花のギャラリ−  賀名生梅林

大阪府の河内長野市から310号線を走る。南朝ゆかりの「観心寺」を通り過ぎると、左に道をとれば「千早赤坂」の表示が出てくる。南朝ム−ドたっぷりの中、山を越えると奈良県に入る。五条市から168号線をほどなく行くと、西吉野村である。ここに南朝の賀名生皇居跡が建っている。足利尊氏に追われた 後醍醐天皇が行宮(あんぐう)とした民家で、 その後、後村上天皇も吉野より難を逃れてここに入った。この賀名生皇居跡と川を隔てた北曽木(ほくそぎ)山の ふもとから中腹に広がるのが賀名生梅林である。


丘陵の麓から山頂に向かい、覆い尽くすように梅が咲いている。その数は、2万本と言われている。壮観。


賀名生皇居跡
現在も堀家の住居。梅の期間のわずかな間、一般に公開されていて、中に入ることが出来る。門の上に架かっているのが皇居という文字の入った扁額である。
現存する日本最古の日の丸
後醍醐天皇御下賜 縦96cm、横71cm(堀家所蔵)
昼食は、左の山菜ウドンとおでん。山菜がたっぷり入っている。真ん中にあるのは、ふきのとうのテンプラである。こんにゃくも手作り。(中腹にある「梅の里」さん)。お土産は、柿の産地でも有名なご当地の「つるし柿」。めちゃめちゃ甘いです。お土産店の「薫」さんで、紅白しだれ(しだれ梅で赤白が混ざっている)を3千円で買ったが、果たして花が出てくるかな?


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