南青山引きこもり日記過去ログ(2008/05前半)

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2008/05

05/15(Thu)

母も僕も思ったより早く目が覚めてしまったので、早めに食事とチェックアウトを済ませ、空港リムジンに乗っていくことにした。帰りの便も無事にプレミアムエコノミーにアップグレードしてくれてホッと一息。疲れていたのか搭乗後昼食を食べたらすぐに寝入ってしまった。

朝食 - ドーナツ(Dunkin Donut's)、昼食 - 機内食

05/14(Wed)

NYU卒業式当日。今日は当地の友人から見物がてら母をアテンドしてくれるという有難い申し出があり、喜んでお願いしていた。朝食を大学の学生寮で出す、という案内が来ていたのでそこで待ち合わせ、出かけてみると入り口にドーナツとオレンジジュースが置いてあるだけ。こういうのって実にアメリカ的だなー。暖かい飲み物が欲しかったので寮の建物に入っているDunkin Donutsでコーヒーを飲む。

今年の式場はなんとYankee Stadium。例年NYUの卒業式はWashington Squareで開催しているのだが、今年は工事中で開催ができないとのことで特別に開場が変わったのだ。グラウンドにはステージが設置され、学生は内野席、家族は外野席。そこそこ埋まったのにびっくりした。まぁ、今年は卒業生が1万5千人、そのうち卒業式に出席する人数が8千人ということだからそれくらいは行くんだろうなぁ。物珍しい気持ちで臨んだのだが、実際には学生がガウンを脱いだり勝手にホットドッグを買ってきたり、挙句には自分の学部の総代の挨拶が済んだらとっとと帰ってしまったりと良くない雰囲気。今日はとても暑くて日差しも強かったので神妙にスピーチを聞いている気分じゃなかったというのは分かるけど、あまりいい感じじゃなかったなー。すこし残念。

式が終わった後、母と友人とを誘って予約しておいたPeter Lugerに。入り口が妙に混んでいて、もう3時近いのに何故?と思ったが何のことはない他のグループのほとんどがNYUの卒業式流れだった。まぁ、卒業生の立場で店を探そうとすると、ニューヨーク名物で、スナックとかではなくレストランでしっかり食べられて、しかもこういう中途半端な時間に開いている店となると、選択肢は限られてしまう。久しぶりに食べた名物ステーキ、もちろん焼き加減をレアで注文したが、牛肉のタタキと脂の旨みが渾然一体となった独特の風味は健在。満喫することができた。

ホテルに戻り、荷物を置いた後に別の友人との約束に向かう。最後の日は母も荷造りなどで時間が要るだろうということで、その間に一度くらいはちゃんとしたライブを見ておきたいと思っていたのだ。待ち合わせの場所はHell's Kitchen、Gaucho Steakというアルゼンチン料理の店だ(752 10th Ave. bet.51/52 Sts)。またステーキか!と気付いたが後の祭り。それでも、昼をちょっと押さえ目にしていたこともあり、頼んだスカートステーキは結構ぺろりと平らげることができた。その後はIridiumに移動。一つくらいは普通のジャズライブを見に行っておきたいと友達を誘っていた。とは言ってもメジャー処ではない。Kenneth WhalumというBrooklynの若手Saxプレイヤーで、Jay-Zなどのポピュラーミュージック畑のサポートもやりながら自分のバンドでジャズをやっているというもの。編成はSax、ピアノ、ドラム、ベースにオルガン。どのプレイヤーも若くジャズ的なオーラはさほど無い。ライブはジャズとしての完成度はやや欠けるところがあるが、今ジャズの技法を用いて何ができるかについては意識的だし自在なアプローチに可能性を感じた。今後に期待。

ホテルに戻って簡単に荷物を片付け、シャワーを浴びて眠る。

朝食 - ドーナツ(Dunkin Donut's)、昼食 - ステーキ(Peter Luger)、夕食 - ステーキ(Gaucho Steak)

05/13(Tue)

今日は学部と全学の卒業式に挟まれた中日。そろそろ疲れが出てくるころかな、と大きな予定は入れていなかった。唯一の予定は、母が行きたいといっていた国連本部のガイドツアー。外は晴れだし体調にも問題無いしで開始時間の朝一番に出かけていった。日本語ツアーの開催は不定期で今日は開催していないということなので、英語のツアーに参加することにした。ツアーといっても安全保障理事会、総会、UNESCOの会議室を見せてくれるというだけなので、あまり過剰な期待をすると肩透かしかも。でもまぁ、実際に会議室を見ることで国連の活動を身近に感じられるようになることが大事なんだよね。

ツアーの後はバスに乗ってマンハッタンを横断。ハドソン川沿い42丁目の船着場に向かう。ここからCircle Lineの観光クルーズ船に乗ろうというのが目的だ。今日の目当てはマンハッタン島を一周する3時間クルーズ。これには2001年7月に出張で初めてニューヨークを訪れた時の休日に乗ったことがあり、非常に良かった思い出がある。ニューヨークに住んでいる間も何度か乗ろうかと思い立ったことはあったのだが、移動を考えるとほぼ丸一日潰れることを考えるとなかなか思い切りがつかず結局乗る機会が無かった。今回母を連れてきているのは良い機会なので、7年ぶりに乗ってみることにした、というわけ。クルーズの最初はハドソン川を下り自由の女神の横まで行くことから始まる。とはいえ、このあたりは水上バスのいろいろなルートで滞在中に乗ったことがあるエリア。もちろん懐かしくはあるが馴染みのある眺めでもある。面白くなるのはBrooklyn Bridgeを超えたあたりから。この当たりの眺めは陸からは何度も見ていたが川から見るのは7年ぶりだ。橋を下から眺め、クイーンズ側のランドマークを間近に見る。ハーレム側を登っていくと川幅がどんどん狭くなり、Inwoodの一帯のとてもマンハッタンとは思えない渓谷のような光景を過ぎると滔々と流れるハドソン川が見える。3時間は結構あっという間だった。時間に余裕があるときにはぜひ出かけてみて欲しい。

バスに乗ってホテルに戻り、しばらくのんびりしてから卒業式の前夜祭にWashington Squareに。途中でお土産や雑貨を買おうと懐かしのThe Food Emporiumに立ち寄る。探していたミントティーが無かったのでがっかり。Whole FoodsやGarden of Edenにも置いてなかったので、会社自体に何かあったのだろうか。前夜祭は去年も来ていたのだが今回は母を連れていてやることも無いので屋台にちゃんと並ぶ。並んでみると案外行列は早く進むものだ。軽食や各種のお土産を貰い、花火を見てからホテルに戻る。9時過ぎとまぁまぁ早い時間だったので荷物の片付けに少し手をつけてから寝る。

朝食 - バイキング(OSCAR'S)、昼食 - ホットドッグ、夕食 - 屋台いろいろ

05/12(Mon)

今日は学部の卒業式。これは去年も出ているので何をするか分かっている。去年はホテルの移動日に重なってしまったので散々な目にあったが、ことしはそんなことはないしホテルから会場までも近いかららくちんだ。用意と朝食が早く済んだのでしばらく部屋でねっころがり、開場の30分前にホテルを出る。バグパイプの演奏に合わせて入場、教員とゲスト、卒業生代表の挨拶。記念品の授与と校歌斉唱。二度目とはいえいいものだ。あと、今回のゲストはTime誌の女性CEOでなかなか味のある話を聞かせてくれた。

卒業式後の懇親会の開場は殺人的な混雑だったのでちょっとだけ料理をつまんでから早々に退散。母が暇つぶしの本が欲しいというのでBookoffに付き合ってからホテルに戻り、僕は再度外出。Virgin MegastoreとOld Navyで買い物をした後に、当地でRFIDの仕事をしている友人と待ち合わせ。僕がRFIDの仕事についたのを喜んでくれた。ありがたいものだ。その後は学科の卒業記念ディナー。場所は入学記念ディナーのときと同じLe Marais Steakhouseという店。僕はもともとすべての授業をオンラインで取ったのでただでさえ他の学生との交流も薄いし、名前を知ってる学生の多くは去年に卒業してしまって廻りは知らない人ばっかりだったのだが、そこは社会人学生、珍しい論文つきのコースということでいろいろ共通の苦労もあり、結構話は盛り上がった。この会はちょっと遠慮するところもあったのだが来て良かったな。

食後にホテルに戻り、母を連れて出かける。行き先はハーレムにあるCotton Club。往年の名門クラブとは名前を借りているだけで関係はないらしく、普通のジャズ雑誌ではイベントスケジュールが掲載されていない。それでもわざわざ見に来たのは母のリクエスト。以前ここに出ているというピアニストに会ったことがあるそうなのだ。毎週月曜日はビッグバンドイベントの日だそうで、ボーカルも入る典型的なキャバレーショウ。踊っている人も多数いてそれはそれで楽しい。レベルはミッドタウンの店と同じだし値段はちょっと安いから、話のタネに、というなら悪くないかもしれない。

店からホテルまではタクシーで$17ほど。ハーレムからのタクシーがこんなに安いのなら住んでる間ももっと使えば良かったな。ホテルに到着するとほぼ12時。かなりクタクタで、母には悪いが先にシャワーを浴びさせてもらい先に寝る。

朝食 - バイキング(OSCAR'S)、昼食 - バイキング(卒業式会場)、夕食 - ステーキ(Le Marais Steakhouse)

05/11(Sun)

今日は母のリクエストでワシントン観光に出かけることにしていた。9時のAmtrakを予約していたので8時ごろホテルを出ようということで、間に合うようにホテルで朝食。OSCAR'Sというアメリカンレストランでのビュッフェの券を受け取っていた。並んでいる料理の種類が滅茶苦茶多いというわけではないが、どのメニューも凝ったもので、特にカリカリでスモーキーなベーコンは絶品だった。

行きの列車の中、Newark Airport駅を超えるあたりまでは久しぶりの眺めが懐かしくて起きていたのだが、その後は寝入ってしまった。気が付くとボルチモアを超えたあたり。途中で機関車のトラブルがあったらしく30分ほど遅れている。まぁアメリカでは珍しくも無い。

母が行きたいといっていたのはアーリントン墓地のJFKの墓とホワイトハウス。昨日友達からそういうメジャーなところに行くのであればツアーを利用すればよかったのにと言われたのだが後の祭り。地下鉄でアーリントン墓地まで行き、その後はリンカーンモニュメントを経由してホワイトハウスに。あとはタクシーを拾ってUnion Stationに帰ってきた。3時間かなりみっちり歩いた上、途中で小雨がぱらつきだしたしでヘトヘト。アーリントン墓地では衛兵の交代の他に何かのセレモニーも見れたし、ホワイトハウスにはヘリコプターが着陸するのも見たしで、何度か訪れたことのある僕にとっても面白かったので良しとしようか。結局歩いている間は食事もお茶もしなかったので駅のスタバでドーナツとコーヒーを買ってほっと一息。

帰りの列車の中でも爆睡。ニューヨークに着く1時間前に目が覚めた。夕食は何にすると母に相談したら和食が良いということだったので、それならホテルに戻って稲ぎくにしようということに。$48のディナーコースを二人で違うメニューを頼んでシェア。ニューヨークの老舗の日本料理点らしく、料理のボリュームがしっかりしているのが良い。もちろん味にも文句は無い。それから、当たり前といえばそうなのだが、Waldorf=Astoriaの宿泊者はここの飲食代金を部屋付けできるんだね。

部屋に戻り、母が入浴し化粧を落としている間に日記書きとメールチェック。去年の11月のときからPDANetの調子が悪いと思っていたのはLifebook側でbluetoothスタックを初期化していたのが原因だったようで、改めて接続先を指定してやると無事に動くようになった。通信速度はかなりぶれが大きく、40kbps〜80kbps。昔は130kbpsぐらいコンスタントに出ていたのだが、ホテルの部屋の電波が悪いのか、それともT-MobileのEDGEサービスの利用者が増えたのか。

朝食 - バイキング(OSCAR'S)、昼食 - ドーナツ、夕食 - 和食コース(稲ぎく)

05/10(Sat)

11時のフライトなのでホテルを9時に出る予定にしていた。母が身繕いをしてから8時ごろにビュッフェに行って朝食を食べ、それからチェックアウトして空港に。今回も航空会社はANAで、母と揃ってプレミアムエコノミーにアップグレードしてくれたのでほっとする。ニューヨークまでの機内は相変わらず長い。連れがいるとあれこれ言われるわけではなくても何となく気にかかってゆっくり寛げない。

家族での入国は初めてでちょっと心配していたのだが無事に通過。母の様子を見てホテルまではバスや列車ではとても無理だと思い、タクシーを拾う。チップ込み$60なので二人で乗ることを考えると無茶に高い、というわけではない。今回の宿泊はThe Waldorf=Astoria、そうあのウォルドルフ=アストリアだ。ダブルベッド×2の部屋で一泊$489+Tax。もちろんかなりの贅沢ではあるが、簡単に決めたわけではない。いつもの旅行と違い母を連れて安心して宿泊できるホテルを選ぶとなると選択肢はやはり限られる。で、そのクラスのホテルを探すと、この程度で?!というホテルでも簡単に$300を超えてしまうのだ。それであれば、と選択肢を探すと、Waldorf=Astoriaは今回出かける場所のどこにでも近いし、Hilton系列なので少なくとも朝食はタダになる。もちろん話のタネになるのは間違いない。そして、今回HHonorsポイント3倍キャンペーンをやっているので、5泊すれば2泊分のポイントが溜まる、というのが決め手になった。でまぁ、チェックインしようとしたのだが、11時はさすがに早すぎたようで、部屋の準備は3時になりますととりあえず荷物だけ預かってくれた。

母が甥っ子におもちゃを買ってやりたいということでまずはToysarusに行き、遊戯王のカードを購入。その後はコリアンタウンに行ってソロンタンを食べ、NYUの近所を散歩。途中で気が付いた買い物をしていたりしたらちょうどいい時間になったのでホテルに戻ると部屋ができていたので入室、とても面白い作りになっていて、ダブルベッドを2つ置いた寝室と同じサイズのクローゼットがあり、そこにバス・トイレ・ハンガールームと化粧台が置いてある。一人で泊まってこういう構造だとそれはそれで困るというか持て余すが、母と同行しているので母の化粧や入浴の時間にネットの作業とかができて便利がいい。部屋に荷物を置いた後、僕は明日のワシントン旅行のチケットを受け取りにPenn Stationに。ネットで予約し、代金も引き落とされていたのでトラブるがあると嫌だなと思っていたのだが特に問題なくピックアップすることができた。

ホテルに戻ってきて当地の友人と待ち合わせ。食事をしようということになっていたのだが、僕のほうは母が予想していたよりも元気だったので合流。友人の方も友人の友人が合流し、合計6人の賑やかな会になった。特に友人の友人つながりで来た一人が以前の職場で一緒だった人なのでびっくり。ニューヨークの日本人コミュニティはやはり広いようで狭い。久しぶりにGrand Sichuanに出かけて辛い火鍋を堪能し、その後はグラセン地下のJunior'sに行ってチーズケーキを食べて解散。部屋に戻ってシャワーを浴び、母が入浴している間に寝る。

朝食 - バイキング(ホテル)、昼食 - ソロンタン(Gahm Mi Oak)、夕食 - 重慶火鍋(Grand Sichuan NY)

05/09(Fri)

今日の夕方に母と合流して成田に前泊する予定を組んでいた。東京には飛行機で向かうが羽田空港到着時刻に余裕のある便を選び、さらに伊丹にも早く着いて状況を確認するように念を押していたが、それでもやはり不安は残り、母から東京駅に着いたという連絡を受け取ったときはホッとした。東京駅から成田エクスプレスに乗り、今夜の宿泊場所ヒルトン成田に向かう。一人旅であれば朝11時発の便のために空港近くに前泊するなんて贅沢なことをしようなんて考えないが、70歳、一人で飛行機に乗るのは初めて、(成田では関係ないが)英語をしゃべれないという母との旅行なので金で解決できるリスクはできる限り取り除いておきたかったのだ。

なんちゃってHHonorsゴールドの威光で部屋がアップグレードされていたそうだが、もともとビジネスユースの質実なホテルなので極端な差は感じない。それでも広さは充分だし、設備やクリンネスなどの基礎体力は当然あるホテルなので滞在に不満は無い。ホテルの中華レストランで夕食を食べ、明日に備えて早めに寝る。

朝食 - サンドイッチ、昼食 - カレーライス(社員食堂)、夕食 - 中華いろいろ(梅園)

05/08(Thu)

明日から一週間部屋を空けるとなるとある程度は家事に類することも片付けておかないといけない。まずは朝食は牛乳を残しておきたくないのでシリアルを開け、忘れずにプラスチックのゴミを出す。帰宅後は軽くジョギングをし、部屋に戻ってきてから洗濯。洗い物を作りたくなかったので食事は外で済ませた。洗濯を待つ間に社外の勉強会で出ていた宿題を仕上げる。結局大したことはできなかったのだが、提出がチーム内で一番早かったのが取り柄だ。この手のものは一人で悩んでいても身動きが取れないので、できるだけ自分が悪者にならないように他の人にボールを廻すのもとても大事だと思う。

体を動かしたのでちょっと体調が良くなったかも。少しゆっくり寝る。

朝食 - シリアル、昼食 - シウマイ弁当、夕食 - 豚角煮飯(Vietnamese Cyclo)

05/07(Wed)

連休明けで出社したのに仕事がさほど溜まっていない。調査系の仕事はこういう点が楽だ。昨夜はゆっくり眠れたからか、はたまたコンサートで癒されたか、頭もスッキリしているのでしばらく手をつけられなかった調査文書をまとめ、これもまた異動後久々になる英語のRFID書籍をしばらく読んでから帰宅。

軽めの食事を和民で済ませてから帰宅し、連休中に作業できなかった宿題を済ませる。明後日から一週間ニューヨークなんだよなー、ちょっと信じられない感じ。

朝食 - チーズクロワッサン(サンマルクカフェ)、昼食 - ソースカツ丼(社員食堂)、夕食 - ポテトサラダ・海鮮焼きそば(和民)

05/06(Tue)

今日は晴れ。朝から日差しが強くて眩しいぐらい。午前にまず洗濯を済ませ、干している間にメールや書き物を。シーツも干したいしパジャマ代わりのトレーナーも全部洗って…とか思っていると2回洗濯機を廻すことに。せっかくの良い天気、午後に少しベランダで過ごそうかという計画は挫折してしまった。

昼過ぎに昼食に出かける。今まで行く機会の無かった店を、ということで、大丸ピーコックの2階にあるビストランテ青山という店に(港区南青山3-1-34, Tel:03-5414-3070)。スーパーの2階、ということで隠れ家のようになっているのだろうか、青山通りを見下ろす格好のロケーションなのにあまり混雑しておらずとても静かな雰囲気。昼に青山で待ち合わせなんてときにここを使うといかにも地元民っぽくていいなー。料理の値段も手ごろで味もちゃんとしている。夜は10時まで開いているようなのでバー代わりにも使えるかも。食後に白洋舎で洗濯物を拾い、裏道を通って帰宅。細い道の両側の木には青葉が茂り、風に吹かれてさやさやと音を立てている。ここが東京のど真ん中なんて信じられない。

アパートに戻ってニューヨーク行きの荷物作り。とはいえ衣類の他にはパスポートやクレジットカード、予約記録のコピーなどで大したものは無い。夕方が近づいた所でジョギングに出かけ、シャワーを浴びて南青山MANDALAに出かける。

今夜は拝郷メイコワンマンライブ2Days二日目。通し券を買っていた客が多いらしく客の入りも雰囲気も昨日とほぼ同じ。今日はハセガワミヤコがゲストで出演し、ピアノを弾いたりデュエットしたり、スペシャルで彼女の持ち歌も一曲披露していた。ライブ全体の雰囲気は昨日とは極端には違わず、何曲か重なっているセットリストだったが、昨日よりはアッパーな曲が少し多かったかな。とてもいいライブで連休の夜を二日続けて潰した甲斐は充分以上にあった。ライブが終わってから気付いたのだが、今夜はギター2本にパーカッション、ピアノ、キーボードという変わった編成。演奏中は不自然な印象は受けなかったが、なぜだろう。

帰宅してちょっと本を読んでから寝る。今夜は久しぶりにゆっくり眠れそう。

朝食 - 鯖缶、昼食 - ドライカレー(ビストランテ青山)、夕食 - 鶏雑炊

05/05(Mon)

帰省最終日。母が朝食に豆ご飯を作ってくれたのでそれを食べ、出発時間までだらだら軽い本を読んでから家を出る。どのみち金曜日に東京で母と合流してニューヨークに行くのでここで名残を惜しむ意味も無い。11時にニューヨーク時代の友人とマルビルで待ち合わせ、30階のPapa Milanoというレストランで食事(大阪市北区梅田1-9-20, Tel:06-6346-0309)。食事の方は、まぁ場所代込みならこんなもんかな、という感じだったが、半年振りに会う友人との話は楽しく、2時間があっという間に過ぎた。

食後はバスの待ち合わせが良く、空港には予定の便の1時間半前に着いた。帰省のピークだし、ということであまり期待せずに早い便への変更を頼んだのだが、これが運良くOK。早く着いた分、羽田からちょっと変わったルートで戻ってこようかということで路線バスの大森駅行きに乗った。空港島を出るといきなり漁港の風景になってびっくり。空港リムジンバスの外界と隔離された空気に疲れた、と言うときには気分転換に乗ってみるのもいいかも。大森駅前まで30分強、270円という値段を考えると節約のためにという意味はあまり無いと思うが。

外苑前の駅を降りると小雨がぱらつきはじめていた。ジャンパーのフードを上げてアパートまで戻り、部屋に入るとシャワーを浴びて一休み。軽いメールチェックをした後に南青山MANDALAに向かう。今夜と明晩、拝郷メイコがここでワンマンライブをやる。彼女は今年初めに見て以来かなり気になっている。今回のワンマン2Daysの開催を知ったとき、連休中だから見ようとすると帰省を途中で切り上げないとなぁ、とか考えたのだが、きっとワンマンを見ておかないと後悔するだろうからチケットを買うことに決めた。チケットは早々にソールドアウトし、当然だが店内は立見は出ないけれど満員。メニューにあるマカロニグラタンを注文するチャンスはまた今度になってしまった。この南青山MANDALA、こういう女性ボーカルのライブをやると映える。前回の藤子のときも思ったけれど、内装や照明がしっとりとしているし、音響も結構女性ポップス向けなのではないだろうか。もちろん今回のライブも例外ではなかったのだが、いままでここで見た他のアーティストと違ったのはシンガーソングライターとしての現役感。良い音楽を届けたい、と言うだけでなく、歌詞も含めて伝いたい世界があるんだということがライブに緊張感を与えていた。最近のライブでの勝負曲は今日全部出してしまったと思うのだが、2Days二日目の明日はどういうセットになるんだろうか。楽しみ。

朝食 - 豆ご飯、昼食 - ペペロンチーノ・ローストポーク(Papa Milano)、夕食 - 散らし寿司

05/04(Sun)

今日は母とどこかに行こうという話しをしていたのだがまだ行き先を決めていなかった。花でも見に行こうか、と考えていたのだが、毎年連休に帰るごとにそういう話をしていたので主だったところにはほとんど行ってしまってる。それじゃぁ、ということで、東洋陶磁美術館を見てスエヒロでしゃぶしゃぶを食べようということになった。

淀屋橋で降りてみると市役所の周りでなにやらイベントをやっている。どうも市民団体主催らしく結構政治色の強い屋台もいろいろ。そんな中をぶらぶらと歩いていき、バラ園を一巡りしてから東洋陶磁美術館に。ここに展示されているのは何度も見ている作品なのだが、陳腐な表現ながら見るたびごとに新しいことに気付く。日本にこういう美術館があることにしみじみ感謝したくなる。今回は小企画展が開催されていた。朝鮮時代の祭器、ということで、日常の用の美とはまた別の、現代の芸術作品に通じる自由な形に驚かされる。

美術館のカフェでコーヒーを飲んで一息入れ、その後は歩いてスエヒロに(大阪市北区曾根崎新地1-11-11, Tel:06-6341-1638)。母が若いころからずっとある店だそうで、現在はビルになっている。しゃぶしゃぶは3階の座敷で頂く。内装は民芸調でかなり凝ったもの。お味の方は、まぁ、場所と内装、値段を考えたらこんなものかな、という感じだった。

食後に買い物をしようと母と分かれ、僕は日本橋に。いくつかの店を冷やかし、結局中古のDVDと8GBのSDHCを購入。8GBという容量は中途半端なのだが、SDHCがLifebookで使えなくても困る(SDHC対応のドライバは入れてあるのだが)。3,170円という値段なら失敗しても我慢できるし、4GBだと容量が小さすぎてさすがに使い道が無いと考えたのだ。帰りはふと気が向いて昔住んでいた、というか父の死まで実家があった河内天美で途中下車。街並みがずいぶん変わり、その一方で昔からいかにも潰れそうだった店が潰れていなかったりといろいろ発見があった。途中で見かけた百円ショップで探していた青竹踏み台と、あとは昔ひいきにしていた肉屋でコロッケを。コロッケは記憶にあるとおりのラードをたっぷりと吸った肉屋のコロッケの味だった。

帰宅後に母といろいろおしゃべりをし、夕食を食べてから布団の中でまた読書。フレデリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」で、これは凄かったな。こういう本を大人の娯楽として楽しむというのはとてもよい趣味ではないかと思う。

朝食 - 筑前煮、昼食 - しゃぶしゃぶ(スエヒロ)、夕食 - 茄子の田楽・コロッケ

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05/03(Sat)

今日は母は友達と映画を見に行くので早めに食事をしてから送り出す。その後は弟が実家に置いていったフレデリック・フォーサイスの文庫を何冊かダラダラと読む。こういう読書もいいものだ。昼過ぎに出かけ、まずは自分が実家に置いている本でもう読まないものを当地のBookoffに。古本なんていくらの値段も付かないのは分かっているが、出張ってきた理由は隣にあるかすうどんの加寿屋。前回来たのは2005年の1月で、そのときよりずいぶん綺麗な店構えになっている。繁盛しているのだろう、いいことだ。味も前回と変わらずに満足。その後は薬屋でビタミン剤、ユニクロで靴下などいろいろ買って帰宅。帰宅後はこれも置きっぱなしだった自分の古着を捨てる。

夕方はホルモンを食べにふしはらという店に(堺市美原区小平尾726-5, Tel:072-363-0141)。ホルモン好きの先輩と一緒で、彼が関西に用事で出てきているということで示し合わせて出かけることにした。公共交通手段の無い場所でタクシーで迷いながら辿りついたのは予約の時間をちょっと過ぎた頃で、既に七輪(本物の七輪でガスを補助に使っているわけではない)に火が熾されていた。ホルモンが目当てで行って実際ホルモンも凄かったんだけれど、何と行っても凄かったのが特選牛肉、特にミスジ。肩甲骨の下の部分で、一頭の牛から数キログラムしか取れない幻の部位だとか。とにかく芸術的なほど綺麗に霜降りが入っていて、味も見た目を裏切らない。高級ステーキショップに行って一番いい肉を頼んでもこれほどのものにはなかなかお目にかかれないと思う。飲んだのはビールだけで値段が一人7,000円と「羽曳野のホルモン屋」と考えると安くはないし、ホルモンの種類も冷凍で揃えているチェーン店ほどには多くない。だけど、美味しい肉を食べたい、と言う人は是非出かけてみて欲しい。

朝食 - 塩鮭、昼食 - かすうどん(加寿屋)、夕食 - ホルモン(ふしはら)

05/02(Fri)

今日は仕事の後実家に帰ることにしていた。トラブルが起きなければ午後半休を取ります、と上司と話していて、幸いにトラブルが無かったので予定通り12時に会社を出る。地下鉄と京急を乗り継いで羽田空港に向かう途中にLifebookで音楽を聴いたりビデオクリップを見たり。最近Lifebookをプレイヤーとして使う際の発見をした。一つはノイズキャンセリングヘッドフォン、オーディオテクニカATH-ANC3で、W-ZERO3 [es]では我慢できないくらいノイズが載ってしまうのに、Lifebookでは全くノイズが載らない。PHSの電波が悪さをしているのだろうか。もう一つは、画面の色のプロパティを32ビットから16ビットに落とすと電池駆動中でもカクカクせずにビデオを再生させられること。これは結構悪くない。

空港到着は12時55分。7時のフライトを予約していたのだが2時の便に変更できたのがありがたい。ラウンジでしばらくメールをチェックしたりしているうちに登場時間になり、トラブルも無く伊丹に。空港バスで阿部野橋に向かう。ちょっと遅めの昼食をハイシというカレースタンドで(大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-37, Tel:06-6628-8143)。大阪の名物カレーショップの中では結構有名店で、10年ほど前にはちょくちょく通っていた。久しぶりに入ったのだが記憶の通りの味で嬉しい。その後は実家の土産に嶋屋という焼き芋屋でポテトを買う(大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-37, Tel:06-6621-7167)。店の前を通りかかったときに雑誌に取り上げられていたのを思い出した。こちらも結構有名店なのだ。

帰宅後にポテトを食べる。これは作り方としては大学芋で、1センチ角の棒状に切ったサツマイモをシロップに浸けて揚げるだけのもののはずなのだが、中がしっとりほっくりしてまるでスイートポテトのよう。これは確かに名物と言われる値打ちがある。その後しばらくは本を読みながらゴロゴロして、食事、シャワーと済ませて寝る。

朝食 - シリアル、昼食 - 揚げナスのカレー(ハイシ)、夕食 - 鶏鍋

05/01(Thu)

今日はメーデーで会社は休みなんだけれど僕は工場見学に。ペリテックという計測機器の会社で、そこがRFIDのテスターを作っているというので見に行くことにしていた。最近のこの種の計測機器はPCベースで、センサー本体部分をボードにして、インタフェースはアプリケーションとして開発するのだそうだ。知らなかった。で、もっと知らなかったのがUHFタグの特性。ここで開発したテスターを使い、Gen2タグの周波数ごとの感度を測ってみよう、というのが見学会の趣旨だったのだが、タグ単体と何かに貼り付けた時とでは全然特性が違う。僕の事前のイメージだと感度が全般的に下がるというものだったのだが、実際には感度のピークが10MHz〜100MHzほど下がり、しまかも周波数によっては貼り付ける前より感度が上がるのだ。実際タグメーカーはこれを踏まえたうえで、例えばヨーロッパ向けの書籍用のタグであれば本に貼り付けたときにヨーロッパの周波数で読みやすいようにチューニングしてマーケットに出すとのこと。これほど重要なことを知らずにRFIDについていろいろ書いていたのは汗顔の至りだ。今日はいい勉強になった。

帰宅すると7時前。ジョギングしようかライブにでも行こうかと事前に考えていたのだが体がひどく疲れている。多分マルチビタミン剤が切れてしばらく飲んでないのが原因なのだ。高いものではないしドラッグストアに行って買わないと…。

朝食 - ヨーグルト、昼食 - 鶏飯、夕食 - だるま弁当

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Last modified: Fri May 16 18:22:51 LMT 2008