ニューヨーク引きこもり日記(2002/03〜2007/01)
ベッドの中でじっとしていたおかげで時差ボケの影響は頭がぼんやりするぐらいで済み、とりあえず出社。ずいぶん長く休んだような気がするが先週は営業日が4日だったし年末年始のメールや月初の定型報告は5日に済ませていたしで思っていたほどには仕事は溜まっていなかった。会議もほとんど入っていなかったので淡々と処理し、積読になっていた資料も少し片づけてから帰宅。
家に帰ってWebサイトとチェックして残念なことに気づく。今回のアリタリアのフライトマイルはデルタにつけていて、ビジネスクラスに有償でアップグレードしたので相当量が加算されるはず、おそらく韓国往復分(15,000マイル)を超えるはずだから次はそれで韓国旅行に行こう、とか思っていたのだが、加算されたものを見るとアップグレード前のエコノミー割引運賃基準のもの。デルタはマイルを加算する機会も無いので無駄になってしまったなー。
朝食 - おにぎり、昼食 - 鯵の照り焼き(社員食堂)、夕食 - 豚汁
朝起きたら11時。昨日はそこそこ早く眠れたし、機内でゆっくり眠れたのもあって時差ボケは一晩で抜けたかな、と喜びながら頼まれごとの書き物を始めたらあまり頭が回らないことに気付く。あら、やっぱり時差ボケは残ってるんだな。
午後早くには終わると思っていた作業は夜までかかり、夕食を食べてベッドに入ってもなかなか寝付けない。あー、やっぱり時差ボケだ。少しでも軽く済むよう祈るしかないな。
昼食 - ヨーグルト・炭酸煎餅、夕食 - ポテトサラダ・キムチ
帰りのフライトは滞りなく成田に到着。やはりフルフラットのシートは良く眠れる。今回のフライトは一人15万円でエコノミーを予約し、有償アップグレードが片道5万5千円ずつだったので合計26万円。考えてみればそれほど安くはないが、まぁ良い経験か。
帰宅して部屋を片付けて一息入れた後は、書留の受け取りに郵便局に出かけ、ついでに夕食の材料を買って帰る。特売だった鶏つみれを入れ、後は白菜やモヤシ、シメジに豆腐を入れた何の変哲もないシンプルな鍋をポン酢で頂く。向こうでは野菜をあまり食べられなかったので体に沁みる。満腹した後はシャワーを浴び、少し早めに寝る。
朝食 - 機内食、夕食 - 鶏つみれ鍋
帰りのフライトは15時発。ホテルのチェックアウトまで少し時間があったので、最後のローマ観光をしようとマッシモ宮(Palazzo Massimo alle Terme)に立ち寄ることにした。ホテルに近いし早い時間に開いていたからといういい加減な理由で立ち寄ったのだが、とても見ごたえがあった。一番圧倒されたのは1階と2階にずらりと並ぶ彫刻で、とにかくリアルだし歴史の教科書で見たこともありそうだしというものばかり。3階の壁画やモザイクもとても味があったのだが時間が押していたので駆け足になってしまったのが残念。ここだけではなく、次のローマでは美術館・博物館を見て回るのにじっくり時間を取りたいな。
ホテルをチェックアウトしてテルミニ駅からフィウミチーノ空港へ。帰りもアップグレードされていたのでラウンジに立ち寄ろうと探していたらいくつもラウンジが見つかる。最初のラウンジは域内線用だと言われ、次のラウンジはググって見つけたものよりずいぶん貧相。ここだろう、と出かけたE40番搭乗口の近くにあるここCasa Alitaliaは、モノレールで移動することになり手前の搭乗口を利用するときには戻るときにもう一度セキュリティチェックを受け直すことになるし、看板なども出ていないのでかなり不安になる。ゴージャスとは言え所詮は航空会社ラウンジなので、飲食が目的なら空港内のレストランで食べたほうがレベルは高いし、時間を潰すだけなら他のラウンジでもそんなに不自由はない。搭乗口がモノレールの手前なら無理をしてCasa Alitaliaまで来るのはあまりお勧めできない。
帰りのフライトは行きのフライトと同じ航空会社とは思えないほどサービスが良く、サーブされた食事のレベルも高い。日本のケータリング業者をケチっているんだろうか。
朝食 - 朝食ビュッフェ(ホテルカフェテリア)、昼食 - (空港ラウンジ)、夕食 - 機内食
長かった今回の旅行もいよいよ明日が帰国日。ローマは一通り廻ったのでどうしようかと考え、ローマは今日は雨だしナポリにでも出かけるか、と軽い気持ちで出かけた。テルミニ駅からナポリ駅までは特急で1時間ちょっと、運行間隔も多く気軽に出かけることができる。
どうせナポリも雨だろう、と思っていたけれど到着したら驚いたことに晴れていて、ならばとぶらぶら街歩きをすることに。ろくなガイドブックも持たずとりあえずナポリ大聖堂に歩きだしたら、ちょっと治安の悪いエリアに紛れ込んでしまったようで道は狭いし窓には洗濯物が吊るされているし、まるでアジアだよと思いながらちょっとビクビクして歩く。ナポリ大聖堂はローマとはまた違った雰囲気で面白かった。
ナポリ大聖堂を出た後は韓国の中心であるサンタ・ルチア地区に。途中で街の雰囲気ががらりと変わりいかにもお洒落なイタリアという街並みと人々が現れた。こういうのって面白いな。昼食はマルゲリータ発祥の店というBrandiで(Salita S. Anna di Palazzo, 1/2, 80132 Napoli NA, Tel:39 081 416928)。観光客向けに俗化された店だという口コミなどもあるが、ローマと比べると十分に旨いし安いし、流しのカンツォーネ唄いがいたりと十分に楽しかった。
しばらく散歩を楽しんでいるとさすがに雨が降り出したのでバスでナポリ中央駅に戻り、駅前のファストファッション店でセーターとマフラーを購入、そしてカフェでババなどの名物のお菓子を買ってローマに戻る。夕食は買ってきた菓子パンと、駅前のケバブ屋で買ってきたケバブ(笑)。ワインもちょっと飲み過ぎてしまった。
朝食 - 朝食ビュッフェ(ホテルカフェテリア)、昼食 - マルゲリータ(Brandi)、夕食 - ケバブ
今日の午前中はコロッセオに再訪。到着した時間にはほどんど行列ができておらず、中もすいすい歩いて廻ることが出来る。やっぱりローシーズンのこの時期に出かけてきて良かったな。その後はフォロ・ロマーノとパラティーノの丘をゆっくり散策。驚くような晴天に恵まれ、一生忘れないような景色を目に焼き付けることができた。
昼食はEatalyというフードコートに入っているEataly incontra Gruppo Ethosというレストランに出かける(Piazza della Repubblica, 41, 00185 Roma RM, Tel:06 4550 9130)。前評判の高い店だったし、とてもオシャレな内装だったので期待したんだけど、ローマの地元料理だというチーズのパスタは塩辛くてとても食べられなかった。妻が注文したラザニアも今一つだったし、見かけと値段の割にがっかり。
午後はギャラリーに出かける。ホテルへの帰りのバスの車窓から「Mangasia」という大きなポスターを見かけて興味が惹かれた。調べてみるとタイトルの通り日本以外のアジアでのマンガ表現を含む広範な内容のよう。これは見なければ、と思って出かけてきたのだ。場所はPalazzo delle Esposizioniという宮殿を改装した美術館。思っていたよりも硬派というかヘビーな内容で、マンガに何が表現できるか、それがマンガである意味は何か、といった点を技術面よりも内容面に重点を置いて展示している。なので北朝鮮のプロパガンダ漫画とか日本の成人コミックのような、へーそういうのも出すのかー、というトピックも取り上げていた。こういう切り口はとてもヨーロッパっぽいっていうか、表現者に対して社会が求める責任が大きいんだろうなと思う。その分見て回るだけで面白い、という部分には若干欠ける。日本以外の漫画、特に東アジア地域以外の漫画は、一つ一つの作品を見ると上手いな良く描けてるなという作品も多いんだけど、多様なジャンルをカバーする展示の中で日本の作品と並べてみると、物足りない部分も目に付いてしまう。本展のキュレーターはバービカン・センターの人なんだけれど、他の国を巡回したりするのかな。できれば日本にも来てほしい。
夕食はテルミニ駅に入っているフードコート、Mercato Centrale Romaへ。カフェテリアスタイルでいろいろな料理を食べられるのだが、入っている寿司屋の寿司は悲しくなるレベルだった。日本の若い人がやっているラーメン屋はそこそこの味だったのだ救いだが、ローマでは食べ物には恵まれないなー。
朝食 - 朝食ビュッフェ(ホテルカフェテリア)、昼食 - チーズのパスタ(Eataly incontra Gruppo Ethos)、夕食 - バー料理(Mercato Centrale Roma)
今日はバチカンの半日ツアーを日系のツアー会社マイバスヨーロッパで予約していた。幸か不幸か今朝は雨で、建物の中を動く日に充てられたのは有難かったなと思う。ガイドさんに連れられてバチカン美術館からシスティーナ礼拝堂、サン・ピエトロ大聖堂を回る。この時期は一年で一番観光客が少ない時期だそうでゆっくり回ることができた。バチカン美術館には近現代美術の名品が結構展示されていたこと(ツアーで時間を取ってくれなかったので駆け足だったのが心残り)、システィーナ礼拝堂が案外狭かったこと、逆にサン・ピエトロ大聖堂が悪趣味なくらい大きかったことが印象的だった。予定より所要時間が短く、出口でスイス人傭兵の交代式を見ることができたのもちょっと嬉しいボーナス。
ツアーが終わってサービスのジェラートを食べながら日本への絵葉書を書き、レストランでピザを食べてからサンタンジェロ城に。ここがなかなか見どころのある場所で、天守閣的な建物としての面白さ、街の眺め、美術品や中世の武器といった博物館的な展示など、盛りだくさん。ちょっと時間の余裕をもって出かけると良いと思う。最後にサンタンジェロを渡り、バスでホテルに戻る。
チーズとオリーブオイルにちょっと飽きてきたねということで滞在しているテルミニ駅近所で和食を探したが、あまり良い店が見つからなかったので評判の良かったGainnという韓国料理店に訪問(Via dei Mille, 18, 00185 Roma RM, Tel:06 4436 0160)。シェフが在イタリア韓国大使公邸料理人だったそうでレベルは高い。辛味などでちょっとイタリア人向けにアレンジしてある雰囲気もあるが、全般に十分以上のレベル。ディナーでも二人でキムチチゲと石焼ビビンバを2つずつ、なんて注文でも嫌な顔をされないのが嬉しい。キムチチゲ(ご飯付)と石焼ビビンバが共に16ユーロ、席料が一人1ユーロ、その上無料の突き出しもちゃんと出してくれる!テルミニ駅近辺で胃を休めたいときにはぜひ。
朝食 - 朝食ビュッフェ(ホテルカフェテリア)、昼食 - ピザ(Venerina)、夕食 - 石焼ビビンバ(Gainn)
昨日は歩き過ぎたので今日はスロースタート。ゆっくり朝食を食べた後はまずはホテル近くのサンタ・マリア・マッジョーレ教会に。ガイドブックにはあまり取り上げられていない教会だけれど内装はとても美しく、懺悔室があったりして地元の方の信仰の場なんだなというのが伝わってくる。
昼食はLa Carbonaraというお店で(Via Panisperna, 214, 00184 Roma RM, Tel:06 482 5176)。ここは名前の通りカルボナーラ発祥のお店(諸説あり)としてメディアにもよく登場する有名店。ランチを食べに行ったら客の半分以上がアジア人で、アジアでの露出が多いんだろうな。お味は素晴らしく、看板料理のカルボナーラの他にアマトリチャーナとアーティチョークのサラダを頼んだが、全部当たりだった。ちなみにこれを二人で食べてほぼ満腹のボリュームだったので、最初からあまり注文しすぎないほうがいい。身なりにうるさい店ではなさそうだが、繁盛店でいつも混雑しているので予約はしていった方が良いと思う(特にディナー)。
その後はぶらぶら歩いてトッレ・アルジェンティーナ広場に。ここはローマの古代遺跡だが、隣接して猫の保護施設があり、そこで保護されている猫が遺跡を散歩しているとして猫好きには有名な場所になっている(CNNの世界の6大猫スポットにも選ばれている)。昨日も前を通ったんだけれど保護施設がオープンしていなかったので再訪。保護されている猫たちがとても自然で人慣れしていて癒される(人に慣れていない猫は来訪客がいないエリアで保護されているんだろう)。ここは本当に来る価値ありと思った。
その後は真実の口を見に行き、ほとんど並ばずに記念撮影。最後にチルコ・マッシモに行ってパラティーノを眺めてからホテルに戻る。夕食は軽いものにしようと、ローマ風の豚の丸焼き、ポルケッタをEr Buchettoという有名店でテイクアウト(Via del Viminale, 2F, 00184 Roma RM, Tel:329 965 2175)。豚のローストなんだけど丸焼きなのでちょっと生臭い。それも含めて名物らしい雰囲気があり、楽しかったな。
朝食 - 朝食バイキング、昼食 - カルボナーラ(La Carbonara)、夕食 - ポルケッタ(Er Buchetto)
朝起きてホテルのバイキングで朝食。なかなか充実している。甘いパンの種類がとても多いのと、チーズにモッツアレラが入っているのが良い。
午前はホテルを出てガシガシ歩く。コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パンテオン、ナヴォーナ広場、トレビの泉、スペイン広場とメジャーな観光ポイントは2時間ほどで歩けてしまった。正直俗っぽい場所も多く、残る滞在期間にどうやって掘り下げていこうか、というのは考えどころ。
昼食はテルミニ駅に戻って2階のカフェテリアで昼食。日本とスタイルが違うというカルボナーラを頼んでみた。クリームが入っておらず、チーズをオリーブオイルで溶いてカリカリに炒めた豚の脂身で風味を付けた、という感じのパスタ。これはこれで旨い、というか日本のカルボナーラよりも好みかも。自分でも作れそうなレシピなので日本に戻ったら試してみよう。
午後は午前と違って人が少ないところに、と思い、まずはカラカラ浴場跡に。ここは結構当たりだった。規模の大きな遺跡が広々とした公園の中に散在していて、その一方でモザイクなどの見応えのある遺品も残っている。客引きとかツアーの団体とかがいないのも嬉しい。その後はアッピア街道を見ようと思い、ひたすら歩いていく。松並木があったり昔のヴィッラがあったりというエリアを超え、まずはドミネ・クォ・ヴァディス教会に。あまりにも有名な故事に由来する名前(公式の名称はサンタ・マリーア・イン・パルミス教会)、キリストの足跡が残る大理石という聖遺物を持つ、というところから、どれほど大仰な教会かと思っていたら、案に反してとても平凡で小規模な建物だったことが強く印象に残った。本当はカタコンベを見たり街道の風情が残るエリアを歩きたいとも思ったんだけど、そろそろ暗くなり始めたので諦め、バスと地下鉄を乗り継いでホテルに戻る。
がっつり歩いて疲れたので夕方はホテルの近くが良いな、とホテルの横にあるImperiumというイタリア料理の店に入る(Via Manin Daniele, 71, 00185 Roma RM, Tel:06 487 5321)。この店は正直外れだったな…。かなりの値段の割にサービスは雑だし料理の味もぱっとしない。ぼったくりという訳ではないけど、これだったらファーストフード店で食べたほうが良いかも。
朝食 - 朝食バイキング、昼食 - カルボナーラ(テルミニ駅カフェテラス)、夕食 - 前菜・ピザ(Imperium)
今日からちょっと遅めの冬休みでローマに出かける。今回利用するのはアリタリアの直行便。エコノミーのチケットを取っていたところ去年の年末にビジネスクラスへのアップグレードの入札が来ていて、冷やかしのつもりで最低額に5ユーロを乗せて申し込んでみたら通ってしまった。嬉しいは嬉しいが、合計金額は普通にビジネスクラスを買うよりは安いが結構な額なんだよな。
成田まではいつもの通り銀座線とスカイライナーで移動。チェックインの際にビジネスクラスなのでラウンジの案内を渡される。アリタリアは自社ラウンジを持っておらず、デルタのスカイクラブを利用することになる。アメリカの航空会社らしく広々として開放感のあるラウンジで気持ちよく利用できたが、驚いたのはラウンジ内に日本語の雑誌や新聞などが無かったこと。空港ラウンジにそういうものを求める層は日経キャリアを利用するだろう、という割り切りなんだろうけど、それにしても思い切ってるよなー。
アリタリアのビジネスクラスは正直いま一つ。食事は良いコンディションでサーブしようという意欲が伝わらないものだったし、クルーの応対も雑、まぁ個人的には機内サービスを使い倒すというタイプではないので、シートがフルフラットになればそれで十分すぎるんだけどね。
そこそこ眠れてローマに到着し、フィウミチーノ空港で特に問題なく入国手続き。ローマ市内までは直行列車のレオナルドエクスプレスで移動する。今回の宿はUNA Hotel Roma。最近イタリアで急成長中のホテルチェーンだそうで、イタリアらしい風情を持ちつつ日本のビジネスホテルのようなお値段以上の機能性がある。テルミニ駅からもめちゃくちゃ近いし、これは良い宿に当たったと思う。今回の部屋はバルコニー付きで、冬とは思えない暖かさだったので、バルコニーに出てミニバーのビールで乾杯。
朝食 - ピロシキ(ヴィドフランス)、昼食 - 機内食、夕食 - 機内食
実質的な最初の営業日。朝一番の情報交換会議に出席した後は週次のレポートを作成。来週は休みを取るので仕掛かりを残していくのも面倒なので、残りの時間は資料などを読んで過ごす。
今日の夕方は表参道のhpgrp GALLERY TOKYOに。現在開催中だったのは黒田潔の個展。展示されているは色遣いを抑えた様々な絵画。生活の中でふと目にするような日常的なイメージをテーマにしたもので、背景だとかイメージの対象の個別の個性とかを削ぎ落したミニマムな形で表現されている。パッと見は無個性なイラストレーションなんだけれど、そういう印象を受けることも含めて明確な制作意図があるのだろうことは伝わってくる。ただ、どのようなコンテクストで読み解くべきか、という手がかりが分からず、そこがちょっとモヤモヤしたなー。
夕食は買ってきたもので済ませ、明日の出発に向けての荷造り。久しぶりの長い旅行、楽しみだな。
朝食 - トースト、昼食 - アジフライ・ミンチカツ(社員食堂)、夕食 - 中華丼
今日は会社の商事始め。10時まで溜まっていたメールなどを捌いた後は食堂に社員が集まり、社長の年頭所感と乾杯、万歳三唱、社歌斉唱。昔はちょっと斜に構えていたが考えてみると今の世の中なかなかこういうことをやる会社は無いので、最近は素直に楽しんでいる。
お昼からは会議室でビールと乾き物の一杯会があり、その後は上司に連れられて蕎麦を食べに。場所は丸ビルの鎌倉一茶庵(丸の内ビルディング6F, Tel:03-3201-0755)。年の初めらしく職場とはちょっと違った色々な話に花が咲いた。
帰りは綱島に出かけて散髪。ずいぶん伸びていたのでずいぶんさっぱりした。渋谷に戻ってきてヒカリエのTomio Koyama Galleryへ。開催中だったのは矢野洋輔と西太志の二人展。矢野洋輔の作品は木を素材としたもので、異なる種類の木材を木目などを揃えてつなぎ合わせることで一枚板のように見せる作品や、木目や割れを生かして人の顔の要素のように見せる彫刻など、木の癖をそのまま生かした温かみのある作品が並ぶ。一方で西太志の作品はキャンパスに木炭と黒絵具で描かれたモノクロームの絵画。矢野洋輔の作品と並べて見たので最初は木版を焼いて黒焦げにしたのかと思った。それほどに強く、謎めいた印象の作品で印象的。ちょっと酒が入っていたので集中力は散漫だったけど、正月最初の展示だからそれも良いよね。今年も良い作品にたくさん巡り合えますように。
昼の懇親会が遅かったので今夜も食欲が無く、夕食を抜く。寝つきは空腹だけど翌朝は体調良いんだよね。夕食抜きを習慣にできるといいけど、まぁ無理か。
朝食 - チーズトースト、昼食 - 天ざる(鎌倉一茶庵)
年末年始の連休最終日は寝て過ごす。朝起きて咳をした時ちょっと痰の臭いがして、これは放っておくと風邪の症状が出る、と思って体はそれなりに動くのだがベッドで布団をかぶってゴロゴロ。本当はこういう時に積読の本がどんどん片付いていくといいんだけど、大判の本をベッドの中で開くのは面倒で、せいぜい新書、できれば文庫ぐらいの本しか開けないんだよね。そういう本の買い置きはあまり無いので結局ネットを見ることになり、ほんとに暇つぶしにしかならないtwitterの描き込みなどを眺めて過ごす。
さすがに夕方には空腹になり、夕食を食べに出かける。パパミラノでがっつりと思ったが今日は早めにクローズということで代わりに日高屋でレバニラ炒め。さて、明日からまた会社だ。
ブランチ - カップ麺、夕食 - レバニラ炒め(日高屋)
今日は平塚の義実家に。一年ぶりに猫ちゃんと戯れ、美味しいおせちを頂く。有難い時間。でもそろそろ正月休みも終わりだなー。
帰りはビューカードでゲットした普通車グリーン券でゆっくり帰宅。
朝食 - おにぎり、昼食 - おせち
今朝はホテルの部屋でゆっくりと過ごした後にホテルのビュッフェに。予想していた以上におせち料理のメニューが並び、見事な眺めと共に存分に非日常な正月気分を楽しむ。チェックアウト期限の11時ぎりぎりまで粘った後にチェックアウト。良かったなーコンラッド大阪。次はいつ来れるだろうか。
その後は実家へ。実家近くのスーパーでお正月の御馳走ならぬ保存の効く食材を買い込んでから向かう。今年は毎年頼んでいるおせちの送り先を実家にしていて無事に到着していた。後はおぞうにを作り、ちょっと正月らしい気分に。弟が倒れた11月中旬以降はほぼ毎週実家に戻っていたが、これからは月1回ぐらいにペースが落ちる。母の見守りなども含め、安心できるしくみを作らないとな。
3時過ぎに実家を出て新大阪駅に向かう。電車の中で帰りの新幹線を予約。さすがに元旦はそこそこ以上に席に余裕があるな、と思っていたら、京都や名古屋からガヤガヤと乗り込んでくる客が多く結構満席に。えらいもんだね。
ホテルのビュッフェで結構満腹していたので帰宅後は食事らしい食事はせず、お菓子を齧って済ませる。
朝食 - ビュッフェ(コンラッド大阪)、昼食 - おぞうに、夕食 - スナック
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Last modified: Thu Jan 18 17:51:08 +0900 2018