にゅーよーくウキウキ♥きゃんぱす日記過去ログ(2005/11後半)

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2005/11

11/30(Wed)

本日の夕方にNYUの就職セミナーがあると学生ニュースに書いてあった。大学院生向けにテクノロジー関係のキャリアを紹介しようという趣旨のものである。別に自分が転職しようという訳ではないけれど、アメリカの就職事情を知っておくことは役に立つはずだし、日経ITプロフェッショナルの連載のネタ探しも兼ねて出かけてみることにした。

僕が大学4年生のころはまだバブルの時期で、体育会に入っていたら社会人の先輩の方からやってきてメシ付きで話を聞かせてくれるという時代だった。そんなわけで大学の就職セミナーというもののイメージが今ひとつ掴めない。なんとなく、大講堂にいろんな企業がブースを出して…という感じのものかと思っていたのだが、いざ会場に行ってみると中くらいのサイズの会議室に学生が20人ほど。前の方にはパネルディスカッションのような形式で採用担当者4人とNYUの職員が並んでいる。質問は「大学院での就職となると、やはり企業側の希望分野と自分の専攻とが会わないと難しいのでしょうか」とか「就職活動はいつから始めたら良いのでしょうか」とか、学生の心配っていうのはアメリカでも日本でも変わらないんだなぁというものが多くぼーっと聞いていた。パネルディスカッション終了後にワインと簡単なつまみで懇親会となったのだが「いや冷やかしで」と言うのもあれなので会場を見回ってみたのだが、4つの参加企業を見て驚いた。デロイト、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、それに何故かグーグル。たった20人程度のしょぼいセミナーなのにこれほど錚々たる企業から人が出てくるのか。さすがニューヨーク大学。入学してから初めて底力を感じたかもしれない。

朝食 - シリアル、昼食 - チキンバーガー、夕食 - ロコモコ(L&L Hawaiian Barbecue)

11/29(Tue)

本日はNYUのFinancial Managementクラスの最終日。会議と重なると思っていたのだが今日も定例の会議がキャンセルになり授業を受けることが出来た。キャンセルになると分かっていたら早めに帰ったんだけどな。今回のクラスは掲示板の参加が無かったので今までは楽だったのだが、今週末にはかなりヘビーな宿題とTerm Paperが控えている。土日は完全に潰れる予定。まぁここしばらくの週末は楽しく過ごしすぎたから我慢しなければ。

帰りは居酒屋Izuで。年内最後の授業が終わったことでとりあえずささやかに祝杯を上げた。

朝食 - ベーグル、昼食 - カップそば、夕食 - 春巻・焼きうどん(居酒屋Izu)

11/28(Mon)

gigabeatの充電を忘れていたためバスの中での音楽はTreo 650で聴くことに。今回の旅行でgigabeatの電池が4時間弱しか持たなくなっていたことが判明。買ったばかりのころはその倍くらいは持っていた記憶があるのだが。これでは長時間のフライトには力不足なんだよな。買い替えを考えるか、あるいはプラグの故障の可能性に目を瞑ってTreo 650を使いつづけるか。さて。

今夜はTV会議がお休みで、アパートには9時前に帰り着いた。荷物を置いてメールをチェックし、さぁジムに行こうかというときにふとTVを付けたらPUFFYのアニメをやっていたのでつい見てしまい、プールの時間を逃す羽目に。しかしこのアニメは本当にアメリカで流行っているのかね。DVDや人形などの関連グッズをクリスマスシーズンに向けて展開するというニュースは聞くが番組中にCMが流れているわけでもないしなぁ。ジムの後はNYUの宿題と原稿書き。原稿書きは片付けたはずなのに追加の依頼が入ってしまった。とほほ。

朝食 - マフィン(Casa Cupcake)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - 麻婆春雨

11/27(Sun)

今日は最終日。寝坊してフライトに間に合わないとさすがに洒落にならないので8時に目覚ましをかけ、無事に目が覚める。チェックアウト時に絵葉書の発送をフロントに頼もうとしたら切手を置いてないとのこと。使えねー。どこのホテルに国際郵便の切手を置いてないフロントがあるんだよ。しかも米系だというのに。

外に出てみると寒さがさほどではなかったのでちょっと散歩してみることにした。オペラ・ガルニエからマドレーヌ神殿まで、それなりに絵になる光景が続く。もう少し穏やかな季節に来てぶらぶら歩くと楽しいだろうなぁ。次はガツガツと美術館を廻らなくてもいいし街の感じもつかんでいるから少し楽しく過ごせるだろう。今回ウロウロしたあたりは本当に観光客ばかりで、あまり観光地然としたエリアが好きでない僕はどうも不完全燃焼だったのだ。ニューヨークだとエンパイアステートビルの下あたりのホテルに泊まってMoMAやら5番街やらタイムズスクエアあたりを見ただけで帰ってくるようなものだものなぁ。でも歩いてみて分かったこともあった。たとえば統計や報道から想像されるよりアフリカ系イスラム住民の影がとても薄いこと。例えば、イギリス・ドイツ・オランダなどのゲルマン系の国では、植民地ないしはそれに順ずる歴史的なつながりのある国のレストランが幅を利かせている。イギリスでのインド・中華しかり、オランダでのインドネシアしかり、ドイツでのトルコしかり。なのにパリではベトナムや北アフリカ料理のレストランを一向に見かけない。まぁフランスは自国の料理の伝統がゲルマン圏とは全然違うし、僕が歩いたあたりは観光地だということもあるのかも知れない。だけど、それを差し引いてもアフリカ系住民を街中で見かけなかった気がする。後輩によるとお掃除オバチャンとかはアフリカ系住民がほとんどだそうなのだが...。

帰りのフライトも特にトラブルも無く無事にニューヨークに到着。あぁ、やっぱり英語が通じるのはありがたいなぁ。夕食は久しぶりのGahm Mi Oakで。キムチをソロンタンの汁で洗って食べると美味いのを発見。帰ってからは最低限の片付け物を済ませた後は早々に寝る。

朝食 - クロックムッシュウ(Madeleine Cafe)、昼食 - 機内食、夕食 - ソロンタン・チヂミ(Gamh Mi Oak)

11/26(Sat)

目が覚めてみたら11時半。昨日寝たのが11時前だったから12時間以上寝たことになるのか。早起きして午前に一つ美術館を見ておきたかったのだが仕方がない。連休が明けると結構忙しいので無理はできないし。

で、出かけたのはルーブル美術館。とにかく広い。めちゃくちゃ広い。一つ一つの作品にじっくり時間をかけることなくかなり駆け足で館内を廻ったのだが4時間かかってしまった。展示品は印象派以前の時期までなので、僕が好きな時代とはちょっとずれているのだが、それでも通俗的なまでに有名な作品が並んでいるため観光客的な興味は満足させてくれる。一番へぇと思ったのはサモトラケのニケかな。実物はかなりのサイズがあり、しかも飛翔感というよりはむしろどっしりとした迫力がある。あとはやはりフェルメール。ルーブルの展示品のレベルはナショナル・ギャラリーより高いと思うが、それでもフェルメールの作品がある一角はオーラですぐに分かる。

今日もまた歩き疲れてしまい、ホテルの部屋に戻ると1時間近く動けなかった。シャワーを浴びて気合を入れてから外出。ホテルの周りは落ち着いて眺めてみると結構風情のあるエリアで、ホテルのすぐ横にはパッサージュが通っており中にはイイ感じのアンティークショップやビストロが入っている。うーん、もう1日日程に余裕があったらこのあたりぶらぶらしてみたいんだけれどなぁ。ちなみに僕はパッサージュと聞くと「中心市街地等商店街・商業集積活性化施設整備費補助制度」とかいうステキワードを思い出してしまうと言うのは内緒だ。

今日の夕方はアントワープで働いている後輩と待ち合わせて食事をする約束をしていて、プランタンの1階に入っている高島屋で待ち合わせ。思ったより早く着いたので土産を買おうとLaduréeという有名なパティスリーの出店に。ここはマカロンの有名店だそうで、僕はマカロンというと素朴な焼き菓子というイメージだったのだがフレーバーをつけて仕上げクリームを挟むのがパリ風らしい。なんだか日本のデパ地下のような小さなブースに客がずらりと並んでおり、しかも店員が英語があまり得意でなさそうなので気が引けてしまい、思っただけの数を買うことができなかった。

後輩とは時間ちょうどに合流。3年ぶりに会うがお互い元気でやっていて何より。レストランの前と後にバーに入り、5時間近く積もる話に花が咲いた。料理も美味かったし満足。

ブランチ - ハム・グラタン(ルーブル美術館フードコート)、夕食 - フォアグラ・野鴨のソテー(L'Absinthe)

11/25(Fri)

エールフランスの機内食ということで実は結構期待していて、確かにそこそこ食べられるものを出してくれたので当たりだったのだが、うっかりとワインを頼んでしまったのが運の尽き。口が渇いてしまい機内であまり寝付けない。結局3時間弱しか眠れなかったようだ。今回はかなりハードな日程なのでこれはちと痛い。

シャルルドゴール空港は近代的な空港で、ターミナル内での移動距離が少ないのがありがたい。入国手続きも非常にすっきりしたもので、パスポートにスタンプすら押されなかった。パリ市街への鉄道PERは治安が悪いとか書いてあったので少し心配していたのだが全然そんなことはなく(まぁ日中だったし)、30分ほどでノートルダム寺院の下の駅に到着。

地下のホームから外に出てみるととにかく寒い!ニューヨークより寒いのではないだろうか。厚手のセーターを持ってくるべきだったかと思うが後の祭りで震えながらセーヌの岸辺を歩く。最初の目的地はオルセー美術館。思っていたほどには無茶に広いわけではなく、作品も名作が多く、さすがパリを代表する美術館の一つと思った。モネの作品を集めた部屋が良かったな。昼食も美術館内のカフェで。スープとキッシュとエスプレッソを頼む。味はちゃんとしたものだったが、この程度の分量で€16.25というのはちょっとどうか。パリはどうもちょっと物価が高い気がする。

オルセーを出るとチェックインできる時間になったのでホテルに移動。今回泊まるホテルはComfort Hotel Opera Drouotという名前の通り米系のホテルで、Orbitsで出てきた中で比較的安かった上にStudentAdvantageで15%の学割が効くのでここに決めた。部屋に入ってみて思ったのはやはり「狭い…」。やっぱり観光地だけあってホテル事情は悪いんだなぁ。暖房の効いた部屋に入ると急に眠くなり、眠気を覚まそうとシャワーを浴びたらますます眠くなった。こんな状態で外に出ても仕方ないと昼寝をすることに。

目が覚めたら6時前になっていた。機内で眠れた時間を考えるとこんなもんだろう。本日二つ目の目的地ポンピドゥーセンターに。ここに入っている国立近代美術館はヨーロッパ有数の近代美術館と聞いていたのだけれど、テートモダンよりはちょっと落ちるかな。展示品のレベルはそこそこなんだけれど、展示がかなり保守的なのだ。ルーブルやオルセーと合わせて展示品を時代順に追っていけるような展示方針になっているらしいのである程度は仕方ないのだろうけどねぇ。あぁ、そういえばまだ改装後のMoMAに行ってないや。早いうちに出かけておかないと。夕食は昼間と同じくミュージアム内のレストランに。このレストランはGeorgesという名前で、結構有名なシェフが手がけているのだとか。美術館の最上階の角部屋にありパリの夜景を180度見渡すことができる。メニューもそれなりに気合が入ったものが並んでいて、これもまたテートモダンに入っているレストランを思わせる。ちなみに当然ではあるがお値段もそれなりで、料理の味がそれに見合ったものかどうかというとちと微妙。でも場所と景色を考えるとペイすると思う。

さらにもう一つ美術館に。今度はパレ・ド・トーキョーに。やっていた企画展のレベルはさほどでもなかったが、ミュージアムショップの品物やラウンジでうろうろしている若者にちょっとパリらしさを感じて満足。

パレ・ド・トーキョーを出てふと左を見るとエッフェル塔が真正面に。へぇ、このあたりにあったんだ。こういう思いがけない風景が旅先では妙に心に残る。地下鉄でホテルまで戻り、軽くシャワーを浴びて就寝。

朝食 - 機内食、昼食 - スープ・キッシュ(オルセー美術館ミュージアムカフェ)、夕食 - オマール海老のクリームパスタ(Georges)

11/24(Thu)

アメリカは今日からThanksgivingの4連休。この時期はアメリカ人にとっては田舎に帰って家族で過ごす時期になっていて、昨日の夕方から帰省ラッシュというニュースがTVやWebで流れていた。そして初日の今日はMacy's Thanksgiving Day Paradeの日。僕はこの4連休はいつも初日から旅行に出かけていたので、あまりにも有名なこのパレードを見るのは初めてだ。テレビの地上波チャンネルNBCで中継をするということを昨日の新聞で知ったので、久しぶりに携帯テレビを引っ張り出してHerald Squareに向かう。

このパレードはアニメのキャラクターなどの大きなバルーンが有名で、実際見応えがあったんだけれど、TV中継の内容はちと印象が違う。Herald Squareの前にイベントスペースがあり、マーチングバンドやフロート(山車)に乗った歌手やらが次々と2分前後ショウを見せては去っていく、どちらというとそちらのほうが中継のメインなのだ。日本でいうとなんとなく行く年来る年といった感じで、きっとアメリカの家庭ではママがターキーを焼き上げるのを待ちながらパパや子供たちはこの中継をぼーっと見ているんだろうなぁ。ま、ポケモンや、あとは以前にこの日記でも取り上げたTom Otternessの逆さハンプティ・ダンプティのフロートも見ることができたし、満足。寒い中3時間も立ち通しだったので疲れたけれど。

...え?PUFFY?うーん、どうだったんだろうねぇ。出番は最初のほうだったんだけれど、他の歌手が寒い中(氷点下!)普段の格好でがんばってたのに、PUFFYはコートや帽子のいかにも冬って格好でちょっと浮いてたんじゃないかなぁ。アメリカ人が大事にしているお祭りなんだから、普段よりもアメリカの流儀に敬意を払ったほうが良かったと思うんだけれども。

アパートに戻るとまずは風呂に。思っていた以上に体の心まで冷え切っていたようだ。その後はNYUの今週の宿題。いつもの週より分量は少ないのだが手間がかかり結局全部片付いたのは夕方になってからだった。そこから1時間ほどクリスマスカードの宛名書き。

6時過ぎにアパートを出る。今夜から3泊3日でパリ旅行なのだ。今回のキャリアはエールフランスで、SkyTeamのメンバーだからコンチネンタルのOnePass Goldで優先チェックインカウンターを使えるのが嬉しい。残念ながらラウンジは使えないが(ラウンジが使えるのはOnePass Platinum以上)。エコノミーの安い席だったのだが思った以上にシートがちゃんと倒れかなり快適だった。

朝食 - ホットドッグ(Gray's Papaya)、昼食 - 鮭雑炊、夕食 - 石焼ビビンバ(New York Kom Tang)

11/23(Wed)

会議のために昼食をいつものカフェテリアで食べ損ねてしまったので、フードコートに行ってみる。ここには中華料理のブースも入っていて、作り置きのものは全然駄目なのでしばらく利用していなかったのだが、注文を受けて作ってくれるものは悪くないということを同僚から聞いて試してみた。揚州炒飯というのはアメリカンチャイニーズのフライドライスではなく、日本のちゃんとした炒飯でかなり旨い。が、ボリュームが丼2杯ぐらいはあるだろうという豪快な盛にはまいった。おかげで夜まで全然腹が減らない。

アパートに戻ってもなんとなく体が重くぐだぐだしているうちにプールの時間が過ぎてしまい、しかたないので自転車を漕いで帰ってきた。クリスマスカードもまだ書いてないし。うーん。

朝食 - 鳥雑炊、昼食 - 揚州炒飯、夕食 - ごまだれそば

11/22(Tue)

寒くなり毎日コートを着るようになったのでgigabeatをしばらくぶりに引っ張り出してきた。やはりTreoに比べると音質が段違いにいいし、イヤホンプラグを挿して電話として使えなくなるという心配をしなくて良いのが助かる。最近取り込み形式にWMA VBRを使うようになったので低ビットレートのMP3で取り込んだファイルを置き換える。はっきりと音質の向上が感じられるのが嬉しい。そんな中で最近聴きなおしてへぇと思っているのがPUFFYの最新アルバムで、英語詞の曲も結構発音できているのだ。とてもレベルが高いと言うわけではないが(実際アメリカでのCD評ではどこでも「accented」と書かれている)、「流暢に英語を話すときに日本人が気をつけなければならない点」に、例えばエリジョンやリエゾンについて、ああこういう風に指導を受けてこういう風に直しているのね、というのが良く分かる。ちゃんとした先生についてマンツーマンでレッスンを受けていればどうでもいいことなんだろうけど、本で説明されても困るものなので、分かりやすい実例というのは助かるものだ。

今夜はTV会議が無いのでNYUの授業はアパートで。やっぱり1時間みっちり受けると疲れる。その後は軽く運動してそのまま就寝。

朝食 - ベーグル、昼食 - カップうどん、夕食 - ご飯と常備菜

11/21(Mon)

先週から加湿器が壊れている。先の週末に買いに行こうかと思っていたのだが行きそびれてしまった。昨夜も寝る前に湯を沸かしたりしたのだがそれでも起きてみると少し喉が痛い。次の週末こそは加湿器を買わなければ。別に重たいものでも高いものでもないから面倒くさがる必要は全然ないんだけれど。

人事担当重役が日本から出張で来ていて若手社員と会食をということでChart Houseに。あいにく雨だったが視界はまぁまぁ良くて風情のあるマンハッタンの眺めを楽しむことが出来た。

朝食 - ドーナツ(Casa Cupcake)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - ステーキ(Chart House)

11/20(Sun)

午前中にNYUの春期クラスの登録。僕は残りのクラスをどう取るかについて悩んでいて、どこかで2クラスを同時に取って来年の夏期で終えてしまうか、無理をせずに来年の秋期までかけるか、どちらにするか決め兼ねていたのだ。が、登録のために改めて履修条件を読んでみると、来年の春期で2クラス同時履修が必要なことが判明。ぐだぐだ悩んできたのが無駄になってしまった。その時期にはプライベートで用事を入れないように調整しないといけないし、授業料の資金繰りもかなり厳しい。まぁここを乗り越えてしまえばあとは楽になるので気合いを入れよう。

昼にはミッドタウンに出かける。日経ITプロフェッショナル連載のために写真を撮影。今日は天気も良く風も強くなかったので助かった。昼食は昨日のDanny's Skylight Roomの並びにあるBrazil Brazil Churrascariaに(330 W 46th St. bet. 8th & 9th Aves, Tel:212-957-4300)。昨日前を通って「あぁ肉が喰いてぇなぁ」と思ってしまったのだ。名前のとおりのシュラスコの店で、ランチ$16.95という値段の割には味も種類も充分なもの。肉はもとよりフードバーに並んでいるビーフストロガノフやフェジュアーダも日本人のツボを付く味付け(ちゃんと白いご飯も用意されている)。「貧乏だけど肉でお腹一杯になりた〜い!」という時にはもってこいの店だと思う。

アパートに戻ってからはNYUの宿題をしたりネットでの買い物や登録作業を続けたり。結構時間がかかり、全部終わったのは夜になってから。プールで泳いで一息ついてから料理に取り掛かる。挽き肉を炒めて一回で使う分量に小分けして冷凍し、残りはポータベロと一緒に佃煮に。結局20分ほどしかかからないのだけれど(佃煮はコンロにはかけておく必要があるが)、今までは気持ちの余裕が無くずっと作業ができなかった。これがあると結構食生活が豊かになった気がするので、冬に入る前に片付けることが出来て良かった。

夕方は3週間ぶりのBlue Note。今夜の出演者はToots Thielemans。ジャズハーモニカの第一人者、というか、ジャンルを超えたハーモニカの巨匠らしい。1922年生まれと結構なお年で、さてどんな音を出すのかと思っていたらあまりにも瑞々しい音でびっくりした。とても83歳の老人の奏でる音とは思えない。曲の方も懐メロ感の一切無い今の時代の音で、Les Paulよりも凄いかも。うーん、爺さんになってもこんなふうでいたいなぁ。

ブランチ - シュラスコ(Brazil Brazil Grill)、夕食 - 素麺

11/19(Sat)

朝食を済ませしばらくネットでの買い物などの雑用を済ませたあとにギャラリー街に。今日の目当てはCheim & ReadギャラリーのAndy Warholの写真展だったのだが、予想していたよりもハードな内容だったのでちょっとアレだった。今日の収穫は途中で見つけたNancy Margolis GalleryでのKim Simonsson展。セラミック製のちょっとフリーキーな少女や小動物の像で、どこか日本の現代美術の匂いがすると思っていたら作者は日本のアニメやマンガから強い影響を受けたと語っている。作品自体はリンク先で見て欲しいが個性は十分あるし伝わってくるメッセージもある。もう少し方向性が分かりやすくなると知名度が上がりそうな気もするのだが。

昼食はTia Polで。チュロスのチョコレート添えというメニューがあったので頼んでみたら、揚げたてでふわふわのチュロスにチョコレートソースが添えられて出てきた。脂っこくはあるが砂糖の甘さはチュロスもチョコレートソースも抑えてあってペロリと食べきってしまった。ニューヨークで食べた甘いもののなかではかなりポイントが高いのだが、本国スペインでは一般的な料理なのだろうか。チェルシーのギャラリー街で歩きつかれたときにお勧めしたい。カロリーはすごく高そうだけどなー。

その後はKate's Paperieに行ってクリスマスカードを探す。字を書くのが遅い僕はクリスマスカードの時期は憂鬱なのだが、カード選び自体は毎年非常に楽しい。今年のカードの図柄はいかにもニューヨークらしいものを選ぶことが出来たので受け取った相手の顔を想像すると楽しい。アパートに帰って切れていた蛍光灯を取り替える。これは電球タイプのもので、何故かアメリカでは電球タイプの蛍光灯を余り見ない。取り替えてみると随分明るくなったのでちょっと驚いた。

夕方はジャズシンガーの友人に紹介してもらったライブに。Danny's Skylight Roomというミッドタウンの店だ。さほど大きくも奇麗でもない店だが、そのちょっとしたいかがわしさがジャズらしいといえばそうかもしれない。本日の出演者はAnnie Rossというジャズシンガー。実はあまり予習もせずに出かけたのだが、周りの客層から一昔前に一世を風靡した人だろうと見当をつける。演奏は割と予想に近い、ちょっと古い感じのジャズで、ラジオで流れていたら聞き流してしまうかなという音だったのだが、歌っている姿にはオーラがあり引き込まれてしまう。そしてトークと歌との切り替えも絶妙で、ステージとしてはとても満足の行くものだった。

朝食 - ご飯と惣菜、昼食 - チュロス(Tia Pol)、夕食 - パッタイ(Danny's Skylight Room)

11/18(Fri)

今週初めにプライベートで抱えていた用事をすべて片付け、会社の仕事とNYUの授業だけに集中できるようになった。僕はマルチタスクが苦手で複数の仕事があると直ぐにテンパってしまうのでこれは非常にありがたい。加えて会社の仕事も少し落ち着きというか凪のような状態になっていて、長く溜まっていた仕事を片付ける余裕ができている。これで嬉しいのは積読だったInformationWeekを過去に遡って片付けることができること。やっぱりアメリカにいるわけだし、こちらの業界事情は把握しておきたい。更に、最近のInformationWeekには毎週1〜2本のRFID関連記事が掲載されており、これをRFID Journalと付き合わせることはバランスの取れた業界事情の把握のために非常に重要なのだ(必須と言って良いかもしれない)。もう少しするとまた別の用事が出てくるし、来年2月ごろはNYUのクラスを同時に2つ受けるというかなりハードな状況になるのだが、せめてInformationWeekは毎週しっかり読める程度の余裕を持ち続けたい。

ニューヨークは昨日の夜に氷点下になったそうだ。今日もとにかく寒い。会社を出るまではどこかに寄り道してということも考えていたのだが、バスを待っている間にそんな考えも失せ、真っ直ぐ帰宅。

朝食 - チーズのサンドイッチ(The Adore)、昼食 - ピザ、夕食 - レトルトカレー

11/17(Thu)

後輩とその彼女と食事をする約束をして、さぁ店をどうするかということで日曜に行ったBonitaを勧めた。ディナーメニューはどうなっているかと期待していたのだが昼のメニューと変わらない。ちょっとがっかりしたのだがそれでも今まで食べられなかったいろいろなメニューを試すことができ、しかもどれも美味かったので何より。後輩も彼女も満足してくれたようで連れて行った甲斐がありました。

朝食 - ドーナツ(Joe's Art of Coffee)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - メキシコ料理(Bonita)

11/16(Wed)

夕方は日本に帰る同僚の歓送会。いつものことだが7時半開始となっているのにTV会議やらなんやらでずるずる遅れてくる人間がいて、しかもそういった人がエラいものだから結局全員揃ってから実質的な開始となるので無駄に拘束時間が長くなる。エラい人が遅れるのは事前に分かるのだから、例えば開始時間を9時にして軽めの食事にするとかすれば無駄がなくて良いのに。

アパートに戻るとAmazon.comから小包が届いていた。ふと存在を知って購入したEmily the Strangeのコミックは中々良い。コミックは絵本と比べてストーリーの起伏が多いのでいろいろな表情が出てくる。もう一つ購入したのはデジカメ用のCompactFlash。僕はKodak DC3800というデジカメを使っている。もう5年以上前の機種なのだが軽くて操作が簡単な上、単三電池で動き記憶媒体がCompactFlashということでとにかく潰しが利くのだ。画質にも特に不足は感じないのでたぶん壊れるまで買い換えないと思う。今までのCompactFlashはちと容量が小さく長めの旅行に持っていくと途中で古い画像を消したりPCに移したりということをこまめにやらないといけなかったのだが、今回買った256MByteのカードを使うと500枚以上写真を保存できるのでその心配はなくなる。しかしこの容量のカードが$25とは安くなったものだなぁとしみじみ。

朝食 - エッグマフィン(McDonald)、昼食 - ミックスグリル、夕食 - 寄せ鍋(松島)

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Last modified: Fri Dec 2 12:49:43 EST 2005