今朝になって冷え込みが急に増した。ニュースをチェックしてみると現在の気温はマイナス5℃。さすがに寒いが去年と比べればそれでもマシか。会社の前でバスを降りてみると霜柱が降りていた。踏みしめるとシャリっと崩れる。この感触も久しぶりだな。
年内の出社日も明日まで。明日は会社のクリスマスパーティがあるので夕方に時間を取れるのは今日までだ。なので、正規業務からは外れるレポート類を片付けられるのは今日まで。3本溜まっていたレポートを気合を入れて何とか書き上げた。とりあえず印刷し、明日の午後までに校正を終えて送信しよう。
帰ってもジムに間に合う時間ではなかったので、今年で最後になるかもしれないフェリーに乗って帰ろうとHobokenに廻る。Bangkok Cafeでいつもと同じく満腹した後にフェリーの時刻を確かめると50分ほどあったため、久しぶりにScotland Yardで一杯引っ掛けて時間を潰す。が、出発時間の10分前に乗り場に行ってみると職員が「本日のサービスは終了しました」と。だって電光掲示板にスケジュールが出てるだろと食い下がると「アレはきちんと動いていません」と。是非も無し。PATHに乗って帰宅。来年もサービスが続いていてくれるといいんだけれど。
朝食 - 納豆うどん、昼食 - すし、夕食 - ガッパオ(Bangkok Cafe)
金曜日にアパート内のクリーニング店に出していたYシャツを引き取ろうとちょっと早めに帰ってきたのだが既に閉店済み。開店時間をチェックしてみると夜7時までだった。どう考えても僕の普通のスケジュールでは間に合わない。このアパートに住む人はそれほど帰宅が早いのだろうか。
ジムに行ったり片付け物をしたりした後ちょっと時間が空いたので夕食を食べに外出。先週見つけた「居酒屋IZU」という店に出かける(9 E 13th St. bet 5th. and University, Tel:646-486-7313)。「居酒屋」とあったので気楽な店かと思っていたら結構洒落た内装で意外だった。BGMにもカフェミュージックが流れてるしな〜。客層はアメリカ人が多く、メニューも寿司と焼き鳥のカウンターに一品料理というアメリカ人向けの構成。味はアメリカ的な大味さという訳ではないが至って普通の味。値段も高いわけではないし、日本人が行けない店というわけではない。が、このロケーションだとどうしてもイーストヴィレッジの日本食屋と比較してしまうし、そうするとやっぱりインパクトが弱いということになる。とりあえずもう少し変わった料理をメニューに含めるか、お食事系のメニューをランチだけではなく夜にも出すようにしてくれると通う店になるかも。
朝食 - お茶漬け、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - 茸炒め・キムチ焼きうどん(居酒屋IZU)
今週末からの帰省は3週間という久々の大型休暇。休暇の前に準備しておかなければならない仕事も当然多くなるし、帰国中のプライベートな用事での連絡や予約も結構ある。今夜も会議があったりしたが会社を出るのがかなり遅くなってしまった。
帰宅したらAmazon.comに注文していたCDが届いていたのでそれをBGMに流しながらメールを書いたり荷物を作ったり。届いたCDはコンピ盤「The Mods Scene」と、Ken Woodmanの「Town Talk」。21世紀のニューヨークでモッズかよ!とも思うけど、実際The StrokesやInterpolが流行ってたりするからなぁ。「The Mods Scene」のほうには確か5年ほど前にリーバイスのコマーシャルで使われてた曲、Hipster ImageのMake Her Mineが入っている。あのコマーシャル、確かジェニファー・ラブ・ヒューイットが出演していて、すごくタイトなピンクのジーンズをキリっと穿きこなしていた。Ken WoodmanのほうはMexican Flyerの原曲が入っているからと言うことで。どちらのCDもまずまず当たりで満足。
朝食 - ドーナツ(Casa Cupcake)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - 玉子ごはん
どうせ朝は廻りの店はやってないしと寝坊を楽しんでからチェックアウト。しばらく歩いてやっと見つけたデリで朝食を取ってからモールに向かう。最初に入ったのはフリーアギャラリー。本当は今日はナショナルギャラリーで過ごしたかったんだけど開館時間が1時間遅いのでこちらも駆け足で見ておこうと思った次第。でもこのギャラリーも良くて、普通に廻っても半日、できれば1日ゆっくり時間をかけたかった。おそらく常設展のアジア美術やWhistlerを中心としたアメリカ絵画も良かったんだけれど、収穫だったのは企画展の日本の近代版画展。月岡芳年や伊東深水といった作家の名品も展示されていたし、コレクションの幅が広くて僕が詳しくない江戸と戦後の間の大衆絵画の流れがかっちり把握できるものになっていた。名残惜しく感じつつもざっと廻って引き上げる。
で、本題のナショナルギャラリー。ここはスミソニアン配下ではないがやはり無料で入館できる。ここを数時間で見て廻ろうと言うのは正気の沙汰ではないのだが、一通りは把握しておきたかったので駆け足で-本当に小走りで!-なんとか見て廻った。名品が並んでいる美術館なのだがその中で目を引いたのはやはりフェルメール。隣の作品と比べて明らかにオーラが違っており、強烈に眼を引いた。もう一つ収穫だったのはアメリカ近代美術で、正直個々の作品には今ひとつピンと来なかったんだけれど、多くの作品を通して眺めてみるとアメリカ現代美術まで繋がる伝統のようなものが見えてくる。例えば「誠実さと知性に裏打ちされた静謐」といった印象を持つ作品はアメリカ美術の伝統の一つだと僕は思っているんだけれど、そういった作品はエドワード・ホッパーあたりからいきなり出てきたわけではなく、ちゃんと出てくるまでの歴史があるということ。そういったことに気づくことが出来るのは分厚いコレクションの実物を見てこそか。
とりあえず一通り見て廻ったので満足。ワシントンくらいならまた来る機会もあるだろう。帰りの5Aバスは時刻表通りに来たが所要時間はやはり長い。次はAmtrakで来よう。空港でみやげ物を漁っていると楽しいものを見つける。"Don't Blame Me. I voted to Kerry!"というTシャツ。ワシントンの空港でこれを売るかね。思わず買ってしまったがしかしこれをどうする。日本でこんなTシャツを着て歩いてたらただのアホの子になってしまう。ニューヨークで着て反ブッシュを気取ると言う手もあるが、批判や反論が無いと分かっている場所でそういうことをやるのはファッションパンクスだ。やはり、このTシャツを着たまま酔っ払ってシークレットガードに食ってかかりノされてしまうというあたりがそれっぽいか。やらないけど。
アパートに帰ったらジム・洗濯・荷物作り。金曜日には出発だから張り切って片付けよう。
朝食 - ホットケーキ(デリ)、昼食 - チーズバーガー(Burger King)、夕食 - 麻婆春雨
飛行機は朝8時なので6時前に起きてチェックアウト、ホテルのシャトルで空港に向かう。チェックインにもフライトにもトラブルは無く、無事にワシントンのダラス国際空港に到着。この空港はダウンタウンからかなり離れたところにあり列車の接続も無い不便な空港で、空港シャトルバスに乗るしかないかなと思っていたのだが、路線バスのサービスを見つけたので使ってみることにする。Metrobusの路線5A。1時間に1本で所要時間50分ほどというのは空港シャトルと比べてそれほど悪くないはずなのだが、実際の出発は時刻表より30分近く遅れた。まぁアメリカの路線バスなんてこんなもんだろう。運賃は$3と$20前後の空港シャトルより格安ではある。
ダウンタウンでの降車ポイントはL'Enfant Plaza。ホテルよりも美術館街に近いので荷物を担いだまま美術館に入ることにする。最初に入ったのはバス停から一番近かったHirshhorn Museum。ここは現代美術と彫刻の美術館。それほど大きな建物ではないけれど展示品の質は低くない。解釈に困るほど斬新な作品は少なく現代美術の古典(妙な表現だが)とも言うべきマスターピースが揃っている。いくらか現代美術の知識がある人なら感心しながら廻れること必至だがキュレーションがかなり保守的(例えばテート・モダンあたりと比べて)なのが気になった。何しろスミソニアン配下の美術館なんだし、その気になればいくらでも面白い展示が出来る素材を現代美術の他にも持っているだろうに。
続いて入ったのがNational Air and Space Museum。これはもう説明不要でしょう。Wright Flyerですよ! Spirit of St. Louisですよ! Bell X-1 "Glamorous Glennis"ですよ!アポロ関係の展示は言うまでも無し。科学少年のなれの果てとしては燃えないわけには行かないわけですよ。ある分野で一つの博物館にこれほど展示品が集中している例というのは他には全く無いのではなかろうか。ただ、広さ的には大したことがないなぁというのも正直な感想。建物自体は決して小さくは無いんだけれどなにしろ展示品のサイズが美術品とは桁違いなので部屋の数とかはそれほど多くないのだ。展示品は定期的に入れ替わるみたいなので何度も見に来てくださいということなんだろう。日本への土産に宇宙食を購入。フリーズドライのアイスクリームやイチゴなど、そういえばこの手の食品の広告を子供の頃に少年ジャンプとかでよく見かけた記憶がある。
ちょっと歩き疲れたし朝も早かったしで3時過ぎだったのだがチェックインしようとホテルに向かう。途中でStarbucksを見つけ休憩かたがたメールチェックに入る。T-Mobile HotSpotを専用コネクションマネージャ導入後に初めて利用したのだがどうもIEEE802.1xが効いている様子が無い。なぜだろう。
今夜のホテルはFourPoints Washington D.C. Downtown。今回もチェックイン時には何も言われなかったのだが$99で取った部屋なのに部屋のドア裏には一泊$300と書いてあったのでちょっとは良い部屋に廻してくれた…のか?このホテルでよかったのは有線LANによるインターネット接続が無料だったこと。より高級ブランドであるはずの昨日のSheratonでは有料だったので使わずじまいだった。部屋からのネット接続なんて導入してしまった後はたいして維持費がかかるサービスじゃないんだから、無料にしたほうが絶対利用者の心証も良くなると思うんだけど。
部屋に入ってほっとしてガイドブックを読んだりしていたらいつのまにか4時を廻っていた。もう一軒美術館を廻るには遅すぎるのでちょっと早いが夕食に出かける事にする。昨日の夜から味気ないアメリカ料理が続いていたので中華でも食べるかとチャイナタウンに出かけ、店頭で餃子を作っている感じの良い店を見つける。東江海鮮酒家というレストラン(746 6th St., N.W., Washington DC, Tel:202-638-0424)。牛肉麺と小龍包を頼んだがまぁまずまずという味だった。ニューヨークで言うとMeeレベル。僕はアメリカの中華料理店で麺物を頼んで感心したことはないんだが当たりが悪いだけなのだろうか。
ホテルとチャイナタウンの間のエリアは現在開発中の地区らしく店がほとんど出ていない。物足りないのだがこういったことも歩いてみないとわからないんだよなぁ。あきらめてホテルにまっすぐ帰り、ちょっと早めに寝る。
朝食 - サンドイッチ(空港カフェテリア)、昼食 - ハンバーガー(McDonald)、夕食 - 牛肉麺・小龍包(東江海鮮酒家)
出社前にNYUの事務所に寄り、大学院課程への編入の願書を提出。編入と言うことで卒業証明書やTOEFLスコアなどの再提出は不要、と言う話だったのでそれらが無いまま書類を提出したのだが、アメリカの話なので当てにはならない。まぁ、しばらくしたら何か言ってくるだろうと割り切ることにする。
今週末はワシントンに小旅行。帰国直前だけどまぁ何とかなるかなとか思っていたのがNYUの宿題を含めあれこれ残っているのでちょっと困ったのだがホテルも飛行機も予約してしまったので今更キャンセルというわけにも行かない。何とかなるだろうと思って出かける。そう、出かけるのは今夜。Newark空港近くにホテルを予約してある。明日の朝の便が早いから、というのもあるのだが、後1泊したら来年もStarwood Preferred Goldのステータスが維持できる、というのが一番の動機。我ながらバカだよなぁ。完全に囲い込まれている。バスやタクシーを乗り継いでホテルに着いたのは7時半過ぎ。チェックイン時に軽食セットをくれたが部屋をアップグレードしてくれたかどうかは不明(してくれたらしてくれたと言うけどな普通)。SPGにしたのは部屋のアップグレードがあるのが理由だったはずなのだがそれほど混んでもなさそうなホテルでアップグレードしてくれないなら意味無いよなぁ。
部屋に入って荷物を置いたら急に腹が減ってきたので夕食。何だか肉が食べたい気分だったのでステーキを奮発してみた。アメリカのホテルのレストランってどこもメニューが似ていて例えばステーキの価格は20ドル台後半。僕はいつも勿体無い気がして10ドル強のパスタとか頼んでしまうのだが、「ステーキは当たり外れがないかも知れないからこういう場所で食べた方が良いのかも」と思い肉を食べる気満々の今夜にチャレンジしてみたのだが、失敗…。残すほど不味くも無いけど自分の金と時間で食うものじゃなかった。
部屋に戻ってメールのチェック。久々にTreoのダイヤルアップでネットに接続し、タスクマネージャーでネットの様子を見てみるとOpenVPNでメール受信の通信量が2〜3割圧縮されていた。以前はほとんど圧縮の効果が無かったはずだからパケットサイズを大きくしたのが有効だったのだろうか。
朝食 - 玉子のサンドイッチ、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - クラムチャウダー・ステーキ(ホテルのレストラン)
以前にも書いたが僕はEmacsとPuTTYという組み合わせで文書を書くことが多い。テキストに色をつけたりマウスを利用したりといろいろ便利な設定を追加してきたのだが、テンキーからの数字入力だけは出来なかった。これは以前に使っていたteratermでも同じように出来なかったのでそういうものだと思っていたのだが、ふと思いついて「Emacs PuTTY テンキー」というキーワードで検索してみたらあっさりと検索結果の一番上に回答が(ちなみに僕の利用しているバージョン0.53b-jp20031031では「端末」→「特徴」→「アプリケーションキーパッドモードを無効にする」をチェック)。人間好奇心と向上心を持たないとこういったことに気づかずに漫然と暮らしてしまうんだなぁと反省。
終業後NYUの宿題や大学院課程への願書の作成やらを会社に残って片付ける。全部終わったらいい時間になっていたので外食することに。「日本に帰ったらしばらく食べられないからなぁ」と久しぶりに吉野家に行った、って、逆のような気もするんだが。タイムズスクエアの一角はさすがにホリデーシーズンらしい華やかな飾り付けになっている。ここしばらく帰りが遅かったり出歩くのもダウンタウンだったりであんまりクリスマスっぽい雰囲気を感じないんだな。あー5番街あたりをウロウロしてモロクリスマスっていう雰囲気を感じてみたいモロ。お、この言い回しってちょっとスペースチャンネル5のモロ星人じゃないかモロ。余談だが僕はパート2のサントラに入っているMexican Flyer (Big Band Perfect Version)というのを激しく聴いてみたいんだが絶版。なんとかならないもんだろうか。
朝食 - ベーグル、夕食 - 吉野家
いいぞ、ベイビー。異常終了する奴はバグのあるプログラムだ!!異常終了しない奴はバグを隠したプログラムだ!!ホント動作検証は地獄だぜ!フゥハハハーハァー
…担当ツールの動作環境がまたぶっ壊れていた。死にてぇ
まぁそんなことを書いててもしょうがないので出来る範囲でボツボツやるしかないわけだが。先週はThanksgivingで休みだったRFID Journalのニュースレター。今週の翻訳は気分が乗ってちょっと楽しかった。知的なバイオリズムが少し回復してきたのだろうか。今週見つけてちょっと面白かった記事がCompTIAがRFID知識の認定試験の準備を開始というもの。きっとRFID+とかいう名前になるのだろう。現在RFIDに関係するエンジニアはIT分野の人間が多いが彼らはコンピュータのことは知っていても電波の知識が無いので最低限の知識を保証する試験が必要だとのこと。全く正論だと思う。試験の開始時期などは書いていないが受験してみようかな。
このRFID Journal、日経が来年1月に創刊する「日経RFIDテクノロジ」と提携し、翻訳記事が提供されるようになるのだとか。どれくらいの記事がどれくらいのタイムラグで翻訳されるのかはまだ不明だけど、ネタの仕込み元としては何か別のものを見つけてくる必要があるのかな。「日経RFIDテクノロジ」、創刊されるのは大変喜ばしい話なんだけれど、月刊で一冊50ページ程度なのに年間購読料が48,000円というのはちょっと欲張りなのではないかと思う。
朝食 - 鶏雑炊、昼食 - ハンバーガー、夕食 - カレー
So-netがblogを始めたらしい。僕は自分のコンテンツはタグの一つ一つまできっちり管理したいし、このページについては議論の場として使うようなものではないのでコメント機能はいらない。見知らぬ人間が勝手につけたコメントが自動的に公開されるのも御免だし、顔見知り同士で馴れ合いのコメントを付けるのもやだ。なのでとりあえずこの日記をblogにすることは無いとは思う。が、せっかく日記をつけているんだから含まれる情報(例えばレストランなりライブなり)をきちんと再利用したいという思いはある。以前はGoogleで検索すればいいやと思ってたんだけれど、Googleのデータベースには結構検索漏れが多くて必要なページが引っかかってこなかったりするんだよな。それに、例えば「昔The Adoreの住所を日記に書いたよな」と思っても検索が難しかったりするし(このケースでは毎週行ってる店なので全文検索では全てのページが引っかかってくるのだ)。何か良い方法は無いもんだろうか。
などと思うのはNYUのクラスでセマンティックWebの勉強をしているからだろう。今日がそのクラスの最後の授業。テーマは面白かったし宿題は楽だったしで良いところもあったのだが払った授業料に比べて今ひとつ内容が薄かったような気持ちも無きにしもあらず。授業終了後にグループチャットを行い、その結果を受けて日曜日に提出したProtegeのモデルを修正、グループ掲示板にアップロードした。今週末にグループワークと個人の期末論文を提出したら年内の授業は終わりだ。やれやれ。
朝食 - ベーグル、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - 海鮮ハンバーグ・シウマイ
今夜はちょっと早めに会社を出て帰りにKate's Paperieに寄る。実は土曜日にクレジットカードを置き忘れてしまっていたのだ。土曜の夜遅くにカードが無いのに気づき、店に電話をしたけれど閉店済みで月曜まで開かない。まず間違いなくこの店に忘れたとは思っていたが万一別のところで落として不正利用されていたらと心配だったので、昼間に電話をかけて「預かってますよ」と聞いたときにはほっとした。カードをピックアップした後に夕食をDoSirakで。ウェイトレスもコリアンになったしメニュー中唯一前の店から生き残っていた焼き芋が消えたりでもう完全に韓国料理店になっちゃたなぁ。韓国料理店としてはちょっと高いし前菜の小皿がついてこないから淋しいんだよね。前にも書いたけど。
アパートに戻ってJCBに電話。実は、今年はANAでのエリートステータスがプラチナになったので、ミーハーで恥ずかしいのだがスーパーフライヤーズカードを申し込んでいたのだ。このカードについては検索すれば色々な情報が出てくると思うので詳しくは書かないが、簡単に説明すると年会費を払っている限り優先チェックインや空港ラウンジの利用といったスターアライアンスゴールドメンバーの特典を受けられる特殊なANAカード。電話をかけて「海外在住ですけど大丈夫ですか」と確認してから申込書を送ってもらったのに、「カードは国内にしか送れないし国内住所での身分証明が必要です」と言ってきやがった。結局携帯電話の請求書とパスポートコピーで良いということになり、PHSの請求書送付先を実家に切り替えてそれで手続きすることにしたが、まさかこんなところでアヤをつけられるとは思ってなかったので気分が悪い。
気持ちを切り替えようとライブに出かける。行き先はGarageというグリニッジヴィレッジのジャズレストラン。このサイトを読んでいる方からのメールで教えていただいた店なのですが、とても良い店でした。基本的にノーチャージの店なんだけれど店内はバーカウンターもテーブル席もゆったりしていて、料理もまずまずのものを出している模様。月曜日にはHoward Williams Jazz Orchestraというビッグバンドがレギュラーで出演していて、管楽器が揃い踏みでブワァーっと鳴る聴きやすいスウィングを演奏してくれる。なんせ、今日のセットは「ジングルベル」のジャズアレンジで始まり、最後の曲が「リパブリック賛歌」(ヨドバシカメラのあれです)ですよ。昨日のKavehazよりもちょっとベタな店なのでまた別の使い方ができそう。
朝食 - スコーン(Casa Cupcake)、昼食 - カップラーメン、夕食 - ビビンバ(DoSirak)
去年の今ごろにノートサーバ上でSSLやWebDAVの設定をしていたのだが、SSLの証明書の期限を1年にしていたので昨日の夜からアクセスできなくなってしまっていた。一年経つと設定の仕方とかさっぱりと忘れてしまっているのでかなり苦労して環境を回復する。今度は証明書の期限を10年にしたのでさすがにもうトラブルことは無いだろう。Apacheの設定を戻すときにVPN経由でgzip圧縮を使えるようにしてみたのだが、WebDAVでアクセスするときにはgzip圧縮は無効にされちゃうんだね。アクセス速度を上げられるかと期待していたのでちょっと残念。
昼間にイーストヴィレッジに食事に出かけ、ついでにギャラリーを覗いてみる。Ave.BにあるATM Galleryというところで、Chie Fukaoというアーティストの個展。展示は立体作品で刺繍とか洋服とか、なんと言うかちょっと昔の女の子の少女趣味を戯画化したようなものが多かったな。窓の無い作りのギャラリーで外からは中の様子が見えず、かなり敷居が高いのは何とかしたほうが良いと思う。
夕方に友人夫妻と待ち合わせてCongee Village。この店で一品料理を食べてみたいと思って誘ったのだが、案の定大当たりだった。野菜に牛肉、シーフードを一品ずつ頼み、粥とおこわも取ってビールまで飲んだのに一人$15ほど。もちろんどれも感心するほど旨かった。何でも6人以下は予約を取らないとかで5時半に待ち合わせたのだがこれが正解で6時半には列が外まで並ぶ状態になっていた。早く食べ始めたので当然早く終わってしまい、もう一軒どこか行きましょうかということでKavehazに。今夜のライブの編成はペットの入ったカルテットにボーカル二人と言う編成で、スタンダードをいろいろと歌っていました。
朝食 - カレースパゲッティ、昼食 - トムヤム麺(United Noodles)、夕食 - 中華(Congee Village)
ちょっと遅めに目が覚めてからまずは紅茶とビスケット。その後すぐに着替えて外出する。銀行でお金を下ろしてからグリーンマーケットに行き、玉子を購入。しばらく外食が続きそうなので野菜はいらないやと思ってたのだがきれいなビーツを見つけたのでつい買ってしまった。三杯酢漬けをつくろうか。買い物袋を部屋に置いてから再び外出。散髪に行く。来週末は予定があるのでこれが年内最後の散髪になりそう。次回はかなり髪が伸びてるだろうから違う髪型を考えてみようかな。
散髪の後は帰省の土産を買いにDUMBOに。York St.駅に着いたあたりで空腹になったのでBubby'sというレストランに入る(1 Main St., Brooklyn, Tel:718-222-0666)。ここはManhattan BridgeとBrooklyn Bridgeの間の川端にあるダイナーで、イーストリバーをはさんでマンハッタンを見渡せる。川との間に公園があるのでRiver Cafeほどには眺めが良くないのが残念だが(おまけに現在はビルの改装中らしく無粋な足場が建物を取り囲んで見晴らしの邪魔になっている)、値段もさほど高くなく気楽に入れるダイナーなのでゆっくり食事をしたいときには良いと思う。もう一つ、このレストランは子供連れのお客さんが入りやすいようになっているらしく、僕の行った時間帯は小さいお子さんを連れたご夫婦ばかりだった。今日はHuevos Rancherosというトルティヤの上に目玉焼きと黒豆・チリソースをかけたものを注文したが、味はまぁまぁだったものの余りのボリュームにげんなりした。二人で一つでも十分だと思う。サイドについてきたグリッツ(南部名物のコーンで作ったお粥)がコーンの風味が生きていて甘すぎない上品な味だったのでポテトではなくこちらをサイドに選ぶのがお勧め。その後はJacques Torresに行ってお土産のチョコレートを探す。チョコレートバーは値段の割に感動してくれないので今回はチョコレートプレッツエルを多量に購入。珍しいし値段の割にボリュームがあってよいのだけれど、かさばるのが玉に瑕。
帰りの地下鉄で中国人から路線を尋ねられ、お互いに怪しい英語でなんとか説明する。マンハッタンに戻ったらKate's Paperieにカードを買いに。そこでキーホルダーに出来そうな小さな文具をいくつか見つけたので衝動買いしてしまう。アパートに戻ってミニボールペンに焼いたピン先で穴を空け、無事にキーホルダーにすることに成功した。僕は出先にボールペンを持っていくのをいつも忘れて不便しているので、これでそんな面倒は少し減るかな。
夕方4時からNYUクラスの宿題のためのチャット。話の中で僕が考えていた最終課題の理解がまったく勘違いだったことが判明。そういうのはいいかげんにしないとなぁ。チャット終了後に僕に割り当てられた課題をこなすためにProtégéというツールを開く。このProtégéというのはスタンフォード大学が公開しているオントロジエディタで、フリーで使えるそこそこのものと言うのはこれしかないのだとか。ざっと使ってみると何と言うかJavaやXMLを使ってきたものにとっては非常にスカスカで、何のために使うのかピンと来ないというのが正直なところ。それでもとりあえずは必要な項目は埋めたような気がするのでNYUの授業サイトにアップロードした。
ブランチ - Huevos Rancheros(Bubby's)、夕食 - 玉子ご飯
母が長く勤めた会社をこの年末に退職する。家から電子メールを使えるようにして欲しいということで僕の名義で実家にADSLを引こうとしたが、電話の名義人とADSLの名義人が同じでなければ契約が出来ないらしい。電話の名義を変える手続きにパスポートコピーが必要とのことで実家にエアメールを出す。通勤の途中で切手を買ってくるつもりがうっかり忘れてしまい昼休みにモールに出かける羽目に。車に乗れば3分なんだけれど歩くと結構あるしバスは時間が当てにならないので面倒くさい。帰りのバスは20分近く待つ羽目になった。
ここしばらくプライベートでやんなきゃいけないことがたまっているなぁと思い週末のTo-Doリストを作ってみたら予想以上の数の項目が並んで結構げんなり。NYUの予習や書き物をやる暇がないかも。とはいえ、今日の夜は会社のクリスマスパーティー。去年のパーティーは大雪に襲われて参加者が少なかったんだけれど今年は大入り満員。料理も心なしか去年より良かったのでまずまず満足。後輩の車に乗せてもらって12時過ぎに帰宅。まぁいいや。明日頑張ろう。
朝食 - 玉子のサンドイッチ(The Adore)、昼食 - ビビンバ(Niko Niko Sushi)、夕食 - パーティービュッフェ(Sheraton Meadowland)
今日の朝食は何かしっかりしたものが食べたかったので久しぶりにBus Stop Coffee Shopに入る。スパニッシュオムレツを頼むと普通のオムレツにサルサソースがかかったものが出てきた。スパニッシュオムレツってパンケーキの中に野菜がゴロゴロ入ってるようなヤツじゃありませんでしたっけ?
僕が普段使っているXサーバのAstec-Xでアップデートキットがリリースされたとのメールが来た。案内の中に「Windows の TrueType フォントを利用する際にネットワーク上を流れる情報を大幅に削減しました」との一文があったので、今のところ特に困っているわけでもなかったのだがアップデートしてみることに。結果、幾つかのアプリケーションの実行速度が大幅に改善。特にメーラのsylpheedが劇的に早くなったのでびっくりした。Xみたいな枯れたプロトコルでも実装の仕方でこれほどに処理速度に差が出るんだね。
夕方はホボケンを廻って帰る。今朝拾った新聞の記事に「NY Waterwayが赤字のため年内でのホボケン航路の閉鎖を検討中」と書いてあったので乗れる間に乗っておこうと思ったのだ。ミッドタウンの対岸にあるPort Imperial Terminalと違い、Hoboken Terminalには近所に駐車場がないので通勤に使うには中途半端だったんだろう。この航路からの夜景はとても素晴らしいので何とか残って欲しいんだけれど。
朝食 - オムレツ(Bus Stop Coffee Shop)、昼食 - すし、夕食 - 焼きビーフン(Bangkok Cafe)
この冬のニューヨークは去年より暖かいが夜の空気は確実に澄んできている。帰りのバスから眺めるマンハッタンの夜景も冴えてきて美しい。最近、夕方のラッシュを過ぎた時間まで会社に残った日は、帰りのバスの中でMexican Flyerを聴きながら流れる夜景を眺めるのがささやかな贅沢。
今夜はZinc Barでライブを聴いて帰ろうと思いたち、C TrainのSpring St.で下車。駅から外に出てみると全然知らない景色で、あぁ俺はこのあたり全然歩いていなかったんだなぁと思い出す。SOHOの真ん中で家からもそんなに遠くないのにね。開始まで少し時間があるので夕食を先に済まそうと思い、店を物色しながら歩いていたら「おめん」という店の看板が目に入った。うどんが名物の店ということで名前は知っていたので今日の夕食はここに決める(113 Thompson St. bet Prince & Spring, Tel:212-925-8923)。店に入って驚いたのはアメリカ人の客の比率が高いこと。7割方はアメリカ人だったんじゃないだろうか。だが、インテリアはアメリカ人の多い店にありがちな勘違い系ではなく和風の上品なもの。料理もアメリカ人の好きそうなメニューこそ多いがきちんとした日本の味付けで好感が持てた。名物のおめんはもとよりポン酢で風味を付けた焼きシイタケもおいしかったなぁ。ただ、分量がアメリカンポーションで、値段も分量に比例しているので一人で単品のメニューを頼むともてあますのも事実。数人で来てシェアするか、一人で来るなら思い切ってコースを頼むのが良さそう($50前後しますが)。
で、Zinc Barのライブ。前回来たのが感謝祭の直前だったからほぼ一年ぶりか。トロンボーンが中心のラテンジャズでまずまず良かったです。
朝食 - ベーグル、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - おめん・焼きシイタケ(おめん)