ニューヨーク引きこもり日記(2002/03〜2007/01)
昨夜は遅寝だったが普通の時間に目が覚め、母と一緒に朝食を食べてから家を出る。近鉄と空港リムジンをちゃっちゃっと乗り継いで伊丹空港に。今日のフライトは空港ラウンジが使えないのでちょっと中途半端。カード会社のラウンジを使っても良かったとセキュリティチェックを終えてから気付いたが後の祭り。伊丹ってセキュリティチェックを抜けた後は座ってPCを広げられる場所は無いんだね。今回初めて気がついた。
待っている間に窓から外を見ると雪がちらついている。それが理由か、搭乗便は予定より20分遅れで出発。おかげで昼から出勤する妻とすれ違いになってしまった。帰宅して妻が作っておいてくれた焼きそばを食べ、ぽつぽつと仕事を開始。昨日はほとんど飲んでいないのにあまりに集中力に欠けていて愕然とする。ここしばらくの暴飲暴食がいかに心身にダメージを与えていたかを痛感。一区切りをつけてジョギングに出かけると少しは身体が軽くなった気がする。
ジョギングから戻り入浴してから仕事を再開。なんとか10時過ぎに一区切りついたので居間のコタツに移動して紅白を見ながら雑用を。ファイルが壊れてしまっていたHP200LXのPocket Quickenのデータを再作成。これで2011年も家計簿が付けられる。しかし俺も物持ちがいいなぁ。20年前のPDAを未だに使っているとは。
紅白が終わったところで年越しそばを食べ、カレンダーを架け替えてから就寝。
朝食 - 粕汁、昼食 - 焼きそば、夕食 - 年越しそば
朝は寒くて目が覚める。毎年のことだが今年はそれほど寒さは厳しくなかった。降りていくと母が朝食を作って待っていてくれた。今朝のメニューは粕汁。関東ではそれほど食べる機会が多くない食べ物なので嬉しい。他愛のない話をしながら食事をし、身支度をして母と外出。
大阪市内に出かけて弟家族と合流。用事を済ませた後にどこかで食事をしようという話になり、道頓堀のかに道楽本店へ(大阪市中央区道頓堀1-6-18, Tel:06-6211-8975)。大阪の人間なら、というか日本人なら誰でも知っているだろう店で、正直観光客向けだろうと味は全く期待していなかったのだが、案に相違してなかなかの味だった。店内のBGMはJ-POPの琴のアレンジで、手洗いに立つと例のテーマ曲が流れているのがご愛嬌。
食後に解散し、日本橋の本屋・電気屋を冷やかしてから三宮に移動。今夜はジャズシンガーの友人とライブを見に行く約束をしている。駅前で落ち合い、ライブ開始までの時間を潰そうということで友人が馴染みのジャズ喫茶に。Jam Jamという店で、雑居ビルの地下の入り口を入ると大きなオーディオセットとさまざまなソファーが迎えてくれる(神戸市中央区元町1-7-2, Tel:078-331-0876)。いかにも、という感じの店で、こういう場所でのんびり過ごす午後は楽しい。ウインナコーヒーも美味だった。
ライブの時間が近づいたあたりでハコに移動。BIG APPLEというトアロードの上の方にある店で、神戸のフリージャズシーンの拠点だそう。店名の通り、ニューヨークのフリージャズ系のハコと同じ雰囲気がある。今夜の出演は岩宮美和(vo)、荒崎英一郎(ts)、三原脩(b)というちょっと変わった編成。基本的にベースだけの伴奏にボーケルが乗り、そこにサックスがからんでくる。楽曲は僕でも知っているような超定番曲ばかりだが、歌とスキャットが混じり合い、そこにサックスが絡むことで分かりやすさと即興性が絶妙に絡み合ったスリリングなステージになった。今夜が今年最後のライブだが、今年のベストライブにもなったかも。雪がちらつく中の見に来た甲斐があった。
夕食をまだ食べていなかったので三宮の高架下の店に入りカルビ丼を食べながら今日の感想など。気がつけば終電ギリギリの時間になっていて冷や汗をかきながら乗り継ぐ。今回はPiTaPaを持ってくるのを忘れたので切符を買う時間がもったいなくてイライラする。なんとか終電に乗り込むことができて無事に帰宅。遅い時間になっていたのでシャワーは浴びず、タオルで身体を軽く拭いてから寝る。
朝食 - 粕汁、昼食 - かにしゃぶコース(かに道楽)、夕食 - カルビ丼(神戸ステーキ食堂)
今夜は大阪の診断士勉強仲間の飲み会があり、大阪に2泊のプチ帰省。あいにく妻は勤務で同行できず、僕一人で出かけることになる。午前にメールを出したり書き忘れていた年賀状を書いたりという仕事を全力で済ませ、昼過ぎに部屋を出る。一緒に昼食を食べようということで、妻が以前から気になっていたというやぶそばという店に(港区南青山2-19-2, TEL:03-3404-4646)。典型的な地元民向けの蕎麦屋で内装はいい感じで気取りが無い。お客さんは近所の住人やらサラリーマンばかり。注文したカレー南蛮そばも本当に普通の蕎麦屋さんの味で、この近辺でこういうものが食べられるとほっとする。
食後に妻と別れて品川に。新幹線は覚悟していた通り満席でデッキに立つ羽目になったが、それに耐える程度の体力は何とか残っている。でも人によってはイライラは募るようで、名古屋に停車したときに僕の目の前で中年男性の客がいきなり別の客の顔を殴った。思わず「やめろよオッサン」とその男の手を握ってしまったが、思い出すと危ない話だったな。その男はこいつが俺の脚をけったとかぶつぶつ言いながら降りていったが、気分の悪い出来事だった。
新大阪駅に着いたのは飲み会まで余裕がある時間。気になっていたSixというギャラリーに寄っていくことにした。地図を見ながら現地に着くとビルの一階はコムデギャルソン。看板が並べて書いてあったので店内にあるのかと思って聞いてみたら入り口は別とのこと。現在展示中なのは宮島達男展。先日見たSCAI THE BATHHOUSEの展示とはかなり趣が違い、展示品はインスタレーション一つのみ。部屋の中にHOゲージの鉄道模型の線路を這わせ、その上に蒸気機関車と貨車という編成の列車を走らせる。有蓋・無蓋の貨車のそれぞれには7セグの青白いLEDが乗せられてそれぞれのリズムでカウントダウンしている。ぱっと見ただけでも非常に美しい幻想的な作品だが、作品のタイトルが「Time Train To The Auschwitz」だと聞くと一気に作品の印象が変わる。列車が壁の穴に入りモーター音までが一瞬消えるところ、レール台が白木であり最小限のシーナリーとして市販品の木のミニチュアが配されているところなど、非常に練られた展示であることが伝わってくる。改めて作者の実力を感じた。
ギャラリーを出て喫茶店で少しメールを書いてから飲み会の会場の居酒屋に。今年は尊敬する大先輩から結婚祝いにと自作の飾り皿を送っていただき、とても感激する。こういう人とのつながりに今年は助けられ励まされたなぁ。飲み会での話も非常に勉強になり元気をもらえるもの。来年もこの仲間とはまた会いたい。
帰宅したのは10時過ぎ。母とすこし話をしてから寝る。
昼食 - カレー南蛮うどん(やぶそば)、夕食 - 居酒屋料理(ねぎ坊主)
会社は本日が仕事納め。僕はあまりあいさつ回りのような用事は無いので、しばらく溜めていた報告などの仕事を片付けることに集中する。会社の会議室での懇親会を終えた後、2次会には出ずに会社を出る。最初に向かったのは渋谷で、去年と同じく東急ハンズでetranger di costaricaのA3版カレンダーを購入。このカレンダーが一番部屋の雰囲気にしっくり来る気がする。続いては綱島に向かい、日曜に購入できなかったカーテンを購入。帰宅して取り付けてみたら思ったとおり部屋の雰囲気にマッチして嬉しい。今までのカレンダーはサイズが合わないものをごちゃ混ぜに使っていたので見苦しいことこの上なかったのだ。
夜は雑誌記者の友人と西麻布の豚組で忘年会。今回は奮発してイベリコ豚を頼み、無茶苦茶旨かった。話のほうも弾み、HadoopやKVSのような最近不案内なテーマについていろいろ教えてもらう。僕のデータベース関連の知識もそろそろ古くなってきた感じ。こういう新しいトレンドを一度きっちり勉強しないとな。その後はテーゼに移動してもう少し話し、最後はバルビゾン27を案内してから表参道の駅で別れる。
朝食 - 、昼食 - あなごとろろ丼(社員食堂)、夕食 - トンカツ(豚組)
今日の午後は国際規格策定の会議に参加、話も弾みいろいろ良くしていただく。個人的にもとても手ごたえのある仕事なのだが、会社の仕事の一貫としてやっているだけに異動や職務変更の可能性を考えるとどこまで踏み込んでいいか迷うのも確か。個人でやっているコミュニティ活動ではこういう心配も不要なのだが…。
夜はそのコミュニティ活動、IIBA日本支部BABOK-WGの忘年会。夏よりは参加者が少なかったがその分濃い話ができた。来年は今年より面白い活動ができそうで楽しみ。
朝食 - ヨーグルト、昼食 - カレー(いんでら)、夕食 - 居酒屋料理(銀座ライオン)
昨夜飲食を控えたので朝起きたら体が軽い。分かっているならやればいいんだけれど、付き合いが…。簡単な朝食を済ませた後は原稿執筆に取り掛かり、昼までにかろうじて一区切りをつける。
PCの電源を落とし、まずは綱島に出かける。散髪した後に背広をクリーニングに出し、ぐらんあみでコーヒー豆を買ってからイトーヨーカドーに。カーテンを買うつもりだったのだが思ったサイズかどうか確認できず、結局持ち越しに。あれこれ時間がかかってしまい、ランチを食べる時間が無くなり電車でコロッケパンを食べる羽目に。
15時に川口駅で先輩と待ち合わせ。今日は川口の飲み屋めぐりをする約束をしていた。まずはバスに乗り、じゃんがらという店に(川口市朝日1-24-6, Tel:048-226-0739)。ラーメン屋とは関係ない、いかにも地元民のお店。お店に16時に入ったのに17時前には地元らしい客で満員になってしまった。先輩は生ホッピーの案内記事で知ったそうで、実際に生ホッピーはとても旨かったのだが、もつ焼も一品料理もとても美味。こういう店が地元にある人たちはいいなぁ。次に移動したのが西川口の駅前にある玉金という店(川口市西川口1-23-2, Tel:048-255-9489)。こちらは最近流行りのチェーン系激安酒場。キャベツが無料でお代わり自由だったりする。あまり高級な食材は出てこないが、うまく満足のいくような味には仕上がっていたと思う。でも、お勘定はそれほど安くなく、じゃんがらと変わらなかったんだよな〜。最後は2年前のボート練習の帰りに出かけた異味香に寄り、シュウマイで紹興酒をちょっと飲んでから帰宅。いやー、今日はがっつり飲んだ。
朝食 - ごまだれうどん、昼食 - コロッケパン、夕食 - もつ焼(じゃんがら)
昨夜は軽くカヴァを飲んだだけのはずなのに酒のダメージが残っている。週初めのからの酒が体に残っていたんだな。
10時半からBABOK勉強会のSkype会議があるので何とか起きて、会議とフォローアップの作業を終えてから原稿の執筆開始。が、なかなか集中ができず、ふと横道にそれては気付いたら30分経って、というのを繰り返す。もっとも寄り道にも役に立つ結果があり、GogtasksというGoogle TasksをWindows Mobileの「仕事」を同期させるアプリを見つけた。これでPIMデータすべてをインターネット経由で同期できることになる。こうなると良いToDoアプリが欲しくなるのだが、探してみてもどうも良いものが見つからない。独自機能てんこ盛りの重たいアプリケーションか、必要な機能を満たしていないかのどちらか。個人的には標準の「仕事」アプリの一覧画面で締切日を表示できればそれで良いのだが…。
原稿の方は横道にそれながらも何とかある程度まで進む。夕方ジョギングをして食事も軽めに済ませ、明日は本調子になることを祈って就寝。
朝食 - 魚肉ソーセージ、昼食 - ご飯と総菜、夕食 - ラーメン
一週間会社を開けての出社だが、幸いそれほど仕事は溜まっていなかった。午前中にちょっとしたExcelマクロを書き、11時にヒアリングに出かける。お昼時だし食事でもしながら、と先方に誘っていただいたのが日生劇場の地下にある春秋ツギハギという店(東京都千代田区有楽町1-1-1日生劇場B1F, Tel:03-3595-0511)。とても落ち着いた雰囲気のダイニングバーで、店内にはうまく設計された個室が多数。料理も美味しく、接待に使うのにいいだろうなぁ。覚えておこう。
会社に戻ってレポートを3本書いたらもう6時前。あわててPCを片付けてオフィスを飛び出す。注文しておいたクリスマスケーキをピックアップしにショコラシックに飛び込んだのは閉店の5分前。危ない危ない。帰宅して妻の手料理でゆっくりと過ごす。幸せなクリスマスイブ。
朝食 - おにぎり、昼食 - 刺身定食(春秋ツギハギ)、夕食 - ドライカレー
今日はのんびりと朝寝、でもないのだが、しばらく深酒が続いていたのでつい二度寝してしまった。おかげでずいぶん楽にはなった。日中はずっと書き物をし、夕方に妻と原美術館に出かける。今夜はミュージアムカフェ、カフェダールでクリスマスビュッフェがあり、妻と参加することにしていたのだ。
少し早めに美術館に入れたので現在開催中の展示を見ていくことにした。現在開催中の展覧会は崔在銀という韓国人アーティストの個展。「アショカの森」というタイトルの通り、森をテーマにしたインスタレーション、ビデオ、写真が展示されていた。入り口の展示口からはみ出したインスタレーション、ゆっくりと木の表皮が流れていくビデオインスタレーションも良かったのだが、食事の前の空き時間でこれらの作品を見ようというのはちょっと慌しすぎたかな。一方で2階に展示された写真「幻想の裏側」シリーズはぱっと見て気に入った。おそらくは海面をソフトフォーカスで撮影した、杉本博司を思い起こさせる作品。長時間露光で撮影したと思われる緑と白の光が揺らぐ作品、どれも穏やかでありながら美しい作品。崔在銀展の他にも、奈良美智のインスタレーション「My Drawing Room」がクリスマス仕様になっていたり、いつもは河原温の作品が展示されている入り口の部屋のバルコニーに入れたりとちょっと嬉しいことがいくつか。
そうこうしているうちにビュッフェ開始の時間となった。開始時にはスタッフが少しバタバタしていたが、その後に出てきた料理はとても力の入ったもの。特にサシの入った和牛で作ったローストビーフは旨かったなぁ。デザートまで満喫し、満腹して美術館を出た。
帰りは品川駅前から都バスで。妻が最近話題のバルビゾン27を見たいというので西麻布で下車し、そのまま骨董通りに入ってライトアップを楽しみながら食後の散歩。南青山ル・アンジェ教会のライトアップはさすがに見事だったな。ちょっと身体が冷えてしまったのでゆっくりとお風呂に入って寝る。
朝食 - 卵ご飯、夕食 - フレンチビュッフェ(カフェダール)
CBAP研修最終日。模擬試験の結果は150点満点で125点だった。これだったら何とか合格できるかも。推薦人を2人集めてまずは出願だ。
研修が終了したのは18時30分。そこから表参道に向かい、軽く夕食を取ってからRAT HOLE GALLERYに。現在開催中の展覧会が年内だと思っていたので無理をしたのだが、会場に着いてみると開催したばかりで2月末までやっているというのでちょっと拍子抜け。その展覧会はOscar TuazonとGardar Eide Einarssonの二人展。どちらの作品も今回の展覧会にあわせて作成されたものとのことで、Oscar Tuazonの作品は立体作品。金属板を組み合わせたり両面がガラスの箱だったりと、テーマ的には抽象彫刻なのだが、実際には建設現場で見かけるようなひどく荒々しいテクスチャを持つもの。金属板を組み合わせた立体作品にはドリル穴やテープの跡が生々しく残されているし、ガラスの箱は片面のガラスが割れており、ご丁寧にコーキング剤で止められている。美術作品としてのコンセプト・外形を持ちながら建設現場の廃材置き場に転がっている素材のような属性を持っていることが作品に強い緊張感を与えているのが良い。もう一つのGardar Eide Einarssonの作品はペインティング。白黒写真のシルクスクリーン印刷をキャンバスに油絵具で表現したものなのだが、こちらの方は、うーん、今ひとつ世界観が掴めなかった。題材は護身術の説明写真で、そのあたりが作品テーマの鍵になっているようなのだが、ちょっと見当がつかない。ともあれ、いかにも現代美術らしい展覧会で、こういうものを無料で、しかも表参道で見られるのはありがたいこと。来年もこまめにお邪魔したい。
帰宅してジョギングに出かけ、戻って靴を磨いてシャワーを浴びたところで妻が帰宅。少しおしゃべりをしてから寝る。
朝食 - おにぎり、昼食 - 和風弁当、夕食 - カレーうどん(千吉)
CBAP研修二日目。いよいよ試験の解説的な記述が増えてきた。上流とはいえベンダー試験とアプローチは同じなので、大体こういう部分が出るんだよなー、こういう出し方をするんだよなー、という点について昔の勘が戻ってきた。これなら何とか合格できるかな。
夕方は診断士勉強仲間と豚に夢中で忘年会。今年は結婚の準備で夏の開催ができず1年ぶりの開催となったのだが、そんなブランクは感じさせない盛り上がりだった。こういう仲間っていいなぁ。
朝食 - トースト、昼食 - 中華弁当、夕食 - やきとん(豚に夢中)
今日から3日間休暇をとり、富士ゼロックス総合教育研究所が開催するCBAP試験対策講座を受講。研究会の仲間がインストラクターで勧められたのと、勉強会の幹事をやっている以上は受験をしておこうかと思ったのだ。僕を含めて受講者が5人というのは今の時点ではまぁまぁの入りではないだろうか。初日ということで実は一番面倒ではないかと思う申請手続きをきちんと解説してくれ、懸念が一つクリアになった。
夕方はジャズ仲間の友人のお誘いを受けてお茶の水NARUに。出演は納谷嘉彦(p)、大坂昌彦(ds)、井上陽介(b)、竹内直(ts)、纐纈歩美(as)のクインテット。サムライビバップトリオがホーンをゲストに迎える、というステージだった。ホーンが2本、しかも1本が若い女性でゲストに入ったからだろうか、普段よりもぐっと派手な、何でもありのステージ。演奏曲の3分の1ぐらいが纐纈歩美のアルバムからだったろうか。いつもの通り3セットの長丁場だったが、それを全く感じさせずあっという間に時間が過ぎた感じ。年の終わりにふさわしいライブだった。
長い研修の後にライブをみっちり聞いたのでやはり疲れている。帰宅して軽く入浴し、夜更かしをせずに寝る。
朝食 - ソーセージマフィン(ファーストキッチン)、昼食 - 洋風弁当、夕食 - ピザ(お茶の水NARU)
今日の昼は妻の友人と食事。結婚式で受付と余興をやってくれた人だ。食事の店はあれこれ考えた末にシェ・キムラに。ちゃんとしたコースを頼むのは初めてなのだがこれが大正解。肉と魚が両方出てくるどっしりしたコースで、メインはいかにもという感じのオーソドックスなフレンチ、前菜の鰤のカルパッチョは火の通し方が絶妙な見事な味。これで3,800円は絶対にお買い得。妻の友人も満足してくれたようで何より。
昼食をしっかり食べたので夕食は軽めに。うどんすきをさっと食べ、少し早めに寝る。
ブランチ - フレンチコース(シェ・キムラ)、夕食 - うどんすき
今日は妻が仕事の休日。書き物を進める絶好のチャンスなのだがどうも身体が重い。10時半からBABOKの打ち合わせのSkype会議があるので何とか起き、会議を終えてからぼちぼち書き物を始める。
昼過ぎに食事に外出。ちょっと元気の出る食べ物をと思い、久しぶりのEssenseに。1500円のコースを頼むと点心からデザートから中国茶まで付いて相当ボリュームがあり大満足。その後にときの忘れものに立ち寄る。現在開催中だったのはエドワード・スタイケンの写真展。戦前に写真家として活躍し、戦後にMoMAの写真部門ディレクターになった人で、アメリカ写真にもっとも影響を与えた人なのだとか。展示されている作品は17点。ヌード、ファッション、風景、静物、ポートレイトと幅広い。初期のピクトリアズム風の作品も何点か混じっているが、僕はストレートフォトの時代の作品に惹かれた。特に静物写真は一見地味に見えるが対象物のテクスチャを捕らえる確かさがあり目を見張る。
最後にこちらも久しぶりのまめで和菓子を、そして大丸ピーコックで買い物をして帰宅。夕食の仕込をしてから原稿に戻る。20時ぐらいに妻が帰宅し、ゆっくり夕食を食べながらのんびり過ごす。
朝食 - ソーセージ、昼食 - 麻婆豆腐セット(Essense)、夕食 - ポトフ
今日の午後は東京港の実験施設で資産の棚卸。普段なら品川からバスで帰るところだが、今夜は会社の忘年会がある。会場は丸の内のローストチキンハウス(千代田区丸の内3-3-1 新東京ビルB1, 03-5220-5588)。着席のちゃんとしたディナーで、お味もなかなかのもの。立食の気楽なディナーもいいがこういうちゃんとしたパーティーも嬉しいな。会社の社員会から結婚祝いも頂き結構嬉しい。昨夜の酒が残っていたこともあり一次会で失礼し、まっすぐ帰宅。
朝食 - サンドイッチ、昼食 - ハンバーグ弁当、夕食 - ローストチキン(ローストチキンハウス)
今日は午前中に気の張る社内発表だったが何とか無事にこなす。ほっと一息。
今夜は19時から大学のボート部の飲み会。幸い会社の仕事を17時半ぐらいに終えることができたので、店に向かう前にSCAI THE BATHHOUSEに立ち寄る。ギャラリーはこういうことが気楽にできるからいい。30分しかないときに美術館に立ち寄るのは気分的に慌しすぎるからなー。とはいえ、今回の展示は十二分にミュージアムピースと言っていいもの。宮島達男の最新作だ。7セグメントのLEDをメッシュ上に並べ、その表示がそれぞれ異なるスピードで変わっていく、そして0になったときは消えてしまうというコンセプトは今回も変わらない。が、今回はLEDを配した素材は緩く撓みを付けた鏡面。作品は小さなギャラリーの向かい合う壁に設置されているため、ギャラリーの抑えた証明、作品同士の明かり、そして観客が写りこんで複雑な表情を見せる。 シリーズが最初に世に出た80年代後半に7セグメントLEDが持っていた強力なメッセージ性は、20年経った今となっては逆にレトロさを感じさせるものになっている。今回の作品は作家のメッセージとLEDという素材を共に生かすものになっていたと思う。日本の現代美術としては古典といっていいシリーズだが、まだまだこれだけの生命力を吹き込めるのだと知り、ちょっと感動した。
豊かな気分になったところで会場に。去年と同じ店、神田にある「かぶき」といういわし料理の店だ。ドタキャンが出たりでボート部の現役学生が1人、同期が僕を含め3人とこじんまりした会になったが。それでも会うと話が尽きない。僕以外の2人は結婚式で受付をお願いした相手で、そのあたりも含め盛り上がった。
日本酒中心だったのでかなり酔っ払って11時ごろに帰宅。妻は化粧を落とさずに待っていてくれた。申し訳ない。
朝食 - おにぎり、昼食 - マイルドチキンカレー(サングリア)、夕食 - いわし料理(かぶき)