ニューヨーク花マル生活情報

タイトルはあまり気にしないで下さい(爆)。ニューヨーク引きこもり日記に出てきたお得な情報を時々まとめていくという趣旨のページです。

銀行口座

アメリカ人と結婚して移住してくるという人はいざ知らず、留学や転勤でアメリカに来た人は口座を開設する銀行を選択する余地があまり無いのが普通です。事実上、会社か学校が推薦状を書いてくれる銀行しか開設できないことも多いのではないでしょうか。その銀行が自分のライフスタイルにあっていればよいのですが、提供されるサービスが貧弱すぎたりと言うこともままあります。かといって、銀行口座を切り換えるのは面倒ですし…、難しいですね。

PayPal

今ある銀行口座を残したまま銀行サービスをパワーアップしてくれるものとしてPayPalがあります。日本では個人間の小額決済システムとして有名で、実際にそのためだけにPayPalに口座を開く価値はあるのですが、それだけで終わらせてしまっては勿体無い。PayPalには以下のようなメリットがあるのです。

銀行口座との簡単なリンク
銀行の小切手に書いてある基本的な情報をPayPal側で登録すると、PayPal側から簡単に入出金を行うことが出来ます。もちろんPayPalはWebから全ての操作が出来ますので、あなたの銀行がオンラインバンキングをサポートしていなくても(または有料なので使いたくない場合でも)、必要額をPayPalに移してPayPal上で管理することでWeb上から状態を確認することが出来ます。また、PayPalには携帯電話経由でアクセスすることが出来ます(日本のiモードサイトみたいなものと思ってください)。
有利なMMF
SSNを持っている人であれば、PayPalの残高をMMFにリンクさせることが出来ます。このPayPal MMFはかなり有利で、一部のオンライン専業銀行を除くほとんどの銀行のSavings Accountよりも高い金利が設定されています。
請求書支払いサービス(Bill Pay)
PayPalは銀行のインターネットバンキングに含まれる請求支払いサービスを無料で提供しています。このサービスを使うとわざわざ小切手を書いて郵送するという手間がなくなります。もっとも、今はほとんどの公共料金をクレジットカード決済か口座からの自動引き落としにすることが出来るので、「どうしても自分の目で確かめた額しか振り込みたくない」という人向けのサービスですが。
PayPal Debit Card
もしあなたが銀行口座だけでなくクレジットカードも持っていれば、PayPalでデビットカードを作ることが出来ます。今時のアメリカの銀行であればMasterかVISA互換のデビットカードを作ってくれないことは無いでしょうが、上に書いたようにオンラインでのアクセスが可能で金利も高い口座とリンクしたデビットカードと言うのは悪くない選択だと思います。さらに、あなたがeBayに何かを出品している間は、そのデビットカードで使った額の1.5%がキャッシュバックされるのです!この1.5%という還元率はキャッシュバックカードとしてはクレジットカードも含め最高レベルのものです。ネットオークションに出品なんて敷居が高そう…と思うかもしれませんが、"落札"ではなく"出品"が条件なので使わなそうなものをダメモトの値段で出しておけばよいのです(より詳しい条件はPayPalのサイトで確認してください)。
小額決済
もちろん、他の人との間の小額決済にも便利です。アメリカではATMでの現金の入金が面倒で危ないため(封筒に現金と入金票を入れてポストに落としておくことになる)、数百ドル程度の決済をするのはなかなか手間が掛かります。結局小切手を切ることになるのですが、手数料無料とはいえ回収に時間は掛かるし、銀行まで行かなければならないし…。PayPalですとオンラインで短い時間に決済が完了します。

上記のSign Up画面へのリンクを辿ってサインアップし、$250を入金すると、あなたへの$5のボーナスの他に私にも$5のボーナスが入ります。メールをいただければ入金の確認後$2をキックバック致します。

マイレージプログラム(FFP)

アメリカにはいくつもの航空会社がありますが、大手のうちニューヨークをハブにしているのはコンチネンタルエアラインです。このため、ニューヨークからちょっと小さな都市に行こうとするとき、直行便を飛ばしているのがコンチネンタルだけということがしばしばあります。運賃の面も含め、国内旅行に使うのであればコンチネンタルが一番便利、というケースが多くなるでしょう。

ここで、コンチネンタルまたはノースウェストをエリートステータスが確保できるほど頻繁に利用するのであれば話は簡単で、ノースウェストのFFPであるワールドパークスに加盟しましょう、ということになります。日本の住所を利用できるのなら日本会員として加盟すると更に有利です。理由をご説明しますと、コンチネンタルとノースウェストはFFPで提携していまして、どちらの会社の便に乗っても好きな方にマイルの加算(エリートステータス対象も含め)ができるのです。優先サービスもどちらのエリートステータスを持っていても両方の会社で受けることができるのですが、ノースウェストが圧倒的に日本を拠点とするサービスに強い分、日本人にとって有利な特典がいろいろ存在します。「できれば日本会員として」と書いたのは、日本会員だけの特典としてゴールドエリート(年間50,000実マイル以上)への空港ラウンジの無料利用があるからです。コンチネンタルはこの特典を全く持っておらず、ノースウェストでもアメリカ地区会員はこの特典の対象外です。

さて、「コンチネンタル/ノースウェストにはエリートステータスを取れるほどには乗れそうにない」という人も多いと思いますが、そんな人向けのマイレージプログラムをご紹介します。

Amtrak Guests Rewards

AmtrakはアメリカのJR。全国規模の長距離旅客輸送を行う会社です。AmtrakのマイレージプログラムであるAmtrak Guests Rewardsは、Amtrak単体のマイレージプログラムとしては「そんなもんかな」という程度のものです。しかし、Amtrakはコンチネンタルとマイレージプログラムで提携しており、コンチネンタルのマイルをそのままAmtrakに加算できます。Amtrakに加算したマイルは、5,000マイル単位でユナイテッドとコンチネンタルに移行できますので(比率は1:1・手数料も不要)、コンチネンタルのマイルをユナイテッドに移行するなんてこともできます。が、注目したいのはAmtrakでのマイルの利用。ニューヨークからボストンやワシントンへの特急自由席の引き換えに必要なマイル数は片道2,500マイル。往復でも5,000マイルです。この区間を普通に購入した場合、また飛行機を利用した場合の価格は$120ですから、還元率は悪くありません。さらに、Amtrakの特典引き換えにはブラックアウトデイトが無いため、実質的な利便性は更に上がります。

このプログラムのもう一つの魅力は提携クレジットカードのAmtrak Guests Rewards Credit Card。1mile/1$という標準的なマイレージ提携カードであるにもかかわらず、年会費が完全に無料なのです。この種のマイル連動型カード(独自ポイントをマイルに換算できるものを含む)の年会費が$40以上であるのに比べると非常にお得です。

投資

ShareBuilder

ShareBuilderは日本で言う「るいとう」、つまり株式への定額投資を扱う証券会社です。同様のサービスを提供している会社にはBuyandhold.comやFoliofn.comがありますが、サービスのバランスの良さという点でShareBuilderが一番私に合ってました。日本の同様のサービスと違い口座管理手数料は無料で、手数料については買い付け一回あたり$4というプランと買い付け回数無制限で月あたり$12というプランを選択できます。但し買い付けは火曜日固定で、タイミングを自分で計ることは出来ません。また、一回あたり$15.95を払えばリアルタイムで売買を行うことも出来ます。今のところは売却はリアルタイムで行うか他の証券会社に株式を移行(有料)して行うかのどちらかになります。「色々株を買ってみたいが、毎月$12はちょっと…」というのであれば、プランの変更や買い付けの中止はWebから自由に操作できますので、ボーナス月のみに買い付けるなども簡単に行えます。

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Last modified: Fri May 09 23:41:03 LDT 2003