にゅーよーくウキウキ♥きゃんぱす日記過去ログ(2005/01前半)

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2005/01

01/15(Sat)

昨日に引き続きブロードバンドルータのセットアップ。そういえばまだ機種名を書いてなかったな。BUFFALOのアクセスポイント内蔵モデルWZR-RS-G54です。今動いているLinksysのルータを外してBUFFALOのものに繋ぎ替え、ADSL接続が出来ることを確認。続いてDHCPのセットアップ画面に。このモデルではDHCPの設定で任意のDNSサーバを指定することが出来るので、そこに昨日BINDをセットアップしたLinuxサーバのアドレスを入れる。ここまで出来るんだったら簡易DNSサーバ機能を付けてくれればいいのにな。で、ルータ再起動後にノートPCも再起動。接続してみると無事にLinuxサーバをDNSサーバとして認識し、名前の解決も正しく行われている。これで自分の部屋からは今までのLinksysのルータと同様に使えるようになったわけだ。次は外からも今までと同じように接続できるかの確認。必要なポートフォワーディングの設定は既に行っていたので、PPTPサーバ機能の設定を行い(といってもIDとパスワードを入力するくらい)、アパートの外に出てStarbucksのホットスポットから動作の確認。よしよし、使っているポートには全部繋がるぞ。ノートPCからのPPTPでの接続もあっけないほど簡単だった。今日は準備が出来てないけど今度OpenVPNとの速度比較をやってみよう。

ここまでやったのだからと無線アクセスポイントの機能も設定する。このルータは新しいセキュリティ機能であるWPA/PSK-TKIPを採用している。これはWEPから強度が格段に向上していて、個人で使うなら常用しても良いというレベルになった。ノートPCの内蔵Wi-FiカードでWPAを使うためにはドライバのアップデートが必要なので、それを済ませてから接続テスト。一応繋がって安定して動く。ただ、アパートで他に無線LANを使っている人との干渉がひどいらしく、繋がらないときには全然繋がらないのはWEPの時のまま。ノートPCで普段使う分にはケーブルを引き回す必要があるのは変わらなさそう。あ、WPAでもTKIPはキーになる文字列を決めれば簡単に設定できるので、対応するPCとアクセスポイントを持っている人は絶対に使ったほうが良いですよ。

ここまで片付けたところで昼食に出かける。今日の目当てはフィリピン料理。僕はニューヨークに来てから色々な料理を食べ歩いていて、アジアの料理だけでも日中韓はもとよりタイ・ベトナム・マレー・インドネシア・ミャンマー・ネパール・インド・アフガンあたりには行っているんだが、フィリピン料理はすっぽり抜けていた。フィリピン料理の店が少ないというのも理由なんだけれど、個人的には昔研修で乗った貨物船がフィリピン人乗組員の船でその船のフィリピン料理に閉口したという記憶もある。なんと言うか、同じ東南アジアの料理でも、タイやベトナムのような洗練も無く、マレーやインドネシアのような華やかなエキゾチズムも無く、かといってミャンマーやカンボジアのような鄙びた郷愁も無い、って感じなんだよね。ボロクソな感想ですが。ですが、まぁアメリカにはフィリピン人も多いだろうし、もう一遍チャレンジしても良いかなと思いついた次第。僕のアパートの南東がちょうどフィリピン人コミュニティらしく、そのあたりには何件かガイドブックに載っているレストランがある。

今日行ったのはElvie's Turo Turoという店(214 1st. Ave. bet 12 and 13 St., Tel:212-473-7785)。Turo Turoというのはタガログ語で「これこれ」という意味らしく、その名のとおりこの店はカフェテリア形式で料理を指差して注文する(もちろん名前を知ってればそれに越したことは無いけど)。僕が取ったのは焼きビーフンみたいな料理とオックステールを何か黄色い汁で煮込んだ料理。焼きビーフンの方はまぁ焼きビーフンの味なんだけど油でべちゃっとしてる。あぁこんな味だったよなぁ。ただ、塩辛らしきものをサイドに付けてくれてそれを混ぜて食べると中々面白い味になる。汁物のほうはカレー味かなぁと思ったんだけれどどうもピーナツバターか何かだったらしく辛味が無くてむしろ甘い。うーん、やっぱりフィリピン料理ってこんな感じでした。はい。ただ、デザートで頼んだハロハロはお勧め。これはパフェの容器に入って出てくるカキ氷なんだけれど、紫芋のアイスや固めのプリン、ゼリーなどの甘いものがわんさか入っている。これは夏になったらもう一度食べに来よう。

その帰りにはまとめて買い物。旅行中になくしてしまったレターオープナー、週初めに切れたままのハロゲンバルブ、グリーンマーケットで玉子、それからAshlee Simpsonのライブチケット。3月にHammerstein Ballroomでやるんだけど、楽しみにしてます。Avrilはあれから見る機会が無くて、やっぱりこの手の流行りモノは旬のときに見ないとね〜。部屋に戻ってハロゲンバルブの交換。作りが悪く切れた玉を取り出すときに割れてしまったが取り付け自体は上手く行き、無事に再点灯した。良かった良かった。

部屋が明るくなったところで原稿を書こうか、と思ったんだけど、週中から続いている筋肉痛が悪化。今日はおとなしく寝ることにする。

朝食 - デニッシュ(Starbucks)、昼食 - フィリピン料理(Elvie's Turo Turo)、夕食 - キムチチゲ

01/14(Fri)

NHKの番組改変問題。気になって新聞社のサイトをチェックしていたんだけれど、主要5誌の社説の立場がきれいに分かれた。日経・朝日・毎日は政治家の介入があったかどうかが一次的な問題だとしているのに対し、読売・産経は番組が公共放送として適切であったをまず取り上げるべきという立場。共に必要なことではあるけれど、どちらがより重要というか言論の自由にとって本質的な問題なのかは考えるまでもないことだと思うのだが。

こういう話はきちんと引用しないとフェアでないと思うので、まずは読売

放送法三条はまた、放送事業者に対し「報道は事実をまげないですること」、「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」なども求めている。
放送局の編集責任者は、現場が制作する番組の内容がこれに反する場合、政治家に指摘されるまでもなく、是正しなければならない。

続いて産経

真相について、朝日新聞とNHKでさらにはっきりさせてほしいが、健全な常識さえ働かせていれば、最初から防ぎ得て、政治家が登場する場もない問題だったのではあるまいか。

僕はこの番組で取り上げられたという女性国際戦犯法廷なるものの考え方には全く与しないけれど、この番組の内容はプライバシーや企業の風説など一旦世に出ると取り返しがつかないというものではない。公開された後で堂々と論陣を張って論破すれば良いのだ。NHKの公共性の内容の議論も同時にやればよい。それこそが言論機関の役目だろうに。きちんと自己規制が出来ていなかったためにお上にお手数をおかけしたと言わんばかりの社説はどうしたことか。

日本の言論も地に墜ちたか、欧米では考えられないこと、と言いたいところだけれど、今のアメリカでもFOXあたりは同じようなこと言いかねないな〜というキナ臭さがあるのだよなぁ。

アパートに戻るとBINDの設定。日本から持って帰ってきたブロードバンドルータを使うためには、自宅LANの中から自宅サーバに接続するときには自宅LANのアドレスを使うようにする必要があり、そのためにはネームサーバを自分で立てる必要がある、というのがその理由。実は僕は今までBINDの設定だけはやったことがない。何となく面倒くさそうという理由で敬遠していたのだ。が、思い切ってやってみると事前に考えたよりは上手く行った。引っかかったのは@ IN SOAの行でソースホスト名の後ろにメールアドレスを指定することに気付かなかったことぐらい(サンプルを見て複数のホスト名を指定すると勘違いしていた)。

ddo.jpというダイナミックDNSサービスで割り当てられるoresama.ddo.jpに対して192.168.0.10というアドレスを返すようにする設定は以下の通り。ポイントはoresama.zoneの中でゾーン名そのものに対してIPアドレスを設定するために絶対指定(oresama.ddo.jp.のように最後にピリオドをつける)を使うこと。

; named.confの一部
zone "oresama.ddo.jp" {
	type master;
	file "oresama.zone";
};
; oresama.zone
$TTL 604800 ;Minimum 7 days
@	IN	SOA	oresama.ddo.jp. admin.oresama.ddo.jp. (
			20050114	;
			300		;Refresh
			300		;Retry
			300		;Expire
			300	)	;Minimum
;
	IN	NS	oresama.ddo.jp.
;
oresama.ddo.jp.	IN	A	192.168.0.10

これでBINDは想定どおりの動作をするようになり、ノートPCからのアクセスも可能になった。明日はいよいよルータの再設定だ。

朝食 - 玉子のサンドイッチ(The Adore)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - ナシゴレン(Bali Nusa Indah Restaurant)

01/13(Thu)

今夜はAsobi Seksuが(前座だけど)出るライブがBowery Ballroomであった。彼女らはKnitting Factoryでカウントダウンイベントをやったんだけど当然ながら帰省中の僕は出れなくて、今夜のライブは楽しみにしていた。が、昼休みに開始時間のチェックのためにサイトを見てみると何とSold Out。うーん、悔しいなぁ。このままどんどんビッグになってチケットも取りづらくなっていくんだろうか。

そんなわけでアパートにまっすぐ帰り、自宅サーバのSSL証明書を作成。先月作ったときには10年間有効のものにしたつもりだったのだがどうも勘違いして日付の設定が入らなかったらしく、デフォルトの30日有効の証明書になっていたのだ。基本的に前回と同じことをやればいい筈なのだがこれがハマるハマる。最後は出力ファイル名の打ち間違えに気付かず(ヒストリ機能を使ってたんで)、30分ほど無駄な操作を繰り返してしまった。証明書の作成方法はローカル認証局情報(./demoCA)のあるディレクトリで以下のコマンドを入力、で良いはず。

>openssl genrsa -des3 -rand /var/log/messages -out mysite.key 1024
>openssl req -new -key mysite.key -out mysite.csr
>openssl ca -policy policy_anything -days 3650 -in mysite.csr -out mysite.crt

この作業の中でApacheの設定もいろいろいじったので、どうせだったらと思いYukiWikiをインストール。Wikiについては僕がいまさら説明するまでもないと思うけど、Webのコンテンツの編集を閲覧者が自由に行えるというWebアプリケーション。いくつものクローンがあるそうだが、YukiWikiはPerlで書かれていて構成もシンプルなこと、データをフラットファイルで持つことなどが気に入った。インストール自体はさほど手間取らず、自作のCSSを入れてカスタマイズするまでにかかった時間は一時間弱。まだ少しずつ触っている段階だけど結構面白い。自分でアイデアプロセッサ的に使う分にはYahoo! Notepadより良いかも。もう少し慣れたらSo-netの公開サイト(ここですな)に入れてみようかな。

朝食 - ベーグル、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - 牛丼(吉野家)

01/12(Wed)

今までの日記には書いてなかったが、NYUの大学院課程への編入申請が無事受理されていた。届いた手続書類はあっさりしたもので、どうも学士課程からの編入のケースを考慮していないみたい。健康診断の用紙を提出しろとか書いてあるが、本当に必要なのだろうか?この辺は手続きが遅れたから編入が取り消しと言うことはないだろうからゆっくりメールで聞いてみるか。

そんなわけで今日の夕方は新入生のためのオリエンテーションである。場所はNYUの本丸とも言うべきワシントンスクエアのKimmel Center。バスが渋滞につかまりかなり遅刻してしまったので会場には席の余りが無く、立って話を聞く羽目に。オリエンテーションの第一部は生活上の注意とかその手の一般的な話で今の僕にとって切実な話ではないが、学生生活ガイドとかその手の資料を山ほどくれたこともあり学生気分が盛り上がる。その後の学科別のオリエンテーションは授業の受け方の話が中心で、こちらも今まで学士課程でやってきたことの繰り返しだったので特に目新しくは無かった。このオリエンテーションは春だけなのかな?去年の夏には開催されなかったと思う。

オリエンテーションの後はSOB'sに行ってMonday満ちるのライブに。僕は彼女のアルバムを通して聴いたことは無く、昔のシングル曲の予備知識だけで行ったんだけど、うーん、AOR(ってロックなのか?!)。いや上手いのはとても上手いんです、バックミュージシャンもしっかりしているし、例えば僕と同年輩の女性をライブに誘うならこういうライブだと嬉しいなぁとは思うんですが。今の自分のために聴きたい音楽かというとちょっと違うような気がするんだよな。

朝食 - ドーナツ(Casa Cupcake)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - フェイジョアーダ(SOB's)

01/11(Tue)

年が明けたがTreo 650のGSM版が一向にリリースされない。まぁ先行発売したCDMA版ではいろいろと不安定な点が見つかっているらしいのでそれが改善されるまで待ったほうが良いのかも知れないが、リリース時期くらいは知りたくもあるなぁ。Sprint版がリリースされた11月にはGSM版はクリスマスには間に合うという話だったのだが。

会社に来てメールをチェックしてみると今夜研修で来ていた新人のお別れ会をやるというメールが入っていた。今夜は休暇中に全然手をつけていなかったRFIDメルマガをやろうかと思っていたのだが、そういう会があるのなら出ることにしようか。場所はしばらくぶりのBazarelliで、名物のシーフードリゾットは以前と変わらず旨かった。僕もマンハッタンでパスタやリゾットが食べられる気楽なイタリアンの店を開拓しないとな。7時から始まったので解散も9時過ぎと早く、同乗させてもらった後輩と今日は早く帰れるなと車の中で話していたのだが、マンハッタンに着いてから新人を送っていた別の後輩より「このままホテルに帰すのがかわいそうなのでマンハッタンに連れてきました。適当な店知りませんか?」という電話がかかってきたので予定を変更してTop of the Towerに。カクテルを2杯ほど飲んで帰ってきた。新人にニューヨークで研修を受けさせるって世間の常識からするととても贅沢な話だけれど、まぁそれに見合ったビジネスパーソンに育って欲しいものです。

朝食 - カレー、昼食 - ベーグル、夕食 - シーフードリゾット(Bazarelli)

01/10(Mon)

朝4時半に目が覚めるが昨日までと違いそれなりに頭がスッキリしているから良しとする。PCを立ち上げブラウザを開いてみると有料の接続のはずなのに何故かそのまま繋がる。ラッキー。そのままメールに返事をしたり日記を書いたりして朝まで時間を潰す。

大使館での面接時間は午前9時半。だいたい30分ぐらい前に着いていれば良いだろうと思い出かけてみると大使館の門の外に長蛇の列。雪は降ってないし風も穏やかとは言え気温は軽く氷点下。何でこんな状態で外で待たないといけないのか…。寒空の下1時間ほど待たされてからようやく中に。ちなみに中に入るときにはPCや携帯電話はおろかMP3プレイヤーなどのあらゆる電子機器を預けさせられる。盗聴機器の設置でも警戒しているのだろうか?ボディチェックを終えた後に入ったのは待合室。また待つのね…。Casherという窓口で申請書類に手数料US$100を添えて提出してから待つこと1時間。面接ブースに呼び出される。面接ブースとはいえ個室になっているわけではなく銀行のカウンターのように立ったまま対面できるだけの場所。僕はLetter of EmploymentとSalary Slipを提出し、延長前から勤務先が変わってないことを確認されただけで2分ほどで開放された。トラブルが無かったのは何よりだが、これだけのために2時間待たされたのかと思うとアホらしい。

今は11時、VISAの受け取りは3時からなのでしばらく時間を潰す必要がある。隣にナショナルギャラリーがあるので行ってみたが月曜は休館。うーん、そうだよなぁ。まずは先に食事を済ますことにし、バイストリートというオタワの名物店が集まっているエリアに出かけ、The Fish Marketという店に入る(54 York St. Ottawa, Tel:613-241-3474)。シーフードフライのセットとビールを注文。フライの方は味は普通だったがボリュームがあったのとちゃんとヴィネガーが出てきたのが嬉しかった。ビールは地ビールを頼んだのだが独特の風味が口に合い、2杯目も注文してしまう。

ゆっくりとビールを飲み終えてからレストランを出ても1時過ぎ。まだしばらく時間があるのでどこか観光ポイントに行っておこうと思い、リドー滝まで行く。雪の中結構な距離を歩いたのだが滝と言うよりただの排水溝で一気に脱力してしまった。

帰りは大使館の前を通ることになる、2時45分と少し早かったが覗いてみるとVISAの準備ができており、引き取ることができた。引き取りは大使館の外にある守衛室。まぁ並ぶ必要が無くて楽でいいんだけど。

帰りのフライトまで3時間弱。これだったらタクシーに乗る必要も無いと路線バスのバス停に向かう。C$1.8で所要時間30分、20分おきに走っているのならこれで十分だよな。空港ではアメリカ向けのフライトだけ受付が別になっており、そこから入るとなんとアメリカの入国審査場がある。そこを抜けたロビーも他の国際線やカナダ国内線と行き来ができないようになっており、売店なども少ない。土産にアイスワインを買って帰ろうと思っていたのに見つからなくて悔しい。

飛行機は遅れもせずにニューアークに到着。アパートに帰ったら母からPCが壊れたとの留守電が入っていた。電話をして事情を聞いたが状況がつかめず、電気屋に修理に来てもらうようにアドバイス。週末にでも連絡して様子を聞いてみよう。

朝食 - カナダ風ベーグル(ホテルレストラン)、昼食 - シーフードフライ盛り合わせ(The Fish Market)

01/09(Sun)

昨日昼寝してしまったせいもあるのだが夜2時ごろに目が覚める。寝付こうとしたのだが駄目で諦め、だらだらとネットを見ながら時間を潰す。日が昇ってから洗濯をしたりジムに行ったりといういつもの休日の活動。

昼前にアパートを出る。明日の朝にOttawaのアメリカ大使館でVISAの書き換えをするのだ。電車の都合で空港での待ち時間は1時間半。ラウンジを使えないとやっぱりもてあますもんだな。飛行機に乗り込むとカナダの税関フォームを渡された。あぁやっぱりカナダは外国なんだなぁと感じさせられる。昨日購入したTurtleBeachのノイズキャンセリングヘッドフォンを試すが、やっぱ駄目だな。普通のインナーイヤータイプで耳栓になっていないから遮音効果も低い。まぁ使ってみないと分からないものだし諦めるか。

Ottawa到着は5時半ごろだがニューヨークより更に北に位置するだけあり完全に真っ暗。シャトルバスは30分待たないと来ないと言うのでタクシーに乗って今夜の宿のSheraton Ottawaに。「色付く街を歩いていると〜」なんて歌があったが車窓から見る景色は雪に埋もれて完全にモノトーン。タクシー代はチップ込みでC$28なのでまぁそんなものだろう。可能であれば少し街をぶらつこうかと思っていたのだが、暖かい部屋に入ってベッドの上に座ると強烈な眠気が襲ってきて靴も脱がないまま倒れこんでしまい、気が付くと9時。この時間から外に出る気もしないのでホテルのレストランで簡単な食事を済ませ、部屋に戻って寝る。今日は本当に移動以外は何もしなかった…。

朝食 - カレー、昼食 - 惣菜パン、夕食 - ハンバーガー(ホテルレストラン)

01/08(Sat)

朝起きて室内灯のスイッチを入れても灯りが付かない。おかしいと思って調べてみたらハロゲンランプが断線していた。またかよ、というか、1年程度が寿命なのか。今回は玉を換えるだけで素直に直ってくれると良いんだけど。

久しぶりに美容室に行った後にJ&Rに寄ってみる。冷やかし半分だったのだがいろいろ面白いものを見つけた。WiFlyerという会社のダイヤルアップルータとアクセスポイントを組み合わせた製品があり、興味は引かれたが今更この種の機能に$150は出せないなぁ。購入したのはTurtleBeach社のUSB Audioアダプタとノイズキャンセリングヘッドフォンのセット。この二つが$60で入手できるのならまぁいいかと思った。USB AudioアダプタはLinuxで使えれば…というつもりで買ったんだが、確かにハードウェアレベルではUSB Audioとして認識されるんだけれど、肝心のオーディオドライバがUSB Audioに対応していないことが判明。ドライバをアップデートすればよいのかも知れないけど、そこまで手間をかけるのも面倒だなぁ。Linuxマシンはディスクの空き容量が少ないからジュークボックスとしては使えないし。Windowsノートでは標準のドライバで簡単に認識。音は内蔵音源よりちょっとだけ良いという程度で、わざわざ使うほどのものでもなさそう。とりあえず取っておいて将来何かで使おう。ノイズキャンセリングヘッドフォンは音質がダメダメ。これは値段なりということなんだろう。ノイズキャンセリング機能で耳栓代わりに使えるかをテストだな。

夕方になりメールを受信できないというトラブルが発生。いろいろ試してみてNorton Internet Securityが悪さをしていると当たりをつけたのだが機能を一部無効にしたりしても解決せず、結局リブートする必要があった。どうも常駐中に状態がおかしくなっていたようだ。このNorton Internet Security、動作時にはメモリを100MBも喰ったりして結構辛い。

朝食 - 菓子パン、昼食 - ポークカレー(Village Mingara)、夕食 -

01/07(Fri)

時差ボケのせいでというか昨日昼寝してしまったせいで寝付けず、そのまま5時過ぎには布団から起きだす。休みの間のメールの整理もあるので早めに昼食を取りいつもより1時間ほど早く出社する。休暇をはさんでいたせいかメールの数は覚悟していたほどではなかったが、それでも寝不足のまま片付けていると効率が悪く、急いで処理しなければいけないものをとりあえず片付け終わると7時前になっていた。一応の区切りも付いたし気力が限界だったのでそこで退社。

帰りのバスの中で寝て少し元気になったのでBlueNoteに。今夜は上原ひろみのライブがある。BlueNoteは狭いし高いのであまり好きなハコじゃないんだけれど、目当てのアーティストが出るのであれば足を運ぶのにやぶさかではない。上原ひろみはWallace RoneyとのDouble Featureながら5 Days × 2 Sets。客は日本人ばかりかと思いきや、7割方はアメリカ人。テーブル席が9割ほど埋まったまずまずの入りだった。Wallace Roneyのバンドは彼のトランペットにピアノ・ベース・ドラムス・サックスに、なんとターンテーブルが入っている。へー、ジャズでもターンテーブルなんか使うんだ。ただ、ターンテーブルは派手に鳴っていたわけではなくちょっと変わったパーカッション程度の使われ方をしてたんだけど。上原ひろみのライブは、良くも悪くも彼女らしい「よく指が廻るなぁ」という曲だけではなく、メリハリのある掛け合いの長めの曲を途中に一曲挟んでいた。その曲への客の反応は今ひとつだったし僕もあまりこなれていないなぁとは感じたんだけれど、自分で作った型にはまらずに表現の幅を広げようというチャレンジ精神は素晴らしいと思う。売れっ子で大変だろうけど頑張って欲しいな。

朝食 - 堅焼きそば、昼食 - ベーグル、夕食 - オニオングラタンスープ(Blue Note)

01/06(Thu)

ホテルで朝食を取った後にシャトルバスで空港に移動。gigabeatで音楽を聴きながら窓の外を眺めていると突然右のイヤホンから音が聞こえなくなる。叩いてみてもジャックを挿しなおしてみても駄目。何でこんな間の悪いときに…。どうせ壊れるのであれば昨日までに壊れてくれれば秋葉原で代わりを買えたのに。12時間のフライトを音楽もノイズキャンセルも無しに過ごさないといけないのか…。そんなことを考えているとバスが検問所に付き、身分証明書を提示を求められて焦る。僕は成田空港には列車で入ったことしかなく、パスポートの入ったアタッシェケースをトランクの中に入れていたのだ。財布に運転免許証が入っていて事なきを得たが。

成田空港の優先カウンターも伊丹と同様に一般カウンターから離れた場所にある。時間が早かったせいか空いていてあっさり手続きを済ませることができた。ラウンジはそれほど広くはないが簡単な朝食なども置いてあり機能的な印象。Yahoo!BBモバイルでメールをチェックし、簡単なものへの返事を書いたところでラウンジを去る。しかし、Yahoo!BBモバイルが有料サービスに移行したらこのサービスはどうなるのだろうか。アメリカではラウンジといえどもT-Mobile HotSpotなどの有料サービスが多いのだが…。搭乗前に売店をいくつか見て廻ったがノイズキャンセリングヘッドフォンを置いている店は無く、諦めてそのまま搭乗。

ANAのビジネスクラスは流石に素晴らしい。食事も食べられるものを出してくれるし(僕は増粘材が駄目なので普通の機内食は大の苦手)、座席はフルフラットになるし。去年乗ったユナイテッドのビジネスクラスは何だったんだって感じ。残念なのは、ANAは今年の4月から割引普通運賃(PEX・格安)からのアップグレードを受け付けなくなること。去年にメインキャリアをコンチネンタルから切り替えたのは帰省時のアップグレードが理由の一つだったのでこれは悔しい。コンチネンタルだと$400程度払えばアップグレードができたりするのだが、そういった救済措置も無さそう。

ニューヨークに到着し、アパートに戻ると昼の12時過ぎ。荷物を簡単に片付けてしばらく昼寝をしてからルータをセットアップしてみる。が、どうもうまく行かない。ポートフォワーディングが動作しないのだ。どうもLAN側からWANのポートにアクセスし、そのパケットをLANにフォワードするという動作を受け付けないらしい。今日は頭も働かないし一旦諦めて元のルータに繋ぎなおす。これが動作しなかったら何のために担いで帰ってきたのかってことだよなぁ。週末にもう一度頑張ってみよう。

朝食 - 和食バイキング(ホテルカフェテリア)、昼食 - 機内食、夕食 - ご飯と漬物

01/05(Wed)

伊丹11時発のフライトで羽田に移動するので、8時に実家を出ることに。今回は靴やらルータやらの嵩張る荷物が多く、2つの大きなスポーツバッグとアタッシェケースとを担いで移動することになったので、奮発してタクシーを呼んで最寄り駅まで移動することに。その後の乗り継ぎも上手く行き、伊丹には9時半ごろに到着。「10時のフライトに変更しますか?」と言われたのでありがたくお願いする。実は帰りの便はアップグレードが確定していて、ひょっとしたら国内便もスーパーシートになるのではと思っていたのだが、その部分の扱いは別になっているそうで通常席だった。ちょっと残念。伊丹の優先カウンターは2階にあり、身体検査場にも並ばずに入っていけるという至れり尽くせりの作り。搭乗のときに大阪の診断士の知り合いに会い、「なんでこんな所で」とお互い驚いた。

本当は今日は成田のホテルに直行してゆっくり過ごそうと思っていたんだけど、出版社の人に「打ち合わせをやりたいから」と捕まってしまっている。約束の時間までにはまだ間があるが大荷物を担いだまま街をウロウロはできないのでとりあえずオフィスに行って荷物だけ置かせてもらう。フライトを繰り上げたので予定より時間があり、どうしようかと考えた末に秋葉原に出かけることに。馴染みの店を幾つか廻りちょっと面白いかな?程度のものは幾つか見つかったのだが、これ以上荷物を増やす気がせず結局何も買わなかった。昼食はラオックスの地下にある喫茶ウッドという店で。この店はNTTコムのホットスポットになっていて、T-Mobileのアカウントで使えると思って画面を開いてみたらローミングへのリンクが出てこない。画面メッセージを見てみると日本語ロケールではローミングのリンクが表示されないらしい。僕はSymantec Internet Securityの再インストールの時にロケールを切り替えたのでこれに引っかかったわけだ。ブラウザの設定で言語の優先順位で日本語以外の言語を最上位にすれば対応できるのだけれど、IDの後ろに"@t-mobile.us"を付けて入力するというヨーロッパでのローミングと同じ方法で対処することもできる。

2時間ほどの打ち合わせとその後の会食を終え、成田に向かう。こんなことになるんだったら東京のホテルを取っておけばよかったのだが捕まったのはホテルの予約を入れた後だったのだ。最終の成田エクスプレスが出た後だったのでスカイライナーに乗ろうと京成上野駅に移動。この時間帯のスカイライナーは400円払えば乗れるんだね。京成成田駅で下車し、シャトルバスに乗り継いで今夜の宿のヒルトン成田に到着したのは10時過ぎ。インターネット接続が有料だったのは頂けないがそれ以外は設備も接客も感じの良いホテル。当たり前といえばその通りなのだが客の中にはやけに欧米系の人間が多い。バーに行けばスッチーが飲んでたりしたんだろうなぁ。既に飲んでいたし疲れてもいたので結局シャワーを浴びてそのまま寝てしまった。

朝食 - おにぎり、昼食 - キムチチャーハン(喫茶ウッド)、夕食 - 魚料理(日本海庄や)

01/04(Tue)

実家での滞在も今日まで。時差ボケもどこへやらすっかり朝寝坊の癖が付いていたので生活リズムを変えるために思い切って早く起き、寝てしまわないようにとりあえずテレビを見る。朝食をはさんでしばらく原稿を書いてから大阪最終日を楽しむために外出。千里中央駅すぐという便利な場所にある千里セルシーシアターで映画を一本見た後は塚口にカレーを食べに。以前の日記にもちらと書いたことのあるアングルという店で、この店はカレーに関しては関西有数の名店だと思う(尼崎市南塚口町2-1-2-122 さんさんタウン2番館, Tel:06-6426-6900)。今日はこの店の名物のポークしめじカレーを。薬味に用意されているザーサイを多めに混ぜて食べるとシャキシャキした食感が楽しい。

その後は大阪に戻りなんばのビックカメラに。特殊な時計の電池交換やバンドの購入を考えていたんだけれど、どちらもメーカーの工場送りになりますということで諦める。母に頼んでおくことにしよう。あとは薬屋に寄って肩凝りの塗り薬を買ったり、新星堂でELTのシングルを買ったり。藤井寺に戻ってからはちょっと寄り道して当地の名物「油かすうどん」を加寿屋という店に食べに行く(藤井寺市沢田1-28-5, Tel:0729-54-6490)。「油かすぅ?!そりゃあ菜種の絞りかすで肥料にするやつだろ?うどんに入れるのは天かすだよ」。ちっちっち。油かすというのは牛の内臓(大阪で言うホルモン)から牛脂をとった後の残りかす。すき焼きに入れる牛脂の残りを更にカリカリにしたものと考えてもらえると分かりやすい。数年前にプチブームになったらしく、近所にも店が幾つかできていたのだが今まで食べる機会が無かったのだ。で、実際に食べてみると、牛の旨みと脂の旨みがギュっと詰まった味で、まぁジャンクフード系の味ではあるのだが年に何度かは無性に食べたくなる中毒系の味と見た。うどんの種としては刻んで乗せるだけなのだが菜っ葉と煮付けたりしても良いという話を聞いていたのでお土産に買って帰ろうと思ったのだが、あいにく最近は品薄で持ち帰りはやっていないとのこと。残念。

朝食 - おせち、昼食 - ポークしめじカレー(アングル)、夕食 - かすうどん(加寿屋)

01/03(Mon)

今日もほとんど外出せず原稿を書く。一緒にコタツに入っている母も弟一家の応対を終えて虚脱気味。

夕方にはDDI Pocketから請求書のハガキが届く。普段であればなんと言うことはない書類なんだけれど、今回は年末からずっと到着を待っていた。先月に書いたANAスーパーフライヤーズカードの申し込みに住所入りの携帯電話の請求書が必要で、その手続きを今回の滞在中に片付けてしまいたかったのだ。早速コンビニに行って請求書とパスポートのコピーを取り、その足で郵便局から発送してくる。このまま手続きが上手く行ったとしてもカードを受け取れるのは次回の帰省時になるが、まぁカード番号と有効期限を母からメールで送ってもらえればネット通販などで利用するには問題がない。

原稿書き、大晦日からほとんどかかりっきりになっていたのだが、結局テンションを上げるところで精一杯だった。そこまで行けばあとは時間を見つけて書き足していけるとはいえ、本当はこの滞在中に何とかしたかったなぁ。

朝食 - おせち、夕食 - 餃子鍋

01/02(Sun)

今日も原稿書き以外に予定がない一日。が、コードレスマウスの電池が切れたのと、ユニクロの初売りが今日までなのとがあり、ちょっと近所まで買い物に出かけることにする。ユニクロではカーディガンとシャツとを購入。それぞれ2,000円と1,500円。どちらも値段以上にちゃんとしたもので、なんだかんだ言ってユニクロはいいもの売ってるんだと改めて感心した。電池を買いに行った上新では他にもCD-RメディアとUSBテンキーパッド(LS-12TK-II)とを購入。テンキーパッドは電卓機能内蔵のもので、去年の出張のときに香港で買ったものより更に小さく、おまけにケーブルが標準的なハーフUSBのもの(しかも巻き取り式)だったので衝動買いしてしまった。家に帰って触ってみると、電卓としては小さくて機能も高いんだけれど、なにぶんキーが手のひら電卓のものなので、これで数字をバシバシ入力したいかというのは微妙。まぁ本当なら品物を見たときに気付かなきゃいけないんだけれど。ケーブルはこの前買ったgigabeatと同じ規格のものに見えたので実際に接続してみたら、USB給電による充電はできたけれどデータ転送には利用できなかった。逆にgigabeatに付いてきたUSBケーブルを使うとテンキーパッドが動作する。何故だろう。USB1.1と2.0でケーブルの規格が違うのだろうか。

その後は母に買ってきたノートPCのバックアップディスク作り。このPCにはリカバリ用のCD-ROMが付属しておらず、それは購入後に自分でCD-Rに焼いて作ってくださいということになっている。横着というかそこまでケチらなくても良いのにと思うが…。6枚組の最後のディスクを作成中に弟家族が来て、今日は一家で夕食ということになった。僕はこれだけの大人数で食卓を囲むことは少ないので貴重な食事だったのだがカニ鍋だったのでみんなが無口のまま終わってしまった(笑)。

朝食 - おせち、昼食 - たこ焼、夕食 - かにすき

01/01(Sat)

行く年来る年を見終わると早々に寝て、朝9時ごろに起きて母と朝食。その後は時代小説をちらちら読んだりしながら一日中原稿書き。分量が事前の予想より全然多いので書いても書いても進まない気がする。

なんとなく日記には書きそびれていたが、僕が日本に戻ってからの期間はほんとうに碌なことが起きていない。インド洋の津波はこれからどれだけ被害が広がるか見当もつかないし、先月の日記にもちらっと書いた奈良の少女惨殺事件は、結局は絵に描いたようなペドフィリアの犯行で、なぜ事前に何らかの手が打てなかったのかと思う。今年はこの手の辛い話が少ない年になってほしい。

朝食 - おせち、夕食 - すきやき

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Last modified: Mon Jan 24 15:28:50 EST 2005