夕方少し仕事が早めに終わったので、メールで案内が来ていたギャラリーのオープニングに出かけてみる。が、行ってみると満室とのこと?何で、と思ったら一緒に音楽関係のイベントをやってたからとか。入れないものは仕方が無いのでとりあえず食事をしようと、Izakaya Tenという店に入る(207 10th Ave. bet. 22nd & 23rd Sts., Tel:212-627-7777)。味のほうは日本の創作居酒屋と比べて1枚上手、というレベルで中々レベルが高い。お値段のほうは、「居酒屋」という言葉に釣られてケンカあたりと比べてしまうとそりゃあ高いが、も少し南のMPDのデザインホテルに入っている日本料理屋より味もメニューのセンスも良いと考えるとお得感がある。内装もギャラリー街に相応しくシックだし、そもそもちゃんとした日本料理屋はギャラリー街では貴重だ。非常にいい店なのだが、惜しむらくは外装が日本人のセンスからすると安っぽい点なんだよなぁ。逆に言えばもう少ししたら店構えに騙されない日本人が増えてくるかもしれないので行くなら今だ!
一旦アパートに戻って荷物を置いてからTONICに。今週のTimeOutで大プッシュされていたCobra Killerのライブがあるので出かけてみた。ベルリン出身の女性デュオで、サンプラーを使うエレクトロユニット、ということは紹介記事で分かったのだが、どういう音を出すのか記事は要領を得ない。それでも面白そうな臭いはプンプンしていたのが足を運んだ理由。ショウはとても面白かった。確かにサンプラーを使うエレクトロユニットなのだが、出している音はエクスペリメンタルな感じの対極にあるベタベタな、それこそジグジグスパトニックのようなエレポップ。また、昔の映画に出てくる司書のような格好をした二人は、曲の合間にコミカルなMCや頭にワインボトルからドボドボとワインをぶっかけるような小芝居を入れてくる。さしずめエレクロトキャバレーとでも言った感じ。ショウの途中でステージから抜け出し、道路にあった工事の板を持って戻ってくるといったぶっ壊れ方もステキ。かっけーなーと思いながら楽しく見ていた。日本で言うとどういうアーティストかなぁと考え、ロマンポルシェを思い出してしまった。彼らは元気で活躍しているのだろうか。
朝食 - ドーナツ(Joe the Art of Coffee)、昼食 - ビッグマック、夕食 - スペアリブの味噌煮・焼きそば(Izakaya Ten)
今夜はニューヨークの風物詩の一つ、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式がある。7時から9時、ということだったので8時半頃に寄ってみたのだが、まだ通行規制をやっていて近づけず。ビルの陰になって直接見ることもできないので、プロジェクターに映し出された点灯式の模様(ミニコンサートとかやっていた)をちょっと見てから帰宅。
アパートに戻って論文の作業をしようと思ったが、ジムに行ってストレッチをして…とやっていると結局ほとんど進まない。時間配分を考えないとなぁ。
朝食 - お茶漬け、昼食 - ビビンバ(Niko Niko Sushi)、夕食 - 天ぷらそば(立ち食いそば)
今夜は2週間ぶりに指導教官と論文の進捗の打ち合わせ。でも、先週送った論文の内容をきちんとよんでくれていないようなんだよなー。正直Point of No Returnは超えてしまったので、ここから書き直し、と言われるとちょっとどうしようもなくなってしまうんだけれども。
打ち合わせの後、今夜急ぎでやることもないな〜、と思い、一週間ぶりのライブに出かけることに。1セットで軽くライブを見られるところがいいなと思っていたので、Sweet RhythmにSue Matsukiという日本人らしい名前を見つけて出掛けてみることに。彼女は結局日本人ではなかったんだけど、出来の良いキャバレーショウで1時間しっかり楽しむことができたのでとても満足。スタンダードジャズのボーカルって古臭いイメージで見られがちだけど、良いアーティスト・良い選曲で生で聴くとやっぱりいいよなー。
朝食 - お茶漬け、昼食 - 中華焼きうどん(カフェテリア)、夕食 - ご飯と惣菜
昨日は早寝だったのでそれにつれて早くに目が覚める。ただ連休中にたまったメールなどを片付けていると結構時間を食ってしまい、アパートを出たのはいつもよりちょっと早いくらい。毎週月曜日に朝食を食べているCupcake Cafeでは今日はドーナツもエスプレッソも準備が出来ていなかったのでベーグルを買って出社。
夕方に帰宅してみると日本のAmazonからDVDが届いていた。頼んでいたメインはHi Hi Puffy AmiYumiの日本版DVD。アメリカでは結局2本・8回分しかリリースされなかったが、日本では1クール分13回がまるまるリリースされた。リアルのPUFFYファンにはOPとEDのスキットがきちんと収録されていないのが残念だろうし、個人的には英語の字幕が出せないのがポイント低い。それに値段も結構高いしアメリカ版には付いてなかったリージョンチェックも律儀に付いている。ま、出してくれただけありがたいとするか。お気に入りの作品Opera YumiやSpaced Out、それにアメリカでは欠番になってしまったTsunami YumiことSurf's Upも入っているし、なんだかんだ言って満足。
そしてもう一本はEvery Little ThingのVideo Compilation 4。曲は悪くないと思うがPVは基本的に地味というかはっきり言って低予算というのを感じさせるものが多いのだが、ファンダメンタル・ラヴのPVはいい!いやー、もっちー惚れ直したよもっちー。この時期になってこれだけアホアホなPVをリリースするというのは良い覚悟だ。ライブ見に行きてぇなぁ。
朝食 - ベーグル、昼食 - チキンバーガー、夕食 - レトルトカレー・コロッケ
朝7時ごろに荷物をまとめて部屋を出て、ホテルのカフェテリアで朝食を食べる。Holiday Inn系列なので当たり前かもしれないが、フルーツやヨーグルト、シリアルが置いてあるアメリカと全く変わらないコンチネンタルブレックファーストのビュッフェ。別に不満と言うほどのものもないけれど。
食事を終えてチェックアウトし、London Bridge駅まで15分ほどかけてぶらぶらと歩いていく。駅に着いてみると、驚いたことに発着の案内板が動いていない。イギリスやアメリカでは列車が利用するプラットホームは決まっておらず、案内板を見てホームに向かうので、これが無いと話にならない。駅員に聞いて乗り込み、幸いGatwick向けの別の乗客と乗り合わせることが出来たので無事に空港に到着することが出来たのだが、時刻表によると直通列車があったのに乗り換える羽目になり、所要時間も20分ほど余分にかかってしまった。まぁ、ちゃんと着いたのだから結果オーライとすべきか。空港にはT-Mobile HotSpotのサービスエリアという表示が出ていて、メールをチェックしようと接続してみる(Holiday Inn Expressでは結局接続サービスを使わなかった)。一応IPアドレスは取ってくるのだが、認証サーバへの接続が上手く行かない。実は金曜日にもStarbucksから接続に挑戦してみたのだが、その時も失敗している。先の発着案内板といい、イギリスって長い間好景気が続いている割にはニューヨークとは別の意味でインフラが劣化している印象がある。なにが悪いのだろうか。
アパートに戻ったらさすがに結構疲れていた。泳いだ後はマッサージを済ませてさっさと寝る。
朝食 - シリアル(ホテルカフェテリア)、昼食 - 機内食、夕食 - ソロンタン(Gahm Mi Oak)
昨日飲み過ぎたのが悪かったのか、目が覚めたら10時半。何か予約を入れてあったというわけではないけど、もったいない話ではある。おまけにホテルの朝食の時間帯も過ぎてしまっていた。
ともあれぼちぼちと荷物を片付けてチェックアウト。空腹でもなかったので食事をせずにNational Galleryに。今回は印象派の作品がまとめて展示されていて、いい作品を置いているなと改めて感心した。チャイナタウンで昼食を済ませ、Earlham St.に移転していたCarharttでシャツとニット帽とを購入。
その後はTubeで今夜の宿であるHoliday Inn Express Southwarkに向かう。しかし運賃が初乗り£3というのはちょっと異常なのではないだろうか。ただ、ロンドンでも非接触の支払いシステム(Oysterという)が導入されており、それを利用すれば半額になるということ。話の種に加入してみるべきだったが、パンフレットに気づいたのは切符を買ってから。明日乗る機会があれば買ってみることにしよう。通勤者は定期券を買えということなのだろうけど。地下鉄はLondon Bridge駅で降りて明日のGatwick行きの列車の時間を確認。ここまでベタな場所ばかり歩いてきたので下町の気楽な雰囲気はほっとする。駅のちょっと西の高架下にグリーンマーケットのような食料品の屋台が出ているエリアがあり、こういうエリアの雰囲気はどこも変わらないなぁと思う。
Holiday Inn Express Southwarkは記憶にあるよりやや東にあった。シングルベッドにシャワーだけというシンプルな客室で、レストランも入っていないが、とにかくTate Modernに近いホテルということで選んだので特に不満は無い。荷物を置いたらどこかに出かけようかと思っていたのだが、面倒になりちょっと早めの時間にそのままTate Modernに。
2年ぶりのTate Modernはやはり凄かった。今回は張り込んで企画展も見てみたのだが、あの常設展と比べてみるとやはり見劣りしてしまうと思う。もちろん名作は並んでいるのだが、判りやすい作品だけではなく地味目の作品も必然性を持ってきちんと見せてしまうキュレーションはTate Modernならではだ。いつもの通り7回のレストランに行ったが今回は時間が早かったのでサービスメニューがありフィッシュアンドチップスとエッグタルトのセットを頼んでみる。どちらもちゃんとした味だったし人が少なくて夜景も楽しめたのでかなりお得な気分。売店で最新のハンドブックとオールドキャンパス地のショルダーバッグ(TateとAlly Capellinoのダブルネーム)を購入し、Founder's Armでブラウンエールを一杯引っ掛けてからホテルに戻る。夜9時前と頑張ればライブにでも出かけられる時間だったけどそのまま寝てしまう。考えてみればとても贅沢な旅行なのかも。
昼食 - 揚州炒飯・シュウマイ(Golded Dynasty)、夕食 - フィッシュアンドチップス(Tate Modernレストラン)
朝7時にGatwick空港に到着。横になることができたとはいえ時差はあるし夜行便だしでそれなりに消耗している。この空港は一応は駅に直結しているのだがDeltaのターミナルがあるウィングからはモノレールで異動する必要があり結構空港内での移動距離は長い。駅からはGatwick ExpressでVictria駅で。料金が£14だったのにはちょっと驚いた。そんなに高かったっけか。
Victria駅からは散歩もかねてぶらぶら歩き始める。途中で小雨がぱらつきはじめたのが初冬のロンドンらしい風情。とりあえずコーヒーショップにでも入るかと思っていたらATMが見つからず気がつけばCovent Gardenまで歩いていた。ずいぶん疲れてもいたので手近のATMで出金してからちょっと早めの昼食を。ここまで出てきたので買い物を済まそうかと記憶にあるCarharttの店を探してみたが見つからない。移転したのだろうか。
その後はウィンドウショッピングをしながらTrafalgar Squareに戻り、今夜の宿であるThe Trafalgarにチェックイン。ここはHiltonのポイントで泊まれるところということで選んだ宿で、事前にはあまり情報が無かった。場所柄なんとなく古風なホテルなのかなと思っていたのだが、入ってみるとひどくコンテンポラリーな内装のデザインホテル。ロンドンのホテルにしては珍しくバスタブもしっかり広くて深い。思っていたより疲れていたようで、ベッドに座り込んでしばらく動く気になれなかった。
1時間ほどガイドブックにぼんやり目を通してから外出。途中でStrandにあるTwiningsの本店に寄り、お土産の紅茶を。今回はティーバックにした。リーフティーってよほどお茶が好きでないとなかなか使い切れないものな。そこから進路を北に取り、Barbican Centerに。現在は"In the Face of History"という20世紀のヨーロッパ人物写真の展示会を開催中。いつもながらかなりレベルの高い展示で満足できた。
展示会を見終えた後は勤務先のロンドン支店に。現在同期が3人勤めているので、同期会をやろうという話になっていたのだ。店はSt.Paulにある「りぼん」という日本食レストラン(Holborn Viaduct EC1, London Tel:020-7329-3252)。ロンドンで日本食でもないのかもしれないが、日本人どうしで気楽な話をしようというならやっぱりこういう店のほうがありがたい。値段はさすがにロンドン価格だったが、味の方はニューヨークの似たような店に遜色ないレベルで、店の人が鍋を作ってくれたりでサービスはニューヨークより良いかも。久しぶりに会う同期ばかりで、昔のバカな話が弾んで楽しかった。帰りに日本語のフリーペーパーを拾う。店からホテルまではタクシーで。考えてみるとロンドンは6回目なのに今までブラックキャブには乗ったことが無かった気がする。
ホテルに戻るとHHonors Goldのサービスでフルーツ盛り合わせが部屋に届いていた。あまり実用的ではないが嬉しい。拾ってきた日本語フリーペーパーは「週刊ジャーニー」と「UKジャック」という2誌。どちらも記事が多く紙の質も高く、NYで似たようなポジションにあるジャピオンにも買っているかも知れない。逆に、お店に置いてなかったのは、純粋に学生や自分探しを相手にした雑誌(NYだとアメ☆ドリとかね)。このへん在留日本人の層を反映しているのだろうか。んー。
朝食 - ベーグル(機内食)、昼食 - イングリッシュブレックファースト(Ola)、夕食 - つみれ鍋(りぼん)
朝起きて外を見てみると雨。Macy'sのパレードも雨の中になるんだな。部屋を少し片付けてからコリアンタウンに出かけてパレードのバルーンを見物。ブテチゲを食べてから帰宅。
アパートに戻ってもあまり論文の準備に身が入らない。それでも論文執筆支援テキストのうち統計処理に関係する部分を読む。統計は大学時代に一応専攻していたので軽視していたのだが、読み返してみると結構見落としていた部分が目に付く。逆に言えばそのあたりを丁寧に拾えばほぼ論文が仕上がるくらいのボリュームになる。幸いアンケートの設計はそう外してはいなかったし、指導教官に承認は受けているので、あとは充分な件数の回答を回収できればほぼ機械的に仕上がる、はずだ。きっと。
夕方になってJFKに出かける。混みそうだったので地下鉄とAirTrainを乗り継いだが、今回使うDeltaのターミナルはAirTrainの駅から結構歩くんだよな。手荷物の検査時に腕時計を誤って床に落としたら裏蓋が外れてしまった。なんてこったい。今回の旅行では腕時計無しか。
搭乗してみるとうれしい事に今夜のフライトは横3列の座席に僕一人。セパレーターを上げて横になって寝ることができた。
ブランチ - ブテチゲ(NY24HRS)、夕食 - ハンバーガー(Chilis)
明日からThanksgivingの連休。同僚も結構早めに帰ってしまったので、6時にオフィスを出る。かといってそれほど急いでアパートに戻らなければならないわけでもなく、久しぶりにHobokenを廻って帰ることに。Bangkog Cityのタイ料理は久しぶりに食べるとやはりほっとする味。
アパートに着いて郵便箱を開くと、右親指の爪を蓋にぶつけて割ってしまう。今回は結構深い。明日から旅行なのになぁ…。とりあえず切れるところまでを爪切りで切り、軟膏を塗ってしっかりバンドエイドで巻く。変にこじれたりしませんように。
ジムに行って一泳ぎしたら眠くなってしまった。論文の準備をしようかと思っていたのが諦めて就寝。
朝食 - シリアル、昼食 - チキンバーガー、夕食 - 焼きビーフン(Bangkok City)
昨日登録したPayPassキーホルダーを早速Union Square駅で使ってみる。カードリーダーに当てたらいつものMetrocardのステータス表示場所と同じ所に"GO"と表示されてちょっと拍子抜け。バスターミナルのDuaneReadeでもPayPassキーホルダーで買い物。こちらの方がやや便利か。
夕方は指導教官との打ち合わせに間に合う時間に帰ってきたのだが、相手のほうが帰宅が間に合わず、今週は打ち合わせは無しということになった。区切りの良い状態だったので残念だが、連休中に論文全体にきっちり目を通してコメントを貰えることを信じたい。
一息ついた後でMercury Loungeに出かける。今夜は久しぶりのロック系のライブ。今夜のメインのTahiti 80は4年前にBowery Ballroomで見た記憶がある。以前にも書いたがさほどファンというわけではないアーティストでも会場が小さくなったりするのは淋しいものだ。WebサイトにはTahiti 80の出演が10時からと書いてあったので、Bereketで夕食を済ませてから一応その時間に行ってみると予想どおり前座のBrookvilleが演奏を開始したところ。笑っちゃうほどベタなネオアコだけどレベルは低くない。なんだかんだで持ち時間の演奏は充分に聴かせてくれた。で、メインのTahiti 80。CDも買ってない身でいうのもなんだけど、こんな音出してたっけ。中途半端にグルービーな音になっていて、あまり個性を感じられない。ちょっと残念。
朝食 - シリアル、昼食 - フィレオフィッシュ、夕食 - ミックスグリル(Bereket)
アパートに戻るとCitiから封書が届いていた。開いてみると新しいデビットカードとPayPassのキーホルダー(アメリカではfobという単語を使う)が入っている。先週金曜日に手続きをしたのでまずまず仕事が早かった。PayPassがデビットカードに内蔵されているタイプの方がスマートなんだけど、キーホルダータイプには財布を開かずに支払いができるというメリットもある(僕の財布は結構厚く、Edy対応の日本のクレジットカードも入れているので、財布ごとリーダーに当ててもきちんと読んでくれないことが多い)。しばらく使ってみて勝手を確かめよう。
CitiのPayPassということは、登録を済ませれば現在実施中のMTAのトライアルに参加できるということになる。新しいデビットカードのアクティベートを済ませたら早速Webから登録。さっそく明日の朝使ってみよう。
朝食 - 生ハムのサンドイッチ(The Adore)、昼食 - 牡蠣豆腐チゲ(So Gong Dol)、夕食 - あさりのスープパスタ
朝起きて日本の友人と電話で話したり論文を書いたりし、いつもよりちょっと早めに添削の打ち合わせに出かける。その後はチャイナタウンの味千ラーメンで昼食。香港でも見かけた店だけど、スープの味が中国人向けでちょっとさっぱりしすぎているかな。帰りはNYU周辺を廻り、体験記で利用する写真を何枚か撮ってから帰宅。荷物を置いてからネットで知り合いになった知人と会いに出かける。彼は日本在住だがニューヨークに旅行に来ていて、ここでスケジュールが合ったのだ。Joe the Art of Coffeeで2時間ほど音楽がらみの話をして楽しかった。
アパートに戻って添削の結果を反映する。今まで書いた部分を論文の体裁にまとめて指導教官に提出。これでアンケートの結果と分析を入れれば僕が今考えている構成になるのだが、果たして今後の展開はどうなるか。
夕方に再度Blue Noteに出かけてみたのだが今夜も満員。今夜はせっかくなので何かライブを聴きたいということでF Trainに乗ってTONICに移動した。今夜のライブ、Jenny Scheinman Orchestraはタイトルからしてビッグバンド、それもTONICだし10人ほどのちょっと小編成のものだと思っていたのだが、行ってみたら弦楽器中心の本当のオーケストラだったのでかなりびっくり。しかも演奏者の数は20数人で、客席にまで奏者が溢れている。何と言うか、とても大胆なイベントだ。正直無理があるのでは、と思いつつ開始を待っていたのだが、始まってみると驚くことにこれが良いのだ。この編成だし現音っぽいことをやるのではと思っていたが、曲調は普通にインストポップとして聴けるものからきちんとクラシックの流儀を踏まえた(つまり現音)もの、そしてジャジーなものまでさまざま。特に弦楽器の音の美しさという面では、今まで聴いてきたライブのなかでピカ一だったと思う。時間が経つのがこれほど早かったライブは久しぶりだ。ある意味Maria Schneiderの裏返しのようなアプローチで、弦楽オーケストラをベースにポップスやジャズを真面目にやるとこんなことができるんだ、と感心かつ感動した。音楽の世界は広いよなー、ほんと。
朝食 - 鶏雑炊、昼食 - 角煮ラーメン・餃子(味千ラーメン)、夕食 - ホットドッグ(Grey Papaya)
ちょっと早起きしてTimeWarnerのオフィスに出かける。Hi Hi Puffy AmiYumiの放送が終わって以来めっきりケーブルTVを見ることがなくなり、家にいる時間はネットラジオを流しっぱなしになっていた。毎月$47の料金を払うのがバカらしくなり、サービスのキャンセルに出かけたのだ。レンタルを受けていたボックスを持って出かけたので話が早く、10分ほどで手続きが終わった。その後は美容院に。かかりつけの美容師さんがミッドタウンの店に移ったので40st.とLex.の角にある新しい店に。このあたり周りにあまり店が無いのがちと寂しい。
さっぱりしてからChelseaに寄り道してギャラリーめぐり。今週はビッグネームの展示が多く賑やかだ。Frank StellaにCindy Sherman、Robert Longoと来ると大きな現代美術展でもやっているのではないかという感じを受ける。そんなビッグネームの展示の中でも圧巻だったのがGagosian GalleryのAndy Warhol展。このギャラリーは元々広い上にスペースを二つ使っていてボリュームもそこらの美術館には負けない上に、大き目の作品をどーんと展示しているのでWarhol好きはぜひ足を運ぶべし。が、そんな大物を取り上げるのもなんとなく気が引けるので、ここではChristopher Mirという作家の作品を。この作品だけではピンと来ないかも知れないけれど、妙にリアルな絵柄と、ノーマルと不条理のギリギリのラインにある画題ととが独自な世界を醸し出している。この「ノーマルと不条理のギリギリのライン」というのがポイントで、完全に不条理であればそういう世界の絵なのねということで簡単に納得してしまえるのだが、ギリギリのラインにあるために強い違和感を見るものに与える。
アパートに戻ってしばらく論文に手をつけ、夕方にBlue Noteに出かける。Chick Coreaのライブを見たかったのだがあいにく満員。すごすごと退散して原稿書きを続ける。
朝食 - サンドイッチ(Zaiya)、昼食 - 弁当(Wild Lily Tea House)、夕食 - 麻婆春雨
朝起きてCitiの口座をチェックしてみるとようやく株券の移行が終わっていた。やれやれ。ただ、キャッシュポジションがBrokerageアカウントの中に入っている。これはCheckingと繋がるという話を聞いていたんだが、どうなっているんだろうか。
午後に所用があり半休。昼食は久しぶりのBali Nusa Indahで済ませる。インドネシア風のメニューからピーナッツソースの麺というのを頼んでみたら何のことは無いガドガドヌードルだった。麺はビーフン風の細麺でこれもまた良し。夕方用事を終えた後はStoneに。今夜出演のMaybe Mondayはスリーピースのエクスペリメンタルユニット。先日本田ゆかとここStoneでライブをやったFred Frithとサクソフォン奏者、そして何と琴の奏者Miya Masaokaがメンバーだ。音はまぁエクスペリメンタルとして結構ありがちなんだけれど、とにかく琴の音の存在感が強い。バイオリンの弓を使ったりとかいろいろやっていることもあるんだけれど、音色だけで他の楽器に完全に対抗できる。邦楽器ってこういう風に使えるんだなぁ、というのが発見だった。MINCAでラーメンを食べてから帰宅。
朝食 - サンドイッチ(The Adore)、昼食 - ガドガドヌードル(Bali Nusa Indah)、夕食 - 角煮ラーメン・餃子(MINCA)
出勤前に歯医者に寄って左奥歯にクラウンを取り付ける。クラウンレングスニングをしたこともあり仮歯の間はなんとなく歯茎が痛かったのだが、クラウンをつけたらそれが収まった。医者というのは大したものだ。これで残るは右下の奥歯一本。
夕方はジムに行ける時間に帰宅して、一泳ぎしてから最後のカレーを食べる。一息ついてTD Ameritradeの口座の作成。昼間に会社に電話があり、Sharebuilderから受け取った小切手が浮いた状態になっていて、新しい口座を作るかSharebuilderに送り返すかする必要があるとのこと。今回は親切に状況を教えてくれたので、じゃあもう一度ここに口座を作ってもいいやという気持ちになった。以前の口座は登録してあるサインを忘れていたというちょっとヤバい状態になっていたので、いい機会だったかもしれない。
朝食 - ドーナツ(Joe the Art of Coffee)、昼食 - チキンバーガー、夕食 - カレーライス