ニューヨーク引きこもり日記(2002/03〜2007/01)
今日の夕方は社外勉強会の名残で案内が来るプライベートの講演会へ。民間人初の大使を務められた経営者の方の講演で、テーマそのものというよりはちょっと捻った経営幹部候補者向けの内容だった。一般向けに話せるような整った講演ではないけど、こういう際どい切り口で話を聞けるのはこの会の有難いところ。良いご縁を頂いたと思う。
帰りに少し頭を冷やしたい感じだったので青山一丁目の吉呑みへ。ホッピー一杯と煮込み、キムチで850円。正直きちんとしたお店の千円ほろ酔いセットよりは明らかに質量ともに落ちるが、まぁ気楽さも値段のうちなので。
朝食 - 炒飯、昼食 - バーベキューチキン(社員食堂)、夕食 - 弁当
朝は二日酔いの頭を抱えながらぽちぽちと起きて朝食。メンバーは帰る時間に合わせて三々五々宿を出る。僕らは9時ごろ宿を出て、ちょっと観光してから帰ることに。最初に立ち寄ったのは名護屋城。一時は大阪城に次ぐ規模を誇りながら今では石垣しか残っていないという話だけ知っていて、ちょっとした遺跡巡りのつもりだったのだが、実際には大きな博物館はあるし、遺跡の中もARで復元されているし、なかなか見ごたえがあった。
お城の次は呼子の朝市へ。こちらはイカが名物の漁港でほどほどの規模の朝市が出ているんだけれど、最近イカをテーマにしたゲーム「スプラトゥーン」とのコラボイベントを開催するということで一躍ネットで話題になった。残念ながらイベントは12月1日からということで普通に朝市でお土産を買って終了。とは言え一夜干しにいかしゅうまい、ゆずこしょうの塩辛などあれこれ買うことが出来て満足。
昼食はこれも佐賀名物という井手ちゃんぽんというチェーンの唐津店で(佐賀県唐津市鏡田中3561-1, Tel:0955-77-3031)。お味はそれほど尖がっていないと思うが盛りが凄いのと「特製ちゃんぽん」というメニューでは生卵の黄身とキクラゲが乗ってくるのが面白い。最後までいろいろ食べられて満足。
空港に予定していたよりも早く着いたので早いフライトに変更して18時過ぎに帰宅。焼きいかを食べながら妻と話していたら乗る予定にしていた便がエンジン不調で福岡空港に引き返したとFacebookに友人の書き込みが。うわー。結局その日のうちには代替便が無く、新幹線で帰ったがこれもトラブルに巻き込まれて帰宅が12時を過ぎたと。お疲れ様でした。便を変更して良かった…。
朝食 - 和定食(国民宿舎波戸岬)、昼食 - 特製ちゃんぽん(井手ちゃんぽん)、夕食 - 焼きいか
昨日飲み過ぎて少し頭が痛いが何とか目が覚めてホテルをチェックアウト。車で送ってくれる友人との合流場所まで向かう。今回の合宿の目的地は佐賀県。僕にとっては初訪問になる(通過はしたことがあるけど) 。
昼食はステーキハウス蜂というお店で。地元では誰でも知っている有名店だそう(佐賀県唐津市浜玉町浜崎217-2, Tel:0955-56-8822)。ステーキは軽く5千円を超えるお値段がするのでハンバーグを頂く。オープンキッチンの店内も、しっかりと詰まった感じのハンバーグも、昭和の名店、という感じのお店。こういう雰囲気は好きだな。
食後にさらに走って今回の会場の国民宿舎波戸岬に到着。国民宿舎ということで合宿所のような施設を想像していたのだけれど、広大な敷地にコテージが点在し、プライベートのビーチまであるゴージャスな施設。岬の先にある眺めも素晴らしい。
合宿は自分の「おもしろかった体験」を論理的に発表するというプレゼンと、新聞から切り抜いた単語で川柳を作る「コラージュ川柳」のワークショップ。どちらも楽しかったなー。特にコラージュ川柳はじわじわ来た。懇親会はこのあたりの名物のイカを存分に堪能できる内容で、その後の二次会も大盛り上がり。昨日は遅かったので途中で潰れてしまった。
朝食 - おにぎり、昼食 - ハンバーグ(ステーキハウス蜂)、夕食 - 海鮮料理(国民宿舎波戸岬)
この週末はエンジニア仲間と九州で合宿。特典航空券が土曜の朝のフライトで取れなかったことと、前夜祭に出たいこととで、午後半休を取って今日の午後のフライトで福岡入りする事にしていた。空港に着いて少し時間があったのでラウンジに入り壱番屋の株式を売却しようとする。壱番屋はハウス食品にTOBされることになり、株主優待が今後どうなるか分からないのでプレミアムがついているうちに売ってしまいたいと思ったのだ。が、価格を見てみるとここ数日TOB価格近くに張り付いていた水準から結構下落している。なぜだろう、と考え、今日売買が成立してもTOBへの応募に間に合わないからだと気づいた。盲点だったなー。結構痛い金額だったけど授業料だと思うしかないな。
福岡空港に到着後は博多駅まで移動し、小腹がすいたので大福うどんでごぼう天うどんを食べてからホテルにチェックイン。今回宿泊するホテルは博多駅筑紫口のHOTEL LA FORESTAというところ。博多は本当にホテルが取れない街で、今まで10回ほど来たと思うが同じホテルを取れた試しがない。今回のホテルは廊下がオープンになっているのにちょっと驚いたがそれ以外はごく普通のビジネスホテル。
荷物をほどいて一息ついてもまだ前夜祭まで時間に余裕があったのでイムズの三菱地所アルティアムを覗いてくことにした。ここはいつもセンスの良い展示をやっていて、飲み会のある繁華街に地階ので博多に来ると立ち寄ることが多い。東京の美術館でもここより多いペースで出かけるところは多くない。現在開催中だったのはLocal Prospectsというシリーズ展示の第一回。九州・沖縄とその周辺地域を拠点とする作家を取り上げた展示だとのことで、三菱地所アルティアムが開催する意義の大きな展覧会だと思う。今回のテーマは“海をめぐるあいだ”で、山内光枝、山城知佳子、許家維という三人の作家の作品が展示されていた。今回一番目を惹いたのは台湾出身の許家維の作品。金門島近くの台湾ではなかった中華民国領土である島、しかも過去に中国人の民間信仰の祠がありながら軍事拠点となり取り壊され、長く民間人が立ち入ることができなかった場所が舞台。この島の上に過去の祠を再建し、その中で老人が既に失われた中国のゲームをしながら歌を(それも抗日歌を)歌うという映像なのだが、映像の最後は実は祠は映像がスクリーンに映写されたもので、老人はただ石の上に立っていたという衝撃のオチを迎える。日本、台湾、中華民国、中華人民共和国という様々な国々とその国民や文化の空間的・時間的な断絶や変化、混合を問うテーマのクリアさの一方で、ヤン・フードンを思わせる繊細で私的な雰囲気が素晴らしい。残り二人の作品も面白い。山内光江の海面から空を望む作品の解放感は同じ女性写真家の野口里佳を思い出した。山城知佳子の《アーサ女》という写真は、黒いダイビングスーツを着た女性が体にアーサを絡ませながら仰向けで水に沈んでいて、ミレーの《オフィーリア》を思わせる。旅先でふらりと立ち寄った小さな美術館、というのを超えた充実した内容。次回訪れるのがまた楽しみになった。
展示を見終わった後は中州までぶらぶら歩き、今夜の前夜祭会場の博多魚類へ(福岡市博多区中洲2-8-19, Tel:092-281-8383)。店を選んでくれた友人によるとバジェット系の居酒屋のようなのだが、そこは博多なのでレベルが高い。毎回思うのだが、博多の魚料理って東京で同じものを食べると3倍ぐらいするのではないだろうか。その後はつきあってくれた友人について行って長浜の屋台でラーメンを食べた後、中州の外れにあるチルコロというワインバーでもう少し飲む(福岡市中央区春吉3-15-3, Tel:092-715-6336)。とにかく雰囲気のいいお店で、常連さんも感じの良い人ばかり。博多に来て少し飲みたい、という機会があればまた使ってみたいな。
店を出たのは12時近くで、飲み過ぎ食べ過ぎでさすがにふらふら。タクシーでホテルまで戻る。
朝食 - チャーハン、昼食 - チキンカレー(社員食堂)、夕食 - 刺身(博多魚類)
今日は夕方にJETROビジネスライブラリにデータを取りに行き、そのまま友人との勉強会に。先日出版したレポートをベースに海運マーケットの現状についての議論。こういうことやるのも大事だよね。勉強会終了後に会食をし、その後帰宅。そんなに飲んでないはずなんだけど、ビールとボジョレー、泡盛とちゃんぽんしたからか結構廻った。
朝食 - トースト、昼食 - ビビンバ(社員食堂)、夕食 - 沖縄料理(あんのん)
今日は一日会議やセミナーが無いのだが、会社では月次のレポートと月報の作成タイミングが重なってしまい、かなり慌ただしいことに。途中で臨時の問い合わせも入ったりして、結局7時近くまで残業してしまった。今日も夕方は特に用事が無く、まっすぐ帰宅して妻が作ってくれた夕食を頂く。
朝食 - 玉子チャーハン、昼食 - 鶏の唐揚げ(社員食堂)、夕食 - 焼き魚・スープ
今日は午前と午後にセミナーが連荘で、オフィスに戻らずに直接移動。途中の文房具屋で、昨日出てきたNYUのボールペンの替え芯を売っているのを見つけた。オアゾの丸善まで買いに行かなくちゃと思っていたので助かる。お値段は同じ、というか定価。
午後のセミナーは虎ノ門だったので昼食はニルワラムで頂いた。相変わらず旨く、おかげで満腹になってしまった。とは言っても食べた量はご飯普通盛り一杯に小さめのナン一つ分ぐらいなんだけどなぁ。やっぱり胃が小さくなってるんだろうな。
一日外出しているとさすがに仕事が残っており、夕方はオフィスに戻って仕事を片付けることに。7時過ぎまで頑張って帰宅し、妻が作ってくれたキムチ鍋で夕食。
朝食 - トースト、昼食 - カレーバイキング(ニルワラム)、夕食 - キムチ鍋
昨日の反動もあり、溜めていた用事を片付けないといけなくもあり、一日書き物をして過ごす。先日仕事部屋用にデロンギのセラミックファンヒーターを買った。エアコンが故障してしまった(そして多分壁裏の配管が破れているので修理できない)ので足元だけでも温めよう、と思って買った小さなものだが、これが意外に強力で、簡単に部屋全体が温まる。仕事部屋が暖かいといろいろ仕事がはかどるので嬉しい。
勉強の合間にいろいろ弄っていたのがRapshody Pi。先日ふとインターネットラジオのPandoraのことを思い出し、調べてみたら昔のアカウントが無料アカウントに移行されて残っていた。これをラズパイで、できればコンソールで聴けないかなと思って探してみるとPianobarというそのもののコンソールアプリがある。が、これが全然動かない。ネットを探し回って設定を変えたりソースからコンパイルし直したりしてもダメ。まぁ、上手く動いても実際にはあんまり使わないことは判っているんだけどね。動かなくても困らないソフトウェアをあれこれ弄るのはどうしてこう楽しいんだろう。
夕方は妻とピーコックに出かけ、ピザやお惣菜を買って帰宅。簡単な夕食に。その後に冬服と夏服の入れ替えをしていたらなぜかNYUの卒業記念のボールペンが出てきた。会社に置いてあるはずなのに…と訝しんだが、どうも1回目の卒業できなかった卒業式(苦笑)の時に貰ったものみたい。でもどこに隠れていたんだろう。さすがにインクは固まっていたが替え芯を入れたら使えるだろう。これは家用にしようかな、それともカバンに入れておくようにしようかな。
ブランチ - 大根の葉の炒め物、夕食 - ピザ
今日のランチはCICADAに。ランチ限定のコースはとてもお得感があり、個室もゆったりしていていい。その後は自宅に帰ってのんびり過ごす。
朝食 - ヨーグルト、昼食 - スパイシーチキン(CICADA)、夕食 - うどん
今日から三連休。連休初日はあれこれ片付けようと、まずは綱島に出かける。ランチは最近オープンして気になっていたもつ真路というお店に。馬肉ともつがメインのチェーンみたい。味の方は悪くは無いけどわざわざは…という感じかなぁ(横浜市港北区綱島西1-11-4, Tel:050-5589-6532)。食後は散髪をしてぐらんあみでコーヒー豆を買って、イトーヨーカ堂でYシャツとネクタイを買って帰宅。
帰宅後は少し書き物をし、夕方は久しぶりに赤坂小学校に泳ぎに行く。ここしばらく体の芯に残っていた疲れが外に出てきたような感じがあり、これをほぐしてしまえば夏の疲れが全部取れそう、という気がしている。身体の凝りをほぐすには泳ぐのが一番いい。今夜は簡単ながら久しぶりに食事を作った。メインの唐揚げと胡麻入り豆腐は買ってきたもので、野菜は食べたいのでニラ玉炒めともやしのナムルを添えた。味噌汁は長芋と海苔。
朝食 - ヨーグルト、昼食 - もつ煮込み定食(もつ真路)、夕食 - 唐揚げ・胡麻入り豆腐
今日の夕方はアートコンプレックスセンターに立ち寄る。地下ホールでは大槻香奈の個展を開催中。地下ホールはかなりの広さがあり、美術館の企画展スペースと遜色が無い。展示期間も1か月と1週間程度の展示が多いこのギャラリーでは破格。展示もそれに見合った充実した内容だった。大槻香奈を代表するシリーズはやはり少女のポートレートで、今回の展示でも何点か展示があったのだけど、ぱっと見て「ちょっと作風が変わったのかな」と思った。記憶にある作品は、何か内側からこみあげてくるものを懸命に抑えようとしているような表情のものが多かったのだが、今回出展されている作品は、なんというか、もっとさっぱりした割り切った表情をしている。展覧会のタイトル「わたしを忘れないで。」を文字通りに取るなら、全く反対の方向への変化に感じる。展示会場にはアーティスト自身による長い解題が掲げられていた。今の時代の日本は中心を持たない空虚な社会で、そのような世の中では人間は、見せかけの希望にすがって存在しない中心に繋がろうとするのではなく、「空虚」と「平和」が同じものであるとしてそれに向き合う力を持たなければならないと。こうまとめるとありきたりの話になってしまう。が、「少女ポートレートに関しては自分でも何故それを描き続けるのか上手く説明出来ないところがあったのだが、今は「空虚な時代に生きている」という事を描きたい、強い気持ちに沿ったものであると振り返って思う」という言葉を頭に作品を眺めると、いろいろと得心する。以前の作品の中の少女たちは、自分の中の何かは言葉にすると世の中の空虚さに負けてしまうと感じて耐えていたのか、とか、今の作品の中の少女たちは世の中が空虚だということを自覚したために強くなったのか、とか。アーティスト解題には「自分の作品を空虚だと言って人に見せる行為は、たとえば自分が制作した木彫りの仏像を「これは仏様ではなく、ただの木だよ」と言っているに等しいものだ」とも書かれていた。彼女の少女のポートレートがイラストレーションとしても人気があることを考えると、覚悟のある言葉だと思う。少女のポートレート以外にも多くの作品が展示されているし、2011年の個展からの作品も出展されていて見比べることもできる。良い展示を見せて頂いた。
アートコンプレックスセンターでは他にも缶バッヂ展をやっていて、きよみずミチル氏の猫愛の缶バッヂがあったのでお土産に購入。ぶらぶら歩いて帰宅し、妻がつくってくれたみぞれ鍋で一息。
朝食 - トースト、昼食 - 鰯のフライ(社員食堂)、夕食 - みぞれ鍋
今朝は通勤途中に赤坂まで歩き、借りていたCDをTSUTAYAで返そうとしたら返却ポストが無い。へー、そういうものなのか。開店してから聞いてみたら商業施設で設置が許可されていないので近所のファミマで返してもらうことになってます、とのことだった。
今日の昼間はJETROビジネスライブラリでの調べごとのついでにオルガンプロムナードコンサート。前回来たのは5月だから半年ぶりになるのか。その間は忙しかったからなぁ。今日の出演は北村あゆ美という女性のオルガン奏者。3曲中最後の曲がJ.S.バッハのパッサカリアだったんだけど、残りの2曲はどちらもあまり馴染みの無い曲。その分パイプオルガンの迫力を素直に体全体で感じることが出来た。うん、やっぱり月に一度くらいはこういう時間を取らないと駄目だよね。昼食はこれも半年ぶりのFISH。シュリンプとキーマのあいがけは、初めて食べた時とはどうも印象の違う味。慣れちゃったのか、体調が違うのか。
夕方は久々に妻と二人でときの忘れものに。現在開催中なのは建築家のドローイング展。フランク・ロイド・ライトやル・コルビュジエから、安藤忠雄や磯崎新などの日本勢、そして光嶋裕介などの気鋭の若手まで、さまざまな建築家の作品が並ぶ。建築「家」のドローイング展なので、建築をテーマにした作品ももちろんあるのだが、抽象画も交じっていてバラエティに富んだ内容となっている。一番印象に残ったのはフランク・ロイド・ライトの作品。何というか、今少女漫画の一コマに出てきてもまったく違和感のないような柔らかなモダンさを持っている。分かる人が見れば建築家ならではの空間の把握力などを読み取ることが出来るんだろうけれど、僕にはそこまでの眼力は無いのがちょっと悔しくもある。
昼食がヘビーだったので夕食は軽くと思い、ボジョレーヌーボーのハーフボトルとチーズ、そしてちょっとしたお惣菜を買って帰宅。お祭りだからね。
朝食 - ご飯、昼食 - シュリンプ&キーマカレー(FISH)、夕食 - 惣菜
今日の午後は社外でセミナー。終了時間が5時半で、7時から飲み会があるので直帰することにしていた。セミナーがあるのは勝鬨橋のたもとのビル。オフィスビルだが無料のフリースペースが充実していて下手なカフェよりずっとゆったり作業ができて有難い。その後にバスに乗って八重洲に出かけ、先般社外勉強会で出版した本の購入割り当て22冊を八重洲ブックセンターで購入。ここで買うと1万円以上なら無料で配達してくれるんだね。知らなかった。
今日の飲み会は社外勉強会のチーム仲間との月例会。場所は新橋の「坐・和民」で、有楽町側のガード下にゆったりとした店舗がある(港区新橋1-3-10, Tel:050-5522-4079)。早割で良いコースを取ったとのことで、3,900円呑み放題とは思えないほど充実したものだった。あれこれ言われているチェーンだけど個別の店やまして働いている人には関係無いことだし、頑張りが報われてほしいな。
朝食 - トースト、昼食 - ちゃんぽん(社員食堂)、夕食 - 宴会料理(座・和民)
今日は昼休みの外出時にTSUTAYAの赤坂店に立ち寄り、久しぶりにCDを借りてみる。最近はRadioTunesでBGMを流しっぱなしにすることが多くて、これはこれで仕事の邪魔にならなくていいんだけど、やっぱりアーティストの名前が出る作品を聴いてみるのも重要。しかし旧作でもレンタル料金が300円を超えるんだな。AmazonやGoogleで聞き放題月千円とか言われるとCDの物理レンタルってもう成り立たないよねとしみじみ思う。
今日の夕方は白金高輪で公民館の予約代金の支払い。すぐに終わってまだ早い時間だったので久しぶりにギャラリービルを覗いていくことにした。それぞれのギャラリーで興味深い展示をやっていたのだが、一番印象に残ったのが山本現代で開催中の松井えり菜の個展。自画像やウーパールーパーで有名な作家のようなのだが、僕が意識して作品を見るのは今回が初めて。今回の展示でも自画像は展示されていたが、それに加え、開いた段ボール箱に描いた油絵が展示されている。自画像の印象は「下品」。他にもっと適切な表現は無いかと作品を見ながら頭の中で言葉を探したが、やはり「下品」という言葉しか浮かんでこなかった。これは批判や悪口ではない。これらの作品は何かを狙って外したり、あるいは作家の内面が滲み出て下品になったわけではなく、明らかに「下品」であることを狙って製作されている。それによって虚飾の無い人間の本来の姿が表現されている、と思う。でも何かの作者の意図を掴み損ねている気がするんだよな。もやもやした感じ。段ボールに描いた油絵もきっと切り口は同じ。油絵のタッチは粗雑なものだが、それと段ボールとの組み合わせで、初めて作品に出会った時の衝撃をそのまま伝えることを意図しているんだと思う。こちらも理屈は判った気がするんだけど、何か大事なことが抜けている気がするのは同じ。でもまぁ、美術作品なのだし、オチが全部わかってしまうのもつまらないと言えばつまらないよね。これも良い体験の一つ。
ギャラリーを出た後は天現寺橋まで歩き、そこからバスに乗って帰宅。妻が作ってくれたキムチ鍋を食べてのんびり過ごす。
朝食 - ご飯、昼食 - 鯖の味噌煮(社員食堂)、夕食 - キムチ鍋
今日の夕方は妻と東京ディズニーランドに。以前から一緒に行こうという話をしていたのだけど、なんとなくチャンスが無く、今回が初めてになる。実は僕は東京ディズニーランドに行くこと自体が初めて。オーランドのディズニーワールドと、東京ディズニーシーは行ったことあるんだけどねー。
仕事帰りに妻と東京駅で待ち合わせて30分後にはもうディズニーランドの前。アフター6パスポートを買い、アトラクション中心に廻ろうとカリブの海賊、蒸気船マークトウェイン号、ホーンテッドマンション、イッツ・ア・スモールワールド、ジャングルクルーズの5つを制覇。途中クリスタルパレスで食事をし、がっつり楽しんで帰ってきた。時間も費用も案外リーズナブルだったな。妻も喜んでくれたしまた行きたいな。
朝食 - トースト、昼食 - 天津飯(社員食堂)、夕食 - ビュッフェ(クリスタルパレス)
トップページに
メールを送る
Last modified: Wed Dec 02 18:31:55 +0900 2015