南青山引きこもり日記過去ログ(2009/05後半)

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2009/05

05/31(Sun)

今朝は目覚ましで起床。ギリギリの時間にセットしていたのだがまだ眠い。疲れが取れていないのは辛いが時差ボケが出ていないのはありがたい。時間の余裕が無かったので朝食を手短に済ませ、勉強会の会場に。今回は地元の中小企業3社の社長さんの話を聞くことができ、どの話もすばらしく面白かった。

レストランで全員揃って昼食を取ったところで一旦解散。時間に余裕のある人は美術館周りをしようということになる。倉敷なので目玉は当然大原美術館でそれはそれで良かったんだけれど、強烈に印象に残ったのはいがらしゆみこ美術館。外見からして強烈で、倉敷の街並みのなかでまことちゃんハウスのごとき存在感を放って屹立している。中に展示されているのは基本的に各種原画とサイン色紙で、なまじペンだとか手紙だとかの資料的な展示がされていないのが潔い。何と言うか、「いがらしゆみこ」と聞いてパッと頭に浮かぶものを一切の照れがなく表現した美術館になっているのが実に好感が持てる。ネタ的な印象を持たれるだろうし、それが違うと言う気は無いが、見に行って損をした気にはならないことは保証する。ミュージアムショップのグッズも実に世界観に合ったものが揃っており、お土産もお勧め(笑)。

美術館を一通り廻った後で倉敷を出発する時間になり、他の仲間に別れを告げる。ホテルに戻って預けておいた荷物を引き取り、リムジンバスと飛行機を乗り継いで羽田に。羽田からは電車を乗り継いで階段を上り下りする気が起きず、リムジンバスで渋谷に。少し渋滞に巻き込まれたがこれで40分ならたまには使ってもいいかと思った。帰宅したらほぼ9時前。旅行中溜まっていたネットでの作業を片付けていたら12時を廻ってしまった。

朝食 - 和食バイキング(ホテル食堂)、昼食 - 祭寿司(倉敷アイビースクエア)、夕食 - 温玉ぶっかけうどん(桃太郎)

05/30(Sat)

帰りの飛行機の中ではかなりぐっすり眠れた。思っていたより疲れていたんだろうか。到着の3時間前に目が覚めるというちょうどよい時間配分で、先のニューヨークの時と違い検疫で待たされることも無く入国審査を通過。ただ、税関検査で止められ、パリに出張だったというと「何日間の日程でしたか」「本当に仕事だけですか」と質問が、普通に背広にネクタイだったし、荷物も小ぶりのローラーのスーツケースにピギーバックの鞄だけだったのだが…。そこまで遊び人に見えたのだろうか(苦笑)。

ここで3時過ぎ。普段であればまっすぐ帰宅しカップラーメンでも食べつつ旅行中の洗い物を洗濯機に放り込んで終了なのだが、本日は続きがある。この週末は中小企業診断士仲間の年1回の懇親会が倉敷であるのだ。なのでまずは空港リムジンで羽田に移動。そこから岡山空港に飛び、リムジンで倉敷駅に。ローラーをゴロゴロ転がすこと10分弱で本日の会場ホテル330グランデ倉敷に到着した。ロビーに入ってみるとちょうど他のメンバーが本日の見学から戻ってきたところでグッドタイミング。チェックインしてシャワーを浴び、懇親会には最初から出ることができた。本当に診断士としてバリバリ活躍している人たちなので例年と変わらず話は面白くて刺激とエネルギーを貰える。1次会の後はホテルが貸してくれる提灯を持って夜の倉敷美観地区を少し散歩し、東京から参加したメンバーとたこ焼き屋で2次会。12時過ぎにホテルに戻って寝る。

昼食 - 機内食、夕食 - パーティー料理(ホテル食堂)

05/29(Fri)

本日が出張最終日。ホテルをチェックアウトし、ローラーを転がして会議場に。本日は昨日よりは議題が少なく、予定よりは遅くなったが3時半に終了。帰りの飛行機は8時と微妙な時間。疲れてはいるし空港に行ってラウンジでのんびり過ごすという手もあるが、それはちょっと悔しい。そこらの田舎街ならともかくパリに来て美術館にもジャズクラブ(シャンソニエでもいいけど)にも行かずに帰るというのは男が廃るというものだ。

そんなわけでせめて美術館の一つぐらいは覗いて帰ろうとパリに戻る。出かけたのはオランジュリー美術館に。この美術館の目玉はモネの「睡蓮」が8枚展示された「睡蓮の間」。モネの作品のために作られた2つの楕円形の大広間で、天井から自然光が降り注ぐ作りになっている。作品といい自然光といい地中美術館を思い出してしまうのだが、オランジュリーの方が広くて明るく、展示の性格はかなり違う。こちらは明るい分、ちょっと離れて見たほうが印象が強いかな。もう一つ驚いたのは写真撮影がOKだったことで、実際多くの人がバシバシ写真を撮っていた。作品が撮影に耐えるのであれば作品に触れ合ってもらうために非常に良いことだと思う。

ここでそろそろ空港に行く時間になり、PERの駅に向かう。今までの癖でうっかりParis Visiteで乗ってしまい。乗り越しができないと聞いていたので会議場のあるLa Plaiseで途中下車してチケットを買いなおす羽目に。今日はフランス・スタジアムで夜に何かイベントがあるらしく、駅からの道にビールやソーセージのスタンドが出ている。2晩続けてヘビーに飲んだ後だったので今日は酒を抜こうと思っていたのだが、何かもう疲れてどうでも良くなってしまい、ソーセージをフランスパンで挟んだホットドッグとビールとを購入。今日は晴天かつ汗ばむほどの陽気で、フランス・スタジアムも眩しい光の中にある。最後にいいものを見れたのかな。

PERに乗って空港に着くと1時間半前。ちょっと出遅れたかなと思ってカウンターに行くとちゃんとプレミアムエコノミーにアップグレードしてくれてほっと一息。最後の頼まれものの紅茶を免税店で購入し、ラウンジで一息。ここにはファーストクラスラウンジも存在するのだが、僕が通されたのはビジネスクラスラウンジ。ニューヨークとの違いは何だろう。ビジネス客の数?看板路線としての本気さ?

帰りの飛行機では酒を頼まず、それでもすぐに寝入ってしまう。疲れていたんだな。

朝食 - クロワッサン(駅スタンド)、昼食 - 鶏肉の炒め物(社員食堂)、夕食 - 機内食

05/28(Thu)

本日が会議の本番。かなり紛糾して3時半に終わる予定の会議が6時までかかってしまった。正直へろへろ。

今夜がホストが会議の参加者をディナーに招待してくれることになっている。場所はVatel Parisというレストラン(122 rue Nollet, 75017 Paris Tel: 01-4226-2660)。ここは有名な料理学校がやっているレストランとかで、料理人もウェイターも生徒なのだそう。前菜からデザートまでサーブされ、おまけに最後のコーヒーにはクッキーとマカロンが付くという満足のいく味なのだが非常にヘビーなコースで、おまけに食べ終わったのが11時。こういう生活していると早死にするぜー。ちょっと郊外に近いエリアだったのでタクシーでホテルに戻る。

朝食 - クロワッサン(駅スタンド)、昼食 - ビーフシチュー(社員食堂)、夕食 - 牛すね肉の煮込み(Vatel Paris)

05/27(Wed)

本日は朝9時半から会議開始。会場はサンドニ(St-Denis)というパリ郊外の街。日本ではフランス・スタジアムがあることで有名だと思う。ホテルの近所から地下鉄一本で行ける、と思っていたのだが、飛行機の中で地図を読み直してみると駅から歩いていけるのは別の路線で、僕のホテルからは地下鉄を2回とPERという近郊鉄道を乗り継がなければいけないことが判明。初日は様子が分からないのでちょっと早く出ることにし、駅でParis Visiteという乗り放題チケットを買う。観光用にはちょっと高いと言われているチケットだが、郊外に往復して夕方ちょっと出かけるのなら元が取れると踏んだのだ。地下鉄の乗り継ぎは思ったより良く、PERへの乗り継ぎ駅である北駅(Gare du Nord)で朝食を取る。構内の喫茶店に行って「アン、カフェ、アン、クロワッサン、シルヴプレ」と言ったらちゃんと通じてちょっと嬉しい。

会場に入ってしばらくしてもどうも会議が始まる様子が無い。やがて管理人らしい人が入ってきて、本日の会議は14時からに延期になったと。僕はフランス人ではないので肩をすくめて「C'est la vie」なんて言っても様にはならないし、正直、自由時間ができるのはありがたい。自分の買い物のほかに友人から頼まれている買い物もあるのだ。PERでパリに取って返し、買い物を始めることに、ちょうど10時過ぎでショップが開き始める時間だ。

最初に出かけたのはルーブル美術館地下にあるショッピングセンターCarrousel du Louvre。ここには色々なショップが入っていて眺めて廻ったのだが、Fragonardという店にかわいらしくて手ごろな値段のバッグが合ったのでお土産にいくつか購入(本当は香水の店らしい)。買い物を済ませてCarrousel du Louvreを出て、少し北に歩いてJean-Paul Hevinというショコラティエに。ここでは友人からマロングラッセを頼まれていたのだが、見るからによさそうなものが並んでいたので自分のお土産用にもいくつかと、あとホテルでのおやつのためにマカロンを購入。最後は有名デパートのギャラリー・ラファイエットに行ってこいつも頼まれもののLouis Vuittonのガマ口を。€370と高価なものなので免税手続きまでしなくちゃいけなく、結構疲れたがとにかく無事には終えることができた。ホテルに戻って荷物を置き、マカロンを食べて一息つくとちょうど会議に戻る時間。マカロンは買ったばかりということもありなかなか美味だった。これならマロングラッセも期待できそう。

今日の会議の議題はさほど重たいものではなく、あまりこじれずに淡々と5時には終了。会議に出てきた他のメンバーと酒を飲もうということになり、凱旋門で打ち合わせ。他のメンバーが道に迷ったりにわか雨が振り出したりしてちょっと困ったが、何とか無事に中華料理屋での会食を終え、ホテルまでは歩いて戻る。

朝食 - クロワッサン(駅スタンド)、昼食 - ポークチョップ(社員食堂)、夕食 - 中華(国賓大酒楼)

05/26(Tue)

8時前に起きてシャワーを浴び、レストランで朝食。ヒルトン成田でも特典朝食券はコールドミールのみになり、ホットミールは1,050円を支払ってアップグレードするという形になった。今朝は昨夜の酒が残っているのでそこまでがっつり食わなくてもいいやと思い、チーズとフルーツを少し摘まんで食事を済ませる。部屋に戻って荷物を持ってチェックアウト。ホテルのシャトルバスで空港に着いたのは出発2時間半前で、少し早めの時間に着いたのが良かったのか首尾よくプレミアムエコノミーにアップグレードしてくれた。出発までの時間をファーストクラスラウンジで過ごす。

パリまでのフライトは12時間とやはりそれなりの時間。プレミアムエコノミーとはいえ体がガチガチになっている。あるいは調子こいてシャンパンを何杯も飲んだのが良くなかったのかもしれない。今夜のホテルQuality Hotel Malesherbesはオペラの近所にあるので空港バスRoissybusに乗ってパリに向かう。しばらくは開放感のある郊外風景が広がるが、パリが近づくにつれて雑然とした街並みに。正直、パリってそんなにきれいな街じゃないんだよな。オペラでバスを降り、ローラーを転がしながらぶらぶらと歩く。思ったより距離がありホテルまでは30分近く歩いたかもしれない。

Quality Hotel Malesherbesは一つの階に4部屋の小さなホテル。僕の部屋は最上階で真下にサントギュスタン教会を臨む眺めの良い部屋だった。小さいながらテーブルもあり、バスルームにはバスタブもありと値段のわりに値打ちのある部屋だった。ただ、WiFiインターネット接続が無料なのだが接続が全く安定せず、これがちょっと困る。メールのダウンロードぐらいはなんとかだましだまし使えるのだが、VPNでの会社メールアクセスが使い物にならないのだ。

シャワーを浴びて一息ついたら7時半。せっかくのパリなのでギャラリーやライブハウスにも行きたいのだがさすがに体が持たない。ホテルの近所のレストランでステーキフリッツを食べて空腹を満たし、あとはゆっくり寝ることにする。

朝食 - ビュッフェ(ホテルカフェテリア)、昼食 - 機内食、夕食 - ステーキフリッツ(???)

05/25(Mon)

今週はパリに出張。行きの荷物はそうでもないのだが土産が膨れ上がるのが分かっているので(笑)、スーツケースを持って出社。この前ニューヨークで買ったバッグはピギーバッグができるので楽ちんだ。

夕方は先月のRFID Journal LIVE!参加者の打ち上げで丸ビルのパパイヤリーフという店に。飲み放題で3,480円という値段にちょっと心配になったのだが、実際には料理は質量ともに充分だったし、飲み物もサワーを中心にいろいろなものが揃っていて大満足。先入観を持たずに探してみるとこんな掘り出し物の店があるんだなー。

今夜はヒルトン成田に宿泊。もともとヒルトンのHHonorsステータス確保のために泊まろうと思っていて、早めに会社を出てプールにでも行こうかと考えていた。飲み会が入ったのでどうしようかと思ったのだが、飲んだ翌日に早起きするのも大変なのでそれはそれでいいかと泊まることにした。到着してみるとちょっと広めの部屋にアップグレードされていたが、プールが10時から10時までで今回の宿泊で利用できないのがやや想定外。さんざん飲み食いした後なのでレストランにもバーにも行かず部屋で過ごす。部屋は空港が眺められる場所で、灯りを消して発着する飛行機を見ているとなかなかの雰囲気。しばらく雰囲気を楽しんだ後、日付が変わったあたりで寝る。

朝食 - ヨーグルト、昼食 - 豚高菜丼(社員食堂)、夕食 - アジア料理(パパイヤリーフ)

05/24(Sun)

朝起きてみたら雨の上にかなりの強風。少しでも洗濯をしておこうかと思ったが、ここまで悪条件だといいやとめげてしまった。午後からは月例のシステムアナリストの勉強会。今月も面白い話を聞くことができ、参加者は少ないながら飲み会も盛り上がった。

朝食 - 雑炊、夕食 - アジア居酒屋料理(ビストロAmi)

05/23(Sat)

来週月曜日から出張なので午前中は選択の合間に荷造り。11時過ぎに部屋を出て、図書館で本を返した後に清澄白河に。学会の部会の前にいつものようにギャラリーを、と思ったのだが、ちょうど展示換えの日でほとんどのギャラリーが休館だった。シュウゴアーツの田口和奈展が開いていたのでもう一度と思い覗いていく。作品を買ったからか、前回見たときとは違う部分に目が行って自分でも驚き。作品を買うことが作品を見る目を変えてしまうのか。帰りには「名物ゴマラーメン」という看板を掲げたろしなん亭という中華料理屋に(東京都江東区清澄3-6-14, Tel:03-3682-8125)。野菜ラーメンと半チャーハンのセットを注文したらスープが普通の東京風しょうゆスープで残念。普通のラーメンを頼まなくちゃいけなかったのか。

部会の内容はなかなか興味深かった。知人の先生と情報交換をしたあと帰宅し、干しておいた布団を取り込んでから綱島に出かける。ズボンを修繕して散髪をして、ブルコンでのライブまでまだ少し時間があるなと思い久しぶりの綱島ホルモン道場に寄ってみたら「都合に寄り本日より休業します」と。綱島は居酒屋激戦区だし、こういうタイプの店は難しかったんだろうな。しかたなく、でもないが立ち読みをしたりして時間を潰してからブルコンに。奮発してステーキを注文し、ギネスで流し込んでいるうちにライブが始まった。

今夜ブルコンに出演のSatchikaは女性ボーカリストSachikoとCHiKAのユニット。どちらも以前にブルコンで見て良かった記憶があり、まして女性二人が企画で組んだユニットだといろいろ華やかな仕掛けもあるだろうと以前から楽しみにしていた。でまぁ、ライブは予想以上の内容。SachikoとCHiKAはテンガロンハットにショートパンツというカウガールスタイルで登場。このユニットのテーマは「ナマ足」だそうで(笑)、実際楽曲の方はジャンルレスというかカントリーに限らずクラシックロックから民謡からオリジナルまで実に幅広い曲を歌っていた。それぞれ水準以上にアメリカーナを歌える基盤がある上に自在なハモりが乗って実に気持ちいい。さらに女性の企画ユニットに特有の「これ楽しいよねー」オーラが出まくりで(この雰囲気はどんなに上手くても若くても男には出せない)、個人的には相当に最高というかお腹一杯のライブだった。次回は8月18日に曙橋でライブがあるそうで、見に行けたらいいなー。

ギネスを3杯飲んだので結構廻っている。帰宅後はさっとシャワーを浴びて寝る。

朝食 - 鯖缶、昼食 - ラーメン・半チャーハン(ろしなん亭)、夕食 - ステーキ(Blue Corn Cafe)

05/22(Fri)

午後に以前からずっと引きずっていた案件の一つに目処をつける。直接自分に責任の無いものなのだが、とりあえず片付けてしまうと気分がいい。

夕方は原美術館のオープニングレセプションに。品川ガード下の丼屋で軽い食事をしてから出かけるとレセプションは始まっていないが展示はオープンしていた。本日開催したのは「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」というちょっと長いタイトルの展覧会。この展覧会は日本の現代美術の新世代を国際舞台に紹介する目的で企画され、今年の秋からのヨーロッパ巡回を前に急遽原美術館での開催が決定したものだそう。「マイクロポップ」とは本展のキュレーター松井みどり氏の造語で、90年代後半から00年代前半のアーティストが持つ、断片を組み合わせたり時代遅れ・凡庸なものに新たな用途や意味を与えて独自の世界観を表現する芸術行為のこと。レセプションを待つ間に展示を見て廻った感想は、一言でいうと「悪くはないがなぜ原で」。現在の日本の美術シーンの切り口としてコンセプトはしっかりしている上に新規性はあるし(海外巡回が前提ならなおさら)、展示されている作品もそのコンセプトをしっかり裏打ちできるものだと思う。だけれど、出展作品がどれも比較的押し出しの弱いもので(コンセプトからして当然だが)、原美術館のスタイリッシュな雰囲気が干渉して妙に浮いてしまったり逆に埋没してしまったりと展示全体のレベル感・統一感がやや欠けてしまっている印象があるのだ。この展覧会はホワイトキューブで展示されるべきものではなかろうか。そんな中印象に残った作品は、まずは落合多武の猫が坂道をずり落ちていく絵。シルエットだけのモノクロの図柄でそこはかとなく流れるユーモアが気に入った。ほかにはタカノ綾のスケッチの小品が原美術館の雰囲気の中で目立っていたのが印象深い。

今回のレセプションは特にイベントは無かったようで、ワインとチーズ、クラッカーが用意され参加者がただおしゃべりしている。若手作家が多数出る日本の現代美術展ということもあってか、普通の美術ファンはあまりいなかった気がするけど業界の方々がそこかしこで挨拶を交わしてた。なんか見ていて飽きなかった(笑)。

レセプションは30分ほどで切り上げ、五反田を廻って帰宅。時間が合ったので洗濯機を一回廻し、音楽を聴きながらのんびり過ごす。

朝食 - ベーコンエッグバーガー(ファーストキッチン)、昼食 - スパゲッティミートソース(社員食堂)、夕食 - まかない丼(旬)

05/21(Thu)

本日は健康診断で朝食抜きで出社。ここ最近食事を減らしていて少し痩せたかなと思っていたのだが、実際には1年前と比べて体重もウエストも微増だった。思うようには行かないものだ。

夕方は赤坂小学校のプールに行く。そろそろ夏が近づいていたからか大混雑で、1レーンに3人4人が入って泳いでいる。おまけにリハビリのお年寄りからそれなりに泳げる選手っぽい人まで混じって泳ぐ早さが全然違うのでちょっとのんびり泳ぐ感じではなく、早めに引き上げてきた。

健康診断を無事に終え泳いで帰ってきたという安心感で豚に夢中に。いやー、一発で台無しになるというは分かっているのだが…。

朝食 - チーズドッグ(喫茶室)、昼食 - おにぎり、夕食 - やきとん(豚に夢中)

05/20(Wed)

ここしばらくずっと社外のセミナーや展示会に出ずっぱりだったのだが今日は会議もなく会社で丸一日座っている。連休明けから抱えていた書き物をどうやら一通り片付けることができほっと一息。日々の原稿に追われて手をつけられていなかった研究テーマが多々あるからな。今週中にやることを整理しなければ。

夕方は久々の大倉山水曜コンサートに。今回は今年のシリーズ企画「うたのこころ」の第1回。フォルテピアノできくドイツリートと題し、シューベルトの歌曲集「美しき水車小屋の娘」が上演された。ステージの真ん中にはフォルテピアノがどーんと置かれている。見た目は一見普通のピアノだが、よく見ると幅がとても狭く、そしてペダルが無い。音量の小さな古楽器で、声量を大きく取らないリートと相性が良いのだとか。実際、コンサートはとても楽しいものだった。オペラほどの押しつけがましさが無く、声の美しさを素直に感じることができる。またフォルテピアノの音色も弦の振動がそのまま伝わってくるような繊細さと伸びやかさが共存したものだった。シリーズ企画ということでチケットはいつもより高い2,500円だったが十分その値打ちはあり。今年の他のシリーズコンサートが楽しみになった。

帰宅後は軽くジョギングした後にシャワー。明日は健康診断なので酒は控え、少しでもマシな数字が出ることを祈る。

朝食 - トースト・ヨーグルト、昼食 - たけのこご飯(社員食堂)、夕食 - すし(すし三崎丸)

05/19(Tue)

朝起きてみるとまるで高熱を出した後のように滝のような寝汗をかいていた。だが熱を出した記憶は全く無い。何があったんだろうか。ただ、先週末に溜まっていた疲れが抜けた感じはあるので、デトックスにはなったのだろう。

午後はセキュリティ認証規格TAPAのセキュリティーセミナー。TAPAのことを説明するセミナーかと思っていたら、TAPAのメンバー向けのセミナーで内容は知ってることが多かったのでちょっと拍子抜け。まぁ、ためになる内容も多かったので良しとしよう。

セミナー後直帰して洗濯をし、六本木に出かけて友人の日経BPの記者さんと情報交換を兼ねた飲み会。ピッツエリア・バッジョという店で六本木の裏通りにある(港区六本木7-15-24, Tel:03-5775-7599 )。ピザやニョッキが美味しく、特に焼きニョッキは今まで食べたことが無くちょっと衝撃の味だった。六本木という場所がちょっと信じられないぐらい落ち着いた店で話も弾み、満足。昨日は飲みすぎたので酒はちょっと控えめにして解散。歩いて帰宅する。

朝食 - ヨーグルト、昼食 - ざるうどん、夕食 - ピザ(ピッツエリア・バッジョ)

05/18(Mon)

今日の夕方はニューヨーク時代の同僚との懇親会。非常に盛り上がり楽しい会になった。職場として当時も今もいろいろ思うところはあるのだが、それとは別に個人の思い出というのは繋がっているのだと思う。世話になった後輩を連れて2次会にラーメンを食べに行き、ほぼ正体を無くしたまま帰宅した。

朝食 - スープカレー、昼食 - ざるうどん(社員食堂)、夕食 - イタリア料理(Tsukiji Kitchen)

05/17(Sun)

昨日はさほど無理をしていないのに疲れが抜けない。GWの出張から金曜日の大学の講義までプライベートも含めいろいろあってテンションを無理やり上げていて、その反動が来ている気がする。気が抜けた、というよりは、薬で無理やり持たせていたものの副作用が出てきたような感じ。ともあれどこかで普段のペースに戻さないといけなかったわけで、まぁ速度を落とせる時間があって良かったのかな。今日も朝から雨だったので溜まっている読み物を片付けるだけの日にすることにした。

昼食は昨日買ってきたレトルトのタイカレー。100円と激安だったのでご飯にかけると安っぽさが出るかと思い、うどん(乾麺)にかけてみたら結構いい感じだった。こういう乾物系の食材はついつい多く買いすぎてしまうので気をつけて使っていくことが大事そう。

夜にはLifebookのアンチウイルスソフトをアップデート。バージョンアップして遅くなると嫌だなと思っていたのだがインストールはトラブルも起きず動作速度もむしろ改善して満足。結局今日はまったく外に出なかったな。

朝食 - 鯛茶漬け、昼食 - タイカレーうどん、夕食 - ハンバーグ

05/16(Sat)

朝起きてみると昨日のワインが少し残っている。二日酔いというわけではないがなんとなく頭がぼんやりしていて、いつもの缶詰という気分ではない。ちょっと気分を変えようと朝食をレトルトカレーに。中村屋のビーフカレーだったのだがやっぱ旨い。

昼にはクリーニングを受け取りに綱島に出かける。美術館にでも寄ろうかと少し思ったのだが、億劫になり飛ばしてしまった。綱島に着いたのがちょっと遅くなり昼食の目当ての瀬戸内が閉まっていたのでBlue Corn Cafeでチーズバーガーを。ブリオッシュを使い、タマネギは千切りにした非常に繊細なバーガーで、690円という値段を考えなくてもこのレベルのバーガーを食べられるところは少ないのではないだろうか。その後はBookoffで古本・CDを売り、クリーニングを受け取ってから帰宅。

帰宅後はしばらくごろごろしてからSOMEDAYに出かける。今夜出演の稲垣貴庸Big Bandはオリジナルとスタンダードを織り交ぜて披露。とてもオーソドックスなアレンジと併せ、ニューヨークのジャズクラブにレギュラー出演しているようなビッグバンドを思い出した。こういうライブもやっぱいいもんだな。

SOMEDAYの前のスーパーがまだ開いていたので買い物をして帰宅。米が切れていたところだったのでちょうど良かった。

朝食 - ビーフカレー、昼食 - チーズバーガー(Blue Corn Cafe)、夕食 - ピラフ(SOMEDAY)

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Last modified: Wed Jun 03 22:34:06 LMT 2009