昨夜遅くまで起きていたこともあるのか、今日は極端に頭の働きが悪い。最低限の仕事だけを片付け、5時に会社を出てきてしまった。
帰宅すると今日も買い物が届いている。4GBのminiSDカードだが、大容量の正式規格であるSDHCに準拠しておらず、オリジナルのSDフォーマットのまま無理やりに4GBに対応させている。だがそのおかげでSDHCに対応していないTreo 650やW-ZERO3 esでも大容量が利用できるのだ。このような怪しげな製品は名の通ったメーカーから出てくるわけが無く、この製品もTeam Groupというところが製作している。買い時を逃すと確実に入手できなくなる製品なので現在さほどの不自由も感じていないのだが思い切って注文してしまった。5,000円ほどという値段も手ごろだったしね。特にフォーマットもせずにW-ZERO3 ex・Lifebookともに認識し、ファイルを単純コピーして移行終了。今までと同じように使えている。この2GBを何に使おうか、あるいは余った2GBのカードをどう使おうか。
その後はジムでエアロバイクを漕ぎ、部屋でじっくりとストレッチ。さすがに早く寝ることができた。
朝食 - ドーナツ(ミスタードーナツ)、昼食 - 天重(菊亭)、夕食 - レバニラ定食(博味菜館)
今日の夕方はシステム部門と合同でプロジェクトの激励会。先日のジンギスカンのときは飲みすぎてしまったので今回は意識して酒を押さえる。それでも盛り上がって思ったより長い会になったので結構飲んでしまった。
帰宅すると先日注文していたRolandのUA-1EXが届いていた。これはUSB-AUDIOデバイスで、ASIOに対応したものの中では僕が調べた範囲では一番安かった(1万円を切る)。ASIO音質良いけど高いからなぁということで購入することに。セットアップ自体は特にトラブル無く行ったのだが、Looxの上で音飛びがする。しかもASIO4ALLの時と違ってシステム負荷に関係なく音が途切れるのだ。USBハブを噛ませたり延長ケーブルを使っていたりするし、別のマシンで動かすとバッファをいじらなくても問題なく動作するので、どうもUSB周りで何かが悪さをしていると思うのだが調べきれない。とりあえず週末に調査することにして諦めて寝る。1時を廻ってしまった。
朝食 - 玉子焼(寮食堂)、昼食 - てんぷらそば(がんぎ)、夕食 - すき焼き(会社保養所)
今日は久しぶりに大倉山水曜コンサートに行こうと思っていたのだが夕方の会議が長引いて間に合わなくなった。他には特に行きたいライブも無かったので、たまには水曜日を別の使い方をするかということで原美術館の夜間開館に。 現在の展示はコレクション展。原美術館のコレクションは結構懐が深く、ある意味規格展より驚きが大きいこともしばしば。今回も、2階の展示は奈良美智とかやなぎみわとかの美術館のパブリックイメージらしいものだったんだけれど、1階には今井俊満とか工藤哲巳とかの「ザ・日本の戦後美術」みたいな作品がずらりと並んだ。へぇこんな作品までコレクションしてたんだと感心することしきり。 水曜の夜間開館。唯一の難点はカフェで食事を出してくれないことなんだよねぇ。どうせならケーキではなくて軽く食事をしてしっかり雰囲気を楽しみたいんだけれど。
帰りはちょっと雰囲気を変えようと五反田行きの都バスに乗ってみた。ちょっとした旅行気分、のつもりだったのだが、バス停2つ、あっという間に着いてしまった。これなら品川駅まで駅まで歩くのと変わらない。これは良いルートを見つけた。五反田は東急池上線のターミナルということで大き目の東急ストアがある。4階の乗り場に上がるついでに店内をのぞいていたら衣料品売り場にヤンググンゼの品物が置いてあるのを見つけた。僕はこの10年来肌着はヤンググンゼと決めているのだが、最近はスーパーに行っても自社開発の製品ばかりで全然目当ての品物が見つからないのだ。これが生産中止になっていれば諦めがつくのだが、なまじ時々見つかるだけになかなか諦めきれない。今日は在庫も多くあり、どっさりと買って帰った。
朝食 - 玉子ごはん(寮食堂)、昼食 - 麻婆豆腐弁当、夕食 - スペシャルすた丼(すた丼)
8月中で期限が切れる優待券が手元にあるので食事をしていこうと武蔵小杉のリンガーハットへ。注文を間違えられたりして余分な時間がかかってから外に出ると何とにわか雨。こんなことならまっすぐ綱島へ帰ってれば良かったと思いつつ武蔵小杉駅まで駆け込み、さて綱島では傘を買わないといかんかなぁと思っていたら綱島に帰ると雨が止んでいる。それどころか雨が降った形跡すらない。にわか雨とはいえこんなこともあるのか。
日曜に注文したオンライン製本業者から全く連絡が無いので、業を煮やして別の業者のサイトから注文。こちらは電話で連絡が取れ、金曜には発送できるだろうと。やれやれ。
朝食 - 魚の干物(寮食堂)、昼食 - 和風弁当、夕食 - ちゃんぽん・餃子(リンガーハット)
朝はいつもの自動販売機で目当ての缶コーヒーが売り切れ。代わりに会社の下のローソンに立ち寄ってみるとEdyが利用可能になっていた。おー、いよいよか。QuicPayも良かったんだけど、個別の明細がそのままカードに飛んじゃうので管理が面倒だったんだよな。しかしこれでコンビニのメジャーどころはセブンイレブンを除いてはすべてEdy対応に。便利になったものだ。
昼休みには郵便局に出かけて論文のCD-RをEMSで送付。明日の朝には論文のオンライン製本サイトから返信が来ているだろうか。
MP3ライブラリを整理しなおしてみると、ふと今よりも高音質で再生することができないかという気が起きる。調べてみると出力をWindowsのミキサを通さないASIOというインタフェースを使うと良いということが分かった。僕の使っているUSB-AUDIOアダプタはASIOに対応していないが、通常のオーディオデバイスを強制的にASIO対応にするASIO4ALLというソフトを入れるとASIO対応になる。これにWinamp用のASIO出力プラグインを組み合わせると無事にASIOで音が出るようになった。聞き比べてみると特に低音の広がりが明らかに違う、ような気がする。それだけならばハッピーなんだけれど、そうは上手く行かない。PC側での音量調節が効かない(これはASIOの仕様というか音量調節を効かないようにしているから音質が良くなっている)のはともかく、PCの負荷がかなり高くなるのは困り者。ASIO対応のオーディオデバイスを買っちまうかな。
朝食 - 焼魚(寮食堂)、昼食 - 和風弁当、夕食 - きのこと野菜のスープカレー(ハンジロー)
目が覚めてからしばらくはベッドの中で録画しておいた音楽番組を見て、それから休みの間に溜まっていた作業をぼちぼちと片付ける。昼前に散髪に出かけ、その後に昼食を済ませて帰宅。
午後は論文の提出に関わる作業。ファイルを焼いたCD-Rとハードカバーに製本したものとを大学の事務室に提出しなければならないのだが、改めて提出期限を確認すると9月4日となっていてちょっと焦る。CD-Rの方はすぐに準備はできるのだが、製本業者の方はオンラインでのやり取りとなる。作業時間は早いところでも72時間、そこから一番早くて高い便で送付してもらってギリギリ、というところだろうか。とりあえず必要な情報とファイルとを送ったので、後は返信してもらうのを待つのみ。テキストを忘れてさえいなければもっとゆっくり作業ができたのに…。あるいは水曜日に気づいた時点で東京にとんぼ帰りしてテキストを確認すべきだったか。ともあれ上手く行けばギリギリながら間に合うわけで、まずは初動を待つのみ。
夕食はちょっと早めに外出。昨日と今日は綱島の諏訪神社のお祭りだったのだ。6時から神輿が出るということで出発場所に行ってみると、子母口綱島線を(小さいながらも)神輿が8台も進んでいくというなかなか勇壮なもの。東横線沿線では有数のお祭りらしい。来年のこの時期には多分綱島から引っ越しているんだろうなー、とか思いながら見ているとちょっとセンチな気分になってしまった。
ブランチ - かき揚げそば・カレーライス(かしわや)、夕食 - 茄子のボロネーゼ・カポナータ(いたり家)
ホテルを7時40分発。6時過ぎに目を覚ましゆっくりと荷物を作った後にバイキングの朝食を済ませて出発。宇奈月温泉からの直線距離はわずかなのだが険しい登山道以外に交通手段は無く、富山湾まで引き返して立山側の入り口に向かうことになる。バスで90分ほど。
なにしろ立山黒部アルペンルートは乗換えが多い。乗り換えは慌しいし、集団行動なのでどうしても乗り換え地ごとに20分ほどの無駄が出てしまうが、この時期は団体専用の便も出たりしているし、幼稚園の先生をしている方が似合うような若くて元気な添乗員さんに追い立てられるというのも悪くない(オッサン臭いね)。夏休み中とあってどの場所も混んでいたが無駄に待たされることはなく、室堂と2時間・黒部ダムで1時間の自由行動時間があった。
シーズン中でも2割は無いと添乗員さんが言うような快晴で、どこでも眺めは素晴らしかった。特に室堂での眺めは呆然とするほどで、360度の視界はどこを見ても霊山ばかり。足元を見ると高山植物や澄み切った池や。昨日の黒部峡谷ではほんのちょっとしか残っていなかった万年雪もここにはたくさん残っている。黒部ダムの方は、雄大な景色というのはアメリカでも結構見たので室堂ほどには感動はしなかったが、それでも素晴らしい景色には違いない。また、クロヨン開発がらみの展示もかなり集まっていて、母が歩きつかれたのでどちらかというとそちらをゆっくり眺めていた(母は昔建設会社の事務員だったので黒部にちょっと思い入れがあったのだ)。映画「黒部の太陽」いつかは見てみたいなぁ。
アルペンルートの出口である扇沢には4時半に到着。立山のケーブルカーには9時半に乗ったので7時間の旅程だったことになる。途中で宿泊すればゆったりと見物したり日の出を見ることができたのだろうけど、一気に移動してしまうスピード感も悪くなかった。ここから30分ほど移動した大町温泉で添乗員さんとツアー参加者半分と別れ(3日間コースの人も一緒だったのだ)、2日間コースの参加者はそこから1時間かけて松本駅に移動。母とはここで別れ、僕はスーパーあずさで東京に帰る。
山菜弁当を食べた後はしばらく書き物をし、いつの間にかしばらくうとうとする。気が付けばもう東京近郊と言って良いエリア。僕は中央線に夜に乗ったことは記憶に無いのだが、車窓に新都心の高層ビル群を見ながら滑るように新宿に近づいていくのはなかなかロマンチック。
新宿についてからは散文的な旅程で、山手線と東横線を乗り継いで綱島に。到着は10時過ぎ。シャワーを浴びてさっさと寝てしまう。
朝食 - 和食バイキング(ホテル食堂)、昼食 - 越中弁当、夕食 - 山菜釜飯
今日から一泊で黒部に旅行。母と帰省の後に旅行に行こうという話をしていて、海にでも行こうかと考えていたのだが、母が夏に暑いところは嫌だというのでそれもそうかと思い直し、母が以前から一度は行きたいと言っていた黒部に。乗り物が多いのでツアーを利用することにして、一泊二日、初日は黒部峡谷のトロッコに、二日目は立山黒部アルペンルートを通り抜けるコースに申し込んだ。
集合は1時に富山駅。朝8時半大阪発のサンダーバードで出かけることに。指定席が取れずに喫煙車になってしまったのだが乗ってみると煙がかなりキツい。のどや鼻の奥がヒリヒリするので金沢を過ぎてからは勝手に禁煙車に移動して座っていた。喫煙者には偏見が無いつもりだったけど、体が追いつかなくなっている。
富山駅で昼食を食べた後に集合し、バスで宇奈月温泉に向かう。1時間半ほど走ったところで到着。ここからトロッコ列車に乗ることになる。もっとも行った先に何があるわけでもなく、列車に乗ることと車窓の眺めが目的ということになる。小さなトロッコの車両は座席の位置も低くスピード感満点。渓谷から吹き上がる風も涼しく、確かに別天地の心地がする。今回は終点の欅平ではなく鐘釣で下車、駅の周りには何も無く、唯一万年雪が残る渓谷が見えるだけ。汚れた雪がちょろっと残っているだけで、ひょっとしたら人工雪を固めてあるのでは、なんて疑いもちらりと心をよぎる。
今夜の宿泊は宇奈月グランドホテル。由緒正しき日本の温泉旅館という感じの宿で、母と二人で15畳という部屋はちょっと持て余す。温泉は無色無臭のものでちょっと淋しいが、露天風呂も用意されていてまずまず満足。今朝は早かったし明日も早い。温泉に見るべきものも無いので早々に眠ってしまう。
朝食 - かけそば(大阪駅スタンド)、昼食 - ますのすし、夕食 - 旅館の夕食(旅館レストラン)
午前は実家の片づけを手伝う、というより自分が置きっぱなしにしていた古いパソコンやオーディオセットを捨てる。ちょっと懐かしくはあるのだが、実家も倉庫ではないし広くも無いので無駄なスペースをいつまでも食わせておくわけにはいかない。大物だけに捨てるとかなり部屋がすっきりした。
大阪もちょっと歩いておこう、と思い昼前に外出。昼食はラクシュミで。大阪で昼を食べたい店はいくつかあるはずなんだけれど、いつもついこの店に足を運んでしまう。待たされるんだけどねぇ。その後は御堂筋をぶらぶら歩いて上がりINAXギャラリーに。今回の展示は鳥の巣箱。世界中のかわいらしい巣箱が集められた、いかにもINAXギャラリーらしいセンスの良い展示だった。
その後は御堂筋をさらに北上した後に土佐堀川沿いのカフェで一息入れたりした後に大阪市立東洋陶磁美術館に。現在の展示は安宅コレクションを蒐集者である安宅英一に焦点を当てて眺めてみるというもので、館蔵品展ではあるけれども作品の地域・時代別ではなくコレクションとしての蒐集時期別に眺めてみるとまた別の面白さがある。コレクションに関する逸話なども併せて多数展示されており、見ごたえは充分以上。関西在住の人はぜひ出かけて欲しい。残念ながらこの美術館は10月から半年間工事のために閉館になる。その代わりこの展覧会が全国を巡回するので、他の地方の人も近くに来たときに足を運ぶことをお勧めする。
帰宅してシャワーを浴びてから母と外出。自分のルーツミュージックをもう一度生で聞いて見たいということがあり、今回の帰省で河内音頭を聞ける場所を探していた。検索で引っかかってきたのが河内音頭の発祥時の姿を残すという八尾の常光寺の地蔵盆の盆踊り。実家からも便が良いので母と出かけることに決めていた。昼に御堂筋を歩いていると喜多見道でも今夜盆踊りで河内屋菊水丸が出ることを知り「しまったー」と思ったが、まぁどちらも毎年やってるものだしルーツから入るのも良いかと予定通り常光寺に行くことに。境内はさほど大きくないのだが隣接する商店街にまで屋台と見物客が流れる盛大な盆踊り大会。櫓も結構高いのが立っている。肝心の正調の河内音頭はかなりシンプルというか単純というか。聞いていると節回しなどがなるほど河内音頭とは分かるのだが。ルーツはこうだった、ということを確認できたのは収穫だったが、僕はレゲエやブラックミュージックの要素をふんだんに取り入れた現代河内音頭の方が好きかな〜。
来るときと同じく、40分ほどバスに乗って藤井寺駅に。着いたら雨は完全に止んでいて、というか藤井寺では雨は降らなかったらしい。これならタクシーに乗ることも無いかと歩いて帰宅する。明日は早起きしなくちゃ。
朝食 - 塩鮭、昼食 - キーマカレー(ラクシュミ)、夕食 - 牛すじカレー(CoCo壱番屋)
朝に論文の指導教官に電話。月曜日に送った論文にOKが出て、あとは提出の作業を粛々と進めるようにと。とりあえず論文の印刷を依頼しようと思い業者の情報が入っているテキストのPDFファイルを探すがコピーするのを忘れてきたことに気づく。これでは帰宅するまで作業を進められない。3日とはいえ惜しい。9月上旬が提出期限なのでかなりタイトなスケジュールなのだ。だがまぁ、今更後悔してもしかたがない。
昼には友人と待ち合わせ。彼女は関西育ちのくせに吉本新喜劇を見たことがないそうで、じゃあ一度は体験しておこうとなんばグランド花月に出かけることにしていた。キリンプラザ大阪で待ち合わせ(ここは10月に閉館するらしい。残念!)、大黒で昼食を(大阪市中央区道頓堀2-2-7, Tel:06-6211-1101)。かやくご飯で名高いこの店は実は僕も初めてで、ひどく混雑しているかと思っていたらそうでもなかったのでちょっと意外。だが味の方は期待を裏切らなかった。魚の煮付けも普通以上に美味しかったんだけど、ここはやっぱりかやくご飯だけでおなかを一杯にしたかったかな。揚げとこんにゃく、ゴボウだけのシンプルな作りなんだけれど、しっかりとしたダシでの味付けはなまめかしいといいたくなるほどすばらしかった。
なんばグランド花月は売り切れで当日券無し。客も心なしか自腹を切って来たふうの人が多い。良いことだ。ビッグネームは以前に見たときと同じネタを使いまわしている人もいたが、細工が違うのであー又かという感じはしない。それに、一人で来るよりは二人で来たほうが楽しいな。横で笑っている人がいるというのはいいものだ。
花月を出た後はぶらぶら歩いて新世界に。通天閣に登った後は久しぶりのグリル梵で夕食。一人で行くと名物のヒレカツカレー煮込みをいつも食べてしまうのだが、二人だったのでメキシカンサラダとハイシビーフも注文。どちらもなかなか美味くて満足。
朝食 - 常備菜、昼食 - かやくご飯・かれいの煮付け(大黒)、夕食 - ヒレカツカレー煮込み・ハイシビーフ(グリル梵)
今日はちょっと早起きして滋賀・京都に遠征することにしていた。といっても猛暑のためにあまり早い時間には寝付けず、結局家を出たのは10時過ぎ。
JR東海道線に乗り、最初に降りたのは瀬田駅。ここからバスで滋賀県立近代美術館に向かう。今日の常設展は天台がらみの仏教美術の名品展だったんだけど、個人的にはあんまりピンとこなかったかな。南大阪育ちの僕としては密教というか平安仏教ではやっぱり真言の方がなんとなく分かりやすいというかしっくり来る気がする。ま、外れというわけではなかったので、常設展と併せればわざわざ来た甲斐もあった。
僕の記憶では滋賀県立近代美術館のある文化ゾーンから石山行きのバスが出ていたはずなのだが、受付で聞いてみるとずいぶん前に廃止になったらしい。瀬田駅を廻るとずいぶん余分な時間がかかってしまうので、贅沢をしてタクシーを呼ぶことに。建部大社で下車して境内を散策。由緒ある神社なのだが観光ポイントはあまりなく、観光目的で出かけるような場所でもないかも。門前にある辻末商店という菓子屋(大津市神領1丁目12-11, Tel:077-545-0021)で土産に「たにし飴」を購入。別にタニシが入っているわけではなく、円錐状にちょっと捻った形がタニシに似ていることからついた名前とか。味はニッキとショウガの懐かしいもの。炒った芥子粒が入っていてアクセントになっているが、知らなければタニシの肉かと思ってギョっとするかも。その後は唐橋横にある寺万商店でカキ氷を食べる(大津市瀬田2-2-3, Tel:077-545-0006)。僕が大学時代から変わらぬ風情でやっている店で、ここでカキ氷を食べるとようやく夏が着たなぁと思う。
唐橋前から石山駅までぶらぶら歩く。大きなアパートがたくさん建っているのに驚き。京阪石山駅も移動していたし、再開発で店の風情がかなり変わってしまっていた。その後は京津線で東山に向かい、今日と国立近代美術館に。駅から美術館までの路地の風情は昔と変わらない。展示そのものよりもこの路地の風情、それも夏の風情が好きでこの美術館に行くのではないかと自分で思うことがある。現在の企画展は麻田浩。シュルレアリズムの作品で、面白いというか僕好みの作品だと思ったのだがどうもあまりピンとこなかった。あるいは気持ちの疲労がまだ残っているのかも知れない。
カフェでビールを飲んでいたりしたら思ったより時間を食ってしまった。ジャズシンガーの友人と待ち合わせていた梅田に着いたら約束の時間を5分オーバー。まずは食事でも、ということで、芋と大根というお惣菜バイキングの店に入る。野菜がメインのバイキング、ということで期待していたのだが、ちょっと味が濃い目の煮つけとかが多く(和風旅館の朝食バイキングを想像してもらえると良い)、野菜を多量にヤシヤシ喰う、塔感じでなかったのがちょっと残念。食事をしながら色々な話に花が咲く。
食後は梅田azulというジャズクラブに移動。とてもきれいな内装なのにテーブルチャージが1,000円とリーズナブル。梅田の駅にも近いし、こういう店をいくつか知っていると特別ジャズ通でなくても街遊びが楽しくなるだろう店。今日はレギュラーミュージシャンが自分のオリジナル曲を演奏するという趣向のイベント。ハコの性質上オリジナル曲は客受けが悪いのではと思ったが、結構どの客も普通に聴いていてへぇと思った。後半はゲストのドラマーを入れたりボーカルを入れたりしてスタンダード曲を。食事の後に行ったので飲むだけだったのだが、料理もリーズナブルそう。ライブも平日は毎日やっているのでちゃんと覚えておこう。
朝食 - 鶏照り焼き、昼食 - 日替わり膳(フラミンゴ)、夕食 - お惣菜バイキング(芋と大根)
朝起きたら修士論文の校正残り一つが届いていた。今日は外出をせずに校正の反映作業をすることに。昨日の疲れかディスプレイの小ささか(帰省に持って帰ってきたのはLifebook)、作業はあまり進まなかったのだが、なんとか夕方には作業を終えることができた。藤井寺に出かけて靴を買い、あと母のお使いで野菜を買って帰ってくる。
食後は母が持っていた文庫本の「絹と明察」を手に取る。実はこれが三島初体験。先日の森村泰昌展の三島・ルームを見て一冊ぐらいは読んでおこうかと思ったのだ。この小説は近江絹糸をモデルにした企業小説(のハシリ)で、三島の著作史の中ではかなり重要な作品らしい。で、悪い意味で読んで良かった、というか「子の程度の作家なんだったらもういいや」と見切りが付いた。と言っても作品のメインテーマである「日本の父性」だとか、ましてそれの三島の思想との関係で、などが理由ではない。三島の真っ当なファンには悪いが、企業小説としての側面からだ。主人公の駒沢は笑ってしまうような家父長的経営観の持ち主なのだが、そのライバルたる村川の経営観がまるで見えない。社内にオペレーション・リサアチ部門を置く西洋的な経営者でありながら、駒沢を潰すために使う手段がフィクサーに金を握らせてストを扇動すること。西欧的な経営手法が駒沢を追い込んでいくような展開にする、でも、逆に村川も駒沢と同じ穴の狢であることを書き込む、のどちらでも良い。どちらもきちんと書かなかったのは、結局は経営なんてどうでも良いと思っていたとしか思えない。愛とか信仰とかであればともかく、そういう人間の国家感とかを真面目に聞く値打ちがあるだろうか?もう一つ、岡野や村川のダンデズム(笑)のショボというか亜細亜的侘しさというか…。美意識でウリの作家がこれかよと思う。フィッツジェラルドの作品に煌くゴージャスさと比べるとあまりに辛い。まぁ、ともかく、たまには小説をちゃんと読むのも良いものだ。
朝食 - 塩鮭、昼食 - シュウマイ、夕食 - ドライカレー
今日は朝から帰省。昨日飲み過ぎたせいで目が覚めた時間は思ったよりも遅く、朝食も抜いてあわてて荷物を作って寮を出る。が、駅に着いてみると、なんと車両点検のためとかで運転を休止中。どうしようもなくタクシーを拾う。新横浜駅までタクシーに乗るのは初めてだが10分強で1,700円ほど。新大阪には思っていた時間より少し遅くなり、大阪駅からまたタクシーに乗って待ち合わせ場所の全日空ホテル大阪に。花梨という中華料理店で家族5人で中華バイキングを食べる。一人5,000円とちょっと高いが、さすがに料理のレベルは高く、満足(大阪氏北区堂島浜1-3-1, Tel:06-6347-1112)。
その後はナビオに移動してニューヨーク時代の友人らと会う。2年ぶりくらいにビリヤードに行った後、マルビル3階のBali Laxというタイ料理屋で食事(大阪市北区梅田1-9-20大阪マルビル3F, Tel:06-6347-0046)。それほど遅くはならなかったし酒もあまり飲まなかったんだけれど、さすがに忙しい一日で疲れてしまったのだろうか、シャワーを浴びたら眠くなり11時前に寝てしまった。
昼食 - 中華バイキング(チャイナダイニング花梨)、夕食 - タイ料理(BaliLax)
今日は論文の作業を一つと原稿を一つ。論文の校正反映はもう一つの依頼先から返信が来ていなかったので、とりあえず原稿から仕上げることに。それほど悩む点は無く機械的に淡々と文字を埋めていくだけなのだけれどそれなりに時間は取る。
昼食時にCDをBookoffに売りに行く。今回の売却額は7,000円で、結局合計3万円ほどになった。特にアメリカのインディーズ盤とかはきちんとした査定ができていたはずもなくディスクユニオンあたりに持っていけばもうちょっと高額で売れたのではないかと思うが、部屋を片付けることが目的だったのだから贅沢は言うまい。ニューヨーク近辺のインディーロックシーンに興味のある人はBookoff綱島店に探しに来てみてください(笑)。帰宅後は18GByte弱になったライブラリをまずLifebookにコピー、続いてGigabeatを一旦空にした上で8GByte分ほどをコピー。やっぱりアルバムの取捨選択って面倒臭い。ライブラリが丸ごと入るプレイヤーを買わないとな。
原稿の執筆を終えて論文の作業に取り掛かったあたりで外出の時間。今夜はシステムアナリスト協会の飲み会がある。場所は赤坂にあるZum Eichen Platzというドイツ料理店(港区赤坂5-5-11赤坂通り50番ビル2F, Tel:03-5545-6623)。結構変わったビールまで飲み放題。いろいろな人と話もできて楽しかった。2次会まで行って結構フラフラになって帰宅。
朝食 - ハムエッグ(寮食堂)、昼食 - チキンと夏野菜のカレー(CoCo壱番屋)、夕食 - ドイツ料理(Zum Eichen Platz)
来週一週間は休暇をとって帰省する。水曜に休んだばかりで気が引けるのだがしょうがない。5時まで仕事を大車輪で片付けた後にアメリカ人の友人と待ち合わせ。修士論文の校正を頼んでいたのだ。かなりびっしりと朱を入れていてくれて、その説明に2時間。助かったし有難いけど疲れた…。帰宅後は貰った修正内容を反映させようと思っていたのだが、結局気力が持たずだらっとネットサーフィンをした後そのまま寝てしまった。
朝食 - ドーナツ(ミスタードーナツ)、昼食 - 和風おまかせ弁当、夕食 - あじフライ・ハンバーグ(キッチンサトー)
休み明けで出てくるとさすがに仕事がそれなりに残っている。会議もあったりして気が付くと7時。まだ体調が本調子で無いので早く帰宅したかったのだが。帰宅後は少しゴロゴロしたあとは早めに就寝。
朝食 - 玉子焼き(寮食堂)、昼食 - きのこおろしそば(がんぎ)、夕食 - カレー(吉野家)