南青山引きこもり日記過去ログ(2011/01後半)

最新の日記を見る。

これまでの日記を見る。

綱島引きこもり日記(2007/01〜2007/11)

ニューヨーク引きこもり日記(2002/03〜2007/01)

2011/01

01/31(Mon)

今日の夕方は妻と外食しようと早めに帰宅。焼き鳥を食べよう、ということになり、外苑前交差点にある鳥一という店に(港区北青山2-7-19 コヤノビルB1F, Tel:03-3403-1125)。青山で焼き鳥という結構敷居が高そうな感じだが、この店は至って庶民的。こあがり席ではいかにもサラリーマンの懇親会という人たちが盛り上がっていた。お味は納得できるもの。お値段のほうはちょっと青山プレミアムが乗っているかと思ったが、これは僕がいつも行ってる店が安すぎるのでしょう。

鳥一を出てさて家に帰ってお茶でも飲もうかと思っていたら、妻が「ギョウザの店に入ろう!」と。鳥一の出口の横に「おいしいギョーザの店 山崎」という看板が出ている(港区北青山2-7-18青山山崎ビル3F, Tel:03-5474-5985)。鳥一では締めやデザートを頼まず出てしまったのでハシゴもいいかなーと思い寄っていくことに。ビルの3階にあるがエレベーターが無いので階段で上がって店内に。予想を上回るインパクトの強い店だった。外苑前交差点角のビル3階ということで表参道から渋谷方面を見渡せる見事な夜景が広がっているのだが、内装は全くの大衆食堂(いやスナックがちょっと入っているかな)。メニューはと見ると、餃子と焼売が一人前400円、おつまみが250円、締めのご飯・麺物が500円というとても青山とは思えない価格。餃子と焼売とドライカレーを注文したのだがどれも店の雰囲気に見合ったいい意味での懐かしい味だった。店内の客のほとんどが煮染めたような背広姿のサラリーマンで、そうだよなぁこういう店は居心地いいものなーと思う。店のおばちゃんもとても親切でいい店だった。また来たいし、出来れば人を連れてきて驚かせたいんだけど、何かチャンスがあるかなー。

朝食 - バナナ、昼食 - チキンカツ(社員食堂)、夕食 - 焼き鳥(鳥一)

01/30(Sun)

今日の午後は久々の日本ITストラテジスト協会関東支部の定例会。今回のテーマはデジタルサイネージ。僕はRFID関連で追いかけているテーマなのだが他の参加者はITエンジニアらしい視点でいろいろな意見を出していて、それがとても面白かった。

定例会の終了後はちょっとだけ懇親会に顔を出し、その後に帰宅。昨日作って寝かせていたきのこのカレーはいい感じになっていた。しめじは煮込むとくたっとなってしまうのかと思っていたが、逆にしゃきっとした歯ごたえが出るんだね。妻とゆっくり食事を楽しみ、その後おしゃべりを。でも火曜締め切りの原稿が終わってなかったりするんだなーこれが。

朝食 - カップそば、夕食 - きのこのカレー

01/29(Sat)

昨夜は遅くまで起きていたので今朝はちょっと寝坊。買い置きのつけめんで食事をした後にしばらく原稿を書き、昼過ぎに日本物流学会関東支部の勉強会に出かける。本日の講師は大泉啓一郎氏。氏の著書の「老いてゆくアジア」が非常に刺激的だったので楽しみにしていたが、講演はそれ以上の内容だった。今後のアジアの発展は都市が主導し、都市が国境を越えて繋がっていくことで発展を主導するということは何を意味するのだろう。

勉強会の後は佃に寄ってあなごの佃煮を買い、月島駅から新江古田に移動。久々のペッパーランチで早めの夕食を食べてから久々の江古田マーキーに。今夜は佐藤ひろこと伊藤サチコのツーマンイベント。最初に登場したのは佐藤ひろこ。彼女を見るのはちょうど一年ぶり、去年の1月30日の拝郷メイコとのツーマンイベント以来だ。少し久し振りになるが、余裕というか風格のあるライブだった。バラードからファンキーな曲までセットリストの幅は広く、どの曲もきちんと聴かせる。そして声量もあり上手いのだが小器用さを感じさせない。ここまでいいライブをするアーティストだったっけ。メジャーの中堅どころと比べても遜色無いんじゃないだろうか。去年はSKE48のアルバムに楽曲提供したそうで、注目度が上がったら一気に来るかもね。伊藤サチコのライブはその好対照で、良い意味で女性SSWらしいステージ。ただ前回感じたSSWの型を破ったなという感じは今回もあり、切れ味の鋭い歌詞世界がしっかり伝わってくるステージだった。曲の合間に詩を朗読したのもとても良かった。彼女の声質はポエトリーリーディングによく合うと思う。このシリーズ恒例のセッションがなかったのは残念だがそれを差し引いてもとてもいいライブ。ちょい遠出した甲斐があった。

帰りにスーパーに立ち寄り、帰宅後は明日の夕食のためにきのこのカレーを仕込む。どうやらまずまずの出来になりそうで楽しみ。原稿をちょっとだけ書いて今夜は早寝。

ブランチ - つけめん、夕食 - ステーキ(ペッパーランチ)

01/28(Fri)

今日の夕方はIIBA日本支部の来年度の研究会活動の打ち合わせ。場所は新木場ということで、以前から気になっていた店で夕食を食べることにした。駅前にある木場孝という店(江東区新木場1-3-8, Tel:03-3521-0059)。駅から見える看板は妙に迫力があり大衆酒場か何かと思っていたのだが、調べてみると寿司と鰻のお店だった。入店すると一階はガラガラでぎょっとしたがどうやら二階の座敷で大きな宴会をやっている模様。注文したうな重がなかなか用意できなくて悪いと骨せんべいやたこぶつを出してくれた。待つこと20分強で出てきたうな重は脂をしっかり落としてカリっと焼いたもので悪い鰻の脂くささが全く無く美味しく食べられた。機会があればまた来てみたい。

研究会活動の打ち合わせは3時間ほどみっしりと。BABOKも去年のブームが去りどう使えるかと言う目でますますシビアに見られるようになるんだろうなー。打ち合わせの後に懇親会をやろうと言うことになり、新木場駅ビルに入っているOSTERIA PICCHIOという店に(江東区新木場1-6-1メトロビル2F, Tel:03-3522-0748)。イタリアンレストランだがタパスがメインで軽く飲むのにも使える。ワインも食事も良い感じで手ごろな値段。こちらもいい店だな。

結局帰宅は12時を回ってしまった。起きて待っていた妻に申し訳ない。

朝食 - おにぎり、昼食 - ミックスフライ(社員食堂)、夕食 - うな重(木場孝)

01/27(Thu)

今朝はトーストで朝食。昨日TOTSZEN BAKER'S KITCHENで買ってきたイチゴジャムを開いたのだが無茶苦茶旨かった。TOTSZEN、昨日行ったらずいぶん雰囲気が変わっていて、パンとは関係ない食品を売ってたりしてびっくりした。嫌いな雰囲気ではないので現状文句は無いのだが経営が変わったりしたのだろうか?

今日の午後はサプライチェーンカウンシル日本支部の月例会。同僚がメンバーで勧められたのと、BABOKの勉強会で役に立つ情報が入手できないかと思い参加した。会場が東銀座だったので久々にナイルレストランで食事。店内がかなりガラガラなのに驚く。不況に加え歌舞伎座の改修が影響していると店主が言っていた。ま、今のご時世、1500円はかなり贅沢な昼食なのは確か。サプライチェーンカウンシル日本支部の月例会はとても面白かった。活動内容はIIBA日本支部にもとても参考になるものだったし、各種のプロセスフレームワークの説明を纏めて聞けたのも非常に勉強になった。

実は終了後懇親会があるのではと期待していたのだが、どうもそういう様子は無くみんな淡々と帰っていく。部外者の身で自分から言い出すわけにも行かず、僕も予想より早めに帰宅。帰りにときの忘れものに立ち寄った。いつもの通り大丸ピーコックの買い物袋を下げいたのだが、それが申し訳ないほどの内容の展示だった。現在開催中なのは福田勝治の個展。昭和を通じて活躍した写真家で、戦後は画壇(とは言わないのか写真家だから)の主流から外れ不遇だった時期もあるそうだ。そう思うと出展されている作品がまた違って見えてくるから不思議。今回出展されている作品はほとんどがイタリア旅行で撮影された写真。写真を通して強い緊張感が伝わってくるのだが、それは例えばアンセル・アダムスの作品から伝わってくるものとは違う。試合前の武道家というか、墨が滴る筆を持った書道家というか、こういう緊張感もまた民族性なんだなと思った次第。一点だけ出展されたヌード写真はその緊張感を保ちながらも生の豊潤さも感じさせるもので、こういう作品を撮れる人にはいらぬ嫉妬もあったろうなぁと思う。今週土曜日が会期末だが、立ち寄れる人は是非。今回もとても良い展示だった。

帰宅してもまだ19時前。昨夜に引き続いてジョギングに出かけ、その後は久しぶりにRFIDブログのエントリを1本上げてから夕食。軽く晩酌をしてほろ酔い気分になりつつ日記を書いたりメールをしたり。今日はいつもより少し早めに寝る。

朝食 - トースト、昼食 - ムルギランチ(ナイルレストラン)、夕食 - 豚バラと白菜の蒸ししゃぶ

01/26(Wed)

今朝は食事の買い置きが無く、外で食べていくことにした。久しぶりにファーストキッチンで食べたいなと出かけてみたら改装中。やむなく隣のドトールで食べることに。こっちのドトールは7時開店なのな(エイベックスのドトールは7時半開店)

今日の午前は日経BPの記者の方と情報交換。打ち合わせ終了後、せっかくだからギャラリーを覗いていこうと思い、昼食を四の橋商店街の蕎麦屋で簡単に済ませてから久々の白金ギャラリービルに。今回はどこの展示も力の入ったものだったのだが、一番印象に残ったのは山本現代の展示。立石大河亞の個展で、出展作品の中心は企業コレクションとして一般の目に触れることが無かった大作だという。彼の作品はタイガー立石時代のもの(アラモのスフィンクス)を東京都現代美術館で見たことがあり、日本の戦後美術の一つの典型のような印象を持っていた。今回展示された作品の多くは20年ほど前に作成されたもの。テーマはサブタイトルから想像されるとおりサイバースペースとか電脳とかそのへんの感じで、普通であれば今の目で見ると「ダサイバー(笑)」になってしまうところだが、作家の作風もありそれが逆に現代美術の古典としてのオーラを出している。日本の戦後美術が好きな方にはぜひお勧めしたい。

ギャラリーを出てから郵便局に立ち寄る。先日提出したCBAP試験の出願が受理され、受験手数料を小切手で送付するのだ。小切手なんて切るのは何年ぶりだろう。トラッキングしたいのでEMSで送付した。会社に戻った後は気合を入れて仕事を片付け、5時半頃にオフィスを出て大倉山に。今日は久しぶりに大蔵山水曜コンサートに出かける。去年の年末に大倉山水曜コンサートが今度の3月末で終わることを知った。寄付金の減少とボランティアスタッフの高齢化が理由とのこと。センスも志もどちらも素晴らしいイベントで、僕の音楽の世界を大きく広げてくれただけにとても寂しい。年末年始のバタバタで足が遠のいていたので今日はなんとしても聴きに行こうと思っていたのだ。松屋で夕食を済ませてから会場に。今回はフロアに演奏スペースが作ってありいつもと印象が違う。今回のサブタイトルは「リュートと歌で綴るイギリス古謡」。ソプラノ歌手の小倉麻矢とリュート奏者の佐藤亜紀子によるイベントで、イギリスの古い歌をリュートの伴奏で歌うもの。知らない曲も多かったが英語で歌うだけに言葉の響きには馴染みがある。またグリーンスリーブス、庭の千草などの小学唱歌でおなじみの曲、最近コマーシャルで使われていたThe water is wideなど良く知っている曲も多く、肩の力を抜いて気楽に楽しめる。ギターにちょっとハープのフレーバーを入れたようなリュートの音もかわいらしかったな。久々に来てみて改めて素晴らしいイベントだと痛感した。終了は残念だが、せめて3月までは可能な限り足を運ぼう。

帰宅後に久々にジョギング。最初は下半身がガタガタで全然動ける感じがしなかったのだが、折り返し地点を過ぎてからようやくこなれてきた感じ。このまま少しずつ身体を慣らしていくしかないな。後はいくつか家事をしてから少し早めに寝る。

朝食 - ホットドッグ(ドトール)、昼食 - カキフライセット(清月)、夕食 - チゲ・カルビ焼セット(松屋)

01/25(Tue)

昨夜も遅かったのでまだまだ時差のダメージが残っている。今日は仕事を早く片づけ、終業と同時に帰宅。途中にドラッグストアでちょっとした買い物をして18時に帰宅。妻とのんびり話をしていたら突然電話が鳴り、しかも英語。ひどく音質が悪いがLloyds TSBという単語が聞き取れ、これは口座のトラブルかと驚いて対応したら満足度のアンケートだった。人騒がせな…。音質が悪かったので何度も聞き直して余分に時間がかかってしまい、所要時間が20ぷんほど。終わったときにはげっそりしていた。

出社する妻を見送ってから帰国以来溜まっていた手続きをあれこれ。家賃を払ったり家計簿を付けたりメールを書いたり。そうこうしているとあっと言う間に11時近くになり、シャワーを浴びてベッドに入る。

朝食 - ポテサラサンド、昼食 - 中華丼(社員食堂)、夕食 - 押し寿司・中華スープ

01/24(Mon)

久しぶりの出社。とはいえ先週も月曜日は出社しておりさほどのブランクではないはずなのだが、4ヶ月ぶりの出張で勘が鈍ったのだろうか。仕事は思っていたほどには溜まっていなかった。時差と睡眠不足で体がまだ重いのでありがたい。午前と午後に長めだが自分がキーマンではない会議があり、半分スイッチを切って過ごす。

今日は5時即したかったのだが大学時代の友人の送別会が入ってしまった。しかも品川で開始が20時から。会場が港南口の店なので開始前にマーちゃんに寄り道することに。前回来たときに品切れだった煮込みと、もつ焼きを3本、そしてホッピーを注文。結構旨くてボリュームもあって、これで1080円なんだから笑ってしまう。

ほろ酔い気分で送別会本番の跳魚という店に(港区港南2-5-3 オリックス品川ビルB1, Tel:03-5783-0202)。こちらは新しいビルの地下にあるいかにもなブティック居酒屋で、マーちゃんから50mぐらいしか離れていないのにとギャップに不思議な感じがする。料理や酒は良かったので悪口を言うと悪いかな。特に変わり焼酎の面白いのを置いていて、「ぶどう焼酎カペラ」というのはブランデーの味がして面白かった。主賓は予定より1時間遅れてきたので会が終わったのは12時近く。帰宅したらすっかり午前様になっていた。とても楽しい会だったけど出張翌日はさすがにキツい…。

朝食 - つみれと春雨のスープ、昼食 - 鮭のムニエル(社員食堂)、夕食 - 魚料理(跳魚)

01/23(Sun)

帰りの機内では時差調整のためずっと目を覚ましていた。頭がぼーっとしていて映画を見るのが億劫で、アドエスに入っている音楽を聴いて過ごす。どうせならしばらく聴いていないジャンルをまとめて聴こうと思い、90年代末のJ-POP縛りにした。CDの売り上げがピークだった時代、まとめて聴いてみるとシーンに勢いがあったことがよく分かる。自分が面白いと考えたアイデアがスカっと前にでていて「売るためにはここらへんも押さえておこうか」という迷い・ブレが感じられないんだよね。いい時代だったんだなぁ。

成田到着は予定より1時間遅れの17時30分。19時過ぎに帰宅したら妻が風呂を沸かして食事を用意して待っていてくれた。幸せ。

昼食 - ホットサンド、夕食 - つみれと春雨のスープ、ポテトサラダ

01/22(Sat)

朝は6時半に目が覚める。予定出発時刻は7時半なので寝なおすほどの余裕も無く、メールチェックなどのちょっとした雑事を片付ける。メールをチェックしてみると前回の訪問時に購入したプリペイド携帯会社truphoneとのやり取りが目に留まる。実は今回の出張、携帯電話がらみで2つトラブルがあった。一つがこのtruphone。プリペイドカードが無くチャージはクレジットカードで行うしかないのだが、僕が持っているアメリカ住所のデビットカードと相性が悪くどうしても認証がうまくいかないのだ(19日のトラブルはこの余波)。残高はほとんど残っていないので使い切ったら終わりということになる。もう一つのトラブルが電話そのもの。昔から使っていたTreo 650のアンテナ部分が折れてしまった。どこかに強くぶつけたという記憶は無く、壊れ方も経年劣化でぽろんと取れたという感じ。この2つのイベントが重なってみて改めて考えてみたら、僕は海外の携帯電話を持つことで海外と直接繋がっていたいということをどこかで意識していたということに気付いた。でも、帰国してもう4年も経つし、結婚もしてすっかり落ち着いたんだから、そういう自分のどこかを根無し草にするようなことはそろろろ卒業した方がいいのかな。

そうこうしているうちに出発の時間に。ホテルをチェックアウトしてから隣の7-Elevenで買ったドーナツで朝食にし、タクシーを拾って空港に向かう。サンディエゴからロスへの便は器材到着遅れで1時間遅れ、ロスから成田への便は非常出口ランプの故障で90分遅れた。アメリカンクオリティ。到着が夕方になるので機内では仕事をしながらできるだけ起きておくことにする。

朝食 - ドーナツ、昼食 - 機内食

01/21(Fri)

本日が会議最終日。今までの日程より早い8時半に開始になったが、分科会で行った作業をまとめて議事にしていく作業なので大きな議論は無い。長めの休憩を挟み、16時半には会議が終了。スタンドプレイ的な派手なことはできなかったが、事前に想定した落としどころにはなんとか収まった。交渉事だから長い目で考えるとこれぐらいがいいのかもしれないな。

日本からの参加者も先に帰った人がいて、残ったメンバーで早い時間に簡単に食事を済ませようということになった。今回の訪問ではメキシコ料理を食べていなかったので行ってみようということになり、調べてみたら到着日に出かけた店が結構評判が高かった。Maria's Mexican Cocinaという店だ(1059 4th Ave San Diego , Tel:619-231-2820)。家族経営らしいアットホームな店で、リカーライセンスを取っておらずビールを置いていなかったが(滞在中に酒を飲み過ぎたので今夜はいいやということになった)、出てきた料理はなかなかのもの。トルティヤスープはニューヨークで食べた洗練された味とはまた違ういかにもおふくろの味という感じのもので、メキシカンピザ、白身魚フライのタコス、牛肉のチリシチューと注文した料理はみな当たり。腹がはちきれるほど食べたが代金は20ドル強でいい買い物だったなと思う。

ホテルに帰って解散してもまだ18時過ぎ。これは当然ライブに出かけるでしょ、ということでライブスケジュールをチェックし、Anthologyというハコを見つけた。ここはダウンタウンから少し離れた、でも歩いていける場所にある。周りはオフィスビルと高層マンションで少し寂しいけど店の中に入るとクールでゴージャスな内装。もっともそこはカリフォルニアなので適度にカジュアルで、日本で言ったらモーションブルーヨコハマみたいな感じかな。普段は地元のミュージシャンをホストし、時々有名どころがツアーで廻ってくるという感じのハコのよう。今夜出演のトランペット奏者、Arturo Sandovalもそういう有名どころの一人らしい。サイトを見てみたら彼は伝説のハイノートヒッターの一人で、キューバから亡命してきたその半生はドラマになったこともあるのだとか。ステージはとても華やかなものだった。もちろんテクは抜群なんだけれど難解なものにならず良い意味でとてもジャズらしいわかりやすい演奏。ライブの後半では自分でピアノを弾いたり、ベースの声帯模写でスキャットをやったりしてとても芸達者。MCもこなれたもので、きっとキャバレーショウで鍛えられたんだろうな。中盤にボーカリストのMonica Manciniが登場。作曲家Henry Manciniの娘さんとのことで、親父さんの代表曲"Days of Wine and Roses"のほか何曲かを披露した。しっとりとした素敵なジャズシンガー。アメリカに来たときはローカルのライブバーにふらっと入るのも凄くいいんだけど、こういう日本に廻ってこない有名ミュージシャンのライブに出かけるのも(ちょっと高いけど)いいなぁ。

ホテルまでぶらぶら歩いて帰り、明日に備えて荷造り。日本から持ってきた雑誌や古い下着は捨てたが、月曜にOld Navyで買った服やスーパーで買ったお土産の雑貨、食べ物が代わりに入る。入りきらないかと冷や汗をかいたが同夜か押し込むことができた。クッキーやポテトチップスなどは相当割れているんだろうけど…。あとは音楽を聞きながらストレッチをし、しばらくすると眠くなってきたのでそのまま寝る。

朝食 - ドーナツ、昼食 - バンミ(Pho Xpress)、夕食 - メキシコ料理(Maria's Mexican Cocina)

01/20(Thu)

案の定というか夜中1時ごろに喉が渇いて目が覚める。お腹は水でたぷんたぷんしているのに喉が渇くのは水質改善剤入りの水を飲んじゃったときの典型的な症状。しょっぱくは無いが塩水飲んでるみたいなものだからなぁ。しばらく我慢していたのだがどうしようもなく、結局3時ごろに自動販売機に水を買いに行くことに。今日は会議の開始時間が9時なのでギリギリまで寝なおして何とかダメージを最小限に留めた。

本日会議終了後も会食に。今日は近所にということでホテルの周りを歩き回り、Rei do Gadoというシュラスコのレストランに(939 4th Ave San Diego, Tel:619-702-8464)。シュラスコの店なのであまり個性は無いのだが、それだけに肉食ったーという満足感をきっちり味わうことができた。一人当たり60ドルというのはちょっと高いがまぁ円高だしね。

ホテルに戻ってからRhapsodyのアカウントを変更。今まで月13ドル払っていたのが5ドルになった。違いは携帯MP3プレイヤーへのダウンロードができないことだけだが、もともと使っていない機能なので関係ない。このまましばらく使ってみて、napsterと比べて使い勝手が良い方を残そう。

昼食 - フォー(Pho Xpress)、夕食 - シュラスコ(Rei do Gado)

01/19(Wed)

会議二日目で実質今日からが僕の出番。今回の会議は相当に荒れることを覚悟していたんだけれど思ってたよりは常識的なラインで話が進んでいてその点は助かる。それでもかなり重たい宿題を持って帰ることになりそうで、その点気が重いなぁ。

会議終了から会食に出かけるまでの間にクレジットカード会社に電話。今回アメリカに来たのでアメリカの友人の住所を借りて残してあるカードでオンラインサービスの手続きをしたのだが、登録住所を間違えたまま手続きをしたらエラーになってというのを繰り返したらカードがロックされてしまった。出張中の時間の無いときに何でこんな罰ゲームみたいな羽目にと思いつつ何箇所にも電話して(そこはそれアメリカなので)、集合時間ギリギリにロックの解除ができた。やれやれ。

今日の夕食は日中韓の会議参加者で。韓国の参加者にロスの駐在員がいるということで地元で人気というレストランを取ってくれたのだが、到着してみるとファーストフード店に気が生えたような内装でオーダーもカウンターで取るようになっている。いくら料理が旨くてもこれはちょっとということで河岸を変えることにし。ミッドウェイ博物館の近所にあるThe Fish Marketという店に(750 North Harbor Drive San Diego, Tel:619-232-3474)。アジア人の集まりということでベタベタな会になったがそれはそれで楽しめた。料理も基本的には旨くて満足なのだが、チーズをかけて焼いたカキの更に岩塩が敷き詰められていて、それが口の中に入ってひどく塩辛かったのがちょっと困った。

ホテルに戻った後喉が渇いたのだがペットボトルの水を切らしている。水道の水を飲んだのだが妙に甘い。これは水質改善剤が入っているのかな。ちょっと不安に思ったのだがそのまま寝る。

朝食 - ドーナツ、昼食 - チリ・チーズマカロニ(Panera Bread)、夕食 - シーフード(The Fish Market)

01/18(Tue)

今日から出張本番。今朝はそれほど空腹では無いのでホテル横にある7-Elevenで買ったドーナツで済ませる。サンディエゴは7-Elevenがやけに多く、2ブロックごとぐらいにあるような印象。今日の会議は僕の本業ではないのだが、参加しているとやはりそれなりに判断することが多く気を使う。

昼休みはホテルに入っているCrab Hutという店で(532 Broadway San Diego, Tel:619-234-0628)。ジャンバラヤを頼んだのだがこちらのお店も昨日に引き続いて結構当たり。店を選べば美味しいものを食べられる街なのかもしれないなぁ。食後はCitibankに立ち寄り、昨年の引越しの住所変更を済ませる。電話で話すとえらい面倒だが対面で話すと結構話が早い。

夕方の会議が終わり、食事に出かける約束まで少し時間が空いた。せっかくアメリカの電話番号とIPアドレスがあるうちにといろいろな作業を済ませる。まずはネットの音楽サービスを。アメリカには洋楽が定額で聞き放題のサービスがいくつかあるのだが著作権の関係で日本からは登録画面にアクセスできないのだ(登録しさえすればサービスを受けることはできる)。最初にアクセスしたのはRhapsody。ここは現在利用しているサービスだが、4月にアメリカ住所にしてあるカードが切れると利用できなくなる。別のカードに変更しようと思ったのだが住所チェックが厳しいらしく変更ができず、諦めた。代わりにアクセスしたのはnapster。日本からは撤退したようだがアメリカではサービスを継続中で、毎月5ドルで洋楽をオンデマンドで聴き放題。こちらは無事に登録ができた。日本に戻って検証が必要だが、無事に使えるようならRhapsodyを解約しよう(聴ける曲はどちらもほぼ同じ)。

そうこうしている間に約束の時間になり、日本からの同行者と出かける。特にリクエストが無いとのことだったので話の種にとKansas City Barbequeに連れて行った。料理は相変わらず大したことが無かったが映画トップガンの舞台になったと説明したら喜んでくれたので何より。帰宅後はPCをチェックして会社のメールに返信し、ゆっくりストレッチをしてから寝る。

朝食 - ドーナツ、昼食 - ジャンバラヤ(Crab Hut)、夕食 - スペアリブ(Kansas City Barbeque)

01/17(Mon)

今日から一週間国際会議でサンディエゴに出張。17時のフライトなので昼過ぎまで仕事をしてから成田空港に向かう。今回利用するのはユナイテッド。ひょっとしたらインボラでアップグレードでも無いかなーと淡い期待をしていたのだが割り当てられたのは最後部の席。シカゴ便が欠航してその客が流れてきたらしい。前回出張のハワイのときはロビーの椅子にぼーっと座っていたけれど、ユナイテッド便なのでスターアライアンスゴールドの資格でラウンジを使うことができるのが助かる。ラウンジの作りは至ってアメリカン。この雰囲気は嫌いでは無い。

機内ではそれなりに眠ることができ、乗り継ぎも無事に済んだ。サンディエゴに到着して外に出てみると暑い。天気予報では24度になっていたからなぁ。空港から今回の宿泊場所Courtyard San Diego Downtownにタクシーで移動し、部屋が空いていたのでそのままチェックイン。2階でビルに面した側なので全くビューは無いがどうせ寝るだけと思えば別に気にもならない。まずは着替えたいのだが今回は服をこちらで買うつもりだったので私服を持ってきていない。ホテルに荷物を置いて近所のFashion Valleyというモールに出かけてOld Navyで買い物。チノパン2本と木綿のシャツを購入した。

メキシコ料理屋に立ち寄って軽くタコスを食べた後にホテルに戻り、シャワーを浴びてから資料整理。一息ついたら夕方になっていたので、ちょっと気分を変えようとティファナに出かけてみることに。ホテルの横の路面電車がメキシコ国境まで行っており、そこから歩いて国境を越えることができるのだ。40分ほど電車に乗って終着駅に着くと駅の横に国境の道路を越える橋がある。歩いていくとメキシコの入国検査無しに国境を越えることができて拍子抜け。メキシコの入国スタンプを押してもらうのが目的だったのだが…。街の雰囲気は正直非常に悪く、ダウンタウンまで行っても仕方がないと思いアメリカへの帰国の通路に入ったのだが、なんとこちらは長蛇の列。アメリカに戻るまで2時間待たされてしまった。この違いが経済力の差か。いろいろ考えさせられてしまった。

ダウンタウンに戻ると結構遅い時間。夕食を食べながらライブでもと思っていたのだがタイミングを逃してしまい、どちらも簡単に済ませることにする。食事は路面電車の駅の近くのPho Xpressという店で(1125 6th Avenue San Diego, Tel:619-531-9333)。前回食べた中華料理やインド料理が今ひとつだったのであまり期待していなかったが、こちらは繊細な味でモツ系もがっつり入ったフォーを食べさせてくれて満足。バンミも出しているようなのでどこかで使ってみようかな。食後に立ち寄ったのはPatrick IIというノーチャージのライブバーで、Croce'sという老舗のジャズバーの隣にある。内装はバーの奥にかなり高いステージがある本格的なもの。シカゴのブルーズバーもこんな感じだったなぁ。ライブは南国には似つかわしくないほどの激渋のブルーズで、短い時間ながら楽しめた。

帰宅したらさすがにクタクタに疲れていた。シャワーをざっと浴びて寝る。

朝食 - カレー雑炊、昼食 - カレイの唐揚(社員食堂)、夕食 - フォー・生春巻(Pho Xpress)

01/16(Sun)

昨日夜更かししたため目が覚めたのは10時ごろ。妻が作り置きしておいてくれたコンソメスープとうどんで朝食を取り、今日片付けておきたい仕事に取り掛かる。今日の分はそれほどの分量ではなく、12時過ぎに片付いた。

仕事を終えてマンションを出、川崎に向かう。ラゾーナ川崎で後藤真希が無料イベントをやるのをネットで見つけた。その昔2001年にモーニング娘。のコンサートを横浜アリーナに見に行ったことがあるのだがその直後にニューヨークに転勤したのでその後の活動はあまり詳しくなく、最近エイベックスビルに貼ってあるポスターを見てなんか凄いことになってるなーと気になっていた。ちょうど今日は綱島に出かける用事があり、イベントを見てから川崎から綱島まで小さなバスの旅もいいなーと出かけることにした。

ラゾーナ川崎に来るのは2年半ぶりぐらい。なんでもない日曜日のはずなのにずいぶん混んでいる。とりあえず食事をしようとレストラン街を廻ってみたがどこも高くてびっくり。そのくせずいぶん混雑していたりして、入ったタイ料理屋は表参道にも支店があるティーヌンだった。注文したカレー炒めは1400円だったけど、これ表参道や渋谷の店で食べたら1000円なんじゃないかな。なんでこんなに高いのに流行っているんだろうか。

食後に店を出たらリハをやっていて、通路にまで見物客が鈴なりになっている。まだまだ知名度は高いんだなぁ。ステージにはバンドメンバー4人が陣取っている。こんな場所なのにカラオケじゃないんだ、頑張るなと思っている間に後藤真希が登場。第一印象はとにかく細い!上に書いたポスターを見るにポスト安室奈美恵として同世代の女性の支持を狙っているのだろうが、モデルならともかくボーカリストがあそこまで細くなくてもいいだろうと思う。身体を絞ったというよりは体重を無理に落としたような印象で、ちょっとやつれて見えたのだ。今回は1月12日発売のミニアルバム「Gloria」のレコ発ということで、おそらくその収録曲3曲を披露。ステージングもさすがは一度アイドルとして天下を取った貫禄を感じさせるもので、客の乗せ方も手慣れたもの。ただ、正直歌そのものには引っかかってくるものをあまり感じなかったな。音域や声量などのボーカリストとしての能力はともかく、アーティストオーラはもっともっと出せる人だと思うんだけど。でもまぁ、彼女はまだ25歳なんだし、まだまだ伸び城はあるだろう。10年前を思い出して懐かしい気持ちになったイベントだった。

上に書いたように綱島まではバスで移動。綱島在住時代に暇つぶしにバスの旅をした路線なので懐かしい。綱島では散髪に行きクリーニング屋で洗濯物を引き取った後に買い物をして帰宅。仕事部屋は寒いのでコタツの前に陣取りブログのエントリを書いたりして過ごす。こういうのものんびりしていていいな。

朝食 - ごまだしうどん・コンソメスープ、昼食 - シーフード炒め(ティーヌン)、夕食 - カレー鍋

これまでの日記

2011/01前半

2010/12前半2010/12後半

2010/11前半2010/11後半

2010/10前半2010/10後半

2010/09前半2010/09後半

2010/08前半2010/08後半

2010/07前半2010/07後半

それ以前の日記


トップページに
メールを送る
Last modified: Thu Feb 03 19:36:00 LMT 2011