ニューヨーク引きこもり日記過去ログ(2003/04前半)

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2003/04

04/15

夜中2時ごろに喉が痛くて目が覚める。参ったな。風邪を引いたらしい。ここのところ天気がころころ変わってたから、薄着で出歩いたりしてたしな。とりあえずうがいをし、風邪薬を飲んで寝なおす。

ちょうど一年くらい前にSay a Little Prayerの大櫛江里加が芸能活動再開したという話を書いたと思うが、同じグループでソロデビューしていた田口理恵がSMAとの契約を切られたと言う話を聞いた。うむ、時の流れは感じるが、正直残念とは思えないな。彼女はセイアのフォーメーションチェンジがファンに受け入れられなかったところで心が折れてしまった気がする。実際それ以降は「誰かに何かを伝えたい」という芸能人なら(表現者なら、と言ってもいい)オーラを彼女から全く感じられなくなっていたしな。ま、いいか、古いことは。

朝食 - バナナとヨーグルト、昼食 - ビビンバ(Niko Niko Sushi)、夕食 - ごまだれうどん・餃子

04/14

Amazon.comでディスプレイを購入。他のサイトより$30ほど安いと言うことで喜んで買ったら、送料がかかることが判明。今回はGiftCertificates.comで商品券を買った後なので(商品券にはStockback経由で購入することで4%のリベートが付く)時既に遅し。ま、結局は大して損した訳では無いから構わないんだけれど。とにかくデスクトップが普通に使えるようになるのでいろいろ便利になるのではと期待大だ。

先日the Food Empoliumの顧客カードがGoldPointsと提携したものに変わったので新しく申し込んでおいたのだが、いままで放ったらかしていた。ついでにそいつもアクティベート。正直還元率は大したものではないんだけれど、普段の買い物で溜まるのが嬉しい(と思っていると、二つあるうちの高い方の品物を買ったりして無駄遣いしちゃうんだなこれが)。

朝食 - 麻婆豆腐、昼食 - 中華(カフェテリア)、夕食 - 餃子チゲ

04/13

昨日寝るときに「もし明日7時過ぎに目が覚めたら思い切ってワシントンに行こう。寝過ごしたら諦めよう」と思っていた。が、目覚ましをかけていないのに起きたら7時15分だった。苦笑しながら顔を洗って着替え、Penn Stationに向かう。

Penn StationではAmtrakの自動券売機で切符を購入。この機械では予約済みのチケットを受け取ることが出来るようだ。予約をしておけば良かったかな。行きはAmtrak Regionalという通常列車を利用。自由席が$72だった。列車に乗り込んでみるとこれが結構良い。同じ路線を走るNJ Transitがかなりしょぼい作りなのであまり期待していなかったが、「新幹線よりも良いかも」という清潔さ&ゴージャスさ。車内販売は来ないが売店はあるのでちょっとした食べ物は購入できる。欲を言えば大してスピードが出ないことかな。

3時間半でワシントンのUnion Stationに到達。今日は時間も無いし桜が目当てなので、美術館・博物館には寄らずにひたすら歩くことにする。Japanese American Memorial Parkを抜け(もっともこの公園がそうなのは後で知った)、国会議事堂へ、それからワシントン記念塔に向かい、横にそれてホワイトハウスに。広いから目立たないが、結構警備がピリピリしている。軍用ヘリも低空を巡回。それからまたワシントン記念塔に戻り、リンカーン記念館へ。天気もいいし、荷物も無く道も悪くないのに何故か疲れる。しばらく歩いては腰掛けて休むと言う感じ。なにか体の調子が悪いのだろうか。そこからポトマック川を渡り、アーリントン国立墓地に。橋の上からは気をつけて桜を探していたんだけれど、どうやら完全に散ってしまったようだ。残念。アーリントンではケネディの墓とリー将軍の旧家を見て、硫黄島の記念碑に廻る。そこから最寄の地下鉄の駅近くまで行くと3時過ぎ。完全にグロッキーになってしまい,何か食べてUnion Stationに戻る事にする。「ファーストフードでなければ」と思って中華料理の店に入ったのだが、ここがそこそこ当たりだった。昨日に続いて麺類の昼食だったがまずまず満足して退出。

Amtrakの駅に戻って切符を買う。帰りは特急のAcela Expressだ。カウンターで購入し、「マイルはコンチネンタルにつけてください」と言うと気持ちよく手続きしてくれた。結果はしばらく経たないとわからないが…。この列車を利用するとラウンジ(Club Acela)を使えるのではとちょっと期待していたのだが、調べてみるとファーストクラスの利用者のみらしい。まぁそうかも。で、発車時刻が来て列車に乗り込んでみたのだが、ちょっとがっかり。内装がAcela Regionalと大して変わらないのだ。一応椅子の前後間隔が少し広いようで、机もラップトップが広げられる充分な広さにはなってはいるが、飛行機のエコノミーとファーストほどの差がある訳では無い。所要時間の違いも10分ほど。要は新幹線の東京〜新大阪間の「のぞみ」と「ひかり」みたいなもの。これで運賃が2倍なのだから($147だった)、自分の金でわざわざ乗ろうとは思わないな。あと、昨日の夜Webでチェックした運賃はこの組み合わせで$180だったので予約して乗れば$40ほどセーブできたことになる。勿体無いことをした。

アパートにはギリギリ一泳ぎできる時間に到着。その後は常備菜の仕込み。使い切ったひき肉の佃煮と肉味噌を再生産。美味く出来たが時間が掛かってしまった。

朝食 - カップスープ、昼食 - 牛肉とホウレンソウの辛味麺(湖南)、夕食 - 麻婆豆腐

04/12

今日はNew York Universityの公開講座の最初の授業日。Extreme Project Managementというクラスだ。Woolworthというちょっと歴史のあるらしいビルに教室があり、見事なホールの装飾に見とれながら教室に向かう。が、教室は非常にシンプル。机も椅子と一体になった小さなものがあるだけ。先生が着ていたのでちょっと雑談すると、生徒は7人だそうだ。やがて生徒が三々五々やってきて授業の開始。初めての授業は予想以上に、というか予想していた通りハード。全く聞き取れない、という訳ではないのだが、馴染みの無い概念だけにちょっと聞き取れない部分があると後になって全然話が追えなくなってしまう。まして生徒との議論になったりすると…。

昼休みに他の生徒と食事をしながら雑談する。どうやらこのコースはプロジェクトマネージャを認証する(学位ではない)コースセットの一部らしく、僕以外の生徒は全員そのコースの一部としてこのクラスを取っていることが判明。僕もそのうち…。だが、クラスは午後になるとますますハードに、頭が痛くなるほど苦労して聞き取りながら何とか今日のコースが終わる。内容を整理して思ったのだが、このコースはXPとは何の関係も無かったようだ(爆)。まぁ内容は非常に面白いので良いのだが…。

ビルの外に出てみるとまだ4時過ぎだったので歩けるところまでぶらぶら歩くことにする。どこかで名前を聞いたような気がするNha Trang Centre(148 Centre St.)で軽く食事。内臓まで入ったボリュームのあるフォーとベトナムコーヒーを飲んで$6ちょっとで済んだのでびっくり。その後チャイナタウンを抜け、結局イーストヴィレッジまで歩いてしまった。途中で桜が咲いている小さな公園を見つけ、写真を取ろうとeyeplateを出してスイッチを入れると初期化状態のまま止まってしまう。またかよ…。今回は特に無理な力をかけた憶えは無い。やはり無理な作りなんだろうか。

買い物をしてアパートに帰り、一泳ぎしてからコンサートに。The VinesとThe Musicという今流行りのアーティストのライブがあるので、行けるようなら見に行こうと思っていたのだ。会場はRoseland Ballroomというところでブロードウェイ劇場街の真ん中にある。会場の作りはちょうど赤坂Blitzと同じかな。大きな会場らしい音響の楽しさは先日のNo Doubtの時と同じ。が、The VinesもThe Musicもよく出来ているとは思ったけれど、どうもあまりピンと来るものが無かった。僕も色物好きになってきちゃってるんだろうか。

朝食 - チーズトースト、昼食 - フライドチキン(KFC)、夕食 - フォー(Nha Trang Centre)

04/11

アメリカでは来週15日がTax Dayと呼ばれる確定申告の締切日。一応書留で送れば15日の消印有効ということになっているのだが、万一のことがあっても嫌なので後輩と郵便局に行って来る。雨の中疲れた…。僕の場合は税金の支払いが不足と言うことで、数千ドルを一気に支払うことになる。なんでも、電子的に申告書類を提出することが出来たり、不足額をクレジットカードで精算したりする方法があるらしいのだが、今回は関係なし。時間が出来たら今回の作業を行ってくれた会計事務所に訪ねてみよう。

今日は夜の11時から面白そうなライブイベントがあったので、それに合わせて会社を出ても良いかと思いつつオフィスに残っていたのだが、後輩が「日本スーパーに寄るので乗っていきませんか」と声をかけてきたのでありがたく好意に甘えることにする。「大同」というFort Leeにある店で、品数はそれほど多くも無いのだが生鮮品、特に魚が多かった。まぐぶつを見つけたので買って帰ることにする。

アパートに戻って飯を食い、まだライブに出かけられる時間だったのだが面倒臭くなってそのまま寝る。

朝食 - ヨーグルト、昼食 - カルビ弁当(Nico Nico Sushi)、夕食 - まぐぶつ

04/10

会社で使っているノートのフォントが非常に良いので、自宅のデスクトップにもインストールしてみようと思い立つ。自宅のデスクトップに繋がっているディスプレイは今のところ調子が悪く(ディスプレイの上半分でフォントが極端に滲む)、きちんとした作業環境としては使えていないのだけれども、そろそろ新しいCRTを買ってちゃんと使えるようにしようかな、と思っているので、まぁその準備と言うことになる。

デスクトップのディストリビューションはTurboLinux6、会社のノートのそれはTurboLinux7。RPMのバージョンが違うのでまずはそれからアップデートしたりして苦労したのだが結果は失敗。確かにフォントはインストールされ、利用できるようになっているのだが、バランスの崩れた妙に汚い字体になっているのだ。何なんだろう、Xのバージョンが古いんだろうか。そういえば昔WindowsからMS-Gothicなどを持ってきたときもちょうど同じような症状になった気がする。謎だ。

朝食 - チョコレートクロワッサン(The Adore)、昼食 - うどんとカレー(Suga)、夕食 - チゲ鍋(Do Sirak)

04/09

昨日もそこそこ早く寝たのだが、頭がすっきりしても仕事が劇的にはかどるわけじゃないんだなぁ〜(苦笑)。

ここしばらく日記の内容が薄くなっているが、これは仕事が忙しくてプライベートの時間(用はネタ探し)が取りづらくなったので。仕事の方はそれなりに充実してるんだけど、あまり外に喋るような話でもないので…。今日も夕方までバタバタし、夕食を食べ損なってしまった。

朝食 - ひじきご飯、昼食 - からあげ弁当(Nico Nico Sushi)

04/08

目が覚めると8時前。13時間近く眠ったことになる。頭がすこし軽くなった。昨日の雪は雨に変わったがまだじとじとと降り続いている。嫌な感じ。

昨日作業が進まなかった分今日は忙しい忙しい。自分で久しぶりにプロジェクトを抱えてみて大変さが良く分かった。とにかく目を離しているとそのチームなり人なりの作業が止まってしまう(もちろんきちんと権限分散が出来ていないのが悪いんだけど)、今まではしばらく材料をそろえたりしながらゆっくり時間を過ごし、時が来ると一気に片付けてしまうというアプローチをしていたのだが、これからはそうもいかなくなる。考え方を切り換えないと。

今週末にワシントンに桜を見に行こうかと思っていたのだが、ホームページを見ると満開の時期は過ぎてしまったようだ。この雨が続くと桜も散ってしまうだろう。悔しい。

朝食 - ベーグル、昼食 - すし(Nico Nico Sushi)、夕食 - ひじきご飯・ほうれん草と玉子の炒め物

04/07

飛行機の中ではパーサーが「何か召し上がりますか」と言ってくるが「寝るんでいいです」と言って断りひたすら目を瞑る。ファーストの座席とはいえ国内線仕様なので毎日通勤に使っているバスの座席と大差無い。離陸前から座席を倒しておとなしくしていたが熟睡には程遠い。

ニューアーク到着は6時過ぎ。マンハッタン経由で会社に行こうと思っていたのだがニューアーク駅行きのバスが来たのでついそちらに乗ってしまった。駅での乗り継ぎはうまく行ったのだが、そのバスは会社まで徒歩10分のバス停までしか行かない。案の定と言うか、しばらく待ってもバスが来る気配が無いので会社まで歩く羽目に。会社到着は結局7時過ぎだったので、小さな会議室兼物置に潜り込んでしばし仮眠。カーペットの上にじかに寝るのでも180度フラットだとこんなに楽なものか。9時まででどうやら最低の睡眠時間の補給はできた。

席に着き、コーヒーサーバーのところで同僚と会ってサンフランシスコに行った話をすると、「じゃあ雪が大変だったでしょ」と言う。慌てて窓の外を見るとかなりの大雪。なんとまぁ。シスコと比べると嘘のような話だ。だいたい去年から旅行から帰ってくると天気が悪くなっていることが多く、そのたびごとにニューヨークってろくなところじゃないなぁと思ったりする。雪は夕方にかけてますます強くなり。3時半にオフィスを閉めると言う話になった。残業している同僚もいるが、ありがたく先に帰らせていただき、7時ごろには爆睡状態。

朝食 - オレンジジュース、昼食 - チゲ鍋(Kayasan)、夕食 - ご飯とカップラーメン

04/06

アメリカは今日からサマータイム。時差を超えて旅行しているので自分の体内時計がどうなっているのかさっぱりわからない。友人の奥さんが握ってくださったおにぎりで朝食、その後ダウンタウンまで車で送ってもらう。で、シスコに来たからにはまずはこれでしょ!ということでケーブルカーに。このケーブルカー、街中を走っているとはいえ、基本的には観光アトラクションのようで、地元客らしき人は待ち行列の中に全くいない。おそらく30度近いとんでもない坂を登り、そのまま下ってフィッシャーマンズワーフに。あれ、丘ってこんなに小さなエリアなの?フィッシャーマンズワーフでは刑務所島のアルカトラズに行こうとしたが夕方まで空きが無いと言われ、諦めて通常の湾内クルーズに。昨日は上から見たゴールデンゲートブリッジも下から見るとまた面白いし、アルカトラズ島もすぐ横を通ったからとりあえずOKとしておこう。

フィッシャーマンズワーフに戻って昨日に続き蟹を食べ、中華街をぶらぶらと散歩。ニューヨークの中華街に比べてコンパクトにまとまっているので歩きやすい。正直、観光客向けの街だなと思わないでもないけど、でもアジアの街角って楽しいな。ニューヨークでもちゃんとチャイナタウンを観光してみよう。地元っぽい中国料理店で食事をし、フォーチュンクッキーと日本語が怪しい菓子とを土産に購入。

まだちょっと時間があったので、思い切ってバークレーに足を伸ばす。僕は今のコンピュータの文化のかなりの部分はバークレーが故郷だと思っているので、その街を実際に見てみたい。バークレーの街はどことなく京都に似た学生街。メインストリートのテレグラフアベニュー辺りは「学生相手のアングラの店ってどこも変わらないな」とニヤリとさせられた。驚いたことは街の反戦の風潮の強さ。頭では知っていたのだが。

電車で街に帰るとそろそろ良い時間だったので空港行きのバス(samTrans)に乗る。サンフランシスコも今ひとつ空港までの足が悪い。空港に着き、チェックインしてみると無事にアップグレード。やれやれ、何とか機内では落ち着いて寝れそうだ。機内食をのんびり食べてると寝る暇がなくなるので、空港のカフェテリア(というかバー)で夕食を。市内で食べ損ねた名物料理、中をくりぬいたサワードゥーにクラムチャウダーを流し込んだもの。あまり期待していなかったのにそこそこの味で嬉しかった。

9時半に飛行機に搭乗開始。時計を東部時間にセットしなおすと0時半だ。あーぁ。

朝食 - おにぎり、昼食 - 麻婆焼きそば・生春巻き(中華街レストラン)、夕食 - クラムチャウダー・サワードゥー(空港カフェテリア)

04/05

今ひとつぐっすり眠れないまま起床。どうも「早く起きなきゃ」という頭があるとしっかり寝付けない。まぁ寝過ごすよりはなんぼかマシなので素直に起きて空港に向かう。ありがたいことに今回もファーストにアップグレード。というか、アップグレードを前提に旅程を組んだのでアップグレードしてくれないと困るところだった。で、機内に入ると長距離機らしくホットミールのアントレを選べるのだが、「お客様はベジタリアンミールをご指定ですね!?」とCAに言われてしまった。そういえばWebサイトの中でベジタリアンを指定していたと思い出し「そうだ」と答えると、他の人がちゃんとしたお皿に乗ったホットミールが出てきたのに、俺だけインスタントの変なチリが…。くそっ、帰ったらすぐに料理の登録を修正しておこう。空港に着いて友人に電話すると「ちょっと車ぶつけたんで少しだけ遅れる」と。大丈夫なのかね。

待つこと10分ほどで友人が空港に到着。それほど大したことは無かったようだ。まずは昼飯を食おうということでフィッシャーマンズワーフに向かい、屋台で蟹を頼む。美味い。お値段は正直それなりだが(15ドルくらい)、それでも観光地のものとは思えないほど身もしっかり詰まっている。続いてゴールデンゲートブリッジに。ふもとの公園からは絵葉書そのままの眺めに感動。橋は一層構造でしかも歩道がついている。横浜のベイブリッジなどとは違い本当に反対側までわたれるようになっているらしい。途中まで行ってみるがとにかく風が強い!車に戻り今度はツインピークスに。ツインピークスというとデヴィッド・リンチの映画を思い出す人もいるかと思うが、あちらはカナダの田舎町で別物。サンフランシスコのツインピークスは町全体を見下ろせる場所にある丘のことだ。それなりに有名なポイントらしいのに、観光代の廻りには自動販売機すら無いことにちょっと感動。

慌しかったがとりあえずは車が必要なポイントを廻ったと言うことで友人宅に。友人の友人夫妻も含め、5人で小さなパーティー。10時頃まで楽しく談笑し、その夫妻が帰宅した後、僕も眠らせてもらう。3時間の時差があるので僕の体内時計は深夜1時。寝不足もありちょっと限界だった。

朝食 - スコーン、昼食 - 蟹・クラムチャウダー(Pier 39)、夕食 - いなりずし・角煮など(友人宅)

04/04

今週はほんとに忙しかった…。ずるずると会社に残って夜が遅くなるとどうしても少しずつ思考能力が削られていく。とりあえずは日記のネタが無くなるあたりが初期の自覚症状なのだが、今日はふと簡単な暗算をしようとして頭が廻らないのに愕然とした。こうなるとますますだらだら残る→ますます頭が廻らなくなるという悪循環に突入してしまうので、無理やりにでもベッドに入るしかない。が、なかなかそうも割り切れないんだよなぁ…。

CNNを見ているとHooters Airなる航空会社のコマーシャルが流れていた。飛行機がなんとなく見たことのある塗装だったのでよもやと思って調べてみると、レストランチェーンのHootersの傘下の航空会社だった。Hootersは今年の1月にアトランタに行ったことのある店で、日記には書かなかったがウェイトレスのコスチュームが売りのレストラン(Hootersは"ふくろう"という意味だがリーダース級の辞書にはもう一つの意味も書いてある)。向け地はマートルビーチというゴルフ場とベタなビーチがある南部の観光地で、なんというか、日本で言うなら「アンナミラーズが房総向けの旅客便サービスに参入」というような話だ。ダメ押しは、通常のスッチーのほかにフーターズガールも添乗する!ということ。いいなぁ、アメリカって(笑)

朝食 - バナナとヨーグルト、昼食 - サンドイッチ、夕食 - サンドイッチ

04/03

去年の10月に日記に書いたEmily the Strangeの絵本が、宇多田ヒカルの訳で日本で出版されたそうだ。t.A.T.u.に続いてまたヒットを当てたと内心ちょっと嬉しかったりするが、実際のところは、アメリカで誰でも目に付くほどメジャーになったから日本に入ってきたっていうことなんだろうけどね。で、この絵本、著者の意向で日本語訳が今まで許可されなかったというだけあって、言葉遊びが非常に多い。どう訳したのかな、と思って最初のページを見比べてみると、"Emily doesn't search to belong"…"She searches to be lost."が「エミリーは、誰かと同じものなんて欲しがらない」…「欲しいのは喪失感」に。世界観を上手く掴んだ名訳だとは思うが、言葉遊びの楽しさが伝わっているかと言えばどうだろう。この絵本は、一ページに一行、というかほんの数語しか文字が入っておらず、しかもそのわずかな語数で上手く英語の表現の面白さを表現しているので、機会があれば英語版も手に取ってみて欲しいものです。

夕方は竹村延和のライブを聞きにKnitting Factoryに。余談だが僕の場合足を運ぶライブハウスが何故か同じ物が続いてしまう。去年はTONICにばかり行ってた時期があった。前座のバンドの演奏が終わった後、11時過ぎに登場。初めはラップトップのみでミニマルな曲を流し、途中からキーボードとドラム・ベースが参加、一曲ごとに生楽器と電子音を違った切り口で組み合わせたクールなステージを見せてくれたが、12時過ぎであまりに眠くなったので途中退散。やっぱりニューヨークを楽しむためには夜が強くなければ話にならないなぁといつもと同じ事を思う。

朝食 - バナナとスープ、昼食 - 焼き魚とラーメンのセット(ばってんラーメン)、夕食 - ピザ(Union Square Cafe)

04/02

久しぶりに朝食をThe Adoreで。張り切って出かけたのだが今日は天気が今ひとつで(寒さはそれほどでもなかったけど)、広い窓から外を眺めて食べる気分はちょっと盛り上がりに欠ける。でも美味しかったけどね。

お仕事でここ数日EDIメッセージを触っている。一応ANSI X.12形式のもので、まぁEDIFACTでもSITPROでも基本的にはフォーマットに大きな差は無いと思うが、基本的には改行の無い形式でUnixのテキストファイル文化育ちの僕としては今ひとつ馴染めないものを感じていた。が、何とかならないものかとAWKのマニュアルを調べていると、RS変数にセグメントセパレータを、FS変数にエレメントセパレータを代入することで、セグメントとエレメントを行・列として扱えることが判明。いやこれは楽ちんです。と言ってもどれだけ反応があるのかが全然分からないのだけれど…。もし仕事で使うだろうスクリプトがある程度洗練されたらダウンロードのところにアップするかもしれない。

サイトに上げてあるファイルでここしばらく触ってないものを見ると、メールアドレスが緊急連絡用のものになっているページがいくつか見つかった。このアドレス宛に送信されると携帯電話にも転送されるように設定している。まぁサイトを見て感想を下さる普通の方からのメールはそれで構わないのだけれども、Web巡回ソフトにアドレスを抽出されてSPAMが送られて来るのは適わないので通常連絡用のメールアドレスに変えることにした。さて、皆さんはこんなときどうされます?高性能エディタに読み込んで一括置換。まぁ正しいんですがディレクトリが深いときは面倒ですよね?専用の一括置換ソフト。うん探せばあるんでしょうけど。今回はfindとsedを組み合わせて以下のように処理することにした。

>find . -name "*html" -exec grep "aaa" {} \; -exec ~/bin/replace {} \;
>cat ~/bin/replace
cp $1 $1.orig
sed -e "s/aaa/BBB/g" < $1.orig > $1

Unixでも似たようなことを一度にやれるコマンドはあるんですかね?(あるんだろうな…)ま、こういった作業は自己満足が楽しいってことで。

朝食 - スコーン(The Adore)、昼食 - フィッシュサンド(Ideal)、夕食 - スパキム丼・ポテトとチーズのオーブン焼き

04/01

ここしばらく昼間は集中して頭を使っていて、夕方には力尽きて7時過ぎに退社。でもアパートに戻っても何もする気力がなくずるずる時間を潰すという生活が続いている。仕事が充実しているのは良いことなんだけど、一人でぼーっとしていてもかなりむなしくなってくるので何かやりたいところ(どうせ今月末からは色々な書き物が増えてくるのは見えているし)。とりあえず、TOEFLの参考書に目を通したりしている。持っている点数よりかなり低い点数をターゲットにした物のはずなのに、全然正解を選べずに苦笑。文章の意味自体は取れるんだけれども…。年のせいもあるだろうし、こっちに来て英語がすっかりブロークンになったんだろうとも思う。

今週末はサンフランシスコにいる友人のところに遊びに行く予定。休みを取りたくなかったので、日曜の夜に出る夜行便(もちろん飛行機)で帰ってくることにしたのだが会う人毎に「red eyeは辛いぞ〜」と脅される。このred eyeというのは、辞書にも「夜行便」と載っているのだが、アメリカでは「西岸から東岸への夜のフライト」の事を言うことが多いらしい。ご存知のようにアメリカの西岸と東岸の間には3時間の時差があるため、夜10時に出て朝6時半というゆったりしたスケジュールに見えるフライトでも、実際の飛行時間は5時間半だったりする。実際には離陸から着陸までずっと眠っていられる訳では無いから…。あまり今から考えると嫌になるのでこれ以上は書かないことにする。

朝食 - ヨーグルト、昼食 - たこのビビンバ(Kayasan)、夕食 - スパゲティ・コーンスープ

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Last modified: Sat Feb 5 18:46:19 EST 2005
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