南青山引きこもり日記

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2017/05

05/31(Wed)

今日の夕方は南青山MANDALAに。今夜の出演は東京ブラススタイル。2005年ごろ、映画「スウィングガールズ」がヒットした後に「ラッパ持った女の子がずらりと並ぶとやっぱり華やかでいいよな」というラインを狙ったユニットが相次いでデビューして、彼女たちもその中の一つ。ブルーエアロノーツオーケストラとか、ピストルバルブとか、同様のコンセプトのバンドがいつの間にか消えてしまった中、彼女らは孤軍奮闘している。彼女らのライブを見るのは3回ぶりで、最初に見たのが10年前で、その次が4年前。その間メンバーチェンジはあったみたいだけれどもスタイルはあんまり変わっていない。アニメソングのジャズやスカのアレンジを中心に演奏し、選曲も「宇宙戦艦ヤマトのテーマ」「残酷な天使のテーゼ」「はじめてのチュウ」「妖怪人間ベムのテーマ」といった誰もが知っている曲から、僕が追えていない最近の曲までさまざま。正直なところ音楽性がブルーエアロやピスバルよりも高いという訳ではないと思うが、「管楽器の音が重なる快感を馴染みのある曲で体験する」というスタイルはやっぱり強いんだろうな。個人的にもとても楽しかったライブ。機会があればまた見てみたい。

朝食 - 卵かけごはん、昼食 - 麻婆豆腐(社員食堂)、夕食 - マカロニグラタン(南青山MANDALA)

05/30(Tue)

今日の午後は銀座へBIツールのtableauのハンズオンセミナーを受けに。この手のツールはデータウェアハウスブームの時に色々見たつもりでいたが、今では速度も操作性も随分洗練されていて驚く。ツールがこれだけ良くなってくると、ツールで何を表現するか、元のデータをどう整理しておくかの重要性がどんどん増して行くんだろうな。頭を使ったセミナーだったので甘いものが欲しくなり、木村屋に立ち寄る。購入したのは「大人のあんバター」という商品。フランスパンの中にホイップバターとラム酒があんこと一緒に入っている。美味しいんだけど特にラム酒の主張が強くあんぱんとは別の食べ物。

夕方は昨日に続いてスペースユイに立ち寄り、オープニングレセプションの中で見そこねていた作品をいくつか見て帰宅。夕食は蒸し野菜をたっぷり載せたビピン麺。家で食べたい食事って食物繊維たっぷりのモリモリ野菜だよなぁ。

朝食 - トースト、昼食 - 鶏唐揚げ(社員食堂)、夕食 - ピピン麺

05/29(Mon)

今日の夕方はスペースユイにお邪魔。現在開催中なのは北沢夕芸さんというイラストレーターの個展。雑誌の表紙や挿絵などで、特にビジネス系のお仕事では登場人物をカリカチュアライズしたユーモラスでインパクトのある作品を手掛ける方だが、自分の創作作品として出展されているのはリリカルで作品性の強いもの。2年前に手に取ったフライヤーで登場人物の目力の強さに魅せられて足を運び、去年も楽しみに出かけて期待を裏切られなかった。今回の個展のタイトルは「BOOK on the FIRE」で、フライヤーに使われたのは本の上に立つ少女が本と一緒に燃え上がっているもの。最近の世相もあり、これは「華氏451度」のような世界観の展示だろうか、と思ったのだがそれは早とちり。会場にはもっと穏やかに本を読む登場人物(人間だけではないが)が並んでいる。本は物理的な紙の書籍ではなく物語の象徴として今回の作品を作った、とのことで、その解題を聞いてから見るとはっとするような作品もいくつか。前回の「island」展ほどにテーマ性が強いわけでは無いが、その分いろいろな作品に出会えた楽しい展示だった。

夕方は久々にマッサージを受ける。どうもあちこち張っているようで、すこし頑張りすぎなのかもしれない。夕食はランチのおにぎりが余ってしまったのでそれに合わせて簡単にキュウリの南蛮漬け、サバ缶とトマトの和え物、汁を具だくさんにして、豚コマと油揚げ、マイタケ、モヤシの味噌汁。

朝食 - 鯖缶、昼食 - 会議弁当、夕食 - おにぎり・味噌汁

05/28(Sun)

今日の午前は鵠沼にフラメンコを見に出かける。何度か見たことはあるが近くで見ると思った以上の発見があって良いものだ。昼食は本鵠沼の駅前にあるくげぬまやという店で(藤沢市本鵠沼2-13-16, Tel:0466-27-9696)。店内も料理も昭和な雰囲気が嬉しい。

帰宅後しばらくして明るいうちに泳ぎに出かける。西麻布・日赤通りのギャラリー、Millions of Colorsに。以前からのずっと前は通っていたのだが、しばらく前までは画材屋さんだと思っていた。最近になり展示をやっていることに気づき、お邪魔するようになった。開催中だったのはそらみずほさんの個展。切り絵をアクリル画の上に貼り付けニスで固定するという手法で作成された作品が並んでいる。ニスで固定しているので切り絵作品で特徴的な切断面の印象は抑えられ、アクリルの質感と良く馴染んでいる。出展作品のタッチや色使いは様々だったが、目を引いたのはモノトーンに近い色使いを抑えた作品。肌の部分に重なる切り絵が、タトゥーに見えたりレースのシャツに見えたり、立体感やテクスチャーの違いが作品に深みを与えている。美しい女性のイラスト、という側面と、切り絵とアクリル画の融合、という側面が、うまく融合した作品。良い目の保養になった。ホブソンズでクリームソーダを飲んで一息ついてから帰宅。

帰宅後にちょっと夕食を食べようと豆の家にでかけたら、白白庵のスタッフの皆さんと鉢合わせ。会食に混ぜていただきいろいろお話を聞いた。こういう出逢いってあるもんだな。

朝食 - ミンチカツサンド、昼食 - ミックスランチ(くげぬまや)、夕食 - 中華いろいろ(豆の家)

05/27(Sat)

今週末は締め切りの類から全く解放された時間。書き物が先週に片付いて本当に良かった。お昼はあれこれ設定をして過ごす。パソコンの設定を見直していて見つけたのがStrongVPNが提供するStrong Proxy Chrome Extension。これは毎月3GBまでChromeからプロキシを利用できるようにしてくれるエクステンション。有料アカウントとリンクはできないけど、きちんとお金を取ってサービスを提供してくれるところなので安心。本気で使いたいときはVPNで繋ぐしね。

今日のお昼はご近所のギャラリー、ときの忘れものへ。現在開催中なのは植田正治氏の写真展。代表作の《砂丘ヌード》や《パパとママと子供たち》を含む見応えのある作品が並ぶ。こういう美術館で見てもおかしくないレベルのマスターピースを、顔がくっつきそうな距離でじっくり見ることができるのは本当にギャラリーの醍醐味。特に《砂丘ヌード》は、現代とはスタイルが全然違う当時の日本人女性をモデルにしながら、とてもモダンな乾いた雰囲気を発していて、すごい感性の写真家だったんだなと改めて感嘆。実はこちらのギャラリー、今の場所を立ち退くことになり、今回が青山での最後の展示になる。自宅から一番近くにあるギャラリーで、スーパーの買物袋を下げたままとんでもないレベルの展示を見せていただいて、振り返ってみると有り難かったというか冷や汗が出るというか、ともかく本当にお世話になった。移転先の場所も建物もとても素敵なところで、お邪魔するのが楽しみ。

家に帰る途中で良いにおいがしたので、つられてJazzy's Speakeasyに(南青山3-2-6, Tel:03-5411-6618)。ここはアブサンが名物のバー、ARTSの昼営業。元々は夜の賄に出していたカレーが人気になり、昼間はご両親が代わって営業しているとか。チキンカレーを頼んだけど実際旨かったなー。

夕方は高陵中学校に泳ぎに出かける。肩のあたりが思った以上に凝っていてほぐれたらどっと眠気が出た。泳いだ後はぶらぶら歩いて恵比寿に下り、駅前のモンスターグリルという店で夕食(渋谷区恵比寿1-8-14、Tel:03-3440-1731)。最近増えてきたお得系のステーキハウスで、ボリュームもあり旨かった。

朝食 - 水餃子、昼食 - チキンカレー(Jazzy's Speakeasy)、夕食 - ステーキ(モンスターグリル)

05/26(Fri)

研修二日目。今日はロールプレイなどもあり、充実した内容だった。勉強になった。

終了したのは4時半。みんなで打ち上げに行こう、という雰囲気も特に無かったので、原美術館のオープニングレセプションに向かう。明日からは始まるのはメルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017。佐藤時啓、泉太郎、メンヤ・ステヴェンソンの3人の作品が展示されている。今回印象に残った佐藤時啓の作品。90年代初頭に作品に取り上げた東京の風景を、当時と違う手法で作品化し、昔の作品と並べて展示するというもの。佃島のようにあまり変わっていない場所もあれば、渋谷のように雰囲気が激変した場所もある。ちょうど自分が社会人として東京に出てきた時期の作品でもあり、風景の変化(や変わらなさ)がとても感慨深かった。メンヤ・ステヴェンソンは浮世絵を意識した作品が興味深かった。浮世絵の色遣いを意識した風景写真だったり、現在の版画師の作業机をそのまま版木にした版画作品だったり。後者は本当に美しく、最初は李禹煥の作品化と思った。オープニングレセプションはダークスーツ率が高くて驚く。ベンツの社員やドイツ大使館の関係者が多かったからだろうか。美術館のレセプションはもちろん企業のパーティーだってこんなダークスーツ率は最近見たことがない。まぁフードがとても充実していたので文句言っちゃいけませんね。

品川からはバスで帰宅。昼食のポークカレーとオープニングレセプションの食べ物で満腹したので、夕食は簡単に。

朝食 - 焼き魚(研修所食堂)、昼食 - ポークカレー(研修所食堂)、夕食 - パーティー料理

05/25(Thu)

今日は一泊で会社の集合研修。会場は飛田給なので渋谷から井の頭線に乗り、明大前で降りて立ち食いそばで昼食をすませてから合宿所に向かう。

今回の研修は会社の人事制度と人材育成理論とをからめたもの。僕は人材育成の理論の話は自分であれこれ勉強する機会はあったのでそれほど目新しい話はなかったが、会社の理論がそういう理論を結構まじめに踏まえて作られたものだったことが分かってちょっと感心した。まぁ、外部のコンサルタントも入れてきっちり作ったものだから当然といえば当然なんだろうけどね。

研修の休み時間にロビーに行き、庭に生えている大木を眺める。この木は僕が入社したときからある木で、そのころから今と同じぐらい大きかった気がする。新入社員研修の時にこの木の廻りでバカ騒ぎしたのを思い出すな。僕はもう合宿の集合研修を受ける機会もなさそうで、ひょっとしたらこの木を見るのも今回の合宿が最後かもしれない。

研修は夕食後も続き、8時半に終わった後は懇親会。実はこの研修、参加者は僕が最年長になる。まぁそれをからかってくるような奴はいないし、さほど歳が離れていない仲の良い連中も何人か参加してるんだけど、ちょっと気を使うし無邪気に盛り上がれる気分でもない。11時に中締めとなり、若い連中はロビーに移動して二回戦をやるようだったが、僕は部屋に引き上げて早めに寝た。

朝食 - かき揚げそば(駅そば)、昼食 - 皿うどん(研修所食堂)、夕食 - 鶏の照り焼き(研修所食堂)

05/24(Wed)

今日の夕方は本八幡に出かける。最初に入ったお店は雲仙という中華料理の店(千葉県市川市南八幡4-5-4, Tel:047-377-8281)。昔ながらの街の中華屋さん、という雰囲気が楽しく、出てきた料理もボリュームたっぷりで美味しい。こういうお店は好きだなー。ずっと続いてほしい。

続いてロブロイに出かけ、キュウリを漬け込んだヘンドリックスというジンを使ったジントニックや、レーズンを漬け込んだロン・サカパを使ったネグローニなど、凝ったカクテルを満喫。最後にもうちょっとだけ食べていこうと串屋横丁というお店に(千葉県市川市八幡2-15-17, Tel:047-318-9021)。メニューや内装、スタッフのユニフォームなど今どきのチェーン店という感じだが、接客が気持ちよく頑張ってほしいなと思った。帰りは地下鉄を乗り継いでゆるゆると。

朝食 - 玉子かけご飯、昼食 - 目抜きの一夜干し(社員食堂)、夕食 - ちゃんぽん(雲仙)

05/23(Tue)

今週で切れるダイナックの3千円食事券があるのでちょっと豪勢な夕食を食べていくことにした。今まで行ったことが無い店舗でと思い、ローズ&クラウンの有楽町店に(千代田区有楽町1-7-1, Tel:03-3214-7920)。ビールとつまみとパスタを計算しながら頼んでいたらちょうど3千円になって嬉しい。

帰りは西麻布のSNOW Contemporaryに立ち寄る。現在開催中なのは村田真氏の個展。「プチ戦争画」というタイトルのとおり、とても小さな戦争画の模写が壁一面に並べて展示されている 展示されている模写は 小さいだけではなくてとても粗雑な出来で、オリジナルがどういった作品なのかを辛うじて想像できるレベル。これはおそらく意図的なものなのだろう。現代の我々にとっての戦争画の意味は、本来感動してはいけない対象に対して、絵画としてのテクニックや、あるいは画面の大きさなどを使って、見るものの感情の動きを作り出した、ということだと思う。そういう戦争画をごく小さく粗雑な手法で模写することにより、戦争画を本来のコンテクストから引きはがして眺め直してみよう、というのが作者の意図ではないか。だがこの手法は諸刃の刃ではある。そもそも上記のようなアンビバレントな状況は、戦争画が絵画としての魅力を備えているからこそ発生する。そういう魅力を引きはがした作品は、知らない人にとっては単なる小さな粗雑な絵に過ぎない。もちろん美術ファンは「戦争画」というタイトルから、あるいは粗雑なりに「神兵パレンバンに降下す」だと分かる程度の再現度から、作者の意図を汲み取ることはできるだろう。だが、そういう背景を知らない人に「良く分からないけど裏に何かありそうだ」と感じさせるモノとしての力は、展示作品は持っていないのではないかと感じた。もちろん「理解できる知識・能力を持つ人だけが理解できればよい」という(ミュージシャンズ・ミュージシャンならぬ)アーティスツ・アーティストは全然否定しないし、そういう作品が現代美術ギャラリーに展示させることは自然なことだと思うが、個人的にはそういう作品はやっぱり楽しみきれないなぁ、と思う。コンセプトを言葉だけで説明できるのであれば基本的にはそれをアート作品にする必要はないわけで、コンセプトと物体としての作品の間から滲み出してくる何かがアートとしての魅力ではないかな、と思ったりする。

朝食 - トースト、昼食 - 麻婆豆腐(社員食堂)、夕食 - アサリと春菊の焼きパスタ(ローズ&クラウン)

05/22(Mon)

今日の夕方はプロボノ団体の打ち合わせ。会場は近所の青南いきいきプラザだったのだがその前に新橋に立ち寄って次回の会合の会費の支払い。ついでに早めの夕食を済ませる。

今回の打ち合わせでは自分の頭が全く回っていないのに驚く。ちょっと寝不足なのか、昨日まで取り組んでいた原稿のダメージが残っているのか。これほど思考力が弱っていたとは職場では感じていなかったので驚いた。

今回は飲み会がなく解散したのだが、頭を少し冷やそうと表参道のオシャレ屋台村COMMUNE 2ndに立ち寄ってブルームーンビールの生を一杯。ちょっと割高なイメージがある場所だけど、600円でツマミを頼まなくても気にしないでいいなら、まぁいいかな。

朝食 - 卵かけご飯、昼食 - 八宝菜(社員食堂)、夕食 - 春菊天そば(丹波屋)

05/21(Sun)

今日の午前は明日が締め切りの書き物をして過ごす。朝食は昨日平塚で買ってきたキムラパンのあんぱん。甘過ぎない餡がしっかり詰まっていて旨い。

午後は中華街に出かける。最初に入ったのは你好という台湾料理の店(横浜市中区山下町137, Tel:045-681-8281)。揚げ餃子とかタクアン入り卵焼きとか美味しかったんだけど混雑して料理が出てくるのが遅かったのでハシゴすることにして隣の京華樓に(横浜市中区山下町138, Tel:045-211-2866)。ここで頼んだ麻婆豆腐刀削麺がちと辛すぎて、食べられなくはないが楽しめないレベル。ちょっと失敗だったな。

帰宅後は残っていた書き物を終わらせてメールで送信。しばらく負担になっていたものだったのでとりあえず手を離れてほっとする(これから確認や修正依頼が来るかもしれないけど)。

朝食 - あんぱん、昼食 - 麻婆豆腐刀削麺(京華楼)、夕食 - ナッツ

05/20(Sat)

今日はインプラント手術の抜糸で平塚に。今回は気楽に出かけたのだが実際経過も良くほっと一息。これからまたしばらく歯茎の養生で間が空く。

せっかく平塚に出てきた元気もあるので、と久しぶりに平塚市美術館を覗いていくことにした。現在開催中なのは日本の近代写実表現150年の変遷をテーマにした企画展。現在の視点で見ると日本人と写実表現の相性は悪くないように思える。「とにかく細密に描くことを突き詰めていった先に何か芸術的な価値が見えるのではないか」という、道を究める的な制作感覚は日本人になじみのあるものだし、日本は写実絵画の優れた作家が世界的に見ても多く存在するそうだ。加えて、また、市場としても、写実絵画には他の現代美術ジャンルより人気があり高値で取り引きされている。日経で記事になっていたのにはびっくりした。だが、展示を見ると、日本人は西洋画の写実表現に初めて触れたときの衝撃の大きさや、それを消化して取り込む過程の苦闘がまざまざと感じられる。会場の入り口には高橋由一の《鮭》が、現代の写実画家磯江毅のオマージュ作品と並んで展示されている。これの二つを見比べて、日本の写実表現の元祖である《鮭》を、本物そっくりと感じる現代人がどれだけいるのだろうかと思った。もちろん両者の間には鑑賞者の感覚の変化はあるし技術の変化(画材、ライティング機材、写真)も非常に大きいのだが。だが、展示を見ながら時代を下っていくと、画壇のなかでの写実に対する思いや切迫感が徐々に薄れ、それらに向かい合った画家が異端の作家として扱われていくのが見えてくる。そして展示の最後に、現代の写実絵画の巨匠たちの作品がドンと出てくる。この企画展が、もし「現在の日本の写実絵画にはどのようなルーツがあるのか」ということをテーマにしているのであれば、その部分は言葉足らずではないかと思った。もちろん、現在のブームは過去とのつながりでは説明できない突然変異的なものなのかもしれない(そのあたりは美術史の知識が無いので反語表現ではなく本当に分からない)。ともあれ、日本の近代美術の一つの流れを追うことができる、とても力の入った展示。見に来ることができて良かった。

老郷でタンメンを食べて綱島に移動し、出していたクリーニングをピックアップして帰宅。一息ついてから泳ぎに行き、買ってきたざるそばとサラダで夕食。

朝食 - カップ麺、昼食 - タンメン(老郷)、夕食 - ざるそば・サラダ

05/19(Fri)

今日は午後が会議3つで埋まる。中々忙しいなぁ。アナリストとしては腰を落ち着けてレポート書いてナンボなので、仕事はどんどん部下に振って自分の時間を作らないと。

今日の夕方はGallery Cautionにお邪魔。開催中だったのは台湾人アーティスト堉泉氏の個展で、今日は初日になる。今回出展されている作品は花を描いた油絵。大胆な余白の使い方や思い切ったブラッシュストロークなどのアジアの伝統を直接感じさせる要素もあるが、西洋の技法とアジアの美的感覚がより微妙に融合した要素も多い。塗りこめた部分に滲みでニュアンスを出す表現は、水墨画のようでもあるし、デカルコマニーのようでもある(作家さんに「作品の中に人の顔が見えます」と話したら笑って「動物の顔が見えると言う人もいます」と)。視点や見え方を最初に設計し、それに従って作品を組み立てていくコンセプチュアルな作品も好きだけれど、自分の外にある美の体系と格闘する中で自分の根っこにある美の感覚が自然と滲みだしてくる、というのも実にいいな。中華圏の大都市にある外資系高級ホテルの「コンテンポラリー・アジアン・モダン」な感じにちょっと通じるものを感じた。初日でもありオープニングレセプションをやっていてお酒を頂いたり生け花の展示もあったりで楽しい。

せっかくなのでこのあたりでちょっと飲んでいこうとふらふら歩き、小伝馬町駅の裏で陸鼎記という中華のお店を見つける(中央区日本橋小伝馬町9-14, Tel:03-3668-6288)。ちょっと構えるような名前だけれど入ってみると至って普通の街の中華屋さん。晩酌セットにエノキの天ぷらというちょっと珍しいメニューを頼む。締めはハシゴにしようと青山に戻り、麺屋武蔵で。

朝食 - サンドイッチ、昼食 - 麻婆豆腐(社員食堂)、夕食 - 汁なし担々麺(麺屋武蔵)

05/18(Thu)

今日は終日グランドプリンスホテル高輪でセミナーに参加。品川駅前にあるホテルだけれど中に入るのは今回が初めて。隣にあるグランドプリンスホテル新高輪と比べてぐっとこじんまりした隠れ家のようなホテル。こういうホテルを定宿として使えたら恰好いいだろうなぁ。ただセミナーの会場となった宴会場にも余裕がなかったようで、せっかくの昼食がお弁当になったのはちょっと残念。立食パーティーなら他の参加者とのネットワーキングができたのにな。

終了が5時を回ったので直帰することにし、バスで青山一丁目に。夕食の材料を買って帰宅。今夜のメインはスパムを入れた沖縄風の味噌汁。ご飯は舞茸と油揚げ、ゴボウの炊き込みご飯にして、あとは買ってきた刺身とポテサラ。

朝食 - 卵かけごはん、昼食 - 弁当、夕食 - 刺身・スパムの味噌汁

05/17(Wed)

今日のランチは部下と外に食べに行く。場所はKITTEの銀蔵というお店(千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE B1, Tel:050-5592-3848)。立ち食いというスタイルは商業施設の中のお店としては珍しい。その分回転が早いのだろう、千円のセットでもかなりのボリューム。

今日の夕方は社外勉強会仲間の飲み会。場所は溜池山王の頤和園。この店は社外勉強会に参加していたころにセミナーの打ち上げで来て以来で、あれからもう2年半になるのか。早いなぁ。今回はコースを頼み、6千円飲み放題にしては上々のコスパだったのだが、ビールにワイン、紹興酒、ハイボールとちょっと飲み過ぎた。

朝食 - トースト、昼食 - 握り寿司(銀蔵)、夕食 - 中華コース(頤和園)

05/16(Tue)

今日の夕方は久しぶりに表参道の小さなギャラリー、void+に。現在開催中なのは野村和弘氏の個展。とは言っても小さなギャラリーなので展示されている作品は2点のみ。1つはイヤリングをテーマにしたインスタレーションで、イヤリングの片方を描いた絵を2枚と、実物のイヤリングの片方を多数、床に敷き詰めた作品。もう1点は作りものの葡萄の房を入れたプラスチック製の籠という、昭和の喫茶店に置いてありそうなインテリアを使ったレディメイド(たぶん)作品。作品単体でのインパクトはそれほどでもないのだけれど、押入れをそのままホワイトキューブにしたという感じのvoid+の展示室で見ると、妙に気持ちに引っかかる。合わせ技で一本。

朝食 - トースト、昼食 - カレーライス(社員食堂)、夕食 - きしめん

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Last modified: Sun Jun 04 09:36:38 +0900 2017