ニューヨーク引きこもり日記過去ログ(2003/03前半)

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2003/03

03/15

昨日も書いたとおり今日は休日出社。朝に1セット模擬試験をやってから会社に出かける。点数は一応合格点を突破。実際に理解も深まってきた感じがする。

会社に行き、移行手続きのためのメールを書く。しばらく返事を待たなければならないので、その間にTurboLinuxにフォントをインストール。リコーのMSゴシック互換フォントでは第二水準漢字が全部文字化けするのを「そういうもんか」と思っていたのだが、どうも正式版のフォントは商用ソフト扱いになるので別途インストールしなければならないらしいのだ。インストールを済ませ、Netscapeでフォントの設定を変えてみると、当り前かもしれないがWindowsと全く同じ画面に。これはいいや。フォントは素人の作ったものと商用製品とでは品質に如実に差があるし、複数のサイズをサポートしなければいけないならなおさら。個人的には、クライアントとして利用するならフォントを利用するためだけに商用ディストリビューションを購入する価値があると思う。

帰宅してアパート近所のLa Belle Epoqueという店に。ケイジャン料理が名物で生演奏もやっているということで行ったのだが料理も演奏もちょっと寂しかった…。ま、人も少なかったし。夜はもうちょっと楽しいのかな。

午後ず〜っと模擬試験と参考書を行ったり来たりしているとさすがに智恵熱が出てきたので、頭を冷やそうと思いライブハウスに出かける。久しぶりのCBGBで、インビジブルマンズデスベッドという日本のバンドが出演するらしい。日本にいるとき下北沢あたりのライブハウスのフライヤーで名前は見た記憶があるのだが、ライブを見る機会は一度も無かった。ライブはまずまず面白かった。ジャンルはグラムになるのだろうか?

あと、CBGBの店内にCORE OF SOULのポスターが貼ってあった。日本時代に応援していたバンドなのだが、19日の10時ごろからCBGBでプレイするらしい。でもTimeOut NewYorkにもジャピオンにも載ってなかったぞ。プロモータ怠けすぎ。ともあれ、興味のある方は足を運んであげてください。

朝食 - チキンラーメン、昼食 - ビュッフェ(La Belle Epoque)、夕食 - おにぎり

03/14

eBayで200LXのシリアルケーブルを落札した。$30と送料$6で合計$36。アメリカのネットオークションでは支払いは小切手(Personal Check)が普通かと思っていたが、出品を眺めてみると小切手を受け付けるところはあまり多くない。少なくともeBayではデフォルトの支払方法はPayPalのようだ。ということでPayPalにも同時に加入した。PayPalは個人間の送金サービスとしてしか知らなかったのだが、よく見てみるといろいろな機能がある。例えばMMF口座とのリンク(要SSN)。MMF口座を作って残高をリンクさせておくと利子がつく。現在の1.45%という水準は多くの銀行と比べて遜色が無い(BNYの$10,000以上の残高でのSavingsの優遇金利が1.52%。今のChaseの口座の金利は0.55%だ)。それから、セッションごとにMasterCardのIDを発行することでネットでの買い物を行うことが出来る。アメリカに住所を持ち、アメリカの銀行口座とクレジットカードを持っていれば、1.5%のリベートが付く出ビットカードを発行してくれたりする。面白そうなのでしばらく色々遊んでみたい。Datek(現Ameritrade)の口座を銀行口座の扱いでリンクできそうなので、それもちょっと楽しみなのだ(Datekは銀行と違いSSN無しで簡単に口座を開設できるので、日本で口座を開いている人も多い)。ともあれ、今回の$36は無事に送金できたので、あとは出品者からケーブルが届くのを待つだけだ。これでSCP-5150と200LXを持ち歩けばメールチェックとTelnet経由での色々なアクセスとがどこでも可能になるという寸法だ。

夕方にプロジェクトマネージャから呼び止められ(余談だがアメリカでのプロジェクト"マネージャ"は管理作業を取りまとめる書記に近いイメージで「偉い人」という印象は無い。組織にもよるだろうが)、明日システムのテスト環境への移行作業をやるとのこと。何で土曜日にそんなことをやるのかと驚いて聞いてみると、進捗の遅れを取り戻すためと。あーあ、明日は一日中Oracle9iの勉強をしようと思っていたんだけど。

朝食 - ヨーグルト、昼食 - 中華ビュッフェ(カフェテリア)、夕食 - 居酒屋(ふくちゃん)

03/13

久しぶりに朝食をThe Adoreで。ぼちぼち外を歩くのが苦にならなくなってきた。今週末あたりでずいぶん春めくことになるんだろう。

会社では今度やることになったEDIに関連する資料を読み漁る。「今使っているものと同じ仕様で繋いでくれると相手が約束してくれたから楽なもんだよ」と聞いていたがとんでもない。だいたい「今と同じ」という言葉ほど注意しなければならないものは無いというのがシステムエンジニアの常識だが、今回も情報を漁っていると疑問点・もっと詰めないと話にならない点が山ほど出てきた。やれやれ。

こういう風に切羽詰ってくると現実逃避してしまうのが悪い癖で、今回はLinux上のEmacsをきちんと使えるようにしてやろうという作業にはまってしまった。XEmacsは何の問題も無く使えるのだが、Emacsはフォントの表示がおかしいのと日本語の入力が出来ないということでターミナルからしか使えなかった。が、Emacsの方がはるかに軽いので、出来ればEmacsの方を使いたい。まず、フォントの方は、.XdefaultsにEmacs.fontset-1を登録することで意中のフォントが使えるようになった(これにも結構苦労した)。が、日本語入力の方はどう頑張ってもXIMを有効にすることが出来ず。結局、Emacs上でCannaインターフェースを有効にするためのLispファイル・yc.elを使うことにした。ycは以前試したときは上手く動かなかったのだが、今回は無事動作。手間は掛かったが悪いことだけではなく、このyc.elをサーバのEmacsに入れておくと、ローカルで日本語入力の出来ない端末でもTelnetで入ってきたときに日本語の入力が出来る。200LXからのTelnetを考えているのでこれは嬉しい機能拡張なのだ。

朝食 - チョコレートクロワッサン(The Adore)、昼食 - ラップサンド、夕食 - ラップサンド

03/12

取引先にとある技術資料を送ることになった。最近、社外との情報のやり取りはWordやPowerPoint・VisioではなくPDFを使うべしとの指示が上司から下ったので、なんとかPDFに変換しなければならない。今のところ、社内では総務がAcrobatを持っており、必要な場合は総務に頼んで…ということになっている。だけど、これから資料を送信する機会も増えてきそうだし、あまり面倒なこと(含む自分のマシンへのAcrobat導入申請)もしてられないので、自分でなんとかすることにした。

実は、自宅にはghostscriptとsambaとを組み合わせ、Windowsから見えるLinux上のネットワークプリンタを指定して普通に印刷すると実はLinuxの共有フォルダに自動的にPDF文書が作成されるという環境を作っている。が、会社には自由に弄れるLinuxサーバを持っていない(ノートは完全にクライアントとして使っているしサーバ設定をするつもりも無い)のでWindows2000の上でで全て済ますことにした。その場合、Windows版のghostscriptを導入し、PS対応プリンタドライバを使って一旦PostScript形式でファイルに書き出し、それをコマンドラインからps2pdfというコマンドを使ってPDFに変換することにする。

こういったUnix系のツールのWindowsへの移植版はインストールが面倒臭そうなのでずっと敬遠していたのだが、試してみるとそんなことは無かった。インストールからテスト文書までの変換はあっさり終了し、作成されたPDFファイルは満足の行くクオリティ。ためしに日本語文書も変換してみたのだが、これは設定が合っていないようでフォントが汚くなったりサイズが合わなくなったりした。ま、さしあたっては英語文書が正しく変換できればそれで良いです。

アパートに早めに帰ってOracle新機能の模擬試験を2セットやる。どちらも合格ライン以下。頑張んないと。

朝食 - ご飯と常備菜、昼食 - ローストビーフのサンドイッチ、夕食 - シュウマイ、キャベツのサラダ

03/11

アパートに戻るとTimex Datalinkが届いていた。余り期待していなかったのでちょっとびっくり。おまけに新品だった。今回注文したのは革バンドのモデルで、デザインも他のDatalinkのメカメカしいものとは一線を画している。"EXPEDITION"のロゴが入っているので、どうやらアウトドアモデルを意識しているようだ(機能自体は全く違いはないようだが)。全体的にかなりコンパクトで、特に液晶部分が小さくて若干見づらいのだが、デザインとの関係で許容できるものだろう。まぁ、こういった電子ガジェットは、潜在的な購買層にアピールするためにはいくらかの尖がった部分が必要ではあるし、その観点からいくとちと地味すぎるかもしれない(このジャンルの時計がもう少し広まったあとに保守的な人々に受け入れられるためのモデルだと思う)。余談だが、ネットで見かけた記事にはこのモデルが女性向けと書いてあるものがあった。もしそれが本当だとしたらマーケティングリサーチの段階でかなり勘違いしているのだと思うぞ。

古いバージョンなのでWindows2000のCRTからの更新も問題なく行なえる。ただ、これをやるとアポイントメントやTO-DO中の日本語が文字化けしてしまうんだよな。今まで使ってたDatalink IronmanではKAKASHIを通してローマ字に開いてからデータを取り込んでいたので問題は無かったんだが。もう一つ、Timex Datalinkの大きな特徴であるWristAppも利用可能。この機能のおかげで、世界時計・換算率表(気温・チップ・通貨など)・タイマー・フリーメモなどの機能を必要に応じて入れ替えて利用することが出来る。Datalink Ironmanで"たまーに"あったらいいなと思っていた機能だ。

今日は先日の身体測定の結果も届いていた。「中性脂肪が正常値より多くなっています」か。酒とか運動不足とかより、やっぱり食べ過ぎているんだろうなぁ。すこし考えよう。

朝食 - バナナとヨーグルト、昼食 - パスタ(Bazarelli)、夕食 - ステーキ

03/10

机の周りの古い雑誌を整理していると、CVSの導入・利用方法についてのまとまった記事が見つかった。会社でもWebコンテンツ管理の為にClearCaseを自分で構築・運用しようとしていたので、その参考になるかと思いCVSをセットアップすることにする。とりあえずの用途は原稿とWebコンテンツの管理だ。

とはいえ、インストールはさほど面倒なものではない。まずサーバになるLinux機にはCVSはデフォルトでインストールされている。但し、僕が使っているTurboLinux6.0のCVSにはpserverに対応していないと言うバグがある。最新のRPMパッケージをTurboLinux社のアップデートサイトから取得して導入しなければならない。クライアントのWindows2000にはWinCVSを導入することになるのだが、これもインストーラが付属していて楽ちんだ。導入で困ったのは差分(Diff)を表示する外部プログラムのExamDiffのサイトが見つからなかったことぐらい。つい最近サイトが引っ越したらしくgoogleで見つけた参考サイト中のリンクがことごとく切れていたのだ。それから、僕が常用しているエディタのMeadowはデフォルトでCVSに対応しており、WinCVSのパスを環境変数に含めるだけでVCパッケージの機能が使えるようになる。これも嬉しい驚きだった。

で、ちょっと使ってみた感想だが、非常に便利。履歴がどうこうというレベル以前にマスタサイトと同期するローカルコピーを取得するのが実に簡単になる。いままで手でコピーしていたのがばからしくなること請け合い。編集作業の方もMeadowがデフォルトで対応しているため、C-x C-q→コメントの入力→C-c C-cと操作すれば良いだけ。もちろんWinCVSからも簡単に操作することができる。もしまだファイルサーバにソースを置いているのであれば、すぐにでもCVSを導入すべき、というかしろ(業務連絡:-)。

ただ、企業内開発業務に手放しで勧めてよいのかというと、正直ちょっと?だったりする。オープンソースコミュニティの開発スタイルに特化しすぎてる気がするんだよね。管理者は開発者の行動を管理できず、というか各開発者が管理者としての責任も同時に負う開発スタイル。XPの「誰でもファイルをいじれ、ソースコード全体に責任を持つ」というスタイルをそのまま実装したものだ(順番が逆かな?)。ClearCaseのような、開発アクティビティをかっちり管理しようというアプローチとは全く違う。まぁ、無料だし情報も多いし初めの制約も少ないのでCVSが標準になっていくことはほぼ確実なんだろうけど、大きな組織に入るにつれてプロジェクト管理のための機能を付け足すことに後で苦労することになるんだろう。何だかUnixやInternetが辿った途と同じだな。歴史の教訓というのは生かされないものだろうか。

朝食 - バナナとヨーグルト、昼食 - 中華バイキング(カフェテリア)、夕食 - 石焼ビビンバ(DoSirak)

03/09

金曜日の天気予報では今日は雨ということになっていたので、今日は昼にジャズブランチにでも行って後はOracleの参考書でも読もうと思っていた。が、目が覚めてみると昨日以上の晴天。気温も10℃まで上がっている。こりゃ出かけないわけには行かないなぁ。半年振りぐらいに自転車に空気を入れ、ヴィレッジの方に出かけてみる。途中、Franklin Station Cafeというそのまんまの名前の店でブランチ。実はこの店、僕がニューヨークに来てはじめてマンハッタンで入った店だ。当時はまだホテル住まいでもちろん土地鑑も全然無く、だらだらと歩いてきて疲れて入った店だった。今来てみると、Knitting FactoryやらNOBUやらがすぐ近所にあるのが分かるんだけど。

カフェを出てハドソン河畔のサイクリングロードに出る。眺めも良いし実に気分爽快。走っている間にHobokenに渡ろうと思いつく。向こう側にも川沿いに自転車専用レーンがあるはずだ。NY Waterwayのフェリー乗り場に入ってチケットを購入。今まで気が付かなかったが、自転車で載る時には$1余分に払う必要がある。待つことしばしでフェリーが到着。数分でHobokenまで渡る。ここから川岸に沿って北に向かう。思ったとおり眺めは抜群だ。途中景色を眺めるために止まったりしつつ20分ほどでHoboken Northのフェリー乗り場に到着。ここで素直に帰っておけば良かったのだが、時間もまだ3時前、「どうせなら一度会社まで自転車で行ってやろう」と思ってしまったのが間違いの元。ハドソン川のニュージャージー川は崖になっていて、とてもママチャリでは上れないような急坂が続いていたのだ。もちろんそんなことは頭では知っていたのだが、それと実際に体験してみるのとでは話が違う。やっとの思いで崖の上までたどりついて、あとは下り坂を一気に駆け下りて…、とは行かない。崖の上はUnion Cityという市街地になっていて、今ひとつ高級感の無い街なので通り過ぎる間も気が抜けない。下り坂も非常に道が悪く、おまけに雪も残っているので、ブレーキを神経質にかけながら下りていかなければならなかった。やっと会社についても会社の廻りには何がある訳でもなし、そのままとんぼ返りでフェリー乗り場に。

フェリーでマンハッタンに戻りアパートにようやく辿り付くと爽快感は完全に吹っ飛んで疲労困憊。晩飯も外に出る気力が無く買い置きのもので済ませてしまった。やれやれ。

ブランチ - タイカレー麺(Franklin Station Cafe)、夕食 - アサリのクリームソースのパスタ

03/08

今日は非常に良い天気で、何より暖かい。久しぶりにマンハッタンを探索してみようと外に出る。ユニオンスクエアの北にあるJazz & Javaでバブルティーを飲みつつ作戦の立案。バブルティーとはタピオカの粒が入ったお茶のことで、前にも何度か書いたことのあるSaint Alp'sがニューヨークでの走りだと思うのだが、最近店が増えてきた気がする。今日はチェルシーの現代美術館に行くことにし、23rd. St.に出てバスに乗る。

まずは先日行きそこなったDia Center for the Arts。地図を見直してみるとやはり入り口を勘違いしていたのが分かったが今回は大丈夫。ここは5階建ての美術館、というか各階が独立したアートスペースになっていて、どの階にも意欲的な作品が展示されていた。ここには1階には美術書のブックストア、5階にはビデオスペースを兼ねたカフェが入っている。5階からの眺めは中々風情があって良い。さほど高くは無いのだが、周りのビルの風情を楽しめる高さなのだ。

続いて隣にあるChelsea Art Museum。ここは去年の11月に開館したばかりのピカピカの美術館らしい。3階建てとちょっと小ぶりではあるが、内容はDia Centerよりも先端的かも…。美術館らしく、3階は常設展のスペースになっている。

一旦アパートに戻って再度外出。Banana Republicにシャツを買いに行く。考えてみれば洋服を買うのも凄く久しぶりかも…。あとはイーストビレッジをぶらぶら歩き、食料品を買い込んで帰宅。

帰宅してPrometricの試験の申し込み。来週日曜日の11時から。がんばるぞ。

朝食 - カップ焼きそば、昼食 - 手羽先カレー煮込み(Negril)、夕食 - 餃子・もやしのナムル・キャベツのナムプラー漬

03/07

以前に欲しいと思っていたTimex Datalinkの小型モデル(69931)、仕様を確認するつもりでgoogleで検索をかけてみたらなんと販売しているサイトがあった。Watch Outletという所で価格は$159.95。足元を見やがるなぁと思いつつ(現行モデルで僕が今使っている78407は$27.95なので高い店という訳ではない)、これを逃すと入手するチャンスは無かろうと思いオーダーしてみた。まぁ、今までの経験からすると消し忘れの可能性が非常に高いわけで、半分冷やかしなのだが。

今日もソフトウェアの本番移行。いつもと違って5時から開始で、大した問題もなく30分ほどで終わったのでウキウキしていると、「テスト漏れの異常が見つかった」とのこと…。僕としてはこういうのが一番困るんだよなぁ。結果、今日も帰宅は8時半のバスで。また夕食を食べ損なってしまった。

朝食 - チーズ、昼食 - 寿司(NicoNico Sushi)、夕食 - ビスケット

03/06

会社でまとまった休み時間が取れたのでOracleの模擬試験をやってみる。せいぜい4割程度の正解を覚悟していたのだが5割強の正解率だった。何とかなるかな。でも本番の試験の合格ラインは70%だったりする。

今週は新プロジェクトの立ち上げのほか、運用管理の改善のプロジェクトということでSeattleの拠点から出張者が来ている。正直、今までいくら案を出しても全然進まないので(もちろん自分で大したことをやっていないというのもあるが)、個人的には疲れ気味。

朝食 - ベーグル、昼食 - パスタ(Bazarelli)、夕食 - 居酒屋(SUGA)

03/05

なかなかOracleのテキストの3回目の読み通しが進まない。まとまった時間が無いのも確かだが、要は気力だ!という部分もあるんだよねこういうのって。あと、過去の経験から思った以上に頭のどこかに残っているのは分かっているので、あまり焦らずに読んでいくことにする。

夕方に昼の会議の出前で残っていたピザを二切れ。そのまましばらく会社に残り、気が付いたら8時半。ここからアパートに帰ると到着時間は9時過ぎ。プールが閉じるのが9時45分なので食事をせずに泳ぎに行く。結局夕食は抜いてしまった。

朝食 - ベーグル、昼食 - 中華ビュッフェ(カフェテリア)、夕食 - ピザ

03/04

毎日の下のほうに書いてあるメニューを見ていただければお分かりの通り、僕の平日の朝食はたいていはバナナとヨーグルトだったりする。どちらも調理無しで食べることが出来るので独り者のものぐさな朝食にはもってこいだ。当地ではビフィズス菌が生きているタイプのヨーグルトを見つけられていないので(存在はするらしい)、それが残念なのだが…。今日はバナナを切らしたため久しぶりに朝を外食。スタバで道行く人を眺めながらぼんやりと。

夕方は東京から出張してきた偉い人と日本食レストランへ。居酒屋メニューというのはこういうときでないと中々食べる機会が無いので実はありがたかったりする。

朝食 - シナモンスティック(Starbucks)、昼食 - チキンソテー(Ideal)、夕食 - 居酒屋(松島)

03/03

桃の節句、ですな。もちろん街のほとんどでは何がある訳では無いけれど、ふと覗いた日本食レストランのメニューの下に"Hina-matsuri Special (Girl's Festival)"などと書いてあって少し嬉しい。

一週間の研修明けということもあるんだけれど、今日はとにかく慌しい。立ち上がったプロジェクトの面倒を見なければならなくなったりしたのでバタバタと片付けなければならないこととじっくり考えなければならないことが混在し、大変。

朝食 - バナナとヨーグルト、昼食 - 中華ビュッフェ(カフェテリア)、夕食 - 豆腐ステーキ・納豆うどん

03/02

昨日の睡眠不足が今日出たようで、目が覚めたら10時だった。とりあえずしばらくごろごろし、11時になってブランチに出かける。ユニオンスクエアの東にあるCandelaというレストランで、OnePass Diningで見つけて気になっていた。ブランチメニューの中にハンバーガーとかパンケーキとかおなじみのものの他に"Seared Tuna(鮪のタタキ)"というメニューが。頼んでみるとこれが当たりで、良い具合に火の通った鮪に蕎麦のサラダが添えたものが出てきた。夜に頼むと$30ぐらいはしそうなメニューだが、ブランチなので$16。これはお得感が強い。いい気分で帰ってきて、今度の店を探そうとOnePass Diningのサイトを見ていると、今日から対象店から外れていた…。別に損をしたわけじゃないから良いんだけどさ…。でも、店自体は良い店です。お薦め(116E 16th St. 212-254-1600・ブランチは日曜日のみ)

出かけた時点では雨が降っていたので、午後は読書をして過ごす。今日は小説でも教養新書でもなく、Oracle9iの解説書。原稿書きが一段落したし、この1年まともに新技術を追っかけていないのでさすがに不味いと焦り始めた。一応15日に「Oracle9i新機能」の受験が出来ればというのが現在の目標。とりあえずテキストは二回読み通したので、あとは模擬試験を何度も解いて覚えていけば。

夕方はTONICに出かける。今度の火曜日にCAT POWERというシンガーソングライターのコンサートがIrving Plazaであるのだが、東京からの出張者を向かえる宴会がその日に入ったため行けなくなってしまった。で、その人が今日もTONICでプレイするので、何とかなれば…と思って足を運んでみたのだが、案の定というかソールドアウト。ま、半分覚悟していたし。何もせずにとぼとぼと帰宅。

ブランチ - マグロのステーキ(Candela)、夕食 - 麻婆豆腐

03/01

出張に来た友人が泊まったホテルのソファーの上で目が覚める、とは言っても、うとうとしていただけでぐっすり眠れた訳では無いが。彼の後でシャワーを浴び、カフェで一緒に朝飯を喰ってリムジンを見送る。奴は僕より二日酔いが酷かったようだが大丈夫だったろうか。

僕はバスでアパートに帰る。妙に目が冴えて寝付けそうに無かったので、着替えて再度外出。Joe's Pubに今月17日の矢野顕子のコンサートのチケットを買いに行き、近所のタイレストランで食事。サンライズマートで日本食材を買って一旦帰宅。

買い物袋を置いた後、地下鉄に乗りP.S.1に。今は若手日本人作家の企画展をやっており、それを見に来た。今日は他にも展示があり、それらと見比べてみると何と言うか民族性というものは出るものだと思う。でも、背伸びしているわけでも、日常生活から切り離されているわけでもないんだよね。作家達が普通に暮らしているだろう生活・普通の市民としての問題意識と繋がったリアルな作品でありながら、現代日本でしかありえない雰囲気を発散している。考えてみると、日本人がこんなふうに西洋文明と関われるようになるのに黒船来航から150年かかってるんだよね。日本の昔の美術作品、あるいは今のアジアの現代美術作家の作品を見ても、例えば西洋美術に対抗するアイデンティティの確保のために普段の生活とは縁の無いはずの伝統的な要素をもってきたり、逆に個人の人格だけで対抗しようとしてやはりその時点での日本の・アジアの生活からは切り離された作品になっていたりする。そう考えると、現代日本の美術作家達がこういった作品を作ることが出来るのは、日本がそれなりに豊かでさまざまな文化を日本語を通して吸収することが出来て…といった社会があってこそであって、僕なんかももう少し頑張ってそんな社会を支えてみようかと思ったりするわけです。

朝食 - ビュッフェ(Raddiosonカフェテリア)、昼食 - タイカレー(Thai Cafe)、夕食 - 沖縄ちゃんぽん

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Last modified: Wed Apr 02 22:31:51 LMT 2003
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