ニューヨーク引きこもり日記(2002/03〜2007/01)
今日は旅行中で一番盛りだくさんの予定を入れていた一日、午前にチェルシーのギャラリー街を回り、昼過ぎにPeter Lugerでステーキを食べてからWilliamsburgを散歩、そして夜はイーストヴィレッジでSTOMPを見る。が、妻が疲れて熱を出してしまった。朝起きてしばらく横になっていたが駄目で、Peter LugerもSTOMPもキャンセルすることに。
容態は落ち着いているので買出しも兼ねて昼と夜に出かけ、昼はNyonyaに出かけてプロウンミーを食べた後にJacque Torres Chocolateでお土産を買い、夕方は妻が食べたいといったおにぎりを買いに日系スーパーに出かける。一番近い23rdにあったJAS Martに出かけてみたらテナントが入れ替わっており、St. Marksまで降りたらこちらの店も閉店になっていた。あるいは倒産しちゃったのかなぁ。結局サンライズマートでおにぎりを購入してホテルに戻り、二人で食べる。今回はスケジュールに余裕があるしこういう日があってもいいだろう。
昼食 - プロウンミー(Nyonya)、夕食 - おにぎり
今朝も昨日に引き続いて寝坊、今朝は妻が時差ぼけで、朝5時に目が覚めてPCを開いて作業をしていたら昼間に起きられなくなってしまった。今日はミュージカルのチケットを買わなきゃいけなかったので、寝ている妻を置いて一旦イーストヴィレッジに出かける。
Astor Placeで降りてみるとミッドタウンとはぜんぜん違う空の広さにほっとする。昼食は話のタネに一風堂で食べてみようかと思っていたのだが店に入ってみると平日の1時過ぎとは思えないような混雑にギブアップ、それじゃあということで前回来たときに美味しかったSouen East Villageに行くことにした。マクロビのB級グルメを出す面白い店で、今回はカレーラーメンとおにぎりのセットを食べる。とにかく胃にやさしくするすると入る感じ。食後にSTOMPの劇場に立ち寄ってチケットを無事に購入。
ホテルの部屋に戻っても妻が寝たままで、結局起きてきたのは4時過ぎ。5時半近くになって出かける準備ができたのでTop of the Towerに。5年ぶりぐらいになるが内装を改装したのかな?ずいぶんシックな雰囲気になっていた。時間が早いのでまだほとんど客がおらず、一番眺めのよい南西の角に陣取ることができた。これでカクテルだけというのはちょっと悪い気もするが、ほかの客が来る前に帰っちゃうんだからこれでいいよね。席に着いたときには夕日がギリギリ残っていて、日が沈んでいく風情を十分に楽しむことができた。
6時半ぐらいまでゆっくりカクテルを飲んでからタクシーでJazz Standardに移動。妻はニューヨークのジャズクラブが初めてだそうで、席がゆったりしていて料理も楽しめるこの店がいいと思ったのだ。このライブを選んだのは、ジャズに詳しくなくても管楽器の重なる音の贅沢さは伝わるはずと考えたから。ライブの内容はその期待を裏切らなかった。重厚に重なりあうホーンの響きの美しさはこのバンドならではのもの。料理も旨かったし、周りの席の人と話しも弾んだりしてとても満足。セカンドセットにはドラマーのトミー・キャンベル氏がゲストで参加していた。彼は長く日本で活動しBody and Soulでレギュラーイベントを持っていたりしたのだが、今月半ばに帰国したと聞いてた。こちらでもご活躍で何より。
帰りもタクシーに乗ってホテルに戻り、明日に備えて二人で早寝。
昼食 - カレーラーメン(Souen East Village)、夕食 - バーベキュー(Jazz Standard)
昨夜は早めに寝たはずなのに今朝は寝起きが悪い。結局目が覚めたのは9時半ごろで、そこからホテルのブランチを食べに行く。このブランチはウォルドルフ=アストリアの名物らしく、夜のパーティーでも出てこないようなへビーなメニューがわんさか置いてある。キャビアまで置いてあったのは心底びっくりしたなー。オイスターバーも出ていたので牡蠣をたくさん頂き、もちろん肉もデザートも食べておなかいっぱいに。
部屋に戻って荷物を準備して出かける。最初に出かけたのは911 Memorial Site。WTC跡地が整備され、倒壊したビルの跡地が四角い滝になっている。僕らは事前に予約をしていたので予約証を持って列に並び、身体検査を受けたりしてずんずん進んでいくと跡地の中に。もうすっかり整備は済んでいてきれいな公園になっており、ちょうど10年前、僕が着任したときに大きなトラックが行き交い埃っぽい雰囲気だったのが嘘のようだ。
911 Memorial Siteを後にしてWFCに向かい、フェリーでJersey Cityに渡る。駐在時代によく乗っていたNY Waterwayは週末はお休みで、代わりにLiberty Landing Ferryに搭乗。小さい船だが川面から見るダウンタウンの風情は変わらない。少しダウンタウンから離れた場所に着いたのでどうしようかと思っていたら少し歩いたところにLight Railの駅があり助かった。Light RailでHobokenに移動し、ここの夕日を見ていこうということで駅前にあったHavana Cafe & Loungeというお店に入る(32 Newark St. Hoboken, Tel:201-216-1766)。雰囲気もいい素敵なお店だったのだが昼間のブランチが未だに胃に残っていたのでコーヒーとアイスクリームだけで我慢。ちょうど日が暮れてきたあたりで川辺に移動した。ここからの眺めは記憶にある以上で息を呑むほど美しい。妻もずいぶん喜んでくれた。しばらく眺めを堪能した後に駅に戻り、バスと地下鉄を乗り継いでホテルに戻る。
帰宅してシャワーを浴びたら妻が時差ぼけで沈んでしまった。自分も付き合って眠るのはもったいないと悩んだ末にBirdlandに出掛けてきてしまった。出演のArturo O'Farrillのビッグバンドは毎週日曜日のレギュラー出演で住んでいるときに何度も聞いたことがある。が、久々に聞いてみるとやはりショウのしての華やかさが違う。バーまでほぼ満席になるほどの混雑したステージだったがそれも納得の内容だった。
ライブ後に小腹が空いてしまい、ついふらふらと吉野家タイムズスクエア店に入ってしまう。なんと、今月いっぱいで閉店してしまうそうだ。駐在時代はずいぶんお世話になった店なのでとても寂しい。
ブランチ - サンデーブランチ(Peacock Alley Bar)、夕食 - 吉野家
今日はニューヨークへの出発日。朝起きて残っていたもつカレーをラーメンにして食べ、旅行先で使う予定表や地図を印刷、お土産を買いにいったりしているうちに出発の時間となり、妻と出かける。
今回利用するキャリアはコンチネンタル。ラウンジを楽しみにしていたのだがユナイテッドとの統合がすでに進んでいて、空港ラウンジも昔のユナイテッドラウンジになっていた。決して嫌いではないのだが、ここは何度も使ったことがあっただけに、コンチネンタルラウンジを試してみたかったなぁ。機内はかなり込み合っていたもののフレンドリーなサービスで気持ちよくすごすことができた。
ニューアークからはNJ Tranjitでマンハッタンに移動。先に食事を済まそうと1ブロック歩いてコリアタウンに行き、Gamh Mi Oakに入る。注文をしてほっと一息ついたところで友人から電話が。なんと、明日のつもりでいた会食が実は今日だったのだ。平謝りしてどうしようかと尋ねると、向こうも向こうで食事を済ませるのでその後ホテルの近くで合流しようと。ありがたく受けさせてもらい、食後に今夜宿泊するホテル、The Waldorf=Astoriaに移動した。母を連れて泊まったときはびっくりするほど広い部屋だったが、今回は普通の広さの部屋。もちろんこれで困らないし、クラシックな内装は気分がいい。
荷物を置いて一息いれたところで友人から電話があり、ロビーに降りて近くのカフェでおしゃべり。2年ぶりに会う友人で、もちろん妻を紹介するのも初めてなので、あれこれ話に花が咲いた。
朝食 - もつカレーラーメン、昼食 - 機内食、夕食 - ソロンタン(Gahm Mi Oak)
今朝目が覚めて目覚まし代わりに使っている携帯を見てみると電池が切れている。やっちまった…。時計を見ると起きるつもりだった時間を1時間過ぎている。慌てて飛び起きて身繕いをして家を飛び出す。本当なら遅刻にはならない時間だったんだけど今朝は早朝中国語こうざがありそこには20分ほどの遅刻。今までずっと無遅刻無欠席で通してきたので悔しい。まぁ、来週は休暇を取るので欠席することは確定なのだが。
中国語講座の後は幸いに大きいトラブルもなく、休暇中にやるはずの仕事を書き出しできるものはあらかじめ片付けてしまう。おかげで気軽に旅行に出かけられそうだ。
今日の夕方は以前の上司と夕食に。今までの部署で2度ほどお世話になり、今では退職して別の仕事をしている方なのだが、先日偶然に会って何と妻と面識があったということが判明。結婚する春改善の話で、僕の知らない場所でのこと。ぜひ一度妻と会食でもということになり、本日お会いすることになった。場所は水天宮駅前の満菊という小料理屋(中央区日本橋人形町2-1-12, Tel:03-5652-3116)。雑居ビルの2階で分かりづらいし内装もちょっと昭和だが出てくる料理はどれも旨い。いろいろな昔話に花が咲き、あっという間に3時間が経ってしまった。
帰宅してちょっとした事務連絡などを済ませ、風呂に入って寝る。
朝食 - カレーパン、昼食 - 鮭いくら丼(社員食堂)、夕食 - 和食(満菊)
今朝は月に一度のリヴィエラの朝市。出かけてみるとこの寒いのに南青山で取れた野菜、それも葉物が結構並んでいた。なんだかけなげで幾つか買ってしまう。モーニングプレートはいつもどおり趣向が凝らされた味で楽しい。これで700円なら値打ちがあるよね。
今日の帰りは青山一丁目で下車してまいばすけっとと魚仙で買い物をして帰宅。夕食は当然リヴィエラで買った南青山育ちの野菜がメイン。水菜とベビーリーフ、そしてアイスプラントを買ったので、素直に油揚げとシーチキンを乗せてグリーンサラダにした。後は鶏のから揚げとホウボウの刺身、昨日の残りのカレーもつ煮込み。味噌汁は里芋となめこ。ホウボウの刺身は魚仙で進められたもので、白身魚なのに甘みと旨みがしっかりある濃厚な味。濃い目の醤油をつけても負けず、ご飯がいくらでも食べられる感じ。
食後に先日200LXのデータが飛んでから中断していた家計簿の再開にチャレンジ。Windowsで動くものをと思いMicrosoft Moneyのフリー版を使ってみたのだが、これは僕には合わなかった。UIが不必要にゴテゴテしているのと、クレジットカードの支払い入力が面倒(今回はこの買い物分を支払うということが出来ない様子)。うーん、ごく簡単な機能でいいと思っていたのだが、長くPocket Quickenを使ってきたので他のアプリとの違いに慣れないんだろうなぁ。もう少しいろいろソフトを探してみよう。
朝食 - モーニングプレート(リヴィエラ)、昼食 - ビフカツ(社員食堂)、夕食 - 鶏の唐揚げ・サラダ
朝になって泊めた勉強会仲間を起こしてシャワーを浴びさせ、その間に昨夜仕込んだ中華粥を取り分ける。早起きさせて悪かったが僕は今日は中国語講座があるのでやむを得ず。
夕方は豚ちりの材料を買って帰宅したが、今夜はもう一品準備している。昨日の夜は豚に夢中で飲み会があり、食べきれなかったもつ焼きを持って帰ってきていた。暖め直すのも芸がないので煮込みにすることにし、白ネギとカレールーを入れて煮込んでおいたのだ。味見をしてみるともつのたれとカレーが混じってなかなか風情のある味。昨夜痛飲したのであまり酒を飲む気分でなかったのが勿体無かった。
朝食 - 中華粥、昼食 - 蟹あんかけ炒飯(社員食堂)、夕食 - 豚ちり
朝起きて外を見てみると一面の銀世界。コーヒーでも飲みながらゆっくりと眺めていたいのだがそうもいかない。外に出てみると路面が凍結して危ないので外苑前から地下鉄に乗った。
今日の夕方は昔の中小企業診断士勉強会の仲間のOB会を豚に夢中で。9人ほどの会だったのだがいつもの通り盛り上がる盛り上がる。皆さん今ではバックグラウンドも違うのだがこれほど盛り上がれるのはいいことだなー。豚に夢中では飲み放題付き宴会コースを頼んだのだがこれがお買い得。男ばかりの会なのに食べきれないほどの料理が出て、飲み放題の中には本格焼酎も入っていて、これで4,500円というのは本当に安い。嬉しいというより申し訳ない感じがする。
飲み会自体は10時ごろに終わったのだが一人潰れてしまった。泥酔したというのではなく、酒を飲んだら疲れがどっと出て動けなくなったという感じ。この様子だと吐くこともないだろうし、家も遠いから泊めていってやろうと家に連れてくる。一番若手で一番頑張っている奴なのでこういうこともあるだろう。
朝食 - おにぎり、昼食 - カニクリームコロッケ(社員食堂)、夕食 - もつ焼き(豚に夢中)
今日は朝から雨で陰鬱な天気。雨の中会社に行くって悲しい気分になるんだよな…。
今日は会社の仕事が少なく5時早々に帰宅することができた。やるべきことを片付けてもまだ7時過ぎだったので、ちょっとライブを見に行こうと思いBody and Soulに出かけた。今夜の出演は大城蘭。彼女の歌声は好みだしぼんやり聴いているだけでも癒されるのでタイミングが合えば見に行くようにしている。最近オリオンビールのTVCMにも抜擢されたそうで、今年の活躍に期待。今年最初のライブで、ジャズのスタンダード曲をもっと上手に歌えるようにと願をかけたのでということで前半はスタンダード曲だけのセットだったが、後半にはいつもの「てぃんさぐぬ花」やうちなーぐち版My Favorite Thingsなども。いつもと変わらぬ安定したライブで安心して聴くことができた。店の外に出ると雪が積もっていた!店内の南国ムードとの差も面白く、しばらく見入ってしまった。
ライブを終えて店を出てみると雪が積もっている!雪が降るのは明日からという予報になっていたので驚いた。青山の雪景色はやはり風情がある。のんびりと見物をしながら帰宅した。
朝食 - カルビクッパ、昼食 - 鱈のてり焼き(社員食堂)、夕食 - ミックスピザ(Body and Soul)
昨日は全然原稿を書けなかったのでさすがに本気を出し、少し早めに起きてPCに向かう。月曜が締め切りのギリギリの原稿を何とか仕上げ、来週末が締め切りながら実質は今週平日中に片付けなければいけない原稿も7割方片付けた。骨組みは作ってしまったので来週平日夜にちょこちょこ手を入れていけば何とかなるだろう。
風邪気味なこともあり結局一度も外出しなかったので食材の買い置きが無く、夕食はレトルトのカレーと冷奴という至って手抜きなメニューで済ませる羽目になってしまった。せめて一品ぐらいはちゃんとした料理をと思い、長ねぎのスープを作ることに。たっぷりの長ネギをオリーブオイルで炒め、ドライトマト・干しシメジと共にブイヨンで煮込む。シャトルシェフで2時間経つとネギがトロトロになり体の底から暖まる味に。これで風邪が治るといいな。
朝食 - キムチクッパ、夕食 - レトルトカレー、長ネギのスープ
今朝は起きてみたらどうも喉がイガイガしており、咳をしてティッシュを見てみると色のついた痰が出ていた。うーん、木曜日にプールで泳いだ後、寒い中テーゼまで往復したのが良くなかったのかなぁ。実際に体温が上がっているわけではないのだが微熱が出ているようなだるさがあり、寒い中布団を出る思い切りもつかない一方で積読の雑誌をベッドの中で片付ける気にもならず、スマホでどうでもいいサイトをダラダラと眺めて時間を潰してしまう。昼前にようやく起きることができ、ごまだしうどんで朝食を済ませてから少し原稿を書き、しばらくしてから歯医者に向かう。
現在定期が切れているので帰りは目黒からバスに乗ることにし、ついでに買い物も東急目黒駅上のプレッセで済ませた。帰宅してすぐに料理に取り掛かる。カニ缶を一つ使ったカニ玉と、豚バラと大根のべっこう煮、小鉢にホウレンソウの胡麻和えを付け、味噌汁は豆腐と岩海苔。ちょっと食べすぎだった気もするけど、昼食を抜いたことだしたまには贅沢もいいでしょ。
朝食 - ごまだしうどん、夕食 - カニ玉・豚肉と大根のべっこう煮
今日の夕方も少し早く会社を出ることができたのでneutron tokyoに立ち寄ることに。まいばすけっとで夕食の材料を、魚仙で〆鯖とブリの刺身を買った後に立ち寄った。現在開催中、今年最初の展覧会は「東北画は可能か?」。あまりにも生々しいタイトルだが、実は2009年からスタートしていたプロジェクトだそうだ。山形にある東北芸術工科大学の講師が学生やOBを巻き込んで開始したプロジェクトで、出展作家には学生のものも多数含まれている。出展作品には震災後に制作されたものも含まれている。「東北画は可能か?」というテーマは、ある状況下では概念的で頭で考えたものに流れていく可能性があると思うのだが、この状況下でのテーマの重たさは圧倒的であったと思う。どの作品にも、考えて考え抜いてやっぱりこうなったという真摯さが伝わってくる。ニュートロン東京で東北?という意外感はあったものの、非常に納得感のある展示だった。これから各地を巡回するようだが、多くの人の目に触れることを望みたい。
帰宅後は義父が送ってくれた野菜を使った鍋物を。白菜と長ねぎをたっぷり入れた豆乳鍋で、体がほっこり暖まった。
朝食 - おにぎり、昼食 - 弁当、夕食 - 〆鯖・豆乳鍋
ここ最近めっきり運動不足で基礎代謝が落ちていることを痛感していた。朝起きても体がなかなか温まらないし、指先がびっくりするほど冷たかったりする。これではいかんと思い、今日の夕方は久しぶりに赤坂小学校に泳ぎに行った。この寒さだし誰も来ていないかと思っていたら結構な混雑で驚いた。思ったよりも息も上がらず体も動いたので少し安心。でも続けていかないとね。
プールから家に戻った後、妻と待ち合わせて西麻布のテーゼに。今日は夕食を食べていなかったので久々にこちらの名物のカレーを頂いた。やっぱり旨いよ。少し高くはあるが、薬味がたっぷり出てきて特にナッツ類が多いのでこれだけでつまみを済ませてしまうこともでき、そう考えるとお得かも。
朝食 - おにぎり、昼食 - 肉そば(社員食堂)、夕食 - ポークカレー(テーゼ)
今日から中国語の授業が再開。去年の授業が非常に面白く、また「頑張れば何とかなるんじゃないか」という手応えもあったので続編の授業も申し込んでいた。少しずつでも会話ができるようになるといいな。
今日の夕方は予定が無く、仕事も早めに片づいた。久しぶりにギャラリーを覗いていこうとときの忘れものに立ち寄った。現在開催中なのは瑛九展。彼の作品は美術館の常設展示を中心に何度か見たことがあるのだが、これほどの数の作品をまとめて見るのは今回が初めてになる。展示されている作品は、フォトデッサンとその型紙、リトグラフ、銅板、油彩、水彩とバラエティに富んでいるのだが、凄みがあるのは手法ごとに作品の趣きが全く違うこと。どれもそれぞれの手法ごとの良さを生かした作品になっていて、どれほど多彩な人だったのかと驚く。フォトデッサン型紙のモダンだが官能的な趣はマティスに負けていないし、油彩の点描での色彩感覚と油絵具の質感のバランスには目を見張る。一品だけ展示されていた、ペンでさらっと描いた風の軽いスケッチさえ素晴らしい。
しばらく見ていたらギャラリーのご主人が事務所から降りてこられたので感想や雑談になり、話の流れで偶然居合わせた女性に「お連れの方ですか」と話が振られた。実はその方は宮崎の美術館で学芸員をやっていて、前の職場が瑛九展を開催したこともあるのだとか。個人的にも瑛九のファンで、仕事で上京した時間を割いて立ち寄ったそうだ。その後は専門家同士の話になり、ご主人から瑛九のいろいろな話を伺うことができた。非常に魅力的な人柄で多くの若い人を育てたこと、それまでの日本美術の系列につながらない形で突然出てきたのにその後の美術の流れに大きな影響を与えたこと、遺族の方が作家の評価に果たす役割。こういうことを知っていると作品を観るのがいっそう面白くなるなぁということばかり。僕もせっかく美術を見ているのだから、もっともっと知的好奇心をもたなくっちゃ。
そのうちに閉廊の時間になり、せっかく宮崎からいらしたのだから食事にでも行きましょう林さんもどうですかということに。もちろん有り難くついていくことにした。場所は青山通りに面したあおやま長寿庵という蕎麦屋(港区南青山2-6-20, Tel:03-3401-3619)。青山一丁目と外苑前のちょうど真ん中ぐらいにあり、何となく敷居が高そうだと思っていたのだが、入ってみると気取ったところのないオフィス街の蕎麦屋。でも蕎麦も天麩羅などのつまみも素敵に旨かった。ご主人夫妻がギャラリーを始めるまでの話を伺い、とても楽しい時間を過ごすことができた。
ご主人夫妻と学芸員さんと別れて帰宅し、お酒が入っていたこともありぼーっとしていると妻も帰宅した。しばらくおしゃべりをした後に妻ががっつり夜食を食べたいというので急遽ソーミンチャンプルーを作る。具は長ネギのみじん切りとホールコーン、ツナ缶でシンプルに。茹で時間がちょうど良かったのか麺がダマにならずにうまく作ることができた。
朝食 - いなりずし、昼食 - 担々麺(社員食堂)、夕食 - そば・つまみ(あおやま長寿庵)
今日の夕方は珍しく取引先との懇親会。場所は小石川にある青いナポリというイタリア料理の店(文京区小石川3-32-1, Tel:03-5805-1605)。周囲は住宅街で、こんなところに店が?と思いつつ辿り着いてみたら2階にある入り口の前にはガーデンテラスが。しかもライトや大型ヒーターなどががっつりセットアップされており、素敵な場所だがまさか今日は屋内じゃないよなぁと一瞬怯んだが幸いにして会場は店内だった。料理は前菜からパスタに肉・魚のメインまでどれも美味しく、いろいろな方々とお話もできて満足。
今夜は二次会に行きましょうという話も出ずにまっすぐ帰宅。週末にやらなければならなかった今日締め切りの仕事をあわてて片付け、メールで送信する。やれやれ。
朝食 - いなり寿司、昼食 - 一口カツ(社員食堂)、夕食 - イタリア料理(青いナポリ)
今朝はいつもの中華粥にホールコーンを入れて作ってみた。プチプ?チした食感は楽しいが口の中に残る皮に違和感あり。もう一工夫で?きないものか。
今日の夕方は今年最初のBABOKの勉強会。いつもより少し少ない人数だったがワークショップはいつもの通りに盛り上がり、ほっと一息。今年も頑張れそうだ。
打ち上げはいつもと同じひごの屋表参道店。今日は注文を間違えられることなく無事に終了。
朝食 - 中華粥、昼食 - 鯖塩焼き(社員食堂)、夕食 - 焼き鳥(ひごの屋)