綱島引きこもり日記過去ログ(2007/06後半)

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2007/06

06/30(Sat)

昨日帰宅した後妙に目が冴えてだらだらと1時半ごろまで起きていてしまった。今朝は8時ごろ目が覚めたあと頑張っても寝直せない。今日は書き物を一つ片付けてしまおうと思っていたのでちょっと困ったが、まぁ午後眠くなったらそこで昼寝しようと考え直して、食事の後にエスプレッソを淹れて気合を入れる。余談ながら先日挽いてもらったエスプレッソ豆が使っても使っても全然減らない。インスタントや缶コーヒーとは比べ物にならないくらい美味いからコストパフォーマンスが高くて有難い話なのだが、こんなに保存するのであれば冷蔵庫に入れておいた方が良かったか?

ともあれ机にかじりつき原稿の構成を考える。睡眠不足の割にはぽちぽちと構成が浮かんできてほっと一息、少しずつ書き始める。昼食と夕食に息抜きに外出したが、そのときに本やDVD・VHSを売りにBookoffに立ち寄った。帰国してから買った本が徐々に増えてきて、心残りだけれどもう読まない・見ないだろうというものは処分してしまうことにしたのだ。合計でダンボール2箱分くらいか。おかげで部屋が少しすっきりした。本は容積の割りに部屋で目立つから片付けると効果があるんだよね。夜まで頑張ってほぼ原稿が片付く。あとは明日ざっと推敲すれば終わるだろう。

原稿執筆の合間にネットサーフィンをしていたのだが、久々に「これは欲しい」と思うPC部品が見つかった。Samsung社の32GByte SSD(Solid State Drive)製品MCAQE32G8MPP-0XAだ。僕は今Lifebookを電車の中でたって使うことが多いので、耐衝撃性の関係でSSDの存在は気になっていたのだが、記事を読むと耐衝撃性や発熱・消費電力に優れるだけではなく、今はもうHDDよりも高速なのだという。特にシークタイムがゼロなのでランダムアクセスが早く、起動速度や一般アプリの体感速度が50%(!)もアップするという。それでいて値段は32GByteで6万円を切るところまで下がっている。ちなみに僕のLifebookのHDDは60GByteだが実際に利用しているのは31GByteでうち音楽・映像データが15GByte。32GByteあれば充分すぎるのだ。今入れ替えちゃってもいいくらいなのだがCD-ROMのないノートでのHDD換装は面倒くさそう。周辺機器や必要アプリを入手する手間を考えたら業者に依頼したほうが良さそうだし、それだったらもう半年も待てば64GByteで4万円とかまで値崩れしているかも知れないし…と思うと思いきれないのだな。ま、いつもの通りどこかで発作的に購入してしまうかもしれないが。

朝食 - さつま揚げ(寮食堂)、昼食 - タンタンメンセット(タンタンメン本舗)、夕食 - 焼肉定食(牛角食堂)

06/29(Fri)

昼食はいつもの通り社員食堂。実はこの社員食堂、来週からビルの改装のために閉鎖される。代わりに社内で弁当の販売があるらしいのだがどれくらいの数があるのか並ばずに購入できるのかとか考えると頭が痛い。しばらくは外で弁当を買ってきて様子を見るしかなかろうか。

夕方は決算・株主総会の慰労会とかで今回はあまり作業に関係しなかった僕も呼ばれてタダ飯を食べに出て行った。しばらくぶりにみる顔も多くいろいろ話せて楽しかった。

朝食 - ドーナツ(ミスタードーナツ)、昼食 - ピラフ(社員食堂)、夕食 - 立食パーティー(クリスタルヨットクラブ)

06/28(Thu)

今日の夕方は思っていたより早く時間が空いた。今週は平日ライブに行けないと思っていたので候補を用意しておらず、日曜日の山中千尋のライブで貰ったフライヤーに東京ブラススタイルのライブが木曜と書いてあったのを思い出してそれに足を運ぶことに。

乗り継ぎが良く思ったより早く渋谷に着いたのでHMVに寄ってAsobi SeksuのCitrusの国内版を購入。去年から出る出ると言ってたのにずるずる延びてようやく先週発売になった。3年半前にJersey Cityで初めてライブを見たときから考えるとずいぶんのメジャーになったものだと思う。来月の13日・14日には何と来日して渋谷でライブが予定されている。ものすごく行きたいのだがあいにくシステムアナリストの総会と重なり既にチケットも買ってしまっていた。もう一度来日してくれることを強く希望。

会場はDUO Music Exchange。O-EASTの1階にあるハコで、バーカウンターがゆったりしてたりバーで出す食べ物がちょっと充実していたりでO-EAST/WESTよりは少し大人の雰囲気。東京ブラススタイルは元々は新聞の芸能欄で名前を知った。アニメの名曲をジャズアレンジした「アニジャズ」で人気を集め、メジャーデビューが決まったとかいう記事だったはず。が、ライブは「別にジャズじゃないじゃん」というのが第一印象(悪口のつもりはない)。演奏した曲のアレンジにはバラエティがあるが、均してみればインストのスカバンド、というあたりが据わりのよいジャンルになるのではないだろうか。今日のライブは「お色直しライブ」と謳っていたし貰ったチラシでは全部「ブラス・ユニット」という表記になっていたのでひょっとしたらメジャーデビューにあわせて少し路線修正をしたのかもしれない。気になったのは曲によって演奏の出来にあまりにもばらつきがあったこと。定番と思しき曲ではそれなりに吹けていたのだが、「新アルバムからの曲でーす」とかいう中には結構酷いものも…。プロのジャズミュージシャンだったら初見でも合わせろよ、とまで言うのは意地が悪いかもしれないが。

アメリカのDiva Jazz Orchestraなどを見ると女性のビッグバンドには可能性があると思う。ブルー・エアロノーツ・オーケストラの商業的な失敗を考えると、やっぱり癒しだけではなくてエンターテイメントとしてのフックは必要で、ブラスタの方向性は間違って無いとは思う(幸薄そうな衣装(笑)はどうかと思うが…)。今何より必要はプレイヤーとして、バンドとしての地力だろう。こういうベタなエンターテイメントをやるには普通にバンドをやる以上の実力が必要なはず。秋にツアーをやるそうだがその頃には化けていると期待したい。

朝食 - 魚の干物(寮食堂)、昼食 - 冷やしたぬき(社員食堂)、夕食 - まぐろ丼(大戸屋)

06/27(Wed)

昼休みにシティバンクに出かける。アメリカの州税の還付で164ドルの小切手が送られてきていて、これを換金できないか、と思ったのだ。シティバンクの視点に出かけるのはシティゴールドになってから初めて。奥にあるちょっと広いロビーに案内されるが、そこは相談窓口で入金処理などは一般のカウンターで行うことになる。待ち行列を飛ばして案内してくれたから別に良いのだが…。ちなみに入金手数料は1,000円。郵送して友人に入金を頼んだり旅行中の時間を使って窓口に出向く面倒を考えれば我慢できる額だ。ちなみにシティバンク関連の小切手の換金は無料らしい。ということはアメリカのシティバンクからの資金の移動は小切手を書けば無料でできるということだろうか(入金まで時間はかかりそうだが…。今回の入金日は7月19日になるらしい)。

夕方は原美術館に。ここもメンバーシップに学生種別があるので学生で入会することにした(ちなみに学生はゲストを同伴できない)。現在展示中のヘンリー・ダーガーはアメリカのアウトサイダー・アーティスト。親から捨てられた後に知的障碍児施設に知的な問題が無いまま送られて教育を受ける機会を奪われた。17歳で施設を脱走した後、社会的には友人も親類もないまま病院の雑役の仕事と教会のミサのみで81歳の生涯を終えた。だが、没後に1万5千ページの長編小説「非現実の王国で」と、その挿絵としての数百枚の絵画が発見された。正直言うと、僕はアウトサイダー・アートはあまり得意ではない。今回の展覧会に出展されていた作品も、多くの人が芸術性を認めるだろうということは分かるが、僕個人が審美的な側面から驚嘆した、というわけではない。が、何と言うか、作品そのもの、あるいは作品の世界観というより、こういう作品が存在するということの不条理に対して強い印象を受けた。根本敬流に言えば因果鉄道というか特殊アーティストというか。ハイアートの約束事を越えてなお普遍的な美を感じさせる、というわけでは(上に書いたように僕にとっては)無い。かといって直接に憎しみや残酷さが現れているわけでもない。ただ、絵や文章を芸術というコンテキストの中で社会に問う・交信するという手段を持たないまま自分の想像力を未消化のまま表現した点に知性の残酷さを強く思う。致命的な重傷を負ってなお即死せずにもがき苦しむ生き物を見て生命という力の残酷さを思うように。無理に軽い話に振ると、ダーガーは生まれる時代を間違えた。絵を描き始めるまでのキャリアは同じでも、21世紀の日本であれば自分の作品がアートになるようなキャリアパスはあったろうに。先日のニューヨーク訪問時にミスターの個展がチェルシーのギャラリーで開催されていたのを見てきた僕はそんなことを思ってしまった。敬虔なクリスチャンだったという彼には不本意な評価かもしれないが。一通り館内を見終わった後はカフェで一休み。水曜日の夜は普通の食事が無いので(二人向けのシャンパンとオードブルのセットだけ)、レアチーズケーキとワインを頼む。

京急品川駅のガード下で夕食。ここにはラーメン屋7件と丼屋5件が入っている。あざといとは思うがこういうジャンクっぽさって楽しい。北海道の丼を出す店に入って海鮮丼を頼む。帰宅後はシャワーを浴びてそのまま就寝。

朝食 - 納豆ご飯(寮食堂)、昼食 - 塩やきそば(社員食堂)、夕食 - 海鮮丼(どんぶり北海道)

06/26(Tue)

朝にメールをチェックしたら指導教官から事務室に論文のコピーを送ってよいというメールが届いていた。昼休みに郵便局に持ち込んでEMSで送り、ついでに株の配当の受取りを、と思ったら55人待ちとかの大行列。それでもてきぱき回転しているように見えたので待っていたら途中で引っかかるカウンターが続出し、結局昼休みを少しオーバーしてしまった。

夕方はジャズを聴きに行こうかと思っていたが上司に飲みに誘われてそちらに。用事の無い日はさっさとオフィスを出ないとな。

朝食 - 焼魚(寮食堂)、昼食 - 茶そば(社員食堂)、夕食 - 焼き鳥(燦鶏)

06/25(Mon)

今日は昼休みのグループ内会議以外には会議が無い。こういう日にはデスクワークをしっかり片付けておかないと。6時くらいには大体目処が付いたので帰社。食事をして帰宅し、エアロバイクを漕いだり本を読みながらごろごろしたり。

朝食 - 半熟卵(寮食堂)、昼食 - 天むす弁当、夕食 - 肉団子と春雨のスープ煮(北京亭)

06/24(Sun)

今日はシステムアナリスト協会の定例会。目白で1時から開催で、2次会があるからこの会に出ると丸一日潰れちゃうんだよね。起きてエスプレッソを淹れた後に洗濯をして、ちょっと部屋を片付けてから出かける。久しぶりに会った人も多く、講演の内容も興味深くて出かけた甲斐はあったかな。結構飲んだので部屋に戻ったらゆっくりストレッチをして早めに寝ることにした。

朝食 - 焼魚(寮食堂)、昼食 - 豚しゃぶとアスパラ・トマトのカレー(CoCo壱番屋)、夕食 - 居酒屋(ビストロAmi)

06/23(Sat)

今日は草ボートの練習を手伝いに行く約束をしている。場所は鶴見川漕艇場。綱島駅からバスに乗って20分ほどのところにある。12時からの練習ということで11時前に部屋を出る。昨日の雨が嘘のような夏空だ。漕いだボートはナックルフォアで、1時間の練習の前半だけ漕いで後半はコックス兼コーチ。それでも漕いでいる時は腰が妙に痛かったりとちょっとヤバかった。それなりに運動はしているつもりでいたのに、使っていない筋肉というのはなまっているんだな。

綱島に戻って散髪に行き、スッキリして部屋に戻って荷物を置いてすぐにまた出かける。目当ては山中千尋のライブ。彼女は澤野時代の2004年の秋にニューヨークでライブを見る機会があった。detourという今は閉店してしまった小さなジャズクラブでの話で、彼女はほぼ月に一度ほどのペースで出演していたのだが詳しい日付が直前まで決まらない形でやっていたので日本人の旅行者がわざわざ、というのは少なかった気がする。僕がライブを見たころにユニバーサルとの契約が決まったようで、その後はdetourはもとよりニューヨークの他のライブハウスでも名前を見かけることはなくなった。日本ではコンスタントにライブをやっているのは知っていて、どんなライブをやっているのだろう、と出かけてみた。会場は赤坂にある草月ホール、クラシックや現代音楽をホストする場所で、こういう場所で酒も飲まずにジャズを聴くというのは個人的には物足りないところもある、が、彼女の出す音を聴いて納得した。とても厚い音を出し、音響の良いホールに良く映えるのだ。彼女がこういう演奏をしたいのであれば、音のあまり良くないジャズクラブを避けたい、というのは分かる気がする。個人的にはジャズピアノは軽くてクリスプな音が好きだし、彼女については最初に聴いたdetourでのアップライトピアノの尋常ではない緊張感の印象が強いので残念ではあるのだが。今回トリオを組んでいるのはベースもドラムも女性のプレイヤー。彼女は一時女性だけのビッグバンドDiva Jazz Orchestraに所属していたのでそちらの方の縁が何かあったのかもしれない。華やかな演奏で楽しく聴くことができた。

帰りは別の道で、と思ったら道に迷ってしまった、というほどでもないのだが、地下鉄の最寄駅がどこなのか分からないエリアに入り込んでしまった。歩いていればそのうち赤坂か六本木に出るとは分かっているのだけれど、空腹でちょっと不機嫌になってくる。そんなところでマサラチャイというインド料理の店を見つけたので入ってみることに(港区赤坂7-5-33カムラン赤坂51ビル, Tel:03-5573-4617)。味はまずまずで、内装はちょっと洒落ていて、お値段はちょっと高め。場所柄こんな感じなんだろうな。このエリアは引越し先の有力候補なので、機会を見つけて歩いて様子をつかんでおきたい。

帰宅後に風呂に入るとどうも腕がヒリヒリする。日焼けしたのか…。そりゃそうだよなー。このまま寝てしまうと翌朝痛いだろうなぁと思いつつ、かといってクリーム類は部屋に無かったのでどうしようかと考えてアロエのジェルを塗ることに。随分楽になった。

朝食 - ハムエッグ(寮食堂)、昼食 - 排骨丼(?)、夕食 - カレーセット(マサラチャイ)

06/22(Fri)

昼休みに論文をKinkosに持って行き、夕方にピックアップ。代金は6,000円弱。これにEMSの代金が加算されるから再提出は金銭的にも結構バカにならない。現時点では教官の承認待ちになっているので、準備は出来たとのメールを出して返信を待つ。

帰宅後は週末ゆっくり使えるようにメール、Web申込み、日記などの雑用を片付ける。気が付くとまた11時。なんか、やっぱり知的な活力が落ちているんだろうなぁ。

朝食 - チーズパイ(ミスタードーナツ)、昼食 - 野菜炒め(社員食堂)、夕食 - 豚肉とオクラのパスタ(いたり屋)

06/21(Thu)

朝に論文の件で指導教官と電話で打ち合わせ。よく頑張ったとか褒めてくれてこれで大丈夫だ審査員に文句を言わせないとか景気のいいことを言っていたのだがいまさら全然信用しようがない(苦笑)。とにかく提出して結果が戻ってくるまでの数週間楽になりたい。そのとき駄目だったらもうどうでもいいや(←やけくそ)

今夜はPUFFYのライブで横浜に。PUFFYのライブは9回目になるが日本で見るのはこれが初めてだ。彼女らの最初のアメリカツアーは2002年、おそらく去年のツアーが最後になるだろう(去年は西海岸には行かなかったし今年もツアーの告知はない)から、ちょうど僕のニューヨーク生活と重なることになる。毎年のライブにはそれぞれ思い出もあり、今回のライブも楽しみにしていた。会場の横浜BLITZは横浜駅とみなとみらいの間のちょっと寂れた場所にある。赤坂から移ってから来るのは初めてだが、作りが以前の雰囲気を残していてニヤリとする。キャパは少し小さくなったのかな。視界を遮る無駄な柱がなくなったのは良いことだ。考えてみればこのサイズの大バコは帰国後日本では初めて。O-EASTやUNITはもう少し小さい。で、今日のライブはと言えば、えーこのPUFFYってPuffy AmiYumiのコピーバンドですか?っていうとちょっと意地悪かもしれないが。歌もバンドも気が抜けてます。MCテンパってないPUFFYなんて俺のPUFFYじゃないです(笑)。日本代表、というアウエー感が良かったのかなぁ。あるいは聴く側の僕の気分が違うのかもしれないけど。それなりには楽しんで帰ってきたので悪口も気が引けるが、アメリカにいた頃との違いを感じてちょっと淋しかった。

朝食 - 魚の干物(寮食堂)、昼食 - ざるそば(社員食堂)、夕食 - おにぎり

06/20(Wed)

帰宅したらAmazonで注文していたLifebook用の1GBメモリが届いていた。9,000円ほど。去年に本体を購入するときにオプションでメモリを1GBにしようと思っていたのだが、当時はそのために500ドル必要となっていたので諦めた。使い始めてからは普段は意識しないが大き目のWordファイルを開いたりすると重たくなるなぁとたまに感じていた。昨日ふとニュースサイトを見るとメモリ暴落との記事があり、値段を検索してみると9,000円まで下がっている。これだったら買ってもいいかということで注文することにした。とりあえず起動が早くなったことに驚く。今までは5分ぐらいかかっていたような気がするのが1分を切るぐらいまで短縮された。実はもう一つ、ノートンアンチウイルスの動作が高速化するか、というのも気になっていたのだが、これはあんまり変わらない感じ。かといって電源投入後3分くらいはキーにまともに反応しない今のような状態が続いても困るので、ノートンの設定を変更する。ウイルス定義ファイルの取得時に確認プロンプトを出すことと、取得後にファイルチェックを行わないように設定することで、電源投入後10秒程度で利用ができるようになった。駅でメールチェックなんて時にも気楽に扱える。

修士論文のタイプミスを修正、再印刷した後はエアロバイクを漕ぎ、ゆっくりとストレッチをして就寝。今まで運動後のストレッチが足りなかったかもしれない。最近睡眠不足気味だったからこれが効くとよいのだが。

朝食 - 卵かけごはん(寮食堂)、昼食 - 広東麺(社員食堂)、夕食 - きのこのスープカレー(ハンジロー)

06/19(Tue)

LifebookにNetVisionの「無線LAN接続切替ツール」というのを入れてみた。これはホットスポットやBBモバイルポイントなどの商用HotSpotサービスに対応したツールで、ネットワーク接続だけでなくログインまでも自動的に行ってくれる。現在利用しているT-Mobileのツールはもうすぐ期限切れになるし、BBモバイルポイントについてはログインツールを持っていなかったのでマクドの店先で立ったままメールのチェック、というのが出来なかったのだ。よく出来たツールなのだが残念なのが再ログイン時の処理。地下鉄の社内でホットスポットに接続していると隣の駅に移動してもログインしたままの状態になるのだが、その状態でも強制的にログインしようとしてえらーになってしまうのだ。ここで失敗すると接続自体を切ってしまうので手作業でのリカバリができないのが困り物。

今日は焼肉を食べて帰宅したので部屋での作業を一切諦めて早めに寝る、つもりだったのだが今日も11時を廻ってしまった。んー。

朝食 - ポーチドエッグ(寮食堂)、昼食 - 冷やしたぬきそば(社員食堂)、夕食 - 焼肉(牛角)

06/18(Mon)

今日は会社で他のチーム員が休みを取ってしまったので夕方は早く帰宅することにした。博味菜館で食事をした後、マツキヨに寄って買い物をして帰る。これぐらいの時間だと買い物客も多く、平日の夜遅くや休日の昼とは結構違う印象がある。帰宅後はエスプレッソを淹れて一息。これ、湯を沸かすのは10分ちょっとなんだけれど、ドリップに20分くらいかかるんだよね。もう少し短ければ毎朝淹れてもいいんだけれど、まぁこの暢気さがいいんだけどねー。コーヒーを飲んだ後はメールやWebの用事を済ませる。いつのまにかLOOXからもルータの共有フォルダが見えるようになっていた。何故だ?その部屋の片付け。溜まっていた雑誌やフリーペーパーを捨て、布団を夏蒲団に入れ替える。おかげで部屋がずいぶんスッキリした。

片づけが終わってからメールをチェックするとシェアウエアのレジストレーションキーが届いていた。これはNovii Remoteというアプリケーションで、名前の通りPalmをリモコンにするというもの。最近部屋にいるときはほとんどTreo 650を握っているかPCのキーを打っているか寝ているかのどれかなので、Treoがリモコンになるといりろ便利なのだ。Treo 650は本来赤外線の出力が弱くてこの用途には向かないそうなのだが、僕の狭い部屋ではあまり関係が無い。$24.99という機能の割にはちょっと高めか、という値段なのだが、利便性を考えれば個人的には出せる値段だ。最大の難点は、最近のリモコンは高機能かつ状態を記憶するので学習が上手く行かない場合があることかな。

ジムでエアロバイクを漕いだ後に修士論文の印刷を始めたのだがこれに時間がかかってしまい、結局床についたのは12時を廻ってしまった。

朝食 - 焼魚(寮食堂)、昼食 - きしめん(社員食堂)、夕食 - 麻婆春雨(博味菜館)

06/17(Sun)

今日は寝坊しても全然構わなかったのに6時前に目が覚めてしまう。この部屋は外光を取り込む作りになっていてきちんと戸を閉めても自然と明るくなってしまう。外の光を完全に遮断するような作りにするほうがこのホテルのコンセプトからしてむしろ不自然なのだろうけど。しばらく布団の中でごろごろした後で紅茶を淹れ、持ってきた羽鳥美保のEcdysisをかける。ホテルの案内のページにBOSE社のCDプレイヤーを用意しているのでぜひ気に入りのCDを持ってきてほしいと書いてあって、なんとなく持ってきたのだが、聴いてみて印象の違いに驚いた。なんというか、ごく自然に部屋の空間に溶け込んでくる。ニューヨークや東京で聞いていたときは周りとのかすかな違和感のようなものを感じていたのだが今日はそれが全く無い。きっと、Ecdysisはこういう土地で聴かれるべき音楽だったんだろうな。

朝食を昨夜と同じテラスレストランで済ませ、部屋に戻って軽くシャワーを浴びるともうチェックアウトの時間。できればもう一泊したかった。まぁ、地球の裏側にあるわけではないし予約さえ取れればまた来ることもできるだろう。島を出る前に30分ほど余裕があったので地中美術館をもう少し見ていこうと思っていってみたら大混雑のために入場まで15分かかってしまった。これだったらベネッセハウスミュージアムの方にしとけばよかった。

あとは来たときと逆ルートをたどって綱島に。地中美術館発のバスは10時40分で、寮に着いたのが17時10分。途中の待ち時間はまぁこんなもんだろうという常識的な長さだったので、やっぱり東京からだと遠いなぁ。部屋に荷物を置いたら娯楽室でエスプレッソを。一週間たつと結構香りが飛んでしまっているのが分かる。うーむ、密閉できる容器に移して冷蔵庫に入れておくべきだったか。

その後はAmazonから届いていた電気製品を受け取る。一つは三洋のeneloopという充電器。僕は最近乾電池を必要とする製品はほとんど使わなくなり、数ヶ月に一度取り替えれば良い機器だけが残っていたのだが、唯一の例外がJBL on Tour。単4電池4本で動くこのポータブルスピーカーはそれなりに電池は持つのだがふたがスイッチになっているので上手く閉まらずに電池が切れていたということが何度かあった。もちろんACアダプタもあるのだけれど寮の中でもコンセントが遠い場所で使いたいことが多く充電池が欲しいと思っていたのだ。eneloopは自然放電が少なく届いてそのまま使えるということで早速セットしてエアロバイクを漕ぐお供に。ヘッドフォンもいいけどスピーカーで音楽を聴きながら漕ぐ開放感も良いものだ。

もう一つはプラネックスのBRC-W14VG-BTというルータ。これはUSBメモリを接続してネットワークドライブにできるという製品で、LOOXとLifebookとの間でファイル共有するのに使えればなぁと思って購入。ルータとしてのセットアップには全然問題なかったのだが、ネットワークドライブ設定が苦戦。Lifebookからはあっさり認識できたのだがLOOXからは利用できず、Lifebookでもブリーフケースを使った同期がうまく取れない。ま、これはおいおい調べていくことにしよう。

夕食は寮のまかないは頼んでいなかったが外に食べに行く気もしなかったので。以前に買ってあった「レンジでパスタ」というパスタ調理器を使ってみる。これは見た目はタッパーなのだが、中にパスタと水を入れて電子レンジで12分間チンするとあら不思議パスタが茹で上がるというもの。寮にある電子レンジは家庭用のものよりちょっと出力が大きいのでどうなるか心配だったが、麺が伸びすぎることもなくきちんと仕上がった。ゆで汁が絡まった感じはあるが、それ以外の食感は普通に茹でたものと変わらない。生麺タイプのインスタントパスタよりは全然良く、これだったら日持ちのするソースと買い置きにしておけば軽い食事に重宝しそうだ。

あとは修士論文の見直しを。週明けに提出したら、たとえリジェクトされるとしても、もう大きな修正をするチャンスが無いだろう。残りの日数の間にはせいぜい頑張っておこう。

朝食 - バイキング(テラスレストラン)、昼食 - カレーうどん(得得)、夕食 - 明太子スパゲッティ

06/16(Sat)

この週末は瀬戸内海は直島にあるベネッセハウスミュージアムと地中美術館に出かける。ベネッセが瀬戸内海の直島に宿泊施設と一体となった現代美術館を作った、というニュースは結構早い時期に目にしていたと思う。美術手帳のモノクロ半ページほどの記事で、ベネッセではなく福武書店と書いてあった記憶もあるからそれが正しければオープン直後のニュースだったのだろう。その後折りに触れて思い出してはいたのだが、ニューヨークに行く前の時期はわざわざ東京から出かけて宿泊するだけの(主に気持ちの)余裕が無かったし、ニューヨークにいる間は帰省の合間に時間を割くゆとりがなかった。今年の春に金沢21世紀美術館に行ったときに地中美術館との共催のキャンペーンを見つけ、出かけてみたかったことを思い出した。いつの間にか人気のある施設になっていたらしく(海外の旅行誌Conde Naste Travellerにまで大きく取り上げられたとか)、週末はずいぶん先まで埋まっている。母を連れて行くつもりだったのだが空いている日をエイヤと予約した後に都合を聞いたら旅行の先約が入っていて、一人で行くことになってしまったのがちょっと勿体無い。

飛行機は朝8時10分のANA便。signetラウンジに寄ればサンドイッチとか助六寿司とかの軽いものが置いてあるかと思ったのだが今回使った場所には置いていなかった。いつもは置いてあるイメージがあったのだが、あれは国際線だけだったのだろうか。ともあれ1時間ほどのフライトを終えて高松空港に到着すると晴れている。週の初めに天気予報を見たら雨になっていたのでがっかりしていたのだが、晴れ男健在。

空港バスで高松駅に向かい、直島行きのフェリー乗り場に行ったらちょうどフェリーが出たところだった。この便には元々乗れないつもりでスケジュールを立てていたので問題は無い。朝食を食べようと駅に戻ったが、立ち食いうどんの店が見つからない。駅の中に何件もありそうなイメージだったのだが。駅の外に出て駐車場を超えたところにさぬきうどん総本店という店があったのでそこで食べることにした。カウンターのところに揚げ物や薬味がずらっと並んでいて、なるほどセルフの店というのはこういう感じなんだと分かる。本場だから、という思い込みもあるのだろうが美味かった。次のフェリーまで1時間半ほどしかないのであまりウロウロはせず、駅の近くで時間を潰す。そうこうしているうちにフェリーの時間に。片道1時間の船旅なのに往復940円と運賃はとてもリーズナブル。船が出港したところで展望デッキに上がり、駅で買ってきたたこめしをほうばりながら周りを眺める。背の低い緑の島が切れ目無く続く眺めはやはり瀬戸内独特のものだ。

直島に着くと港のすぐ横にベネッセハウスの送迎バスが停まっている。先に美術館に行こうかとも思っていたのだが、部屋に入って一息つく方が良いかと思い、バスに乗り込んだ。聞いてみると単にフェリーとの送迎だけではなく島の中の観光ポイントを結んで運航しているとのこと。15分ほどで今夜の宿泊場所、ベネッセハウスのパーク棟に到着する。チェックインして部屋に入ると真正面に瀬戸内海が広がるすばらしい眺め。部屋の中も木の匂いが清清しい。軽くシャワーを浴びてベッドに寝転がる。

1時間ほどしてから部屋を出て、シャトルバスに乗って地中美術館に。 地中美術館は直島のアートプロジェクトの中でも比較的新しい、2004年にできた美術館。美術館、ではあるのだが、特定の作品8点だけを展示するように設計されたスペースになっている。モネの「睡蓮」シリーズを4点、彫刻を1点、そして光のインスタレーションを3点。それだけだ。モネの「睡蓮」シリーズは晩年のもので、若いころのフレッシュな色合いは欠けており、通常の美術館で他の作品と並べられていたらあまり目には留まらないかもしれないが、この作品のために設計された部屋で、しかも自然光で鑑賞すると、滋味のようなものが伝わってくる。ジェームズ・タレルの光のインスタレーション2点も、地下ならではの外光を完全に遮断された空間で見ると、仮設の展示スペースとは違った迫力がある。

一旦部屋に戻り、今度はベネッセハウスのミュージアム棟に。中のカフェでウェルカムドリンクのシャンペンを飲みながら少し待つとガイドツアーが始まった。この建物がベネッセの直島のオリジナル、上で書いた「宿泊施設と一体となった現代美術館」になる。こういう表現からは、共有スペースに多くの美術品が並んでいる、いわゆる「美術館のようなホテル」を想像するかも知れないが、ここは本当に美術館として設計された建物で、その隙間に宿泊室がくっついているという印象。東京で言うなら原美術館の2階テラスの部分に宿泊室があるような感じ、と言うとイメージが伝わるかもしれない(ただし全体的にはもう少し広い)。もう一つ特筆すべきは、こちらも作品のほとんどを自然光で見るように設計されていること。僕が今回宿泊したのは別の場所にある宿泊専用棟だったのだが、ミュージアム棟に宿泊して時間ごとの変化を見たいと強く思ったし、宿泊して一日に何度か見れたとしても別の時期にまた訪れてみたいと思うだろう。

またも部屋に戻って入浴し、ゆっくりしてから再び地中美術館に。 ジェームズ・タレルの作品「オープン・スカイ」を鑑賞するナイト・プログラムに参加するのだ。この作品は要するに正方形の部屋の屋根の部分にさらに小さい正方形に開いている、というもので、金沢21世紀美術館で初めて見たとき、そして昼間に見たときには単なる休憩スペースにしか思えなかった。が、この部屋には間接光をコントロールする設備が付いている。それを使って日没前後の45分間、光の移り変わりを眺めようというのがこのプログラム。派手なプログラムではなく、間接光の変化もそれとは気づかないくらいゆっくりなのだが、色や強さが空の明るさに合わせて変化していき、空の色が昼の青から紫へ、そして漆黒から夜の青へと移り変わるように見える。とても印象の強いプログラムだし、この美術館が地中と自然光という一見矛盾する要素にこだわっている理由も良く分かると思うので、地中美術館を訪れる機会があるのなら夜まで粘ってぜひ参加してみて欲しい。

今日はさすがにこれでおしまい。チェックイン時に予約していたホテル内のレストランに。肉と魚が両方出る本格的なコースで、どの料理も美味い。ワインも進み、すっかりいい気分になって部屋に戻ったらそのまま眠ってしまった。

朝食 - ぶっかけうどん(さぬきうどん株式会社)、昼食 - たこめし、夕食 - 鯛のムニエル・ラムのグリル(テラスレストラン)

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Last modified: Sun Jul 01 19:08:49 LMT 2007