ニューヨーク引きこもり日記(2002/03〜2007/01)
今日の夕方はエンジニアの会の勉強会に出かける。テーマは要約力というものだったので、なんとなく資料をA4一枚にまとめるとかエレベーターピッチみたいなものになるのかと思っていたのだが、実際はもっと本質に踏み込んだ、さまざまなインプットから本質を抜き出し、それを与えられた形式でアウトプットすると言うもので、とても面白かった。前回のこの会の勉強会でも思ったんだけど、参加者のレベルもものすごく高いからやりとりが参考になるんだよなぁ。
勉強会の後は会場の近くのピアンタというイタリアンの店で懇親会(文京区本郷2-30-7, Tel:03-5804-0255)。カジュアルなメニューながら料理もワインも美味しく、値段の割りにとてもお値打ち。勉強会の続きの議論もいろいろ盛り上がった。
朝食 - サンドイッチ、昼食 - ハンバーグ(社員食堂)、夕食 - イタリア料理(ピアンタ)
今日は妻が社内試験が終わったので打ち上げをしたいというので機能に引き続いて外食。今日は品川で待ち合わせてマーちゃんに出かける。ここは東京海洋大学の学生がバイトをしていて、日によっては先輩が後輩を虐めていたりしてちょっと雰囲気が悪かったりするのだが、今日はそういうこともなく大衆酒場らしい雰囲気を楽しむことができた。食後は天華でコショウソバでもと思ったのだがあいにく既に閉店で、途中まで帰ってからでということで新橋駅の駅前ビルの地下をうろうろ。なんと言うことの無い中華料理屋に入って塩ラーメンとチャーハンをシェアした。どちらも結構旨くて満足。
朝食 - トースト、昼食 - 鯖味噌煮(社員食堂)、夕食 - もつ焼き(マーちゃん)
今日は妻が遅くなるかなと思って残業飯を一風堂で食べて戻ってくると、早く終わったのでどこかでちょっと飲もうよというメールが入った。せっかくの機会だし付き合うよ、と言って有楽町のガード下のお店をはしご。この辺はやっぱりどの店も雰囲気があって楽しい。おかげでちょっと飲みすぎ食べすぎ、特に脂っこいものをたくさん食べてしまったので、帰宅した後も胃もたれ…。
朝食 - お茶漬け、昼食 - ホキのトマトソース(社員食堂)、夕食 - ラーメン(一風堂)
昨夜は帰宅したら妻がご飯を水につけていてくれたので、今朝は久しぶりにご飯を炊いて朝から家で温かいご飯。玉子かけご飯が結構旨い。
今夜のメインは麻婆豆腐。市販の麻婆豆腐の元を使わずにできるかなと思い、豆板醤とコチュジャンを合わせて作ってみたらなかなか本格的な味になり満足。後はブリとイカの刺身、アサリとオクラのみぞれ和え、ちょっと残っていたポテトサラダ。味噌汁は長芋となめこ。
朝食 - 玉子かけご飯、昼食 - 一口カツ(社員食堂)、夕食 - 麻婆豆腐・刺身
今日の夕方はときの忘れものに立ち寄る。現在開催中なのは井桁裕子氏の個展。陶土による人形を中心とした各種の立体作品が展示されている。展示室に入って最初に目を引いたのは入り口の左右に展示してある陶器の作品。抽象陶芸作品から人の首や手がにゅっと突き出している作品はぎょっとするようなインパクトがある。噴出してくるような命のエネルギーは感じるのだが、不思議とグロテスクさは感じない。突き出している首がみな端整で静謐な表情をしているからだろうか。体という枠を超えた命のエネルギーのほとばしりを表現するのであれば、もっと禍々しい、あるいは苦悶の表情を浮かべた作品があってもおかしくはないのに。作家さんが在廊で話を聞くことが出来た。作品が買ってくれた人のそばにあってずっと同じ時間を重ねていけるよう、そういうグロテスクな側面は抑えているのだとか。そのやさしさにはっとした。自分の考えを突き詰めて他者が受け入れられなくなるところまで行ってしまうというのも芸術の一つの側面だと思うのだが、自分が作った作品をいとおしむ気持ちを持っている作家さんの方に僕は共感するな。
今日の夕方は手の込んだものを作る元気が無かったので豚バラとホウレンソウで常夜鍋。特売になっていたポテトサラダとロースとビーフを付けたのでそれなりに贅沢なお味。
朝食 - お茶漬け、昼食 - ホッケ塩焼き(社員食堂)、夕食 - 常夜鍋
今日の午後はニュートロン東京に出かける。以前にスタッフの方から、夕方のある瞬間、六本木ヒルズで反射した光がギャラリーに差し込み、すーっと滑っていってとても幻想的だという話を聞いていたので、年末の閉廊までに一度見ておきたいと思ったのだ。お茶を頂いて2時間ほど粘っていたのだが、ちょっと雲がかかっていたようで残念ながら見ることが出来なかった。その後高陵中学校で一泳ぎしてから帰宅。
今夜は外食の予定だったのが急遽家で食べることに。材料の買出しに行くのも面倒くさかったので冷蔵庫に残っているもので何とかすることにした。冷凍しておいた豚肉の味噌漬けと一緒にジャガイモをグリルで焼き、冷奴とピクルス。味噌汁は大根と岩海苔。こういう手抜きな夜もあるさ。
ブランチ - カレーライス、夕食 - 豚肉の味噌漬け・ピクルス
今日は昼前に外出。綱島で用事があったところに鶴見でインストアライブを見つけたのでそちらに寄ってからバスで移動することにした。渋谷まで歩いている途中に合いがけカレーという看板を出しているお店を見つけたのでそこに立ち寄って昼食。GENというお店で、本当は焼酎と和歌山おでんが名物の飲み屋らしい。チキンカレーとラタトゥイユが乗ったカレーは悪くない。和歌山おでんが気になるので夜に来てみようかな(渋谷区渋谷2-9-10, Tel:03-5485-8316)。
鶴見でのライブ会場は会場はシァル鶴見という11月にオープンしたばかりのショッピングモールの屋上。空が結構広いのに驚く。最初に出演したのは高野千恵という女性シンガー。歌のお姉さん、という感じの、とても素直で優しい感じのポップスを歌う。カバー曲の「時の流れに身をまかせ」も良かったなぁ。Webサイトを見るとライブハウスよりもこういうフリーイベントを中心に活動しているようで、たしかにそういう場所の観客に届く音楽かも。次に出演したのが紅月ノリコ。最近ライブハウスに行くと彼女のフライヤーが折り込まれていることが多く、彼女の名前をフリーライブガイドで見かけたのが今日出かけてきた理由。普段はピアノ弾き語りのライブが多いそうだが今日はベースとドラムを従えての演奏となった。ジャズや昭和歌謡の影響が強い、ちょっと初期の椎名林檎っぽい雰囲気だが、ちょっとざっくりとした荒い雰囲気が個性になっているし、その上でちゃんと今の時代の音にもなっている。野外ライブと言うことでちょっと音響が悪かったのが残念。ライブハウスで聞いてみたいなぁ。昨日に引き続き少し遠くまで出張ってきたが、どちらのアーティストも寒い中聞く価値のあるライブだったと思う。
ライブ終了後はバスで40分かけてのんびりと綱島に移動。散髪をした後はコーヒー豆を買おうとぐらんあみに出かけてみたが引き続き休業中。11月に再開となっていたのが12月末に延びたようだ。大丈夫かなぁ。ヨーカドーとロアーヌで買い物をして電車に乗り込み、渋谷では東急ハンズに立ち寄る。etranger di costaricaのA3版モノクロのカレンダーを探したのだが見つからない。帰宅して調べてみるとどうやら製造中止になってしまっていたようだ。残念。アルミサッシに貼る断熱テープを買って帰宅。
帰宅後は部屋を片付けルンバを動かしてから泳ぎに行く。2週間ぶりに泳ぐとウオーキングでは使わない筋肉が刺激されて気持ちいい。帰宅してしばらく書き物をしていると妻が帰ってきたので夕食。メインは昨日から仕込んでおいたおでん。手羽元を入れたので他にはあまり凝った具を入れなかったのだが実に良いダシが出た。おでんに肉も野菜もたっぷり入れたのでサイドにちょっとさっぱりしたものが欲しいと思い、マグロとニラのぬたに冷やしトマトを添えた。
朝食 - チーズトースト、昼食 - カレーライス(GEN)、夕食 - おでん
今日から三連休。特に書き物の〆切もないしどこかに出かける予定も無い。朝から雨が降りあまり良い天気でなかったこともあり午前中は積読だった雑誌を読みながらのんびり過ごす。
昼前になって外出。食事は松屋でいいやと思っていたら暗に相違してものすごい混雑で、急遽久しぶりの豆の家に変更。麻婆豆腐と餃子のセットというカロリーの高そうなメニューを注文。美味しかったんだけどね、
食後は渋谷に出て埼京線でお台場に向かう。ニトリが目当てだったのだが、せっかくだからガンダムを見ていこうとダイバーシティに立ち寄った。するとテントが出ていてなにやらミニライブをやっている様子。せっかくなのでちょっと聴いていこうと列の中に入った。が、案内を聞いているとなんだか怪しい。「ペンライトは25cmまでのものに限ります。また自作・改造したものの利用はご遠慮ください」「模造刀や法律に反する物品の使用はお断りします」「本日は一般のお客様もいらっしゃいます。節度ある行動を心がけてください」。一般のお客様としてはどうなるのかいなと思いながらライブが始まるのを待っていた。程なく登場したのは藍井エイルという女性シンガー。「ガンダムのオープニングテーマを歌ったのでガンダムの前で歌うことが出来てよかったです」というトークをしていて、歌った3曲は全部いかにもというアニメソングだったのでアニメを中心に活動している人だったのかな。最前列のファンもおとなしすぎるぐらい節度を守って応援していたので不愉快な思いはしなかったし、思いがけないものを聴けてちょっと得した感じ。
ライブを見た後にニトリに出かける。目当てだったのはバースツールと隙間テープ。バースツールは窓辺に置いて使うごくシンプルで安いものがあるといいなと思ったのだが、見つかったのは大振りでゴージャスなものばかり。こういうのはIKEAあたりで探したほうがいいのかな。隙間テープもこの店では取り扱っておらず、結局空振り。スリッパと醤油差しを買って帰宅。
夕方になってもあまり天気が回復せず、家でのんびりすることに。明日の夕食におでんの仕込みをしながら一人豚しゃぶ。野菜をたくさん食べられてヘルシーな感じ。
朝食 - ヨーグルト、昼食 - 麻婆豆腐・餃子(豆の家)、夕食 - 豚しゃぶ
今日の午後は久しぶりのセミナー、それも芝公園の東京プリンスホテルと虎ノ門ツインビルの連荘。電車に乗っていると帰って時間がかかるので間は歩いて移動した。最近東京はあちこちで歩いているつもりだったがこの辺りはあまり馴染みの無い場所。まだまだ東京は歩くところがあるな。
セミナーの終了が17時を廻っていたので直帰することにし、外苑前の大戸屋で夕食を食べてから帰宅。着替えて洗濯機を廻してから再び出かける。今日の夕方はヒメノアキラ企画のイベントが渋谷BOXXである。3年に一度くらい、忘れた頃に足を運んでいたハコだが、今年の末で閉館になるんだそうだ。ちょっと残念。
今夜は篠原美也子とのツーマンイベント。僕は彼女の歌を聴くのは今回が初めてになる。オープニングを二人でデュエットした後はまずは篠原美也子が歌った。うわーこんな上手い人がいたんだ、というのが最初の感想。派手なタイプではないし個人的には刺さってくる声質ではないのだが、さらりと歌う曲がどれも凄く説得力がある。後半のヒメノアキラはベースとドラムが入ったスリーピースバンドでの登場。憧れの先輩とのステージだという良い緊張感が伝わってくる、いつもにも増して疾走感とキラキラ感のある演奏。最近ちょっとまったりめのライブが多く、それも悪くはないのだが彼女の魅力はこの疾走感にあると思っている僕としては久しぶりに満喫。ツーマンイベントということでお互いの曲も含めたカバーも多かったのだが、良かったのは「やつらの足音のバラード」のセッション。そう、はじめ人間ギャートルズのエンディングテーマ。ヒメノアキラが先日のイベントのセッションで歌おうとして若い共演者が知らなかったので諦めたのを今回リベンジとなった。ジャジーなアレンジを篠原美也子がさらりとだが深く歌い切ってちょっと鳥肌が立った。3時間を2人、それも転換時間ほとんど無しという長丁場だったがそれを感じさせないすばらしいライブ。こういうライブに当たるとライブハウスっていいなぁと改めて思う。
ぶらぶらと歩いて帰宅してからちょっとした書き物を済ませ、ゆっくり風呂に使ってリラックス、昨日今日と1万5千歩歩いたのでしっかりストレッチをしてから寝る。
朝食 - チーズトースト、昼食 - 豆腐ハンバーグ(社員食堂)、夕食 - 鶏と野菜の黒酢あん(大戸屋)
飲み会が続いて体重が急増していたので、ちょっと寒いかと思ったが会社まで歩くことにした。今日は気分を変えてみようと青山霊園を抜け赤坂を通るコースに。早朝の赤坂は夕方と雰囲気が違って面白いし、途中に朝食を食べられる店も多いのだが、ウオーキングには青山通りから三宅坂に抜けるルートのほうが向いてるかな。今日は着替えのシャツを持っていったので湿り気に悩まされること無く快適だった。
今日の夕方は今日の夕方は軽めの展示のギャラリーを見に行きたいと思い、RAT HOLE GALLERYに立ち寄った。現在開催中なのはモニカ・ボンヴィチーニの個展。インスタレーションとドローイングを中心とした展示になっていた。今回の展示のメインは《Straps and Mirror》というインスタレーション作品。コンテンポラリーモダンなホテルやレストランでよく見かける白壁の前に設えたガラスミラーという衝立に、レイザーラモンが身につけてそうな皮ひもをハーネスでつないだ緩い網がぶら下げてある。他に展示されていたのは、工具を黒革でぴたりと多い糸で縫いつけた立体作品、そしてラジオペンチの形をした赤い糸の刺繍。これほど親切に説明してもらえると作品のコンセプトが良く分かる。「建築や工具など、男性的な力を象徴するもの」+「黒革や刺繍など、フェティシズムを象徴するもの」+「糸をわざと余らせたり、網をわざとだらりとかけたりする緩さ」。でもねぇ、ここまでネタばらしをされるとちょっと「そのまんまやないけー」という気もする。なんというか、作品のモノとしての力がコンセプトを超えていないというか。モノを使って表現する以上、言葉では表現できない部分を強く感じたいよなー。
ギャラリーの後は青山生涯学習館で勉強会の会場を予約し、蕎麦COMBOワタナベで夕食を食べてから帰宅。溜まっていたメールやら書き物やらを片付ける。平日に少し腰を落ち着けて作業しないと週末まとまった仕事が出来ないもんね。10時過ぎに寝るつもりが結局12時近くに。
朝食 - 牛鍋丼(吉野家)、昼食 - 弁当、夕食 - つけそば(蕎麦COMBOワタナベ)
今日の夕方は先月に引き続きBA-KURUMAZA。今回も前回に続きかなりの盛り上がりになって嬉しい。片づけを終えた後に前回に引き続いて会場近くのパティオ風我という居酒屋で打ち上げ(文京区春日1-15-9-102, Tel:03-3812-0117)。ビジネスアナリシスの話は元より昔のアニメや漫画の話で盛り上がった。「企業戦士YAMAZAKI」とか「なぜか笑介」とか、ぱっと反応があるのはさすが同世代。
朝食 - 雑炊、昼食 - 秋刀魚塩焼き(社員食堂)、夕食 - ちゃんこ鍋(パティオ風我)
朝起きてちょっと体を動かしてみると腰がひどく痛い。どうやら疲れているところに変な姿勢で寝たので筋肉が固まってしまった模様。とほほ、筋を違えた感じではないからそれほど長引かないだろうけど…。
今日の夕方は先日完成したレポートの打ち上げ。場所は丸の内オアゾにある蔵人厨ねのひというお店(千代田区丸の内1-6-4, Tel:050-5513-9162)。酒も料理も旨いがそれほどヘビーではなく、今の体調にも良いお店だった。
朝食 - お茶漬け、昼食 - カレーライス(社員食堂)、夕食 - 和食コース(蔵人厨ねのひ)
ほとんど眠れなかったことがあり、朝6時に目が覚めたので金鱗湖を廻るツアーに参加。今朝はかなり寒かったのだが紅葉ももやも今ひとつでちょっと寂しかった。
今回の帰宅は福岡周り。混雑している様子からキャンセル待ちが不安になり、観光をせずにまっすぐ帰る車に同乗させてもらう。福岡空港発1時半の便ですでにほとんど満席。危ない危ない。
日のあるうちに帰宅して妻に土産話をした後、ちょっと一休みするつもりでベッドに腰掛けたらそのまま寝落ちしてしまった。
朝食 - 和食(保養所食堂)、昼食 - ごぼう天うどん(福岡空港)
朝起きて日記とかをちょこちょこ書いていると友人が車でピックアップしてくれる時間になったのでホテルをチェックアウト。あいにく外は雨だがそのぶん道路が空いておりすいすいと湯布院に到着した。今日の昼食は湯布院のメインストリートなる和食工房もみじという店(由布市湯布院町川上2921-3, Tel:0977-84-2070)。豊後牛のステーキ丼を食べたんだけどおいしかったなぁ。
今回は合宿に18人が参加。毎年恒例のプレゼン大会は工夫を凝らしたもので、他のメンバーの作品を見るたびに驚嘆していた。本当に勉強になる。勉強会終了後に温泉に浸かり、たっぷりの夕食を食べた後は懇親会。クイズ大会の後は映画の上映会になり、途中でついていけなくなったのと昨夜カプセルホテルであまり寝れなかったのとがあり早々にギブアップして部屋に戻ったのだが、宴会会場が締まった後に僕らの部屋で3次会が始まり、結局ほとんど寝れなかった。まぁいいけどね。
昼食 - ステーキ丼(和食工房もみじ)、夕食 - 和食コース(食堂)
この週末は4年間連続で出かけている湯布院での合宿。明日の朝に博多の仲間と一緒に出かけることにしたので、今日の午後に福岡に入る。1時半のフライトで福岡に到着し、最初にチェックインしようと宿に向かう。今回は博多のホテルが満室で予約を取ることが出来ず、サウナとビジネスホテルの融合版というのを謳うトラストイン博多というところに泊まることにした。中に入ってみると確かに謳い文句どおりの作り。おそらく2畳ほどのスペースにごく小さな机と隣の部屋と2段になっているベッド(僕は上段だった)が設えてある。部屋に鍵がかかれば僕は文句はないのだが残念なことにカーテン式。規制関係でいろいろあるんだろうな。
荷物を片付けて一息ついたら前夜祭にはまだ少し早い時間。せっかくなので会場の近くにある福岡アジア美術館に3年ぶりに立ち寄ることにした。今回開催していた企画展は韓国の木版画、それも戦後の民主化・社会運動の中でプロパガンダを伝えるために作られたもの。これが面白かった。その用途から繊細なものではないが(速報性があり手がかけられない、多くの枚数を刷っても潰れてはいけない、ぱっと見てインパクトが無ければならない)、それだからこそシンプルで力強い感情がガツンと伝わってくる。コプチャン鍋をアテに薬缶から注いだマッコリをグイグイ空けつつ、こういう版画を見ながら話をしたら楽しいだろうなー。立ち寄ってよかったです。
今夜の前夜祭は中州の信秀本店という焼き鳥屋(福岡市博多区下川端町8-8, Tel:092-281-4340)。付け合せのキャベツを酢だれで食べるのが博多の焼き鳥のスタイルだそうで、そのスタイルの発祥のお店だそうだ。焼き鳥はやきとんも入ったディープな味でビールにも焼酎にも良く合う。大将がちょっとした手品をやってくれたりでなかなか楽しい。その後は餃子を食べに行ったり夏にも行ったワインバー、ラーメン屋に行ってからホテルに戻る。
朝食 - チーズトースト、昼食 - カレーライス(社員食堂)、夕食 - 福岡やきとり(信秀本店)