にゅーよーくウキウキ♥きゃんぱす日記過去ログ(2004/10前半)

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2004/10

10/15(Fri)

昼間になってようやくPCのリカバリが終了。この2日間丸々仕事にならなかったけれど最近はシステムの調子も悪くなっていたしクリーンな環境になったから良しとしよう。それからこの一連の作業の中で問題のアプリケーションが動かなかった原因も判明。システムロケールが日本語だと動作が異常になるのだ。しかし「じゃぁシステムロケールを英語にするか」と行かないのが辛いところ。MS製品(OfficeとIE)およびLotus Notesは英語ロケールでも日本語を扱えるのだが、それ以外の普段使うアプリケーションは英語ロケールの下ではほとんど全滅。結局日本語ロケールと英語ロケールを切り替えて扱わなければならない。この切り替えにはWindows2000ではリセットするしか方法がないのだ。XPではアプリケーションごとにロケール切り替えが出来るユーティリティが利用できるらしいが、無保証だし完全に動作しないことも多いようだしということでXPを入れてくださいと言うわけにも行かない。悩ましい。

そんな訳で会社を出るのが遅くなってしまい、夕食はアパートまで待ちきれずにバスターミナルの裏で。ちょっと小奇麗なのが気になっていたAcelandというタイ料理屋に入ったのだが、スパイスが全然効いていないアメリカ味付けで失敗した。でも、この店も白を基調にしたシックなインテリアで、客は学生っぽい人ばっかりだったんだよな。僕の持論の「次に来るのはヘルズキッチン」説はやはり正しいのか。

朝食 - 玉子のサンドイッチ(The Adore)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - グリーンカレー(Aceland)

10/14(Thu)

今週はニューヨークではCMJ Music Marathonというイベントをやっている。去年も紹介したがこれは要するにSXSWのニューヨーク版。但し、ニューヨークは街のサイズもライブハウスの数もオースティンとは桁違いなので、普通に暮らしていると開催していることにはほとんど気が付かないと思う。去年はAsian Niteがあったんだけれど今年は見つからなかった。が、他にも普段はなかなかニューヨークに出てこないバンドがプレイしたりするので情報誌から目が離せない。

そんな訳で今日は半年前に見たthe REPUTATIONがKnitting Factoryでプレイするので以前からずっと楽しみにしていた。彼女らのサイトはちょくちょくチェックしていたのだけれどライブはしばらくお休みしていて、秋になってようやくツアーを始めたのにニューヨークでプレイするのは今夜だけなのだ。彼女らのプレイする時間をネットで確認し、わくわくしながらKnitting Factoryに行ってみると「今日のチケットは売り切れです」と…。かなりショック。正直売り切れになるようなバンドじゃないと思ってたから油断していたよ。しょうがないので飯くらいはこの辺で喰っていこうとKoriに。今日はズンドブチゲを頼んだんだけどこれも美味かったです。

Koriを出て北に向かおうとふと前を見るとTribeca Grand Hotelが目の前に。あぁ、ここにあったんだ。スウィングガールズのイベントの時は行きも帰りもタクシーだったから全然気が付かなかった。しかし、単なる会場をみてドキっとしてしまった俺はかなりヤバい状態にあると言えよう。ちなみにこのホテルは夜遊びの拠点がいくつも入ったトライベッカのランドマークだそうだ。その後は結局アパートまで歩いて帰った。夜のSOHOは人通りも少なく、ゆっくりとウインドウショッピングを楽しむことができる。せっかくニューヨークに住んでるんだから食わず嫌いせずにこの辺も歩いたほうが良いのは分かってるんだけどなぁ。その少し北・ワシントンスクエアのちょい南にNYUの体育館も見つける。いろいろなイベントをやってるみたいなのでこんどゆっくり覗いてみよう。

朝食 - ベーグル、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - ズンドブチゲ(Kori)

10/13(Wed)

昨日出張費精算の小切手を受け取った。銀行振り込みにしてくれればいいのに、なんでわざわざ紙の小切手を送ってくるのやら。なので今朝は通勤途中に銀行に寄って小切手の入金手続きをしてくる。ついでに朝食は吉野家にしようと思ったのだが空いていなかったので42nd St.を挟んで反対側にあるマクドナルドに。前にも書いたけどマンハッタンのマクドって余り客層が良くないのだが流石にタイムズスクエア店は例外で、内装もモダンなものになっている。とてもアメリカらしい感じの場所だと思うので(ニューヨークらしいかは別だけど)、観光で来たら毛嫌いせずに入ってみても良いかも。

昼間にはPCがクラッシュ。ハードディスクがいかれてしまった。神様、俺が何か悪いことしましたか?!リカバリなるまで別のPCを借り、導入しようとしていたアプリケーションを入れるところから作業にとりかかる。

アプリケーションのインストールは上手く行ったが環境の設定に苦戦しているうちに夕方になった。今日の夕方は新しい赴任者の歓迎会で、今まで行ったことの無いMADANGSUIという焼肉屋に(1296 Palisade Ave, Fort Lee, Tel:201-886-9400)。テーブルなどがこざっぱりしていて日本の焼肉チェーン店みたいな感じが面白かった。味も合格点。こんな使いやすい店が増えてるんだなぁ。

朝食 - ベーグルセット(McDonald)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - 焼肉(MADANGSUI)

10/12(Tue)

会社の業務で利用するアプリケーションの導入に苦戦している。自分のPCにインストールするとメニューが壊れている上に普通に操作してGPFを出すのに、全く同じ手順で他のPCに導入するとそのまま動作する。何度インストールをやり直しても駄目。このアプリは絶対利用できるようになんないと困るんでかなり焦っている。まぁ自分の工夫ではどうにもならない状態なのだが。

今夜はNYUの講義なので早々に退社。バスはリンカーントンネルはあっさり抜けたのだがその後で渋滞に捕まってしまい34st.で降ろされる。そこからMTAのバスに乗ってBroadwayまで行き、時間があったのでコリアンタウンで夕食。ユッケビビンバを頼んだのだが凍り方がきつくていまいち。その後アパートに戻って授業を受ける。今日は受講者数が少なく、講師が「何か質問無いか?」と聞いて誰も手を挙げないときの雰囲気が痛かった…。

授業の後は先週に続いてWebster Hallに。踊りに行くわけではなく今日もライブで、出演はThe Libertines。初めの数曲は噂に違わず演奏がヘロヘロだったんだけれど、中盤にかけてプレイが安定してきて美しいメロディーを存分に堪能できた。これくらいメジャーなアーティストなんだから俺もCD聞いて予習していけばいいんだけど、やらないんだよなぁ。意地なのか?それはともかく、今日のライブで気になったのが客層。とにかくスノッブな客が多い。僕は一番後ろの通り道に面した場所で見てたんだけど、目の前を通る連中の中にはゴージャスで見る人が見たら名の通ったセレブと分かるんだろうなぁというのが多数。挙句にライブが終わって外に出てみたらリムジンが何台も止まってた。うーん、この辺の雑食性がニューヨークのエネルギーなんだろうけど、でも、リバティーンズの音楽ってそういう人に向けたものじゃないと思うんだけどなぁ。

朝食 - ベーグル、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - ユッケビビンバ(Won Jo)

10/11(Mon)

金曜日に休んでいたので仕事がちょっと溜まっていた。片付けていると結構いい時間になってしまう。この時間だとジムに行けないので音楽でも聴いていくかということで帰りに寄り道。Bali Nusa Indahで晩飯を済ませ(今日注文したインドネシア料理のセットはなかなかポイント高かった)、Swing46というライブバーに。ここも先週のfezと同じく毎週ビッグバンドの演奏があると聞いていたのだが、中に入ると踊ってる!踊ってる! そうかニューヨークではスウィングはダンスミュージックなんだな。踊っている人は老若男女いろいろで、ダンスのほうも体を揺らせているだけの人からかなり派手なアクションをしている人もいる。なんかいいなぁ、こういうの。演奏のほうも手堅いもので、かなり楽しむことができました。バーで見るなら$5だし、食事したいならちゃんとしたものを出すし、ブロードウェイの劇場街にも近いしなので、お勧めの店かも知れません(349 W. 46 St. bet. 8th & 9th Av., Tel:212-262-9554)。

朝食 - ドーナツ(Casa Cupcake)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - インドネシア料理サンプラー(Bali Nusa Indah Restaurant)

10/10(Sun)

起きてからしばらく原稿書きの続き。予定していた内容を11時ごろに全て書き終え、空腹にもなってきたのでホテルをチェックアウトし、ダウンタウンに向かう。去年来たときには全然気付かなかったんだけれど、この街はダウンタウンを離れると結構自然が残っていて、駅とホテルの間に小川が流れているんだけれどその一帯の風情は街中とは思えない穏やかなもの。紅葉が始まってるんだなぁってことも今日始めて気付いた。ダウンタウンではChez Jean-Pierreというフレンチビストロでブランチ(188 Bedford Street, Stamford, Tel:203-357-9526)。キールロワイヤルなんか舐めながら街をぼんやり眺め、あぁ今週も穏やかな週末だったなと思う。その後はスタバに寄ってメールチェックをしてからニューヨークに。

アパートの部屋に戻って最初にやったことはSP2の適用。昨日の夜に気が付いたがその時点ではTreoでのダイヤルアップ接続だったし出先だったから作業ができなかった。SP2はマシン自体が起動しなくなるとかいろいろ怖い噂も聞いていたのだがいつまでも逃げているわけにも行かないのでチャレンジする。まずはバックアップをHDDに取り、その後には自動更新機能に任せる。最初の起動がずいぶん遅かったりでかなり冷やりとしたのだがとりあえず適用は無事に済んだみたいだ。一番心配していたOpenVPNも一応きちんと動作する。トラブルが無くて良かった。

ほっとしたところで部屋の掃除を始める。これだけ寒くなってくるとそろそろ炬燵を出さないといけないのだが座卓の周りには色々な書籍やらフリーペーパーやら印刷したレポートやらが散乱している。必要なものはファイルしたり本棚に戻し、不要なものは捨てて、置き畳を上げて掃除機をかけられるまで2時間ほどかけてしまった。その後は泳いだり洗濯したりといったいつもの家事で、泳いだ時間が普段より長かったからか早くに眠気に襲われそのまま眠ってしまった。

ブランチ - オニオングラタン・クロックムッシュー(Chez Jean-Pierre)、夕食 - 麻婆春雨

10/09(Sat)

昨日は夜更かししたのだが今朝はそこそこの時間に目が覚める。ご飯を炊いて朝食にした後は洗濯物を洗濯機に放り込んでしばらく原稿を書き、その後は散髪。散髪後はMercury Loungeに行き、Rachael Yamagataのチケットを購入。見たいなと思ってから三度目の正直でようやくチケットが入手できた。

Mercury Loungeからの帰りもぶらぶら歩く。イーストヴィレッジでリサイクル素材を使ってとてもキュートな雑貨を作っている店を見つけた。gomi nycという名前の店で、今日は入り損ねてしまったんだけど今度土産が要るときとかに寄ってみよう(443 E 6th St. at Ave. A, Tel:212-979-0388)。その後JAS Martに寄ったら日経エンタテインメントの10月号を売ってたのでつい買ってしまった。由佳梨k(ry。ほかの特集には宇多田がアメリカで売れなかったときの言い訳みたいなのがぐだぐだ書いてあってちょっとなぁ。

今日の夕方からStamfordに小旅行、というか、いつの間にか原稿がまた増えていて、ちょっとまとめて片付けないとNYUの宿題に集中できないと言うことでホテルに缶詰の執筆合宿。最近部屋に未見のDVDやCDが増えてしまって逃げ出さないと執筆が進まなさそうだったのだ。Starwoodのポイントがずいぶん溜まって来たので一番安いポイントで泊まれるWestin Stamfordにすることにした。この街は1年前に来たことがあるので勝手は知っているが、ホテルの場所はダウンタウンからちと離れたビジネスセンターの中。歩ける距離なので歩いていったのだがこんな高級そうな街にもちょっとやさぐれた場所があるのねという場所に迷い込んで面白かった。ホテルとしてはレストランがオープンスペースだったり専用のバーが無かったりとちょっと淋しいけど、場所を考えるとこんなものなんでしょう。原稿は流石に予定通りにはすすんだ。

ブランチ - 玉子ごはん、夕食 - ハンバーガー(Westin Stamford)

10/08(Fri)

今日は休暇をとってRFID Bootcampというセミナーに。"Bootcamp"(新兵訓練所)というタイトルなので教科書的な話ばかりのセミナーかと覚悟してたんだけれど、これが非常にアグレッシブな内容で嬉しい驚きだった。専業のコンサルティングファーム(Red Prairie)の他に各種のメーカー(リーダー/ライターのIntermec、タグのAvery、プリンタのSato)のセッションがあり、どれも「ここが聴きたかったんだよ!」という壺を付いた話ばかり。さらに、昼食や休憩時間に講師を交えて雑談をしたんだけれど、そこでの話の内容もまたディープ。日本に紹介の翻訳記事が出るか出ないかといった先端的な案件について、「いやあれは実はねえ…」なんて突っ込んだ裏話がポンポン出てくる。今の時点で日米のRFIDシーンは完全に切れていて、互いのビジネス応用事例はWal-MartやDoDのような超大物以外はほとんど出てこない。今回セミナーで聞いたような話を知らずにRFID戦略を立ててたら危ないよなぁ。ともあれこの手の情報収集のためのセミナーは久しぶり(ひょっとしてニューヨークでは初めて?!)なので知恵熱が出るほど疲れた。アパートに真っ直ぐ帰り、プールで泳いで頭を冷やす。

9時前になってアパートを出てWebster Hallに。前にも書いたようにここはライトな客向けのディスコ(あえてこう書く)だが、最近ホールを使ったライブを始めた。今日出演するのはPuffy。アメリカでの公演は2002年の春以来になる。会場の広さや雰囲気はどうだろうと心配してたんだけど入ってみると全然問題なし。Bowery Ballroomをちょっと広くしたくらいの立派なライブハウスになっている。これだけの会場はほぼ満員で、客層はアメリカ人と日本人が7:3くらい。前回のIrving Plazaの時はSonyがかなりハイプ気味のパブリシティをかけてIrving Plazaを満員にしたけど、今回はその手のパブリシティも無し。なおかつ日本人コミュニティへの露出も抑えてこの動員というのは大したものだと思う。ライブはといえば僕が知っているヒット曲の他に英語詞の曲を何曲か。ブルーハーツの「人にやさしく」のカバーをやったのも良かった(ちなみに登場時のSEはギターウルフの「環七フィーバー」のカバー)。前回のコンサートよりもやりたいことをやれてる感じで良かったんじゃないかな。楽曲にしろキャラにしろ、彼女たちのそれは歳を取っても続けていけるものじゃなかろうか。とにかく「思い出作りに来ました」という感じが一切しなかったのが好感を持てる。これからも頑張れ。

会場ではPuffyがアメリカでアニメになった!という話が出ていて、ネタかと思ってアパートに戻って確認したらマジだった。凄いなこの話。

朝食 - 菓子パン(セミナー会場)、昼食 - サンドイッチ(セミナー会場)、夕食 - カップ焼きそば

10/07(Thu)

今日は昼飯を道路挟んだ反対側にあるモールの日本・韓国フードスタンドに。帰りは近道を通ったら思ったより草が茂っていて、躊躇したんだけれど結局藪漕ぎをして抜けてきた。「もう10月だし虫もいないだろう」と思ったからなんだけど、そのあと体が痒くなってしまいちょっと鬱。

夕方食事を済ませてプールに行って、それでふっと時間が空いたのでMingus Big Bandを見に行くことにした。すごく分かりやすい行動パターンだが(笑)。前回は早めに行って全然列が進まなかったので今日は開演ぎりぎりに行ったらさくっと入ることが出来た。当日会場のチラシで気が付いたんだけど、このイベントの名前、正確にはMingus Big Band "Workshop"なんだね。さすがにお客さんに演奏させることはないけど、本気なのか仕込みかライブの中で「いやここの解釈はちょっと違うだろ」とかプレイヤーが言い出し、何回かあれこれ試してからまた演奏に戻る、なんてことを何度かやってた。演奏する曲はみんなMingusの曲でSing Sing SingやIn the Moodをやるわけではない。正味1時間ほどの短いライブだったけど聞き応えがある良いライブだった。一つ笑ったのがワインリストの一番上にブランデーが並んでいたこと。そうか、やっぱりブランデーグラスを廻しながら聴かなきゃいかんのかニューヨークのジャズは。

あーなんか無性にトロンボーンが吹きたくなったなぁ。いや「ュィヵ ヵゎぃぃょ ュィヵ」とかじゃだけなくてさ。今から練習に使える時間はどれくらいだろうとか、体で覚えるものへの物覚えはどうなっているだろうとか、そういうネガティブなことを考え出すときりが無いんだけれど、自分に言い訳してても何もいいことないし、何か考えてみよう。

朝食 - ドーナツ、昼食 - ビビンバ(Niko Niko Sushi)、夕食 - ブルコギ丼(DoSirak)

10/06(Wed)

昨日の夜はアパートに戻ってからもサイトを見て廻ったりして結局寝たのは3時ごろ。それでも7時に目が覚めて一日眠気に襲われなかったのに自分でびっくり。昨日の興奮の余韻が残っているんだろうか。まぁ頭が冴えていたという訳ではなく今日の昼間に書いた昨日の日記は後ろの方とかほとんどバッドトリップ文字列になっているが気にしない。

今日の夕方は大学の授業があるので余裕を持って退社したら予想より早めにマンハッタンに着いた。「そういえば昨日が宇多田のExodusの発売日だったな」と思いUnion Sq.のVirgin Mega Storeに寄ってみた。New ReleaseやStaff's Pickのコーナーを見てみたが展示されてなく、結局アルファベット順の棚の中に10枚弱入っていただけだった。この店は別に日本人アーティストの扱いが悪いわけではなく、ギターウルフやポリシックスのアメリカレーベルの作品をきちんと置いていたりする。その店にしてこの扱いって結構やばくね?!メディアでの扱いも一般誌では少し取り上げられたようだけれども音楽雑誌では全然だし、そもそもアメリカで本気で売る気があったのか?日本のメディアで「アメリカ本格進出」と騒ぐためのハッタリだったのか?と思わざるを得ない。いやアメリカは広い国だから例えば西海岸ではちゃんとしたキャンペーンをやってるのかも知らんけど。でもねぇ、こういうのってほんとにアメリカと日本のリスナーを馬鹿にした話だからやっちゃいかんと思うんだよなぁ。

肝心の授業の方は集中力が途切れ気味でなかなか聞き取れなかった。しかたないか。

朝食 - ベーグル、昼食 - パック寿司、夕食 - カップ麺と玉子ご飯

10/05(Tue)

RSSファイルをFireFoxのライブブックマークに対応させてみた。プレビュー版で見ている人は右下に[RSS]というオレンジの表示が出ていると思うので気が向いたらブックマークして下さい([RSS]の表示をクリックして[RSSをブックマークに追加...]を選択)。

会社で(日本でいう)医務室関連のイベントがあった。インフルエンザの予防接種のほか、血液検査やスキンケア、健康食品とかカイロプラクティックなどのブースが出ていて、どれも無料で利用できる。僕はインフルエンザの予防接種を受けてきたアメリカで注射というのにはちょっと抵抗があったんだけれど、毎年なんだかんだで風邪を引いてるし少しでも役に立つのならと思って。

まぁ、今日はそんなことはどうでもよろしい。
今夜はスウィングガールズの試写会とライブ演奏があるのだ。

"Swing Girls Invade NYC"と題したこのイベントは、昼間にセントラルパークの公開スペースでの演奏、そして夜10時から試写会とライブ(こちらは無料だが申し込みは必要)。映画の上映もDVDの発売も決まってないらしいのにパブリシティとしては中途半端だな、と思っていたんだけれど、どうもDVDに付ける特典映像を撮るのがニューヨークに来たメインの目的らしい。

この映画の出演者は撮影に入る前に4ヶ月間それぞれの楽器の特訓を受け、映画の中の演奏シーンは吹き替え無しで全部自分たちでプレイしたのだとか。ホワイトベリーとボンボンブランコにグッと来る(でもZONEは勘弁な)俺様の琴線に触れないわけがない。それに俺は中学時代ブラスバンド部でトロンボーンを吹いていてこの映画で使われている曲もいくつか演奏した憶えがあるのだ。

夕飯は気分を盛り上げようとKavehazでジャズ飯。その後会場のTribeca Grand Hotelに向かう。受付で「今回予想より人が多くて立ち見になります」と言われる。まぁ着いた時間も遅かったししゃあないか。中に入ってしばらく待つが、10時を過ぎても始まる気配が無い。日本人のイベントなのにおかしいなぁと思っていたら司会者が出てきて「お客さんが入りすぎてホテルから上映の許可が出ません。申し訳ありませんが着席していない人は退出してください。12時から2回目の上映をやります」とのこと。おいおい手際悪いな。一人で来ていた僕はどさくさにまぎれて空いている席に滑り込むことができた。

その後すぐに監督の挨拶があって上映開始。映画はすごく良かったなぁ。「音楽を始めるた初心者のドタバタコメディ」という意味では"School of Rock"と同じくプロットを捻りようがないんだけれど、そのプロットでの可能性は100%引き出した映画だと思う。演出は相当に強引というか無理はあるけど、これだけ「音楽をやる楽しさ」を伝えられるのであればその辺は些細なことだ。山形弁というのも目の付け所がシャープだし。うん、また見たい。しかしここしばらくで俺が自分で見に行った映画は"Prey for Rock and Roll"に"School of Rock"。激しく偏ってはいるよな。それから、映画にはきちんと英語の字幕が付いていた。アメリカで売る予定はあるようだ。

で、その後にスウィングガールズの舞台挨拶。全員がカンペを見ながら英語で挨拶してた。あとは質疑応答がちょっとあってライブの時間に。場所はバーの中の演奏スペースに移動。演奏は劇中で使われていた曲を5〜6曲。上手い下手を言うのは野暮だがちょっと元気が無いな、と思った。監督は「初めての海外での演奏なのでナーバスになってるから」と言ってたが、それより何より疲れてたんだろうな。ライブ開始は12時を廻っていたし、昼は寒い中(今日は最低気温6℃)セーラー服夏服での屋外撮影をこなしたそうだし、もちろん時差ぼけもあるだろうし。お疲れさまでした。で、その後にバーカウンターが開き懇親会に。ここでだ。

ス ウ ィ ン グ ガ ー ル ズ が そ の ま ま 合 流 で す よ

ビール飲んでる俺様から1mのところに上野樹里(しかもセーラー服夏服)がいるわけですよ。「生きてて良かった」というよりむしろ「このままあっさり死ねたなら」と思ったね俺様は。例えば今ここで上野樹里に飛び掛ったとしてガードマンに拳銃で蜂の巣にされてノッキンオンヘヴンズドアでも天国にいけるよねママンて感じだったんだけどうっかり生き残ってブロンクスで臭い飯喰った上に娑婆に戻ったら全ての社会的な地位を失っていたというのは流石に願い下げなので最後の自制心を振り絞って早々にアパートに帰ってきた。とりあえずサントラCDと絵コンテは買う。早くDVD(特典映像 in NY付き)出せ。

朝食 - ベーグル、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - チキンレバーソテー・ミートボールスパゲッティ(Kavehaz)

10/04(Mon)

今日は仕事を終えた後にRFID Journalのメルマガの抄訳をする。これは社内の勉強会に参加している有志に毎週送っているものだけれど、最近記事の数が増えてきて作業時間も延びてきた。今日掛かった時間も2時間ほど。時間が掛かるのは仕方ないんだけど、テクニカルな記事が増えてきたのでちゃんとポイントを抑えてまとめられているかが不安。作業の合間に先週届いた「無線ICタグのすべて」に目を通す。第一印象通り記事の流用は多いんだけれど、技術や規格に関する部分にはきちんとした書き下ろし記事が追加されている。既存の記事をまとめることで利用側の動向も掴めるようになっているので、とりあえず記事を読むための基礎知識を得るためのものとしては良い物だと思った。

帰りに雑誌スタンドでNYLONを購入。今月号は女性ロックシンガーの特集だがその中でasobi seksuが取り上げられていて半ページで紹介されている。本当に注目されているんだねぇ。

今日はちょっと風邪気味だったのでプールを休む。そうすると案外時間が余るもので宿題を先回りして片付けたりサーバの設定をしたり。最近サーバに入れたソフトにF-Prot Antivirus for Linuxがある。これはLinux上で動くウイルスチェックソフトで、商用なんだけれどLinux版は無料で利用できる。WebDAVの共有フォルダは外からも書き込みが出来るのでファイルをチェックできるといいなということで入れてみた。下のリンクのページに従って設定し(僕はインストールはrpmを使ったので一瞬だったが)、毎日朝4時に定義ファイル更新とウイルスチェックが自動的に行なわれている。今までのところウイルス検出の実績は無し。

朝食 - ドーナツ(Casa Cupcake)、昼食 - チャンポン・半チャーハン(ばってんラーメン)、夕食 - 玉子ごはん

10/03(Sun)

結構早くに目が覚めて「どこか食べに行こうか」と思いつつも冷蔵庫に野菜が残っていることを思い出して結局海鮮チゲを作る。思った以上の分量になってしまった。今夜も食べなければ。宿題も今日提出が必須の分に付いては片付き、今日も芸術の秋ということにする。

まず出かけたのがJapan Society。前回来た時は入れなかったので今日が初めてということになる。2階がギャラリーになっていて今日は東松照明の写真展をやっている。彼の写真は個別には何度も見たことがあるけどこれだけの数を纏めて見るのは初めてかな。もちろん一枚一枚の写真に迫力があるのだが、写真から感じられる時代の空気感が変わっていくのが面白かった。その後はバス停を降りてすぐのところにあったChoux Factoryに(865 First Ave. bet. 47th & 48th, Tel:212-223-0730)。名前の通りのシュークリーム屋で、日系の店である。一個$1.60はやや高い気もするが注文ごとにシュー皮にクリームを入れてくれるスタイルの店で、日本のちゃんとした洋菓子屋の味がして嬉しかった。ニューヨークでは「次に来る日本食はジャパニーズスイートだ!」と言われているらしく、シュークリーム屋だけでもここのほかにビアードパパが進出している。ともあれ日本の繊細な甘い物がニューヨークで食べられる(しかも手ごろな値段で)のは嬉しい限り。その後はAsia Societyに行き、インド関連の展示を見る。あまりケバい展示でなかったので好感。

Asia Societyを出た後はクロイスターに行こうとM4のバスに乗る。が、乗ってしばらくしてから思い出したのだが、このバスはひたすら遅い。90分ほどしてようやく公園の入り口に到着すると、今日はここで終点だから降りろという。何かと思って外に出るとわやわやと人がいる。あ、思い出した。この公園では今日は14世紀の中世をテーマにしたお祭りをやってたんだ。見に来ている人の多くはコスプレをしているし、屋台や大道芸人も出ていたりしていて中々楽しい。クロイスターも混んでいて、静かに過ごしたいから来たんだけどな〜と思いつつも中世の衣装を着た人と一緒に展示を見れる機会もないだろうからということで中に入る。中では子供も含めて静かに見ていて思ったほど騒がしくはない。今日はとにかく空が青く、パティオから空を眺めてしばらくぼーっとしてしまった。たまにはこういう命の洗濯をしないとなぁ。外に出て屋台で地ビールを買い、しばらくスコットランドのダンスとやらを眺める。

帰りは地下鉄のA Trainに乗り、30分とかからずに14th St.に。行くときも一旦南に下ってから地下鉄に乗るべきだったよなぁ。ここでL Trainに乗り換えればいいのだがちょっと小腹が空いたし心当たりの店もあったので地上に出る。その店というのはPop Burger(60 9th Ave. bet. 14th & 15th, Tel:212-414-8686)。昨日のギャラリーめぐりの帰りにやけにトレンディー(笑)な感じな店なので気になっていたのだ。この店、入り口がハンバーガーショップで奥がラウンジという不思議な作りになっている。味の方もやっぱりトレンディー(笑)な感じで、単純にお腹が空いてこの店に入ったのなら悔しい思いをすると思う。でも、いいじゃぁないですか。7ドル半でMPDの洒落た店で食事が出来たと思えば。ニューヨークにはこの10倍の値段でトレンディー(笑)な感じの料理を出す店がいくらでもあるんだし。

アパートに戻るとさすがに二日間の遊びのツケが。洗濯をしたり日記を書いたり残っていた宿題をちょっとやったり。

朝食 - 海鮮チゲ・ひじきご飯、昼食 - ミニバーガー(Pop Burger)、夕食 - 海鮮チゲ・ひじきご飯

10/02(Sat)

昨日の夜は宿題の前提となる論文を読みながら寝てしまった。A4で200ページ。まだ50ページしか読めてないよ。はぁ。とりあえずお腹が空いたのでThe Coffee Shopに行って論文を読みながら朝食。グリーンマーケットでトマトを買ってアパートに戻り、今度はブックストアにテキストを買いに行く。"Practical IT Auditing"というテキストで、バインダーに綴じ込まれた事典のように分厚いものだったのでびっくりした。こういった書籍の存在に気付くことも大学の授業を取る大きなメリットだと思う。

その後は久しぶりにチェルシーのギャラリーめぐり。今日はTimeOutで日本人っぽいアーティストの名前をピックアップして順番に廻ることにした。ベタな方法だけどこうでもしないとなかなか知らないギャラリーって行かないのよ。いつもと違うエリアも廻り、作品だけでなくギャラリーからの眺めも楽しかったりして、もうちょっとまめにギャラリー巡りをしようと思った。今日の目玉はDavid Zwirnerギャラリーでやっていた河原温の回顧展で、デイトペインティングの作品がずらりと並んでいる。でも、このデイトペインティングって、制作の背景や作者の意図を分かってないと見ても面白くもなんともないよなぁ。というか、絵を見るというより、こういう作品を作り続けている人がいるという作者の「生き様」が評価の対象なのだと思う。うーん、何と言うか、上手い例えじゃないかもしれないけれど、学問の世界では発明・発見をするといった派手な側面のほかに、追試だとか、この理論はこの条件までは確かに通用するという評価だとか、そういったものが存在して成り立つわけだ。彼の作品もそれに似たものを感じる。僕がこの作品に感じる違和感は「確かに大事で意味のあることなんだろうけど、それは内輪で評価するものなんだから、それを部外者に突きつけられても」ということになるかもしれない。

遅い昼食は久しぶりのBorgo Anticoに。メニューを見てみると$13のブランチが復活したらしい。良いことだ。ミモザとスープは相変わらず美味かったがパスタは相変わらず今ひとつだった。アパートに戻るとミモザが思ったより廻ってしまいしばらくベッドで休む。そのあと起き出して再提出になった原稿を書き直し始める。終わったら8時過ぎで、疲れたしこのまま泳いで寝るかぁと思ったけれど気を取り直して街に出かける。まずはExit Artに。今日は"The Presidency"という展覧会のオープニングパーティなのだ。行ってみるとナウなヤングがいるわいるわ。こういうところの人の熱気は楽しいもので、展示も静かに見るより2割増しぐらい面白かった。まぁ今日みたいににぎやかだとそれどころじゃないけど、この手のオープニングパーティーには気をつけて出てみるようにしようかな。

その後はダウンタウンに下って久しぶりのCBGBに。これも久しぶりのasobi seksu。このバンド何だかこの半年で大化けしたようで、Googleで検索をかけると日本語で200件以上ヒットするし、どのページでも曲や音についてはほぼ絶賛(ボーカルの声に付いては好き嫌いがあるようだ)。もちろんアメリカでも動きがあり。春に出したレコードはカレッジチャートのかなり上位に食い込んだらしい。で、ライブ。良かったです。2月の日記には「シンセのチープな音をうまく使ったポップな音を聞かせてくれる」なんて書いたけれど今日のライブの印象は全然違う。轟音ギターに疾走感のあるサウンド。ジャンルで言えばシューゲイザーとかいうやつになるのかな。久しぶりにだれずに最後まで聞けるライブでした。それから、このバンド、半分が日本語詩なんですわ。もちろん客に日本人はほとんどいないので、日本語の響きを狙って確信的に使っているのだと思う(でも歌詞世界も凄いよ)。余りに良かったのでCDも購入。これからライブがあったら必ず行くバンドの一つになりました。日本でもブレイクして欲しいです。

朝食 - バナナパンケーキ(The Coffee Shop)、昼食 - ニンジンとショウガのスープ・ペンネのツナソース(Borgo Anticco)、夕食 - ハンバーガー

10/01(Fri)

イチロー選手、大記録達成でおめでたい話です。でもアメリカでは大して話題になってないんだよなぁ。たまに記事が出るとたいてい「日本ではバカみたいに盛り上がってる」といったからかい半分のコメントが付いてるし。野茂のときにも言われた台詞だけれど「イチローが偉いわけであって日本人が偉いわけではない」と言いたいね僕は。

今夜はホイットニー美術館の夜間開館(9時まで)に寄って帰ろうと思って会社を7時に出たのだけど、渋滞に巻き込まれてバスターミナルの到着が8時になってしまった。7時になってまだ渋滞というのは勘弁して欲しい。美術館に行くのは諦め、バスターミナルの近所で夕食。気になっていたTROYという店に(539 9th Ave. at 40th St., Tel:212-465-0888)。ここはオープンスペースのトルコ料理の店で、2ヶ月ほど前に気付いたら突然という感じで出来ていた(前はたぶん雑貨屋かなんかだったと思う)。外から見える内装は変にモードを狙ってはいないがシンプルで好感の持てるもので、「いい店かな」と思って入ってみたら案の定だった。ケバブのプレート(サイドにサラダ・クスクス・ピタが付く)を頼んだが良い意味で洗練された味で屋台やモールで食べられるものよりは確実にワンランク上。ボリュームもあるし値段も高くない($7.95)。Casa Cupcakeもそうだがこの店も客層は良さそうな白人がメインで、この一帯も近いうちにホットなエリアに化けそうな気配。日本で話題になる前に紹介ページでも作りたいんだけど、ちょっと時間がなぁ。

アパートに戻るとAmazon.co.jpからの小包が届いていた。今回の注文のメインは新編英和活用大辞典の電子ブック。コロケーション(単語の繋がり)に強く自然な英語を書くために強い味方になるのだとか。さっそくPCにインストールしてDDWINからアクセスしてみると確かに普通の検索は出来るのだけれど、売りのはずの複合検索や全文検索がなかなか上手く引っかかってこない。これはしばらく使って癖を掴むしかないのかな。他には日経BP編集のムック「無線ICタグのすべて」。これは「本屋さん」では絶版になっていたのでAmazonで注文。ざっと見た感じではかなりの記事が雑誌からの流用で、これで3,800円はちと高いと思う。詳細は週明けに会社で。そして買ったCDは大塚愛の「さくらんぼ(DVD付き)」。なんだかんだで日本で話題になっていたから買ってみたんだけれど、ちょっと僕にはあざとすぎて受け付けませんでした。まぁ30代半ばの男が買うようなCDでは全く無いのだから当然といえば当然か。

それじゃあヤッピーらしいCDのことでも書くか、ということで、週中に届いて聞き込んでいる本田ゆかの「EUCADEMIX」の感想。ちなみにこの言葉は辞書にも載ってないしGoogleで検索しても引っかかってこない。どうも「ゆか☆で☆みっくす」のことではないかと睨んでいるんだけれど…。それはさておき前作「Memories Are My Only Witness」が良くも悪くもアイデアがそのまま音になったような作品だったのに対し、本作はぐっとラウンジの雰囲気を感じさせるものになっている。夜にカクテルか何かを飲みながら聞きたい感じ、というか、これはTONICで聞きたいですよ。ここしばらくライブは全然やってないんだけれど(先月美保のライブにゲストで出たらしいが)、また近いうちにレコ発ライブをやってほしいねぇ。

朝食 - 玉子のサンドイッチ(The Adore)、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - カバブプレート(TROY)

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Last modified: Thu Jun 23 15:11:22 EDT 2005