か書いてあったんだって。何を書いてあったと思う。」
「ここに書いてあるよ。ちかくのこうえんであそんでいる。」
「あ、本当だ。えっと、これって誰が書いたんだっけ?」
「この子。」
「うん、そうだね。でも、どうしてこんなお手紙を書いたんだろう?」
「わかんない。」
「お母さんが帰ってきた時、この子は玄関にいないよね。お母さんは、この子が学校から帰ってきたかどうかを知っていると思う?」
「??????」
「そこにいなかったら、まだ帰ってきていないと思うよね。」
「うん。」
「だったら、もう帰って来てるよっていう合図がいるよね。それが・・・」
「あ、このお手紙だ。」


「そうそう、よくわかったね。お手紙を見て、お母さんは公園にお迎えに行くのかな。もう大丈夫ね、良かった、良かった。」
「うん。」

連続絵カード(A) 
<場面の認知と予測と対処 >の場面概要


(1)つぎは体育の時間なのに着替えていない。
(2)机の上に教科書、ノート、鉛筆等が置きっぱなしになっている。
(3)掃除の時間、ほうきを振りまわして遊んでいる。 
(4)掃除の時間、雑巾をしっかり絞らずに机をふいてしまう。
(5)給食当番の時、おかずの入った食缶を持って走っている。
(6)道路の曲がり角で、とび出してしまう。
(7)テストの点が悪かったので、腹を立ててそれを破っている。
(8)夜遅くまで、テレビゲームをしている。
(9)授業時間なのに、立ち歩いている。
(10)頼まれた買い物を忘れてしまい、自分が欲しかった物を買ってしまう。
(11)スーパーで財布を拾ったが対処法がわからず、ポケットに入れてしまう。
(12)授業中、先生がなかなか自分を当ててくれないのでさわいでいる。
(13)体操服を忘れて、対処法がわからず、ぼんやりしている。
(14)他の友達の持ち物を壊すように言われて、壊してしまっている。
(15)学校から帰った時、家に鍵がかかって誰もいなかったので困っている。




説明に戻る

時間的、空間的な文脈の中での場面や相手の気持ちの認知
「どうしているのだと思う?」

トランプで負けそうになった。そのまま負けるのはいやだから、とちゅうで「もう止める」と言ってやめようとしている。

「今、何をしているの?」
「トランプ?」
「うん、そうだね。でもこの男の子、トランプをどうしている?」
「投げている。」
「そうね、ほら、こんな顔をしているよ。トランプを楽しんでいるの?」
「ううん、いやなの。」
「どうしていやなのかな?」
「わからない。」
「この子、トランプをしていて自分の思い通りにならなくて負けそうになったから、もう『止める』って言っているのかな。」
「ふうん。」
「〇〇ちゃんは、負けそうになって、いやになったことある?」
「忘れた。」
「覚えてない? じゃぁね、もしみんなで楽しくゲームをしている時に、こんなふうに突然『止める』って言ったら、他の人はどんな気持ちかな?」



と言いながら、2枚目を出す。
「他の人はどんな気持ち?」

楽しんでいる時に勝手にやめられたのでは、みんなもおもしろくない。

「いやだ。」
「えっ、どうして?」
「だって面白くないもん。」
「えっ、トランプが面白くないの?」
「ううん、面白くなくなるの。」
「あ、それまでは面白かったのね。せっかく面白かったのに、カードを放りなげて、いきなり『止める』なんて言われたら、いやな気持ちだよね。他の人も。」


じゃぁ、一枚目のこの男の子はどうすれば良かったの?教えてあげようよ。」
「むずかしい。わかんない・・。」
「どうすれば良い?」

負けそうになっても、さいごまでやってみる。勝つ事も負ける事もあるのがゲーム。

そこで3枚めを出す。

「これ、さっきの男の子がゲームをした時の顔よ。負けた時の顔はどっち?」
「こっち(左)。」
「そうね、負けたら悔しいもんね。」
「じゃぁ、こっち(右は)?」
「勝ったんかな?」
「うん、そうね、きっと。勝ったらうれしいね。」
 この男の子、ゲームをしたら、ずっと負けてばかりなのかな?」
「知らない。」
「〇〇ちゃんは、勝つ?」
「負ける。」
「そう。良くまけるの。くやしいね。勝ちたい?」
「うん。」
「何回も何回もやったら、勝つこともあるよ。負けた時、次はこうやって勝つぞと作戦を考えるのも面白いよ。」
「ふうん。」
「勝つことも負けることもあるのが、ゲームだものね。」



この後、勝ち負けに偶然の要素が大きい、ばば抜きなどのゲームをして勝つことも負けることもある事を実感させて、やりたい。

連続絵カード(B)の場面概要
 <時間的、空間的な文脈の中での場面や相手の気持ちの認知 >


(1)トイレで、外からドアを思いきりたたかれた人の気持ち。
(2)理由がわからないのに、いきなり「早く帰れ!」と言われた人の気持ち。
(3)何も言わずにガチャリと電話を切られた人の気持ち。
(4)理由があるから誘いを断ったのに、いきなり電話を切られた人の気持ち。
(5)いきなり「勝手に遊ぶな、もう帰って!」と言われた人の気持ち。
(6)だまって自分の消しゴムを使われた人の気持ち。
(7)大事な玩具を壊されて、知らん顔をされた人の気持ち。
(8)ゲームで負けそうになった子に、「もう止める」と言われた人の気持ち。
(9)クラスのボールをひとりじめにされた人の気持ち。
(10)自分の分だけ好きなおかずを大盛りにする給食当番がいた時の、他の
  人の気持ち。
(11)落し物を拾ってあげたのに、知らん顔をされた人の気持ち。
(12)勝手にあがりこんで遊んでいるよその子を見つけた時の、その家の人の
  気持ち。
(13)待ち合わせの約束をしたのに、来なかった時のその人の気持ち。 
(14)大事なものを壊して内緒で捨てられた人の気持ち。
(15)「僕のしたい遊びでないと遊ばない!!」と言われた人の気持ち。




説明に戻る

社会的な常識と許される範囲の行動の認知 

「右の人は近所のお兄さんです。男の子に何を言っているのだと思う?」 

「そのお金で、いっしょにおかしを買って食べよう。つぎの時は、ぼくがおごるから。」 と言っているのかもしれない。

「この黄色の服の男の子は近所のお兄さんです。この男の子になにか言っているみたいね。何を言っているのだと思う?」
「その豆とソフトクリームを交換しよう。」
「あ、これ、この男の子のお金ね。お金に見えなかったね ごめんごめん。」
「じゃぁ、そのお金とソフトクリームを交換しよう。」
「あ、そうか。そう見えるね。先生、思いつかなかった。
 凄い、〇〇ちゃん。 A^^; あのね、こうも見えるかな?『今日は、そのお金で、いっしょにおかしを買って食べよう。明日は、ぼくがおごるから。』って。」
「うん。見える。」
「おかしをおごってって言われているんだね。明日は、こんどはこのおにいちゃんがおごってくれるの?」
「うん。」
「おにいちゃん、そう言ってたね。でも、ほら、これ見て!」


と、言いながら2枚目を出す。
「どうなってしまった?」

いつまでたってもおごってくれないし、その後、「きょうも、おごって」と、何度も何度もおかしを買わされることになってしまった。

「どうなってしまったの?」
「きょうもおごってって。」
「そうね、一回良いよって言ってしまったら、また、次に も同じ事を言われてしまうかも知れないんだね。大きいお兄ちゃんだし、断れないんだね。」
「この子どんな顔している?」
「いやな顔。」
「そうね、こんなになってしまったらいやだね。」
「じゃぁ、初めにどうすればよかったんだろうね。」
「いやだって言う。」
「初めに、どうすればよかった?」

「お家の人に、”ダメ”だと言われている。」とはっきりことわる。いらない所にお金を持って行かない。

3枚目を出しながら、

「そうね、初めから、はっきり断らないとね。断り方はね、ただ”いやだ”じゃなくて、『お父さんもお母さんも、ひとにお金をあげたり、おごったりしたら絶対にダメだって言ってた。』って、大人の人の名前を出すといいよ。それでも、無理やりおごらされたら、すぐにお家の人に言うこと。」
「無理やり、お金をとったら強盗(どろぼう)だからね。〇〇ちゃんは、お金を持って外に行くことある?」
「ない。」
「そう、えらいね。」
「文房具屋さんに行くとか、買い物を頼まれたとか、そんな特別な時以外は、お金は外に持っていかないほうがいいね。」 

連続絵カード(C)の場面概要
<常識や社会的に許される範囲の行動の認知>


(1)お店で、欲しかった玩具を自分のかばんに入れてしまった。
(2)近所のお兄さんに、「君のお金でお菓子を買って食べよう。」と言われた。
(3)外でおしっこをしたくなったので、よその家の塀の所でした。
(4)隣の席の子にいやなことを言われカッとして、その子の持ち物を壊してし
  まった。
(5)電車の中で、ずっと大声でお話をしていた。
(6)学校から社会見学に行き、グループから離れて一人で行動した。
(7)プールの着替えの時、皆の前でパンツまでぬいでしまった。
(8)電車の中で、隣にすわっている知らないお姉さんに、もたれかかって寝て
  しまった。
(9)友だちが自分の持ち物と同じものを持っていたので「返せ!」と言った。
(10)一人で、遠くまで出かけて迷子になってしまった。
(11)本屋で面白い本をみつけたので座り込んで、床に置いて読んだ。
(12)友だちの家に遊びに行ってお腹がすいたので、冷蔵庫を開けておやつを
  食べた。 
(13)授業中、気になることがあったので隣の友達にずっとおしゃべりをし続け
  た。
(14)教室に落ちていた鉛筆が欲しくなって、自分の筆箱に入れてしまった。
(15)雨が降って来たけれど傘がなかったので、傘立ての中から適当に選んで
  さして帰った。




説明に戻る

1 起きる 20 掃除当番 26 手紙を渡し
時間割をする

1日の生活絵カード45枚組み

1 起きる。
2 トイレにいく。
3 服を着替える。
4 朝ごはんを食べる。
5 歯をみがく。(洗面)
6 学校に行く。(登校班)
7 うわぐつにはきかえる。(学校に着く)
8 朝の用意(ランドセル等の片付け)
9 授業中 (算数)
10 遊び時間(体操服にきがえる)
11 授業中(体育)
12 遊び時間(トイレに行く))
13 授業中(図工)
14 遊び時間(教室で本を読む)
15 授業中 (国語)
16 給食(準備)
17 給食を食べる。
18 給食(片付け)
19 遊び時間(外でボール投げをする)
20 掃除当番
21 授業中(音楽)
22 帰りの用意
23 運動靴にはきかえる。
24 家に帰る。
25 宿題をする。
26 お手紙を渡して時間割をする。
27 友達と公園で遊ぶ.。
28 文房具屋さんでノートとけしゴムを買う。
29 習い事に行く。
30 塾に行く。
31 テレビゲームをする。(妹は本を読んでいる)
32 夕ごはんの用意の手伝いをする。
33 夕ごはんを食べる。
34 家族でテレビを見る。
35 お風呂に入る。
36 パジャマに着替える。
37 歯をみがく。
38 ベットに入る。
39 スーパーに買い物に行く。
40 部屋の掃除、片付けをする。
41 図書館に行く。
42 デパートに買い物に行く。
43 遊園地に遊びに行く。
44 自動車にのる。(ガソリンスタンド)
45 電車にのる。(切符を買う)


説明に戻る

状況の認知絵カード1

<場面>
(1)公園でのマナー
(2)教室でのルールその1
(3)写真撮影をしている人がいる事に気がつかない
(4)電車の中のマナー 
(5)掃除時間に遊んでしまう  
(6)小さい子がけがをしているのを見つけた
(7)図書館でのマナー
(8)邪魔になる行動をしてしまう
(9)お店の商品を勝手にさわる
(10)道を歩いている時に気をつけること
(11)公園でのルール
(12)親切に教えてくれたのに怒ってしまう
(13)公衆浴場(温泉)でのマナー
(14)教室でのルールその2
(15)その子は何をしようとしているのか
(16)その子は何を言おうとしているのか
(17)大きな荷物を抱えたおばあさんに道を聞かれる


<ことばの意味>
(18)「かさたてに傘を入れておいたしね。」
(19)「それ、たのむ。」
(20)「ちょっと手を貸して。」
(21)「お金持ってる?」
(22)「良いものを見せてあげる。」


説明に戻る

状況の認知絵カード2

(1) "立入禁止"と書いてある。座った姿勢で入ればだいじょうぶ?
   "アヒルのえさ 百円"と書いてある。アヒルが百円玉を食べるのかな?
(2) あのおじさんの頭は禿げている。頭には髪の毛があるものなのに、なぜ?
(3)部屋におもしろそうなおもちゃがあったので、手にとって遊ぼうとした。そう
  したら弟が急に泣き出した。お父さんが
  「何をやっているんだ!! 何回言えばわかるんだ!」
  と聞いた。だから
  「おもちゃで遊んでいるんだよ。2回めだよ。」
  と答えた。
(4)クラスにとても太っている子がいる。そのお母さんに、太りすぎだから子ども
  の栄養を考えてあげなければだめだと説明してあげよう!
(5)お母さんに
 「お皿を運んでね。」
 と言われた。だから、お皿だけ運ぼう!
(6)お母さんと訪問した家で自分の嫌いなにおいがした。だから
  「この家、くさいね。」
  と言った。
(7)「絵の具を持って帰りなさい。」
  と言われた。絵の具セットから絵の具を出して持って帰ろう!
(8)病気で休んだら、友だちがお見舞いカードを持ってきた。だけど気に入らないので、
  「こんなのいらない。」
  と言った。
(9)徒競走で一番になりたい。でも、なれそうもない。もう走るのはやめたい!
(10) 中学生が数名集まって、タバコを吸っている。 
  「20歳にならないと吸ってはいけない。」
  と教えてあげよう!
(11) 持って来たはずの筆箱がない。先生にも
  「筆箱を忘れたのかな? 忘れ物をしないようにしようね。」
  と言われた。
(12) テストを返してもらった。僕は100点なのに友だちは80点なので
  「なんだ、80点か。」
  と言った。
(13)「ねぇ、遊びに行こう。」
  と友だちに言った。でも、遊んでくれない。
(14)電話で
  「お母さんいますか。」
  と聞かれたので
  「はい、います。」
  と答え次の質問を待った。でも、相手は何も言わない。
(15)友だちに話しかけた。それなのに友だちは
  「ダメ!」
  と言った。
  「ダメって言ったあ! 頭に来た!」
(16)「お風呂、見てきて。」
  と言われたのでお風呂場を見に行った。言われた通りに見てきた。
(17)たこ焼き屋さんに、
  「次のぼくは、いくつ?」
  と聞かれたので
  「7歳です。」
  と答えた。
(18)教室の入り口の所に立っていたら、友だちが
  「じゃまだ、どけ。」
  と言った。 じゃまだって? 腹が立つ!
(19)先生に
  「友だちをたたいてはいけません。」
  と言われた。たたくのがいけないのなら、かんでやろう!
(20) 友だちが
  「そこ、持って。」
  と言ったので、言われた通りに持った。
(21)朝の支度時、
  「服を着て、ランドセルを背負って。」
  と言われた。だから、服を着てランドセルを背負った。
(22)色々な気持ちや表情があります。人はどんな時にそんな気持ちになる
  のかな?教えてもらったり考えてみたりしてみよう。


説明に戻る

幼年版 連続絵カード

(1) -1 "ブランコに乗ろう!" 
   -2  揺れているブランコは危ないです。
       ぶつかってけがをするかもしれません。


(2) -1 "ボールを蹴ろう!"    
   -2 人がいる方に向かって蹴ると危ないです。
      そこにいる子たちに、ボールが当たってしまうかもしれません。 


(3) -1 "ここにすわろう!"              
   -2 窓の敷居は細すぎて危ないです。
      落ちてけがをするかもしれません。


(4) -1 "そこにキラキラ光るものがある。見てみよう!"   
   -2 そこは自動車の通る道です。危ないです。
       走ってきた自動車にぶつかると けがをします。


(5) -1 "棒があった。振り回すと面白い!"       
   -2 長い棒は振り回すと危ないです。
       周りにいる子に当たってしまうかもしれません。 
       自分もけがをするかもしれません。 


(6) -1 "お友達と一緒の散歩は楽しいな。"  
   -2 歩いていく方を見ていないと危ないです。
        ぶつかってけがをするかもしれません。  


(7) -1 "自転車をみつけた。車輪をまわすと面白い!"        
   -2 指をはさむと危ないです。
        けがをするかもしれません。        


(8) -1 "あ、そうだ! あっちへ戻ろう!"        
   -2 急に向きを変えて走ると、危ないです。
        後ろにいた子が避けられないで、ぶつかってしまうかもしれません。 


(9) -1 "何があるかな。下を見てみよう!"                
   -2 のぞき込むと危ないです。  
        落ちてけがをしてしまうかもしれません。


(10) -1 "ぼく、そこで遊ぶ!"            
  -2 ジャングルジムの上で人を押すと危ないです。
       落ちて、大けがをしてしまうかもしれません。


(11)-1 "砂の上を歩くのは面白い!"
     "スコップでどんどん掘ろう!"
   -2 良く見て歩かないと危ないです。
       砂に隠れていた友だちの手を、踏んでしまうかもしれません。
 
       勢いよく砂をとばすと、危ないです。
       友だちの目に入って目が痛くなったり、口に入ってしまったり
       するかもしれません。


(12) -1 "どうしてお昼寝をするの? お昼寝なんかしたくない!"         
   -2 ここにいる子たちを見てください。
        この子が騒いでいるので、眠れないようです。
       園の生活には時間の区切りがあります。今はお昼寝の時間なのです。
        * お昼寝をすると、疲れがとれて元気が出ます。
        眠れなくても、静かに寝転んでいるだけでも良いのです。
        どうしても静かにすることが難しい時は先生に相談します。


(13)-1 "トイレに行こう!"           
  -2   この子たちを見てください。
       この子たちもトイレに行きたいので、並んで順番を待っています。
       * トイレには、一人ずつしか入れません。
       我慢ができる人は順番に並んで待ちます。


(14)-1 "おなかがすいたから食べよう!"    
  -2    この子の周りの子を見てください。
       まだだれも食べ始めていません。
       早く食べたいと思っている子も"いただきます"の挨拶まで待っているのです。
       園の生活には時間の区切りがあります。今は食べるのを待つ時間なのです。
       * みんなの準備ができてから、"いただきます"の挨拶をして
         食べ始めます。



(15)-1 "いっぱい集めた! これで作ろう!"            
  -2 この子の周りの子を見てください。  
       この子が一人でたくさん使っているので、おもちゃが足りなくて困っている子が
       います。
       ここにあるおもちゃは、みんなで使う物です。
       * どの子も使いたいおもちゃがあります。
       友だちと遊ぶときには、
       「これ、使って良い?」
       と聞いたり、
       「あとで代わってね。」
       と頼んだりして使います。     


(16)-1 "良く見えないから、前に行って見よう!"        
  -2 この子の後ろ子たちを見てください。
      この子が立っているので、紙芝居が見えなくて困っているようです。
      今は、みんなで一つの紙芝居を見ています。
      * どの子もしっかり見たいのです。
      紙芝居は自分の場所で座って見ます。


(17)-1 "大急ぎ、大急ぎ!"             
  -2 脱ぎっぱなしだった靴がなくなっています。
       靴は踏まれたり蹴られたりして、どこかに行ってしまったのかもしれません。
      * 脱いだ靴は靴箱に入れます。
      靴箱に入れておくと、はく時にも自分の靴が良くわかります。
  
(18)-1 "あっ、きれいな色のボールを見つけた!"       
  -2 危ないです。 
      ぶつかってしまい、痛くて泣いている子もいます。
      * 周りを見て、気をつけて歩きます。



(19)-1 "うんうん、この本、面白い!"        
  -2 周りには、使ったものが散らかったままでした。
      このロッカ―の中も、整頓できていません。
      * 遊び終わったおもちゃは元の場所に片付けます。
      そうすれば、次に遊ぶ時に探さなくてすみます。



(20)-1 "あっちに行ってみよう!"            
  -2 お母さんがそばにいません。
       お母さんから離れて一人になったら危ないです。
       お母さんは今、一生懸命にこの子を探しています。
      * お母さん(行動を共にしている大人の人)と一緒に歩きます。


(21)-1 "この本、面白い!"     
  -2 この子の周りを見てください。
     もう本を読める時間は終わっています。
     園の生活には時間の区切りがあります。今はお帰りの時間です。
      * 場面の切り替えの難しい子には、あらかじめ終わりの時間、予定などを
         提示しておくことが不可欠です。


(22)-1 "このひもを引っ張ってみよう!"      
  -2  危ないです。
      ひもを引っ張ったら、箱が落ちてくることもあります。 
      落ちてきたら、けがをするかもしれません。
      * これを教える前に、子どもたちの興味をひくものは予め片づけておく事が
        大事です。


説明に戻る

状況の認知絵カード3

1,「スーパーマーケットって広いなあ。ああおもしろい!」
2,「レストランではどうしたら良いの?」
3,「ハンバーガー、早く食べたい。まだですか!」
4,先生が「今度、テストをします。」と言った。 「えっ、何のテスト?」
5,教室の中で、皆がさわぐ声がうるさくてがまんができない。
 先生が「まじめにしなさい!」と大きな声でどなった。先生を怒らせるなんて、
 みんなにも腹が立つ。「静かにしろ〜!」
6,「黒板を見て!」と先生が言った。
  「見たよ。あれ?黒板の右下の日直の名前が消えかかっている。」
7,「お家にまっすぐ帰りましょう。」と先生が言った。
  「まっすぐ進んだら、田んぼに落ちてしまう。」
8,「じっとしてなさい!」とお母さんが言った。
 息は止めた。でも、心臓をじっと止めることはできない。
9,「今日の宿題はノートに漢字を書くことです。」と先生が言った。
  「そうか、書いてくるんだね。」
10,チャイムが鳴ったから教室に帰った。  
  「あれ? 誰もいない。みんなで僕を仲間はずれにするなんてひどい!」
11,「県名なんて簡単だ。あの子まちがえた、もっとちゃんとやれよ!」
12,「あっ、またゲームオーバーになった! どうしてだ!」
13,クイズの本を借りた。「答えがわかった。ここに書こう!」
14,おじいちゃんのお葬式。「ねぇ、おばあちゃん、おばあちゃんはいつ死ぬの?」
15,「のどがかわいた。おばさん、ジュースを出して! ケーキも食べたい!」
                   (友だちの家に遊びに行った時のルール その1)
16,「ここには何が入っているのだろう、調べてみよう! 」
                   (友だちの家に遊びに行った時のルール その2)
17,電話連絡の仕方
18,「お姉さんの名前は? 生年月日は? 電話番号は? 身長は? 体重は?」
  町で会った知らない人に、何でも聞いて良いの?  
                   (会話のルール その1)
19,自分が話したいことは、だれにでもいつでもどこででも話して良いの?
                   (会話のルール その2)
20, 自分が話したいことは、どんどん話しても良いの?
                   (会話のルール その3)
21,自分が質問したのに、その答えではなく質問が返ってきた。 どうしたら良いの?
                   (会話のルール その4)
22,「この虫の説明をしてあげるよ。」



説明に戻る



HOMEに戻る