ニューヨーク引きこもり日記過去ログ(2002/09後半)

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2002/09

(注 : この期間は休暇で日本に戻っています。ニューヨークでの話はこれまでの日記で読んでください。)

09/30

長い休暇の後なのでとりあえず定時よりずっと早く出社しようと思って目覚ましをかけていたのだが、かえって深い睡眠が取れず良くなかった。「起きなきゃ」というプレッシャーが掛かると駄目なんだよな。でも、一応充分早い時間には目が覚めたので、メールチェックと日記の更新を済ませて出社する。

幸い、というか、会社で席がなくなってたりはしなかった(笑)。メールチェックをしても特に大きなトラブルや緊急の仕事が残っていたりはしなかったので一安心。

仕事中、ふと寒気がしたり、それほど眠気は感じてなかったのに帰りのバスで爆睡してしまったりした。毎日酒を飲むとか無茶をしてたしな、と思いつつ、アパートに帰るとそのまま何もせずに就寝。

朝食 - ドーナツ(Starbucks)、昼食 - 弁当、夕食 - あさりのスープスパ

09/29

本日の夕方の便で帰国。でも19時成田発なので若干時間がある。朝起きて、綱島公園・綱島市民の森・鶴見川といった近所のポイントをぶらぶら散歩した後、散髪屋へ。頭をすっきりさせたところで常備薬を幾つか購入して寮に戻る。

寮からはタクシーで新川崎駅へ。時間に余裕があったので、カバンをロッカーに入れて夢見ヶ崎動物公園に行ってみる。ここは地味ながら何種類も動物がいる無料の動物園。フンボルトペンギンのところで写真を取ろうとeyeplateを出してみると、エラーメッセージが出て操作できなくなっていた。dataslim2に続いてまたかよ…。この二つの買い物には結構期待していたのに。

少し暇を潰して駅に戻り、快速エアポート成田に載って2時間で空港に到着。今回もダイナースで利用できるラウンジを使ったが、やはり本物のビジネスクラスラウンジに比べると狭い。用意されているはずの回線も一本しかないのが痛かった。夜に出発だったこともあり、飛行機の中ではよく寝れた。あと、機内食にベジタリアンを頼んだのがヒット。前々胃にもたれなかった。

JFKで無事に入国を済ませ、帰りは地下鉄を使ってみることにした。シャトルが案外時間が掛かったのと、駅で待たされたことは予想外だったが、地下鉄部分の所要時間は乗り換えも含め50分弱。これで無料で帰れるのであればそう悪くも無いですね。

アパートに帰ると9時過ぎ。ラーメンを食ってそのまま寝る。

朝食 - おにぎり、昼食 - オムライス(自由亭)、夕食 - ラーメン

09/28

長かった休みの最後はシステムアナリスト協会関東支部の例会への出席。例によって早起きは出来ず、午後からの会議に間に合うちょっと前に出発。綱島の喫茶の名店カフェ・カルディでブランチを済ませ、神保町に向かう。ここでは書泉グランデに寄り道し、Java Worldのバックナンバー(フレームワークの特集号)と参考書2冊を購入。

システムアナリスト協会例会では執筆仲間に挨拶。はっきり行って、例会の内容より挨拶の方が重要な目的だったりした。みな多忙なのでなかなか個別には会えないのだ。とはいえ、P2Mを中心にした講演、セキュリティの勉強会など、内容的にも満足。もっとも、いくつか雑用を引き受けることになってしまったが。

今日は残念というかほっとしたというか飲み会が無いので、そのまま帰宅、の途中で、新丸子駅で途中下車。ここの駅を下り、東口を出て少し右にいったところにある"博味菜館"という中華料理屋が絶品なのだ。別に高級店ではなく、どちらかというと定食屋なのだが、はっきり行ってニューヨークのアパートの近所にこのレベルの店が欲しい。今日食べた鶏肉と生椎茸の炒め物も素敵に美味だった。

寮に帰ると先日依頼していた東京三菱のキャッシュカードが不在で配達できなかったとのこと。これを受け取りに郵便局に行く帰りに銭湯によることにする。綱島は温泉が出る街で、駅の東側の綱島ラジウム温泉が有名だが、西にしばらく行ったところにも富士見湯という温泉に浸れる銭湯がある。旅の最初と最後を温泉でというのも乙なものだ。マッサージ機も200円分利用してすっかりリラックス。

ブランチ - ベーコンチーズサンド(カフェ・カルディ)、夕食 - 鶏肉と生椎茸の炒め物・鉄板餃子(博味菜館)

09/27

天気はいよいよ悪くなり、今日は朝から雨。昨日の酒が完全に廻っており、まともに起きられない。ウーロン茶をがんがん飲み、しばらく経ってようやく動けるようになる。

昼前に渋谷に出る。体調のチェックも兼ねてまずは献血センターに。ここしばらく酒漬けの日々を送っていたため肝臓関係の数字がおかしくなっているかと思ったが、何とか基準値に入っていたらしく、無事400mlの献血を済ますことができた。その後Java Worldのバックナンバーの該当号を求めてBook 1stに立ち寄ったがあいにくその号は品切れ。仕方ない。明日神保町で探すことにするか。時間つぶしのために新書を何冊か買い、タイ料理の昼食を済ませて綱島に向かう。

電車の中で尻ポケットの財布からdataslim2を取り出すとドットが表示されない列が出来ていた。鬱。とりあえず思っていたような運用はできなさそうだから別の遊び方を考えることにする。

綱島に着いても雨は降ったままで今ひとつ気が乗らない。映画でも見るか、靴でも買うか、とか思っていたのだが、結局そのまま寮に戻って新書で暇つぶし。余談だが、この綱島の映画館(綱島映画)、非常に風情がある。近辺の人は一度来てみて欲しい。

夕方には大学のボート部の友人と飲む約束をしており、集合場所の東京駅八重洲南口に。直前に友人二人からの電話をPHSで受ける。今回はこのPHS本当に活躍してくれた。効率よく活動しようとすると必需品だし、月1,000円で維持しておく価値は充分にあると実感。

流石に大学時代の友人とは久しぶりでも話が会う。馬鹿な話をして大いに盛り上がる。

昼食 - タイカレーと汁ビーフン(チャンパー)、夕食 - 串焼き(日本橋、名前失念!)

09/26

今日は午後から中小企業診断士の理論政策更新研修。本当は早起きしてどこかに寄り道しようかと思ったのだが、ここ数日の飲み会のダメージのせいで起きられない。結局寮を出たのは時間ギリギリ、きつねそばで朝昼兼用の食事を済ませて市ヶ谷の会場に向かう。ちなみに武蔵小杉から南北線で一本。便利になったもんだ。

研修の内容は、これは毎年変わらない新しい法律・施策と、新事業展開に関するもの。どちらもまずまず面白かった。これで6,500円だったら講演としても悪くないかもなと思う。来年以降は実務能力更新研修も受講しないといけないのだが、噂ではコーチングが面白いらしい。手早く手配して受講できますように。

市ヶ谷の駅前でニューヨークのガイドブックを2冊買って帰りの電車に。うち一冊の「ニューヨーク・ミュージック・ガイド」はオペラ・ミュージカルからジャズ・ロックまでの各ジャンルの音楽に関する情報をバランスよく盛り込んだ本で面白い。残念なのは1996年刊といささか古いところか。おかげで新しいライブハウスやレストランなどの情報が欠けてしまっている。

綱島の駅で会社の同期と待ち合わせて食事に行く。元々は駅前にある伊勢源という非常に渋いすき焼・しゃぶしゃぶの店が目当てだったのだが(店を打ち合わせていなかったのに二人ともその店に行く積りだった)、残念なことに定休日。仕方なく先日行った平城苑を再訪。それなりに高いメニューをガンガン食べたのでお値段もそれなりになった。その後、Spiritというこれも非常に渋いバーに行きまた痛飲。ほんとうにベロベロになって寮に帰ってきた。

昼食 - きつねそば(立ち食い)、夕食 - 焼肉(平城苑)

09/25

今日は買い物と用事の日。朝ははるばる茅ヶ崎に足を伸ばす。ここの駅前にはVideo CDを扱う店があり、昔購入を迷ったタイトルがいくつか置いてある。画質などのコストパフォーマンスはDVDの方が圧倒的に良いのだが、ハードディスクにコピーして再生できるVideo CDの方がちょっとした暇つぶしには向いているのだ。

買い物を済ませると東京駅に。銀行のキャッシュカードの発行で手違いがあり、その再手続き。支店を出ると改装が終わった丸ビルが。どうも日本のビルではなく、ニューヨークのLexington Ave.あたりのビルのように見える。何故と考えてみたら、新しい高層ビルの癖に道の近くまで張り出しているからだということに気づいた。日本の高層ビルは普通は共有スペースをたっぷり取っているのが違和感の正体だったと。

その後、明日の研修の手続きでお世話になった診断協会東京支部と、原稿の納品でお世話になっている編集部にご挨拶に。八重洲の地下街に行き本を数冊購入。実は目当てはどーもくん人形だったのだが、Webで見つけたNHKキャラクタショップが何故か無くなっていた。謎だ。その後秋葉原に向かう。秋葉原での目当てはこれもPCカードサイズのPDA・dataslim2。今より大き目の財布を買ってeyeplateと一緒に入れておけば財布だけでモバイル環境が構築できるという真に結構なことになる。1万円ぐらいに予想していたのだが6,800円まで値崩れしており、ちょっと嬉しい。

最後はねくすと勉強会というもう一つの世話になった中小企業診断士の勉強会に顔を出し、飲み会に出て帰る。今年もこの中から一人でも多くの人が合格しますように。

朝食 - モーニング(チョビ)、昼食 - コロッケそば(立ち食い)、夕食 - 居酒屋(さくら水産)

09/24

今日は夕方に会社に挨拶に行く約束をしている。昼間が空いているのだが、大山に行こうと以前から決めていた。きっかけはサクサク。もう4年前になるが、この大山を訪れた回があって、豆腐屋での試食と豆腐料理店での昼食を放送していたのだが、とんでもなく美味しそうに食べていたのが強く印象に残っている。日本にいるときから「そのうちに」とは思っていたのだが、ニューヨークで今ひとつの豆腐を日々食べていたので「行ってみるか」と思い立った。住所だけはわかっているものの、地図が不親切でどこにあるかは判然としない。但し、店の姿はTVで見ているので知っている。この状態でとりあえず出かけてみようという自分は結構いい度胸しているとは思う。

大山には小田急の伊勢原駅からバスに乗っていく。寮から横浜に出て相鉄線(この社内でシウマイ弁当の朝食)、海老名で小田急に乗り換えて伊勢原駅に到着。駅にも観光ガイドのチラシなどは置いておらず、「まぁいっか」とか思いつつバスに乗る。が、終点に着く2つ前のバス停で不意に料理屋(夢心亭という)の看板を見つける。なんとラッキー。別に見張っていたわけではないのに。

バスが終点に着くと、まずはケーブルカーの駅に向かう。バス停からケーブルカーの駅まで相当距離がある上に階段道になっており、帰国以来アルコール漬けになっている体にはきつい。道の両脇には土産物屋や料理屋が軒を並べている。そこに掛かっていた案内図に豆腐屋(大山綜合食品)を発見。これで目的は達成できる。しばらく歩いて駅に着き、そこからケーブルカーで6分上ったところが下社という所で、本来ならばここから90分かけて残り600mを上る必要があるのだが、もはやそれだけの体力も時間も残っていない。相模湾までのそれなりの風景を見渡し、ほっと一息つく。

ケーブルで下り、参道を下って先ほど見つけた夢心亭まで行く、のだが、何故か店内には誰もいない。扉は開いていて中に入れるし、休業の看板も出ていないのに。休みだと分かっていれば上で豆腐料理を食べていたのに。くそ。そこから先には料理屋は出ていなかったが、とりあえず豆腐屋にはたどり着いた。店構えは土産物屋風だが、中に入ると並んでいるものは普通の豆腐屋とあまり変わらない。丸いパックに入った「おぼろ豆腐」というものが変わっていたので、それと普通の豆腐・揚げ豆腐を購入。

バスに乗って伊勢原駅に下り、コンビニで小さな焼き鳥丼を買って豆腐と合わせて昼食にする。おぼろ豆腐に箸をつけてみて驚いた。生湯葉を濃厚な豆乳で固めたもので、湯葉のグラタンをイメージしていただくと食感は近い。もちろん生の豆腐だから冷たいのだが、そんなことは感じさせないほどクリームのように濃厚な大豆の甘味が口の中に広がる。味を知るためにと最初の一口は醤油も薬味もつけずに食べてみたのだが、あまりの上手さにほとんどそのまま食べきってしまった。近辺にお住まいの方にはぜひともお薦めしたい味だ。

食事を終えて会社に。話を聞くと後輩の一人に辞令が出てシンガポールに移動することになったらしい。彼の前途洋洋たらんことも祈って居酒屋で痛飲。

朝食 - シウマイ弁当、昼食 - おぼろ豆腐・焼き鳥丼、夕食 - 居酒屋(船弁慶)

09/23

朝、寮の部屋でサクサクを生で見る。久しぶりだけどいいなぁ。心の毒が洗い流されていく気がするよ。

今日は夜にGO!GO!7188のイベントに行くのだが、チケットを頼んでいた後輩が起きてこない。仕方がないので美術館に行って時間を潰すことにする。目当ては横浜美術館。今日は現代写真の企画展をやっており、何の変哲も無い風景を大きなパネルにして展示してあった。

昼過ぎに部屋に戻ってきてごろごろしていると後輩が起きてきた。チケットを受け取り、昼飯に誘う。駅前の眺めもたった半年で随分変わった。新しく開店していた定食屋でかきフライとじ定食と餃子を食べる。中々美味。

後輩と別れて新宿に。紀伊国屋に寄って200LX用のケーブルの在庫を聞くが、既に完売とのこと。昔の製品だし、仕方ないよな。その後料理本のコーナーに行き良さそうな本を4冊買った。ニューヨークに戻って食生活のバラエティが増えると良いが。

新宿LOFTでのGO!GO!は久しぶりだが相変わらずの圧倒的なプレーを見せてくれて満足。ただ、新曲として披露してくれた3曲がちょっとパワー不足に感じたのは気に掛かる。来月にはシングルが出るらしいので『本屋さん』で取り寄せよう。ライブとは関係ないが、僕の後ろにアーティストが立っていたらしく、「10月の18日にWESTでワンマンをやるんで…」とか言う会話が切れ切れに聞こえてきた、が、帰宅してOn Air Westのスケジュールをチェックしてみるとその日はイベント。あの会話は何だったんだろう。

朝食 - カレースパゲティセット(バオバオ)、昼食 - かきフライとじ定食(浜崎)、夕食 - らふてぃ丼セット(新宿の沖縄料理店)

09/22

10時に店が開くのを待って買い物に。まずは電気屋に行ってこたつコードを。ニューヨークにはコタツを持ち込んでいるのだが、何故かコードだけがなくなっていたのだ。これでニューヨークに戻ったらコタツでの生活が楽しめる。次はユニクロ。これもまぁニューヨークでいくらでも買えるだろうということなんだけど、明日会社に挨拶に行くのにジーンズはちょっと不味いかなと急に気が付いた次第で。あとはDVDを何枚か。

昼食は弟の家族と食べることにしていた。寮で待ち合わせて近所の焼肉屋へ。他愛の無い話で1時間半ほど潰す。弟の息子(つまり甥)とは一年ぶりなのだが、よく喋るようになっていた。子供の成長というのはたいしたものだと思う。

ビールを飲んだためか、寮に帰ると酷く眠い。おかげで、何もせずにごろごろ本を読み、8時ごろには眠ってしまっていた。

朝食 - かき揚げそば(立ち食い)、昼食 - 焼肉(平城苑)

09/21

今回の東京滞在でも会社の寮にお世話になっている。目が覚めて、昨日のピロシキの残りとジュースで朝食を済ませ、昨日買った電気製品を開く。今日使うのはAXIAのeyeplateというデジタルカメラ。クレジットカードサイズ・厚さ6mmと、本当に財布に入れることができる。いつでも持ち運べるデジカメが欲しかったのだが、アメリカでは売っていなかったのだ。

寮を出てメガネ屋に行く。実はメガネはニューヨークのほうが安いらしいのだが、いろいろな検査などを英語でやるのは億劫なので、こちらで一つ買い足すことにした。今年に入ってメガネを作ったことのある店だったので、視力などは前回のまま、フレームとレンズを選んで終わり。昼食は綱島駅ビルの2階にある「瀬戸内」という店で。ここは「田舎料理」と看板をかけているが特に昼の定食はとにかく美味くてボリュームがある。しかも700円。5月にも書いた気がするがニューヨークにもこんな店が出来て欲しい。

昼食を終えて神田でやっている弱小勉強会に向かう。中小企業診断士の二次試験まであと2週間。受験生も気合が入っている。ここしばらくまとまった勉強をしていないので、こういった勉強会が懐かしい。ニューヨークでも開設できないものだろうか。今日は来るという話を勉強会のMLに流していたため、懐かしい人が顔を出してくれた。終了後居酒屋の二次会で痛飲。

朝食 - ピロシキ、昼食 - 鰤の煮付(瀬戸内)、夕食 - 居酒屋(にほんばし亭)

09/20

実家での滞在も今日が最終日。母と一緒に家を出て、僕は東洋陶磁美術館美術館に向かう。今日は特別展をやっているわけではないが、目当ては所蔵品なので大して関係は無い。人の意思が凝ってそのまま宝石となったような陶磁器を見るたび、人間にこれほど美しいものが作れるのかと心から感心する。

あとは空港に向かうのだが、少し寄り道してまずは尼崎に。阪神尼崎の駅の中にはモンパルナスという何の変哲もないパン屋兼喫茶店が入っているのだが、この店の名物のピロシキが食べてみたかったのだ。関西出身の30代以上の方ならパルナスというロシア菓子の店のことをご存知だろう。パルナスは時代の流れに押されて数年前に廃業したらしいのだが、このモンパルナスはパルナスのレシピをそのまま残しているそうだ。食べてみると卵と挽肉の懐かしい味がした。その後は塚口に向かい、大阪在住時代に贔屓にしていたアングルという店で昼食。電車に乗り換えて伊丹まで行ったのだが、ここで時間切れとなり、空港に向かうことに。でも、駅前のメタル食品の「メタル印度カレー」を購入することができた。

伊丹から羽田へのフライトでは、「一時間ぐらいなら」と思い窓側の席を取った。が、右側の席だったため富士山が見えず。折角の好天だったのに残念。羽田到着後は渋谷に向かい、幾つか電気製品の買い物をした後下北沢に。今日の夕方のライブイベントのチケットを友人から譲り受ける約束をしているのだ。久しぶりの友人の姿は相変わらず。まだ仕事が残っているとかで早々に会社に戻っていったが、ちょっとした会話も懐かしい。ライブイベントはHi-5とクラムボンの二組のもの。クラムボンは何度かイベントで見たことがあり、思っていたとおりのレベルの高いライブを見せてくれたが、良い意味で予想を裏切られたのはHi-5。テレビで何度かPVを見たことがあったのだが、そこでイメージしていたピコピコした軽い音ではなく、いい感じにグルーヴィーな音だった。イベントには満足だったが、終わった後入った沖縄料理屋では足がパンパンに張っていた。休暇の半ばにして結構疲れているのだろうか。

朝食 - ご飯と惣菜、昼食 - 特選ビーフカレー(アングル)、夕食 - ゴーヤチャンプル定食(マルフク)

09/19

昨日とは反対に今日は大阪市内を周遊する予定。荷物を次の宿である横浜の独身寮に宅急便で送った後、まずはキリンプラザ大阪へ。一昨日来た引っかけ橋の北側にある建物だが、ここでは「しりあがり寿歴史資料館」という展覧会を開催中。しりあがり寿氏の身の回りにある実に下らないものを資料館という仕掛けで見せているのだが、その下らなさがツボだった。流星課長のトートバッグを購入。昼食は四ツ橋にあるラクシュミという北インド料理の店に。行ってみたら随分混んでいて驚いた。最近雑誌に取り上げられでもしたのだろうか。キーマカレーは相変わらず美味。店をでて近所にあるINAXギャラリー大阪を覗いてみる。ここは本当に狭い、中ぐらいの会議室程度の展示スペースなのだが、いつでも文化に関わる刺激的な展示をやっている。今日の展示は「ミステリアス・ストライプ展〜縞の由来〜」。地層に現れる縞からファッションデザインまで、相変わらずシャープな展示だった。

この後は花月に行こうと思っていたのだが、少し時間が余っていたため昔世話になったレストランに行ってみる。大阪に引っ越してきたすぐ後に開店した店で、中津にあって帰省した時にうろうろする範囲から離れていたためにしばらく疎遠になっていた。久しぶりに行ってみると繁盛していてなんだか安心してしまった。マスターが僕の顔を覚えていてくれたのが嬉しい驚き。コーヒー程度と思っていたのだがついタイカレーを頼んでしまい、やっぱり美味かったが満腹に。「スパイス飯店」という店です。行ってみてください。お洒落な店ですよ。

なんばグランド花月はいつのまにか全席指定席に。数年前までは自由席で、座れないことが結構多かった。新喜劇については「こんなにつまらなかったっけ?」と思ったが、漫才の方はまずまず。中田カウス・ボタンやコメディNo.1のようなビッグネームも出ていたし。あと海原やすよ・ともこのやすよのほうが結構可愛かったり。

終わったら6時。まだ行ける。サントリーミュージアム天保山に。ここは東京の赤坂にあるよりずいぶん広々としたスペース。現在開催中なのは「THEドラえもん展」という展覧会で、現在活躍中のアーティストに「ドラえもん」というお題を出して作品を作ってもらうというもの。奈良美智のドラミちゃんが中々良かったです。

朝食 - ご飯と惣菜、昼食 - キーマカレー(ラクシュミ)・タイカレー(スパイス飯店)、 夕食 - 豚ちり

09/18

今日は大学時代を過ごした京都・滋賀あたりをぶらぶらすることにする。会社に行く母と一緒に家を出て、まずは瀬田にある滋賀県立近代美術館に。この美術館は僕が初めて訪れたちゃんとした美術館だった。公園の中という立地・広々とした内装・目玉がある訳ではないがセンスの良い常設展示・手ごろで美味しいレストランと、休日をゆっくりと過ごすには最高の場所だった。今日は企画展で西洋版画の連作の展示をやっていた。

美術館からの帰りは石山に抜けるバスに乗って唐橋の手前で降りる。ここには夏ごとに食べに来るカキ氷屋があり、今年も折角だから食べておこうと思ったのだが、無常にも「本日定休日」の看板が…。まぁ、潰れていなかったことが分かっただけで良しとしよう。代わりに学生時代よく使ったアドリアという喫茶店に行く。当時お世話になったAランチというメニューはまだ残っており、当時と同じ味がした。

ランチを終えて石山寺から電車に乗り、東山三条に。目当ては京都国立近代美術館だ。隣の京都市美術館では「メトロポリタン美術館展」をやっているのだが、こちらはわざわざ京都で見る必要は無いし。実は、展覧会そのものというより、建物や周りの雰囲気が楽しみだった。東山三条から美術館には、とても京都らしいと思っている裏道があるのだ。ここでも散歩・美術展・オープンカフェでの一服も含め、充分にのんびりできた。

ここから大阪に戻り、母と待ち合わせてずぼらやに。時期はちょっと早いけどふぐを食べようということにしていたのだ。てっさ・竜田揚げ・ふぐちりと来て最後に雑炊で締めるセットは久しぶりに美味で大満足。

朝食 - ご飯と惣菜、昼食 - Aランチ(アドリア)、 夕食 - ふぐちりセット(ずぼらや)

09/17

今日は朝から雨。旅行の疲れもあり朝遅くまでぐだぐだする。夕方に診断士の友人と会う約束があるので昼過ぎには出て街をぶらつく予定でいたのだが、大変な問題が発覚。今日提出の原稿があり、内容を確認して送信するだけだったはずが、依頼を読み直してみると全く違うテーマで書いてしまっていたことが分かったのだ。仕方なく書き直し。これだけ根を詰めて原稿を書いたのも久しぶりだ。

なんとか原稿を書き上げることができたので家を出て待ち合わせ場所の引っかけ橋に向かう。先日火事に遭ったという法善寺横町の横を通り、ささやかな募金をして橋の上に着いたのはちょうど約束どおりの時間。久しぶりに会う友人も元気そうでなによりだ。

店は僕の希望で「くいだおれ」へ。あの人形が太鼓を叩いている店だ。行ったことが無かったので「大阪の人間としては」と張り切っていたのだが、入ってみると普通の居酒屋だったので拍子抜け。ちなみに、くいだおれは複合店舗になっており、1階がファミレス、2階が居酒屋、3階以上が鍋ができる座敷の店となっている。ともあれ、料理も不味かったわけではなく、友人と久しぶりの会話も楽しめて、満足な夜だった。

朝食 - ご飯と惣菜、昼食 - なべやきうどん、 夕食 - 居酒屋(くいだおれ)

09/16

白浜最終日。あいかわらず朝早くに目が覚めるので早々に朝風呂に行きのんびり入浴。ニューヨークには日本人が必要とする大抵のものがあるが、大浴場だけは無い(少なくとも僕は知らない)。ゆっくりと湯船に浸かっていると半年分の疲れが溶けていくような気がする。

今日は本州の南端、串本や潮岬の辺りを廻ろうという話を母としていた。ホテルをチェックアウトして、白浜駅に移動。下りの特急にちょうど間に合う時間、の積りだったのだが時刻表を読み間違えていたらしく次の列車は一時間後。仕方なく朝食を兼ねて時間を潰すことにし、お供の本(「ローマ人の物語」)を購入して喫茶店に入る。和歌山ラーメンとめはりずしのセットを頼んだのだが、皮肉なことに旅行中一番のご当地メニューになってしまった。

串本に着いてバスと電車の時間を見比べると、観光ポイントを二つに絞る必要があることが分かった。母は海中公園に行きたそうにしていたが、僕の希望で大島と潮岬に。大島には4年前に一度来たことがあるのだが、その後橋が開通したらしく随分印象が変わっていた。島の東端の樫野崎灯台など、当時は本当に何も無い秘境のようなところだったのだが、道が綺麗になり土産物屋もいくつも出来ている。が、灯台の可憐な姿は何も変わっていなかった。バスで串本に戻り昼食を取って潮岬に。こちらは前回訪問時と全く変わらず。バスが縫うように走る細い道の両側の町並みも、岬の先端から見る太平洋の広さも。残念ながら灯台には上る時間が無いまま帰途につく。

駅の待合室に入り、缶コーヒーを買ってふと一息つくと後ろから妙な音が。振り返ってみると夕立だった。上手く雨を逃れられた幸運に感謝。

天王寺に着き、グリルマルヨシで夕食を取る。ここは大阪でも有名な老舗の洋食屋。「おいしい洋食」というのもニューヨークで縁が無かったものの一つだ。名物のロールキャベツは相変わらず美味かった。

朝食 - 和歌山ラーメン・めはりずし(駅前の喫茶店)、昼食 - 鰻丼(串本駅前)、 夕食 - ロールキャベツ(グリルマルヨシ)

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Last modified: Wed Oct 02 22:45:59 LDT 2002
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