南青山引きこもり日記過去ログ(2018/06前半)

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2018/06

06/15(Fri)

今日の午後は午後半休を取得。最近あんまり休んでなかったし、講演が入っていない日は午後半休を取ってマメに休んでいかないと体が持たない。せっかく半休を取ったんだから青山で夕食をと思い、久しぶりにナタラジにビーガンカレーのビュッフェを食べに出かけてみたら、なんと原宿に移転するため今日が現店舗での最終営業日だった。僕にとってはふらりと寄る店ではなくわざわざ食べに行く店だったのでそれほど影響無いと言えば無いのだが、それでも馴染みの店が馴染みの場所から消えるというのはちょっと淋しい。

今日の夕方は原美術館のオープニングレセプションに。本日から開催されるのは小瀬村真美という作家の個展。実在する静物画を元にしたセットを作成し、それを動画として撮影したり、それにレースの覆いをかけて撮影したり、あるいは路上に打ち捨てられていたガラクタをあたかも曰くありげな静物画風に撮影したり、といった作品が展示されている。何というか、学術論文のような展示だな、という印象を受けた。美術についての一定の前提知識を持つ人を対象にして、人類の美に対するBody of Knowledgeを僅かなりとも確実に広げるもの。売れ線にするために現代美術のテンプレをなぞってみました、的な海外現代美術作家の一部と比べるととても誠実だし意味があるとは思うのだが、僕程度の現代美術の造詣で面白さを感じられるかと言われるとちょっと言葉に詰まるかも。個人的には良質なレーベルが出す一般向けの教養新書ぐらいの水準のアートが一番楽しいかなぁ。オープニングレセプションでは作家の挨拶もあったのだが、とても言葉少なだったのが興味深かった。これほど理屈っぽい作品を作る作家さんでも、やっぱり言葉では自分の作品の説明はやりづらいものなのかな。

帰りは大崎駅までぶらぶらと歩く。駅前の文教堂を覗いてみたらリヒトラブのAQUA DROPsというクリップファイルを見つけた。これ、すごく良いです。僕はA4の紙を持ち歩いて赤ペンを入れたり使い捨てのノートに使ったりということをしていて、テーブルが無いところでも作業ができるといいなとずっと思っていた。ページ数は10ページ強でいいからなるべく薄くてフラットで(つまりクリップの出っ張りが少なくて)、でも下敷き性能はしっかりしていて欲しいという条件をこの製品は完全に満たしている。864円とちょっと高かったが迷わずに購入した。最近こういう文房具との出会いが楽しい。

朝食 - 玉子チャーハン、昼食 - ビーガンカレー(ナタラジ)、夕食 - ミラノセット(パパミラノ)

06/14(Thu)

今日は午前が大手町、午後が勝どきという研修のダブルヘッダー。ちょうど昼休みが移動時間だったのでぶらぶら歩いて移動することにした。久しぶりに新川のがんぎでへぎそばを食べたり、途中に雰囲気のいい古本屋を見つけてカラーブックスを何冊かゲットしたり、隅田川テラスを歩いたり、時間以上のリフレッシュ。

今日の夕方はスペースユイに。現在開催中なのは河村要助というイラストレーターの展示。ちょうど一年前にもこの場所で個展を開催していて、僕は彼の名前をその時に初めて意識した。「ヘタうま」ムーブメントをけん引した作家の一人だそうで、去年の個展で見て学生時代に「宝島」にワクワクしていたことを思い出した。今回は去年見た作品がジークレーになって再登場。加えてJUN OSON、竹井千佳、水沢そら、本秀康、山崎若菜といった若手作家が彼の作品にインスパイアされて制作した作品も並ぶ。河村氏の作品のエッセンスは若手のイラストレーターの作品とこうつながるのか、という気付きもあって見え方の広がる、楽しい内容だった。

朝食 - おにぎり、昼食 - かき揚げそば(がんぎ)、夕食 - 牛皿・豚皿

06/13(Wed)

今日は赤坂に出かけたのでASUS Storeに立ち寄り、Zenfone 5Qの手帳型純正カバーを購入。サードパーティー製品よりもちょっと割高なんだけどフィット感に優れていて、余計なポケットなどが付いていないのがいい。スタンド機能もついているのでちょっとした文章の作成や校正などはZenfone 5Qとモバイルキーボードで十分済ませることが出来そう。

今日は珍しく夕方がフリーになったなーと思い、フリーライブの紹介サイトを見るとMOMOLANDという韓流ガールズグループのイベントがあるのを見つけた。最近は韓流の第2次ブームが来ているという話も聞いていてちょっと気になる。会場はラゾーナ川崎と平日夕方にはちと遠いが思い切って出かけることにした。彼女たちは今回が日本初ライブだというが、会場はものすごい混雑。やっぱり人気があるんだな。観客には外国人がかなり多く、それも韓国人だけではなく東南アジア系の人や欧米系の人も結構見かける。いや、このあたりは見に来てみないと分からない。もう一つ実際に見てみたいと思っていたのは実際どれだけ踊れるんだろうということ。遠目でじっくりとは見えなかったが、きちんと踊れているのは間違いないものの、日本のアイドル・アーティストできちんと踊れている人たちと比べてレベルが違うかと言われるとそこまででもないかなとは思った。見ていて思ったのは、自分の欲望を素直に外に出しているという明るさ華やかさがあるなぁということ。もちろん歌や踊りのトレーニングはとても厳しいものだろうし、韓国の芸能人の待遇は必ずしも良いものではないという話は聞くが、それでもそう見える、見せている、ということは事実だと思う。日本のアイドル・アーティストだと、顧客の視線を意識しているな、と感じさせたり、あるいは道を究めるといったストイックさを感じさせたりする。僕は好きなのだけれどそれが窮屈だと感じる観客、特に若い女の子はいるだろうし、そういう観客にはこの自己肯定感は共感し憧れるんじゃないかな。ファンイベントの性格が強く歌が少なかったのが残念だったけど、見に行っていろいろ気づきのあったイベントだった。

朝食 - トースト、昼食 - カルビクッパ(社員食堂)、夕食 - 豚肉の生姜焼き

06/12(Tue)

今日の午後はIBM think JapanのBusiness and Solution Dayに参加。最近のセミナーは学者や調査機関の方のものが多かったので企業セミナーは久しぶり。セールストークだ、というのもあるけど、最新の事例に基づく切れの良い大胆な意見は聞いていて楽しかった。安川電機の方のロボットの講演が一番当たりだったな。

夕方はプロボノの内部打ち合わせ。ある程度方向性が見えているので割と素直にまとまったが、ちゃぶ台返しみたいな話が出てこないといいけど。

朝食 - 鳥雑炊、昼食 - チキンピカタ(社員食堂)、夕食 - かき揚げそば(品川そば)

06/11(Mon)

今日の帰りはマクドナルドに立ち寄り、週末に設定したZenfone 5QのGoogle Payが実際に使えるかどうかを試す。今日本でNFC Payが使えるのは実質マクドナルドだけなのだ。半信半疑でレジにZenfone 5Qを差し出したのだが案に相違してあっさりと決済が通った。へー、ほんとに使えるんだなぁ。今後は対応店舗がどんどん増えていくと言うし、まぁアメリカのカードなので普段使いするわけではないんだけど、対応してくれているのはやっぱり嬉しい。

その後はまっすぐ帰って家でのんびり夕食。

朝食 - ごまだしうどん、昼食 - ポークカレー(社員食堂)、夕食 - ハムカツ

06/10(Sun)

今日の昼食は甥っ子と会食。彼の入学祝いをやってあげるよ、という話を以前からしていて、受験帰りにご馳走した中華バイキングが今一つだったので、今回はちゃんとしたところで食べさせてあげようと、キャピトル東急の星ヶ岡を予約した。アメフト部の男子大学生を連れていくからには当然バイキングなのだが、この店のは一人前12,000円という立派なお値段。その分ゴージャスで、何と「一般メニューに載っているどの料理をどれだけ頼んでもよい(フカヒレだけは一人前)」という設定になっているのだ。着席してメニューが配られて「バイキングのメニューが欲しいのですが」と言って「このメニューからどれでもご注文いただけます」と言われたときは驚いた。お味はもちろん最高で、サービスも素晴らしい。フカヒレ、ツバメの巣、北京ダック、アワビのクリーム煮とベタな料理も満喫したが、白菜の甘酢漬けがとっても美しかったり、花巻が酒饅頭のような香りでびっくりするほどおいしかったり、そのあたりがいろいろ行き届いていたな。

いったん帰宅して一息付いた後に再び外出。こんどは金王八幡宮での落語会。桂福団治と笑福亭べ瓶の2人会で、どういう縁で金王八幡宮で上方落語の会をやっているんだろう。笑福亭べ瓶は6年前に外苑前落語会で見たことがあって、その頃からは練れた感じもあるけどまだまだフレッシュなところがいい。桂福団治はぐっとお年で、「百年目」という大ネタをやったんだけどなんとも言えない味があった。

雨が降っていたこともあり外食をせずに帰り、チーズとワインで簡単に夕食をすませる。昼にいっぱい食べたからね。その後ふと思い立ってHilton AmexのGoogle Pay対応を完成させようとAmexのサポートセンターにコンタクト。色々忘れてしまった情報が多く冷汗を書いたが、最終的には無事にアクティベートに成功した。嬉しい。早速試してみたいな。

昼食 - 中華バイキング(星ヶ岡)、夕食 - チーズとワイン

06/09(Sat)

今日の午前はスマホが宅急便で到着。今まで使っていたZenfone 2 laserの電池がへたってしまい、3時間ほどで電池が切れてモバイルバッテリーを持ち歩くことが必須になってしまったので、これはたまらんと思って買い換えたのだ。新しい機種は同じASUSのZenfone 5Q。2枚のSIMとmicroSDが同時に使えるトリプルスロット機能が購入の決め手だった。購入してアメリカにVPNで接続してアメリカ限定アプリをダウンロードしようとしたけれど失敗し、諦めてその後はふつうにセットアップ。4GBのRAMに64GBのROMと容量に余裕があるのでサクサク動くのがうれしい。この機種はNFCにも対応しており、せっかくだからとHilton Amexを取り込んでみたら何と成功した。ただ最後の確認のためのPINをメールで取得するステップがどうにも上手く行かず、今日は一旦諦める。

夕方は白白庵に。現在開催されているのは陶芸家のかのうたかお氏の個展。コンセプチュアルなアート作品から、端正な茶器、普段使いできる器まで、さまざまな作品を手掛ける作家さんで、アート作品も好きだし普段使いの器もとても気に入っている、大好きな陶芸家の一人。今回の作品のタイトル「PTF」は「原始的(Primitive)、伝統的(Traditional)でありながら未来的(Futuristic)」というイメージの略らしい。僕は日本の陶芸に詳しいわけではないけど、確かに彼の作品はそういう突き抜けたところがあると思う。約束事から離れた作品でも「分かっていてあえて外している」ということを感じさせず見ていて「えっ」と戸惑うというか。今回出展されている作品は、石のようなテクスチャーの上に未来派っぽい直線的な模様を焼き付けたもの。こういうお皿だと、作る側も大変だけど面白いだろうな。Molecular Gastronomyとか似合そう。

帰りに夕食をいまゐで。冷し海苔天そばにちくわ天を付けたのだがなかなかいける。帰宅後はZenfone 5qのセットアップをできるところまでやって寝る。

朝食 - トースト、昼食 - カレーうどん、夕食 - 冷し海苔天そば(いまゐ)

06/08(Fri)

今日の夕方は信濃町のアートコンプレックス・センターに。今回の目当てはイラストレーターの紺野真弓さんの個展。松岡圭祐『水鏡推理』シリーズの表紙ほか、多くの書籍の表紙を手掛けているので作品を見て「見たことある」と思う人は多いはず。彼女の作品を始めて見たのは2年前の個展で、一目で分かる個性がありながらとてもキャッチーで一目惚れした。その後は毎年の個展を楽しみにしている。今回は展示に解題が付いた。作品を見て何となく感じていたこと、彼女の作品に頻出するリボンや額縁というモチーフは絵の中の少女が「見られるために作られた」ということを示すモチーフであること、硬い表情も見られることを強いられていることを示していて、その分の感情の動きを目元や口元、そして特に指先で表現しようとしていることなどが、あぁなるほどと腑に落ちた。美少女イラストとして見ればそのまま消費しようとすればいくらでもできちゃう作品なんだけど、解題を見て作家さんに話を聞いてもう一度見直すとガラリと見え方が変わるという意味では、やっぱり現代美術作品でもあるんだよなぁ。当初思っていたよりアートとしての強度を上げてきていたのは嬉しい驚きで、一方で上に書いたように商業イラストレーターとしての活動の幅も広げている。今後の活躍が本当に楽しみ。

夕方は早めに帰って先日買ってきた仲村わいん工房のワインを開ける。とても果実感が強いがボディもしっかりしている不思議なワイン。それだけを楽しむというよりしっかりとした食事に合わせたいかな。

朝食 - トースト、昼食 - カレーライス(社員食堂)、夕食 - ビビン麺

06/07(Thu)

ここ数日は寒暖の差が激しいからかちょっと夏バテ気味。それほど業務多忙の時期ではないので仕事は廻せてはいるのだが、いかんのう。

夕方は久しぶりに社外勉強会主催の講演に。今夜の出演は理化学研究所の松本紘理事長。兄弟出身だけあってユーモアのある方で、日本の研究機関・研究者が置かれた状況について分かりやすく語っていただいた。ほんとうに、このシリーズの講演に参加できるようになっただけでも、社外勉会に参加した甲斐があったと思う。

今日は歩いて帰ってもいいかな、このまえ響から歩いて帰ったときも気持ちよかったしな、と思ってビルの外に踏み出すと、目の前にシェアサイクルのステーションがあって、自転車に乗って帰ることに。自転車に乗るとほんとに近く、20分ほどしかかからない。宅飲みをしようとコンビニで缶ビールを買って帰り、久々にベランダのテーブルで六本木ヒルズを長めながら一杯。梅雨入りしたからしばらくはベランダも使えないな。

朝食 - トースト、昼食 - 魯肉飯(社員食堂)、夕食 - 弁当

06/06(Wed)

今日の午後はオーストラリア大使館でセミナー。椅子の間隔が狭くてちょっと窮屈だったんだけど、終了後の懇親会がビュッフェ付きだったのが嬉しい。この仕事を担当するようになって随分経つが、大使館でのレセプションパーティーは何回参加してもセレブな気分になってテンションが上がる。

夕方はクラシックコンサートに。妻の友人のヴァイオリニストからお誘いを頂いた。彼女の師匠だった若林暢という方の3回忌のメモリアルコンサートだとのこと。会場の浜離宮朝日ホールは今回初めてになるが、駅から直結だし音も良いしでとても良いホール。自由席だったので妻と二人で後ろの方の席に陣取る。今回出演するのは彼女が後進の指導のために開いていたというヱイランドアンサンブルで共演した方々で、楽曲は、モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』と、チャイコフスキーの弦楽セレナード ハ長調 作品48の他に、彼女の支援者だった宮澤健一の作品も加えたもの。いずれの曲も初心者にも分かりやすい素直に楽しめるもので、久々のクラシックコンサートを満喫した。

朝食 - トースト、昼食 - 冷製カレー(社員食堂)、夕食 - ビュッフェ(オーストラリア大使館)

06/05(Tue)

今日の夕方はプロボノのコンサルティングで支援先の学童施設へ。場所は東横線の白楽。周囲の雰囲気を知ろうと少し早めに到着し、近隣を歩いてみる。白楽には六角橋商店街という雰囲気の良い商店街があるという話は聞いていたが、思っていた以上に楽しい場所。昔ながらのお店ももちろん残っているのだが、おそらく廃業したお店の後に昭和レトロを狙ったようなお店が入れ替わりに入って街の賑わいや雰囲気が残っているのだ。テーマパークみたいで面白い場所で、今日はヒアリングが控えていたのでもちろん酒は飲めなかったが、今後は別の機会にゆっくり訪問してみたい。

ヒアリングでもかなりがっつりディスカッションができ、今後の展開への手応えを得られるものだった。ただ、9時半に終わってそこから電車で帰るってやっぱりキツいね...。普段はこの会の集まりは青山・表参道界隈でやらせていただいているのだが、有り難いことなんだなぁ。

朝食 - トースト、昼食 - 牛しゃぶ温野菜(社員食堂)、夕食 - 牛カツナポリタン(パパミラノ)

06/04(Mon)

今日は大きな会議の無い一日。先週はセミナーにあれこれ出ていて報告書が溜まっていたのと、週末に名古屋に合宿に出かけて疲れていたこともあって、オフィスでマイペースで書き物をして過ごす。

夕方もギャラリーなどには寄らず、マツキヨで切れていたビタミン剤などを買って帰宅。野菜たっぷりのメニューを食べて早めに寝る。

朝食 - いなり寿司、昼食 - ビーフストロガノフ(社員食堂)、夕食 - そうめん・麻婆茄子

06/03(Sun)

今朝は昨夜の酒とラーメンのダメージが残っていたので朝食はコンビニおにぎりで済ませることにした。ホテルからぶらぶら歩いて会場の貸し会議室に向かい、合宿の本番に。メンバーからの近況報告もここ数年はずいぶん大人しくなったなーとしみじみ。もうみんな結構な歳だものな。

その後のアクティビティはトヨタ産業技術記念館。併設のレストランで昼食を食べて見学に。ここはめちゃくちゃ面白かった。製造業のエッセンスを子供たちに伝えようという熱意がビンビン伝わってくる展示で、これを子供の頃に見ていたら人生観がちょっと変わると思う。

その後は豊川稲荷を見ていこうと名鉄に乗る。元赤坂の東京別院には平日ほとんど毎日お参りしているが、本山に来るのは今回が初めて。何というか、大和の古寺とはまた違う、漂白されていない宗教心、人間の力を越える試練から超越的な力で救われたい守られたいという願いが強く伝わってくる場所で、とても興味深かった。

豊川稲荷といえば本場のおいなりさんでしょう、と、門前にある山彦というお店と、豊橋駅で売っている壺屋の駅弁とを買って帰宅。豊橋駅から東京駅まではひかりで1時間半かからないのであっという間に着いてしまった。山彦と壺屋の駅弁を食べ比べてみると、個人的には山彦のほうが口に合ったかなぁ。山彦のほうは五目いなりで、壺屋は具の入らない酢飯だけのいなり。関西人の僕はやっぱり五目いなりのほうに馴染みがあるのだ。でも壺屋の方も不味かったわけではなく、というか、こうやって食べ比べると別の種類の食べ物だよね。本場のいなり寿司の食べ比べという面白い体験をできて満足。

朝食 - おにぎり、昼食 - 味噌かつ(BrickAge)、夕食 - いなり寿司

06/02(Sat)

今日の朝食は名古屋に来たからにはやっぱりコメダ珈琲。最近は東京にも店舗が増えてきたけど店内の雰囲気はやっぱり名古屋とは違う。今回のお店はオフィス街にあるはずなのに寝間着でそのまま来ましたという感じのおっさんが新聞を広げているのは不思議。

午前は時間が空いているのでどこか美術館にでも寄っていこうと思い、ギャラリーガイドを眺めていたら桑山美術館の「ザ・対決!〜比べて感じる日本画〜」というタイトルに心惹かれた。それほど遠くなかったので出かけてみることに。桑山美術館は名古屋の実業家が収集した日本画や茶道具を展示する美術館。名古屋市東部の閑静な住宅街にあり、少し大きめの邸宅ぐらいのサイズの建物。展示エリアもそれほど広くは無いが、テーマを絞った企画展をやるには十分。今回の企画展はタイトルの通り、美人画や、富士山、花鳥、牡丹、猿、鯉など、同じテーマで描かれた作品を2点、3点並べて違いを見比べてみようというもの。横山大観、上村松園、鏑木清方といったビッグネームから僕は今回初めて名前を見た作家まで出展作家の幅は広いけど、テーマの切り取り方の違いやテクニックの差などの個性を楽しめる内容だった。お庭も小さいながらも雰囲気が良く、ゆっくり時間を過ごすことが出来そう。ちょっと名古屋の中心部から遠いので在住の方以外がわざわざ足を運ぶ機会は少ないだろうけど、良い美術館でした。

見終わって名古屋駅に向かうとちょうど集合時間。まずはみんなでランチを、ということで、エスカにあるマ・メゾンというあんかけスパのお店に入る(名古屋市中村区椿町6-9, Tel:052-453-1227)。今回はミラカンという一番ベーシックなメニューを注文。何というか、シチューに添えられたスパゲッティを何とか手ごろな食材で再現しようとしたんだろうなーという感じがいい。昭和の洋風の料理って心が惹かれますよな。

その後は金城ふ頭のメイカーズピアに。ものづくりをテーマにした体験型の施設という触れ込みなんだけど、正直アクティビティの種類はちょっと少な目で、大人が楽しめるものはほとんどない。時間を持て余してしまい、隣接するレゴランド・ジャパン・ホテルに。冷やかしの積りでラウンジに行ってみたらソフトドリンクが400円、生ビール700円、シグネチャーカクテルが900円とリーズナブルな値段だったので入ってみた。まぁ子供さんを遊ばせるための施設なのでラグジュアリー感は無くショッピングモールのフードコートと同じ雰囲気なのだが、この値段でやっているというのはとても志のあることだと思う。

帰りは名古屋港まで水上バスで移動することにした。トリトンラインという名前なのだが、これが結構楽しい。名古屋の港は新日鉄住金名古屋製鉄所などがある産業港なので、東京港や横浜港とは違った雰囲気があるのだ。45分ほどのクルーズだったが最後まで飽きずに楽しむことができた。

名古屋港からは地下鉄で市内に戻り、今夜の宿の名古屋栄東急REIホテルに。昨日に続いてちょっと期待したのだが、こちらは予約通りの部屋。今回は最初に10500円で取った部屋を値段が変わるにつれて7500円→6000円と2回取り直したからな…。自分でもちょっとえげつないとは思いつつ、安くなるものはやっぱり安い方が良いし。

懇親会は伍味酉という名古屋めし居酒屋で(名古屋市中村区名駅3-18-6, Tel:050-5595-5513)。手羽先から土手煮、エビフライ、天むすとこれでもかと名古屋めしが出てくるコースで、たっぷり堪能した。2次会はクラフトビールのお店で軽く一杯やった後に台湾ラーメンの元祖のお店、味仙へ(名古屋市中村区名駅4-17-4, Tel:052-551-4748)。とにかく辛かったが、料理の〆としてのメニューだからか通常のハーフサイズだったのが救い。

酒を抜こうと歩いてホテルに戻り、バタンキュー。長い一日だった…。

朝食 - モーニング(コメダ珈琲)、昼食 - ミラカン(マ・メゾン)、夕食 - 名古屋めしコース(伍味酉)

06/01(Fri)

昨日の日本酒は思ったほどには残っておらず二日酔いの不快さは無いが、それでも睡眠が浅かったのは否めない。まぁ昨日の会は出て良かった楽しかったという会なんだけど、人生の質を考えると飲食の量を減らすとかダメージの少ないものを選ぶとか、ちょっと考えないといけないんだろうなぁ。

今日は日本エネルギー経済研究所の国際シンポジウムで東京プリンスホテルに。毎年楽しみにしているイベントで、いろいろ気づきもあったんだけど、ちょっと気力が付いていかず途中で集中が途切れてしまったのが残念。

この週末は名古屋で合宿なので、終了後はそのまま品川から新幹線に乗る。新幹線の中であれこれ書き物などを済ませて名古屋で下車し、地下鉄で栄まで出かけて今夜のホテル、名古屋東急ホテルへ。なかなかゴージャスなホテルなんだけど交通の便がちょっと悪いのは京都東急ホテルと同じ。部屋は予約していたスタンダードシングルからスーペリアツインにアップグレードしてくれて、それはそれで有難いんだけどエグゼクティブフロアにはやっぱり行かないんだね。まぁ今回はバタバタしているのでラウンジでゆっくりする余裕はなかったし。

荷物を置いて一息ついた後は名古屋駅に移動し、友人と待ち合わせてyonezawaという店に(名古屋市中村区椿町8-14, Tel:050-5589-9054)。友人が面白いワインがあるということで選んだ店なんだけど僕は昨日のことがあるのでほどほどに。最近の近況などを報告し合っていたらあっという間に12時近くになってしまった。ホテルに戻ってシャワーを浴びて寝る。

朝食 - パエリア、昼食 - 弁当、夕食 - パスタ(yonezawa)

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Last modified: Sat Jun 16 18:53:59 +0900 2018