綱島引きこもり日記過去ログ(2007/06前半)

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2007/06

06/15(Fri)

昨日運動して早寝したから今日は調子が良い、と午前中は思っていたのだが、食後1時間ほど猛烈な眠気に襲われる。それを過ぎたらまた調子が戻ったのだけれど。過労、というほどは働いていないはずだし、自分の気づかないストレスでもあるのだろうか。気が付かないまま忙しくなって過労とストレスのダブルパンチで体調を崩す、というのは真剣に願い下げなので、ストレスの方くらいは今のうちに潰しておきたいところだ。

夕方は上野の森美術館で会田誠と山口晃の二人展。特に会田誠の作品はずっと気になっていた割に今までまとめて観る機会がなく、とても楽しみにしていた。美術館に入るといきなり若い人の長い行列が。何かと思ったらサイン会をやっていた。横をすり抜けて会場に入る。小品が飾られた通路を通り、会場に入って最初に目に付いたのが紐育空爆之図。この絵とは2003年にホイットニー美術館で観て以来の再会になる。その時は日本の知識人の悲哀というかひ弱さといったことを強く感じたのだが今回はそうでもない。美術作品の印象はキュレーションのコンテクストでずいぶん変わるものだ。 他にも戦争画リターンズからもう一作のほか、彼の代表作であるあぜ道(HALCALIのアルバムジャケットがこの作品を盗作したと騒ぎになりましたね)、本展のチラシにも使われた美少女物、などなど。中でも見れて良かったのがポスター(18連作)。低学年の小学生が描く(描かされる)ポスターを模した作品群で、捻った毒のある作品もあるがまんまやないかという何の捻りもない作品も混じっていて凄みがある。なんというか、彼の作品から感じられるアートに対する居心地の悪さ、もう少し広く特権的な立場に対する居心地の悪さと言ってもいいけど、これにはとても共感するものがある。日本の現代美術のホープとしてしばしば比較される村上隆とは、ある意味全く反対のアプローチではないだろうか。どちらが良い、と言っているわけではないし、村上隆的な才能は日本ではしばしば活動しづらい空気もあると思うからむしろそちらを応援したくはあるのだけれど。

途中下車して博味菜館で食事をし、寮に戻って軽くエアロバイクを漕いでからビールを一本飲んで寝る。

朝食 - ドーナツ(ミスタードーナツ)、昼食 - 味噌チャーシュー麺(社員食堂)、夕食 - 豚肉と長ねぎ炒め(博味菜館)

06/14(Thu)

今週はどうも慌しい日が続く。今日も昼休みに勉強会で夕方に会議2本(うち一つは僕の主催)。会社で夜食を取って残りの仕事を片付けて、7時に「もう駄目だ…」と思って会社を出る。

帰り道に森美術館に立ち寄る。受付でメンバーシップが入会費無料、という表示を見つけ、NYUの学生証の有効期限のうちに申し込んでおくかとカウンターに行ってみたら「本日入場券を購入された方の入会費無料です」とのこと。微妙…。ちなみに入会費は2,100円、入場券は通常1,500円。ま、入会したら六本木ヒルズの図書館アカデミーヒルズの1日パスをくれたし良しとしよう。現在開催中なのはル・コルビュジェ展。なんか彼の展覧会は2年に1度くらいどこかでやってるような印象があるのだが、よほど日本人の琴線に触れるところがあるのだろうか。今回はゆったりした展示スペースを利用して、彼のギャラリー、集合住宅の一間、そして最後の時間を過ごした8畳ほどの別荘と、合計3つもの実物大の模型がある。建築展の花と言えばやはり実物大模型だろうし、その意味では今回の展覧会は今までのものと比べて見ごたえがあると思う。会場内にさりげなく置かれた椅子も実はル・コルビュジェのファクトリーの製品のようだ(あるいはコピーかレプリカかもしれない)。

森美術館であまり長居をしなかったので寮に戻って少し時間があり、久しぶりにエアロバイクを漕ぐ。かなりスッキリした気分。やっぱり運動はしなくちゃ駄目だね。

朝食 - 焼き魚(寮食堂)、昼食 - 洋風弁当、夕食 - カレーうどん(社員食堂)

06/13(Wed)

朝起きたら「二日酔いかも…」という微妙な状態。昨日はホッピーを4杯飲んだからなぁ。朝風呂を浴びたら何とか酒は抜けた気はする。指導教官との打ち合わせではこれでいいだろうとのこと。もう全然信じないけど(笑)、でもこれ以上はどうしようもないしなぁ。今週末にニュアンスのチェックをして提出の準備をすることにしよう。

夕方にはネットで知り合った友人と食事。食事の後新幹線で帰る、ということなので丸ビルで早い時間に待ち合わせてそのまま食事ということにした。店はマンゴツリー東京(千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング35F, Tel:03-5224-5489)。友人は関西の美術館の学芸員。僕は音楽系の友人はニューヨーク時代に何人かできたのだが、美術が職業の人と知り合うのは初めてで、いろいろ楽しい話ができた。音楽や美術についてつたない感想を日記に書いているけど、そういうことで出会いがあるというのはいいものだなぁと思う。

朝食 - 納豆(寮食堂)、昼食 - ざるうどん(社員食堂)、夕食 - タイ料理いろいろ(マンゴツリー東京)

06/12(Tue)

夕方に後輩を連れて飲み会に。場所は中目黒にある大樽という店(目黒区上目黒1-5-15, Tel:03-3710-7439)。後輩が同僚の女性からいい感じの店と紹介されたと聞いていたのでちょっとみつを入ったインテリアの店かと思っていたのだが、どうしてどうしてカジュアルなイイ感じの店だ。店員さんが中国系だけではなくて南アジア・東欧系らしき人たちがいるのが実に味わい深い。料理も酒も安かったのだが、メインでモツ鍋を注文したほかにもあれこれ頼んだのでさすがにそこそこの値段になってしまった。でもまぁ旨かったなぁ。飲むのと食べるのに夢中で全然しゃべる余裕が無かった気がする。

帰宅してメールチェックをすると校正の結果が出てきてちょっと焦る。今回は明日朝のミーティングに間に合わないだろうと思っていたのだ。それでも作業をして明日のミーティングをやったほうが良いには決まっているので思い切って作業を始める。コメントを本文にコピーするだけの作業なので頭を使わないのが救いだ。何とか終わらせることができた。

朝食 - ベーコンエッグ(寮食堂)、昼食 - スパゲッティーミートソース(社員食堂)、夕食 - モツ鍋(大樽)

06/11(Mon)

寝る直前にエスプレッソを飲んだのが悪かったのか寝つきが悪かった。朝も6時前に目が覚め、7時に会社に。業界紙に目を通すのが進んだのはいいが根を詰める作業が辛い。結局夕方は食事をしただけでまっすぐ帰宅した。

帰宅後はジムにも行かずダラダラと過ごす。その合間にW-ZERO3 [es]のための圧縮プロキシサイトに登録してみる。モバイラーズクラブ、というところで、1ヶ月間無料で試用できる。ネットで調べてみると効果への感想はまちまちで、体感できる差は無いというものから劇的に早くなったというものまでちょっと傾向が掴めない。1時間ほど触ってみたところでは「確かに気持ち早くなってるかな」という感じ。W-ZERO3 [es]だけで使うのなら月額150円なのでこれなら契約してもいいかな。PCでも使えるプランは月額400円。こちらはおいおいテストしてみよう。

朝食 - 魚の干物(寮食堂)、昼食 - カレーきしめん(社員食堂)、夕食 - 鮭のフライ・ミートボール(キッチンサトー)

06/10(Sun)

今日は以前から溜めていた書き物を一つ片付けることに。大したボリュームではないのだけれど論文を抱えたままだとなかなか手を付ける踏ん切りがつかなかった。論文を校正に出しているのを幸い、一つは済ませてしまおうと思ったのだ。すぐには頭の切替はできず午前に少し悩んだが昼前には大枠を作ることができ、昼食はゆっくりと焼肉セットを。食事のあとにBookoffで少し立ち読みをし、帰りにコーヒーを買う。ぐらんあみ、という店で、エスプレッソブレンドの豆を最小ロットで買ってそのまま挽いてもらった。挽き終わるまで10分ほどの間にコーヒーをサービスで出してくれてなかなか気分がいい。さらに寄り道してヴェルプレでケーキを買って部屋に戻る。

シュークリームを食べてそのまま作業を開始、それなりに乗ってきたので休みを入れず一気に書き上げてしまったら5時半になっていた。ジムでエアロバイクを漕いでからシャワーを浴びると6時半。買ってきたエスプレッソでお茶にするか、あるいはライブを見に行くか、ちょっと悩んだがライブを見に出かけることに。今夜の目当てのMotion Blue Yokohamaは横浜のウォーターフロントエリアにあるジャズクラブ。同じ横浜市とは言っても綱島からは渋谷に出るのと大して変わらないのだが、それでも地元のクラブではあるし結構面白いブックをしているので気になっていた。Blue Noteがプロデュースしてそうなののだが出演ミュージシャンはあんまりジャズジャズしていない人も多い。同じ横浜といってもハコのあるエリアは今回が初めて。近づくにつれてあまりにもデートコースなエリアなのでちょっと引く。ちょうど日が沈んだ頃だったのでミナトの夜景が美しい。店の印象もそんなエリアの印象と違わないもので、洒落てはいるが接待向けの店のような過度な重厚さはない。店内を見回しても20代のカップルがちょっと背伸びをしている、という感じの客が多かった。今夜の出演は村上ゆきというヴォーカリスト。演奏した曲の多くはオリジナルで、ジャズ寄りのポップス、という感じだったが、結構ハードなスキャットをやったり、そして僕は途方に暮れるのカバーをやったりと幅広い選曲だった。聴いた人の多くが大人のポピュラーミュージックと認めるだろう内容で、それをこういう敷居の高くないクラブで聴けるというのはとてもいいことだ。この手の音楽、日本には良いミュージシャンがたくさんいると思うんだけど、受け手がそれに追いついてない気がするんだよね。

帰宅したのは10時前。ちょっと遅いかと思ったがせっかく買ってきたコーヒーだしということで最初の一杯を今夜に淹れてしまうことにする。旨い。僕は自分が紅茶党だと思っていたが、いつのまにかコーヒーを飲むことが多くなったな。

朝食 - ハムエッグ(寮食堂)、昼食 - 焼肉セット(平城苑)、夕食 - シーフードのパスタ(Motion Blue Yokohama)

06/09(Sat)

昨日少し飲みすぎたようで、二日酔いというほどではないけれど朝食を食べる気分ではない。とりあえずベッドの中でじっとしていられるだけじっとした後は、予約録画しておいたMUTOMA αを見る。SakuSakuはなんだかんだで全く見なくなってしまった。あのオリジナルの「〜のうた」というやつがどうも違うな、というのもあるし、毎週30分×5回は長い。MUTOMAはMusic Tomato Japanのころから知っていて、一番見ていたころには毎週4回放映だった(はず)なのだが、いつの間にか週一回の30分放映になっていた。が、アーティストを迎えたゲストコーナーのダラダラした雰囲気は昔と同じでちょっと嬉しい。その後はエアロバイクを30分ほど漕ぎ、ようやく酒が抜けた気分になる。

久しぶりにPoint Weatherで食事をした後は上野毛の五島美術館へ。ここはは上野毛にある日本の古美術の美術館。東急大井町線の沿線に住んでいたことがあり、その後もずっと東急沿線での生活が長い僕は当然存在は知っていたが、今まで足を運ぶ機会がなかった。豪邸が並ぶ閑静な住宅街の中にあり、展示スペースはギャラリー程度でこじんまりしている。現在の展示は副島種臣の書の企画展。維新の元勲として名前が知られている彼だが、蒼海の号で多くの書を残している。そのことを知ったのは確かギャラリーフェイクだったか。司馬遼太郎の幕末・明治物を読み返せばどこかに載っていたかもしれない。上に書いたようにさほど広い展示スペースではなかったのだが、書体のバラエティーに驚いた。ゴツゴツした印象の豪放な書はかといって隅々まで知性を感じさせるし、象形文字を思わせる丸っこい書はジョアン・ミロあたりと並べて違和感がなさそう。どんな作品にも共通しているのは作者の気概・気品がにじみ出ていることで、書道には全く詳しくない僕だが神韻というのはこういうものを言うのかと思った。世の中、自分の知らないすごい物がいくらでもあると感じる。

五島美術館を出た後は寮に戻らずそのまま渋谷に移動して渋谷O-WESTに。昔はずいぶん足を運んだがニューヨークから戻ってからはこれが最初になる。O-EASTは大規模な改装をして結構印象が変わったが、こちらは昔のまま。久しぶりに来てみてこんなに狭かったっけとは思ったが。今夜のライブはコンコンジャンプ。ニューヨークにいるときに入手したギャルバンのコンピアルバムに彼女らの曲が収録されており、それが結構良かった記憶があったのでぴあのライブ一覧で名前を見かけてチケットを買った。それでもアルバムを買って予習しないのが僕らしい。オムニバスに収録されていた曲はかなりベタなポップパンクで、ライブでもその系統の曲ばかりかと思っていたら、案外バラードが多かった。ルックス、キャラ、楽曲など僕としてはかなりつしまみれとかぶるように感じるが、コンコンジャンプのほうが癖は少ない一方で全体的な実力はやや高いのかな。2時間+アンコール2曲という長丁場だったがあっという間に過ぎてしまった。僕が聴いたオムニバスの後に一旦インディーになり、この8月に再メジャーデビューだとか。まずはめでたい限り。デビュー作は買ってみようかと思う。

昼食 - フォー・ガー(Point Weather)、夕食 - スープカレー(リトルスプーン)

06/08(Fri)

今夜は7時半から古い診断士仲間と飲み会。帰国歓迎会をやってくれる、という話が出ていたが延び延びになっていたのだ。思ったよりも早くついたので近くの喫茶店に入り、論文の修正作業の続き。ホットスポットのアクセスポイントがあったのでそのまま提出することができた。今週末は少し気楽だ。

飲み会には古い仲間が12人も集まってくれてちょっと感動する。10年近くぶりに会う人もいたりする。今回は僕の飲み会としては珍しく真面目に会社勤めを続けている人も多いのだが、それでもキャリアについては話を聞いていろいろ考えさせられた。アメリカ在住の前半、自分のキャリアは自分が気にかけなければ誰も守ってくれない、という意味のことをこの日記に書いた。帰国後しばらく余裕が無くてこのことを考える余裕が無かったようだ。僕もそろそろ40代が見えてきた。人生で一番脂が乗っているこの時期に僕はどんな仕事がしたいのか、そしてそのためには40代までにどんな準備をしなければいけないのか。石に噛り付いてもやらなければならないことは、そしてそのための時間を作るために辛くても廻りを不愉快にしても切り捨てなければならないことは、それぞれ何だろうか。論文が終わったら、真面目に考えなければ。

朝食 - ドーナツ(ミスタードーナツ)、昼食 - うどん(社員食堂)、夕食 - 居酒屋料理(素材屋)

06/07(Thu)

WILLCOMからW-ZERO3 [es]の後継機Advanced [es]が発表された。結構期待していたのだが、僕が一番気にかかっていたBluetoothの搭載が見送られたのが非常に痛い。Wi-FiとIrDAを採用したのにBluetoothを落とすというのは…。それからメモリーカードスロットがmicroSDというのも悲しい。miniSDHCとして大容量カード(現時点で4GB)に対応して欲しかった。これはWindows Mobile側でのドライバの問題なのかも知れないが。とはいえ、これらは現状から変わってないので改悪というわけではない。小さく軽くなり、メモリもストレージも倍増、それなのに電池の持ちは変わらないというのは正常な進化なので、魅力的であることも確か。まぁ、今のW-ZERO3 [es]も買って半年と経っていないわけで、しばらくはネットの評判や利用しているアプリの対応の様子を見ることになりそう。

上で改悪点は無い、と書いたが一つあるのがminiSDIOカードが使えなくなること。W-ZERO3のBluetoothモデルが(W-ZERO3の直接の後継機になるPDAモデルも含め)このまま出なければ、今のW-ZERO3 [es]にこの夏出るらしいBluetooth miniSDIOカードを入れてBluetoothモデムとして使うのもいいかな、と思っていたのだ。もちろんその場合はminiSDカードをストレージとして使えなくなるので電子ブックとMP3プレイヤーとしては使えなくなるが、そのデメリットより無線でモデム接続できるメリットの方が僕にとってはおそらく大きい。が、調べてみると、現在のW-ZERO3 [es]ではBluetoothのモデム用プロファイル(DUN-GW)のドライバがわざわざ取り外されているということ。そこまでしてモデム接続をさせたくないか…。PC定額制度を既に導入しているWILLCOMに取ってトラフィックが増えるだけでメリットが無いということなのだろうけど。TreoシリーズにはアプリケーションでPCモデム機能を実現するpdaNetというアプリケーションがあった。W-ZERO3でも誰かこの手のアプリケーションを作らないだろうか。5,000円くらいまでなら喜んで出すが。

寮の部屋に戻ると論文の修正作業を引き続き進める。気が付くと1時になっていた。でもまぁ最低限の作業はできたので何より。

朝食 - 魚の干物(寮食堂)、昼食 - ざるうどん(社員食堂)、夕食 - 牛肉と野菜の炒め物(博味菜館)

06/06(Wed)

朝に論文指導教官との電話での打ち合わせ。本当に意味のあるアドバイスをくれているかどうかは相変わらず分からないが、今になっては悩んでみてもしかたがない。来週の火曜日までに校正の済んだバージョンを送ることで同意。昼食の後残りの昼休みを使って論文の校正。

本当は今夜は月次の定例作業で早く帰れないはずだったんだけれど、僕が直接担当外のシステムの処理が遅れてしまったために会社に残っていても仕方のない状態になった。遅くに行っても間に合うコンサートをいくつか考えていたんだけれど、それらをキャンセルして大倉山水曜コンサートに。早く帰れるならその方が良いものね。今日の分の仕事は明日に廻るし。今夜はピアノのソロ・リサイタルで、モーツァルトのピアノソナタをアンコールも含め5つ演奏した。K.283/309/332/570と書いても僕にはピンと来ないが分かる方には分かるのだろうか。さすがにどの曲もどこかで聞き覚えのあるフレーズが含まれてはいたが。演奏者は奈良康佑という人。全くMC無しでさっと弾いてさっと帰っていった。実はクラシックのピアノソロって一番分からないジャンルの一つで、別に聴いてて辛いというわけではないんだけれどどこをどういう風に聴けばへぇと思えるかが全然ピンとこない。コンサートに地道に足を運んでいけばそのうち分かるようになるだろうか。

アパートに戻り、校正しなければならない2つの章のうち一つを片付け、校正をお願いしている方にメールで送る。あとは久しぶりにジムでエアロバイクを漕いだ後、メールなどの用事を片付ける。気が付けば12時を廻ってしまっていた。

朝食 - ソーセージ(寮食堂)、昼食 - ざるそば(社員食堂)、夕食 - ハンバーグカレー(松屋)

06/05(Tue)

昼過ぎに再び歯医者に。噛み合わせを見る、と言っていたのだがクラウンの上からゴリゴリ削りはじめて結構焦る。大したことはなかったようだが…。その後はちょっとだけ歯のクリーニング。日を改めてクリーニングに来た方が良いですか、と聞いたらいや虫歯もないし大丈夫という返事。良いのか悪いのか。

夕方に新丸子で降りたらキッチンサトーが開いていたのでついフラフラと入ってしまった。旨いんだけどボリュームがありすぎて、というのは前回書いたが、1週間ぐらいで再訪してみると味のパターンが結構似ていることに気づく。毎週来る場所でもないかもしれないな。

朝食 - 焼き魚(寮食堂)、昼食 - ちゃんぽん(社員食堂)、夕食 - 鮭のフライ・アスパラの豚肉巻き(キッチンサトー)

06/04(Mon)

今日から月次決算。4月は半期の決算だったし5月は休んでしまったので忙しさの加減がわからなかったのだが、この様子であればさほど無理はせずに済みそう。

夕方はハンジローに。今回でポイントカードの10回分が一杯になった。もうそんなに来たことになるんだな。ここはちょっと値段が高めだし混んでるときに入ると待たされるけれども、味はちゃんとしているので余裕がある日に入ると幸せな気分になる。

今日は論文の再度の読み直しをやりたかったのだが、妙に疲れていてそんな気分になれない。昨日は外出もしなかったのに何故だろう。何か気晴らしをしようかということでW-ZERO3 [es]にPocketDOSというIBM PCエミュレーターを入れてみる。最近また暇つぶしにWizardryをやるようになっていて、W-ZERO3 [es]で動くと面白いなと思ったのだ。インストーラーの指示に従うだけであっけなくインストールは完了。ファイルをコピーするだけでWizardryも動作した。ただ、表示が小さすぎるのが残念。Wizardryは元々320x200のモードで動くようで、それをそのままW-ZERO3 [es]の画面に表示させるとろくに表示も読み取れないのだ。画面を拡張するモードがあるかと設定画面を一通り覗いてみたがそれらしいものは見つからず、W-ZERO3 [es]をWizardryマシンにするというのは上手く行かなさそう。我慢すればプレイできるんだけど、ひどく眼が疲れそうだ。

朝食 - 焼魚(寮食堂)、昼食 - 冷やし中華(社員食堂)、夕食 - 野菜とキノコのスープカレー(ハンジロー)

06/03(Sun)

外出する用事は昨日すべて片付けてしまったので今日は論文の執筆に集中できる。この一週間ほどずっと進め方について考えてきたので頭の中でアイデアはまとまっていて、執筆自体はかなりはかどる。昼過ぎにはアイデアを一通り文章にすることができた。

食事に出て少し買い物をし、帰ってきてからコーヒーを淹れて一休み。朝も淹れたので3度目になるのだが、酸味が落ち着いてきた気がする。思い出してみると最初の時の酸味はコーヒーの酸味というよりは一円玉を嘗めたときのような金属の味だった気も。何度かコーヒーを淹れていけばポットにコーヒーの味が染み付いて上手く淹れられるようになるのだろうか。

エアロバイクに洗濯といったいつもの雑事の後に書き上げた英文を推敲。タイプミスや論理の漏れなどがそれなりに見つかる。あとは後回しにしていた書き物をしていたらあっという間に10時になっていた。今夜は外出を諦めたので少しはゆっくりと過ごせるかと思っていたのだけれど、相変わらず上手く行かない。まぁ、論文を何とか修正できただけ良しとしなければ。

朝食 - めざし(寮食堂)、昼食 - 豚しゃぶ・トマトとアスパラガスのカレー(CoCo壱番屋)、夕食 - 鶏のフライ・白身魚の蒸し物(寮食堂)

06/02(Sat)

朝起きてしばらく洗濯をしたりメールの返信を出したりしてから部屋を出る。床屋に行って昼食を済ませた後は先週行きそびれた川崎市市民ミュージアムに。ここはサッカーのスタジアムもある緑地の中にあるギャラリー兼博物館。駅からバスで行くというやや不便な場所にあるけど、最寄り駅の武蔵小杉が寮から便利な場所にあるので昔からちょくちょく足を運んでいた。現在開催中のオフ・ストライプ展は縞をテーマにした現代美術の展覧会。それも縞そのものではなくて縞の繰り返しのパターンが崩れたときに現れるもの、というのがコンセプトらしい。アンディ・ウォーホルのゼブラ、ジャスパー・ジョーンズのウスユキといった古典作品から、日本の現代作家の作品、そしてオルガンの音を縞に見立てた音響インスタレーション作品など意欲的だが独りよがりにならない展示で楽しむことができた。実は今回足を運んだメインの目的は昭和ブギウギという戦後初期の風俗の展覧会だったのだが、そちらの方は正直イマイチ。ただ単に普通の人が見たいだろうものをそのまま並べただけで展示の意図が明確に伝わってこなかったのだ。川崎市市民ミュージアムはどちらかと言うと民俗博物館という色彩が強いし、そういうアプローチもありなんだろうけど…。

帰りには思い立ってコーヒー粉を買い、さらにヴェルプレでシュークリームを買って帰宅。ニューヨークで買ってきたコーヒーポットを使ってみようと思い立ったのだ。Caffettiera Napoletanaという名前のこのポット、The Adoreでは「フレンチコーヒー」として出していたのだが、調べてみるとどうもナポリで使われている旧式のエスプレッソメーカーらしい。アルミのポットごと湯にかけることで粉をふやかし、その後にポットをひっくり返してゆっくりと抽出する。部屋でやってみると湯を沸かすのに10分・抽出に10分と合計20分かかるというなかなか優雅な製品。一口飲んでみるとかなり酸味が強いのに驚く。酸味の少ない粉を選んだはずなのだが。最初の一杯だからこれからポットが馴染んでいくのかもしれない。思っていたよりは面倒な使い方でなかったのでこれからはちょくちょく使うことにしよう。

エアロバイクを漕いでシャワーを浴びたらもう夕方になっていた。週末は時間が過ぎるのが早い。部屋で一息ついてからライブを見に日吉に出かける。目当ての日吉Napはアコースティック系のライブハウス。基本的には完全にアマチュア相手のハコで、ごくたまに名の通ったミュージシャンが出ているが、普段登場するミュージシャンは名前をマスメディアどころか他のライブハウスですら見ない人たちが多い。が、日本に戻ってきてからこのハコはずっと気になってきた。やっぱSupport Your Local Venueというのがあって、住んでいる土地のライブハウスと一緒にその土地で聴かれるべき音楽を作り上げていくことは大事だと、NYでの暮らしを通じて感じるようになったのだ。クラシック系をメインに聴く人は場所も時代も超越したオールタイムベストのようなものを意識するのだろうし、それはそれで良いと思うのだが、大衆音楽には別のアプローチがあるのだと思う。今夜の出演はPoco a Poco。男女二人、ギターボーカルとキーボードのユニットだ。このライブは今月のプッシュになっていて、今夜は遠出したくなかったのでじゃあ初Napは彼らにしようということで足を運ぶことにした。ハコの中に入ってみると失礼な表現ながら結構ちゃんとしたライブハウスで驚いた。ライブハウス密集地ではない東横線沿線だし、アコースティックのハコだし、ということで、バーの隅にステージをちょっと作った、という感じのハコかと思っていたのだ。ちゃんとテーブルがあって座れるようになっているのがありがたい。あとは食事が出来ればなお嬉しいのだが。ライブ自体は楽しめた面と厳しいと感じた面と。基本的には80年代を思わせる素直なポップス(特にガールポップ)っぽい曲を沖縄音楽の影響を受けた男性ボーカルが歌うバンドで、聴きやすくライブ映えはするので2時間だれずに聴くことができた。一方で、ボーカルは音域が狭くちょっと高音になるとすぐに裏声になってしまうのが辛い。曲のほうも「あ、これXXだよね」というフレーズがところどころ出てきて、ライブでは良いんだけれど音源にするとどうかなぁと感じた。結構ライブ慣れはしていると感じたので、今後もガンガンライブをやってその中で楽曲を揉んで行く、というより、例えばボイトレの回数を増やすとか、そっちからアプローチすべきなのではなかろうか。ポテンシャルはあると思うので…。

朝食 - 炒り卵(寮食堂)、昼食 - シーフードカレー・水羊羹(風月堂)、夕食 - 牛すき鍋定食(吉野家)

06/01(Fri)

出社してしばらく仕事をし、オープンの時間を見計らって仕事場のビル内にある歯医者に電話。幸いなことに今日の午後に空いている時間があるとのこと。出かけてみると虫歯にはなっていないと言われてほっとする。だが、きちんと噛み合わせを合わせるのでもう一回来るようにとのこと。大丈夫かいな、この歯医者。まぁ、歯を削るわけではないので、多少時間がかかったりすることは我慢できるというならそうなのだが。とりあえず仮止めはしたので生活に大きな不自由は無いし。

今日の夕方は美術館に寄って帰ろうと思っていたのだが思いがけず仕事が長引き間に合わなくなった。ライブならどこかに行けるか、と考えるも週末にはやることがたくさんあるので諦め、まっすぐ帰宅することに。せめてもということでいたり家に寄ってワイン付きの夕食とし、部屋に帰ってからも缶ビールを一本空けてさっさと寝る。

朝食 - ドーナツ(ミスタードーナツ)、昼食 - ざるそば(社員食堂)、夕食 - カルボナーラ(いたり家)

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Last modified: Sun Jun 17 14:15:22 LMT 2007