ニューヨーク引きこもり日記(2002/03〜2007/01)
昼過ぎに書き物を片付けた後に今年のポートフォリオの整理をする。確認してみるとやはり相当やられていて、年収の2年分ぐらい資産が減ってしまっている。すぐに使う必要があるわけでもないしレバレッジをかけてもいないので目先困るわけではない。どちらかというと資産価格が下がっているうちに買い増したいのだが、来年はボーナスも少なくなるだろうし難しいな。
夕方は紅白歌合戦を。去年は鶴瓶の司会がちょっと肌に合わなかったんだけれど、今年はオーソドックスな進行で結構楽しく見ることができた。年に一度はやっぱり楽しいな。紅白に続いて行く年来る年を見、シャワーを浴びてから寝る。
昼食 - お好み焼き、夕食 - 年越しそば
今日は谷九に墓参り。いつもは弟の家族も合流するのだがこの年末は忙しいとのことで母と二人で。親戚が先に参って掃除とすませ花を供えておいてくれたのでちょっとだけ掃除をして用事が済んでしまった。昼食は上本町の近鉄百貨店に入っている与太呂で(大阪市天王寺区上本町6-1-55, Tel:06-6771-3008)。鯛めしで有名な大阪の老舗で、母が最近新聞記事で見かけて行ってみたいと言っていた。ただ予約の電話をかけてみると魚市場が終わってしまい鯛めしは年明けまで出さないとのことで、残念ながらもう一つの名物天ぷらのセットを。天ぷらそのものはまずまず程度の味だったのだが(本店は違うのかな)、天茶は中々の味。見かけは掻き揚げにお茶をかけた普通のものなのだけれど、中に海老のミンチがたっぷり入っていて他の店のものとは全然違う。
夕方は梅田で友人と食事をするので母と分かれ、昨日に続いて市バスに乗って梅田に移動。ヨドバシカメラを冷やかす。以前から探していた電池式の白色LED照明を見つけ、実家で今泊まっている部屋でも使えるのでと購入した。明るさが違うものが同じ値段で並んでいて、どうせならと明るい方を買ったらレジでは高い値段が表示された。値札を見せるとその値段で売ってくれたのだが、別のフロアに行くとレジで表示されたほうの値段になっていて、なんだか申し訳ない。
夕方はジャズシンガーの友人と大阪味めぐり。ホルモン焼、串カツ、寿司屋とハシゴして、合計がなんと4,000円。もちろんどこも旨かったし腹がはちきれるほど食ったのにこの値段とは…。最後の寿司屋なんて1カン75円だったからなー、勘定が二人で1,500円だよ。もちろんいろいろな話もできて楽しかった。
朝食 - 雑炊、昼食 - 天ぷら(与太呂)、夕食 - ホルモン(???)
今日は夕方に診断士仲間の飲み会がある。母も昼間に外出するということで、10時ぐらいに一緒に家を出て、僕はそのまま大阪に。日本橋の電気街を見て廻る前に、まずは昼食をはり重で(大阪市中央区道頓堀1-9-17, Tel:06-6211-7777)。ここは大阪の老舗の肉屋で、東京で「千疋屋のフルーツ」というのと同じくらい「はり重のお肉」というブランドがあると思う。併設のレストランでビフカツを食べる。当然良い肉を使っていて昔ながらの製法を守っているのだと思うのだけれど、もう少し今の時代に合わせた工夫があっても良いかな。そのあと日本橋に行ってショップを眺めたのだが特に欲しいものは無くそのまま引き上げる。昼のビフカツがボリューム少なめだったのでおやつ代わりにカレーうどんを。大阪のカレーうどんはダシが強くて東京のものとは別物。
夕方の飲み会までずいぶん時間があるのでサントリーミュージアム天保山に行くことに。なんばからは市バスが出ていて、暇つぶしにと思って乗っていったら地下鉄との乗り継ぎ料金が適用されてお得な気分。サントリーミュージアム天保山は久しぶりなのだが、ここからの大阪港の眺めは相変わらず素敵だ。工業港の詩情って妙な表現かもしれないが、他の港では感じられない独特の雰囲気がある。現在の展示はブラウン社の製品デザイナーであるディーター・ラムス氏の業績をたどるもの。彼は戦後のインダストリアルデザインの方向を決定づけたほどの巨匠とのことで、展示も彼の作品だけではなく前後・周辺の作者の作品も含むものになっている。個人的に好みのど真ん中のデザインばかりで、どれも欲しくて困った。デジタル腕時計が特に気に入ったんだけど、こういうデザインの物ってどこかで売ってないのかなぁ。興味深かったのは、上に書いた時計類やドライヤー、調理器具などの使い方が明確なものについてはデザインの力が今でも全く衰えていないのに対し、オーディオ製品などの複雑なユーザインタフェースを必要とする製品群は技術とデザインのバランスが崩れている時期があること。インダストリアルデザインというのはやはり製品の機能あってのものなんだな。
展示を見終わるとちょうどいい時間になったのでそのまま会場の堺筋本町に。他のメンバーは中小企業診断士として独立しているので、この不況で仕事は大変みたい。それでも明るく面白いのは例年通りで、楽しい時間を過ごさせてもらった。
朝食 - 柿の葉寿司、昼食 - ビフカツ(はり重)、夕食 - 居酒屋メニュー(ねぎ坊主)
帰省中は何となく本を読むことにしている。歴史小説や海外の古いSF、ビレッジ・バンガードのオーナーの回顧録。東京ではなかなかまとまって本を読む機会がないので良いものだ。
昼からは母の代わりに藤井寺に買い物。帰りにユニクロで靴下とシャツを購入してから帰宅。荷物を開いた後は東京から持って帰ってきた仕事をする。夕食はたこ焼きとバッテラで軽めに。一年に何度かはこういう日もいいものだ。
朝食 - 粕汁、昼食 - 牡蠣雑炊、夕食 - ばってら
今日は午後から帰省。午前中に少し書き物をしてもいいかなと思ったんだけれど、昨夜の酒が残っているらしく元気が出なかったので洗濯だけしてあとは録画した音楽番組を見て過ごす。出発前に昼食を食べておこうと久しぶりに天青を覗いてみたのだが、1時過ぎというのに満席。最近ミシュランで星を取ったらしいからそのおかげだろうか。待っている余裕は無かったので、並びにある「そばのそ」という蕎麦屋に(港区南青山4-1-1, 03-3423-2388)。場所柄何となくスカした店かと思っていたのだが、おそばの味は普通のもの。値段はオフィス街の5割増しぐらいだがまぁ場所代だろう。雰囲気は悪くなく夜中軽く食事をして変えるのに使えそう。
食事が思ったより早く済んだので、品川までバスで出てみることに。赤坂高校前にバス停があり、僕の家からは外苑前の駅よりはちょっと遠い。品川駅で乗り継ぎが楽なら今後使ってみようと思っていたが、終点のバス停は結構遠い。品川駅で使うためにはあまり意味が無いかな。品川駅ではクイーンズ伊勢丹に寄ってお土産を購入。今回は創作菓子ではなく名物を買いたいと調べてみて、向島の志゛満ん草餅がここで買えることが分かったのだ。
フライトは貨物検査場混雑ということで20分遅れ。リムジンバスにはANA PiTaPaカードで乗る。先日帰省した際にICOCAへのクレジットカードチャージができなくなったことを知り、それだったらと申し込んでおいたのだ。こちらも事実上はポイントは付かないが、地下鉄や近鉄にまめに乗っていれば割引を受けられる。普通に乗れるのだが残高がゼロと出るのが面白い。
帰宅して母と鍋で夕食。その後に草餅を。香りは高いがちょっと堅くなっている気がするな。入浴した後二回の寝室に。やはり寒い。持って帰ってきた毛糸帽をかぶって寝る。
朝食 - カップラーメン、昼食 - ざるそば・ミニ天丼(そばのそ)、夕食 - 魚ちり
今日は仕事納め。3時ごろから会議室で飲み会が始まり、30分ほどで酒とつまみにも飽きる。その後5時まで不要不急の資料に目を通しながら時間を潰し、5時きっちりにオフィスを出る。
今夜は綱島に行くことにしていた。最大の目的は帰省の前に髪を切っておくことだが、もちろん金曜の夜に綱島に来たのだからブルコンでライブを聴いておきたい。散髪を終えたら7時前だったのでしばらく本屋で最近の本を眺め、8時過ぎにブルコンに移動。オムライスを頼んで夕食にする。いつもと同じつもりでギネスを頼んだら今キャンペーンをやっているとかでグラスをくれてちょっと嬉しい。今夜出演のオダトモヒデは確か見るのは二回目のはず。時間の関係で最初のセットしか見ることができなかったが、古めのロック・ブルースのカバーを中心に演り、満足できるライブだった。
帰宅後はメールをチェックしたりちょっとした書き物をしたり、いつもぐらいの時間に就寝。
朝食 - フィッシュバーガー(ファーストキッチン)、昼食 - 豚玉丼(社員食堂)、夕食 - オムライス(Blue Corn Cafe)
週明けぐらいから長く残っていた体の芯の凝りが少しずつほぐれて来ているようだ。この凝りが真に残っている間はストレッチをしても運動をしてもなかなか体調というか気力が本調子にならなかったのだが、ようやく楽になってきた気がする。この半年無理な出張を繰り返してきたツケを年内に精算できそうだ。
夕方は赤坂小学校プールで泳いで帰ろうと水着まで持ってきていたのだが、夕方に会社の先輩に捕まって飲みに行くことに。ま、たまにはいいか。9時ぐらいに終わったあと、クリスマスらしく森ビルの展望台から夜景でもみて帰るかと思って出かけてみると大混雑で30分待ち。カップルというのはそういう儀式は昨日に済ませているものではないのかね。当然並ぶ気力はのこっておらず、ぶらぶら歩いて帰宅。シャワーを浴びてそのまま寝る。
朝食 - あんぱん(サンマルクカフェ)、昼食 - ビーフカレー(社員食堂)、夕食 - 居酒屋料理(社員喫茶室)
昨日帰宅後に薄着で用事を済ませたらちょっと風邪を引きかけてしまったようで、少し寒気がする。会社を休むほどでもないので出社するが、あと3日何とか体調を崩さずに乗り切りたいものだ。幸い仕事はそれほど多くは無く、5時過ぎにオフィスを出る。恵比寿に出かけて中村屋でカレーを食べてスパイスで体を温め、今夜はライブへ。
今夜のライブはガーデンホールで。ちょっとリュクスなスペースを想像していたのだが結構カジュアルで、普段は普通にライブハウス使いをしているのでは。客席前方はフロアに、後方が作り付けの階段席になっている。今日はフロアにパイプ椅子を出していて、僕の座席はそこ。通路の角の席で見通しは良いし足もゆっくり伸ばせるのだが、休憩時間はひっきりなしに人が通ってちょっと鬱陶しい。今日の出演二人だと大物は細野晴臣のほうということになるのだろうが、僕の目当てはどちらかというとアン・サリー。彼女は僕がニューヨーク在住中の帰省時にレコードショップのフライヤーで名前を見かけ、何の気なしにCDを聴いてみてこんなに歌の上手い人がいるのかとちょっとショックを受けた。それ以来一度はライブで聴いてみたいと思っていたのだがなかなかスケジュールが合わず、結局こういう日になってしまった。で、生で聴いてみると、やっぱ上手いなぁと。ちょっとオリジナル曲もあったけれど基本的にはスタンダードを歌うステージで、アメリカのそれはもちろん日本のスタンダード(「蘇州夜曲」とか「桑港のチャイナタウン」とか)もよく似合う。細野氏へのトリビュートということで「ガラスの林檎」を歌ったのも良かったな。アレンジによって曲を自分のものにするというよりは、オリジナルの意図に忠実に向かい合う過程に個性が入り込むという感じのカバー。もっと狭い店で聴きたかった、と思うかと事前に考えてたんだけど、歌が全然ホールの広さに負けておらず伸びやかでこちらの方がいいなぁと思うほど。20分の休憩を挟んで細野晴臣の出番だったのだが、実は僕は彼が今どんな音楽をやっているかの予備知識がなかった。なので、いきなりアメリカンオールディーズ、それもブルコンでやってるような直球ど真ん中のやつが始まったときは少し驚いた。当然ながら上手いし、バンドメンバーも多いので音も厚い。それに加えてトークが絶妙で、日本人ミュージシャンでアメリカのキャバレーショウの味を出せる人を僕は初めて見た。当然ながらセッションタイムがあり、最後はWhite Christmasをデュエットして終了。クリスマスイブの夜にふさわしい、スペシャルなライブだった。
帰宅の途中で去年と同じくコンビニでケーキを買い、去年と同じく部屋でささやかにクリスマスを祝う。去年と同じ想いだが、僕の大事な人たちも、今夜は平和で幸せな夜を過ごしていますように。
朝食 - よもぎあんぱん(サンマルクカフェ)、昼食 - 鮭とひじきの混ぜご飯(社員食堂)、夕食 - インドカレー(中村屋)
今日は午後から出かけるので用事をてきぱきと片付ける。洗濯を済ませた後、昼前に帰省のお土産をショコラ・シックに買いに行く。買ってきた塩チョコクッキーを冷蔵庫に入れたら背広に着替えて部屋を出る。食事は適当な店が見つからず久しぶりに外苑前駅横の田くまに。諸物価高騰の折ご飯のお替わりは一杯までになりましたという張り紙に泣けた。
今日出てきたのはIIBAの日本支部の設立総会。いままでちらほら書いてきたがここまで長かった。特に設立に関わる大きな決断をしたとかでもないのだけれど、ある意味だからこそずいぶん気にかかっていたのだと思う。今後は設立メンバーではなく知識体系文書BABOKの一研究メンバーになるので気が楽だ。懇親会の後に設立委員会の打ち上げがあり、つい飲みすぎてしまった。
朝食 - カップラーメン、昼食 - 天ぷら定食(田くま)、夕食 - パーティー料理(まにん)
昨日しっかり泳いだのが効いたのか頭がずいぶんすっきりしている。仕事もかなり捗って気分がいい。残りの年内この調子で過ごしたいものだ。
夕方は久しぶりに赤坂グラフィティ。ステージ横にクリスマスツリーが飾ってあってちょっと気分。最初に登場したのはfuraniという女性アーティスト。最初の曲をキーボード弾き語りで、その後はベース、ドラム、バイオリンのサポートを入れて演奏していた。このハコらしいやさしくしっとりしたポップスだったのだが、しっかり上手いうえに楽曲にも幅があり飽きさせない。次に出演したのが大森洋平。こちらは全曲ギター弾き語りでやはりいい感じだった。僕は男性SSWを直接目当てに出かけることはあまりないので、イベントライブでこういうアーティストに出会えると嬉しくなる。ただ、MCがぶっきらぼうというか照れがあるのはちょっと頂けない。こういうジャンルを、特にライブで演る以上はトークもショウの重要な一部だと思う。トリが今夜の目当ての拝郷メイコ。最近のイベント用のセットから少し変えていて、新曲でもなかったんだけれど、クリスマススペシャルということだったのかな。しばらくぶりに生で聴くと、この透明感のある声を生の人間が出しているということにちょっと感動する。最後にはセッションでHappy Christmasを。イベントならではのお楽しみで得した気分になるよね。客席にコーラスを求めたりして、ちょっとハッピーな気分になったライブだった。
夕食が早くて軽めだったのでライブが終わると空腹だったのだが、そこはぐっとこらえて食べ物を口にせず、帰宅後はシャワーを浴びてストレッチしてから就寝。
朝食 - ホットドッグ(ドトール)、昼食 - 豆腐ハンバーグ(社員食堂)、夕食 - 太麺皿うどん(リンガーハット)
朝起きるとなんとなく体が重い。ちょっと風邪気味なのだろうか。昼前まで布団の中から撮り溜めた音楽番組を見ていたのだが、今日は天気もいいしやっぱ布団は干しておこうと頑張って起き、シーツも洗濯。
昼食は久しぶりに天青で食べてみようかと思って降りたら日曜は休業のようで、急遽Santa Mariaに変更。もちろん旨かったので別に文句は無い。部屋に帰ってしばらくしたら体動かしてみようかと思いたち赤坂小学校に。30分じっくり泳ぐとかなり運動した気になる。帰りにスーパーazumaに立ち寄る。港区中心に店を出している独立チェーンだが、良く見ると結構面白いものを売っている。東急や大丸と違う品揃えは見てみて新鮮。思わず何品か買ってしまった。
帰ってきてメールを書いたりちょっと書き物をしたりしてから、金曜も土曜も飲んでないからちょっと一杯引っ掛けようかと豚に夢中を見に行ったらこちらも日曜休業。あら残念。結局部屋に戻り、缶詰を開けてホッピーとレモンハイで宅飲み。これはこれで悪くない。
昼食 - 焼き牡蠣と春菊のパスタ(Santa Maria)、夕食 - お茶漬け
朝起きて何気なくDVDレコーダーをチェックしてみたらPerfumeの武道館公演が録画されていた件について。いやBS hiのスーパーライブ予約を入れたままほとんど再生することなく容量が足りなくなってそのまま消してというのが続いていて、こんな番組をやるのは全然知らなかったので全く不意打ちだった。で、番組はライブ半分ドキュメンタリー半分という構成で、結構いい感じの仕上がりになっていた。ハイビジョンの画質はさすがに素晴らしく、DVDとは質感の差が圧倒的なのだが、その分ライブ終盤になってメイクが崩れかけているところとか、やっぱリップシンク(あえて口パクとは言わない)なんだとか、そういうところまではっきり見えてしまうのがご愛嬌。
昼過ぎに部屋を出て、昼食を食べに西麻布のきくみへ。えぇぇミシュランで星を取った有名店に!?と思ったあなた、その店はきくち(き久ち)です。名前も似てるし住所も近いけど。喜久美のある場所は西麻布の交差点を少し北に行き、外苑西通りを一本西に入った通り。隠れ家的なバーやレストランが並ぶ激渋いエリアで、店も中2階のような場所にあって階段で上がっていくというとどんだけスカした店かと思うが、これが何と定食屋、それもコテコテの大衆食堂。どうやってこんな店が残っているのかと思うが、このエリア昼間に普通のランチを食べられる店が少ないのでそこで稼いでいるのだろう。何かがっつりしたものを食べたい気分だったのでカツカレーを注文。ステンレス皿の上にキャベツとポテサラと共に盛り付けられた分量はかなり多く、さらにカレーソースは少なめなのでご飯の分量がかなりある。カレーソースは少ないながらもコショウの辛さがしっかり利いた独特のもので、キャベツをご飯に混ぜて食べると一層引き立つ。これで780円というのはお買い得だなぁ。夕方に来てビールを飲みながらというのも楽しそうなのだけれど、8時くらいで閉じちゃうのが残念なところ。それを差し引いても知ってて人を驚かすことが出来る店だと思うな、地元民に有難いのは無論のこと(港区西麻布2-15-12, Tel:03-3400-7621)。
食後はバスで東京都庭園美術館に移動。ここでは現在開館25周年記念展を開催中。テーマは美術館の建物・朝香宮邸が建てられた1930年代の東京ということで、今回足を運んでみた。展示品は美術品・工芸品が多いのかと思っていたが、どちらかというとファッション・広告デザインの比率が高かった印象。先月見てきた「関西のグラフィックデザイン展」と重なる分野も多く、一層興味深く見ることが出来た。関東大震災からの復興直後の時期であり、どことなく新開地の気負いを感じさせる、というのは関西人の思い込みかな。美術・工芸作品として展示されていたものも含め、作品そのものが圧倒的な強度を感じさせるというものはほとんど無かったが、展示会全体として時代の空気が伝わってくるものだった。もう一つ、この展示会では普段は展示されない朝香宮邸の家具や部屋も後悔されている。特に興味深かったのは今回初公開という中三階の倉庫(納屋)。元の用途からして当然ながら他の部屋のように華やかな装飾があるわけではないが、古い建物の機能的なスペースとしてなんとも言えない味がある(昔の食糧ビルとかこんな感じだった気が)。今後は資料展示や講演会に使っていきたいとのことだけれど、それはちょっと勿体無い。美味く使えばキュレーションの幅が広がるだろうに。余談ながら、この展覧会はモガ・モボにちなんでか帽子をかぶって来館すると2割引してくれる。事前には知らず単に寒いから毛糸の帽子をかぶっていっただけなのに割り引いてくれてかなり得した気分だった(笑)。
スーパーで買い物をしてから帰宅し、軽くジョギングの後に食事。今日はライブを見に行こうかと思っていたのだが、なんとなく面倒になってしまった。
朝食 - 鰯缶、昼食 - カツカレー(喜久美)、夕食 - キムチチゲ
昨日のワインが祟ってか、いわゆる二日酔いではないのだが頭の回転が極端に悪い状態。最近はこの症状が出ることが多くなった。週末は酒を抜いて体調を戻そう。
夕方は技術者団体の設立準備会合。来週火曜日が設立大会で、準備会合はこれが最後になる。僕は設立後の運営メンバーに入っておらず平メンバーになるのでやっと肩の荷が降りる。帰宅後はコンビニおでんで軽めの夕食。ビールが欲しいがここはぐっとがまん。
朝食 - ベーコンエッグバーガー(ファーストキッチン)、昼食 - ちらしずし(社員食堂)、夕食 - おでん
尻を切られた堅めの仕事の手持ち分を片付けたので、久しぶりに基礎文献の読み込み。これを読まなきゃ!という文献がいつの間にか分からなくなっていたことに自分でも驚く。どんなに忙しくても、せめて文献リストぐらいはメンテナンスをしておかないと。仕事に直接差し障るのはもとより、論文を書いたりするときの手がかりがなくなってしまう。
夕方はITPro Web連載の忘年会ということでリゴレットというワインバーに(千代田区丸の内1-5-1, Tel:03-6270-0520)。木曜日の8時半からという中途半端な時間だったのにかなり混雑していたのにはびっくり。メニューを見たところワインも料理も手ごろな値段だったし、味にも文句が無かったのだが、調子に乗って飲み食いしていたらそこそこの値段になってしまった。いろいろ役に立つ話も出来て満足。
朝食 - サンドイッチ、昼食 - タイカレー(社員食堂)、夕食 - タパス(リゴレット)
ストレスが溜まっているのか最近仕事がなかなか捗らない。会議などで時間が潰れているわけでもないのに、数ページ程度の気楽なレポートが纏められない。夕方までかかって何とか仕上げることができてほっと一息。
今夜は会社のボート部のパーティー。しばらく活動が非常に低調で僕にも声がかからなかったのだが、最近になって少しずつ回復してきたのが喜ばしい。もちろん自分でも活動を楽しみたいが、それに加えて現役の若手をサポートしてあげたいものだ。久しぶりに出たパーティーでは一昔前に元気だったベテランの姿がなくなっていて淋しかったが、それでも色々な話が出来たことは良かったな。
朝食 - あんぱん(サンマルクカフェ)、昼食 - 湯葉うどん(社員食堂)、夕食 - パーティー料理
今日の夕方は社外で会議。5時に永田町で終わりでその後赤坂でライブなので直帰にさせてもらう。こういう社外にちょっとお出かけというのは気分が変わっていい。会議終了後は赤坂見附で食事をし、少し時間が余ったので大き目の本屋で立ち読み。本屋もたまには意識して覗いておかないとなー。
今夜のライブはGO!GO!7188。会場は赤坂BLITZ。懐かしくて泣けてくるコヤだ。もちろん改装前と違って今は赤坂サカスの中の一スペース。会場の周りは華やかにクリスマスの飾り付けがされているし、隣では中島みゆきの夜会が開催中というセレブな雰囲気だが、中にはいるとどことなく昔の雰囲気が残っているのが嬉しい。少し狭くなったかな。もちろん邪魔な柱は無くなっている。ライブはいい意味で予想通りのまったく期待を裏切らないもの。キャリア的にはそろそろベテランだが実年齢は若いはずなのに、客あしらいも含めた圧倒的な貫禄は何なんだろう。2時間強の時間はあっと言う間だった。
朝食 - よもぎあんぱん(サンマルクカフェ)、昼食 - チキンライス・ミックスフライ(社員食堂)、夕食 - ちゃんぽん・餃子(リンガーハット)