ニューヨーク引きこもり日記(2002/03〜2007/01)
今日はエンジニア団体の月例会に出るつもりだったのだが、朝になって台風のため中止になったというメールが来た。昨日の疲れが残っているので正直ありがたい。家でごろごろするが昼食を青山一丁目のCoCo壱番屋に食べに出かけた。途中の公園でお祭りの準備をしていたが、台風の影響はなく終わらせられたのだろうか。
夕方に食事の準備をしていると妻が帰宅。台風の混乱には何とか巻き込まれなかったようでなにより。妻がシャワーを浴びている間に料理を済ませる。自宅でちゃんとした食事をするのは久しぶりだなぁ。メインは鳥手羽元のポトフ。最近ようやく涼しくなってきたので暖かい汁物が嬉しい。サイドに焼きナスの鯖味噌マヨソース、トマトとアボカドのサラダ、ほうれん草のナムル。食後はテレビを見ながらのんびりおしゃべりして過ごす。寝付く頃には風も強くなりガタゴトいう音が気になるようになった。
昼食 - 野菜カレー(CoCo壱番屋)、夕食 - 手羽元のポトフ・焼き茄子
朝目が覚めたらひどく体が重い。やっぱり気が抜けて疲れがどっと出たんだな。この週末は予定も入れていないし宿題も無いのでとにかくごろごろして過ごすことに。積読の本でも読めれば一番いいのだがその気力も無く、ぼんやりと音楽を聴いて過ごす。
少しでも体を動かしたほうが疲れが取れるのではないかと思い、昼過ぎに高陵中学校のプールに泳ぎに行くことにする。その前に昼食を喜久美で。いつもと気分を変えてカツカレーではなくスパゲッティを頼んでみた。ソフト麺にミートソースと給食風の懐かしい味だがボリュームは充分。高陵中学校では保護者向けの説明会というのをやっていた。へー、公立中学でもこういうのをやるんだねぇ。
帰宅して昼寝でもと思ったのだが寝付けないし本を読むほど集中もできないしでHP-200LXを引っ張り出してきてWizardlyをプレイする。こうやって暇つぶしに10年以上付き合ってくれているので優秀なゲームと言うべきか。
日が暮れたころに蕎麦COMBOワタナベに夕食を食べに行き、帰りに大丸ピーコックで明日の夕食の材料を購入。ポトフの仕込みをしてからまたごろごろ過ごす。
朝食 - カップラーメン、昼食 - スパゲッティ(喜久美)、夕食 - もつ煮ソバ(蕎麦COMBOワタナベ)
昨夜原稿を書き上げ、今日は会議も無いので一息付けるかと思ったら甘かった。短い間に根を詰めて書いたのでやはり細かい数字に間違いがあって校正は大変、加えて週明けのレポート内容の説明会を作る上司からも何度も質問を受ける。部内の別チームの昼食の報告会、そして本日付で異動する人の送別会にもほとんど顔を出せず、9時に何とか作業の区切りをつけることができた。これで本当に区切りがついた、気がする。
送別会の残りのビールをちょっと飲んでいたこともあり、今夜はどこかに立ち寄る気力が残っていない。かといって頭ばかりは妙に冴えているので、まっすぐ家に帰ったのに1時近くまで起きていてしまった。しかし今月の残業は60時間、これだけ働いたのは久しぶりだ。
朝食 - おにぎり、昼食 - 弁当、夕食 - 巻き寿司など
レポート執筆、午前中に関係部署との最後の調整ミーティングが終了、後はひたすら数字を埋めていくだけになった。嬉しい。
今日の午後は会社の防災訓練。館内放送に合わせてヘルメットを被って会社の外の集合場所に避難し、点呼を終えた後で振動発生装置を載せたトラックで地震体験。一応震度7まで体験させてくれたのだが、しょせんは小さな機械なのでグラグラの程度が強くなるだけであまり恐怖感は無い。西宮で体験した阪神大震災の時のようなドーンと下から突き上げる感じは出せないんだな。
避難訓練がいい気分転換になりレポートの執筆が捗る。夜9時にようやく原稿を書き上げることができた。ここからの校正も大変なのだがとりあえず自分へのご褒美にジャズでも聴いて帰ろうかと六本木アルフィーに立ち寄った。今夜の出演は纐纈歩美(as)、佐藤浩一(p)、本川悠平(b)、二本松義史(ds)のカルテット。店に入ってみるとジャズ仲間の友人がいてびっくり。こういう偶然もあるんだねぇ。彼が来ると知っていても今日は待ち合わせることはできなかったけど…。今日は入店時にすでにボロボロになっていて、じっくりと演奏に向き合う気力が足りなかったのがちょっと残念。それでも管楽器の生音はやっぱり体に染みるし。今日はメンバー全員が若手で演奏がとてもフレッシュ、元気を分けてもらった気がする。レポートが終わったらライブを聴きに行く回数をぼちぼち戻していこう。
ライブ後は飲みに行く気力は無く自宅までぶらぶら歩いて帰宅。シャワーを浴びてバタンキュー。
朝食 - いなりずし、昼食 - 鮭の西京焼き(社員食堂)、夕食 - ラーメン(一風堂)
今日も朝からレポート執筆が佳境。それでも少しずつは進んでいて終わりが見えてきたのはありがたい。夕方7時にはもうこれ以上PCに向かっていられないほどクタクタになり、作業もとりあえずは区切りがついたので会社を出ることにした。
今夜はニュートロン東京でオープニングパーティーをやっているので少し立ち寄った。今日から3階のミニギャラリーで林勇気氏が個展を開催、同時開催のグループ展も彼が企画、自分の作品を出展している。彼の作品は今年初めのグループ展で初めて見た。Happy Timesというとてもキュートな映像作品で、4×5に区切られた枡の中をミニチュアのような人間やボールなどが動き回っている。映像の素材として使われているのは彼が「幸せ」というキーワードでイメージ検索して出てきたものなのだとか。今回もHappy Timesが展示されていたほか、グループ展出展分もあわせ作風が違う作品もまとめて見ることができ、また作家さんともお話をすることができた。キュートな箱庭的な、とてもプライベートな雰囲気を持った作品なのだけれど、素材を現実世界から持ってきたり、あるいはそういった素材をリアルな日常の映像に挿入することで、現実世界と緊張感のある関わりを持っているんだな、ということに気付く。「僕の作品は巨大なスクリーンに投影しても耐えられるように作っているので、そういう機会があればぜひやってみたい」という話も聞けた。僕もぜひ見てみたいなぁ。。11月下旬に柏のプラネタリウムで作品上映の機会があるそうなので、スケジュールが合えば出かけてみたい。
ニュートロンを出た後は大丸ピーコックに行き、焼きそばやミンチカツを買って帰宅。簡単に夕食を済ませる。週末はゆっくり過ごそう。
朝食 - おにぎり、昼食 - 鱈のトマトソース煮(社員食堂)、夕食 - 焼きそば・ミンチカツ
今日の夕方は前の職場の先輩と妻の三人で食事に出かける。もともとは立会川のお山の大将に行くだったのだが店の前まで来てみると扉が閉まったまま。定休日ではないし臨時休業の札も貼られていないし、何故だ…?どうしようかということになり、妻が青物横丁に四万十というお店があるので行ってみようと提案を。占いとお見合いのセッティングが趣味のおばさんがやっているお店ということでどんなお店かと思っていたら、婚活専門店みたいな空気でちょっと驚いた。妻によると昔知っていた雰囲気からずいぶん変わっているとのこと。ちょっと普通の人が行くと冷やかしみたいな雰囲気になって微妙かな。メニューはお任せだがそれなりに満腹になって飲み放題一人3千円はリーズナブルだった(品川区南品川2-7-17, Tel:03-5461-1019)
もう少し飲んでいこうかということになり、品川まで移動して港南口にあるとうがらしという韓国料理屋に(港区港南2-2-8, Tel:050-5799-2175)。料理も本場の味で韓国風の茶碗蒸しなんてのもある。満腹して先輩と別れ、妻と帰宅。
朝食 - クッパ、昼食 - クリームコロッケ(社員食堂)、夕食 - (四万十)
今週の週末は8月下旬から取り組んでいた会社のレポートの締め切り。去年から担当を倍に増やされ、まぁ何とかなるかなと引き受けたのが失敗で、執筆だけなら余裕を持ってこなせたのだが社内関係者との調整に昨年の倍以上の時間をとられ、しかも去年よりデイリーの雑務も増えている。打ち合わせとデイリーの業務だけで一日終わってしまう日も多く、ペースを把握するのに時間がかかった。今週は結構ハードになる予感。
今夜は妻が外出で遅くなるので会社近所で夜食を食べて残業、8時に帰宅。歩いて帰りたかったが天気が怪しかったので残念ながら電車で。
朝食 - お茶漬け、昼食 - 鯖塩焼き(社員食堂)、夕食 - 鶏と野菜の黒酢炒め(大戸屋)
今日は三菱グループのボート大会。朝起きてみると雨だったのでテンションが下がりつつも家を出て、待ち合わせ時間の10時前に戸田公園に到着。着替えて待っている間にも雨が降ったり止んだりの不安定な天気で、結局は雨の中のレースとなった。今回出漕したのはOver40の男子ナックル500mのレース。個人的には大きな失敗もせず漕ぎきれた感があったのでそれなりに満足だったのだが、他のクルーはきちんと練習していたようで力及ばず、予選敗退となった。せっかくだから打ち上げをして帰ろうということになり、クルーで戸田公園駅前のRISA!RISA!でピザをつまみながら馬鹿話。雨のレースだったが楽しく終えることができた。
帰宅後は雨と運動と酒の影響でぼんやり過ごす。夕食の材料も買っていなかったので麻婆春雨や冷蔵庫の残り物で簡単に済ませた。
朝食 - おにぎり、昼食 - パスタ(RISA!RISA!)、夕食 - 麻婆春雨
今日は妻と二人で朝からぼんやり過ごす。昼になって妻と昼食を食べようと出かけたのだが、心当たりの店がどこに行っても閉まっている。あーだこーだ言いながら渋谷近くのもうやんカレーまで歩いてしまった(渋谷区渋谷1-7-5, Tel:03-6805-1994)。ここはカレー食べ放題でちょっと有名な店で以前から気になっていたところ。クセの強い店構えや焼きうどんがあるなどの尖ったメニューからどんなカレーかと思っていたが、案外オーソドックスな欧風カレー。近所にあればちょくちょく通うタイプの店だと思う。
食事後も南青山界隈をのんびりと散歩。少し遅い時間に食べ放題に行ったため夕食はありものをつまんで終わってしまった。
昼食 - カレーライス(もうやん)
今週は飲み会が続いたせいか体がきつい。昼休みは机に突っ伏して眠ってしまった、年報の執筆は来週が山なのだが、何とかできるだろうか。
夕方は妻と丸ビルで待ち合わせて丸の内散歩。まずはサダハル・アオキでお茶を飲んだ後、丸の内のレストランをいくつか品定めしたあとにCafe 1894に入る(千代田区丸の内2-6-2 , Tel:03-3212-7156)。三菱一号館のミュージアムカフェで、明治には銀行の営業室として使われていたという重厚な内装がすばらしい。値段もそれほど高くは無いのでちょっとしたバー使いができればポイント高いのではないだろうか。最後はインデアンカフェでカレーを食べて帰宅。
朝食 - サンドイッチ、昼食 - 肉そば(社員食堂)、夕食 - フィッシュ&チップス(Cafe 1894)
今日の夕方はエンジニア仲間の集まりでビブリオバトルを。ビブリオバトルというのは発表者が読んで面白いと思った本を5分で紹介し、誰が紹介した本を一番読みたくなったかを競うゲーム。ルールはシンプルなのだがどういう本をどういう切り口で紹介すれば興味を持ってもらえるかというのがとても面白い。僕は今回現代美術のコレクターの本を持っていってコミュニティ活動につなごうと思ったのだが、ちょっと滑ってしまい評価が今ひとつだった。
ビブリオバトルの打ち上げは新橋駅前の福臨という店で(港区新橋4-22-1, Tel:03-5401-2808)。いかにも宴会中華のお店という感じで楽しい。
朝食 - おにぎり、昼食 - 牛肉のカレー(社員食堂)、夕食 - 中華(福臨)
今夜は夕方は九州の友人が東京に出張に出かけてきたので歓迎会。場所は三田にある駒八というお店(港区芝5-16-1, Tel:03-3453-2530)。今日のメンバーの一人が馴染みの店のようで、ザ・居酒屋という雰囲気が楽しい。松茸の土瓶蒸しとか頂いて秋を満喫した。昨日の酒が残っていたのでノンアルコールビールにしたりしたのが心残りだったが。
朝食 - ホットドッグ(ドトール)、昼食 - 牛焼肉サラダ風(社員食堂)、夕食 - 居酒屋料理(駒八)
今日の夕方はBABOKの勉強会。今回はこの秋から始まる新しい活動についての説明会。今までやってきたことがいろいろ評価されて広がっていく動きでかなり嬉しい。おかげで懇親会もいつもより多めに酒を飲んでしまい、かなり廻って参った。
朝食 - お茶漬け、昼食 - クリームコロッケ(社員食堂)、夕食 - 焼き鳥(ひごの屋)
連休最終日だが今日も原稿書き。ただ他にも用事があるので昼間に綱島に出かけることにする。朝起きて夕食の冷や汁の準備をし、11時ごろに綱島に出かける。散髪をしYシャツを一枚買った後はいつもの通り瀬戸内で昼食。青山でもちょっと買い物をしてから帰宅。
午後からもずっと原稿を書き、妻が帰ってくるのを待って夕食。朝に作って冷やしておいた冷や汁のほか、おかずは焼きナス、ピーマンと挽き肉の辛味噌炒め、高野豆腐と舞茸・オクラの炊き合わせ。久しぶりにきちんとした食事をうちで作った気がする。
昼食 - 夏野菜のカレー(瀬戸内)、夕食 - 冷や汁
今日は妻が仕事で、朝に出かけたのを見送った後で少し寝なおす。昼前に起きて原稿を書き始める。昨日よりは少し速いペースで進み、やっぱり十分な睡眠をとるのは大事なんだなーと思う。
昼過ぎにぼつぼつと原稿を書いているところでお囃子の音が聞こえてきた。そういえば今日が近所の神社の例大祭で神輿が出る日だったなと思い出す。原稿を切り上げ原稿を書き上げて出かけることに。外に出ると小雨がぱらついていたが神輿が出るエイベックス前に行くと神輿がビニールシートをかけられて鎮座しており、なんとか本降りになる前に回りきれたようで何より。昼食は久しぶりのグラマラスでパッタイを食べる。
帰宅して夕方まで原稿を書いた後、雨も上がったので泳ぎに出かける。高陵中学校に行く途中に表参道のRAT HOLE GALLERYに立ち寄った。現在開催中なのは荒木経惟の写真展。「センチメンタルな空」というタイトルだけでは分かりにくいが、彼が30年間暮らし、昨年の秋に去ることになった自宅のバルコニーから撮影した写真を展示したもの。展示は大きく2部構成になっている。片方はモノクロ写真。1990年に亡くなった陽子夫人とバルコニーでくつろいだりおどけたり、あるいは陽子夫人が洗濯物を干したりという何気ない日常。あるいは愛猫のチロが遊んでいる姿。陽子夫人やチロがいる時には綺麗に片付いていたバルコニーが徐々に荒れていく様子が切ない。そして第2部はビデオインスタレーション。白い展示室の壁に直接、ベランダから撮影したカラー写真が映し出されている。スクリーンではない壁に展示され、速いテンポで変わっていく写真はどこかはかなく、現実を切り取りかっちりと閉じ込めたという第1部のモノクロ写真と対照がとても印象的だ。なんというか、この世との関わりに吹っ切れたような。タイトルにあるように、とてもセンチメンタルな詩情にあふれた展示で、彼のこの方面での持ち味を存分に楽しむことができる内容。隣に大事な人がいることの意味もあらためて考えさせてくれると思う。芸術の秋、デートにいかが?
プールで30分泳いだ後、どこかで何か食べようと思いつつ良い店が無くてそのまま帰宅し、再度原稿描き。10時過ぎに一区切りつけることができたのでファミマでおでんを買ってきて、ベランダでちょっとだけ晩酌。ぼやぼやしているとあっという間に寒くてベランダの晩酌が辛い時期になってしまう。楽しめる間に楽しまなくっちゃ。
昼食 - パッタイ(グラマラス)、夕食 - おでん