南青山引きこもり日記過去ログ(2019/07前半)

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2019/07

07/15(Mon)

今日は三連休でお休み。広島旅行で思ったよりも疲れたのでゴロゴロして過ごしたんだけど、お昼に有楽町のビックカメラにお取り寄せの品物を取りに行く。本当は明日の予約のつもりだったんだけど間違えてしまった…。帰りは小洞天でお昼を食べ、パンを買って帰宅。

午後はちょっと書き物をしようと思ったのだが、思っていたより集中力が無く全然進まなかった。奥歯を抜いたダメージが残っている模様。

朝食 - お茶漬け、昼食 - 担々麺飲茶セット(小洞天)、夕食 - カレースパゲッティ

07/14(Sun)

今日の朝食はホテルのクラブラウンジに。昨日も思ったけどやっぱりちょっと狭い分メニューが限定的で、ハーバービュー那覇のように選り抜きのメニューを選びました、という感じでもない。まぁクラブラウンジの食事だと本来これで十分なんだけどね。

午前中は広島平和記念資料館と原爆ドームに。出張の時には入る機会の無かった広島平和記念資料館に入れたのは良かったな。その後はリムジンバスで空港に向かい、フードコートでお好み焼きを頂く。やっぱり旨い。

東京に戻った後は自宅に帰る前に白白庵に。現在開催中なのは夏の特別企画。終了時間を通常より1時間延長した夜9時までとし、夏らしい涼やかな作品を揃えた展示になっている。瀬沼健太郎氏のガラスの作品、角居康宏氏の錫器、加藤渉氏の照明器具など、実にこの季節らしいセレクションが素敵。本当はもっとカーっと暑くなっていてくれたら涼し気な空気感が一掃引き立ったんだろうけど、お天気ばかりはどうしようもないからね。今回は特別企画ということで会期中のイベントも多い。本日は濃茶とカクテルのイベントがあり、僕らはカクテルの方をチョイス。南青山の隠れ家バー、ARTSのバーテンダー井上大輔氏が、和のうつわを使ってカクテルを供するというイベントで、オリジナルの香りを付けたカクテルが和の器と合う!これはちょっと凄い体験だった。夏の企画らしい特別感のある、とても素敵なイベントだった。ちょっと気が早いが来年も楽しみ。

朝食 - ビュッフェ(クラブラウンジ)、昼食 - お好み焼き(みっちゃん)、夕食 - ざるうどん

07/13(Sat)

この週末は妻と広島に小旅行。今日は宮島、明日は平和記念公園を見てくる予定。今回もフライトはJAL。クラスJはもとより一般席まで満席になっていて驚いた。3連休とは言えそこまで混んでるんだねぇ。

広島空港からは平和大通り行きのリムジンバスに乗り、白神社で下車すると今夜の宿のANAクラウンプラザホテル広島に。出張の旅に前を通っているが中に入るのは今回が初めて。事前に見た感じだとほぼ満室だったからアップグレードは無いだろうなと思っていたがクイーンからキングへのアップグレードがあってちょっと驚き。IHGプラチナの威力って相当なものなんだな。部屋で荷物を置いた後はクラブラウンジの様子を見に。あまり広くはないがコンシェルジェがいて、宮島へのアクセスを教えてくれた。船も出ているが今日は雨が降っているので素直に電車で行くのがお勧めだと。

アストラムラインとJRとを乗り継いで宮島口まで行き、JRのフェリーに乗って宮島へ。昼食がまだだったのであなご飯を食べようと、駅近くの山一というお店に入る(広島県廿日市市宮島町1162-3, Tel:0829-44-2277)。味については不満はなかったし、値段も港から近いからといって高くはない。良い店だったのではないかと思う。その後は厳島神社にお参りし、路面電車に乗って広島に戻る。

ホテルのバーとクラブラウンジで少し飲んだ後に夕食に出かける。以前にも来たことがある大手町の弁兵衛でお好み焼きにしようかと思っていたのだけれど、お店に行ってみるとまさかの満席。待っても案内できるか分からないということで、それじゃあスーパーでお好み焼きでも買って帰るか、ということに。見かけたスーパーではたこ焼きとオムそばしか売っていなかったけど、まぁこういうのもいいでしょう。オムそばって広島式のお好み焼きと実は似ているよね。

朝食 - クリームパン、昼食 - あなご飯(山一)、夕食 - オムそば

07/12(Fri)

今朝の朝食はちゃんぽん。野菜炒めパックとソーセージを炒め、ヒガシマルのちゃんぽんうどんスープを使って作った。調理時間はそれほどかからないのにわりとしっかりした味になるのがいい。

今日は会議がほとんど無かったので午後はがっつりと書き物。ただどうも調子が出ないというか自分の書いたものが自分で見えてない感じ。夕方はビックカメラに寄って少し買い物をした後にプールに。泳いでロッカールームに戻ってきてからタオルを忘れてきたことに気付いた。これは生まれて初めてで、泳ぐ前の着替えの時に気付いたことはあるが…。やっぱり調子が悪いんだなぁ。いつもの通り壌で一杯ひっかけて帰宅。夕食を外で食べようかと思ったけれど何となく面倒くさくなり家でちゃんぽんを作って済ませた。

朝食 - ちゃんぽんうどん、昼食 - 海鮮丼(社員食堂)、夕食 - カレーちゃんぽんうどん

07/11(Thu)

今日の午前は長めの会議で、午後はオーストラリア大使館のセミナー。ちょっと席にいる時間を作らなければと思いつつ大使館で懇親会の付くセミナーにはつい無理をして足を運んでしまう。とはいえ遊びに行ったわけではなく、水素エネルギーに関する情報収集と人脈作りはしっかりとやってきた。水素エネルギーに対する世界の見方はこの3年ほどでずいぶん変わったなーと実感。

終了したのは5時半だったので直帰することに。7時から広尾で大学ボート部のOB幹事会だったのでちいばすで広尾まで移動し、久しぶりのEMON Photo Galleryへ。現在開催中なのは写真家の藤原更の個展。彼女の制作手法は独特で、一旦ピグメントプリントで出力した写真からプリントの表面を剥離させ、それを版画のように写し取る、という工程で制作される。今回の展示は芥子をテーマにした作品が並ぶ。上で説明したような工程で制作されているため手作業で制作された抽象画のような雰囲気があり、なおかつ元の写真が青空の下での芥子なのでとても鮮やかで華やか。もちろん芥子にも見えるのだが、例えば金魚だったり紙風船だったり、様々なイメージが眺めている間に頭をよぎる。EMON Photo Gallery、最近はとてもレベルの高い企画展が続いていると感じる。何かのついでと言わず、ちょくちょく様子を見に来るようにしなくちゃ。

大学ボート部のOB幹事会はちょっと進行がぐだぐだ気味。コアメンバーの皆さんが少しお歳を取ったからか、ボート部の戦績が低迷しているからか。こういう時期もあるもんなんだろうけどな。

朝食 - ヨーグルト、昼食 - クリームコロッケ(社員食堂)、夕食 - ビュッフェ(オーストラリア大使館)

07/10(Wed)

今日は終日コンラッド東京でセミナー。さすがに仕事は貯めたくないので8時に出社してミニマムな仕事を片づけ、9時に会場に移動する。金属業界をテーマにしたためになるセミナー。昼休みは弁当が少し小さめだったので久しぶりに新橋駅前の丹波屋に。春菊天そばは相変わらず華やかな香りで嬉しい。

夕方は会社の同期にちょっと飲もうぜという話になり、ちょっと会社から離れたところにしようか、ということでずいぶん久しぶりのもつ焼き青山に。相変わらず旨かったし、若い人たちで流行ってたりで、とても嬉しかった。またちょくちょく来るようにしないとなぁ。相談の内容も会社の外に視野を広げたいというポジティブなもので、お安い御用ということで引き受けた。楽しい飲み会だったな。

朝食 - ヴィダーインゼリー、昼食 - 春菊天そば(丹波屋)、夕食 - もつ焼き(もつ焼き青山)

07/09(Tue)

今日も終日社内会議に。何気に原稿を書いていかないといけない時期なんだけど(今年は部下の分のかばーをかなりやらないといけないはず)、会議は会議で聞いておかなきゃいけないことがいっぱいあるし、会議を一日聞いてしまうと残業する気力が残っていないし、悩みどころ。

今日の夕方は八重洲にあるMASATAKA Contemporaryというギャラリーへ。現在開催中なのは紺野真弓と平井豊果の二人展。紺野真弓は去年の時に活動拠点をイギリスに移すという告知がされていたので、こうやってまとまった分量の作品をまとめて見る機会がまたあって嬉しい。紺野真弓の今回の出典作品は美しいけど無表情な少女の姿にリボンやぬいぐるみといったモチーフを重ねたもの。主体性を持たない鑑賞対象として描かれることに対して、手や指などで抗っている意志を示している、という作品のテーマは今までと共通している。リボンを他者からの評価の対象であることを示す使い方は従来の作品と共通しているけれど、ぬいぐるみの使い方は洗練されたな、と思った。あと、前回の個展ではダークな方向に向かっているのではという感想を持ったのだけど、今回の展示ではそこから戻ってきたのも嬉しい。個人的にはダークな雰囲気は苦手というのもあるけど、作品のモチーフのおもしろさは、少女の表情の部分が見る側が鑑賞対象として理想化したものになっている方が引き立つと思うのだ。お気に入りの作家との久々の再会で、良い方向に進化しているのを確認できるというのはやはり嬉しいもの。次回も楽しみ。

今夜のメインは枝豆ご飯。レシピの通りちょっと多いかな?と思うぐらいの塩を入れたら豆ご飯らしい味のバランスに仕上がった。サイドは軽めに揚げナスのしょうが醤油にサーモンの刺身、トマト。味噌汁は鯖缶とインゲン。

朝食 - トースト、昼食 - カシミールカレー(社員食堂)、夕食 - 枝豆ご飯

07/08(Mon)

今日は終日会議の聴講。歯を抜いて消耗しているときに良いのか悪いのか、で言うと、やっぱり自分で体を動かせる方が楽かな。会議の後に溜まっていた仕事を残業して片づけて、夕食は久しぶりのパパミラノ信濃町店。昔のお得なメニューが無くなっていてちょっと悲しい。

朝食 - お茶漬け、昼食 - 弁当、夕食 - ミートボールスパゲッティ(パパミラノ)

07/07(Sun)

抜歯二日目。幸いに特に腫れや痛みなどは無い。消耗しているのは確かだけど、無理をしない程度に体を動かした方が良いと思い、買い物を兼ねて渋谷区ふれあい植物センターに。途中で國學院大學博物館の前を通りかかり、「浮世絵ガールズ・コレクション」という何だか楽しそうなポスターが出ていたので寄り道してみることにした。中に入ってみて驚いたのは、とても充実した博物館だったこと。古文書については正直なところ歴史的な価値はよく分からないんだけれど、特に土器の展示は凄い。各種の壺だったり埴輪だったりが壁面を覆いつくしている様子に圧倒された。今回ポスターが出ていた「浮世絵ガールズ・コレクション」という展示は比較的小規模な特別展示だったが、それでもなかなか見ごたえがあるものだった。幕末から明治にかけての美人風俗画を対象にしたもので、浮世絵の表現から現代のイラストへと続く美意識の変化が見て取れるのが楽しい。今回の展示のハイライトは歌川国芳の「山海愛度図絵」。日々の生活の中で若い女性が見せる様々な表情をやや誇張して描いたもので、浮世絵という表現のフォーマットとヴィヴィッドな女の子たちの表情との対比が、浮世絵をどう見ればよいかの手がかりを与えてくれる気がする。無料とはとても思えないような充実した展示だった。これから機会があるごとに覗いてみるようにしよう。

その後はふれあい植物センターで一服し、ローソン100で最近気に入っているスープを買ってから南国亭という中華料理の店でランチ(渋谷区東1-26-20, Tel:050-5868-659)。麻婆豆腐定食は固いものが入っていないのでなんとか食べられる。その後は帰宅してゴロゴロし、結局夜まで。途中は半年ぶり以上間が空いてしまった靴磨き。こういう何となく気力が湧かない時にやってしまわないとね。

朝食 - ヨーグルト、昼食 - 麻婆豆腐(南国亭)、夕食 - ヴィダーインゼリー

07/06(Sat)

今日は目覚ましをかけなかったら8時まで眠れた。やはり時差ボケが抜けてないんだな。少しでも余分に寝られたのは有難いこと。

軽く朝食を食べて身だしなみを整えて歯医者に出かける。今日は右の奥歯を抜く日。先日の診断で根元にヒビが入っているのが見つかっていた。今回も綺麗に抜けてホッとしたが、まぁ悲しい気分にはなる。病院を出た後はちょうど七夕ということで平塚駅前の飾り付けを見て回ってから電車に乗り、綱島で途中下車してコーヒー豆を買って帰宅。途中空腹だったけど傷口の邪魔をしないようにとヴィダーインゼリーで昼食。

夕方も痛みはないけど頭がぼんやりしているのでごろごろして過ごす。疲れも残っているしこういう過ごし方でもいいよね。

朝食 - クリームパン、昼食 - ヴィダーインゼリー、夕食 - 焼きそば

07/05(Fri)

出張帰りの慌ただしい一週間もようやく今日で終わり。午後に少し時間が空いたので昨日のセミナーの報告書を書き、その後に研究がらみの書き物にも少し手を付ける。7月、8月はこの部分のペースもうまく調整しながらやっていかないと。

今日の夕方は高陵中学校で泳いでいくことに。今日は乃木坂駅から行くことにして途中で西麻布のSNOW Contemporaryに立ち寄った。現在開催中なのはグループの絵画展で、浦川大志、加茂昂、竹内公太の3人のアーティストが出展している。3者それぞれに画風が違い、面白い展示だった。竹内公太の作品はtwitterの画面を油絵で描いたもの。タイトルが「エゴ・サーチ」なので、おそらく自分自身を検索して現れたものなのだろう。リツイートされた画面を重ねて表示しているものもあり、現代人が「見る」対象にしているPCやスマホの画面の意味を考えさせられた。浦川大志の写真はちょっとサイケでグラデーションのかかった作品。紹介文を見ると元データをiPhoneから取得していたりなど何らかの意図のある作品らしいんだけど、僕の知識では読み解くことができなかった。個人的に一番面白かったのは加茂昂の作品。同じキャンパスの中にフラットに描かれた部分と油絵の具をコテコテと塗り重ねた部分のテクスチャが混在しており、それぞれが違う時空を指している。今回のモチーフは福島の被災地であり、一つの画面の中に重なる異なる世界というアプローチがマッチしていた。それぞれに切り口は違うけれど、いまここで表現する手段として絵画を選ぶ意味というものをそれぞれに模索しているんだな、というのが伝わる、良い展示だったな。

高陵中学校で一泳ぎした後はコートヤードHirooのファーストフライデーで一杯ひっかけ(今日はギャラリーはお休みだった)、その後は壌でもう一杯飲んでからかおたんラーメンで夕食。いい感じで満腹して帰宅。

朝食 - トースト、昼食 - ハヤシライス(社員食堂)、夕食 - ワンタンメン(かおたんラーメン)

07/04(Thu)

今日は午後遅くに勝どきで、夕方に新宿で、それぞれセミナー。合間にちょっと空き時間があったので思い立って勝どき駅で千福に立ち寄る。常連さん中心の店で一見の客へのあしらいは個人的にはあまり良い印象がなかった店なんだけど、空いてる時間なら名物の煮込みを食べてみようかなと思ったのだ。が、店内には、煮込みは6月4日で終わりました、という貼り紙が。何があったんだろうか、仕入れ先か、仕込みの職人さんか。クジラの中落ちとホッピーで一杯飲んで新宿に移動。

新宿でのセミナーは元外務次官の佐々江賢一郎氏のもの。日米関係を中心に中国、ロシア、インド、豪州、ASEAN、ヨーロッパと広く目配りした内容だったが、韓国についての話が一言も出なかったのが時代の雰囲気を感じさせた。

朝食 - チーズトースト、昼食 - 鮭の西京味噌漬け焼(社員食堂)、夕食 - 弁当

07/03(Wed)

時差ボケ発症。ここ数年毎回こうで、帰国した直後は疲れているのでとりあえず眠れるんだけど、疲れが取れてくるころに体内時計がまだ回復していないので寝られない起きられないと…。とりあえず規則正しい生活を続けていくしかないのだが。

今日の夕方は表参道のFergus McCaffreyに。ニューヨークに本拠を持ち「具体」の作家たちを欧米に紹介してきたギャラリーで、今回の展示は「具体」のリーダーである吉原治良の個展。会場には吉原の代表作である「円」をモチーフにした作品を中心に見ごたえのある作品が並ぶ。今回の展示ではパンフレットがとても面白かった。国際性を保持しつつ日本人独自の表現をいかに獲得するか、という課題の中で書が着目されたこと、一方で書からの独自性や国際性のために文字の文字性や筆、墨、和紙といった素材からの解放がテーマとなっていたことなどが書かれている。「円」は日本人にとっては禅画の「円相」を想起させるが、上の観点からはある意味対局的な表現でもある。「円相」は紙の上に太い筆を一気に奔らせることで円満な悟りの境地を示すものだが、吉原の「円」は造形的なモチーフなのだとしたら。書道から余白や線といった要素を借りつつ、筆によって文字を刻むという書道の本質、一番の強みを捨てたところから表現の追求を始めたのだ、というのは、僕にとっては発見でちょっとした衝撃だった。

今夜は野菜中心のメニューにしたいと思い、メインは番茄炒蛋。サイドは茄子の揚げ浸しといんげんのナムル。味噌汁はネギとアサリと油揚げにコチュジャンを入れてチゲ風に。ご飯はトウモロコシ混ぜご飯の素が残っていたので使ってみた。茄子の漬物は妻が頂いてきたもので新潟産。瑞々しくて旨い。

朝食 - チーズトースト、昼食 - 鴨ねぎそば(社員食堂)、夕食 - 番茄炒蛋

07/02(Tue)

溜まっていた緊急の仕事がようやく片付いてきたが、そうするとレポート作成など腰を据えてやらないといけない仕事が見えてくる、ということでもある。現在のところしっかり眠れているのが救い。

午後はブルームバーグのエネルギー予測セミナー。国際機関などのオーソドックスな中心シナリオよりも非常に野心的な数字を、補助金や規制なしに経済原理だけでやれますよ、という、ちょっと曲者な内容。でもブルームバーグだから見ている人が多いので無視できないんだよね。

今日の夕方は四ッ谷に寄り道。須賀神社を通ったら茅の輪くぐりをやっていてへぇと思う。去年や一昨年は気づかなかった。今夜の目的地は信濃町のアートコンプレックス・センター。今週は「イラストレーターズウィーク」ということで、各展示会場には最近の本屋の店頭で新刊の表紙を飾っているような美麗なイラストレーションがずらりと並ぶ。というか、今回出展している作家さんは装画で活躍している人ばかりで、展示会場ではそれらの書籍も並べて展示されている。イラストレーションとしての実力はいずれも高水準で甲乙つけ難いが、アートとしての切り口で面白いな、と思ったのは去年もこちらで個展を見たげみという作家さん。癖の無い女性のイラストの背景にリッチでシズルな風景を配する、というアプローチは今回出展している他の作家さんと同じなんだけど、おそらくそのバランスの取り方が僕がアートを見るポイントにマッチするんだと思う。もちろん好みは人それぞれなので、出展している他の作家さんの方が気に入った、という人も多いはず。アートって別に興味無いしと思っている人や、特に本好きの人には見に行ってほしい展示だな。

朝食 - トースト、昼食 - ビビンバ(社員食堂)、夕食 - インゲンの炒め物

07/01(Mon)

今日は普通に目が覚めたので早めに出社。最近は時差ボケが遅れて出てくるので油断ができない。出張中はメールは潰していくようにしていたのだがそれでも残っているし、加えて月初、月曜日ということで定例作業も多量にある。全部やろうとすると切りがないので18時くらいにとりあえず区切りをつけてオフィスを出た。

帰りは白白庵に立ち寄る。現在開催中なのは陶芸家の富田啓之氏の個展。作家さんが在廊で、2階のカウンターでお土産を出しながら「昨日ギリシャから帰国したばかりなんですよ」という話をしたら、「ギリシャは私が今一番一定見たい国なんですよ」というお返事で、そのまま3階の作品をご案内頂いた。確かに今回は白と青の作品が多く、土曜日まで見てきた風景を思い出した。ただ、特に粉引の作品など、白の感じが違うのが面白いな。強烈な乾いた光の下でどんなものでも眩しい白に見える国と、湿度が高い国の屋内でなお白く見よう、見せようとする国と、どちらが良いという訳ではなく白さの感覚の違いのようで興味深い。もちろん展示作品については白ばかりではなく、氏の持ち味の西洋菓子のようなカラフルな作品も並ぶ。氏の作品は何点か持っているのだが、色の違うシリーズ作品を眺めてみるとそのヴィヴィッドな色遣いに改めて感動する。日本の梅雨の不快さを忘れさせてくれるからっとした作品たち、この季節にぴったりの展示だった。

日本に帰ってくるとやっぱり蒸し暑さが応えるのでさっぱりと冷やし中華を。サイドはモヤシのナムルとマグロのぬた、買ってきたポテサラ。汁物は昨日の豚汁の残り。

食後に出張中に溜まっていた郵便物を開く。その一つがミオクラブJ-WESTカードベーシック。J-WESTカードは名前の通りJR西日本グループのカードで、EX予約機能を持たないベーシックカードは年会費無料(翌年以降は年1回の利用が必要)だが、還元率は0.5パーセントと極めて平凡。なんでそんなカードをわざわざ作ったかというと、JR西日本の特急料金が劇的に安くなるのだ。例えば関空特急「はるか」の天王寺〜関空の指定席料金が510円と自由席の通常料金650円より安くなり、なおかつ予約後に何度でも変更可能。東海道新幹線のエクスプレス予約みたいなもんですね。関空を時々でも使う人なら関西に拠点が無くても持っておく値打ちがあると思う。

朝食 - お茶漬け、昼食 - 夕食 - 冷やし中華

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Last modified: Tue Jul 16 21:31:07 +0900 2019