南青山引きこもり日記過去ログ(2012/01前半)

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2012/01

01/15(Sun)

今日はのんびり朝寝した後10時に起床し、原稿を書き始める。思っていたより梃子摺り、昼過ぎに終わる予定だったものが気が付いたら4時ごろまでかかっていた。でもまぁ、それぐらいの分量のある仕事だったのだからしょうがない。

区切りの付いたところでマンションを出てライブを聞きに行く。場所は渋谷SONGLINES。宇田川町の外れにあるアコースティック中心のライブハウス。名前は時々聞いたことがあるが足を運ぶのは今夜が初めて。四角い会場はどの席からもアーティストが見やすい機能的な作り。暖かな内装も居心地が良い。最初に登場したのは片山メグミ。いきなり「Time After Time」のカバーでスタートしたのでおっと思ったかその後の曲はオリジナル。ちょっとメロウでアーシーな曲に落ち着いてはいるがフレッシュな歌声(今年24歳とか)は女性シンガーソングライターの王道。今夜の目当ての拝郷メイコは2番目に登場。彼女がトリではないイベントは久しぶり。ライブは良い意味でとても安定しており、Gardenで始まってリビングで締めるいつもの構成の中、冬の引き締まった空気に合うちょっと古めの曲を何曲か取り混ぜていた。久々に生で聴く曲も多く足を運んだ甲斐があった。ここまでの二人はサポート無しのギター弾き語りだったが、トリのYeux.はボーカリストで、ギターのほかにパーカッションとボーカルという贅沢なバックを従えた構成。この編成を存分に使ってパワフルな歌声にアッパーな楽曲を披露した。ちょっとハコの雰囲気からは想像できないほどゴージャスなショウの雰囲気で嬉しい驚き。水曜日のMANDALAに続いて新しい女性ボーカルに出会ったライブだったが、今回もレベル高かったなー。東京のライブシーンはほんと層が厚いと思う。

帰りに歩いていると牛ホルモンのつけ麺という看板を出している店を宇田川町のはずれで見つけたので入ってみる。ちっちょ極というお店(渋谷区宇田川町37-18, Tel:03-3466-5382)。つけ汁にホルモンが入っていて、汁そのものは魚粉の濃厚な味・香りに隠れてしまいホルモンの風味があるわけではないのだが、中に入っているホルモンはしっかり煮込まれてとろとろになっており、そのまま食べても麺と合わせても旨い。工夫のメニューだと思う。

帰宅後はゆっくりと風呂に入り、少し早めに寝た。

ブランチ - 沖縄そば・お好み焼き、夕食 - 牛ホルモンのつけ麺(ちっちょ極)

01/14(Sat)

今朝は早起きして午前中書きもの。僕が物書きに使っている部屋は机を壁に面して置いており、冬はとにかく寒い。もちろん隙間風が吹き込むとかではないのだが、冷たい風が下半身にじわーっと降りてきて集中力を奪う。足元に置く湯たんぽでも買わなきゃいけないかなぁ。

午後にはいつもの通り平塚の歯医者に行き、帰りに綱島で散髪。その後にイトーヨーカドーでヒートテックのタイツを購入。半ば洒落で購入したのにあっという間に手放せなくなってしまい、3着では足りなくなってしまった。

帰宅後は妻と一緒に豚に夢中へ。今回はコースではなくアラカルトで食べたいものをあれこれと頼む。9時まで団体客で貸切だった後に入ったので他の客は誰もおらず、青山近辺のお店やら住人やらの噂話ができたのも楽しかった。

朝食 - チーズトースト、夕食 - やきとん(豚に夢中)

01/13(Fri)

昨年末から取り組んでいた勤務先の月報に載せるレポートを一本書き終える。A4で8ページ程度のさほど長くも無いものなのだがずいぶんてこずってしまった。やはり知的なバイオリズムが落ちてるのかもしれない。寒さと宴会続きでしばらく運動もできていないしな。

今日の夕方は勤務先の業界関連のセミナーに。今回は海賊がテーマで、仕事に直接使える切り口ではなかったが結構面白かった。海賊をちゃんと調べてみようと思ったきっかけが「海賊は窃盗・障害殺人を行う明白な犯罪者なのに、なぜ夢とロマンを売るディズニーが映画やアトラクションで取り上げるのか」という話が面白かったな。確かに、ディズニーのアトラクションに「よど号のハイジャッカー」とかあったら嫌だよなぁ。

少し早い時間に帰宅できたので洗濯機を回した後中華粥を仕込む。しばらくして帰ってきた妻とのんびり食事。

朝食 - いなり寿司、昼食 - タイカレー(社員食堂)、夕食 - 中華粥

01/12(Thu)

今日の夕方はお花茶屋でエンジニア仲間との飲み会。集合時間より30分ほど早く出ることができたので、乗換駅の町屋で以前から気になっていた店を冷やかしていくことにした。小林という大衆酒場で、串に刺して煮込んだもつ煮込みが名物(荒川区町屋2-8-16, Tel:03-3892-5447)。程よく煤けた店内にコの字型のカウンター。愛想のない店主という(いい意味で)場末の店という感じ。コの字型のカウンターを挟み、すっかり出来上がってグダグダになったオッサンがヤンキー二人組みに対して呂律の廻らない様子で絡んでいて、しばらく無視していたヤンキーも閉口したのか勘定を済ませて店を立ったのだが、カウンターの反対側の出口まで来て「オッサン今度足立区に来いや。潰してやるからよぅ」。いやー、この卑怯な感じ、いいなぁ。オッサンはその場は黙って聞いていたが、ヤンキーが店を出てから勘定をし、店主に「なんだぁあいつらぁ。俺が本気出したらどうなるか知ってんのか」とこれまた香ばしい一言を。大黒シズオかよお前は(笑)。え、串煮込みの味?あー、普通です。

そんなやり取りを楽しんでいたのでお花茶屋には約束の時間を少し過ぎて到着。いつもの真澄には今回遠くからの参加者も来たりして、美味い料理と楽しい会話で盛り上がった。

朝食 - トースト、昼食 - 麻婆丼(社員食堂)、夕食 - いろいろ(真澄)

01/11(Wed)

今日は一日会議が入っていて慌しい。午前中には品川にある会社に出かけてヒアリングをし、その後に昼食をご一緒する。品川港南口のビル群はいつも眺めているが中に入るのは今回が初めて。正直あまり面白い街ではないなぁ。

会議を終えて退社し、久々の一風堂で夕食を済ませた後は南青山MANDALAに。今回は女性ミュージシャン3組のイベントで、今年の初ライブになる。最初に登場したのは原ひろみ。田村仁良というリュート奏者とのデュオでのステージだった。オリジナル曲も一部あったが基本的にアイルランド系の民謡、ポップスが中心。声楽のバックグラウンドのある人らしく、素直に「上手いなぁ」と感じられるステージ。リュートの調べも美しく、MANDALAのようなちょっと大人の、でも音楽を聴くことがメインのハコに良く似合う。次に登場したのがいわさききょうこ。前回見たときから1年ほど開いてしまったが昭和なシンガーソングライターなステージは記憶にあるとおりで、相変わらず上手い。今年のテーマは自分の殻を破るだそうで、自分がこんな曲歌うの?という曲にも積極的にチャレンジしていくそうだ。もっと売れていい人と思うだけに、そのチャレンジは応援したいし、より多くの人にアピールするチャンスになればと思う。トリはTryAngle Panicというユニット。ピアノボーカルとピアノにサポートでドラムが入るステージで、これも非常に面白かった。自分たちのことを不思議ポップと表現していたが、色々な音楽の面白い部分を上手に掬い取り、一曲ずつ全く印象の違う曲を聞かせてくれた。ちょっと器用すぎかなと思わないでもないが、生で聞く分には不自然さを感じることも無く、小さいライブハウスで楽しむには最高だ。

それぞれ結構持ち時間があり、ライブが終わったのは10時過ぎ。帰宅後は風呂でゆっくり体を温めてから寝る。

朝食 - おにぎり、昼食 - ミンチカツ定食(???)、夕食 - ラーメン(一風堂)

01/10(Tue)

朝食は昨日の残りの冷ご飯にインスタントのコムタンスープをかけてコムタンクッパ。お茶漬けよりもしっかり味が付いていて美味い。お粥でもスープで作った中華粥の方が日本風の粥より好きだな。

今日の帰り際に夕食どうしようかと考えていたら、妻から「何かすぐに食べられるもの買ってきて」というメールが。サブウェイでサンドイッチを買って帰宅すると、今日は一日中勤務先とメールをやり取りしていて食事ができていなかったのだとか。

サンドイッチを食べ終わったあたりで一息つき、もう少し何か食べたいがレストランに行くのが億劫というので一緒に大丸ピーコックに出かけ、あれこれ買ってきて家でのんびり過ごす。

朝食 - コムタンクッパ、昼食 - 鶏唐揚げ(社員食堂)、夕食 - サンドイッチ

01/09(Mon)

今日は何も予定が無いので朝から原稿書き。家事も土日であらかた片付けていたので執筆に集中でき、かなり筆が捗る。昼過ぎになって妻が帰宅したので中華粥の昼食を食べる。

夜勤明けの妻が仮眠している間に原稿の続きを書き、夕方に妻を起こして夕食。結局買い物に行くことができなかったので、冷蔵庫に残っていた有り合わせの素材と、妻の実家から送ってくれた根菜を使って料理を作った。メインは中華粥用に買ったササミの残りを使ってチーズカツにし、副菜は大根のだし煮、ゴボウの味噌炒め。味噌汁も南関揚げとモズクの乾物ペアに冷凍のマイタケ。青物が足りないとちょっと寂しいが、何とか及第点だろうか。

食後に少し話をした後、いつもより早めに就寝。

朝食 - ごまだしうどん、昼食 - 中華粥、夕食 - ささみチーズカツ・大根のだし煮

01/08(Sun)

今日も朝から原稿執筆。雑用に思ったよりも時間を取られるが、一つ一つ片付けていくと気持ちの重石がとれて少しずつ原稿に集中できるようになってくる。途中に昨日の鍋の残りでうどんを作って一息入れ、昼過ぎまでもう一頑張り。

昼過ぎに一息ついたので久しぶりにプールに出かける。去年忘れたスイムキャップをちゃんと保管してくれており、それをかぶって30分ほど泳ぐ。昨日のジョギングに続いての運動で、少しずつでも運動量を増やしていかないと。

今日の夕方は吉祥寺に。友人の出版物が昨年のランキングで上位になり、それを祝ってのパーティーがあった。仲間たちが友人に秘密で企画したサプライズパーティーでいろいろ盛り上がった。結局3次会まで出かけ、かなりへべれけになって帰宅。

ブランチ - うどん、夕食 - パーティー料理

01/07(Sat)

この三連休はある程度原稿を進めたい。朝会社に行く妻を見送った後ちょっと早めに起き出し、机に座ってあれこれと仕事を開始。まずは細かい仕事を片付けていき、一息ついたところで歯医者に出かける。片道2時間弱、今回は1時間だったが12時半に出かけて帰宅が6時になるのは仕事を抱えている時にはやっぱりきついなぁ。

今夜は少し気になるライブがあったのだが、次の機会もあるものだったので諦め、部屋で原稿書き。途中で気分転換にジョギングに出かける。大晦日に走ったときよりは少し体が軽くなった気がする。帰宅後は冷蔵庫のありもので豆乳鍋を作り、ゆっくり風呂で体を温めてから原稿執筆再開。少しは進み始めた。

ブランチ - ラーメン、夕食 - 豆乳鍋

01/06(Fri)

今日の夕方は原美術館。ジャン=ミシェル・オトニエル展のオープニングレセプションが本日開催で、ちょうど妻のオフと重なったので出かけることにしたのだ。展示されているのは立体作品が中心。ガラスを使った華やかな作品のほか、キャリアの初期に手がけたという硫黄や蜜蝋を使った作品も展示されている。作品の印象はさまざまながらどの作品も原美術館の空間に良く似合っている。彼は20年前にハラミュージアムアークで滞在制作を行って以来の原美術館との付き合いで、今回の世界巡回展ももともとは原美術館での展示を念頭に置いて構成したのだとか(諸般の事情でポンピドゥーセンターが最初となり、20万人を動員したそうだ)。今回の展示で目を引いたのはやはり大型のガラス作品。メタリックでいかにもコンテンポラリーアート、という作品も楽しいのだが、個人的には手仕事の味がある作品のほうに興味を惹かれた。昔漁港に転がっていたガラス浮球を髣髴とさせるような作品も出展されており、ほっとした気分になる。

一通り作品を観た後でパーティー会場に移動。会場ではシャンパンが飲み放題で振舞われており、ギャルソンがボトルを持って注いで廻っている。乾杯用に一杯だけ振舞われるパーティーはよくあるが、これはかなりの太っ腹。パーティーが始まり、フランス大使(今日が赴任の初日とか)や宮様の挨拶と乾杯が終わった後にはピエール・エルメのスペシャルケーキ(オトニエルの作品にインスパイアされたものだとか)が出されるなど、新春にふさわしい華やかなイベントだった。

妻は今日は朝から何も食べていないとかで、五反田の駅前でカレーを食べた後に青山の一風堂でもラーメンを付き合わされた。空き腹にシャンパンを散々飲んだ後に食べ物を押し込んだのが悪かったのか目が廻ってしまい、帰宅したら妻を置いて風呂にも入らずにベッドに倒れこんでしまった。

朝食 - ごまだしうどん、昼食 - 鮭いくら丼(社員食堂)、夕食 - 牛筋カレー(ホットスプーン)

01/05(Thu)

今日からいよいよ仕事が本稼動。とはいえ新春早々臨時の仕事がポコポコ入りなかなか腰をすえたレポート執筆ができない。ちょっと正月ボケが残っているのかもしれないな。気分を変えようと午後にはJETROのビジネスライブラリに出かけてデータを取ってきた。

夕方は少しいいものを食べようと魚仙に立ち寄り、ホンマグロの刺身を買って帰宅。夕食の準備をしていたら近所で働く妻の友人が遊びに来るという電話があり、あわてて缶詰をあさってありあわせの一品を追加。いろいろ話が盛り上がり楽しかったのだが、妻の友人が帰ったのは11時半。ちょっと色々予定が狂い参った。

朝食 - ハンバーガー(ファーストキッチン)、昼食 - 海老カツ(社員食堂)、夕食 - 本マグロのさしみ・豚肉と白菜の蒸ししゃぶ

01/04(Wed)

本日は会社の仕事始め。去年から残していた書き物があり頑張ってみようと早めに出社したのだが休暇中に海外から届いたメールを処理したりしていたらあまり手をつけられなかった。残念だなー。

10時から会社の商事始め式で実質的な仕事はこれで終わり。社長の挨拶はまぁどこでもあるだろうが、乾杯、万歳三唱、社歌斉唱。こういうクラシックな式って最近なかなか無いのではなかろうか。僕はずっと出向していてしばらくぶりに参加したのだがこれはこれで面白かった。部屋に戻ってちょっとメールを整理した後にちょっとした乾杯と雑談があり、12時ごろに解散。

少し酒が入ってしまったので帰宅しても書き物はできないと思い、お店を廻っていろいろな作業をすることに。まずはビックカメラに行って時計の修理・電池交換とマウスの購入。先日購入したワイヤレスマウスは反応が悪く僕の環境では全然使い物にならなかったので、有線マウスを買いなおす事にしたのだ。幸いボールタイプのUSBマウスが見つかり、手になじむ感じもちょうど良かったのでそれを購入。その後は銀座のハンズに出かけ、ボールペンの替え芯とカレンダーを購入。カレンダーは例年購入しているモノクロのものが売り切れていたのでカラーのものに。ちょっと気分が変わる漢字で悪くない。

帰宅したら妻も帰っていたのでしばらくおしゃべり。夕食は中華粥と買い置きの焼売で軽く済ませた。

朝食 - いなり寿司、昼食 - 豚丼(吉野家)、夕食 - 中華粥・焼売

01/03(Tue)

今日は駅伝のスタートを見るため6時に起床、7時15分の遊覧船に乗ってゴール地点に向かう。昨日より更に人が少なく、スタート直後の角の最前列という絶好の場所をキープすることができた。スタートなので時間もきっちり読め、あまり待たされることも無く全てのランナーの出発を見届けてホテルに戻る。

途中売店で買ったパンとコーヒーで朝食を済ませてチェックアウトし、義理の両親に合流。今日は箱根を案内してもらうことになっていた。まずは三国峠に行き雄大な富士山の眺めを堪能したあと、箱根ガラスの森美術館に出かける。ここはベネチアングラスを中心にした展示で、見て楽しいガラス工芸品が丁寧に展示されている。ティールームでお茶をいただいたのだが各種の果物をたっぷりと入れたフルーツティーが甘くて美味しく(フルーツも生クリームを付けて頂ける)、カンツオーネのライブがあったりしてとても得した気分。

その後ははや川という鰻屋にでかけ、美味しい鰻をいただきながらあれこれとお話(箱根町仙石原189-1, Tel:0460-84-5511)。最後に大涌谷に行ったのだがこちらは混雑して入場できず、社内から風景を眺めての帰宅となった。

義両親には小田原まで送っていただいてたくさんのお土産を頂き、駅に上がってみるとちょうど千代田線直通の青いロマンスカー・MSEに乗れる時間なことに気がついた。荷物も多く乗り換え無しで表参道まで帰れる誘惑に抗しがたく、母を新幹線乗り場まで送った後に小田急の乗り場にとって返す。青いロマンスカーは通勤途中にちょくちょく見かけるが実際に乗るのはこれが初めて。社内はゆったりとスペースを取っていて快適。しいて言うならコンセントがあるとありがたいがそういう用途の客は多くないのかな。

マンションに帰宅して荷物を解き、夕食は年末年始の残りの豚肉と水菜ではりはり鍋を。明日までに仕上げたい仕事が一つあってそれを片付け、ちょっと早めに寝る。

朝食 - パン、昼食 - 鰻重(はや川)、夕食 - 豚肉のはりはり鍋

01/02(Mon)

朝起きてしばらくはテレビで箱根駅伝をだらだらと見る。彼らが数時間後には僕らがいる箱根にやってくると思うとちょっとワクワクする。11時ぐらいに部屋を出て、ゴールである関所前に移動する。道路が混むからという理由でバスは出ないが、代わりに芦ノ湖遊覧船で移動することができる。乗船してみると大学の関係者も多く、結構使われているルートのよう。

遊覧船の船着場にある食堂で朝食を済ませてから観戦場所を探して移動。到着の1時間前に着いたのが良かったのかそれなりに空きが残っており、道路の見通しの良い場所を確保することができた。周りは駅伝関係者や応援団が多く、この雰囲気はちょっとテレビでは感じられない。1時間ほど待ち、先頭の東洋大・柏原君が通り過ぎた後は数分ごとにランナーが駆け抜けていく。そろそろ終わりかな、というあたりでぶらぶらとゴール近所を散歩し、インタビューなどを見てから戻ろうとすると人だかりが残っている。聞いてみると東京農大がまだゴールしていないとのこと。折角なので最後まで見ていくことにし、ゴールを見届けてから船着場に戻る。

寒い中長く外にいたのでお互い疲れてしまい、ゆっくり過ごせる場所に一つだけ行ってそのままホテルに帰ろうということになった。そこで立ち寄ったのが成川美術館。元箱根の丘の上にある現代日本画家の作品を中心に展示している。観光地にある美術館ながらかなりしっかりしたコレクションを持っていて驚いた。しかも、有名作家の目玉作品を飾りっぱなしというのではなく(それが悪いということではないが)、年4回の企画展、展示替えを行っているとのこと。現在開催中の企画展は和紙絵画の展覧会。和紙絵画とは色のついた和紙を切ったり千切ったりしたものを張り合わせて作る作品。和紙の繊維の風合いを上手く生かしたものが多く、他の展示室に並んだ巨匠の作品に存在感が負けないものもちらほら。旅先でいいものを見ることができた。成川美術館のラウンジや喫茶室からの眺めは素晴らしく、誰もが名前を知っている作家の作品も多く展示されている。美術に興味の無い人でも気楽に楽しむことができる素敵な場所だと思う。お勧め。

美術館を出た後にコンビニで寿司とビールを買ってホテルに戻る。結構早い時間だったがどこかに出かける気もせず、母とゆっくり会話をしながら過ごす。

ブランチ - ネパールカレー(船着場食堂)、夕食 - 押し寿司

01/01(Sun)

今朝は8時ぐらいに目が覚める。書斎に行ってしばらく原稿を書いていたら妻が起きてきたので朝食に。今日の午後から妻は仕事、僕は旅行で家を空けるので、おせちはお互いが好きなものを少しだけ買ってきていた。数の子と錦玉子にかまぼこくらい。お雑煮は僕の実家の作り方で焼餅のほかは水菜とカマボコだけ。出汁ぐらいちゃんと取ればよかったのだがそこも手を抜いてしまった。

朝食を食べ終えたところで外出。この三が日は母を箱根に連れて行く。妻が仕事で家を空け、実家は実家で甥が中学受験のため年始に来ない。それなら以前から見たいと行っていた箱根駅伝に連れて行ってあげるということになったのだ。待ち合わせは小田原駅で、いつもと違うルートを使おうと思い小田急でのんびり揺られていくことに。表参道でちょうど多摩急行が来たので新百合ヶ丘まで乗っていき、そこで小田原行き急行に乗り換えた。

小田原駅西口で母と合流し、まずは昼食にしようと東口に出る。小田原ラスカの店を考えていたのだが生憎本日は休業で、駅前で呼び込みをしていた入船という海鮮居酒屋に入ることにした(小田原市栄町2-1-29, Tel:0465-24-3400)。呼び込みをしていた割には混雑していて少し待たされたのだが、注文したの地魚にぎりはまずまずの味。

ホテルまでは小田原西口から出るシャトルバスで行くことになっていたのでスタバで少し時間をつぶした後に乗り場に移動。が、ホテルから携帯に電話がかかってきた。シャトルバスが渋滞に巻き込まれいつ着くか分からないので、料金は負担するからタクシーで来て欲しいと。それはラッキーという気分とそんなに混んでるのかという心配とが交錯しつつタクシーに乗り込んだ。悪い予感のほうが当たるもので、ホテルまでかかった時間は実に2時間、いつもは40分ぐらいで着くらしいのでその3倍かかったことになる。運転手さんが話が面白く駅伝の取材に同行したことも多いそうで道中退屈しなかったのがせめてもの救い。

今回宿泊するホテルは箱根園にあるザ・プリンス箱根。特にこだわりがあったわけではなく、部屋が残っているまともなホテルの中で料金が一番安かったという理由で選んだ。建物はちょっと古めだが良く手入れがされていて昭和のちゃんとしたリゾートという感じで悪くない。ちょっとあてが外れたのは、軽食が食べられるバーが無くレストランのみで、ルームサービスもあまり種類が無い。夕食はレストランは億劫だなぁと思っていたので、結局売店でさつま揚げとビールを買って済ますことになった。

露天風呂に行った後テレビを見ながら寝るまでの時間をのんびり過ごす。

朝食 - おせち・雑煮、昼食 - 地魚にぎり(入船)、夕食 - さつま揚げ

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Last modified: Fri Jan 20 21:14:05 LMT 2012