イタリア旅行記タイトル

2004年5月9日(日)〜10日(月)

ローマは晴れ、日本は雨

日本へ帰国

◆ローマでインターネットアクセス◆

7時起床、7時半に朝食。
朝食は、コーヒー、オレンジジュース、コルネット、ラスクです。
食堂にはパソコンが置いてあり、自由に使っていいということでした。
インターネットにもつながっているので、試しにYahoo!Japanの
アドレスを入力してみると、きちんと日本語で表示されました。

私たちは、一つ調べたいことがありました。
イギリスはEUに加盟しているかどうか?です。
というのも、昨日買った革のジャケットの免税手続きをするために、
EU最終出国税関でスタンプを押してもらわなくてはいけないのです。
ロンドン経由で日本に戻るので、イギリスがEU加盟国ならロンドンで、
そうでなければローマのフィウミチーノ空港で手続きをするのです。
検索すると、難なく目的のサイトにたどり着けました。
イギリスは、EU加盟国でした。
そんなの常識だーと思われる方も多いと思いますが・・・。
いざというときに自分の常識って試されるものなのですね。いやはや。

高い物を買うつもりはなかったので、免税手続きについては全然調べてなかったんだよな。
で、ヒースローでバスの料金を払うときに、お金の単位がユーロじゃなくてポンドだったから、
イギリスがEU加盟国なのかどうか自信が無くなったんだよね。

ついでに自分のページにもアクセスして、BBSに書き込みをします。
しかし、このパソコンは日本語入力ができないので、ローマ字で入力します。
ローマにいるんだから、ローマ字でいいか、なんて。
kentはkentで、Yahooメールをチェック。ほとんどDMのようでした。

◆テルミニ駅でお買い物&最後のエスプレッソ◆

チェックアウトし、テルミニ駅へ。
テルミニ駅にウピムがあることを発見します。
昨日は見逃していたみたいです。
ついつい買い物をしてしまう私たち。
kentはシャツを、私は弟へTシャツを買いました。

そして、バールで最後のエスプレッソを飲みます。
"Due caffe, per favore."
バールで「エスプレッソ2杯ください」と注文するのはもう大丈夫。ふふ。

そして、フィウミチーノ空港までの直通列車、レオナルド・エクスプレスの切符を買います。
もちろん、タバッキでね。切符を買うのはタバッキが一番!
一人9.5ユーロ(約1,300円)。

出発案内掲示板を見ると、出発まであと2分となってます。急げ〜〜!!
重い荷物を抱えて走ります。
しかも、レオナルド・エクスプレスのホームは、端っこの遠いところにあるのです。
ゼェゼェいいながら、なんとかたどり着きました。
実は、この時点で出発時間は過ぎてたんですけどね。
列車が遅れてラッキーでした。
30分ほどで、フィウミチーノ空港へ到着。

◆フィウミチーノ空港◆

まずはチェックイン。そのあとなぜか税関へ。
せっかくイギリスがEU加盟国であることを確認し、ロンドンで
免税手続きをする予定でいたのに、kentが「免税手続きは、
別にイタリアでやってもいいんじゃないの?」と言うのです。
「EU最終出国税関でってガイドブックに書いてあるから、ロンドンで
やらないとダメなんじゃないの?」と私は言ったのですけれど。
税関は結構並んでいました。
みんな、イタリアでいっぱいお買い物をしたのでしょう。
そして、もうすぐ私たちの番というときに、私たちがロンドン・ヒースロー空港行きの
切符を手にしてるのを見た係員が、「ここではなく、ロンドンで手続きしてください」と
いうようなことを言ってきました。やっぱり・・・。

その後、空港で最後のおみやげを買います。
バッチチョコ、パスタ、オイルサーディンなどです。
出国手続きをし、最後のジェラートを食べます。おいしい!
そして私たちが乗る飛行機のゲートまで行くのですが、思ったより遠かったです。
途中モノレールにまで乗っちゃいました。
ゲートが開き、係員に切符を渡します。
kentは、呼び止められて荷物の検査をされてました。
人相が悪いからかしら。ププ。
飛行機に乗り込み、出発!
さようならローマ、さようならイタリア!

◆ヒースロー空港でトランジット◆

窓際の席だったのですが、今日はとっても晴れていて、地上がよく見えます。
海がとってもきれい。
途中、アルプス山脈も見えました。美しい!
新婚旅行で行ったスイスを思い出しました。

2時間半ほどで、ヒースロー空港に到着。
帰りは同じ空港での乗り継ぎなので、荷物も受け取らなくていいし、
入国審査も必要ないし、ラクチンラクチン。

今度こそ、税関でスタンプをもらいます。
とっても分かり難い場所にあり、3人の人に尋ねてやっとたどり着けました。
係りの人は、買った品物を見もせずに、ポンとはんこを押してくれたただけでした。
ここに来るまで結構苦労しただけに、あっけないかんじです。
ま、あれこれ質問されたり、チェックされたりするのも困りますが。

ヒースロー空港はガトウィック空港よりもお店が多かったです。
イギリス土産でも買おうかな、とも思ったのですが、欲しい物がなかったので、何も買いませんでした。
そして指定のゲートへ。乗客は、ほとんど日本人でした。
まぁ、日本行きの飛行機だから、そんなものなのでしょうが。

◆日本へ帰国◆

飛行機に乗り込み、出発です。
いよいよ日本に帰るのだわ。
飛行機の中では映画が見られるのですが、日本語で対応してるのは、
『ラストサムライ』ともう一つの映画(名前忘れた)だけでした。
『ラストサムライ』は映画館で見たので、もう一つの映画を見ます。
だけど、なんだかつまらない映画だったので、途中でやめてしまいました。
代わりに『キル・ビル』を見ました。
途中トイレに立ったときに、後ろから他の乗客を見たら、ほとんどの人が『ラストサムライ』を見てました。

そういえば、往路の機内で観たジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの映画はなかなか良かったな。
機内食えりりん用 機内食kent用

夕食食べて、就寝。
でも途中で目が覚めてしまったので、旅行日記を書いたり
ボルゲーゼ美術館のガイドブックを読んだりしました。
そして成田空港到着。
外は雨でした。

あっという間の6日間だったけど、充実しててとっても満足できた旅でした。
もっと日程に余裕があれば、ゆっくりのんびりした観光ができたかな。
でも、こういう濃い旅行もアリでしょう。
添乗員がいなくて、全部自分たちで行動する海外旅行というのは初めて
だったのですが、勉強になるし、いろんな経験ができて楽しかったです。
好きな時間に好きなところへ行け、好きなところで好きな物が食べられる
・・・これはクセになりそうです。
また海外旅行に行くチャンスがきたら、絶対自由旅行にします。
インターネットで格安航空券の購入や海外ホテルの予約もできるので、
旅行会社を通さずに、自分で手配してしまうのも可能かもしれません。

また行きたいなぁ、イタリア

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