ニューヨーク引きこもり日記(2002/03〜2007/01)
僕の勤務先はメーデーが休みなので今日が連休前の最終日。昨日が休みだったので今日有休を取る人も多く、オフィスにはどことなくのんびりした雰囲気が漂っている。会社の空き時間に溜まっていた作業を片付けられて有難い。
今夜は社外勉強会。定時に上がることができたので大戸屋で軽い食事を取り、メゾンエルメスを覗いてみる。現在開催中なのは「線」をテーマにしたグループ展。線をテーマというと日本では書や禅画に代表されるようなストロークの味が注目されてしまいがちだが、今回の展示はそこをあえて外している。その分他の切り口は多彩で、ロジェ・カイヨワが集めたミステリアスな断面を持つ瑪瑙・大理石から、自然の素材を用いて山水画を影絵で表現するちょっとだまし絵的な作品、あるいはシンプルな線が壁から天井まで自由に走り回るペインティングなど、さまざまなタイプの作品が並んでいる。僕が気に入った作品はイグナシオ・ウリアルテ氏の一連の作品。かれはサラリーマンとしてオフィスで働いた経験があるそうで、オフィスにある素材を上手く使った作品が並んでいた。大小の輪ゴムを並べたインスタレーションや、BICのボールペンで描いた円を重ねた作品(ちょっとスピログラフっぽい)、そして一番感動したのはA4のコピー用紙を使った作品。少しずつ位置をずらした折り目をつけたコピー用紙を並べることで、ホテルのロビーにあるような立体感のあるタイル壁を再現している。作品をパッと見た後、これがコピー用紙でできていると気付いた時の感動はなかなかのものだった。これだけでも十分以上に楽しい展示だったのだが、森美術館で開催される「シンプルなかたち展:美はどこからくるのか」と呼応する内容だとのこと。そちらを見てからだとまた印象が変わるのかな。会期中にもう一度出かけてみよう。
勉強会での議論は紛糾し、かなりの宿題を残して10時過ぎに終了。連休中にも少し手を付ける必要があるかなぁ。飲み会も流れてしまったのでちょっと空腹で、帰りに豆の家に寄ってしまった。レモンハイと中華風冷奴と餃子一人前で690円。レモンハイが割引価格だったとはいえちょっと安すぎ。申し訳ない気分になったなー。
朝食 - 朝定食(松屋)、昼食 - 牛野菜炒め(社員食堂)、夕食 - アサリご飯とおぼろ豆腐(大戸屋)
今日の午前は綱島に。まずは散髪をしてすっきりした後、コートや冬物のスーツをクリーニングに出し、ブックオフで本を売却。たいして期待していなかったんだけど3千円以上になってちょっと嬉しい。本は新しいうちに売らないとダメなんだな。その後はコーヒー豆を買い、昼食をガード下のばばんという店で(横浜市港北区綱島西1-1-16, Tel:045-531-4406)。二郎系の汁なし麺で、汁が無い分食べやすい。しかし最近は綱島に来るとこういうのばかり食べてるなー。
帰りはにヒカリエに立ち寄った。いくつか開催中だった展示で一番目を惹いたのは大宮エリーの個展。確か数年前に月観ル君想フのWebサイトやフライヤーにイラストを描いていたんじゃないかな。作品のタッチには見覚えがある。作品はシンプルで優しい、いのちがそのまま伝わってくるようなもの。理知的にガチガチな作品も嫌いじゃないけど、こういう作品を見るとほっとするな。
帰宅後はしばらく部屋を片付けてからジョギングに出かけた。水泳とウオーキングを始めてからジョギングはすっかりご無沙汰していたが、心肺系が活性化する感じがいい。社外勉強会のバタバタが収まったらジョギングと水泳をあわせて体を絞っていかなくちゃ。ジョギングの帰りにまいばすけっとにより、夕食の材料を買って帰宅。ちょっと季節外れだけれど今日はトマト鍋。もう鍋の素はスーパーから無くなっているので、鶏肉のトマト煮の素を買ってきてコンソメなどで味を調えたら結構いい感じになった。火を通した野菜をたっぷり食べるにはやっぱり鍋が一番!
朝食 - ヨーグルト、昼食 - まぜ麺(ばばん)、夕食 - トマト鍋
今日の夕方は一旦帰宅して鼠の駆除に立会い。とはいえ、齧られた穴を金属板とパテでふさぎ、天井裏に鼠取りシートを敷くぐらいしかできることは無いとのこと。ともあれ、これで鼠が大人しくなってくれることを祈るしかない。
今日はこの後講演を聞きに出かけるのだが、途中にスペースユイに寄り道。現在開催中なのは越智香住氏の個展。素焼きの表面にうっすらと土がかかったような質感。像の造形は彫りが浅く、アルカイックな笑みを浮かべていて、まるで遺跡から掘り出された遠い時代の石像のようだ。それぞれの作品の前でしばし立ち止まってしまった。物販コーナーには箸置きやペーパーウェイトのような商品も置いてある。猫の箸置きが可愛いな、と思ったのだが、生憎どれも売り切れ。次に開催されるときには初日に来てみよう。
今日の講演は政府の要人のもので、終了後はあまり時間をかけずにさっと解散。その後は勉強会メンバーの所属する官庁のなかで打ち合わせ。非常に趣のあるクラシックな建物で、地下の売店に役所にちなんだグッズなども売っており、つい盛り上がって買ってしまった。
朝食 - サンドイッチ、昼食 - チリオムライス(エルパソ)、夕食 - カレーうどん(はなまるうどん)
今週からゴールデンウイーク。今日はまだ連休前とはいえ、週の後半休みになる人も多いからかなんとなく街にのんびりした雰囲気が漂っている気がする。今朝も歩いて出社。会社に着くころには汗ばむような陽気。もう少し早めに出た方がいいのかな。
今日は少し会社を早く出ることができたので、帰りに表参道ヒルズのイベントスペースに寄り道。現在開催されているのは荒木経惟氏の個展。月刊誌「ダ・ヴィンチ」の連載「アラーキーの裸ノ顔」で掲載してきた、様々な男性の顔の写真が展示されている。最近アラーキーの写真を見るのはギャラリーが多く、非常にテクニカルでコンセプチュアルなものばかりだったので、今回の非常に分かり易くストレートな写真は印象的だった。ストレートとはいえ深みが無いということではない。「裸ノ顔」というタイトルの通りノーメークで撮影された顔は被写体の内側を容赦なく抉り出しているようで、よく掲載がOKになったな、と思うようなものも多数。癖が強いと思っていた俳優が意外なほどあどけない表情で写っていたり、良識人と言われている人から傲岸さがにじみ出ていたり、地味で二線級と思っていた人が発散する人格的迫力が凄かったり。いわゆる有名人ではない、メディアで顔を見たことがないような人の写真も交じっていて、それが展示に深みを増している。「ダ・ヴィンチ」の誌上で見てきたよ、というかたも印画紙へのプリントで見るとまた印象が変わるのではないだろうか。連休中に表参道に来る機会があれば是非足をお運びあれ。
今夜の夕食は妻ともつ焼き青山に出かけ、その後は近所をぶらぶらと散歩。帰宅後は古くてもう着なくなった背広などをごっそりと捨てる。断捨離は着実に前進中。
朝食 - おにぎり、昼食 - カシミールカレー(社員食堂)、夕食 - もつ焼き(もつ焼き青山)
今日の午後は昨日に続いてご無沙汰していた日本ITストラテジスト協会の月例会に。今回の発表がビジネスアナリシスで、IIBA日本支部の同僚理事が手際よく発表をしてくれた。勉強になったな。
夕方は懇親会に参加せずに帰宅。妻から「ネズミが出た」とのメールがあった。築50年近いマンションなので表面は綺麗にリノベーションしていてもこういうことはある。家に帰ってみてみるとパイプを通している部分の壁が齧られて大きな穴が開いている。あちゃー。とりあえず大家に電話をかけて修繕を依頼し、気休め化もしれないがAmazonで電気式と薬品の鼠除けを注文。今日は家で料理をする気にならずサブウェイでサンドイッチを買ってきて夕食に。
朝食 - トースト、昼食 - おにぎり、夕食 - サンドイッチ
最近マンションの部屋を断捨離しようと思い立ち、あれこれモノを捨てている。近所の区民センターで使用済み小型電子機器の回収をしているので引き出しやら押入れやらに入っている、もう使わない携帯電話やケーブル類を出すことにした。ここ数年でずいぶんケーブル類が変わったのでもう使うことも無いだろう、というものが多数。対してボリュームは無いはずなんだけどずいぶんすっきりと感じるのが不思議。
今日の午後はIIBA日本支部の年次総会とBABOK Ver.3発表会。ここしばらくは社外勉強会に時間をとられ全然理事らしい仕事をできていなかったのだが、今日は幸い合宿にも重ならず参加することができた。朝に少し用事を済ませてから信濃町に歩いていき、JUNEでカレーを食べてから中央線に乗って会場の秋葉原UDXに向かう。年次総会ではご無沙汰している方にも会えて、懐かしいやら申し訳ないやら。BABOK Ver.3の内容は刺激的で、そろそろキャッチアップする準備をしないとな。
今回は懇親会が無かったので終了後に本八幡に出かけて妻と合流。以前にこの街に住んでいた妻の案内でぶらぶらと街巡り。最初に出かけたのはロブロイというバー(市川市南八幡4-15-17, Tel:047-377-7866)。しばらくこういうーセンティックなバーには来ていなかったな。オリジナルのカクテルも、洒落ていながら酒の邪魔はしないバーフードも、それぞれに素晴らしい。値段がまたリーズナブルで、青山近辺の半額ぐらいじゃないかな。こういう店が近所にあったら通い詰めてしまいそう。ちょっとほろ酔いになったところで焼き鳥屋に出かけたのだがそちらはちょっと外したので、〆に魂麺というラーメン屋に(市川市南八幡3-6-17, Tel:047-370-5300)。こちらも有名店とのことで実際とても美味しかった。
最後は西友で買い物をして帰宅。充実した一日だったが、ちょっと食べ過ぎで苦しい…。
朝食 - トースト、昼食 - カレー(JUNE)、夕食 - 油麺(魂麺)
今日の午後は先週に引き続いてJETROに出かけて調べもの。作業を終えた後にちょっとお茶を飲んでいこうと思い、アークヒルズの向かいにある野瀬園というお茶のお店に(赤坂2-23-1, Tel:03-3582-3671)。ここは小さなカフェを併設していて、260円でとても美味しい抹茶アイスが食べられる。場所を考えるとコスパは抜群。今度はお薄を頂いてみたいな。
夕方はマッサージを受けた後に大学ボート部の後輩が会社を辞めたのを応援する飲み会。久々の響で盛り上がった。いろいろクーポンを使って一人6千円ぐらいに抑えたが、何も持たずに行ったら8千円ぐらいだったか。結構高い店だったんだな。雰囲気も良かったし会話も盛り上がったので文句は無いけれど。
朝食 - ご飯、昼食 - 酢豚(社員食堂)、夕食 - パーティー料理(響)
今日の夕方は妻と新宿の病院に出かける。診察終了後にさてどうしようということになり、妻が学生時代に馴染みだったフラメンコのお店に行ってみようということになった。伊勢丹会館に入っているエル・フラメンコというお店。ブルーノート系列ではないジャズクラブにも似た、いかにも昭和から続く老舗という雰囲気が楽しい。予約をしていなかったので大丈夫かと思ったが、ステージから近からず遠からずのちょうどいい席に案内してくれた。今夜の出演はオスカール・デ・ロス・レイジェス グループ。有名なフラメンコダンサーの親戚筋の人らしい。ステージに近いとダンスも迫力があるしカンテも細かな表現まで伝わって、やっぱり楽しいな。また見に来たい。
ステージ終了後まだ小腹が空いていたので新宿地下街で焼きそばを食べ、四谷三丁目あたりまでぶらぶら散歩してからバスに乗って帰宅。
朝食 - チゲ、昼食 - ちゃんぽん(社員食堂)、夕食 - タパス(エル・フラメンコ)
研修明けで出社するとあれこれ仕事が溜まっている。おまけに午前は社外の研修会。場所が勝どきで、昼過ぎに終わったので、築地で食べていくことにした。歩いていて見つけた天ぷら黒川という店(中央区築地6-21-8, Tel:03-3544-1988)。しっかりした天丼で満腹。オフィスに戻った後は毎週月曜日に出しているメルマガを片付ける。3時過ぎに社外勉強会の打ち合わせに出かけ、7時まで激論をしてそのまま帰宅。
今夜は韓国出張の思い出を妻とシェアしようとちょっと韓国っぽいメニューを。アサリと豆腐のチゲに、チャプチェ、ほうれん草のナムル。特売で買ってきたブリの切り身を塩焼きにして、同じく特売のアボカドをお刺身に。昨日の残りのポテトサラダも並べたら、ちょっと食べ過ぎな分量になってしまった。韓国のりのふりかけもなかなか当たりだったな。
朝食 - 朝そば(ゆで太郎)、昼食 - 、夕食 - チャプチェ・チゲ
研修最終日、なんだけれど、予定していたヒアリングが先方都合で急遽キャンセルになってしまった。なんてこったい。格安チケットを取っていたのでフライトの変更もできないので、ホテルで昨日の議事録などをまとめて過ごす。
昼にホテルをチェックアウトし、仲間と昼食。最後にもう一回韓国らしい店で食べていこうと言うことになり、ホテル近くにあるユガネダッカルビという店でダッカルビを頂く。大きな鉄板で豪快に焼くダッカルビはベタな味だが旨い。これで研修も終わりということでついビールを頼んでしまった。
食事を終えた後はリムジンバスで金浦空港に移動。8000ウォンという値段ながら3列の革張り座席でとてもリラックスできる。場所にもよるけどタクシーや鉄道よりよいかもな。金浦空港は至って簡素な空港で、免税店の面積が狭い上に、航空会社ラウンジがゲートの外にある。それを知らずに中に入って時間を持て余してしまった。
羽田からは乗り継ぎが良くまだ明るい時間に帰宅。夕食はスーパーで買ってきたいなり寿司。韓国でコテコテの料理ばかり食べてきたのでほっとする。
昼食 - ダッカルビ(ユガネダッカルビ)、夕食 - いなり寿司
今日から研修本番。朝になにか韓国らしいものを食べたいなと思っていたんだけど寝過ごした上に食欲が無く小さな総菜パンをホテル近くのパン屋で買って済ませる。ロビーに集合し、ヒアリング先の韓国の大手企業に移動。韓国企業のワークライフバランスを聞くことができた。男尊女卑社会という印象が強かったんだけど、こういう先進企業での取り組みは日本の先を行っているところが多いことがわかったのが収穫。あと、説明に出てきた人が英語をしゃべれなかったのが意外だった。韓国で就活を勝ち抜き大手企業に入社するような人は英語がペラペラだと思っていたんだけど、そうでもないのかな。
午後は延世大学でヒアリングのため、昼食は大学近くということで昨夜と同様に新村で食べることにした。ピョクチェカルビという、韓国でも有名な高級焼肉店。味付けカルビを少し焼いてもらった後にホルモンチゲをいただいたのだがどちらもとても旨かった。値段は日本と変わらないレベル(日本の方が安いぐらいかも...)だったが、いいものを食べさせてもらいました。
延世大学は日本で言えば慶応のような私学の名門。ソウルの街中にありながらキャンパスは広大で、緑も多く起伏もあって歩いているとほとんどピクニック気分。大規模な改修工事をやっていて殺風景だったけど、本当はとても美しいキャンパスなんだろうな。ヒアリングした先生はアメリカでの研究経験があり流ちょうな英語で講義をしてくださった。韓国の知識人には、いかにも賢人という知的で穏やかな雰囲気の方がいるが、今日お目にかかった先生もそんな人。
インタビュー後に一旦ホテルに戻り、一息ついてから今夜の会食の相手と合流。韓国の中堅新聞社の編集委員の方だ。最初はちょっとカジュアルにということでホテル近所の明洞餃子というレストランに出かけたが、メニューが餃子と麺類のみ、酒もださないということで「さすがにそれは」となり、餃子を一人前食べてから河岸を変えることに。旨い餃子だったからビールを飲みたかったんだけどね。2件目に出かけた店は江南にあるプロカンジャンケジャンというお店。生のワタリガニを醤油ベースの辛くないタレにつけ込んだ料理で、これが実に旨かった。ねっとりとした身はもちろん絶妙なんだけど、ワタやミソも味わい深く、殻に残った身とつけ汁にご飯を入れて混ぜ、海苔で巻いて食べるというのも新鮮。かなり高かったがいい経験をしたなー。日本にも赤坂に支店があるので行ってみたいな。
会食を終えた後、仲間とサウナに行って汗を流そうということになり、聖水というエリアにある名も知れないチムジルパン(韓国風の健康センター)にタクシーをとばして出かける。仲間のガイドブックに載っていた店なのだが、行ってみると日本語どころか英語もほとんど通じない。単語のカタコトと身振り手振りで入店し、オッサンがやってくれる垢すりも体験。なかなか得難い思い出になった。
朝食 - 総菜パン、昼食 - ホルモンチゲ(ピョクチェカルビ)、夕食 - カンジャンケジャン(プロカンジャンケジャン)
今日から2泊3日で韓国に研修旅行。15時羽田発のフライトで、仲間と待ち合わせるので少し余裕をもって家を出る。羽田空港国際線ターミナルは思った以上に店が少ないが、その中で駅を降りてすぐの上島珈琲店は眺めが広々としていて気持ちがいい。コンセントも使えて便利。
時間になったので仲間と合流してチェックイン。ラウンジに入らずしばらく時間を潰してからいよいよ搭乗。前回韓国に行ったときはLCCだったので機内では飲み物とパンだけだったが。今回はANAなのでちゃんとした機内食が出る。でも、到着したら食べたいものがたくさんあるので、機内食は無くて良いと思うんだけどなぁ。
金浦空港に到着し、効率的な作りの入国検査を終えて外に出る。今回は8人という大人数だったので日本語で話しかけてきたオジサンと交渉してミニバンに搭乗。明洞にあるホテルまでは40分で5万ウォン。料金はともかく所要時間がちょっと意外。金浦ってもっと市街地に近いと思っていた。今回宿泊するホテルは世宗ホテル。昔からある有名ホテルで日本人のお客さんも多いらしい。泊まった部屋は窓が潰されていたのがちょっと残念だが、内装や清潔さには不満は無いレベル。
先発していた仲間と共に、本日一回目の会食はホテルの近くにある古宮というお店。ガイドブックにはビビンバの専門店と出ているがブルコギやチヂミなどの韓国料理のコースでの会食となった。なんだか物凄く懐かしい感じ。こういう雰囲気の韓国料理の店、駐在していた時にニュージャージーで毎週一回ぐらい出かけていたなぁ…。
食後に仲間内で研修中の相談をしようということになり、2件目のバーに出かけることにする。新村というおしゃれな学生街にある、TORI PUBというお店。名前から想像される通りサントリーのお酒を出す店だが、残念ながらトリスではなくプレモルと角ハイがメインのお店。直営店ではないがサントリーが全面的に監修しているそう。料理はピザとかのパブっぽいものが中心。驚いたのは値段の高さで、プレモルが小グラスで8,000ウォンほど、今の為替だと900円。料理もそれなりのお値段。店としては学生がデートで使うぐらいのお店なので、韓国の大学生は日本の大学生よりお金を持っているのかもしれない。
日付が変わるころにホテルに戻って就寝。明日から頑張ろう。
朝食 - ヨーグルト、昼食 - カレーパン(上島珈琲店)、夕食 - 韓国料理コース(古宮)
今日の午前はブラステルのコーリングカードのセットアップ。エスニック料理店やコンビニで良く見かけるが自分では使う機会もなさそうだな、と思っていたところ、最近になり月額維持費無料で050番号を持てることを知った。データSIMで使えないかなと思い、試してみることにした。登録にはSMSが必要なので、出張で携帯電話を借りるこの週末まで待っていた次第。無事にセットアップを済ませXperia mini proの標準SIPアカウントに登録してみると、着信と発信は確かにできる(発信者番号も正常に表示される)けど、こちらの音声が相手側で聞こえないことが判明(相手の音声は聞こえる)。調べてみるとIP電話プロバイダーとアプリの相性で時々起きる症状みたい。他のアプリを入れて試せばきっとうまくいくのだろうが、僕のXperia mini proはメモリ容量ギリギリで運用しているので、今回はギブアップすることに。高性能なスマホならデータSIMでも音声通信を運用できるんだろうな。そう考えるとこの分野の進歩ってしみじみ凄い。
昼過ぎに出かけ、本屋で明日からの出張のガイドブックを買い、ターリー屋で昼食を食べた後は地下鉄に乗り増上寺で開催中のアートイベント、天祭一〇八に。これはニュートロンが主催する、公募した美術・工芸作家の作品の公開展示・販売を中心としたイベント。半年に一度開催していて今回が4回目の開催になる。毎回見に来ているがその度ごとに人が増えている。今日は入り口でライブペインティングやトークショウを開催していて、屋台も出ていたりしてとても賑やか。会場内も満員で、今までで一番の人出だったんじゃないかな。今回の展示で一番面白かったのが「少女の器」という小企画展。写真家の武井裕之、陶芸家の新見麻紗子、画家の大槻香奈の作品が同じ部屋に並ぶ華やかな企画だったのだが、少女が新見のガラス作品を顔の前にかざしている写真と、そのガラス作品とが並べて展示されていたのが一番面白かったな。この新見の作品はガラスと白磁が重なり合ったもので、焼いた後にわざと割り、そのかけらを作品としている。当然鋭い切り口になっており、写真ではそれと少女とを対比させることで儚さ、危うさが伝わってくるのだが、実際に作品を手に取り、その重さや角の鋭さを感じることで、写真の見え方が変わってくるのが面白い。他の展示も力の入ったものが多く、白白庵の空間で見た作品が増上寺という場所でまた違って見えるという面白さはこのイベントならでは。楽しんで帰ってくることができた。次回も楽しみ。
帰宅後は高陵中学校のプールに行って30分ゆっくり泳ぎ、帰りにパネッテリア・カワムラでパンを買って帰宅。妻と一緒にチーズと合わせた軽めの夕食を頂いた。
朝食 - カップ麺、昼食 - キーマカツカレー(ターリー屋)、夕食 - パンとチーズ
今日の夕方は火曜日の発表会の打ち上げ。メンバーの推薦でピンチョスの店に行くことにした。赤坂見附のLIZARRAN(リザラン)というお店で、全世界20ヶ国に展開するチェーンの日本一号店だとのこと(赤坂3-2-6, Tel:03-5572-7303)。ピンチョスとは串に刺したおつまみで、いわばスペイン版の焼き鳥屋。店内に入ってみるといかにも今の世界標準のヒップな店といういい感じ。料理も結構いい感じだけど、ピンチョスはどれもバゲットを台にしているのでお腹に溜まる。本当は1時間弱でピンチョスを2〜3本、ワインをグラス2杯ぐらい飲んで次に行く店なんだろうけど、3時間近く粘ったので、ちょっと飽きてしまった。
帰宅してXperia mini proのアップデートをやってみると、アップデート後にGoogle Keepが起動しなくなるトラブルが発生。困ったことにこうなると元のバージョンには戻せない。あれこれぐちゃぐちゃ弄って、結局Google Keepは回復しなかったし便利系の常駐ツールは全部アンインストールしたがFacebookが最新バージョンになった。今まで使っていたプレインストールのバージョンはフォントが小さい上にグループページへのアクセスができなかったので、まずまず成功、というか不幸中の幸いと言うことにしよう。
朝食 - コモサラセット(吉野家)、昼食 - 鯖味噌煮(社員食堂)、夕食 - ピンチョス(LIZARRAN)
ここしばらく公私ともにバタバタしていてコンサートに全く出かけられていなかった。今日はふと昼間に時間が空いたので、JETROでの調べごとと合わせ、久しぶりのサントリーホールでのランチコンサートに出かけることにした。ショッピング街とはまた違う、コンサートを待つ人に独特のざわめきの中を通り抜け、深々とした椅子に体を沈めると少し心がほぐれた気がした。今日の出演はアレックス・ガイというイタリア出身のオルガン奏者。演奏された3曲には僕が知っている曲は無く、コテコテに壮大な楽曲というわけでもなかったが、春らしい躍動感と華やかさのある曲で、気持ちのリズムの調子を戻すにはちょうど良い内容だった。来月もまた聴きに来れたらいいな。コンサートの後はこちらも久々のフィッシュでキーマとベジタブルの合いがけカレーを食べ、調べごとを済ませてオフィスに戻る。
リフレッシュしたからか午後の仕事も順調に片付き、少し早めに会社を出ることができた。なので帰りに今日の夕方はスペースユイにお邪魔。現在開催中なのは北沢夕芸さんというイラストレーターの個展。今日は作家さんが在廊でお話を伺うことができた。今回は事前の知識は無く、Webで見た目力の強いキャラクターたちに惹かれて見に来たのだけれど、お話を伺ってビジネス系の書籍・雑誌で大活躍されていることを知った。作品リストを見ると、あー週刊ダイヤモンドのこの号の表紙憶えているよ、みたいなものがたくさん。表紙や記事の挿絵として書かれたイラストはテーマに沿って戯画的なほどにキャラが立てられているんだけど、今回展示されている作品は当然だが独立した作品なので作品それぞれの世界観がある。やはりオリジナルの作品の方が楽しいのでしょう、と聞くと、描いてて楽しいのはイラストの方かなぁとのお返事。うーん、そういうものなのか。普段目にするイラストの作者がどんな人でオリジナルではどんな作品を描いているかを知ると、なんだか日常の世界が広がる気がするよね。今回もとても楽しい展示でした。
今日の夕食はポトフ。実は昨日の朝食に食べようと仕込んでいたものなので野菜がずいぶんくたくたになってしまった。それでも新タマネギと新ジャガイモをコトコト煮たスープは元気をくれそうな味だよね。妻が買ってきてくれたチーズとパンを添えて、今日はちょっと控えめに。
朝食 - サンドイッチ、昼食 - キーマ&ベジタブルカレー(フィッシュ)、夕食 - ポトフ
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Last modified: Sun May 03 10:49:33 +0900 2015