にゅーよーくウキウキ♥きゃんぱす日記過去ログ(2004/11後半)

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2004/11

11/30(Tue)

今月の後半から3週間一時帰国休暇を取れることになったのでチケットを購入。ANAを使うのだがとりあえず帰りの便でマイルを使ったアップグレードに成功したのでかなり嬉しい。コンチネンタルを含む米系のキャリアでは格安航空券からのアップグレードは基本的には受け付けてくれないからな。もっとも、引き落とされるマイルは25,000マイル。ANAの商品券に換えたら37,500円分、Edyのポイントに換えると25,000円。ビジネスクラスのチケットを買うよりは圧倒的に安いが絶対額としては結構な額ではある。

今夜はNYUの授業。秋のクラスは結構大変だったが来週で終わりだ。実際に作業が大変なのは宿題を片付ける方なのだが授業に出るにはスケジュールの調整をしなければいけないのだ。特に今回のクラスは授業の開始時間が7時だったので大変だった。

今日はバスが早く着いたので夕食を授業の前に片付けることができ、授業終了後はゆっくり時間を取れる。昨日の夜に片付けきれなかった洗濯を済ませ、その間にジムで水泳。後はあちこちにメールを書いたりネットで買い物をしたりしたあと、クリスマスカードに手をつけることも出来た。しかし書き終えられたのは5枚。まだまだ先は長い。ベッドに入る前にニュースをチェックするとロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式の話をやっていた。ニューヨークもいよいよクリスマスシーズンだな。

朝食 - てんぷらうどん、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - クリームソースのパスタ

11/29(Mon)

今朝は気持ち早めに目が覚めたが時差ぼけと言うほどのものはなし。夕方は8時過ぎまで会議やら何やらで残っていたが眠くもならなかった。良かった良かった、って、この歳になると数日経って疲れが取れたところで時差ぼけが出てきたりするから油断は出来ないんだが。

帰宅してふと電話機を見てみると留守電にメッセージが入っていない。昨日の夜はチェックし忘れていたので連休前から電話がかかってこなかったことになる。実は先週の火曜日にセールス電話お断りサイトに番号を登録したのだが、これほど早く有効になるとは。サイトでは有効になるまで数週間かかるかもと書いてあったのでちょっとびっくり。まだこのサービスに登録していない人はぜひ申し込むことをお勧めする。

Treo 650がSprint PCS先行で発売開始になったらしい。契約縛り無しで$599。とりあえず妥当な線だろうか。日本語化ソフトJ-OSの作者の方も注文したらしいし、日本語が使えるようになるのはNokia 9500よりもこちらのほうが早そう。GSM版が発売になって日本語化が完了したら申し込んじゃいそうだなぁ。CPU性能がかなり上がっているそうなのでATOKなど性能の高いFEPを入れれば快適な日本語入力ができそうだし。

夕食は高級レトルトカレー。やっぱり美味いよ。久しぶりにジムで泳ぎ、マッサージ椅子に座ってエコノミークラスの凝りをほぐす。ようやくリラックスした感じ。今日も宿題や書き物は出来なかったけど明日から頑張ろう。

朝食 - ドーナツ(Casa Cupcake)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - ビーフカレー

11/28(Sun)

頼んでおいたモーニングコールで目が覚める。朝食は昨日の帰りにMarks & Spenserのコンビニ店で買った菓子パンとコーヒー牛乳。が、菓子パンはぼそぼそして不味く、コーヒー牛乳は何故かヨーグルト味だった…。イギリスらしいものを食べさしてもらいました。日記を少し書いてからチェックアウト。

飛行機の時間が4時なのでロンドン市街を離れるのは1時になる。ギャラリーを覗くにはちょっと時間が足りず、買い物でもしようかと思っていたのだがカバンを担いで見ると思ったより重くなっていたのでそれも億劫。結局は昼食だけをどこかイギリスらしいところで食べることにする。駅に行く途中でスタバを見つけたので店を検索しようと入ってみたら電波は掴むがアクセスサーバにつながらない状態。Verizon Wi-Fiでも良く出た症状で、アクセスポイントをきちんとメンテナンスしていないとこういう状態になるらしい。イギリスでは金を取るサービスでもこのレベルなのか…。別の店では無事に接続できたが。昼食はパブに入ってローストビーフとギネス半パイント。料理の注文の仕方が分からずちょっと困った。パブでは料理もカウンターで注文の現金払いなんですね(その店はウェイトレスが料理を机まで運んでくれた)。

帰りのフライトもヒースローから。空港に行ってノートを開いてみるとt-mobile HotSpotの電波を掴んだと表示が出る。半信半疑で操作を続けてみたら本当にネットにつながってしまった。これは結構嬉しかった。帰りのフライトは7時間で、寝てしまうと明日が辛いので起きてNYUのクラスの教科書を読んでいた。セマンティックWebの教科書でかなり細かいことを書いてあるのでかなり辛かったのだが何とか読み通すことが出来た。僕は今までセマンティックWebって自然文解析のようなものだと誤解していたんだけれど、実際はその反対で文書の性質を表すタグをきっちり付けましょうということなのか、というのが第一印象。まだ漠然とした部分も多いのでこれからの授業でクリアになることを望む、というかクリアにしよう。

ところで、僕は結構手荒れがひどい。夏はそうでもないんだけれどこの時期には洗い物をするとすぐに指の指紋が消えてひび割れてしまう。何で突然こんなことを書いたのかと言うと、皆さんご存知の通りアメリカでは入国時に両手人差し指の指紋を取られるんですよね〜。で、その時に指の指紋が撮れなくなっていたらどうなるのか。人によるんでしょうけど僕は別室に連れて行かれたり何度も同じ操作をさせられたりで1時間ほど拘束されてしまった。結局最後は管理職みたいな人が出てきて通してくれたんだけれど、どうも面倒くさくなって適当に通したんではないかと疑っている。もしそうだったら次回の入国時に悲惨に面倒なことになりそうだよなぁ…。まぁ悩んでどうなるものでもないのだが。

アパートに戻ったらジムで泳ぐ時間があるかと思っていたが結局間に合わなかったので、夕食は外食。アパートに戻ってメールのチェックをしたらいい時間になったのでそのまま寝る。明日時差ぼけが出なければ良いけど。

朝食 - 菓子パン、昼食 - ローストビーフ(Rose Garden)、夕食 - ビビンバ(江西会館)

11/27(Sat)

今日の予定をネットやTimeOutで調べてからチェックアウト。領収書を受け取って代金をチェックしたら思っていたより安くてびっくりした。今回は税別で1泊£70と思っていたのに税込みの料金(ロンドンのホテル税は17.5%)。しかも2日目は£55。部屋の広さと明るさ・アクセスの良さ(駅から歩いて3分)を考えるとロンドンの相場から見て非常にお得だと思う。Holiday Inn Camden Town。予約時にcanal viewを指定するとなお良いかもしれない。

チェックアウトした後はしばらくCamden Lock Marketで時間を潰す。今日は土曜日のせいか食べ物の屋台がたくさん出ている。たこ焼の屋台を見つけたときはびっくりした。このマーケットには日本人がオーナーの店が他にも何件も出ているみたい。何件か古着屋を冷やかした後に屋台でちょっと遅めの昼食を済ませ、街中に向かう。

最初に行ったのはVictoria&Albert美術館。相変わらずいろいろなものを置いていて面白かった。ここのミュージアムショップで中国製らしき携帯毛筆セットを購入。墨・硯と小さな筆が2本入っているものなんだけれど、実際に使うことがあるだろうか?ちなみに£8なり。

出てきたら2時を廻っていたので今夜の宿であるHilton Eustonに。最後の日は繁華街に近い方が良いかなと思ってホテルを移ったんだけど、部屋に入ってみるといかにもロンドンのホテルらしく暗くて狭い…風情があるといえばそうだけど無理して移ってくることはなかったなぁ。おまけに携帯がGPRSのエリアになっておらずメールのチェックができない。近所にスタバもなさそうだ。参った

部屋で粘っていてもしかたがないのでCovent Gardenに向かう。途中有名な電気街のTottenham Court Roadを通り、「あぁ語学留学のときにここでプリペイド携帯買ったなぁ」という店を見つけた。でも、どこの店にもNokia 9500は売っていない。「旅先で見つけたら衝動買いしちゃうかも」と心配半分期待半分だったのだが拍子抜け。Nokia 9500は従来機種とは日本語の設定方法が違うという情報もあり、しばらくは様子見ということになりそう。Covent Gardenに着いたところでRock and Sole Plaice(47 Endell St. WC2, Tel:020-7836-3785)で遅い昼食。この店はロンドンで一番古いFish and Chipsの専門店だとかで、さっぱりした味で美味しかったは美味しかった。が、カードのレシートに何故かドル建ての値段が出ていてコールスローとビール小瓶をつけて$25という値段だったことにちょっと凹む。腹がくちた処で買い物本番。CarharttのNeil St.の店に行ったらシャツの類の売り場が新しく出来たEarlham St.の店に移っていた。今回はシャツとコートを購入。あとはThe Tea Houseという店でお土産に紅茶とTea Egg(ステンレス製の球形の茶漉し機)を購入し、ホテルに戻る。

夕方はTate Modernに。今回は企画展があまりピンと来なかったので常設展の部分だけを廻ってきたんだけれど、それでも展示のボリュームは圧倒的だった。去年も書いたけどTate Modernは僕の知っている範囲では世界最高の現代美術館だと思う。改装後のMoMAはどうなっているんだろうか。近いうちに出かけて見比べてみないとなぁ。その後は最上階のレストランに行って夕食。思い切って一番高いRoast Lumbを頼んだら流石に美味だった。今日の席はテムズの反対側だったのでビールを飲みながら夜汽車の明かりをぼーっと眺める。

ていうか、感謝祭の連休にわざわざ寒くて暗いロンドンに来て地味なライブや美術展に行って挙句の果てにバリバリのデートスポットで一人で飯喰ってるってのもどうなのかねぇ。こんなレストランに来んのなら心当たりの女に片っ端から電話するかなんかしろよ→俺。あるいはトラファルガー広場に行ってナンパでもするか。まずは100人に声をかけてみろ!それで駄目だったらソープに行け!!判ったか小僧ども!!!って俺は北方謙三ですか違いますかそうですか。まぁそういうのが面倒だから感謝祭休暇にロンドンに来たわけなんだけどさ。その後はテムズ河畔をぶらぶら散歩。途中でバーに入って一杯引っ掛けたりしながらWaterloo駅まで。これが夏だったらもっと気持ちよかったのにねぇ。あとはバスに乗ってホテルに戻る。

朝食 - ラムカレー(Camden Market屋台)、昼食 - フィッシュ&チップス(Rock and Sole Plaice)、夕食 - カリフラワーのスープ・ローストラム(Tate Modern Restaurant)

11/26(Fri)

時差ぼけで目を覚ますことも無く9時前まで眠れる。良いことだ。顔を洗って着替えたあとはホテルの横にあるStarbucksに。ここはT-Mobileのホットスポットになっていて、現在アメリカの月極アカウントを持っている人間はヨーロッパでも無料でローミングが出来るのだ。アメリカのアカウント名の後ろに"@t-mobile.us"と付ける他はアカウント名もパスワードもアメリカと同じでローミングを意識せずに利用できる。時間を気にせず利用できるのは快適快適。

ホテルに戻って荷物を作り直して外出。まずはバービカン・センターに向かう。情報誌で現代美術の面白そうな企画展があるのを見つけたからなのだが、他にも面白い展示をやっていたので収穫だった。一番拾い物だったのがDaniel Libeskind。この名前でピンと来た方は建築関係の人かニューヨークのニュースをきちんと読んでる人だろう。僕は建築関係の展示というのにはあまり興味が無いので模型の間をふんふんとうなずく程度で歩いていたのだが、ふと気付くと目の前に見慣れた街並みのビルの模型と見慣れない建物が…。「あぁ、この人だったのか」。そう、Daniel Libeskindはワールドトレードセンターの跡地の再開発コンペで優勝した人だったんですね。まさかこんなところで再開発の模型を見ることが出来るとは思わなかった。そのほかにもイギリスのデザインの歴史の展示も見応えがあった。

バービカンから西の方にぶらぶら歩いていき、途中で良さそうな中華料理の店を見つけたので昼食にする。apiumという店で味も値段もリーズナブルだった(50-52 Long Lane, EC1, Tel:020-7796-4040)。客にはビジネスパーソン風の人が多くアジア人(おそらく日本人)もかなりいたので「へ〜そういうエリアなのか」と思いつつ店を出て歩いていたら会社の同僚に偶然出会って非常に驚いた。昼時をすこし過ぎているしオフィスからも離れていたのに…。こちらに遊びに来ていることは伝えていなかったのでちょっと気まずい。軽く雑談をして分かれ、しばらく歩いているとLloyds TSBの支店を見つける。手持ちの現金がそろそろ少なくなってきたのでおろしておくかと思いキャッシュカードを入れると「暗証番号が違います」と出た。あぁ、申し込んだときに送ってきた書類になにか書いてあったような気がする。くそう、この滞在中にはキャッシュカードとしては使えないのか。仕方ないのでChaseのカードを使って現金を引き出す。

更に歩いてCovent Gardenまで行き、The Hospitalというギャラリーに入る。ここは現在Sex Pistolsゆかりの品物(主に衣類)を展示中。どちらかといえばファン向けの展示だと思うんだけど、伝わってくる時代の雰囲気のようなものがありまぁまぁ悪くなかった。それほど広くない展示スペースなのに£7も入場料を取られたのはちょっと頂けなかったが。そこを出るとちょっと中途半端な時間だったのでBrixtonに行って屋台を冷やかし、バスに乗ってロンドンブリッジを渡って帰ってくる。

夕方ホテルに戻ってくると流石に歩き疲れているのでしばらくテレビをボーっと見る。アメリカのテレビはあんまり見る気がしないけどイギリスに来るとBBCは見ちゃうよなぁ。今夜は時間が合って久しぶりにTop of the Popsを見ることが出来た。相変わらず豪華な番組だよなぁ。今日の出演者はグウェン・ステファニ、エミネム(HMSベルファストから生中継)、デスチャ、JOJO、ロビン・ウィリアムスにGirls Aloud。これだけのアーティストがわざわざイギリスに歌いにきてるんだもの。権利関係で難しいんだろうけどBBC Americaでも放送が復活しないかなぁ。

少し疲れがとれたところで再び外出。夕食はパブで食べようかと思っていたのにどうも感じの良い店が見つからず、結局中華料理のバイキングなどを食べる羽目に。まぁいいや、明日はちゃんとした店で食べよう。夕食後に向かったのはUnderworldというライブハウス。Camden Townの駅前の判りやすい場所にあるし、昔から有名な場所だとガイドブックに書いてあるので出かけてみることにしたのだが、今夜はメタルのイベント。しかもバリバリのデスメタル。僕以外の客は全員が黒いTシャツか黒いトレーナーか革ジャンを着ているのには参った。おまけにみんなマッチョだし。昨日と同じく出演バンドは全く知らなかったのだが、それはそれで楽しい夜を過ごす事が出来た。

朝食 - クロワッサン(Starbucks)、昼食 - 鳥唐揚げ麺(apium)、夕食 - タイ料理バイキング(TAI)

11/25(Thu)

出発も遅れたし席も狭いしでちゃんと睡眠を取れるかどうか心配していたんだが気がつけば爆眠していた。今回はメラトニンを飲んだしもともと睡眠不足ぎみだったからな。ヒースローに到着し、入国検査も無事に済む。ロンドンに入る前にとりあえず何か口にするかと思って売店やカフェを見回してみるけれど、体感レートが1$=1£という状態(要は物価がアメリカの2倍ということ)は以前と変わらず、結局何も買わないままDayPassを購入して地下鉄に乗り込む。今回DayPassの購入は昨年のロンドン訪問時に作ったLloyds TSBのデビットカードで。為替の心配をせずに買い物が出来るのは気楽で良い。

今回のロンドンはトランジットを除いても5回目になるわけで、今更ロンドンアイとかビッグベンとか子供さんの行くようなところに出かけても仕方が無いわけですよ、ということで今回の前半の宿泊地はCamden Town。フリーマーケットとライブハウスが名物の若者の街で、「ニューヨークとも東京とも違う街の空気を吸いたい」という僕の旅行目的にはぴったりのところ。そんな街なので宿泊施設も少ないのだが、Holiday Innがあるのでネットから予約しておいた。Camden Townに到着したのは3時前になっていたのでそのままホテルにいってチェックインする。部屋は広くて明るく、何より窓からの眺めが良い。部屋の真下にRegent's Canalが流れており、それを挟んでCamden Lock Marketの様子を手に取るように眺めることが出来るのだ。

部屋で荷物を開いたらとりあえず外に出かけてみる。ホテルの斜め前にwagamamaなるお洒落カフェテリア系の店を見つけたので「初日から和食でも無いけどなぁ」と思いつつ入ってみる。味の方は日本料理と思うとちょっと悔しいがニューヨークでパンアジアン料理と謳っている店とほぼ同等なので目くじらを立てるレベルでは無いと思う。インテリアも和風というよりはアジアがいろいろ入っている感じ。この店、ロンドンにいくつも支店を出しているみたいで、こういう店のチェーンが成り立つっているのはそれなりに日本の文化が浸透しつつあるのかなと思ってみたり。続いてニューススタンドでTimeOut Londonとチョコレートバー・ミネラルウォーターを購入。今回の滞在中には目立った音楽イベントや美術展がなさそうで残念。あとはカムデンタウンをぶらぶらと散歩。表通りは世界共通の若者の店が並んでいるが、ちょっと裏に入るととたんに普通の住宅が混じってくる。言葉にするとたいして面白くないのだけれどこういった街をのんびり眺めるのも楽しい。

一旦ホテルに戻り、シャワーを浴びたりBBCを見たりして時間を潰してから、夕方になってライブハウスに出かける。目的地はbarfly。この店はイギリスのロック系アーティストの登竜門になっているらしい。とはいってもオーナーが目利きで有望なバンドしかブックしないから、というわけではなく、とにかくライブ数が多い(今夜も3バンド×2だった)上にロック誌やFM局と組んだレギュラーイベントをやっているので普通のキャリアのバンドは一度は通ることになるから、というのが理由だそうだ。barflyの場所はCamden Lock Marketから少し北に行ったところ。1階がバー・2階がライブハウスというちょっと変わった構造になっている。今夜のライブはいかにもという感じのオルタナ系のバンドがプレイしていて、バンドのほうにはそれほど強い印象は無いんだけれど客の方が面白かった。客がタバコ吸ってるライブハウスって久しぶりだったからちょっとびっくりしたなぁ。

ライブ終了後小腹が空いたのでホテルに戻る途中にあるThanh Binhというベトナム料理屋に寄る(14 Chalk Falm Road, NW1 Tel:020-7267-9820)。春巻もライスヌードルで作る焼きうどんも美味で、良い店だったなーと外に出ようとすると日本のムックの紹介記事の切抜きを張ってあるのを見つけた。う〜ん、日本の旅行ガイドもいよいよこんなところまで触手を伸ばしてきているのか。

朝食 - 機内食、昼食 - チキンカツカレー(wagamama)、夕食 - 春巻・ベトナム風焼きうどん(Thanh Binh)

11/24(Wed)

先週もちょっと書いたPuffyのアニメの第一話がCartoon Networkの視聴率歴代第1位を取ったらしい。とても嬉しい話。グッズが売られているのを見つけたら日本への土産にしよう。

明日から4連休になるので、手をつけても途中で忘れてしまいそうな仕事は後回し。その代わり溜まっていた書き物などを纏めて片付けてしまう。今夜のフライトはJFKで10時50分なのでアパートに帰る時間があると判断し、5時即で退社。道路が混んでいるかと思ったが多くの人は早めに帰ったらしく、50分弱でマンハッタンに到着。おかげで夕食をレストランで済ませた上で一泳ぎしてからアパートを出る余裕があった。

例によってLIRRを使ってJFKに着いたのは出発の1時間半前。LIRRを使うようになってから何がありがたいといって所要時間を計算できるようになったことだな。で、それなりの時間に着いたのに予約時の座席が取り消され別の座席になっていたのでいささか不愉快。出発の2時間前にチェックインしなさいってそれはないでしょう。更に搭乗の用意が出来るまでと乗り込んでから離陸するまでに長時間、合計2時間も出発が遅れてしまった。深夜便でこの遅れは体にこたえる…。しかも機長からの説明での遅れの原因が「滑走路空き待ち」から途中で「手荷物の記録が合わない」に変わり、機内からブーイングが噴出していた。まぁ、去年はサービスが良すぎたので差し引きこんなもんだろう。

サービスと言えば、去年のフライトでは座席間隔も非常に広く「これは楽ちんだ」と喜んだのだが今回はいたって普通のエコノミー座席だった。去年のフライトはどうもプレミアムエコノミーとかその種のちょっと良い座席だったようだ。確かに運賃は高かったものなぁ。日系キャリアの日本行きフライトだと格安エコノミーとプレミアムエコノミーでは値段が全然違ってとても自腹では手が出ないんだが、イギリス便で片道$200を$400にして楽なシートを取れるなら利用を考えてみても良いかもしれない。

朝食 - ベーグル、昼食 - カップラーメン、夕食 - カルビタン(New York Kom Tang)

11/23(Tue)

今夜は出張中の後輩を連れてBirdlandに行くのだがNYUのオンライン授業と重なってしまった。仕方ないので落ち合う場所をマンハッタンにし、僕はスタバでオンライン授業を受けることに。T-Mobile HotSpotの利用は久しぶりなのだがいざと言うときにはありがたい。知らない間にIEEE 802.1xによるセキュリティにも対応したらしい。専用のコネクションマネージャーをインストール必要があるが、802.1xが使えるのなら十分なメリットがあるので次回試してみよう。

授業終了後に無事に後輩と合流。今夜のライブはこの間聴いたDuke Ellingon Orchestraなのだが、その後輩はあまりジャズに詳しくないそうなので一番聞きやすいかなと思ってこれを選んだ。前回とは演目が違っていたので満足。驚いたのはTake the A Trainのアレンジが2曲とも前回とは違っていたこと。「ジャズに名曲無し、名演奏あるのみ」とはよく言ったものだと思う。後輩も納得してくれたようで何より。その後はバスを待つ間に久しぶりのSiberia Barで一杯だけ引っ掛け、解散。

朝食 - ベーグル、昼食 - 寿司、夕食 - パスタ(Birdland)

11/22(Mon)

今週は木・金が休みのために夕方空けられる日が今日しかなく、いつもより早めにRFIDメルマガの翻訳に取り掛かる。時間はかかるのだがどうも捗らず、9月ごろにやってた翻訳の7割ぐらいの内容しか書けてないのではないか。同じことを続けているとこういった不調がはっきり分かったりして良いのか悪いのか。

最近夕食をちょっと食べ過ぎていて、どうもそれがしっかり眠れずひいては知的能力が落ち込んでいる原因になっているのではと思っているのだが、今日も気が付けば無駄な分量の鍋を作ってしまっていた。いかんなぁ。

朝食 - ドーナツ(Casa Cupcake)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - チゲ鍋

11/21(Sun)

今日もあまり出かける気がしないけれど昼食ぐらいはと思いWilliamsburgに。Chaiでレッドカレーを食す。その後はブティックを何件か冷やかし、今着ているセーターがかなりくたびれてきたので代わりをBrooklyn Industriesで購入。このブランドはTシャツやバッグがヒップで結構好きなんだけど、セーターは左胸のところに給水塔のロゴをちょろっとあしらったシンプルなもの。まぁ会社に着ていくものだし余りやんちゃなものも買えない。

アパートに戻って郵便物を片付けたりPCのバックアップを取ったり。その間にクリスマスカードを書き始める。今年は去年と比べてやや出足が遅い。こっちに引っ越してきてめっきり筆不精になったんだけど、それでも何十枚かはどうしても出したい人がいるし、字を書くのが遅い僕は毎年億劫な時期ではある。

書き物も無いわけではなかったんだけれどこの週末はほとんど進まなかったなぁ。

ブランチ - レッドカレー(Chai)、夕食 - 沖縄ちゃんぽん

11/20(Sat)

今朝は散髪に行ってから久しぶりに和食。「蕎麦屋」はやっぱりいい店だと思う。その後はBarbara Krugerの新作を見にミッドタウンのギャラリーに。案の定というかブッシュをテーマにした作品がいくつかあった。「ブッシュ再選後の世界でリベラルなアーティストに出来ることとはなんだろうか」というのはこれからしばらく現代美術のテーマになりそうな気はする。そこで面白そうなビラを拾ってしまい、結局チェルシーに足を伸ばして何件かギャラリーに寄ってしまう。今日見に行った中で良かったのはチェルシーのほうのMary Boone GalleryでやっていたTimothy Greenfield-Sandersの写真展。ポルノの女優・男優をモデルにして、着衣の写真と全裸の写真を同じポーズで撮って並べて展示、という手法の作品群。この手法の作品と言うとHelmut Newtonをぱっと思い出してしまうんだけれど、トップモデルと盛りを過ぎたポルノ女優・ゴージャスなインテリアと全く無地の背景・フォーマルなファッションとカジュアルなファッション、と言うふうに違う点も多い。この作家は今まで知らなかったんだけれど調べてみるとジャック・ウェルチの自書伝の表紙写真を撮った人らしく、そんな人がこんなアグレッシブな作品に挑戦すると言うのは大したものだと思う。

夕方はJane Birkinのコンサートに行く。何かの舞台の記念だとかで、アラビアっぽい曲を中心に歌っていた。もう良いお年のはずなのに相変わらず美しいですなぁ。

ブランチ - そば弁当(Sobaya)、夕食 - 納豆とごはん

11/19(Fri)

仕事中ちょっと寒気がして「あぁここしばらく体調悪かったのは風邪の引きはじめだったのか」と思う。今日はジムを休むことにし、かといって行ってみたいライブがあるわけではないので、久しぶりにフェリーに乗ってみることにした。ホボケンに行っていつものタイ料理の屋台で夕食。この店は豪快なオバチャンがやっていて、いつも「アンタ若いコがこれくらい食べなくてどうすんの!?」みたいな勢いで盛ってくれるので、よっぽど空腹なときに行かないとかなり辛い。今日も2食分ぐらい盛られてしまった。いや美味しいからいいんだけどね。膨れた腹を抱えながらフェリーに乗ったが、久しぶりのフェリーからの夜景はやはり美しい。たまにはこういう命の洗濯もしないといけないよな。

マンハッタンに着いてから「あ、今夜はHi Hi Puffy Amiyumiの最初の放映日だったな」と思い出す。パフィーがアメリカのアニメの主人公になったというニュースは日本でもかなり取り上げられていたようだけれど、実際マンハッタンではあちこちに看板が出ていてかなり目立つ。あと5年もしたらポケモンと同じく「パフィーを見て育ちました」というアメリカ人が出てくるんだろうか。ちょっと楽しい話。音楽とは直接関係無いだろう?という人もいるだろうけど、ある国の音楽が他の国で受け入れられるためにはその国の文化への理解が必要なわけで、アニメの主題歌やタイアップから入るのは全然OKだと思う(正確には「音楽フォーマットが」かな。北欧やオーストラリアなど音楽市場が小さな国のアーティストはアメリカの音楽マーケットを向いて作品を作ってたりするし)。実際、UTADAにしたってアメリカ人で誰が買っているかというとアニメの主題歌からJ-POPに興味を持った人たちで、数少ない音楽雑誌やカルチャー誌の記事での取り上げられかたは「アニメの歌姫」なんだよね。嘘だと思う人はアメリカのAmazonでExodusの"Customers who bought Exodus also bought:"をチェックしてみて欲しい。他の洋楽アーティストではなくJ-POPやアニメDVD作品が並んでいるはず(僕は数回チェックしたがどの回でもそうだった)。

でもねぇ。洋楽業界にはやっぱり「洋楽はカッコイイものでアニメと絡めた話などできるか」という空気もあるんだろうなぁ。僕が愛読しているメルマガにTHE MAINSTREAMというものがある。澤田太陽氏という音楽ジャーナリストが隔週で発行している洋楽メルマガなのだが、先月にUTADAのチャートアクションについての特集記事を載せていた。「ビルボード160位というのは決して悪くない」というのがその趣旨で、チャートについての薀蓄やら彼が考える今後のプロモーションプランやらが記事の内容だったのだが、上に書いたようなアニソン繋がりについては全く触れられていなかった。記事では「どんな人が買っているか」という記述は意識的に避けられていたから、筆者が気が付いてないはずは無いんだよね。この回までこのメルマガは骨太な記事を書いていると評価していたのでかなり幻滅した(そのほかにも「奥田民生はPuffyの姿を借りて(アメリカに)進出した」という事実誤認もあり。アメリカ進出後のPuffyのプロデューサーはアンディー・スターマー)。一般誌では「アニメーションが牽引するジャパニーズ・クールから色々なスピンオフが派生している」という認識が一般化しているけれど、音楽界もそういったルートで進出しようというアーティストをきちんとサポートしてあげて欲しい。少なくともツアーもやらないアーティストを「全米進出」と持ち上げるのはもう止めましょうよ。

朝食 - 玉子のサンドイッチ(The Adore)、昼食 - ビッグマック、夕食 - タイカレー(Bangkok Cafe)

11/18(Thu)

10月から申請を出していたL1Bビザの延長許可が出た。あとはこの許可を元にスタンプを取得することになるのだが、カナダの大使館で手続きが出来るのは来年の1月上旬になるのだとか。もちろん日本に戻って手続きをすることも出来るのだが大使館での面会予約のほかに郵便の受け取りもあり、年末年始にはリスクが大きい。結局カナダで手続きをすることに決めた。オタワは夏であればさぞ美しい街なんだろうけど、1月だと寒そうだなぁ…。それから、ビザの延長許可が出た後はパスポートと一緒に更新許可証を持ち歩いてアメリカ入国時に提示しないといけないのだとか。面倒な話だ。

金曜と土曜日が締め切りの宿題があり、今日は早めに帰ろうと思っていたのだが、テレビ会議が終わった後に急遽出張者を迎えての懇親会が決まった。まぁ、仕方ないか。明日頑張ろう。

朝食 - 中華バイキング(カフェテリア)、昼食 - 油条・ゆでたまご、夕食 - 和食いろいろ(松島)

11/17(Wed)

先日当地に出張してきていた時に食事に連れて行った後輩が再訪。必要なものがあったら買ってきますという話だったのでご好意に甘えていくつか頼んでいた。買ってきて頂いたものはレトルトカレー数食と葛根湯に文庫本と雑誌spoon.。しかしspoon.て。spoon.ってアレだろ代官山あたりのインテリアに凝ったカフェで変な帽子被った女子が胃弱そうなカレシと一緒にカフェオレボウルか何か抱えながら眺めてるような雑誌だろ。そんな雑誌の名前がなぜ俺様の日記に。まぁNYLONなんかも何度かネタにしたし別に構わんか。ちなみに今号は北欧デザインの特集だったので無理を言って買ってきて頂きました。ええそうですとも。だから偶然スウィングガールズ in NYの記事を見つけたときはびっくりしました(←嘘臭ぇ)。

今夜はNYUの授業。いつもは7時からなのだが今夜は8時に変更になったので会社を出る時間にはちょっと余裕がある。その分終わる時間も遅くなり、おまけに授業終了後ゼミのチャットもあったので、結局外に食べに行く時間がなくなってしまった。まぁ昨日も書いたけれどどこかで体調を戻してしまわないと不味いので今日はゆっくりすることにしよう。

朝食 - お茶漬け、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - ベーコンとザワークラウトの煮物

11/16(Tue)

今朝は朝食にベーグルを食べるつもりでスタンドで買ってきていたのだがバスの中に忘れてきてしまった。バカ。こんなミスをするあたりやはりバイオリズムが悪化しているのか。午後遅くにTreoにメールが入り、今夜の予定だったNYUの授業が明日に延期になったとのこと。今回は予定を入れてなかったので構わないが、あんまりこういうことが続くとちょっとなぁ。ともあれ今夜は時間が出来たのでRFIDメルマガの翻訳を気合入れて片付ける。

今夜はasobi seksuのライブがKnitting Factoryで。僕の見ている範囲ではJersey Cityの名も無いライブハウス→CBGB→Rothko→Knitting Factoryと順調に出世してきているのが非常に嬉しい。このペースで行けばそろそろIrving PlazaかBowery Ballroomが見えてくるのではないだろうか。L Magazineでチェックしたところ出演時間が24時だったので食事をしてからしばらく仮眠し、11時半頃に部屋を出てタクシーで会場に向かう。が、11時45分頃に着いたら彼らの演奏はとっくに始まっていて、2曲しか聴くことができなかった。この手のライブは遅れるのが当たり前なので少し早めに出たつもりだったのだが、こういうこともあるのか…。まぁ2曲だけでも聴くことができたし入場も無料にしてくれたしで我慢するしかないのかな。見れた範囲ではライブは相変わらず良かった。そろそろ2枚目のCDを出して欲しいところ。

考えてみればこれで日・月・火と三日続けてライブに来てしまった。これで疲れが取れないとか勉強が進まないとか言っててもしょうがないなぁ。明日はしっかり休んで体調を整えよう。

朝食 - カップヌードル、昼食 - サンドイッチ、夕食 - ポークたまご・レタスのおひたし

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Last modified: Sat Jan 1 02:56:16 EST 2005